JP2001217877A - 送信信号バッファリング方法 - Google Patents

送信信号バッファリング方法

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JP2001217877A
JP2001217877A JP2000026535A JP2000026535A JP2001217877A JP 2001217877 A JP2001217877 A JP 2001217877A JP 2000026535 A JP2000026535 A JP 2000026535A JP 2000026535 A JP2000026535 A JP 2000026535A JP 2001217877 A JP2001217877 A JP 2001217877A
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transmission
signal
asynchronous
transmission signal
request
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Koichi Sugiyama
宏一 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御ソフトにおいて送信遅延に対する対策処
理などが不要となり構造の簡略化、処理の高速化を実現
する送信信号バッファリング方法を提供すること。 【解決手段】 異なる信号源から供給される複数の送信
信号を夫々対応する送信信号処理手段で処理し、送信信
号がある送信信号処理手段はそれら送信信号処理手段に
共通に設けられた非同期送信手段に送信要求を出し、該
非同期送信手段は上記送信要求を受けた時、上記送信要
求を出した送信信号処理手段を複数の非同期送信FIF
Oメモリの中の1つに接続して、該送信信号処理手段の
送信信号を非同期送信FIFOメモリに転送し、その後
複数の非同期送信FIFOメモリの内容を時間割り当て
方式で要求順に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期通信におけ
る送信信号のバッファリング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】バス上に接続された複数の機器間で通信
を行う場合の従来のシステム構成について、図面を参照
して、下記に説明する。図6は、従来のバスシステムの
構成を示す。同図において、バス上に並列に接続された
機器A、機器B,機器C,機器Dは、VTR(ビデオ・
テープレコーダ),TV(テレビジョン),PC(コン
ピュータ)等から成る。図7は、上記機器の一例を概念
的に図示したもので、ボード上にはVTR,制御マイコ
ン等が搭載されている。制御マイコンは、インターフェ
ース集積回路(I/F−IC)とバス・インターフェー
ス(I/F)を介してバス・ラインに接続される。
【0003】図8は、バス上の信号を表したもので、I
soはアイソクロノス通信信号を表し、斜線で塗りつぶ
した矩形は非同期(A−Sync)通信の伝送信号を表
している。アイソクロノス通信は、デジタル・オーディ
オや動画の伝送等を念頭においた通信で、通信周期内に
必ず1回伝送が行われる。それに対して、非同期通信は
不定期な通信でコマンド送信等に使われる。
【0004】図9は、非同期通信の動作フローを示す。
複数の処理ブロックA、B,Cから、1つの非同期送信
処理ブロックを通して非同期(A−Sync)送信FI
FOメモリに信号送信を行うことができるようになって
おり、信号の送信をする場合には、非同期送信処理ブロ
ックに対して送信を行おうとする処理ブロックから送信
要求を出し、該処理ブロックからの信号をインターフェ
ース集積回路の送信信号FIFOメモリへ転送する。そ
の後、送信信号FIFOメモリの内容が送信される。
【0005】図10は、図9のシステム構成において、
送信が遅延する場合の送信信号配列を示す。同図に示す
とおり、処理ブロックA、B、Cが夫々送信要求を出し
ている場合、送信要求に従って処理ブロックAからの
信号を送信する。もし、送信先で信号の受信ができない
場合には、送信に失敗したものとして、同じ信号を再送
する。再送した信号が再び受信できなかった場合には、
更に再送する。こうして、所定回数送信しても未だ受信
できなかった場合には、再送を止めて次の送信要求に
対する信号の送信に進む。所定回数以内に送信先で送信
信号を受信できれば送信成功として、次の処理ブロック
Bからの送信要求に対応する信号の送信に進む。同様
にして、送信に成功したか所定回数失敗すると、次の送
信要求に対する信号送信を行う。
【0006】非同期(A−Sync)通信機能を用いる
バス・システム内で使用する機器において、図9に示す
ような送信信号FIFOメモリを一つしか持たない通信
インターフェース(I/F)ICを使用した場合、制御
上の複数の処理単位が夫々独立にA−Sync送信を要
求すると、最初の要求による送信処理が終了するまでは
次の送信要求に対する処理は開始できず送信に遅延を生
じることがある。また、その送信処理の停滞に伴いその
処理単位内で引き続き別の処理においても遅れを生じる
ことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通常A−Sync送信
を行う場合には送信が成功したか失敗したかを確認し、
失敗した場合には、別に定めた回数だけ再送を試みる。
成功・失敗によらず送信が終了するまでは次の送信要求
を開始することができない。そのため、FIFOサイズ
を大きくすることにより一つの処理単位が送信要求を出
すだけ出して(FIFOへの書込み)次の処理に移るこ
とで処理の停滞はある程度防げるが、送信遅延は免れな
いし、また送信処理部の構造が送信信号数の管理や送信
終了の通達管理など複雑になる。
【0008】本発明は、上記従来の方法の欠点を克服す
ることを課題とする。特に、A−Sync通信を使うシ
ステム内の機器において、又はマルチタスク構成の機器
において、A−Sync通信を用いて複数の通信先との
やり取りが必要な場合、或通信先への送信が再送処理等
で時間がかかったとしても、他の通信先への送信は遅延
無く行うことができる送信信号バッファリング方法を提
供することを課題とする。
【0009】また本発明は、制御ソフトにおいても送信
遅延に対する対策処理などが不要となり構造の簡略化、
処理の高速化を実現することができる装置を提供するこ
とを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、下記の手段を含む送信信号バッファリン
グ方法を提供する。即ち、本発明の第1の観点に従え
ば、異なる信号源から供給される複数の送信信号を夫々
対応する送信信号処理手段で処理し、送信信号がある送
信信号処理手段はそれら送信信号処理手段に共通に設け
られた非同期送信手段に送信要求を出し、該非同期送信
手段は上記送信要求を受けた時、上記送信要求を出した
送信信号処理手段を複数の非同期送信FIFOメモリの
中の1つに接続して、該送信信号処理手段の送信信号を
非同期送信FIFOメモリに転送し、その後複数の非同
期送信FIFOメモリの内容を時間割り当て方式で要求
順に送信する送信信号バッファリング方法を提供する。
本発明の他の観点に従えば、上記送信信号バッファリン
グ方法において、或送信要求に対する信号送信に失敗し
た場合には当該送信要求の次のサイクルで再送するよう
にする送信信号バッファリング方法を提供する。
【0011】本発明の更に他の観点に従えば、異なる信
号源から供給される複数の送信信号を夫々対応する送信
信号処理手段で処理し、送信信号がある送信信号処理手
段は複数の非同期送信手段に対して順次送信要求を出
し、該要求を受けた非同期送信手段は空き状態であれ
ば、上記送信要求を出した送信信号処理手段を当該非同
期送信手段に対応して設けられた非同期送信FIFOメ
モリに接続して、該送信信号処理手段の送信信号を該非
同期送信FIFOメモリに転送し、その後複数の非同期
送信FIFOメモリの内容を時間割り当て方式で順次送
信する送信信号バッファリング方法を提供する。本発明
の更に他の観点に従えば、上記送信信号バッファリング
方法において、或送信要求に対する信号送信に失敗した
場合には当該送信要求の次のサイクルで再送するように
する送信信号バッファリング方法を提供する。
【0012】本発明の更に他の観点に従えば、1つの信
号源から供給される送信信号を複数の非同期送信FIF
Oメモリに順次分配し、それら複数の非同期送信FIF
Oメモリの内容を書き込み時と同じ順序で読み取って時
間割り当て方式で同一送り先機器に送信する送信信号バ
ッファリング方法を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の送信信号バッファリング
方法の実施形態について、図面を参照して、下記に説明
する。本発明の送信信号バッファリング方法は、通信イ
ンターフェースICに非同期(A−Sync)送信用F
IFOメモリを複数個設け、夫々のFIFOメモリが独
立に送信処理を行えるようにする。
【0014】図1は、本発明の一実施形態の送信信号バ
ッファリング方法及び送信用バッファ装置を説明するた
めのシステム構成ブロック図である。同図に示すとお
り、本実施形態の装置においては、送信する信号をA,
B,Cの3つの信号処理回路又は信号処理単位(ソフト
で行う場合)からの信号とする。図1中では、これらの
信号処理回路又は信号処理単位を処理ブロックA,B,
Cとして表している。これら3つの処理ブロックA,
B,Cから供給される信号は、共通に設けられた非同期
送信信号処理回路又は信号処理単位から成る非同期(A
−Sync)送信処理ブロックで順次処理して、対応す
る非同期送信FIFO(先入れ先出し)メモリA,B,
Cに送られる。同図から明らかなとおり、この実施形態
においては、非同期送信処理ブロックが一つであり、こ
の送信処理ブロック内でどの非同期(A−Sync)送
信FIFOメモリを使うかを選択するようになってい
る。
【0015】図2は、本発明の他の実施形態の送信信号
バッファリング方法を示すブロック図である。本実施形
態において、送信する信号の信号処理回路又は信号処理
単位は上記と同じく3つの処理ブロックA,B,Cから
成る。非同期(A−Sync)送信処理ブロックは非同
期送信FIFOメモリの数と同じ数だけ、即ち図示の例
ではA,B,Cの3個設けられ、それぞれの非同期送信
処理ブロックは決まった非同期(A−Sync)送信F
IFOメモリへデータを送る働きを有し、送信要求を出
す処理ブロックがどのA−Sync送信FIFOメモリ
を使うかを選択する。
【0016】本実施形態の送信信号バッファリング方法
を採用すれば、一つの処理ブロックにおけるA−Syn
c送信要求に対する信号送信が、信号の再送等で長い時
間を費やしても他の処理ブロックからのA−Sync送
信要求に対する信号の送信はそれによる影響を受けな
い。
【0017】この様子を図3を参照して、下記に説明す
る。図示した回路システムにおいて、複数の処理ブロッ
ク(A,B,C)がほぼ同時にA−Sync送信要求を
出したい場合、(図示していない)送信処理ブロック
は、空いているA−Sync送信FIFOメモリ(A,
B,C)を捕捉して対応付けられた処理ブロック(A,
B,C)からの送信信号をそのA−Sync送信FIF
Oメモリに転送する(あるいは、各処理ブロックが空い
ているA−Sync送信FIFOメモリを選び、その送
信FIFOメモリを使う)。
【0018】今、処理ブロックAからの信号がA−Sy
nc送信FIFOメモリAに一次的に記憶された後機器
Bに送信され、処理ブロックBからの信号がA−Syn
c送信FIFOメモリBに一次的に記憶された後機器C
に送信され、処理ブロックCからの信号がA−Sync
送信FIFOメモリCに一次的に記憶された後機器Dに
送信されるものとし、その送信要求の順番をで示
す。
【0019】A−Sync送信FIFOメモリAの出力
が要求の信号として送信され、送信後、送信失敗であ
ることを検出しても、それにより遅延されることなく、
A−Sync送信FIFOメモリBの出力が要求に対
する信号として送信される。更に、次の時間には要求
に対する信号としてA−Sync送信FIFOメモリC
からの出力が送信される。3つのA−Sync送信FI
FOメモリの内容が送信し終わると再び要求に戻って
A−Sync送信FIFOメモリAの出力が再送される
が、その送信後、依然として送信失敗であれば、次のサ
イクルの自己の時間が来るまで待って再送する。
【0020】上記に説明したとおり、先行する要求に従
うA−Sync送信が、送信先(図では機器B)の都合
等で受信されなかったため再送処理に入ったとしても、
後続のA−Sync送信要求が別のA−Sync送信F
IFOメモリからのものであれば、後続の信号はバス上
に送信可能であり、先行信号の送信処理の終了を待つ必
要がない。従って、複数のA−Sync送信FIFOメ
モリを使うことにより送信処理における遅延を防ぐこと
ができる。
【0021】次に、本発明の更に他の実施形態について
説明する。或る種のアプリケーションは、同一の送信先
に大量のA−Syncデータを送信する必要がある。例
えば、画像データを分割して伝送する場合等にそのよう
な必要がある。そのような場合は、複数のA−Sync
送信FIFOメモリの出力の送信先を一つに固定してお
き、それぞれのA−Sync送信FIFOメモリに同一
の信号源にかかる複数のデータを分割して設定すること
により、アプリケーションの実行速度を速くすることが
できる。
【0022】この様子を図4、図5を参照して下記に説
明する。図4は、1つのアプリケーション信号処理回路
又は信号処理単位を表すアプリケーション処理ブロック
に対してA−Sync送信FIFOメモリを1つしか持
たない場合の送信信号バッファリング方法について、送
信信号の流れを図示したものである。
【0023】A−Sync送信FIFOメモリに一時記
憶された送信信号は送信要求に応答して送信先の機器
Bに送信される。A−Sync送信FIFOメモリに記
憶された次の信号は送信要求に応答して同じ送信先機
器Bに送信される。更に、次の信号は送信要求に応答
して同一機器Bに送られる。
【0024】この方法で信号の送信を行えば、同一機器
Bに大量の送信情報を送ることができるが、処理ブロッ
クで送信信号の処理を行うのに必要な処理時間を考慮し
た信号間の間隔(処理間隔)が長くなっているために、
送信に要する時間が長くなってしまう。しかも、信号送
信が行われていない時間が残っている。
【0025】図5は、1つのアプリケーション処理ブロ
ックに対してA−Sync送信FIFOメモリが3つ
(A,B,C)あり、それらのFIFOメモリA,B,
Cに対して送信信号が順次割り当てられるとともに、そ
れらのFIFOの出力の送信先が同一の機器Bになって
いる。このシステム構成によれば、処理ブロックの処理
間隔内にFIFOメモリA,B,Cからの送信要求
に従って対応する信号が直列に伝送されることがわか
る。これを、上記の図4に示す送信信号と比較すると、
送信速度が3倍になっていることがわかる。
【0026】以上本発明の送信信号バッファリング方法
について説明したが、この方法をバス上に接続された機
器に適用する場合、FIFOを複数個持つことにより制
御ソフトによる送信制御の効率化を図った通信インター
フェースを実現することができる。また、通信インター
フェースはIC(集積回路)で作れば回路構成が小型化
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明の送信信号バッファリング方法
は、A−Sync通信を使うシステム内の機器、又はマ
ルチタスク構成の機器に適用すると、A−Sync通信
を用いて複数の通信先とのやり取りが必要な場合、ある
通信先への送信が再送処理などで時間がかかったとして
も、他の通信先への送信は遅延無く行うことができる。
また、本発明の送信信号バッファリング方法は、制御ソ
フトにおいて送信遅延に対する対策処理などが不要とな
り構造の簡略化、処理の高速化を実現することができ
る。本発明の送信信号バッファリング方法は、一つのレ
ジスタに多数のデータ(多パケットのデータ)を送る必
要があるような場合に、アプリケーションを高速化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送信信号バッファリング方法の一実施
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の送信信号バッファリング方法の他の実
施形態を示すブロック図である。
【図3】図1、図2のシステム構成にたいする動作説明
図である。
【図4】図5に示す動作説明に参照する参考図である。
【図5】本発明の送信バッファリング方法の更に他の実
施形態を示すフロック図である。
【図6】バスシステムの構成を示す線図である。
【図7】バス上に接続される機器の一例を示すブロック
図である。
【図8】バス上のアイソクロノス信号と非同期信号を概
念的に示す線図である。
【図9】非同期送信FIFOが1つの場合のシステム構
成図である。
【図10】図9のシステム構成において送信信号の再送
を行う様子を示す線図である。
【符号の説明】
S1〜S3・・・ 信号処理ブロック、R1〜R3・・・ 非同
期送信要求、P・・・ 非同期送信処理ブロック、M1〜M
3・・・ 非同期送信バッファメモリ、D1〜D3・・・ 送信
信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる信号源から供給される複数の送信
    信号を夫々対応する送信信号処理手段で処理し、送信信
    号がある送信信号処理手段はそれら送信信号処理手段に
    共通に設けられた非同期送信手段に送信要求を出し、該
    非同期送信手段は上記送信要求を受けた時、上記送信要
    求を出した送信信号処理手段を複数の非同期送信FIF
    Oメモリの中の1つに接続して、該送信信号処理手段の
    送信信号を非同期送信FIFOメモリに転送し、その後
    複数の非同期送信FIFOメモリの内容を時間割り当て
    方式で要求順に送信する送信信号バッファリング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の送信信号バッファリン
    グ方法において、或送信要求に対する信号送信に失敗し
    た場合には当該送信要求の次のサイクルで再送するよう
    にする送信信号バッファリング方法。
  3. 【請求項3】 異なる信号源から供給される複数の送信
    信号を夫々対応する送信信号処理手段で処理し、送信信
    号がある送信信号処理手段は複数の非同期送信手段に対
    して順次送信要求を出し、該要求を受けた非同期送信手
    段は空き状態であれば、上記送信要求を出した送信信号
    処理手段を当該非同期送信手段に対応して設けられた非
    同期送信FIFOメモリに接続して、該送信信号処理手
    段の送信信号を該非同期送信FIFOメモリに転送し、
    その後複数の非同期送信FIFOメモリの内容を時間割
    り当て方式で順次送信する送信信号バッファリング方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の送信信号バッファリン
    グ方法において、或送信要求に対する信号送信に失敗し
    た場合には当該送信要求の次のサイクルで再送するよう
    にする送信信号バッファリング方法。
  5. 【請求項5】 1つの信号源から供給される送信信号を
    複数の非同期送信FIFOメモリに順次分配し、それら
    複数の非同期送信FIFOメモリの内容を書き込み時と
    同じ順序で読み取って時間割り当て方式で同一送り先機
    器に送信する送信信号バッファリング方法。
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