JP2001217841A - 伝送制御方法及び伝送装置 - Google Patents

伝送制御方法及び伝送装置

Info

Publication number
JP2001217841A
JP2001217841A JP2000022883A JP2000022883A JP2001217841A JP 2001217841 A JP2001217841 A JP 2001217841A JP 2000022883 A JP2000022883 A JP 2000022883A JP 2000022883 A JP2000022883 A JP 2000022883A JP 2001217841 A JP2001217841 A JP 2001217841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
wireless network
access control
area
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000022883A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sugaya
茂 菅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000022883A priority Critical patent/JP2001217841A/ja
Publication of JP2001217841A publication Critical patent/JP2001217841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線ネットワークエリアを伝送する情報の利
用を最適な状態で行うことができるように無線ネットワ
ークを制御することができるようにする。 【解決手段】 無線ネットワークエリア26の利用状態
を制御する伝送制御において、この無線ネットワークエ
リア26に接続された複数の端末局2、3及び4の夫々
に対して制御局5から送信される信号のフレーム周期期
間28に集中アクセス制御区間34と分散アクセス制御
区間35を有する制御情報を伝送するようにし、これら
端末局側において集中アクセス制御区間34と分散アク
セス制御区間35の夫々から情報を選択して利用すこと
を可能とし、この無線ネットワークシステムを伝送する
情報のこれら端末局による利用を最適な状態で行うこと
ができる無線ネットワークシステムを提供できるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送装置を無線ネ
ットワークエリアにより接続し各種の情報を交換できる
ようにしたネットワークを構成する場合に好適な無線ネ
ットワークシステムを制御する伝送制御方法及びこの伝
送制御方法を適用した無線ネットワークシステムを構成
する伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無線伝送回線を利用したLAN(local
area network(域内通信網))におけるネットワークに
複数の伝送装置が接続されている場合、夫々の伝送装置
が独自にネットワークに接続しようとすると、ネットワ
ーク内に伝送される情報の衝突が起こりネットワークが
混乱してしまう。
【0003】従来この混乱を避ける為の手段として、無
線ネットワークを利用したLANにおける無線ネットワ
ークシステムの管理方法として、このシステムを管理す
る制御局をこのLANに配置せず、この無線ネットワー
クを利用したい送信側及び受信側の端末通信局の夫々で
このシステムを管理し、他の端末通信局の間での通信状
態に影響を与えないことをその都度確認(以下の説明に
おいては、このような確認を無線ネットワーク上で行う
ことをキャリアセンス(carrier sense )と称する)し
てから、このネットワークを利用したい送信側及び受信
側のこれら端末通信局の夫々の間で通信を開始するよう
になす分散管理による制御方法が、一般的に利用されて
いた。
【0004】またこの混乱を避ける為の他の手段とし
て、無線ネットワークを管理する制御局を無線ネットワ
ークシステムに配置し、この制御局から複数の端末通信
局の夫々に対してデータ伝送の送信要求(以下の説明に
おいてはポーリング(Polling)と称する)の有無を順
番に確認し、このネットワークが使用されていない状態
において、何れかの伝送装置がポーリングに応答してこ
のネットワークに接続する許可を与えるようにした無線
ネットワークの集中管理方法が一般的に利用されれてい
た。
【0005】なお以下の説明においては、無線ネットワ
ークを管理する制御局を無線ネットワークシステムに配
置せず、無線ネットワークを介して交信を行いたい送信
側及び受信側の端末通信局の夫々の間でこのネットワー
クの利用状況を管理して交信を行うことを分散アクセス
制御というものとし、ネットワークを管理する制御局を
この無線ネットワークシステムに配置し、この制御局か
らネットワークを集中管理することを集中アクセス制御
というものとする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この分
散アクセス制御によりネットワークを管理している状態
においては、無線ネットワークの状況により、情報を送
信したい端末通信局側のからのキャリアセンスを受信で
きない所謂隠れ端末通信局がネットワークエリアに存在
する場合があり、この場合では、この隠れ端末通信局の
送信状態をこのキャリアセンスによって確認することが
できない問題がある。
【0007】よってこの隠れ端末からの情報を受信中の
端末通信局に対し更に他の端末通信局から情報が送信さ
れる可能性があり、この場合にデータ衝突が発生する問
題があった。
【0008】また無線ネットワークをポーリングにより
集中アクセス制御する方法では、制御局から端末通信局
にネットワークに接続する許可を与えた後のこのネット
ワークの利用状態迄管理することはできない為、この接
続する許可を与えた伝送装置にネットワークを独占され
てしまった場合の対策がとれない問題があった。
【0009】またこの集中アクセス制御のみによるネッ
トワークシステムの管理方法或は分散アクセス制御のみ
によるネットワークシステムの管理方法では、ネットワ
ークシステム当りの端末通信局数が少ない場合、即ち端
末通信局数に比較してネットワークシステムが充分な数
だけ用意されていれば問題ないが、充分に用意されてい
ない場合にはネットワーク利用待ち状態の端末通信局が
増えてネットワークの利用が妨げられる恐れが発生する
問題があった。
【0010】またこの集中アクセス制御によるネットワ
ーク管理方法では、ネットワークに接続中の通信端末局
が存在しない場合は、ネットワークに接続する許可を求
める通信端末局が出現するまでの間、制御局は常にポー
リングによるネットワーク管理を実行している状態にな
ければならないので、その間電力を消費する状態にある
為、不必要な管理を行っている状態ではないものの、制
御局での消費電力を低減することが難しく、ネットワー
ク全体での消費電力を節減するうえでの制約になる問題
があった。
【0011】
【課題を解決する為の手段】上述したような課題を解決
する為に、本発明の伝送制御方法は複数の局で構成され
る無線ネットワークシステムの伝送制御方法であって、
この複数の局の内の所定の局から無線ネットワークシス
テムに送信される同期信号により定められたフレーム周
期期間内に情報伝送領域を設定し、この情報伝送領域に
第1のアクセス制御の為の第1の伝送領域と第2のアク
セス制御の為の第2の伝送領域を設定して、この情報伝
送領域によって無線ネットワークシステムの伝送制御を
おこなうようにしたことを特徴としている。この伝送制
御方法によれば、これら第1の伝送領域及び第2の伝送
領域の何れか一方を使用して無線ネットワークシステム
を第1の状態に制御し、他方を使用して無線ネットワー
クシステムを第1の状態とは異なる第2の状態に制御す
ることが可能になる。
【0012】また本発明の伝送装置は、複数の局により
無線ネットワークシステムを構成した伝送装置におい
て、この複数の局の一つとして制御局を設け、この制御
局に、無線ネットワークシステムの無線ネットワークエ
リアを伝送する伝送フレームを設定すると共に、この伝
送フレームに、少なくとも集中アクセス制御情報を伝送
する為の集中アクセス制御区間を有する情報伝送領域の
区間の設定手段を設け、この制御局から複数の局に対
し、伝送フレームを伝送することにより、この複数の局
の夫々に対し集中アクセス制御区間により集中アクセス
制御情報を送付することができるようにしたことを特徴
としている。この伝送装置によれば、無線ネットワーク
システム固有の伝送フレームを設定してこの固有の無線
ネットワークシステム内を集中アクセス制御することが
可能となる。
【0013】また本発明の伝送装置は、複数の局により
無線ネットワークシステムを構成した伝送装置であっ
て、この無線ネットワークシステムに設けた制御局によ
って制御されてアクセスされる集中アクセス制御区間を
検出する手段と、この制御局から制御されるアクセスと
は別に無線ネットワークシステムを通じてアクセスされ
る分散アクセス制御区間を検出する手段と、この集中ア
クセス制御区間によるアクセスに応じる第1のアクセス
制御手順を有する手段と、この分散アクセス制御区間に
よるアクセスに応じる第2のアクセス制御手順を有する
手段とをこれら複数の局の夫々に設け、集中アクセス制
御区間及び分散アクセス制御区間の夫々に応じた制御を
これら複数の局の夫々で行うことができるようにしたこ
とを特徴としている。この複数の局により無線ネットワ
ークシステムを構成した伝送装置によれば、集中アクセ
ス制御区間及び分散アクセス制御区間の夫々に応じた制
御を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図1〜図14を参照しながら
本発明の伝送制御方法及びこの伝送制御方法を適用した
伝送装置の実施の形態の一例について説明する。
【0015】図1は本発明による無線ネットワークシス
テムの要部の構成の一例のブロック構成を示した線図で
ある。そして2、3及び4は伝送装置の一例である端末
通信局、5は制御局で、無線ネットワークシステム1は
これら複数の端末通信局2、3及び4並びに制御局5で
構成されている。尚図1に示した例では、この制御局5
は端末通信局を兼ねた制御局として構成されている。
【0016】この端末通信局2はパーソナルコンピュー
タ装置6及びプリンタ出力装置7よりなる情報端末群2
5、無線による送受信装置8及び送受信装置8の送受信
アンテナ部9で構成され、これらパーソナルコンピュー
タ装置6、プリンタ出力装置7及び送受信装置8の夫々
の間が信号ケーブル10により接続され、相互間にデー
タ入出力可能になされている。
【0017】この端末通信局3はVTR装置11よりな
る情報端末群25、無線による送受信装置12及び送受
信装置12の送受信アンテナ部13で構成され、これら
VTR装置11及び送受信装置12の夫々の間が信号ケ
ーブル14により接続され、相互にデータ入出力可能に
なされている。
【0018】この端末通信局4はセットトップボックス
装置15及び電話機16よりなる情報端末群25、無線
による送受信装置17及び送受信装置17の送受信アン
テナ部18で構成され、これらセットトップボックス装
置15、電話機16及び送受信装置17の夫々の間が信
号ケーブル19により接続され、相互にデータ入出力可
能になされている。
【0019】なおセットトップ(set top )とは、この
端末通信局の利用者が希望する処理の選択や、映像/要
求データ等の送信/受信等を制御する為のインターフェ
ースで、典型的な例としては端末通信局と家庭用のTV
受信機の間に位置するインターフェースがあり、このイ
ンターフェースの機能として映像、コマンド等の送受信
機能、デコーダ等の画像処理機能、様々なアプリケーシ
ョンを実行する為の情報処理機能等を具備している。そ
してこのセットトップボックスとは、このようなインタ
ーフェースを内蔵した装置の商品名称である。
【0020】そしてこの制御局5はテレビジョン受像装
置20及びゲーム端末機21よりなる情報端末群25、
無線による送受信装置22及び送受信装置22の送受信
アンテナ部23で構成され、これらテレビジョン受像装
置20、ゲーム機21及び送受信装置22の夫々の間が
信号ケーブル24により接続され、相互にデータ入出力
可能になされている。
【0021】次に、図2を参照しながらこの無線ネット
ワークシステム1を構成している複数の端末通信局2、
3及び4並びに制御局5で形成された本発明による無線
ネットワークエリアの一例について、図1と同一の部分
には同一の符号を付与して詳細な説明を省略して説明す
る。
【0022】図2はこのネットワークの接続形態を模式
的にブロックで表した線図で、図2では端末通信局2の
アンテナ9、端末通信局3のアンテナ13及び端末通信
局4のアンテナ18が、制御局5のアンテナ23を中心
にしてアンテナ23の周囲に配列された無線ネットワー
クエリア26が形成されている。
【0023】そして図2に破線で示した如く、この無線
ネットワークエリア26において制御局5は端末通信局
2、3及び4の全ての局との通信が可能な状態にある。
しかしながら、これら端末局の内で端末通信局2と3の
間及び端末通信局3と4の間は相互に直接通信できる
が、端末通信局2と4の間は相互に直接通信することが
できない状態にあることを示している。
【0024】即ち、制御局5は端末通信局2、3及び4
の全ての局との通信が全て可能な状態にあるも、端末通
信局4からみて端末通信局2は直接交信できない隠れ端
末局であり、かつ端末通信局2からみて端末通信局4は
直接交信できない隠れ端末局の状態にあることをこの図
2は表している。
【0025】またこの例においては、制御局5並びに端
末通信局2、3及び4の夫々の間の無線による伝送方式
は、ODFM(Orthogonal Frequency Multiplex(直交周波
数分割多重))方式と称されるマルチキャリア信号によ
る伝送方式を使用し、かつ使用する周波数は、波長がセ
ンチ波領域に入る高い周波数帯域、一例として5GHz帯
域が使用される。
【0026】またこの例においては、無線ネットワーク
エリア26として同一室内、同一家屋内或は同一区家屋
内及びその庭先を含む範囲をカバーする使用目的に適合
した小規模無線ネットワークエリアを想定し、制御局5
並びに端末通信局2、3及び4の夫々の送信出力をこの
ような範囲をカバーする上で充分な程度の出力に設定し
ている。
【0027】次に、図3〜図5を参照して複数の端末通
信局2、3及び4並びに制御局5で形成された無線ネッ
トワークエリア26内を伝送される本発明による管理・
制御情報の一例ついて、図1〜図2と同一の部分には同
一の符号を付与して詳細な説明を省略して説明する。
【0028】図3〜図5は、管理・制御情報のパターン
をブロック構成として示した線図で、図3はこの管理・
制御情報の1周期区間を構成する伝送フレーム周期分の
パターンの第1の例を示したものである。なお本例にお
いてこの管理・制御情報パターンは、この1周期区間を
単位として繰り返し無線ネットワークエリア26内を伝
送される情報である。
【0029】図3に示した例において27はこの管理・
制御情報のパターンで、この管理・制御情報のパターン
27の伝送フレーム周期28の1周期区間は、時間軸3
1の方向に順次配列された管理領域29及び情報伝送領
域の区間30で構成されている。
【0030】この情報伝送領域の区間30はこの時間軸
31の方向に順次配列された第1の伝送領域32及び第
2の伝送領域33で構成され、これら第1の伝送領域3
2及び第2の伝送領域33の時間軸31の方向の時間長
を固定した固定長の状態とされている。そしてこの第1
の伝送領域32には集中アクセス制御区間34が設定さ
れ、この第2の伝送領域33には分散アクセス制御区間
35が設定されている。
【0031】この集中アクセス制御区間34は、制御局
で無線ネットワークエリア26が使用されていないこと
を確認し、複数の端末通信局2〜4の夫々に対し制御局
5から所定の順序でポーリングをおこなってデータ送信
要求の有無を確認し、何れかの端末通信局からデータ送
信要求がなされたとき、この送信要求のあった端末通信
局が無線ネットワークエリア26に接続することができ
るように制御する為の集中アクセス制御区間である。
【0032】即ち伝送フレーム周期28に集中アクセス
制御区間34を設けて、無線ネットワークエリア26を
利用してデータを伝送する際に、集中アクセス制御区間
34を利用し各端末通信局2、3及び4の夫々による無
線ネットワークエリア26の利用を管理することによ
り、この無線ネットワークエリア26上におけるデータ
の衝突を回避している。
【0033】この分散アクセス制御区間35は、無線ネ
ットワークエリア26を使用してデータ伝送を行いたい
各端末通信局2、3及び4の夫々において、分散アクセ
ス制御区間35を使用してその都度キャリアセンスを行
うことにより、無線ネットワークエリア26の使用状況
を探知する管理を行って、無線ネットワークエリア26
が使用されていないことが探知されたとき、無線伝送を
行いたい先の端末通信局に対し無線ネットワークエリア
26を介して接続する為のアクセスを行う区間である。
【0034】即ち伝送フレーム周期28に分散アクセス
制御区間35を設けて、無線ネットワークエリア26を
利用してデータを伝送する際に、分散アクセス制御区間
35を利用し、各端末通信局において無線ネットワーク
エリア26の利用を管理することにより、この無線ネッ
トワークエリア26上におけるデータの衝突を回避して
いる。
【0035】そして管理領域29は、この管理・制御情
報27を無線ネットワークエリア26内で伝送する為の
管理領域である。また36は第1の伝送領域32と第2
の伝送領域33の間の境界を表している。
【0036】図4は、図3に示した伝送フレーム周期2
8の第1の構成例において、境界36を時間軸31の方
向の任意の位置に設定できるようにした第2の例を示
し、この第2の例では第1の伝送領域32及び第2の伝
送領域33の夫々の領域を可変長領域として設定できる
ようにしたものである。よってこの第2の例によれば、
第1の伝送領域32で伝送するデータ量に応じたデータ
長の領域をこの第1の伝送領域32として割り当て、残
りの情報伝送領域の区間30を第2の伝送領域33に割
り当てることができる。
【0037】そしてこれとは逆に、第2の伝送領域33
で伝送するデータ量に応じたデータ長の領域をこの第2
の伝送領域33として割り当て、残りの情報伝送領域の
区間30を第1の伝送領域32に割り当てることもでき
る。
【0038】そして図5は、図3に示した伝送フレーム
周期28の第1の構成例において、情報伝送領域の区間
30を可変長領域として設定できるようにし、管理領域
29とこの情報伝送領域の区間30間に第3の予約伝送
区間38を形成し得るようにした第3の構成例を示して
いる。
【0039】この例によれば、予約伝送区間38により
無線ネットワークエリア26を介して接続する時間を端
末通信局から制御局に予約する為のデータ、或は他の一
例としてアイソクロナス情報を伝送する等、情報伝送領
域の区間30のみでは達成できない情報伝送を可能とす
ることができる。
【0040】次に、図6にブロック構成で示した線図を
参照して、端末通信局2の送受信装置8、端末通信局3
の送受信装置12及び端末通信局4の送受信装置17の
本発明による構成の一例を図1〜図5と同一の部分には
同一の符号を付与して詳細な説明を省略して説明する。
【0041】なお送受信装置8、12及び17の夫々
は、互いに同一の機能を有しかつ同一に構成されてい
る。従って図2には送受信装置8の要部の構成を示して
説明し、残りの送受信装置の夫々の要部の構成について
はこの送受信装置8での説明を援用して説明を省略す
る。
【0042】図6においてこの送受信装置8は第1の無
線処理部41、第2の無線処理部42、データ変換部4
3、インターフェース部44、制御部45、内部メモリ
部46、第1の無線処理部41及び第2の無線処理部4
2の夫々と制御部45を接続する制御・データバス4
7、データ変換部43と制御部45を接続する制御・デ
ータバス48、インターフェース部44と制御部45を
接続する制御・データバス49及び内部メモリ部46と
制御部45を接続する制御・データバス50で構成され
ている。
【0043】尚この制御部45は所謂1チップコンピュ
ータで制御される制御部である。そしてこの端末通信局
2全体の動作は、端末通信局2が受信した伝送フレーム
周期28を基準として制御部45においてフレーム周期
信号を生成し、この生成したフレーム周期を基準として
この動作が行われるようになされている。
【0044】またこの内部メモリ部46は制御・データ
バス50を通じて制御部45に接続された状態におい
て、端末通信局2全体を制御部45で制御する上で必要
なデータ、例えばこの端末通信局2で予約したスロット
情報、この端末通信局2と他の端末局との間で情報を伝
送する際に利用する無線処理部が第1の無線処理部41
か、或は第2の無線処理部42を指定する情報等を一時
的に記憶することのできるメモリ部である。
【0045】第1の無線処理部41のアンテナ入出力4
1A及び第2の無線処理部42のアンテナ入出力42A
の夫々が送受信アンテナ部9に接続され、この第1の無
線処理部41の処理出力41B及び第2の無線処理部4
2の処理出力42Bの夫々がデータ変換部43の変換入
力43Aに接続され、このデータ変換部43の変換出力
43Bが第1の無線処理部41の処理入力41C及び第
2の無線処理部42の処理入力42Cの夫々に接続され
ている。
【0046】そしてデータ変換部43のデータ出力43
Cがインターフェース部44のデータ入力44Aに接続
され、インターフェース部44のデータ出力44Bがデ
ータ変換部43のデータ入力43Dに接続され、インタ
ーフェース部44のI/O出力44Cがパーソナルコン
ピュータ装置6のI/O入力6A及びプリンタ出力装置
7のI/O入力7Aの夫々に接続され、そしてインター
フェース部44のI/O入力44Dにパーソナルコンピ
ュータ装置6のI/O出力6B及びプリンタ出力装置7
のI/O出力7Bの夫々が接続されている。
【0047】このインターフェース部44はIEEE1394の
ような高速シリアルバス規格を満足する性能を具備した
インターフェース部で、I/O出力44CとI/O入力
6A及びI/O入力7Aの間、I/O入力44DとI/
O出力6B及びI/O出力7Bの間の夫々において、信
号ケーブル10を介して、パーソナルコンピュータ装置
6及びプリンタ出力装置7との音声や映像情報、或は各
種データ情報等のユーザ情報の送受信を行える状態に構
成されている。
【0048】そしてこの信号ケーブル10はこの規格を
満足する信号ケーブルが使用され、図1及び2に示して
説明した信号ケーブル14、19及び24についても、
この規格を満足するケーブルが使用されている。
【0049】この第1の無線処理部41は制御部45か
ら制御された状態で、伝送フレーム周期28で無線ネッ
トワークエリア26を伝送される第1の伝送領域32の
集中アクセス制御情報の送受信を、この伝送フレーム周
期28の伝送手順に従って行う無線処理部、また第2の
無線処理部42は、制御部45から制御された状態で、
伝送フレーム周期28でこの無線ネットワークエリア2
6を伝送される第2の伝送領域33内の分散アクセス制
御区間35の分散アクセス制御情報の送受信を、この伝
送フレーム周期28の伝送手順に従って行う無線処理部
である。
【0050】このデータ変換部43は、この伝送フレー
ム周期28において端末通信局2に伝送された情報を、
制御部45から制御された状態で、第1の無線処理部4
1で受信し、或は第2の無線処理部42で受信しベース
バンド信号に復調され、処理出力41B〜変換入力43
A及び処理出力42B〜変換入力43Aを通じて入力さ
れた各種データ情報を、情報端末群25において利用可
能なデータ形式のデータに変換するデータ変換部であ
る。
【0051】インターフェース部44は、制御部45か
ら制御された状態で、この情報端末群25において利用
可能なデータ形式のデータに変換されたこの各種データ
情報を、信号ケーブル10を通じて情報端末群25を構
成するパーソナルコンピュータ装置6及びプリンタ出力
装置7に伝送する為の規格、即ち本例においては上述し
た如くIEEE1394のような高速シリアルバス規格にこの各
種データ情報を変換し、I/O出力44C〜I/O入力
6AとI/O出力44C〜I/O入力7Aを通じて、情
報端末群25を構成するパーソナルコンピュータ装置6
及びプリンタ出力装置7に供給する為のインターフェー
ス部である。
【0052】インターフェース部44はまた、制御部4
5から制御された状態で、この情報端末群25からI/
O入力44Dに入力された高速シリアルバス規格のデー
タをこのデータ変換部43で利用可能なデータ形式に変
換し、データ出力44B〜データ入力43Dを通じ、デ
ータ変換部43に入力するインターフェース部である。
【0053】このデータ変換部43はまた、制御部45
から制御された状態で、インターフェース部44から、
変換出力44B〜データ入力43Dを通じてデータ変換
部43に入力した、データ変換部43で利用可能なデー
タ形式に変換したこのデータを、第1の無線処理部41
及び第2の無線処理部42で利用可能なベースバンド信
号に変換し、変換出力43B〜処理入力41Cを通じて
第1の無線処理部41に入力し、変換出力43B〜処理
入力42Cを通じて第2の無線処理部42に入力する。
【0054】さらにまたこのデータ変換部43は、第1
の無線処理部41或は第2の無線処理部42で受信した
信号が、管理領域29、第1の伝送領域32及び第2の
伝送領域33で伝送されてきた信号である場合には、こ
れら管理領域29、第1の伝送領域32及び第2の伝送
領域33の信号の夫々を、制御・データバス48を通じ
て制御部45に供給する。
【0055】そしてこの制御部45は、これら管理領域
29、第1の伝送領域32及び第2の伝送領域33の信
号に基づいて第1の無線処理部41、第2の無線処理部
42、データ変換部43、インターフェース部44の夫
々を制御する。
【0056】更に制御部45は、これらインターフェー
ス部44及びデータ変換部43で先に説明した所定の処
理をおこなったこのユーザ情報を、無線ネットワークエ
リア26を通じて他の端末通信局に伝送することを集中
アクセス制御により可能にする場合には、制御局側5か
らポーリングを受け取ることにより、この制御局側5か
ら無線ネットワークエリア26使用の認可を受けて、無
線処理部41に供給し、所定の無線信号に変換し相手端
末通信局の判別情報を付与して無線ネットワークエリア
26に送信する。
【0057】更にまた制御部45は、このユーザ情報を
無線ネットワークエリア26を通じて他の端末通信局に
伝送することを分散アクセス制御により可能にする場合
には、第2の無線処理部42を通じてこの他の端末通信
局に対してキャリアセンスを行ってこの無線ネットワー
クエリア26が利用可能であることを確認し、所定の処
理をおこなったこのユーザ情報を第2の無線処理部42
で所定の無線信号に変換し相手端末通信局の判別情報を
付与して無線ネットワークエリア26に送信する。
【0058】図1〜図6を参照して説明した例において
は、端末通信局3、4及び5の夫々には、夫々に設けた
制御部によりこれら端末通信局としての機能のみを有す
る局であり、制御局5は制御局としての機能のみを有す
る局であるとして説明した。
【0059】しかしながら本例においては、この制御局
5を制御する制御部を、制御局として動作させる制御機
能の他に、端末局としても動作させる制御機能を有する
制御システムとして構成してもよい。
【0060】さらにまた本例においては、端末通信局
2、3及び4を制御する制御部の夫々を、端末通信局と
して動作させる制御機能の他に、制御局としても動作さ
せる制御機能を有する制御システムとして構成してもよ
い。
【0061】さらにまた本例においては、このようにこ
れら端末通信局2、3及び4並びに制御局5の夫々に制
御局としての機能及び端末通信局としての機能の双方の
機能を持たせた構成として、無線ネットワークエリア2
6において、これら端末通信局2、3及び4並びに制御
局5の夫々が、交代で制御局となることができるように
してもよい。
【0062】また図1、2及び6では、送受信装置8、
12、17及び22を情報端末群25とは別体に構成し
た例を示して説明したが、本例においてはこの送受信装
置を情報端末群25を構成している各構成部、一例とし
てパーソナルコンピュータ装置6に組み込んだ構成とし
てもよい。
【0063】次に図7を参照しながら図1〜図6と同一
の部分には同一の符号を付与して詳細な説明を省略し
て、制御局から各端末通信局の夫々に対しポーリング行
う為に、集中アクセス制御区間を利用して伝送する集中
アクセス制御情報の一例について説明する。
【0064】図7はこの集中アクセス制御情報51の構
成をブロックで示した線図で、この集中アクセス制御情
報51は、時間軸31の方向に順次配列されているパケ
ットID53、システムID54、ネットワークID5
5、制御局ID56、アクセスID57及びCRC58
より構成されている。
【0065】このパケットID53は無線ネットワーク
エリアを伝送されるパケットの種類を表す情報、システ
ムID54は複数の無線ネットワークエリアが存在する
場合に、個々の無線ネットワークエリアを識別するため
の情報、ネットワークID55は複数の無線ネットワー
クエリアが存在する場合に、自局がリンクしている無線
ネットワークエリアを識別するための情報、制御局ID
56は複数の無線ネットワークエリアが存在する場合
に、個々の無線ネットワークエリアの夫々の制御局を識
別するための情報である。
【0066】そしてアクセスID57は無線ネットワー
クエリアを使用する送信が許可される端末通信局を識別
するための情報そしてCRC58は、集中アクセス制御
情報51のエラーを訂正を行うためのCRC(Cyclic R
edundancy Code)情報である。
【0067】なおこの集中アクセス制御情報52として
は、図7に示して説明した情報以外にこの集中アクセス
制御情報52としてさらに必要とされるその他の情報を
追加しても良いことは勿論である。
【0068】次に図8〜図11を参照しながら図1〜図
7と同一の部分には同一符号を付与して詳細な説明を省
略して、この集中アクセス制御情報52によりポーリン
グをおこない、このポーリングに対して各端末通信局が
応答するようになす場合の本発明によるこの管理・制御
情報の一例について説明する。
【0069】先ず図8に端末通信局2、端末通信局3及
び端末通信局4に対して順次ポーリングをおこなった結
果これら端末通信局の何れからもこのポーリングに応じ
た送信がなかった場合の管理・制御情報の一例について
説明する。
【0070】図8において第1の伝送領域32及び第2
の伝送領域33は夫々は可変長に形成されら領域で、制
御局5は無線ネットワークエリアが使用されていないこ
とを確認してから、無線ネットワークエリアを使用する
送信が許可されることを、この第1の伝送領域32を用
いて集中アクセス制御情報51として、無線ネットワー
クエリア26を通じ各端末通信局毎に順次送信すること
により、各端末通信局毎からの応答を促すポーリングを
おこなう。
【0071】なお本例においては、データの送信を行わ
ない端末通信局はこのポーリングに応答しないようにな
されている。
【0072】この集中アクセス制御情報51は、図8に
示した如く第1の集中アクセス制御情報62〜第3の集
中アクセス制御情報64で構成され、かつこの第1の集
中アクセス制御情報62は端末通信局2の識別情報をア
クセスID57として有する集中アクセス制御情報であ
り、第2の集中アクセス制御情報63は端末通信局3の
識別情報をアクセスID57として有する集中アクセス
制御情報でありそして第3の集中アクセス制御情報64
は端末通信局4の識別情報をアクセスID57として有
する集中アクセス制御情報である。
【0073】制御局5は集中アクセス制御区間34にお
いて先ず第1の集中アクセス制御情報62を無線ネット
ワークエリア26に送信し、無線ネットワークエリア2
6におけるキャリア信号の有無を監視し、この送信後所
定の時間内にこのキャリア信号が検知されなかった場合
は、この端末通信局2からのデータ送信要求がないもの
と判断する。制御局5は次に第2の集中アクセス制御情
報63を無線ネットワークエリア26に送信し、無線ネ
ットワークエリア26におけるキャリア信号の有無を監
視し、この送信後所定の時間内にこのキャリア信号が検
知されなかった場合はこの端末通信局3からのデータ送
信要求がないものと判断する。
【0074】そして次に制御局5は第3の集中アクセス
制御情報64を無線ネットワークエリア26に送信し、
無線ネットワークエリア26におけるキャリア信号の有
無を監視し、この送信後所定の時間内にこのキャリア信
号が検知されなかった場合はこの端末通信局4からのデ
ータ送信要求がないものと判断し、終了通知情報65を
各端末局2〜4の夫々に送信して集中アクセス制御区間
34における集中アクセス制御即ち端末通信局2、3及
び4の夫々に対するポーリングを終了する。
【0075】このように無線ネットワークエリア26の
送信端末通信局2、3及び4の夫々から応答がなかった
場合、本例においては第1の伝送領域32及び第2の伝
送領域33の夫々を可変長領域に形成しているので、第
1の伝送領域32の領域長が短くなり、その分を第2の
伝送領域33に振り向けることができる。
【0076】そして本例においては、この伝送フレーム
周期28毎に実行するこのポーリングを必要最低限の回
数繰り返して実行する。なお本例においては、この繰り
返しの回数を常に一定の回数に固定しもよく、或いは無
線ネットワークエリア26における伝送品質(無線ネッ
トワークエリアの状態)に応じて変更するようにしても
よい。一例として、この伝送品質が良好な場合には1回
とし、この伝送品質の悪化に応じてこの繰り返し回数を
増加させるように制御局5において制御するようにして
もよい。
【0077】次に制御局5が端末通信局2、端末通信局
3及び端末通信局4に対して順次ポーリングをおこなう
過程において端末通信局3から無線ネットワークエリア
26にデータの送信がなされた場合を一例として、図8
と同一の部分には同一の符号を付与して詳細な説明を省
略して図9に示して説明する。
【0078】この例は、集中アクセス制御区間34にお
いて制御局5から先ず第1の集中アクセス制御情報62
を無線ネットワークエリア26に送信し、無線ネットワ
ークエリア26におけるキャリア信号有無を監視し、こ
の送信後所定の時間内にこのキャリア信号が検知されな
かった場合は、この端末通信局2からのデータ送信要求
がないものと判断し、次に制御局5から第2の集中アク
セス制御情報63を無線ネットワークエリア26に送信
し、無線ネットワークエリア26におけるキャリア信号
有無を監視し、この送信後所定の時間内に端末局3から
無線ネットワークエリア26に送信がなされ、そのキャ
リア信号が制御局5で検知された場合の例である。
【0079】この場合に制御局5は、この端末通信局3
が図9に66で示した如く、ユーザ情報の伝送領域66
としてデータを送信中であると判断する。
【0080】そして制御局5は、このキャリア信号の検
知状態を維持し、このキャリア信号が終了した時、第3
の集中アクセス制御情報64を無線ネットワークエリア
26に送信し、無線ネットワークエリア26におけるキ
ャリア信号の有無を監視し、この図9に示した例ではこ
の送信後所定の時間内にこのキャリア信号が検知されな
いので、この端末通信局4からのデータ送信の要求がな
いと判断し、終了通知情報65を各端末局2〜4の夫々
に送信して集中アクセス制御区間34における集中アク
セス制御即ち端末通信局2、3及び4の夫々に対するポ
ーリングを終了する。
【0081】また図9に示して説明した例においては、
これら集中アクセス制御区間34及び分散アクセス制御
区間35の夫々を合計した区間長が、図3を参照して説
明した情報伝送領域の区間30の区間長の範囲にある場
合に限り、端末通信局から無線ネットワークエリア26
に、このユーザ情報の伝送領域を送信することができる
が、この範囲を越えて連続して送信しようとした場合に
は、端末通信局の制御部により端末通信局の送信を停止
させるように制御するようにしている。
【0082】次に他の一例として、制御局5が端末通信
局2〜端末通信局4の夫々に対し順次ポーリングをおこ
なう過程において、端末通信局2がユーザ情報の伝送領
域66としてデータを送信し、端末通信局3がユーザ情
報の伝送領域67としてデータを送信した場合につい
て、図8及び図9と同一の部分には同一の符号を付与し
て詳細な説明を省略して図10に示して説明する。
【0083】この場合制御局5は、無線ネットワークエ
リア26からキャリア信号を検知してこの端末通信局2
がデータ送信を行っていると判断し、このキャリア信号
の検知状態を維持し、そしてこのキャリア信号が終了し
たことが検知された時、第2の集中アクセス制御情報6
3を無線ネットワークエリア26に送信し、キャリア信
号を検知してキャリア端末通信局3がデータ送信を行っ
ていると判断し、このキャリア信号の検知状態を維持
し、そしてこのキャリア信号が終了した時、第3の集中
アクセス制御情報64を無線ネットワークエリア26に
送信する。
【0084】そして無線ネットワークエリア26におけ
るキャリア信号の有無を監視し、図10に示した例で
は、この送信後所定の時間内にこのキャリア信号が検知
されないので、この端末通信局4からのデータ送信がな
いと判断し、終了通知情報65を各端末局2〜4の夫々
に送信して集中アクセス制御区間34における集中アク
セス制御即ち端末通信局2、3及び4の夫々に対するポ
ーリングを終了する。
【0085】また図10に示して説明した例において、
これら集中アクセス制御区間34及び分散アクセス制御
区間35の夫々を合計した区間長が、図3を参照して説
明した情報伝送領域の区間30の区間長の範囲にある場
合に限り、無線ネットワークエリア26にユーザ情報の
伝送領域を送信することができるが、この情報伝送領域
の区間30を越えて連続連続して送信しようとした場合
には、端末通信局の制御部により端末通信局の送信を停
止させるように制御するようにしている。
【0086】さらに他の一例として、制御局5が端末通
信局の夫々に対して順次ポーリングをおこなう過程にお
いて端末通信局1からデータの送信要求があり、この端
末通信局1から無線ネットワークエリア26にユーザ情
報の伝送領域が送信された場合に、このユーザ情報の伝
送領域の区間長がこの情報伝送領域の区間30を越えて
連続して、ユーザ情報の伝送領域を送信しようとした場
合の例について、図8から図10と同一の部分には同一
の符号を付与して詳細な説明を省略して図11に示して
説明する。
【0087】図11に示した如く、第1の集中アクセス
制御情報62に続いて端末通信局2から無線ネットワー
クエリア26に送信されるユーザ情報の伝送領域66の
データ長に起因し、集中アクセス制御区間34の区間長
が、この情報伝送領域の区間30を越えて連続して送信
しようとした場合は、端末通信局2の制御部45により
この状態が検出され、端末通信局2から無線ネットワー
クエリア26に対して実行中の送信を停止させるように
する。
【0088】即ち、図9〜図11を参照して説明した例
によれば、端末局2、3及び4からのこのユーザ情報の
伝送領域の送信を、この情報伝送領域の区間30の区間
長以内に制限することができ、集中アクセス制御の状態
において、特定の端末局により無線ネットワークエリア
26を長時間に渡って独占的に使用されてしまうことを
予防することができる。
【0089】なお図9〜図11を参照して説明した例に
おいて、このユーザ情報の伝送領域の送信が中断した端
末局2は次の伝送フレーム周期28における制御局5か
らのポーリングを受けてこの中断したユーザ情報伝送領
域66の続きを送信することができる。但しこの場合
に、前の伝送フレーム周期28において送信を中断した
状態の端末局2がポーリングを受ける順位を他の端末局
の夫々よりも後の順位とすることができるように、制御
局5側からのポーリングの順序を端末通信局3から開始
するように制御してもよい。
【0090】次に、他の端末通信局に対し無線ネットワ
ークエリアを通じ無線伝送を行いたい端末通信局からこ
の他の端末通信局に対してキャリアセンスを行い、これ
ら端末局間に通信回線を開設するようにする、分散アク
セス制御によるネットワークを管理について、図1から
図10と同一の部分には同一の符号を付与して詳細な説
明を省略して図12に示して説明する。
【0091】図12に示した例では、一つの端末通信局
と複数の他の端末通信局との間に、分散アクセス制御に
より無線ネットワークエリアを通じて通信回線を開設す
るようにした、所謂キャリアセンス・マルチプルアクセ
スによる分散アクセス制御における、分散アクセス制御
区間35の利用状況の一例を説明するためのダイヤグラ
ム線図で、その横軸方向に時間軸31をとって無線ネッ
トワークエリアにおける時間経過を示し、その縦軸方向
にこの無線ネットワークエリアに接続されている端末通
信局2〜4及び制御局5を順次配列して示した線図であ
る。
【0092】なお、分散アクセス制御により無線ネット
ワークエリアを通じ通信回線を開設する場合において
は、この制御局5も端末通信局として作動するので、以
下の説明においては、この制御局5を制御局の機能を兼
ね備ている端末通信局である制御兼端末通信局5と称す
る。
【0093】図12において斜線を引いて示した矩形波
パターンの区間は、端末局が無線ネットワークエリア2
6にデータ情報を送信している時間を示し、白抜きの矩
形波パターンで示した区間は、端末局が無線ネットワー
クエリアを通じこのデータ情報を受信している状態にあ
ることを示している。
【0094】この分散アクセス制御の場合では、無線ネ
ットワークエリア26上で時間t1〜t2の間は端末通
信局2から送信されたデータ情報を端末通信局3及び4
が受信している状態にあることを示し、時間t3〜t4
の間は端末通信局4から送信されたデータ情報を端末通
信局2、3及び制御兼端末通信局5が受信している状態
にあることを示し、時間t5〜t6の間は端末通信局3
から送信されたデータ情報を端末通信局2、4及び制御
兼端末通信局5が受信している状態にあることを示しそ
して時間t7〜t8の間は制御兼端末通信局5から送信
されたデータ情報を端末通信局3及び4が受信している
状態にあることを示している。
【0095】そして無線ネットワークエリア26は、時
間t0〜t1、t2〜t3、t4〜t5及びt6〜t7
の間は、無線ネットワークエリア26では送信/受信が
おこなわれていない時間であることを示している。
【0096】即ちこの分散アクセス制御の場合でも時間
軸31方向に時分割した状態で、各データの夫々が無線
ネットワークエリア26を伝送されている。
【0097】また分散アクセス制御の例においても、こ
の分散アクセス制御区間35の区間長は可変長に形成さ
れているので、図12に時間t1〜t8で示した分散ア
クセス制御区間35の区間長が情報伝送領域の区間30
の区間長を越えて連続する状態があり得る。
【0098】よって図12に示した例においても、分散
アクセス制御区間35の区間長がこの情報伝送領域の区
間30を越えようとしていることを、データ送信中の端
末通信局の制御部で検出し得るようにこの制御部を構成
し、分散アクセス制御区間35の区間長がこの情報伝送
領域の区間30を越えようとしていることが検出された
ときには、この分散アクセス制御による送信を終了する
ことができるようになされている。
【0099】したがってこの例によれば、この分散アク
セス制御の状態においても、特定の端末通信局によるに
より無線ネットワークエリア26を独占的に使用されて
しまうことを予防することができる。
【0100】また図3〜図12に示して説明した例にお
いては、この分散アクセス制御と先に説明した集中アク
セス制御の何れかを連続的に実行して、端末通信局によ
り無線ネットワークエリア26をの利用するようにして
も良く、この分散アクセス制御と集中アクセス制御を交
互に繰り返して実行した状態で、この端末通信局により
無線ネットワークエリア26を利用するようにしても良
い。
【0101】またこの例において、制御局5からこの情
報伝送領域設定手段により無線ネットワークエリア26
を構成する伝送装置の端末通信局を制御して、集中アク
セス制御区間以外の情報伝送領域の区間の分散アクセス
制御区間で、無線ネットワークエリア26にリンクした
この無線ネットワークエリア26以外の無線ネットワー
クエリアからの情報伝送領域の区間の情報を無線ネット
ワークエリア26を構成する伝送装置の端末通信局に伝
送できるようにしてもよい。
【0102】次に以上説明した集中アクセス制御を実行
する為の制御局の動作手順を図1から図12と同一の部
分には同一の符号を付与して詳細な説明を省略して図1
3を参照して説明する。
【0103】図13は制御局の集中アクセス制御の動作
手順を示したフロー図で、ステップS701にて、制御
局に周期的に入力される情報が伝送フレーム周期28中
の情報伝送領域の区間30であるか否かを判断する。
【0104】この判断の結果が情報伝送領域の区間30
でない場合には、NOの分岐よりステップS711に移
行し、管理領域29の処理を実行する。
【0105】一方ステップS701で情報伝送領域の区
間30であると判断されれた場合は、ステップ702に
移行し、第1の伝送領域32であるかを判断し、第1の
伝送領域32でない場合はNOの分岐よりステップ71
0に移行し、第2の伝送領域33の処理をおこなう。ま
たここで第3の伝送領域39が全情報伝送領域の区間3
7中に設定されている場合には、その予約伝送区間38
の処理を行う。
【0106】このステップ702における判断の結果が
第1の伝送領域32であった場合には、ステップ703
に移行し、集中アクセス制御区間34における集中アク
セス制御が一巡したかを判断する。なおこの判断におい
ては集中アクセス制御が一巡したかを判断する以外に、
無線ネットワークエリア26の状況に応じて集中アクセ
ス制御を2巡或はそれ以上の判断回数にこのステップ7
03において指定してもよい。
【0107】そしてこの集中アクセス制御がこの数だけ
巡回したとステップ703で判断された場合は、伝送フ
レーム周期28毎に1回だけ、YES分岐からステップ
709に移行して第1の伝送領域32の終了通知を発生
させてステップ710に移行し、第2の伝送領域33の
処理を実行する。
【0108】ステップ703において集中アクセス制御
区間34における集中アクセス制御が一巡していない場
合或は指定した回数だけ巡回していないと判断された場
合は、第1の伝送領域32の処理が継続していることに
なるので、ステップS704に移行し、無線ネットワー
クエリア26からキャリア検出を行って無線ネットワー
クエリア26の利用の有無を判断する。
【0109】ステップS704でキャリアが検出された
場合は、ステップS705に移行し、無線ネットワーク
エリア26が使用中と判断し、ステップS701に戻
る。
【0110】ステップS704でキャリアが検出されな
かった場合は、無線ネットワークエリア26が空いてい
ると判断し、ステップS705からステップS706に
移行し、端末通信局に集中アクセス制御情報を伝送しこ
の端末通信局からデータ送信が行われたときデータ送信
の権利をこの端末通信局が獲得したと判断し、ステップ
707に移行してこの端末通信局から無線ネットワーク
エリア26へのデータ送信の終了状態を確認しステップ
708に移行する。
【0111】そしてステップ708においてステップ7
04及び705のルーチンをこの端末通信局を除いた各
端末局に対して実行して後、終了通知情報65を無線ネ
ットワークエリア26へ送信してステップ701に戻り
ステップステップ701以下の各ルーチンを繰り返すこ
とにより、集中アクセス制御を制御局5から実行して終
了する。
【0112】図14は分散アクセス制御の動作手順を示
したフロー図で、ステップS801にて、制御兼端末通
信局5から各端末通信局の夫々に無線ネットワークエリ
ア26を通じて伝送された情報が情報伝送領域の区間3
0であるか否かを各端末通信局で判断する。そしてこの
判断の結果がこの情報伝送領域の区間30ではない場合
は、NO分岐からステップ810に移行し、管理領域2
9の処理を行う。
【0113】ステップS801におけるこの判断が情報
伝送領域の区間30であると判断された場合はステップ
S802に移行し、第1の伝送領域32であるか否かを
判断し、第1の伝送領域32でなかった場合は、NO分
岐からステップS809に移行し、第2の伝送領域33
の処理を行う。
【0114】また図5に示して説明した如く、情報伝送
領域の区間30に第3の伝送領域39が設けられている
場合には、このステップS802において予約伝送区間
38に応じた処理を行う。
【0115】ステップS802における判断が第1の伝
送領域32であるとの判断であった場合は、ステップS
803に移行し、このステップS803において、集中
アクセス制御区間34が終了したか否かを判断する。終
了通知情報65を受け取ったことにより集中アクセス制
御区間34が終了したとの判断を行い、ステップS80
9に移行して、ステップS809において第2の伝送領
域33の処理を行う。
【0116】一方、このステップS803において、集
中アクセス制御区間34が終了していないと判断された
場合には、ステップS804に移行し、制御兼端末通信
局5からこの端末通信局に対する集中アクセス制御情報
の受信の有無を判断する。そしてこの集中アクセス制御
情報の受信があったと判断した際には、ステップS80
5に移行する。
【0117】そしてこのステップS805において無線
ネットワークエリア26に送り出す情報の有無を判断
し、無線ネットワークエリア26に送り出す情報が無い
場合には、ステップ801に戻り、ステップ801以下
の処理を繰り返す。
【0118】このステップS805において、無線ネッ
トワークエリア26に送り出す情報があると判断された
場合には、ステップS806に移行し、この送り出す情
報を無線ネットワークエリア26に送り出す処理を実行
して後、ステップ801に戻り、ステップ801以下の
処理を繰り返す。
【0119】またステップS804において、制御兼端
末通信局5からこの端末通信局に対しする集中アクセス
制御情報の受信がなかったと判断した場合は、ステップ
S807に移行し、他の端末通信局から無線ネットワー
クエリア26を通じ情報の受信の有無を判断し、この受
信が無かったと判断した場合には、NO分岐からステッ
プ801に戻り、ステップ801以下の処理を繰り返
す。
【0120】一方ステップS807において、他の端末
通信局からの情報の受信が有ったと判断した場合には、
ステップS808に移行し、この受信した情報の蓄積あ
るいは表示する等の受信処理を実行し分散アクセス制御
の動作手順を終了する。
【0121】
【発明の効果】本発明によれば、無線ネットワークの利
用状態を制御する伝送制御において、制御局からこの無
線ネットワークに接続された複数の端末局の夫々に対し
て送信される信号のフレーム周期期間に第1のアクセス
制御の為の第1の情報データ伝送領域とこの第1のアク
セス制御とは制御形態を異にする第2のアクセス制御の
為の第2の情報データ伝送領域を設定した制御情報を伝
送するようにしたので、これら端末局側においてこれら
第1のアクセス制御の為の第1の情報データ伝送領域と
第2のアクセス制御の為の第2の情報データ伝送領域の
夫々から選択して利用することにより、この無線ネット
ワークシステムを伝送する情報を端末局の夫々から利用
する際に、最適な状態で利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無線ネットワークの実施の形態の
構成の一例を説明する為のブロック線図である。
【図2】この無線ネットワークの一例を説明する為の他
のブロック線図である。
【図3】この無線ネットワークの一例を説明する為のダ
イヤグラム線図である。
【図4】この無線ネットワークの一例を説明する為の他
のダイヤグラム線図である。
【図5】この無線ネットワークの一例を説明する為のさ
らに他のダイヤグラム線図である。
【図6】この無線ネットワークの一例を説明する為の更
に他のブロック線図である。
【図7】この無線ネットワークの一例を説明する為の線
図である。
【図8】この無線ネットワークの一例を説明する為の他
の線図である。
【図9】この無線ネットワークの一例を説明する為の更
に他の線図である。
【図10】この無線ネットワークの一例を説明する為の
更に他の線図である。
【図11】この無線ネットワークの一例を説明する為の
更に他の線図である。
【図12】この無線ネットワークの一例を説明する為の
更に他の線図である。
【図13】この無線ネットワークの一例を説明する為の
フロー図である。
【図14】この無線ネットワークの一例を説明する為の
他のフロー図である。
【符号の説明】
1‥‥‥無線ネットワークシステム、23、4、‥‥‥
端末通信局、5‥‥‥制御局、8‥‥‥無線による送受
信装置、26‥‥‥無線ネットワークエリア、32‥‥
‥第1の伝送領域、33‥‥‥第2の伝送領域33、3
4‥‥‥集中アクセス制御区間、35‥‥‥分散アクセ
ス制御区間

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の局で構成される無線ネットワーク
    システムの伝送制御に方法おいて、 前記複数の局の内の所定の局から前記無線ネットワーク
    システムに送信される同期信号により定められたフレー
    ム周期期間内に情報伝送領域の区間を設定し、 該情報伝送領域に第1のアクセス制御の為の第1の伝送
    領域と第2のアクセス制御の為の第2の伝送領域を設定
    して、前記情報伝送領域によって前記無線ネットワーク
    システムの伝送制御をおこなうようにしたことを特徴と
    する伝送制御方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1 に記載の複数の局で構成さ
    れる無線ネットワークシステムの伝送制御方法におい
    て、前記情報伝送領域に第3の伝送領域として帯域予約
    データの伝送区間を設け得るように、前記情報伝送領域
    を設定したことを特徴とする伝送制御方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1 および請求項2に記載の複
    数の局で構成される無線ネットワークシステムの伝送制
    御方法において、前記無線ネットワークシステムを管理
    する制御局を設け、前記第1の伝送領域を用いた前記制
    御局の管理により、前記第1のアクセス制御による前記
    無線ネットワークシステムの集中アクセス制御を行うこ
    とができるようになすと共に、前記第2の伝送領域を用
    いた第2のアクセス制御により、前記制御局の管理によ
    らない分散アクセス制御を行うことができるようにした
    ことを特徴とする伝送制御方法。
  4. 【請求項4】 前記請求項1 および請求項2に記載の複
    数の局で構成される無線ネットワークシステムの伝送制
    御方法において、第1のアクセス制御の為の第1の伝送
    領域と第2のアクセス制御の為の第2の伝送領域の領域
    長の夫々を可変長とし、前記第1の伝送領域の残りの前
    記情報伝送領域の区間を前記第2の伝送領域とすること
    ができるようにしたことを特徴とする伝送制御方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項1 および請求項2に記載の複
    数の局で構成される無線ネットワークシステムの伝送制
    御方法において、前記第1の伝送領域より前記無線ネッ
    トワークシステムの利用を一時停止する情報を伝送でき
    るようにしたことを特徴とする伝送制御方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項1 および請求項2に記載の複
    数の局で構成される無線ネットワークシステムの伝送制
    御方法において、前記第1のアクセス制御を、前記無線
    ネットワークシステムを管理する制御局からの前記情報
    伝送領域に基づいて行うことができるようにしたことを
    特徴とする伝送制御方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項1 および請求項2に記載の複
    数の局で構成される無線ネットワークシステムの伝送制
    御方法において、前記第2のアクセス制御の為の第2の
    伝送領域に基づいて、前記複数の局の夫々の間でCSM
    A/CA制御データを伝送することにより、前記複数の
    局相互間でキャリアセンスを行うことができるようにし
    たことを特徴とする伝送制御方法。
  8. 【請求項8】 複数の局により無線ネットワークシステ
    ムを構成した伝送装置において、 前記複数の局の一つとして制御局を設け、 前記制御局に、前記無線ネットワークシステムの無線ネ
    ットワークエリアを伝送する伝送フレームを設定すると
    共に、前記伝送フレームに、少なくとも集中アクセス制
    御情報を伝送する為の集中アクセス制御区間を有する情
    報伝送領域の区間の設定手段を設け、 前記制御局から前記複数の局に対し、前記伝送フレーム
    を伝送することにより、前記複数の局の夫々に対し前記
    集中アクセス制御区間により集中アクセス制御情報を送
    付することができるようにしたことを特徴とする伝送装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の複数の局により無線ネ
    ットワークシステムを構成した伝送装置において、前記
    伝送フレームに第1の伝送領域と、他の伝送領域とを設
    け、前記集中アクセス制御区間を前記第1の伝送領域で
    伝送することができるようにしたことを特徴とする伝送
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の複数の局により無線
    ネットワークシステムを構成した伝送装置において、前
    記情報伝送領域の区間に分散アクセス制御区間を設け、
    該分散アクセス制御区間に基づき前記無線ネットワーク
    にリンクした他の無線ネットワークとの間で情報を伝送
    できるようにしたことを特徴とする伝送装置。
  11. 【請求項11】 請求項8に記載の複数の局により無線
    ネットワークシステムを構成した伝送装置において、前
    記制御局において、前記情報伝送領域の区間の集中アク
    セス制御区間以外の区間に分散アクセス制御区間を設
    け、該分散アクセス制御区間によるアクセス手順として
    前記無線ネットワークシステムの無線ネットワークエリ
    アのキャリアセンスを行う手順及び所定の時間を計時す
    る手順を設けて前記複数の局に伝送し、前記複数の局の
    内の情報伝送先となる局に対して情報伝送元となる局か
    らキャリアセンスを行ってから所定の時間経過後迄に前
    記情報伝送先の局から応答があったとき、情報伝送を行
    うことができるようにしたことを特徴とする伝送装置。
  12. 【請求項12】 複数の局により無線ネットワークシス
    テムを構成した伝送装置において、 前記無線ネットワークシステムに設けた制御局によって
    制御されてアクセスされる集中アクセス制御区間を検出
    する手段と、 前記制御局から制御されるアクセスとは別に前記無線ネ
    ットワークシステムを通じてアクセスされる分散アクセ
    ス制御区間を検出する手段と、 前記集中アクセス制御区間によるアクセスに応じる第1
    のアクセス制御手順を有する手段と、 前記分散アクセス制御区間によるアクセスに応じる第2
    のアクセス制御手順を有する手段と を前記複数の局の夫々に設け、前記集中アクセス制御区
    間及び分散アクセス制御区間の夫々に応じた制御を前記
    複数の局の夫々で行うことができるようにしたことを特
    徴とする伝送装置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の複数の局により無
    線ネットワークシステムを構成した伝送装置において、
    前記第1のアクセス制御手順として、前記制御局から送
    付されるアクセス制御信号を検出する手順を備え、前記
    アクセス制御信号に応答して情報伝送を行うことができ
    るようにしたことを特徴とする伝送装置。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載の複数の局により無
    線ネットワークシステムを構成した伝送装置において、
    前記無線ネットワークにリンクした他の無線ネットワー
    クシステムの伝送方法に添った伝送を行う為の手順を、
    前記第2のアクセス制御手順として有することを特徴と
    する伝送装置。
  15. 【請求項15】 請求項12に記載の複数の局により無
    線ネットワークシステムを構成した伝送装置において、
    前記伝送装置における第1のアクセス制御手順として、
    前記制御局から送付されるアクセス制御信号を検出する
    手順及び前記アクセス制御信号に応答して情報伝送を行
    う手順のほかに、前記第2のアクセス制御手順として、
    前記無線ネットワークシステムの無線ネットワークエリ
    アのキャリアセンスを行う手順と所定の時間を計時する
    手順を有し、前記無線ネットワークエリアのキャリアセ
    ンスを行なって後所定時間経過後に情報伝送を行う手順
    を実行することができるようにしたことを特徴とする伝
    送装置。
JP2000022883A 2000-01-31 2000-01-31 伝送制御方法及び伝送装置 Pending JP2001217841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022883A JP2001217841A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 伝送制御方法及び伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022883A JP2001217841A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 伝送制御方法及び伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001217841A true JP2001217841A (ja) 2001-08-10

Family

ID=18549116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000022883A Pending JP2001217841A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 伝送制御方法及び伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001217841A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002071696A1 (en) * 2001-03-06 2002-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication terminal containing apparatus, communication terminal apparatus, and radio communication system
CN100380884C (zh) * 2004-02-24 2008-04-09 佳能株式会社 无线接入点装置、无线lan系统、无线通信方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002071696A1 (en) * 2001-03-06 2002-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication terminal containing apparatus, communication terminal apparatus, and radio communication system
US7257126B2 (en) 2001-03-06 2007-08-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication terminal containing apparatus, communication terminal apparatus, and radio communication system
CN1457576B (zh) * 2001-03-06 2010-05-12 松下电器产业株式会社 通信终端容纳设备、通信终端设备和无线通信系统
CN100380884C (zh) * 2004-02-24 2008-04-09 佳能株式会社 无线接入点装置、无线lan系统、无线通信方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4374725B2 (ja) 通信方法及び通信局
KR100934669B1 (ko) 무선 네트워크에서의 핸드오버 수행 방법 및 디바이스
US6980819B2 (en) Radio communication system, and apparatus, method, and computer program for said radio communication system
US5471469A (en) Method of resolving media contention in radio communication links
KR101094008B1 (ko) 미디어 액세스 시스템의 마스터-슬레이브 핸드오버용 단말 장치 및 방법
US6480506B1 (en) Co-location negotiation scheme for wireless computer networks
JP3962036B2 (ja) 無線通信システムにおいて近距離通信システム及び方法
JP4420561B2 (ja) 無線チャネルを有する家庭用通信システムにおける伝送方法
JP2003524941A (ja) 無線ネットワーク内のトーク・グループを動的に制御するための方法および装置
US20040043780A1 (en) Radio communication system, radio communication control method, radio communication apparatus, radio communication apparatus control method, and computer program
JP3414244B2 (ja) 通信制御方法及び伝送装置
JP4192328B2 (ja) 無線伝送方法及び無線伝送装置
JP2005094156A (ja) 無線通信方法及び無線通信端末収容装置
KR100655947B1 (ko) 전송제어방법 및 전송장치
JP2004507931A (ja) 通信システム及びデバイス
KR20120066979A (ko) 근거리 무선 통신 시스템
US6567386B1 (en) Polling control method, transmission control apparatus and transmission apparatus
US20040105458A1 (en) Communication control method, server apparatus, and client apparatus
JP5410858B2 (ja) アクセスポイント装置、通信装置及び通信媒体にアクセスする方法
US20040258006A1 (en) Apparatus and method for communicating between devices without a piconet coordinator in a piconet
KR20010062775A (ko) 무선 전송 방법 및 장치
JP4304813B2 (ja) 伝送制御方法および伝送制御装置
US6490459B1 (en) Communication control method and transmission apparatus
JPH05235845A (ja) 端末収容方式
JP2001217841A (ja) 伝送制御方法及び伝送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051011

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051021

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20051111