JP2001224409A - スライダ用引き手 - Google Patents

スライダ用引き手

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JP2001224409A
JP2001224409A JP2000041209A JP2000041209A JP2001224409A JP 2001224409 A JP2001224409 A JP 2001224409A JP 2000041209 A JP2000041209 A JP 2000041209A JP 2000041209 A JP2000041209 A JP 2000041209A JP 2001224409 A JP2001224409 A JP 2001224409A
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JP
Japan
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hook
slider
puller
coil spring
opening
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Inventor
Yutaka Ito
伊藤  豊
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Itoi Seisakusho KK
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Itoi Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯を目的として、引き手装着時には引き手
の不用意な離脱を招来せず、他人が容易にスライドファ
スナーを開放することを阻止できる、優れたスライダ用
引き手を、安価に提供することを課題とする。 【解決手段】 ファスナー開閉用のスライダ(S) を構成
するスライダ基体(S1)に対して着脱できるフックを具備
したスライダ用引き手で、スライダ基体(S1)に着脱する
フック(100) を一端に形成した引き手主体(10)を、筒体
(11)のフック(100) より幅狭とした貫通孔(110) へ、圧
縮コイルバネ(12)とともに、前記フック(100) 若しくは
筒体(11)の弾性変形によりフック側から挿通し、フック
(100) を貫通孔(110) の縁に当接させ、前記圧縮コイル
バネ(12)のバネ弾性に抗して引き手主体(10)を押して、
フック(100) と筒体(11)との当接部分を離間するスライ
ダ用引き手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、フック部の着脱に
より、ファスナーの務歯に対するスライダ基体のロック
及びロック解除を可能とする、スライダ用引き手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6−66320号に開示
されるように、介護用衣服の開閉部に用いられるスライ
ドファスナーを開閉するスライダを構成する可動片(ス
ライダ基体)に対して着脱される、装着片(常に開放さ
れた形状となるフック)を具備させたスライダ用引き手
が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来
の、引き手の着脱によるスライダ基体のロック及びロッ
ク解除が可能なスライドファスナーは、介護用衣服に使
用されるもので、引き手は通常介護者が所持するもので
あり、ファスナーの開閉時を除いては、被介護者が引き
手を取付けた状態で当該ファスナーの取付けられた衣服
を着用することはない。
【0004】従って、上記先行技術に係るスライダ用引
き手は、介護用衣服に使用する場合には有効であり、基
本的に第三者である介護者が着脱容易に行えることに、
特に利益がある。このため、前記先行技術においては、
フックは常に開いた状態であり、この構成によって、介
護者は片手で簡単に当該フックを具備した引き手の着脱
を行うことができる。
【0005】一方で、第三者のファスナーの開放を防止
する、一般的な防犯を目的とした使用の場合においては
考慮されていないことから、一般に防犯手段として適宜
使用する場合、具体的には、スーツの内ポケットや上着
の胸ポケット、ズボンの後ポケット等の開口部、財布や
鞄の開口部、或いは女性用衣服のファスナー等に当該ス
ライドファスナーを設け、通常は引き手を装着した状態
として使用し、必要に応じて引き手を取外して別に所持
するといった場合には、引き手を外す必要がない場合で
あっても、該引き手が不用意に外れて、引き手の紛失を
容易に招いたり、また、引き手を装着した状態では、他
人が片手で簡単にファスナーを開放できることから、防
犯面においては、甚だ不向きである。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであり、防犯を目的として、スーツの内ポケットや上
着の胸ポケット、ズボンの後ポケット、財布や鞄等の開
口部、或いは、女性用衣類のスライドファスナー等に適
宜使用可能で、引き手装着時には引き手の不用意な離脱
を招来せず、また当該引き手装着時においても他人が容
易にスライドファスナーを開放することを阻止でき、更
には、従来のように介護用としても使用することのでき
る、優れたスライダ用引き手を、安価に提供することを
課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】ファスナー開閉用のスラ
イダを構成するスライダ基体に対して着脱できるように
したフックを具備させたスライダ用引き手であって、ス
ライダ基体に着脱するフックを一端に形成した引き手主
体を、筒体における前記フックより幅狭とした貫通孔
へ、圧縮コイルバネとともに、前記フック若しくは筒体
の弾性変形を利用してフック側から挿通し、フックを前
記貫通孔の縁に係止させるとともに、前記圧縮コイルバ
ネのバネ弾性に抗して引き手主体を押すことにより、フ
ックと筒体との当接部分を離間させるようにしたことを
特徴とするスライダ用引き手を、課題を解決するための
手段とするものである。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、スライダ基体に着脱す
るフックを形成した引き手主体(10)を、筒体における前
記フックより幅狭とした貫通孔へ、圧縮コイルバネとと
もに、前記フック若しくは筒体の弾性変形を利用して挿
通し、フックを前記貫通孔の縁に係止させる構成とした
ことから、引き手主体装着時には、引き手の不用意な離
脱を招来しないものとすることができる。
【0009】また、本発明によれば、圧縮コイルバネの
バネ弾性に抗して、引き手主体を押すことで、フックと
筒体との当接部分を離間させる構成としたことから、フ
ックと筒体との当接部分を離間させるためには、片手の
みでの簡単な操作は行いがたく、通常一方の手で筒体を
把持し、他方の手で引き手主体を押し込む操作を行うこ
とにより行うことを要することから、スーツの内ポケッ
トや上着の胸ポケット、ズボンの後ポケット、財布や鞄
等の開口部、或いは、女性用衣類のスライドファスナー
等といった種々のファスナーを、他人が容易に開放する
ことを阻止でき、防犯性を飛躍的に向上させることがで
きる。
【0010】更に、引き手主体は基端部両側に耳部を形
成した金属製の板状体の先端にフックを形成するととも
に、該板状体の中央部分には、コイル径を板厚よりも大
とした圧縮コイルバネを嵌入保持するためのバネ収納孔
を形成した構成とし、筒体は、他端開口部に連通して前
記耳部をガイドするスリットと前記圧縮コイルバネの一
端を当てるための段部形成用空間を設けるとともに、貫
通孔の開口部に拡開助成用の切込を形成した場合には、
筒体、引き手主体及び圧縮コイルバネを用いるだけで、
スライダ基体から離脱自在な引き手を製造することがで
きることから、非常に安価に当該スライダ用引き手を提
供することができるとともに、製造工程も極めて簡単と
することができる。
【0011】尚、本発明は、フックの着脱によりスライ
ダ基体のロック及びロック解除を可能とするものである
ことから、先行技術と同様に、介護用衣服に使用するこ
ともできる。
【0012】
【発明の実施の形態及び実施例】図1は本発明の実施例
に係るスライダ用引き手の分解断面図、図2は本発明の
実施例に係るスライダ用引き手におけるフックを閉じた
状態を示す断面図、図3は同状態を示すA−A断面図、
図4は同実施例に係るスライダ用引き手におけるフック
を開いた状態を示す断面図、図5は本発明の実施例に係
るスライダ用引き手の使用状態を示す説明図である。
【0013】本発明の実施例に係るスライダ用引き手
は、図1に示すように、金属製の引き手主体(10)を、一
体成形した合成樹脂製の扁平状の筒体(11)における貫通
孔(110) へ、圧縮コイルバネ(12)とともに挿通し、該圧
縮コイルバネ(12)のバネ弾性によって、前記引き手主体
(10)及び合成樹脂製の筒体(11)が相互に離脱不能に摺動
することにより、図2及び図4に示すように、引き手主
体(10)に設けられた鉤状のフック(100) が開閉する構成
である。
【0014】ここで、引き手主体(10)は、図3にも示す
ように、基端部(106) の両側に耳部(107) を形成した厚
さ1.2mmの金属製板状体で、筒体(11)に対する挿入
側となる先端には鉤状のフック(100) を、他端側には紐
連結孔(102) を形成するとともに、前記板状体の中央部
分にはコイル径1.5mmの圧縮コイルバネ(12)を嵌入
保持するためのバネ収納孔(101) を形成したものであ
り、また、筒体(11)は、引き手主体(10)の両側に露出し
た圧縮コイルバネ(12)の挿入側端の当たりとなる段部(1
15) 及び該圧縮コイルバネ(12)を保持、収納する段部形
成用空間(111) を、引き手主体(10)を挿通するための前
記貫通孔(110) に連続して設け、引き手主体(10)のフッ
ク(100) 係合側となる開口部(113) には拡開助成用の切
込(112)を形成したものであり、先ず、圧縮コイルバネ
(12)を引き手主体(10)における前記バネ収納孔(101) に
嵌入し、次いで、筒体(11)の貫通孔(110) に対して、当
該引き手主体(10)を挿入する。この際に、引き手主体(1
0)のバネ収納孔(101) から段部形成用空間(111) にかけ
て収納される圧縮コイルバネ(12)の左右両側部分のうち
挿入側端部(120) は、段部(115) に当接し、また、引き
手主体(10)におけるフック(100) は、該フック(100) 全
体の幅より狭くなったフック(100) 係合側となる開口部
(113) から、切込(112) による該開口部(113) の変形に
よって外側へ押し出され、フック(100) の先端部(104)
が筒体前面(114) に当接する。
【0015】引き手(1) の開放は、引き手主体(10)の後
端部を筒体(11)に対して、前記引き手主体(10)の耳部(1
07) がスリット(116) の奥に当たるまで押し込むこと
で、フック(100) の先端部(104) を筒体前面(114) から
引き離し、スライダ基体(S1)との着脱に必要な間隔分、
フック(100) を開放する。
【0016】該フック(100) が開放された状態では、圧
縮コイルバネ(12)は、引き手主体(10)のバネ収納孔後端
壁(103) と、筒体(11)の段部(115) とによって圧縮され
た状態であり、手を離すと圧縮コイルバネ(12)の復元に
よって、フック(100) は、自動的に、その先端部(104)
が筒体前面(114) に当接して閉塞する。
【0017】また、本実施例における引き手主体(10)の
紐連結孔(102) には、別に引き紐(105) を結び付けて取
り扱いを良くしているが、紐連結孔(102) 及び引き紐(1
05)は必須のものではなく、紐連結孔(102) には、引き
紐(105) 以外の装飾部品を取付けることもできる。
【0018】尚、本実施例においては、図5に示すよう
に、一対のテープ(T) の一側端に設けられる多数の務歯
(B) を相互に噛合及び離反するスライドファスナーのス
ライダ基体(S1)における取付孔(S2) にフック(100) を
通すことによりスライダ基体(S1)の摺動のロックを、及
び前記フック(100) を前記取付孔(S2) から取外すこと
でロック解除のスイッチとして利用するものであり、ス
ライダ基体(S1)は、引き手主体(10)のフック(100) が前
記スライド基体の取付孔(S2) に取付けられることによ
って、スライドロック用の爪が動かされ、スライダ基体
(S1)に内蔵されるスライドロック用の爪がファスナーの
務歯(B) 間に食い込むことにより、スライド不能とな
り、引き手(1) をスライダ基体(S1)から取外すことによ
って、前記スライドロック用の爪が復帰して、ロックが
解除され、スライダ(S) のスライドが可能となるもので
ある。勿論、当該ロック機構については、公知であり、
当該ロック機構自体は本発明の意図するものではない。
【0019】本発明における実施例においては、引き手
主体(10)は金属製としているが、合成樹脂製とすること
もできる。
【0020】また、本実施例によれば、筒体(11)は一体
成形した一部品から構成しているが、例えば、対称体の
二部品で構成し、引き手主体(10)を該二部品で挟んだ状
態として引き手(1) を形成する場合には、型構造が簡単
となる。尚、本実施例は筒体(11)を一部品から構成する
ことにより、二部品の場合に比べると、該二部品の組立
が不要であるから製造コストの低廉化の面から好まし
い。
【0021】更に、本実施例においては、筒体(11)に切
込(112) を設けたが、必ずしも必要とするものではな
く、切込(112) を設けず、合成樹脂製の筒体(11)の弾性
と寸法設定により、又、引き手主体(10)を合成樹脂製と
してその弾性を利用することもできる。
【0022】また、その一方で、筒体(11)の材質は金属
製とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスライダ用引き手におけ
る分解断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るスライダ用引き手におけ
るフックを閉じた状態を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係るスライダ用引き手におけ
るフックを閉じた状態を示すA−A断面図である。
【図4】本発明の実施例に係るスライダ用引き手におけ
るフックを開いた状態を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例に係るスライダ用引き手の使用
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
(1) 引き手 (10) 引き手主体 (100) フック (101) バネ収納孔 (102) 紐連結孔 (103) バネ収納孔後端壁 (104) 先端部 (105) 引き紐 (106) 基端部 (107) 耳部 (11) 筒体 (110) 貫通孔 (111) 段部形成用空間 (112) 切込 (113) 開口部 (114) 筒体前面 (115) 段部 (116) スリット (12) 圧縮コイルバネ (120) 挿入側端部 (B) 務歯 (S) スライダ (S1) スライダ基体 (S2) 取付孔 (T) テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナー開閉用のスライダ(S) を構成
    するスライダ基体(S1)に対して着脱できるようにしたフ
    ックを具備させたスライダ用引き手であって、 スライダ基体(S1)に着脱するフック(100) を一端に形成
    した引き手主体(10)を、筒体(11)における前記フック(1
    00) より幅狭とした貫通孔(110) へ、圧縮コイルバネ(1
    2)とともに、前記フック(100) 若しくは筒体(11)の弾性
    変形を利用してフック側から挿通し、フック(100) を前
    記貫通孔(110) の縁に係止させるとともに、前記圧縮コ
    イルバネ(12)のバネ弾性に抗して引き手主体(10)を押す
    ことにより、フック(100) と筒体(11)との当接部分を離
    間させるようにしたことを特徴とするスライダ用引き
    手。
  2. 【請求項2】 引き手主体(10)は基端部(106) の両側に
    耳部(107) を形成した金属製の板状体の先端にフック(1
    00) を形成するとともに、該板状体の中央部分には、コ
    イル径を板厚よりも大とした圧縮コイルバネ(12)を嵌入
    保持するためのバネ収納孔(101) を形成した構成とし、
    筒体(11)は、貫通孔(110) の挿入側開口部に連通して前
    記耳部(107) をガイドするスリット(116) と前記圧縮コ
    イルバネ(12)の一端を当てるための段部形成用空間(11
    1) を設けるとともに、貫通孔(110) の開口部(113) に
    拡開助成用の切込(112)を形成したことを特徴とする請
    求項1記載のスライダ用引き手。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102894552A (zh) * 2011-07-25 2013-01-30 福建浔兴拉链科技股份有限公司 拉头的拉片及使用该拉片的拉头

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