JP2001220017A - 取り外し装置及び取り外し方法 - Google Patents

取り外し装置及び取り外し方法

Info

Publication number
JP2001220017A
JP2001220017A JP2000340256A JP2000340256A JP2001220017A JP 2001220017 A JP2001220017 A JP 2001220017A JP 2000340256 A JP2000340256 A JP 2000340256A JP 2000340256 A JP2000340256 A JP 2000340256A JP 2001220017 A JP2001220017 A JP 2001220017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminate
stack
cycle
carrier
removal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000340256A
Other languages
English (en)
Inventor
Arnoldus Lambertus Johannes Martens
ランベルタス ヨハネス マーテンズ,アーノルダス
De Pol Gerrit Van
デ ポル,ゲリット バン
Martin Doornekamp
ドールネカンプ,マルテイン
Ravenhorst Barend Van
ラベンホルスト,バーレンド バン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FPS Food Processing Systems BV
Original Assignee
FPS Food Processing Systems BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FPS Food Processing Systems BV filed Critical FPS Food Processing Systems BV
Publication of JP2001220017A publication Critical patent/JP2001220017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】トイレの積層体が、常に十分に安定しているこ
とを保証し、特に、各積層体の最下部のトレイが、上に
積まれているトレイの重みによりしばしば破損し、変形
するのを解消する取り外し装置及び方法の提供。 【解決手段】トレイは、実質的に丸い物品、例えば、野
菜、果物、卵などを入れるものであり、天然材料やプラ
スチックから製造されたものである。複数のキャリヤ5
0は、一つずつ連続して取り外される。 ぴったりと重なって積層された積層体3を供給し、支持
部材の上に上記積層体を置き、積層体の片側から、最下
部のキャリヤとその上にある積層体との間に分離材5を
挿入し、最下部のキャリヤを連結材と連結させ、同時に
最下部のキャリヤのみを下方に置き換え、最下部のキャ
リヤを排出するための排出装置4に置き、その後、この
取りはずしサイクルを繰り返す。この方法は、少なくと
もキャリヤ2つの積層体を下方に置き換える方法を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め組み立てられ
た複数の搬送体(キャリヤ)、すなわちトレイの積層体
(スタック)を取り外す装置と方法に関する。トレイ
は、実質的に丸い物品、例えば、野菜、果物、卵などを
入れるものであり、天然材料やプラスチックから製造さ
れたものである。複数のキャリヤは、一つずつ連続的に
取り外される。
【0002】特に、そのような装置に対する方法は、以
下の手順を含む。 ・積み重なったキャリヤがぴったりと重なって積層され
た積層体を供給し、 ・支持部材の上に上記積層体を置き、 ・積層体の片方側から、最下部のキャリヤとその上にあ
る積層体との間に分離材を挿入し、上記積層体は分離材
の上に置かれ、 ・その後、最下部のキャリヤを連結部材と連結させ、同
時に最下部のキャリヤのみを下方に置き換え、 ・上記最下部のキャリヤを排出するための排出装置上に
置き、その後、この取り外しサイクルを繰り返す。
【0003】
【従来の技術】このような装置と方法は、欧州特許第4
1304号に開示されており、ここではそれらを引用し
て本明細書中に組み込んでいる。トレイを一つずつ取り
外し、それぞれのトレイを排出することは、この装置に
より適切に成し遂げられる。
【0004】この技術分野の規模が拡大することは、と
りわけ次のことを意味している。従来、6枚のトレイか
らなる複数の積層体だけが、箱、木枠やコンテナの中に
包装され、輸送されなければならなかったが、今はパレ
ットの使用が増加している。これらのパレットは、上述
したような積層体の層が、5層から6層を上限として、
山積みされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、この包装の方
法では、そのような山積みされた積層体に対して、十分
な堅固性を提供する対策がさらに必要とされる。したが
って、コーナ部材がコーナに使用され、中間板が積層体
の各層の間に用いられる。しかし、上述したようなトレ
イの積層体は、常に十分に安定していることを保証する
ものでもない。特に、各積層体の最下部のトレイは、上
に積まれているトレイの重みによりしばしば破損し、変
形する。
【0006】上記に概説した欠点を解消するために、本
発明による方法は、分離材を予め定められた種々の高さ
の位置に繰り返し挿入し、少なくともキャリヤ2つが積
み重なったものを下方に置き換えることを特徴とする。
【0007】ここでの効果は、最下部のトレイはそれに
よって実質的に補強され、上部からの圧力を適切に吸収
するだけでなく、特に規格外のトレイを使用する必要が
ないという、大きな利点がある。
【0008】この方法をさらに詳述すると、取り外しを
行う積層体の最上部のキャリヤは、この取り外し積層体
を下方に置き換える直前、もしくは置き換え中に同様に
連結される。
【0009】このことは、供給トレイの積層体を大規模
に自動処理する際、非常に有利となる。例えば、取り外
しを行う積層体の最上部のトレイが取り残されるのを防
ぎ、従って、包装サイクルの中断を避けることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による方法の具体例として
の実施形態では、分離材を予め定められた種々の高さの
位置に繰り返し挿入し、第2のサイクルに従って処理が
続行する。
【0011】より適切な方法によると、ここで達成され
る効果としては、積み重ねシステム全体が非常に柔軟性
に富むようになる。これは、積み重ねる高さだけではな
く、取り外し積層体そのものの高さが原則として設定可
能であるからである。
【0012】詳細な具体例としての実施形態では、取り
外しを6回行った後、第2サイクルを繰り返し行う。第
2サイクルでは、例えば、2つのキャリヤを含む積層体
をn回ごとに取り外す。ここで、nは1≦n≦6を満た
す定数である。
【0013】本発明は、これら2つのサイクルを実施す
る装置も提供する。本発明による装置と方法の詳細と個
々の要素を図を参照して明確にしていく。図の中で、同
一部品は同じ符号を用いて示されている。
【0014】図1Aと1Bは、ともに同じ装置のもので
あるが、トレイ取り外し装置1と、すべての機構の周囲
に設けられた保護ケース2と、支持部材60の上に配列
されている積層体3と、通常はコンベヤベルトであり、
取り外されたトレイや取り外しを行う積層体を次の使用
のためにAの方向に排出するための排出装置4とを概略
的に示すものである。分離材5は、一対の針として設計
され、積層体の両側のキャリヤ50上に配置されてい
る。分離材5はセパレータとして、トレイ間の一方側に
挿入される。(二つの)最下部のトレイは、次の取り外
し処理にて扱われるのであるが、分離材5は、トレイを
支えるための支持部材としての機能も備えている。
【0015】取り外しトレイもしくは積層体トレイを以
下では取り外し積層体(スタック)と呼ぶことにする。
取り外し積層体を取り外すためのそれぞれの処理は、取
り外し曲線ディスク7により定められ、取り外し動作は
第1サイクルを構成している。そのようなサイクルの始
まりをこれらの図に示す。連続する手順では、カムロッ
ド30上にあるカムフォロア31は、このディスク7上
を移動する。カムロッド30は支持シャフト32と接続
されており、支持部材60とともに全体を形成する。デ
ィスク7は、この取り外し装置のメインモータ20に接
続されている。図より明らかなように、ディスクの一回
転は、支持部材6の上下動、つまり、積層体トレイから
取り外しスタックを取り外し、その後この取り外しスタ
ックを排出装置4上に置くといった動作に対応する。
【0016】これらの図には、針34がさらに示されて
いる。針34は、上下に動く各々の動作中に、トレイの
底面を刺し、このトレイの移動を確実にする。この動き
と支持シャフト32の動きとは連結されるが、この図で
は示されていない。しかし、当業者であればどのような
方法を用いれば、これらが成し遂げられるかは容易に理
解できるであろう。
【0017】図2Aと2Bは、ともに同じ装置のもので
あるが、再び作動中の取り外し装置を概略的に示してい
る。ここでは特に、二つのトレイの取り外しスタックを
取り外している図が描かれている。一つのトレイを取り
外す場合も、取り外しスタックの異なる高さを変えるた
めには、例えば1枚から2枚に変えるためには、ディス
ク7に応じた動きは十分であるかもしれないが、分離材
5は、結果的にトレイ間の異なる高さに移動されなけれ
ばならない。この第2の動きは、通常特定の周期で行わ
れるものであるが、調整曲線ディスク8の第2サイクル
に応じて定められる。このディスク8は、例えば、一枚
のトレイが5回取り外されるごとに、2枚のトレイの取
り外しスタックが連結されるように形成される。
【0018】図2Aは、調整カムロッド40上の調整カ
ムフォロア41が、連結シャフト42を介してプレスロ
ッド43と接続されている様子を示すものである。プレ
スロッド43は、さらに上述したキャリヤ50と接続さ
れている。キャリヤ50はケース2内にあり、不図示の
溝にある滑りブロック44の滑り動作に従って、上下に
滑り動くことができる。これにより、分離材5を挿入す
る高さが正確にセットされ、調整することができる。
【0019】上述した動作における連結と連動は、例え
ばチェーンおよびギアKのシステムにより完全に決定さ
れることは、当業者であれば理解しうることであろう。
【0020】図2Bは、さらに留具10を示している。
留具10は、支持プレート61の裏から上方に移動し、
プレートシャフト62の回りを回転するために支持部材
6と接続されている。その結果、プレスバネ35の動き
により、第2の連結部材9は、支持シャフト32の上方
の動きにより、取り外しスタックの最上部のトレイに突
き刺される。図示するように、もはや支持プレート61
には支えられていない。連結部材9の配置は、次の点で
効果がある。回転フック33は、第1サイクル、すなわ
ち取り外しサイクルの間、(矢印で示す方向に)同様に
回転される。回転フックは次いで、プレスバネ35を介
して連結部材9を回転させる。同じ上方への動きによ
り、針34は回転する。この駆動機構は図示されていな
いが、既知の要領にて配置される。このように、針34
と第2の連結部材9の双方により取り外しスタックが移
動することを確実とする。
【0021】図3Aと3Bは、第1の上述したサイクル
での手順、すなわち、一枚のトレイの下方への動き、も
しくは、ここで描かれているように、2枚のトレイの取
り外しスタックの下方への動きと、排出装置4上に置く
手順を示している。この後、二つのサイクルが繰り返さ
れる。
【0022】図2Bと3Bには、針34がトレイの方向
に移動し、トレイと連結する様子が明確に描かれてい
る。
【0023】図1A,2Aと3Aを比較すると、曲線デ
ィスク7と8の位置がどのようにして分離材5と連結部
材9の位置とを定めているかが、すぐに明らかになる。
【0024】当業者であれば、本発明による方法を実現
する機械的な具体例をさらに考え得るであろう。従っ
て、例えば、ディスク8を開放し、ハンドグリップを連
結することにより、取り外しスタックの高さを手動でセ
ットすることができる。何枚かのトレイが積層された取
り外しスタックの取り外し周期を他のディスクにてセッ
トすることができ、ここで述べた1/6以外に、例え
ば、1/4にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aは、トレイや取り外しスタックを扱う本
発明による装置の主要部で、概略的に示されている取り
外し装置の側面図である。図1Bは、図1AのI−Iに
沿った断面の立面図の一部である。
【図2】図2Aは、トレイや取り外しスタックを扱って
いる間の、本発明による装置の主要部で、概略的に示さ
れている取り外し装置の側面図である。図2Bは、図2
AのII−IIに沿った断面の立面図の一部である。
【図3】図3Aは、トレイや取り外しスタックを扱う本
発明による装置の主要部で、概略的に示されている取り
外し装置の側面図である。図3Bは、図3AのIII−
IIIに沿った断面の立面図の一部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バン デ ポル,ゲリット オランダ国 6741 エイ ケイ ランテー レン ドルプストラート10 (72)発明者 ドールネカンプ,マルテイン オランダ国 3863 ディー ゼット ニー ケルク フルイテクリュイド9 (72)発明者 バン ラベンホルスト,バーレンド オランダ国 3771 ジー エックス バー ンベルド ポトギエーテストラート50

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に丸い物品、例えば、野菜、果物、
    卵などを入れるためのもので、天然材料やプラスチック
    から製造されている複数のトレイの積層体から、取り外
    しサイクルに従って一つずつキャリヤを連続的に取り外
    す方法であって、前記取り外しサイクルは、 ・複数のキャリヤが重なり合って積層されてなる積層体
    を供給し、 ・支持部材の上に前記積層体を置き、 ・積層体の片側から、最下部のキャリヤとその上にある
    積層体との間に分離材を挿入し、前記分離材の上に前記
    積層体を乗せ、 ・最下部のキャリヤを連結部材と連結させ、同時に最下
    部のキャリヤのみを下方に置き換え、および、 ・前記最下部のキャリヤを排出するために排出装置に置
    き、その後、この取り外しサイクルを繰り返す手順を含
    む積層体の取り外し方法において、 分離材を予め定められた種々の高さ位置に繰り返し挿入
    し、少なくともキャリヤ2つの積層体を下方に置き換え
    ることを特徴とする取り外し方法。
  2. 【請求項2】請求項1の方法において、 取り外される積層体(取り外し積層体)最上部のキャリ
    ヤは、前記取り外し積層体を下方に置き換える直前、も
    しくは置き換え中に同様に連結されることを特徴とする
    取り外し方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2の方法において、 第2サイクルに応じて、予め定められた異なる高さにお
    いて、分離材を繰り返し挿入することを特徴とする取り
    外し方法。
  4. 【請求項4】請求項3の方法において、 取り外しが6回行われた後、第2サイクルを繰り返し行
    い、第2サイクルでは、2つのキャリヤの取り外し積層
    体をn(nは、1≦n≦6を満たす定数)回ごとに取り
    外すことを特徴とする取り外し方法。
  5. 【請求項5】複数のキャリヤ、すなわち、実質的に丸い
    物品、例えば、野菜、果物、卵などを入れるためのもの
    で、天然材料やプラスチックから製造されている複数の
    トレイの積層体から、1回の取り外しサイクルにてキャ
    リヤを一つずつ連続的に取り外す装置であって、 ・複数のキャリヤが重なりあって積層されてなる積層体
    を支える支持部と、 ・アームの片側に取り付けられており、最下部のキャリ
    ヤとその上にある積層体との間の少なくとも片側に挿入
    し、取り外し中に前記積層体を支える分離材と、 ・連結位置から片側の最下部のキャリヤを連結させるた
    めに支持部上に配置されている連結部材と、 ・連結部材により連結され、最下部のキャリヤを下方に
    のみ運び、排出装置上に置き換えて、連結位置に戻され
    る置き換え装置と、 前記最下部のキャリヤを排出する排出装置とを備え、取
    り外しサイクルを繰り返し行う取り外し装置において、 分離材を予め定められた種々の高さ位置に挿入し、少な
    くともキャリヤ2つの積層体を下方に置き換える調整装
    置を備えることを特徴とする取り外し装置。
  6. 【請求項6】請求項5の装置において、 前記調整装置は、調整カムロッド上にある調整カムフォ
    ロアと連結シャフトを介して、垂直に伸張しているプレ
    スロッドと接続されている調整曲線ディスクから構成さ
    れており、プレスロッドは、分離材を挿入する前に分離
    材を上方に動かすもので、調整曲線ディスクの形状によ
    って第2サイクルが決定されることを特徴とする取り外
    し装置。
  7. 【請求項7】請求項6の装置において、 前記調整装置は、装置のどちらか片側に、分離材と接続
    されている支持プレートをさらに備えており、前記支持
    プレートは上方への移動の際に背後にある連結部材から
    引っ張られ、前記連結部材は回転フックとプレスバネに
    よって、どちらか片側に支持部と接続されており、連結
    部材は、回転して、取り外し積層体のうちの最上部のト
    レイを連結させることを特徴とする取り外し装置。
  8. 【請求項8】請求項5または6の装置において、 調整装置は、分離材の高さを手動で調整するハンドグリ
    ップを備えることを特徴とする取り外し装置。
JP2000340256A 1999-11-08 2000-11-08 取り外し装置及び取り外し方法 Pending JP2001220017A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP99203697 1999-11-08
EP99203697.0 1999-11-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001220017A true JP2001220017A (ja) 2001-08-14

Family

ID=8240834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000340256A Pending JP2001220017A (ja) 1999-11-08 2000-11-08 取り外し装置及び取り外し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001220017A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9950822B2 (en) Cup feeder
EP1799554B1 (en) Device for filling a carton
JPH06135420A (ja) カートニング装置
KR102124849B1 (ko) 자동화된 백 취급
US4030620A (en) Apparatus and method for loading containers
EP0207657A1 (en) Loading apparatus particularly useful for the loading of unstable containers
KR101125154B1 (ko) 단위지함 정렬 장치
WO2000071448A1 (en) A method of transferring individual objects to a pallet-loaded unit
JP2001220017A (ja) 取り外し装置及び取り外し方法
JP7294628B2 (ja) 果菜自動箱詰め排出方法、果菜収容箱自動積み重ね排出方法、果菜自動箱詰め排出装置、果菜収容箱自動積み重ね排出装置
US10532898B2 (en) Denesting element for closely stacked objects
JPH043725A (ja) 冷凍製品パンの自動供給装置
JP3708166B2 (ja) 果菜物箱詰め装置
JP3016429B1 (ja) 蓋付き容器用施蓋装置
EP1097868A2 (en) Method and apparatus for destacking stacks of preformed carriers
CN113968378B (zh) 一种枕包下料装置及包装系统
US20230302756A1 (en) Methods And Systems For Forming Trays
US20220258893A1 (en) Method and device for depositing fruit or vegetables on curved al veolate trays
JPS58203802A (ja) 箱詰め装置
JP2504902B2 (ja) パック包装物の積込装置
JPH03187817A (ja) 青果物の包装容器並びに箱詰装置
JPH0561173B2 (ja)
JPS63191714A (ja) 青果物の箱詰装置
JP2002249202A (ja) 搬送保管装置