JP2001220239A - 炭化珪素焼結体及びその製造法 - Google Patents

炭化珪素焼結体及びその製造法

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JP2001220239A
JP2001220239A JP2000034346A JP2000034346A JP2001220239A JP 2001220239 A JP2001220239 A JP 2001220239A JP 2000034346 A JP2000034346 A JP 2000034346A JP 2000034346 A JP2000034346 A JP 2000034346A JP 2001220239 A JP2001220239 A JP 2001220239A
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JP
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silicon carbide
sintered body
sintered compact
carbide sintered
mirror
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JP2000034346A
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Inventor
Shuichiro Shimoda
修一郎 下田
Akihito Iwai
明仁 岩井
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実質的にポアが無く、安価でかつ半導体ウェ
ーハ、液晶基板等の搬送や保持部材、露光装置における
ステージ位置測定用ミラー、精密光学機器用ミラー等に
適した炭化珪素焼結体及び実質的にポアが無く、安価で
かつ半導体ウェーハ、液晶基板等の搬送や保持部材、露
光装置におけるステージ位置測定用ミラー、精密光学機
器用ミラー等に適した炭化珪素焼結体の製造法を提供す
る。 【解決手段】 嵩密度が3.16g/cm3以上で、含有す
る遊離炭素の最大径が6μm以下である炭化珪素焼結体
及び硼素又はその化合物及び炭素粉又は焼成中に炭素を
生成する物質と平均粒径が1μm以下の炭化珪素粉末と
の混合物を成形した後、常圧焼成して嵩密度が3.0g/
cm3以上の一次焼結体を作製し、次いで一次焼結体を熱
間静水圧処理することを特徴とする嵩密度が3.16g/
cm3以上で、含有する遊離炭素の最大径が6μm以下の
炭化珪素焼結体の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハ、
液晶基板等の搬送や保持部材、露光装置におけるステー
ジ位置測定用ミラー、精密光学機器用ミラー等に適した
炭化珪素焼結体及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、LSIなどの半導体製造工程
において、半導体ウェーハの搬送、保持部材等にはステ
ンレスなどの金属が用いられてきた。しかし、近年回路
パターンの高密度化、高精度化に伴い、半導体ウェーハ
を始め、液晶基板などの搬送や保持装置にセラミック部
材が用いられるようになってきた。また露光装置におけ
るステージ位置測定用ミラー、精密光学機器用ミラー等
にもセラミックが用いられるようになってきた。中で
も、ヤング率が高く、半導体ウェーハに対して汚染が比
較的少ない材料として、炭化珪素が多く使用されるよう
になってきた。
【0003】これらのセラミック部材は、その表面に塵
埃が付着して露光不良などの悪影響を与えぬように、通
常、セラミック基板の表面を研削後、ラッピング、ポリ
シング等の研磨を行い、平滑化して使用されている。し
かし、常圧で焼結したセラミックは気孔(以下ポアとす
る)を有しており、研磨を行っても表面にポアが残留し
てしまう。これを半導体ウェーハ、液晶基板等の搬送や
保持装置の部材に使用すると、ポアの部分に塵埃などが
入り込み、回路形成の際の露光不良となる。
【0004】一方、露光装置におけるステージ位置測定
用ミラー、精密光学機器用ミラー等に使用すると、ポア
などの凹凸の存在がレーザー光の乱反射の原因となり、
位置測定において問題となっていた。これらの問題点の
対策として、例えば特許第2779968号公報に示さ
れるように、セラミックの表面に化学気相析出(CV
D)などの方法により炭化珪素などの膜を形成する真空
チャックが提案されている他、特開平11−14776
6号公報に示されるように、炭化珪素焼結材料を加圧し
ながら熱処理する熱間静水圧処理〔以下HIP(ホット
アイソスタティックプレス)処理とする〕した炭化珪素
の表面を2μm以下のダイヤモンド砥粒で研磨する方法
が提案されている。
【0005】しかしながら前者の方法では、成膜した炭
化珪素膜は遊離炭素を含んでいないので、研磨すると実
質的にポアの無い表面を得ることができるが、コストが
高くなると共に、厚い炭化珪素の膜を形成することが困
難である。一方、後者の方法では、HIP処理後の時点
で実質的にポアを無くすことができるが、焼結体中に遊
離炭素が存在し、その遊離炭素の粒径が大きい場合、特
に最大径が6μmを越えると研磨する際、遊離炭素が脱
離してその部分にポアが発生するという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の発明
は、実質的にポアが無く、安価でかつ半導体ウェーハ、
液晶基板等の搬送や保持部材、露光装置におけるステー
ジ位置測定用ミラー、精密光学機器用ミラー等に適した
炭化珪素焼結体を提供するものである。
【0007】請求項2及び3記載の発明は、実質的にポ
アが無く、安価でかつ半導体ウェーハ、液晶基板等の搬
送や保持部材、露光装置におけるステージ位置測定用ミ
ラー、精密光学機器用ミラー等に適した炭化珪素焼結体
の製造法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の問題
点を解消するために研究を重ねた結果、得られる炭化珪
素焼結体の嵩密度が3.16g/cm3以上で、該焼結体に
含有される遊離炭素の最大径が6μm以下であれば、表
面を研磨しても遊離炭素が脱離せず、ポアが発生しない
ということを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】本発明は、嵩密度が3.16g/cm3以上
で、含有する遊離炭素の最大径が6μm以下である炭化
珪素焼結体に関する。また、本発明は、硼素又はその化
合物及び炭素粉又は焼成中に炭素を生成する物質と平均
粒径が1μm以下の炭化珪素粉末との混合物を成形した
後、常圧焼成して嵩密度が3.0g/cm3以上の一次焼結
体を作製し、次いで一次焼結体をHIP処理することを
特徴とする嵩密度が3.16g/cm3以上で、含有する遊
離炭素の最大径が6μm以下の炭化珪素焼結体の製造法
に関する。さらに、本発明は、HIP処理が、75MPa
以上の加圧力で、かつ1700〜2100℃の温度で熱
処理する前記の炭化珪素焼結体の製造法に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明によって得られる炭化珪素
焼結体の嵩密度は、3.16g/cm3以上、好ましくは
3.17g/cm3以上、さらに好ましくは3.18〜3.
21g/cm3の範囲で、3.16g/cm3未満であると、ポア
の無い表面を得ることが困難である。嵩密度は、JIS
C 2141に準じて、アルキメデス法で測定した。
【0011】また、炭化珪素焼結体に含有される遊離炭
素の最大径は、6μm以下、好ましくは4μm以下であ
るが、下限については特に制限はなく、6μmを越える
と、研磨する際、遊離炭素が脱離し、その部分にポアが
発生するという問題点が生じる。遊離炭素の最大径は、
走査型電子顕微鏡(SEM)で、1000倍に拡大し任
意の0.1mm2について最大遊離炭素径を測定した。
【0012】本発明に用いられる炭化珪素粉末として
は、α型、β型のいずれでもよいが、価格が安く、また
焼成時の結晶構造変化の少ないα型の炭化珪素粉末を用
いることが好ましい。また純度は高純度の粉末を用いれ
ば高純度化し易いので好ましいが、本発明においては通
常用いられるGCグレードの焼結用炭化珪素粉末であっ
ても差し支えない。炭化珪素粉末の粒径は、平均粒径が
1μm以下、好ましくは0.8μm以下、さらに好まし
くは0.1〜0.8μmの範囲とされ、1.0μmを越
えるとHIP処理を行ってもポアを無くすことが困難で
ある。炭化珪素粉末の平均粒径は、レーザー式粒度分布
測定器(MALVERN社製のマスターサイザー)で測
定した。
【0013】また、硼素化合物としては、炭化硼素を用
いることが好ましい。硼素又はその化合物の添加量は、
炭化珪素粉末100重量部に対して0.1〜1重量部と
することが好ましく、0.2〜0.8重量部とすること
がより好ましい。
【0014】さらに、焼成中に炭素を生成する物質とし
ては、添加時に溶媒に可溶で、かつ液体状態で混合時に
炭化珪素粉末の表面を均一に被覆できるものが好まし
く、例えば焼成後炭素となるフェノール樹脂のような炭
化率の高い熱硬化性樹脂を用いることが好ましい。その
添加量は、炭化珪素粉末100重量部に対して0.1〜
5重量部とすることが好ましく、0.5〜3重量部とす
ることがより好ましい。本発明においては、上記成分の
他に、スラリーやシート作製時のバインダー、分散剤、
可塑剤さらには成形時の離型剤など焼成によって揮散す
るものを添加することが好ましい。
【0015】上記バインダーとしては、ポリビニルアル
コール、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルブチ
ラール等が用いられ、その添加量は、炭化珪素粉末10
0重量部に対して固形分で0.5〜3重量部とすること
が好ましく、0.7〜2重量部とすることがより好まし
い。分散剤としては界面活性剤等が用いられ、その添加
量は、炭化珪素粉末100重量部に対して固形分で0.
3〜1重量部とすることが好ましく、0.4〜0.7重
量部とすることがより好ましい。
【0016】また、可塑剤としては、ポリエチレングリ
コール、ディオクチルフタレート等が用いられ、その添
加量は、炭化珪素粉末100重量部に対して固形分で
0.5〜3重量部とすることが好ましく、1〜2重量部
とすることがより好ましい。溶剤は水が好ましいが、そ
の添加量については特に制限はない。離型剤としては、
ステアリン酸、ワックス等が用いられ、その添加量は、
炭化珪素粉末100重量部に対して固形分で0.5〜3
重量部とすることが好ましく、0.7〜2重量部とする
ことがより好ましい。
【0017】成形は、金型プレス成形、冷間静水圧(C
IP)成形、鋳込み成形、射出成形、押し出し成形等の
方法で成形することができる。なお成形圧力は、各々成
形方法により異なるため特に制限はない。
【0018】常圧焼成する場合の雰囲気は、アルゴンガ
スなどの不活性ガス雰囲気中で焼成することが好まし
い。なお常圧焼成した焼結体中の遊離炭素の最大径が6
μmを越えると、HIP処理した後の炭化珪素焼結体の
表面にも6μmを越える遊離炭素が存在するため常圧焼
成により得られる焼結体中の遊離炭素の最大径も6μm
以下であることが好ましい。
【0019】一次焼結体の嵩密度は、3.0g/cm3
上、好ましくは3.03g/cm3以上、さらに好ましくは
3.05〜3.15g/cm3の範囲とされ、3.0g/cm3
満であると、HIP処理してもポアを無くすことが困難
である。
【0020】HIP処理する場合の雰囲気は、アルゴン
ガスなどの不活性ガス雰囲気中で処理することが好まし
い。HIP処理するときの圧力は、75MPa以上である
ことが好ましく、98MPa以上であることがより好まし
く、145〜200MPaの範囲であることがさらに好ま
しい。圧力が低いとHIP処理してもポアを無くすこと
が困難になる傾向がある。
【0021】また、処理温度は、1700〜2100℃
が好ましく、1800〜2050℃がより好ましく、1
850〜2000℃がさらに好ましい。1700℃未満
であると、嵩密度を向上させる効果が小さいため低密度
の焼結体となり、ポアを無くすことが困難になる傾向が
あり、2100℃を越えると、遊離炭素の最大径が6μ
mを越え、ポアのない表面を得ることが困難になる傾向
がある。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。表1
及び表2に示す平均粒径のα型炭化珪素粉末99重量部
に、フェノール樹脂〔昭和高分子(株)製、商品名BRL
−219(不揮発分70重量%)〕を固形分で2重量部
(炭素分として1重量部)、ポリビニルアルコール〔ク
ラレ(株)製、商品名クラレポバール205の水溶液(不
揮発分10重量%)〕を固形分で1重量部、ステアリン
酸〔中京油脂(株)製、商品名セロゾール920(不揮発
分18重量%)〕を固形分で1重量部、平均粒径が1.
5μmの炭化硼素を0.3重量部及び純水を100重量
部加えて、合成樹脂製ボールミルで24時間混合した
後、スプレードライヤーで造粒し、成形粉を得た。
【0023】この後、成形粉を金型内に充填し、98MP
aの圧力で金型プレス成形して直径が30mm(φ)及び
厚さが5mmの円盤を作製し、次いでアルゴンガス雰囲気
中で表1及び表2に示す温度で1時間保持して常圧焼成
し、一次焼結体を得た。さらに、得られた一次焼結体を
さらにアルゴンガス雰囲気中で表1及び表2に示す温度
及び圧力下で1時間保持してHIP処理し、炭化珪素焼
成体を得た。
【0024】次に、上記で得た炭化珪素焼結体の表面を
研削後、鏡面研磨して評価試料とした。この評価試料に
ついて、JIS C 2141に準じて、嵩密度を測定
した。また走査型電子顕微鏡(SEM)で1000倍に
拡大し、任意の0.1mm2について最大遊離炭素径、遊
離炭素の脱離の有無及びポアの有無を調べた。これらの
結果をまとめて表1及び表2に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1及び表2に示されるように、本発明に
なる炭化珪素焼結体は、表面を研削及び鏡面研磨した後
においても実質的にポアがないことが明らかである。こ
れに対し、本発明に含まれない試料No.6、10及び
20の炭化珪素焼結体は、遊離炭素の最大径が6μmを
越えるため、遊離炭素の脱離が見られ、その部分にポア
が生じた。また一次焼結体の嵩密度が3.0g/cm3未満
の試料No.25及び26並びにHIP処理後の嵩密度が
3.16g/cm3未満の試料No.1、11、15及び24
(但し試料No.25及び26においてはこの状態も含
む)の炭化珪素焼結体は、表面にポアが生じていた。さ
らに炭化珪素粉末の平均粒径が1μmを越え、かつHI
P処理後の嵩密度が3.16g/cm3未満の試料No.27の
炭化珪素焼結体は、表面にポアが生じていた。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の炭化珪素焼結体は、実質
的にポアが無く、安価でかつ半導体ウェーハ、液晶基板
等の搬送や保持部材、露光装置におけるステージ位置測
定用ミラー、精密光学機器用ミラー等に適した炭化珪素
焼結体である。請求項2及び3記載の方法により得られ
る炭化珪素焼結体は、実質的にポアが無く、安価でかつ
半導体ウェーハ、液晶基板等の搬送や保持部材、露光装
置におけるステージ位置測定用ミラー、精密光学機器用
ミラー等に適した炭化珪素焼結体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G001 BA22 BA23 BA60 BA68 BA78 BB22 BB60 BB68 BC12 BC13 BC43 BC56 BC57 BD38 BE22 5F046 CB02 CC01 CC02 CC16 DB05 DC05 DC12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵩密度が3.16g/cm3以上で、含有す
    る遊離炭素の最大径が6μm以下である炭化珪素焼結
    体。
  2. 【請求項2】 硼素又はその化合物及び炭素粉又は焼成
    中に炭素を生成する物質と平均粒径が1μm以下の炭化
    珪素粉末との混合物を成形した後、常圧焼成して嵩密度
    が3.0g/cm3以上の一次焼結体を作製し、次いで一次
    焼結体を熱間静水圧処理することを特徴とする嵩密度が
    3.16g/cm3以上で、含有する遊離炭素の最大径が6
    μm以下の炭化珪素焼結体の製造法。
  3. 【請求項3】 熱間静水圧処理が、75MPa以上の加圧
    力で、かつ1700〜2100℃の温度で処理すること
    を特徴とする請求項2記載の炭化珪素焼結体の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006182641A (ja) * 2004-12-01 2006-07-13 Kyocera Corp 炭化珪素質焼結体及びその製造方法並びにそれを用いた半導体製造装置用部材
JP2008069059A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Covalent Materials Corp SiC焼結体の接合体、SiC焼結体の接合体の接合方法
JP2017147407A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 日本特殊陶業株式会社 位置決めステージ用のテーブルおよびこれを用いた位置決め方法

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