JP2001220921A - 鋼管鉄塔の継手構造 - Google Patents
鋼管鉄塔の継手構造Info
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- JP2001220921A JP2001220921A JP2000031866A JP2000031866A JP2001220921A JP 2001220921 A JP2001220921 A JP 2001220921A JP 2000031866 A JP2000031866 A JP 2000031866A JP 2000031866 A JP2000031866 A JP 2000031866A JP 2001220921 A JP2001220921 A JP 2001220921A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主管を連結する継手の軽量化と風圧面積を低
減するとともに、構築作業性と美観の向上が図れる鋼管
鉄塔の継手構造を提供することにある。 【解決手段】 ２本の連結用鋼管（１３ａ）をＸ字状に
交叉結合した主管継手（１３）に、連結用鋼管（１３
ａ）の軸線にそって夫々主管（１１）を結合し、複数の
主管継手（１３）を円周方向に配設するとともに、全て
の主管継手（１３）に支管結合用のガセット継手（１
５）を設け、ガセット継手（１５）に円周方向，径方向
の支管（１２ａ），（１２ｂ）を夫々水平に結合し、こ
れら両継手（１３）に取合いされる主管（１１）によっ
て、網目構造の鉄塔を構成したものである。
減するとともに、構築作業性と美観の向上が図れる鋼管
鉄塔の継手構造を提供することにある。 【解決手段】 ２本の連結用鋼管（１３ａ）をＸ字状に
交叉結合した主管継手（１３）に、連結用鋼管（１３
ａ）の軸線にそって夫々主管（１１）を結合し、複数の
主管継手（１３）を円周方向に配設するとともに、全て
の主管継手（１３）に支管結合用のガセット継手（１
５）を設け、ガセット継手（１５）に円周方向，径方向
の支管（１２ａ），（１２ｂ）を夫々水平に結合し、こ
れら両継手（１３）に取合いされる主管（１１）によっ
て、網目構造の鉄塔を構成したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、鋼管支持鉄塔の
継手構造に係る技術分野に属する。
継手構造に係る技術分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】 従来この種主管の連結継手としては、
図１０ａ，ｂに示すようなフランジ継手（引張りボルト
継手）が知られている。この継手は主管１の突き合わせ
端部に各々フランジ２を設け、このフランジ同士を多数
の引張りボルト３を用いて結合連結するものである。
（例えば、鋼管構造設計施工指針・同解説（日本建築学
会）１９９０年版１０７頁参照）
図１０ａ，ｂに示すようなフランジ継手（引張りボルト
継手）が知られている。この継手は主管１の突き合わせ
端部に各々フランジ２を設け、このフランジ同士を多数
の引張りボルト３を用いて結合連結するものである。
（例えば、鋼管構造設計施工指針・同解説（日本建築学
会）１９９０年版１０７頁参照）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 このようなフランジ
継手は、図に示すように多数のボルト３を要することか
らフランジ２の径も大型化せざるを得ず、従って鉄塔を
構築した場合、多数のフランジ継手が塔の美観を著しく
損なうばかりでなく、施工に多くの労力と時間を要する
などの不都合があった。
継手は、図に示すように多数のボルト３を要することか
らフランジ２の径も大型化せざるを得ず、従って鉄塔を
構築した場合、多数のフランジ継手が塔の美観を著しく
損なうばかりでなく、施工に多くの労力と時間を要する
などの不都合があった。
【０００４】本発明の目的は、主管を連結する継手の軽
量化と風圧面積を低減するとともに、構築作業性と美観
の向上が図れる鋼管鉄塔の継手構造を提供することにあ
る。
量化と風圧面積を低減するとともに、構築作業性と美観
の向上が図れる鋼管鉄塔の継手構造を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 従来技術の課題を解決
する本発明は、次のような解決手段を採用する。
する本発明は、次のような解決手段を採用する。
【０００６】上記目的は、２本の連結用鋼管をＸ字状に
交叉結合した主管継手に、連結用鋼管の軸線にそって各
々主管を結合し、複数の主管継手を円周方向に配設する
とともに、全ての主管継手に支管結合用のガセット継手
を設け、ガセット継手に円周方向，径方向の支管を各々
水平に結合し、これら両継手に取合いされる主管によっ
て、網目構造の鉄塔を構成するようにしたことにより達
成される。
交叉結合した主管継手に、連結用鋼管の軸線にそって各
々主管を結合し、複数の主管継手を円周方向に配設する
とともに、全ての主管継手に支管結合用のガセット継手
を設け、ガセット継手に円周方向，径方向の支管を各々
水平に結合し、これら両継手に取合いされる主管によっ
て、網目構造の鉄塔を構成するようにしたことにより達
成される。
【０００７】上記目的は、請求項１記載の鋼管鉄塔の継
手構造において、全ての主管継手，全てのガセット継手
に対して結合される主管と支管を、主管，支管に溶接さ
れる水車状又は井桁状のリブプレートをもつガセットプ
レートを、スプライスプレートを介してボルト結合した
ことにより達成される。
手構造において、全ての主管継手，全てのガセット継手
に対して結合される主管と支管を、主管，支管に溶接さ
れる水車状又は井桁状のリブプレートをもつガセットプ
レートを、スプライスプレートを介してボルト結合した
ことにより達成される。
【０００８】
【発明の実施の形態】 図面に基づいて、本発明実施の
形態の詳細を説明する。
形態の詳細を説明する。
【０００９】図１に示す１１は主管，１２ａは円周方向
に設けた支管，１３は前記支管１２ａ結合用のガセット
継手（図示略）を設けた乞う鋼管継手であり、これらの
構成部材によって網目構造の鋼管鉄塔の継手構造本体Ａ
が構成されている。
に設けた支管，１３は前記支管１２ａ結合用のガセット
継手（図示略）を設けた乞う鋼管継手であり、これらの
構成部材によって網目構造の鋼管鉄塔の継手構造本体Ａ
が構成されている。
【００１０】図１〜図３について鋼管継手１３の詳細を
説明する。
説明する。
【００１１】鋼管継手１３は図から明らかなように、２
本の比較的短尺の連結用鋼管１３ａを正面形状がＸ字状
となるように交叉結合した主管継手１３ｂと、連結用鋼
管１３ａの交叉点を縦横に通り、かつ、円周方向に結合
される支管１２ａ及び径方向に結合される支管１２ｂを
結合するガセットプレート１５ａ，１５ｂによって構成
される支管連結用のガセット１５とによって構成されて
いる。
本の比較的短尺の連結用鋼管１３ａを正面形状がＸ字状
となるように交叉結合した主管継手１３ｂと、連結用鋼
管１３ａの交叉点を縦横に通り、かつ、円周方向に結合
される支管１２ａ及び径方向に結合される支管１２ｂを
結合するガセットプレート１５ａ，１５ｂによって構成
される支管連結用のガセット１５とによって構成されて
いる。
【００１２】図１について、鋼管継手１３に対して主管
１１及び支管１２ａ，１２ｂの結合手段の一例について
説明する。鋼管継手１３を構成する主管継手１３ｂの連
結用鋼管１３ａ端に、これの軸線方向にそった等分４個
所に所要長のスリット１３ｃを各々設ける。一方、スリ
ット１３ｃに、このスリット１３ｃの底部に度当りする
リブプレート１６ａを一体に有し、かつ、各連結用鋼管
１３ａの端部から所要長突出する十字形をしたガセット
プレート１６を挿入し、スリット１３ｃに挿入されたリ
ブプレート１６ａと連結用鋼管１３ａとを溶接手段によ
り固定する。各連結用鋼管１３ａに連結しようとする主
管１１の終端にも前記と同様な構造に基づいてガセット
プレート１６を溶接固定し、両ガセットプレート１６ど
おしの軸線が一致するように突き合わせた状態で、両ガ
セットプレート１６間の両面に共通のスプライスプレー
ト１７を沿わせ、多数のボルト１８にて結合連結せしめ
る。
１１及び支管１２ａ，１２ｂの結合手段の一例について
説明する。鋼管継手１３を構成する主管継手１３ｂの連
結用鋼管１３ａ端に、これの軸線方向にそった等分４個
所に所要長のスリット１３ｃを各々設ける。一方、スリ
ット１３ｃに、このスリット１３ｃの底部に度当りする
リブプレート１６ａを一体に有し、かつ、各連結用鋼管
１３ａの端部から所要長突出する十字形をしたガセット
プレート１６を挿入し、スリット１３ｃに挿入されたリ
ブプレート１６ａと連結用鋼管１３ａとを溶接手段によ
り固定する。各連結用鋼管１３ａに連結しようとする主
管１１の終端にも前記と同様な構造に基づいてガセット
プレート１６を溶接固定し、両ガセットプレート１６ど
おしの軸線が一致するように突き合わせた状態で、両ガ
セットプレート１６間の両面に共通のスプライスプレー
ト１７を沿わせ、多数のボルト１８にて結合連結せしめ
る。
【００１３】図２，図３についてガセットプレート１５
ａ，１５ｂと支管１２ａ，１２ｂとの結合構成について
説明する。ガセットプレート１５ａ，１５ｂに結合され
る支管１２ａ，１２ｂの両端に、これの軸線方向にそっ
た等分４箇所に所要長のスリット１２ｃを夫々設け、一
方、スリット１２ｃに、このスリット１２ｃの底部に度
当りするリブプレート１９ａを一体に設け、かつ、支管
１２ａ，１２ｂ端から所要長突出する十字形構造のガセ
ットプレート１９を挿入し、スリット１２ａに挿入され
たリブプレート１９ａと支管１２ａ，１２ｂとを溶接手
段によって固定する。そして、両ガセットプレート１９
と十字構造をしたガセット継手１５のガセットプレート
１５ａ，１５ｂとを軸線が一致するように突き合わせた
状態で、両ガセットプレート同志間の両面に共通のスプ
ライスプレート２０を各々沿わせ、両者をボルト２１に
結合連結する。
ａ，１５ｂと支管１２ａ，１２ｂとの結合構成について
説明する。ガセットプレート１５ａ，１５ｂに結合され
る支管１２ａ，１２ｂの両端に、これの軸線方向にそっ
た等分４箇所に所要長のスリット１２ｃを夫々設け、一
方、スリット１２ｃに、このスリット１２ｃの底部に度
当りするリブプレート１９ａを一体に設け、かつ、支管
１２ａ，１２ｂ端から所要長突出する十字形構造のガセ
ットプレート１９を挿入し、スリット１２ａに挿入され
たリブプレート１９ａと支管１２ａ，１２ｂとを溶接手
段によって固定する。そして、両ガセットプレート１９
と十字構造をしたガセット継手１５のガセットプレート
１５ａ，１５ｂとを軸線が一致するように突き合わせた
状態で、両ガセットプレート同志間の両面に共通のスプ
ライスプレート２０を各々沿わせ、両者をボルト２１に
結合連結する。
【００１４】鋼管継手１３を構成する主管継手１３ｂの
連結用鋼管１３ａ及び主管１１の端部にスリット１３ｃ
を設け、このスリット１３ｃに各々ガセットプレート１
６のリブプレート１６ａを挿入溶接するようにしたが、
図４に示すように、リブプレート１６ａを連結用鋼管１
３ａ及び主管１１の内面に適嵌するように構成し、各リ
ブプレート１６ａの外側端縁部と連結用鋼管１３ａ，主
管１１の内壁とを溶接することにより、ガセットプレー
ト１６を各々の連結用鋼管１３ａ，主管１１に固定する
ことも可能である。この実施の形態は、溶接ロボット又
は作業者が管内に入れることが条件であるため、夫々の
管径がある程大きいものに限定されるが、出来上りの外
観はリブプレート１６ａが外部に露出しないために、美
観の向上が図れるものである。更に、連結用鋼管１３
ａ，主管１１から突出するガセット１６に切欠窓２２を
設けることにより、ガセット１６が受ける風圧が更に軽
減される。
連結用鋼管１３ａ及び主管１１の端部にスリット１３ｃ
を設け、このスリット１３ｃに各々ガセットプレート１
６のリブプレート１６ａを挿入溶接するようにしたが、
図４に示すように、リブプレート１６ａを連結用鋼管１
３ａ及び主管１１の内面に適嵌するように構成し、各リ
ブプレート１６ａの外側端縁部と連結用鋼管１３ａ，主
管１１の内壁とを溶接することにより、ガセットプレー
ト１６を各々の連結用鋼管１３ａ，主管１１に固定する
ことも可能である。この実施の形態は、溶接ロボット又
は作業者が管内に入れることが条件であるため、夫々の
管径がある程大きいものに限定されるが、出来上りの外
観はリブプレート１６ａが外部に露出しないために、美
観の向上が図れるものである。更に、連結用鋼管１３
ａ，主管１１から突出するガセット１６に切欠窓２２を
設けることにより、ガセット１６が受ける風圧が更に軽
減される。
【００１５】図５，図６に示す実施の形態は、ガセット
プレート１６を放射状、詳しくは、風車形状に組み合わ
せた例を示しており、その他の構成は図４に示した構成
と同様であるので詳細な説明は省略する。
プレート１６を放射状、詳しくは、風車形状に組み合わ
せた例を示しており、その他の構成は図４に示した構成
と同様であるので詳細な説明は省略する。
【００１６】図７〜図９に示した実施の形態は、ガセッ
トプレート１６を井桁構造に構成した例を示し、図７の
ようにガセットプレート１６のリブプレート１６ａを連
結用鋼管１３ａ及び主管１１の内壁面に溶接固定したも
のである。その他の構成は図４と同様構成であることか
ら、同一構成部分に同一符号を付すことにより詳細な説
明は省略する。
トプレート１６を井桁構造に構成した例を示し、図７の
ようにガセットプレート１６のリブプレート１６ａを連
結用鋼管１３ａ及び主管１１の内壁面に溶接固定したも
のである。その他の構成は図４と同様構成であることか
ら、同一構成部分に同一符号を付すことにより詳細な説
明は省略する。
【００１７】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。
次のような効果が得られる。
【００１８】Ｘ字状に結合される主管の２本だけを、連
結用鋼管構造からなる主管継手に結合し、一方、主管継
手に円周方向及び対角など径方向の支管を各々結合する
ガセット継手を一体に構成した鋼管継手を用いたので、
鋼管継手の軽量化と風圧面を低減した鋼管鉄塔の継手構
造を得ることができ、更に継手が小型化しうることか
ら、鉄塔の構築工法が迅速化され工期の短縮が図れると
ともに、出来上り鉄塔に網目の斬新的な形状を与え、美
観の向上が図れる。
結用鋼管構造からなる主管継手に結合し、一方、主管継
手に円周方向及び対角など径方向の支管を各々結合する
ガセット継手を一体に構成した鋼管継手を用いたので、
鋼管継手の軽量化と風圧面を低減した鋼管鉄塔の継手構
造を得ることができ、更に継手が小型化しうることか
ら、鉄塔の構築工法が迅速化され工期の短縮が図れると
ともに、出来上り鉄塔に網目の斬新的な形状を与え、美
観の向上が図れる。
【図１】 鋼管継手部の正面図である。
【図２】 鋼管継手部の横断平面図である。
【図３】 鋼管継手部の縦断側面図である。
【図４】 主管継手部の別例の要部の正面図である。
【図５】 水車状ガセットプレートを示す平面図であ
る。
る。
【図６】 水車状ガセットプレートのリブプレートを示
す平面図である。
す平面図である。
【図７】 主管継手部に井桁状ガセットプレートを用い
た要部の正面図である。
た要部の正面図である。
【図８】 図９の平面図である。
【図９】 図１０のリブプレートを示す平面図である。
【図１０】 ａ，ｂは従来の継手構造を示す説明図であ
る。
る。
Ａ 鋼管鉄塔の継手構造体 １１ 主管 １２ａ 支管 １２ｂ 支管 １２ｃ スリット １３ 鋼管継手 １３ａ 連結用鋼管 １３ｂ 主管継手 １３ｃ スリット １５ ガセット継手 １５ａ ガセットプレート １５ｂ ガセットプレート １６ ガセットプレート １６ａ リブプレート １７ スプライスプレート １８ ボルト １９ ガセットプレート １９ａ リブプレート ２０ スプライスプレート ２１ ボルト ２２ 切欠窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 貫井 泰 東京都千代田区内幸町１丁目１番３号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 伊藤 隆文 東京都千代田区内幸町２丁目１番４号 東 電設計株式会社内 (72)発明者 笹島 健 東京都千代田区内幸町２丁目１番４号 東 電設計株式会社内 (72)発明者 秋元 和之 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工業 株式会社野田工場内 (72)発明者 後藤 智巳 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工業 株式会社野田工場内 Ｆターム(参考） 2E125 AA02 AA12 AA32 AA36 AA48 AB17 AC16 AG03 AG12 AG32 AG43 AG45 AG57 BB06 BB09 BB11 BB12 BB22 BB31 BB35 BB37 BC09 BD01 BF05 BF08 CA05 CA14 CA90 EA31 EA33
Claims (2)
- 【請求項１】 ２本の連結用鋼管をＸ字状に交叉結合し
た主管継手に、連結用鋼管の軸線にそって各々主管を結
合し、複数の主管継手を円周方向に配設するとともに、
全ての主管継手に支管結合用のガセット継手を設け、ガ
セット継手に円周方向，径方向の支管を各々水平に結合
し、これら両継手に取合いされる主管によって、網目構
造の鉄塔を構成することを特徴とする鋼管鉄塔の継手構
造。 - 【請求項２】 請求項１記載の鋼管鉄塔の継手構造にお
いて、全ての主管継手，全てのガセット継手に対して結
合される主管と支管を、主管，支管に溶接される水車状
又は井桁状のリブプレートをもつガセットプレートを、
スプライスプレートを介してボルト結合したことを特徴
とする鋼管鉄塔の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031866A JP3404628B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 鋼管鉄塔の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000031866A JP3404628B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 鋼管鉄塔の継手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001220921A true JP2001220921A (ja) | 2001-08-17 |
| JP3404628B2 JP3404628B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=18556557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000031866A Expired - Fee Related JP3404628B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 鋼管鉄塔の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3404628B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635160A (zh) * | 2012-01-06 | 2012-08-15 | 浙江大学 | 一种半刚性节点初始刚度的组件式获取方法 |
| KR101895230B1 (ko) * | 2017-12-26 | 2018-09-07 | 우경기술주식회사 | 강재구조물 연결결합 구조 |
| CN108691357A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-23 | 智房科技股份有限公司 | 空心钢管混凝土钢结构建筑体系及钢结构建筑物 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103790427A (zh) * | 2012-10-31 | 2014-05-14 | 同济大学 | 一种可抑制涡激振动的钢管构件连接结构 |
| CN104032998A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-10 | 湖南省电力勘测设计院 | 一种交流500kV重覆冰区酒杯型钢管塔 |
-
2000
- 2000-02-09 JP JP2000031866A patent/JP3404628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635160A (zh) * | 2012-01-06 | 2012-08-15 | 浙江大学 | 一种半刚性节点初始刚度的组件式获取方法 |
| CN102635160B (zh) * | 2012-01-06 | 2015-01-28 | 浙江大学 | 一种半刚性节点初始刚度的组件式获取方法 |
| KR101895230B1 (ko) * | 2017-12-26 | 2018-09-07 | 우경기술주식회사 | 강재구조물 연결결합 구조 |
| CN108691357A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-23 | 智房科技股份有限公司 | 空心钢管混凝土钢结构建筑体系及钢结构建筑物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3404628B2 (ja) | 2003-05-12 |
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| Date | Code | Title | Description |
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