JP2001221343A - パッキン - Google Patents

パッキン

Info

Publication number
JP2001221343A
JP2001221343A JP2000034293A JP2000034293A JP2001221343A JP 2001221343 A JP2001221343 A JP 2001221343A JP 2000034293 A JP2000034293 A JP 2000034293A JP 2000034293 A JP2000034293 A JP 2000034293A JP 2001221343 A JP2001221343 A JP 2001221343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
groove
fluid
sealed
movable member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000034293A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Hirano
学 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2000034293A priority Critical patent/JP2001221343A/ja
Publication of JP2001221343A publication Critical patent/JP2001221343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で常に安定した姿勢を保ち、耐久性に優
れた高性能なパッキンを提供する。 【解決手段】 ハウジング内壁面10に常に密接する外
周リップ2と、流体を通過可能とする円周方向の突起5
間の隙間と、環状溝12の溝底面12aに常に当接する
突起5と、を有する支持部と、密封状態では環状溝12
の供給側溝側面12bに密接し、非密封状態では環状溝
12の供給側溝側面12bと離れる腰部リップ6と、プ
ランジャ11が供給側Iに向かって移動する工程におい
て環状溝12のシリンダ内側溝側面12cに当接した時
に流体を通過可能とする切り欠き部3aと、を備えたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば一般産業機
械のプランジャポンプ等に用いられるパッキンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ハウジングとしてのシリンダの中で可動
部材としてのプランジャを往復運動させ、シリンダ内の
容積を変えることによって流体を密封対象側である供給
側から吸い込み、供給側とは別の排出口からシリンダ内
の流体の送り出しを行うプランジャポンプがある。
【0003】このプランジャポンプには、シリンダ内の
容積を大きくしてシリンダ内への流体を吸い込む時に流
体を供給側から吸い込ませるため流路を形成する非密封
状態となると共に、シリンダ内の容積を小さくしてシリ
ンダ内から流体を送り出す時に流体の供給側への逆流を
防ぐため密封状態となるプランジャポンプ用パッキン
(以下パッキンという)が設けられている。
【0004】このような目的に使用される従来のパッキ
ンとしては、図4に示すものがある。図4に示すパッキ
ン101は、金属製の金具102とゴム状弾性体製のゴ
ム部103とを組み合わせた環状のもので、往復運動を
行うプランジャ111に設けられた環状溝112に配置
されている。
【0005】パッキン101の金具102は円筒状部材
であり、その外周側にはプランジャ111往復運動方向
(軸方向という)における中央部にゴム部103が嵌合
される嵌合溝102aを備えている。また、金具102
の供給側I軸方向端部に突部102bが設けられてい
る。
【0006】このパッキン1を環状溝112に配置した
場合、内周側にはプランジャ111の環状溝112の溝
底面112aとの間に隙間が形成される。
【0007】ゴム部103は、金具102の嵌合溝10
2aに嵌合されており、シリンダ内側Oに向かって延び
てシリンダのハウジング内壁面110に接触するリップ
103aを有している。
【0008】そして、このパッキン101の動作を図5
を用いて説明すると、プランジャ111が押し工程の
時、即ち、シリンダ内の容積を小さくしてシリンダ内か
ら流体を送り出す時は、図5(a)のように突部102
bが環状溝112の供給側溝側面112bに当接し、こ
の溝側面112bに当接した突部102bとハウジング
内壁面110に当接させたリップ103aとで供給側I
からシリンダ内側Oへの流体の通過を防止した密封状態
となり、シリンダ内の流体が供給側Iに逆流することが
防止される。
【0009】一方、引き工程の時、即ち、シリンダ内の
容積を大きくしてシリンダ内へ流体を吸い込む時は、図
5(b)のようにパッキン101は非密封状態となり、
環状溝112の溝側面112b,112c及び溝底面1
12aに沿った流路が形成され、流体が供給側Iからシ
リンダ内側Oへ供給される。
【0010】以上のように、パッキン101には、押し
工程時の密封性と、引き工程時の流体通過性と、パッキ
ン101の軸方向移動による損傷防止のための剛性(従
来技術では金具102によって高い剛性を得ていた。)
と、が要求されていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のパッキンでは、図6(a)に示すように外周側
だけをゴム部103のリップ103aが当接した力F1
で支持していたため、図6(b)に示すようにパッキン
101が環状溝112内で傾いて姿勢が不安定となった
場合には、押し工程時の密封性に悪影響を及ぼしてい
た。
【0012】また、パッキン101には剛性を高めるた
めに金具102を用いているが、パッキン101の姿勢
が不安定となっている時にプランジャ111の偏心の影
響も加わり、金具102の嵌合溝102aに応力が集中
してしまい、疲労破損を起こし易かった。
【0013】さらに、パッキン101は金具102とゴ
ム部103を組み合わせた構成であるので、コストが高
いといった問題があった。
【0014】本発明は、上記した従来技術の問題を解決
するものであり、その目的とするところは、安価で常に
安定した姿勢を保ち、耐久性に優れた高性能なパッキン
を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、軸方向に往復運動する可動部材に
設けた溝に配置され、該可動部材と、前記可動部材と同
軸的に設けられたハウジングと、の間の隙間を密封可能
とするパッキンであって、前記可動部材が反密封対象側
に向かって移動する工程において前記隙間を密封する密
封状態と、前記可動部材が密封対象側に向かって移動す
る工程において密封対象流体を密封対象側から反密封対
象側へ供給可能とする非密封状態と、を有するパッキン
において、前記ハウジングに常に密接する第1シール部
と、密封対象流体を通過可能とする第1流体通過部と、
前記溝の溝底面に常に当接する当接部と、を有する支持
部と、前記密封状態では前記溝の密封対象側溝側面に密
接し、前記非密封状態では前記溝の密封対象側溝側面と
離れる第2シール部と、前記可動部材が密封対象側に向
かって移動する工程において前記溝の反密封対象側溝側
面に当接した時に密封対象流体を通過可能とする第2流
体通過部と、を備えたことを特徴とする。
【0016】ゴム状弾性体で成形されたことが好まし
い。
【0017】本発明によれば、パッキンは第1シール部
及び支持部の当接部の両方で可動部材とハウジングの両
方に対して反対方向にそれぞれ支持するので、パッキン
の姿勢を常に安定して維持することができ、密封状態の
パッキンの密封性を向上することができる。
【0018】また、パッキンの姿勢が常に安定したこと
により、強度な剛性は必要なくなるので、ゴム状弾性体
だけの構成とすることができ、コストダウンが図れる。
【0019】第2シール部を備えたことで、密封状態の
時に第2シール部が密封対象側溝側面と密接するので密
封性が向上する。
【0020】密封対象流体を通過可能とする第1、第2
流体通過部を有することで、パッキンが溝の反密封対象
側溝側面に当接した場合にも密封対象流体が密封対象側
から反密封対象側へ通過可能であるので、密封対象流体
の流路を確保することができ、非密封状態では密封対象
流体を反密封対象側へ確実に供給することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0022】図1は実施の形態に係るプランジャポンプ
用パッキン(以下パッキンという)を示す半断面図であ
り、図2(a)は押し工程時のパッキンの状態、図2
(b)は引き工程時のパッキンの状態を示す説明図であ
る。
【0023】図1のパッキン1は、従来技術と同様にプ
ランジャ11に設けられた環状溝12に配置されてい
る。
【0024】パッキン1は全てゴム状弾性体製であり、
反密封対象側であるシリンダ内側Oに向かって延びる、
第1シール部としての外周リップ2及び内周リップ3を
備えると共に、この外周リップ2と内周リップ3の間に
U字形状に凹んだU溝4が設けられている。
【0025】外周リップ2は先端をシリンダのハウジン
グ内壁面10に常に密接させ、パッキン1を支持すると
共にハウジング内壁面10とパッキン1間の密封性を保
持している。
【0026】内周リップ3はプランジャ11の環状溝1
2の溝底面12aとは接触しないようにプランジャ11
往復運動方向(軸方向という)に平行に延びている。ま
た、内周リップ3の先端には、内周リップ3の先端を環
状溝12のシリンダ内側溝側面12cに当接させた場合
にも内周リップ12先端部分から流体を通過可能とさせ
るための第2流体通過部としての切り欠き部3aが設け
られている。
【0027】パッキン1の内周側には、外周リップ2に
よる外周側でのパッキン1の支持に加え内周側でもパッ
キン1を支持するための支持部が設けられており、支持
部には環状溝12の溝底面12aに当接する当接部とし
ての突起5が円周方向に4等配されて設けられている。
支持部は円周方向で突起5間に第1流体通過部としての
隙間を有することから、流体をこの突起5間の隙間を通
じて溝底面12aとパッキン1内周側との間で軸方向に
通過可能とさせている。
【0028】また、パッキン1の供給側軸方向端部の腰
部には、パッキン1がプランジャ11の環状溝12の供
給側溝側面12bと接触した場合にパッキン1と供給側
溝側面12bの接触部分を密封するための第2シール部
としての腰部リップ6が設けられている。
【0029】図2を用いてパッキン1の動作について説
明する。プランジャ11が押し工程の時、即ち、シリン
ダ内の容積を小さくしてシリンダ内から流体を送り出す
時は、図2(a)に示すようにプランジャ11がシリン
ダ内へ押し込まれて環状溝12もシリンダ内側Oへ移動
するので、パッキン1は環状溝12の供給側溝側面12
bに押し付けられることで移動する。
【0030】このため、押し工程では、パッキン1の腰
部リップ6がプランジャ11の環状溝12の供給側溝側
面12bに密接し、この溝側面12bに密接した腰部リ
ップ6とハウジング内壁面10に密接した外周リップ2
とで供給側Iからシリンダ内側Oへの流体の通過を防止
した密封状態となり、シリンダ内の流体が供給側Iに逆
流することが防止される。
【0031】引き工程の時、即ち、シリンダ内の容積を
大きくしてシリンダ内へ流体を吸い込む時は、図2
(b)に示すようにプランジャ11が供給側Iへ引き戻
されて環状溝12も供給側Iへ移動するので、パッキン
1は環状溝12のシリンダ内側溝側面12cに押し付け
られることで移動する。
【0032】このため、引き工程では、内径リップ3先
端がプランジャ11の環状溝12のシリンダ内側溝側面
12cに当接した状態となる。この時、内径リップ3先
端の切り欠き部3a及びパッキン1内径側の突起5間の
隙間を介して流体が供給側Iからシリンダ内側Oに通過
可能な非密封状態となっているので、環状溝12の溝側
面12b,12c及び溝底面12aに沿った流路が形成
され、流体が供給側Iからシリンダ内側Oに供給され
る。
【0033】以上説明した本実施の形態のパッキン1で
は、図3に示すように外周側を外周リップ2が当接する
力F2で支持し、かつ内周側を突起5が当接する力F3
で支持することで、内外周の異なる2方向でパッキン1
の支持ができるので、パッキン1の挙動が抑制でき、パ
ッキン1が環状溝12内で傾いて姿勢が不安定となるこ
とを防止して常に安定した姿勢を維持することができ
る。
【0034】このため、姿勢が不安定となるために生じ
る押し工程時の密封性の悪化を防止して密封性を向上す
ることができる。
【0035】上記のようにパッキン1が常に安定した姿
勢を維持することで、パッキン1の軸方向移動による損
傷が生じなくなってパッキン1に高い剛性は必要なくな
るので、パッキン1は従来のような剛性を高めるための
金具を必要とせず、ゴム状弾性体だけで構成することが
でき、製造工程の簡略化などによりコストダウンが図れ
る。
【0036】このようにパッキン1がゴム状弾性体だけ
で成形されるので、従来のような金具の疲労破損もな
く、耐久性を向上することができる。
【0037】また、押し工程時には、パッキン1の腰部
リップ6がプランジャ11の環状溝12の供給側溝側面
12bに密接するので、ハウジング内壁面10に当接さ
せた外周リップ3と共に供給側Iからシリンダ内側Oへ
の流体の通過を防止して密封性を向上することができ
る。
【0038】さらに、引き工程時には、従来では流体の
供給が良好に行えないことがあったが、本実施の形態で
はパッキン1内径側の突起5間の隙間及び内径リップ3
先端の切り欠き部3aを介して環状溝12の溝側面12
b,12c及び溝底面12aに沿った流路が形成される
ので、流体を確実に供給側Iからシリンダ内側Oに供給
することができる。
【0039】なお、外周リップ2及び突起5が当接する
ためのしめしろはパッキン1の姿勢を安定させる力F
2,F3のバランスを考慮して決定される。また、円周
方向の突起5間の隙間及び切り欠き部3aで流体を通過
可能とさせていたが、流体が通過可能な形状であればこ
れらは例えば貫通孔やスリット等でもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、パ
ッキンは第1シール部及び支持部の両方で可動部材とハ
ウジングの両方に対して反対方向にそれぞれ支持するの
で、パッキンの姿勢を常に安定して維持することがで
き、密封状態のパッキンの密封性を向上することができ
る。
【0041】また、パッキンの姿勢が常に安定したこと
により、強度な剛性は必要なくなるので、ゴム状弾性体
だけの構成とすることができ、コストダウンが図れる。
【0042】第2シール部を備えたことで、密封状態の
時に第2シール部が密封対象側溝側面と密接するので密
封性が向上する。
【0043】密封対象流体を通過可能とする第1、第2
流体通過部を有することで、パッキンが溝の反密封対象
側溝側面に当接した場合にも密封対象流体が密封対象側
から反密封対象側へ通過可能であるので、密封対象流体
の流路を確保することができ、非密封状態では密封対象
流体を反密封対象側へ確実に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るパッキンを示す半断面図であ
る。
【図2】実施の形態に係るパッキンの押し工程時及び引
き工程時の状態を示す説明図である。
【図3】実施の形態に係るパッキンの装着状態を示す説
明図である。
【図4】従来技術のパッキンを示す半断面図である。
【図5】従来技術のパッキンの押し工程時及び引き工程
時の状態を示す説明図である。
【図6】従来技術のパッキンの装着状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 パッキン 2 外周リップ 3 内周リップ 3a 切り欠き部 4 U溝 5 突起 6 腰部リップ 10 ハウジング内壁面 11 プランジャ 12 環状溝 12a 溝底面 12b 供給側溝側面 12c シリンダ内側溝側面 I 供給側 O シリンダ内側

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸方向に往復運動する可動部材に設けた溝
    に配置され、該可動部材と、前記可動部材と同軸的に設
    けられたハウジングと、の間の隙間を密封可能とするパ
    ッキンであって、 前記可動部材が反密封対象側に向かって移動する工程に
    おいて前記隙間を密封する密封状態と、前記可動部材が
    密封対象側に向かって移動する工程において密封対象流
    体を密封対象側から反密封対象側へ供給可能とする非密
    封状態と、を有するパッキンにおいて、 前記ハウジングに常に密接する第1シール部と、 密封対象流体を通過可能とする第1流体通過部と、前記
    溝の溝底面に常に当接する当接部と、を有する支持部
    と、 前記密封状態では前記溝の密封対象側溝側面に密接し、
    前記非密封状態では前記溝の密封対象側溝側面と離れる
    第2シール部と、 前記可動部材が密封対象側に向かって移動する工程にお
    いて前記溝の反密封対象側溝側面に当接した時に密封対
    象流体を通過可能とする第2流体通過部と、を備えたこ
    とを特徴とするパッキン。
  2. 【請求項2】ゴム状弾性体で成形されたことを特徴とす
    る請求項1に記載のパッキン。
JP2000034293A 2000-02-07 2000-02-07 パッキン Pending JP2001221343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000034293A JP2001221343A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 パッキン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000034293A JP2001221343A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 パッキン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001221343A true JP2001221343A (ja) 2001-08-17

Family

ID=18558655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000034293A Pending JP2001221343A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001221343A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013172094A1 (ja) * 2012-05-16 2013-11-21 Nok株式会社 バッファリング

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5695648U (ja) * 1979-12-24 1981-07-29
JPS56109453U (ja) * 1980-01-24 1981-08-25
JPS56113861A (en) * 1980-02-14 1981-09-08 Sakagami Seisakusho:Kk U packing for rod
JPH01113671U (ja) * 1988-01-25 1989-07-31
JPH0367764U (ja) * 1989-10-25 1991-07-02
JPH04203678A (ja) * 1990-11-30 1992-07-24 Daikin Ind Ltd シール装置
JPH0514738U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 三菱電線工業株式会社 シール装置
JPH08326924A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Ckd Corp リップパッキン及びシール構造
JPH10122374A (ja) * 1996-08-26 1998-05-15 Smc Corp 流体圧シリンダのロッドパッキン

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5695648U (ja) * 1979-12-24 1981-07-29
JPS56109453U (ja) * 1980-01-24 1981-08-25
JPS56113861A (en) * 1980-02-14 1981-09-08 Sakagami Seisakusho:Kk U packing for rod
JPH01113671U (ja) * 1988-01-25 1989-07-31
JPH0367764U (ja) * 1989-10-25 1991-07-02
JPH04203678A (ja) * 1990-11-30 1992-07-24 Daikin Ind Ltd シール装置
JPH0514738U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 三菱電線工業株式会社 シール装置
JPH08326924A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Ckd Corp リップパッキン及びシール構造
JPH10122374A (ja) * 1996-08-26 1998-05-15 Smc Corp 流体圧シリンダのロッドパッキン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013172094A1 (ja) * 2012-05-16 2013-11-21 Nok株式会社 バッファリング
US20150123351A1 (en) * 2012-05-16 2015-05-07 Nok Corporation Buffer ring
JP5825431B2 (ja) * 2012-05-16 2015-12-02 Nok株式会社 バッファリング
US20180058586A1 (en) * 2012-05-16 2018-03-01 Nok Corporation Buffer ring

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5261677A (en) Seal ring
KR20030025179A (ko) 포핏형 밸브 밀봉기구
WO2013172094A1 (ja) バッファリング
WO2014054473A1 (ja) 密封装置
JP2001221343A (ja) パッキン
JP5016423B2 (ja) リップタイプシール
JP2003254439A (ja) 密封装置
JPH0143186B2 (ja)
JP3352597B2 (ja) ボール弁のシートリング
JP2003042301A (ja) バルブステムシール
WO2019167738A1 (ja) 流体圧シリンダにおけるシール構造及びその流体圧シリンダ
US9334965B2 (en) Gas seal assembly
JP6001223B1 (ja) 密封装置
JP5483376B2 (ja) コンタミ用シール装置
CN114033878A (zh) 一种调压阀
JP3338189B2 (ja) 往復動用密封装置
JP2005308204A (ja) オイルシール
JP5617658B2 (ja) 密封装置
JPH11141688A (ja) 密封装置
CN217153140U (zh) 一种调压阀
JPH0571541U (ja) 密封装置
JPH0849795A (ja) ポンプ用サクションコネクター
JPS6020801Y2 (ja) 流体圧シリンダ用ピストン装置
JPH09144889A (ja) 密封装置
JP2563216Y2 (ja) 空気圧シリンダのシール装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100615