JP2001217788A - 情報配信方法 - Google Patents

情報配信方法

Info

Publication number
JP2001217788A
JP2001217788A JP2000021671A JP2000021671A JP2001217788A JP 2001217788 A JP2001217788 A JP 2001217788A JP 2000021671 A JP2000021671 A JP 2000021671A JP 2000021671 A JP2000021671 A JP 2000021671A JP 2001217788 A JP2001217788 A JP 2001217788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
station
terminal station
distribution
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000021671A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Urabe
浩司 浦部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Megafusion Corp
Original Assignee
Megafusion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Megafusion Corp filed Critical Megafusion Corp
Priority to JP2000021671A priority Critical patent/JP2001217788A/ja
Publication of JP2001217788A publication Critical patent/JP2001217788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末局の受信性能や再生性能に応じて加工さ
れた情報を配信する。 【解決手段】 送受信部201は、その受信性能を複数
に切り替えることができる。送受信部201は配信局1
に対し、自らの受信性能が、例えば最大受信性能である
か余裕受信性能であるかを送信する。送受信部101は
送受信部201から送信された端末局2の受信性能を把
握し、コンテンツデータベース102に格納されていた
コンテンツを当該受信性能に応じて加工し、端末局2へ
と配信する。これにより、端末局2を操作するユーザの
要求に応じた内容、形式で情報を配信することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配信局から端末
局へ情報を配信する技術に関し、特に情報を加工して配
信する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から画像、音響等の情報、いわゆる
コンテンツを、通信網、例えばインターネットを用いて
配信局から配信するシステムが存在する。例えばコンテ
ンツは移動体通信体、例えば携帯電話、PHS(Person
al Handy phone System)等の端末局へ配信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、情報を受信す
る受信性能は端末局によって様々である。従ってコンテ
ンツを配信する態様が単一の形式であれば、端末局が配
信されたコンテンツを受信できない、あるいは情報を忠
実に再現できない場合が生じる。例えば高い情報伝送レ
ートで配信された情報は、低い受信性能を有する端末局
では受信できない可能性があり、あるいはモノクロ画像
の再生しかできない端末局では、配信された情報がカラ
ー画像であっても、モノクロ画像を再生してしまう。
【0004】また、端末局が本来的に有する受信性能は
高くても、より低い受信性能に対応した形式での情報の
配信が要求される場合もある。例えばカラー画像を再生
可能な端末局であっても、通信コストを考慮してモノク
ロ画像の配信が希望される場合がある。その一方で、可
及的に付加価値の高い情報を希望する場合もある。
【0005】本発明は上記の要求に対応すべくなされた
ものであり、端末局の受信性能や再生性能に応じて加工
された情報を配信する方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
にかかるものは、異なる受信性能が端末操作者によって
選択される端末局に対し、配信局は選択された前記受信
性能に応じて情報を加工して前記端末局へと配信する情
報配信方法である。
【0007】この発明のうち請求項2にかかるものは、
異なる再生性能が端末操作者によって選択される端末局
に対し、配信局は選択された前記再生性能に応じて情報
を加工して前記端末局へと配信する情報配信方法であ
る。
【0008】請求項1及び請求項2にかかる発明におい
て、端末操作者は、自らの要求に応じて、例えば情報の
精度を高めたり、付加情報を要求する場合には高い受信
性能/再生性能を、配信コストを抑制したい場合には低
い受信性能/再生性能を選択することができる。配信局
はこの受信性能/再生性能に対応して、配信されるべき
情報を加工して配信する。「加工」としては例えば情報
圧縮、間引き、付加情報の追加、MIDIチャネル数の
増減等が例挙できる。
【0009】この発明のうち請求項3にかかるものは、
請求項1または請求項2記載の情報配信方法であって、
前記端末局は前記配信局に対して、配信されるべき前記
情報を検索する検索情報を送信する。
【0010】この発明のうち請求項4にかかるものは、
請求項3記載の情報配信方法であって、前記情報には、
優先順位が付いた複数の前記検索情報を有する検索情報
群が関連付けられており、前記端末局から前記配信局へ
と送信された前記検索情報の占める前記優先順位が高い
前記検索情報群に関連付けられた前記情報を、優先的に
前記配信局が前記端末局へと配信する。
【0011】この発明のうち請求項5にかかるものは、
請求項3記載の情報配信方法であって、前記検索情報及
び前記情報の時間的履歴に基づいて、前記端末局が前記
情報を検索する。
【0012】この発明のうち請求項6にかかるものは、
請求項3記載の情報配信方法であって、(a)前記検索
情報によって検索された複数の前記情報を加工して前記
端末局へと配信するステップと、(b)前記端末局は前
記ステップ(a)において加工された加工済みの前記情
報から所望のものを選択し、選択された前記加工済みの
前記情報を指定するデータを前記配信局へと送信するス
テップと、(c)前記ステップ(b)によって指定され
た前記加工済みの前記情報に対応する前記情報を加工し
て、前記端末局へと配信するステップとを備える。
【0013】この発明のうち請求項7にかかるものは、
請求項3記載の情報配信方法であって、前記端末局は前
記配信局に対して、配信された前記情報についての付加
情報を送信し、前記配信局は前記付加情報を格納する。
【0014】この発明のうち請求項8にかかるものは、
請求項1又は請求項2記載の情報配信方法であって、前
記情報はその配信前に予め前記端末操作者によって選択
される。
【0015】この発明のうち請求項9にかかるものは、
請求項8記載の情報配信方法であって、前記配信局は前
記情報を前記端末局へ配信した後に、前記端末局に対し
て前記情報を再生させる。
【0016】この発明のうち請求項10にかかるもの
は、請求項1又は請求項2記載の情報配信方法であっ
て、前記端末局が所定の範囲内に位置した際に、前記配
信局が前記情報を前記端末局へと配信する。
【0017】この発明のうち請求項11にかかるもの
は、請求項1、請求項2、請求項10のいずれか一つに
記載の情報配信方法であって、前記端末局が所定の範囲
内に位置した際に、前記端末局が前記情報を再生する。
【0018】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態:図1は本発明
の第1の実施の形態を示す模式図である。配信局1は送
受信部101、コンテンツデータベース102を備えて
いる。また端末局2は送受信部201を備えている。
【0019】送受信部201は、その受信性能を複数に
切り替えることができる。例えば端末局2が元来有する
受信性能の上限(以下「最大受信性能」と称す)と、そ
れよりも低い受信性能(以下「余裕受信性能」と称す)
の2つから受信性能を選択することができる。
【0020】送受信部201は配信局1に対し、自らの
受信性能が、例えば最大受信性能であるか余裕受信性能
であるかを送信する。送受信部101は送受信部201
から送信された端末局2の受信性能を把握し、コンテン
ツデータベース102に格納されていたコンテンツを当
該受信性能に応じて加工し、端末局2へと配信する。こ
れにより、端末局2を操作するユーザの要求に応じた内
容、形式で情報を配信することができる。
【0021】端末局2の受信性能の水準は、必ずしも端
末局2から配信局1へと送信される必要はない。例えば
配信局1から端末局2への情報の配信を行うに際しての
契約において、予め端末局2の受信性能の水準を取り決
めておくことができる。
【0022】情報の加工には種々の手法が可能である。
例えば転送レートの低い配信にしか対応できない受信性
能が選択された端末局に対しては、コンテンツデータベ
ース102から得られたコンテンツが静止画や、Mot
ion JPEG(Joint Photographic Expert Group)
の技術を用いたような連続静止画であれば、データを間
引いてサイズを縮小したり、フレームレートを小さくし
て情報量を小さくする加工が行われる。
【0023】コンテンツが音響の場合にはPCM(パル
スコード変調)、MP3(Motion Picture Expert Grou
p 1 Layer 3)の技術を採用し、サンプリングレートや
ビット解像度を低下させることにより、情報量を小さく
する加工が可能である。
【0024】また、送受信部201は、その再生性能を
複数に切り替えることができる。例えば端末局2が元来
有する再生性能の上限(以下「最大再生性能」と称す)
と、それよりも低い再生性能(以下「余裕再生性能」と
称す)の2つから再生性能を選択することができる。受
信性能と同様にして、配信局1は端末局2の再生性能を
把握することができる。これにより、端末局2を操作す
るユーザの要求に応じた内容、形式で情報を配信するこ
とができる。
【0025】例えば最大再生性能としてカラー画像を再
生する能力が設定され、余裕再生性能としてモノクロ画
像を再生する能力が設定される。そして端末局2におい
て余裕再生性能が選択されていると配信局1が把握した
場合には、カラー画像についてのデータとしてコンテン
ツデータベース102に格納されていたコンテンツであ
っても、送受信部101において色相についてのデータ
が除去され、モノクロ画像へと加工されて端末局2へと
配信される。あるいはサムネイルを再生する程度の余裕
再生性能が端末局2において選択されていると配信局1
が把握した場合には、データを間引いてサイズを縮小し
たコンテンツが端末局2へと配信される。このような加
工は、また、受信性能や再生性能とは別に、コンテンツ
を参照するためのいわゆるプレビュー用のデータとして
配信することもできる。
【0026】あるいは数多くのMIDI(Musical Inst
rument Digital Interface)トラック、あるいは更にM
IDIチャネルを備えたコンテンツがコンテンツデータ
ベース102に格納されている場合には、端末局2の再
生可能なボイスの数が再生性能として選択される。そし
て例えば再生可能なボイス数の最大値が4であって、余
裕再生性能として再生可能なボイス数を1に設定するこ
とができる。このような場合、端末局2の再生性能とし
て上記の余裕再生性能が選択されていると配信局1が把
握すれば、送受信部101が上記コンテンツのうち、推
奨される4個のチャネルのデータを配信する。端末局2
は予め、余裕再生性能の一部として、ボイス数一つ当た
りのチャネル数を指定することとしてもよい。MIDI
チャネルを単位とするのではなく、MIDIトラックを
単位として配信すべき情報の量を増減してもよい。
【0027】一方、端末局2において最大再生性能が選
択されていると配信局1が把握した場合には、上記の余
裕再生性能が選択された端末局2に対して配信されるM
IDIデータの4個のチャネルに加え、更に所定の他の
チャネル、例えば15個のチャネルを追加して配信す
る。このようにして余裕再生性能と最大再生性能とに応
じた情報の配信が可能となる。勿論、最大再生性能がコ
ンテンツの有するMIDIチャネルをすべて再生可能な
水準にあるのであれば、全てのMIDIチャネルを配信
することができる。
【0028】第2の実施の形態:図2は本発明の第2の
実施の形態を示す模式図であり、図1で示された態様と
比較して、配信局1はキーワードデータベース103を
更に備えている。
【0029】本実施の形態においては、端末局2は配信
局1に対して、受信性能や再生性能以外にも、配信され
るべきコンテンツを検索する検索情報としてキーワード
を送信する。これによりユーザは検索情報を配信局1に
送信し、配信を要求する情報の検索が可能となる。
【0030】送受信部101はコンテンツデータベース
102に格納されたコンテンツから、配信局1において
受信されたキーワードキーワードに対応したものを選択
する。例えば具体的には、キーワードデータベース10
3にはコンテンツデータベース102に格納されたコン
テンツと対応付けられた複数のキーワードが格納されて
おり、送受信部101は端末局2から受信したキーワー
ドを用いてキーワードデータベース103を検索し、そ
の検索結果に対応したコンテンツをコンテンツデータベ
ース102から選択して端末局2へと配信する。
【0031】この場合、端末局2から送信されたキーワ
ードのみで検索されたコンテンツは、配信するには多す
ぎる場合がある。その場合には以下のようにして配信す
べきコンテンツ数を減少させる(絞り込む)ことができ
る。
【0032】第1の絞り込み手法として、キーワードデ
ータベース103に格納されたキーワードとコンテンツ
データベース102に格納されたコンテンツとの間の対
応付けにおいて整合度による評価を採用し、整合度によ
る評価の高いコンテンツを優先的に配信する。
【0033】図3はコンテンツデータベース102に格
納された楽曲データたるコンテンツC1,C2とキーワ
ードデータベース103に格納されたキーワード群K
1,K2との間の対応付けにおいて、整合度による評価
が採用された態様を示す概念図である。キーワード群K
1,K2はいずれも3個のキーワードを有しており、優
先順位が高い方から順に,,と採番されている。
コンテンツC1,C2とキーワード群K1,K2との関
連付けR1,R2は、例えば仮想的なアドレスをコンテ
ンツデータベース102とキーワードデータベース10
3とで採用し、両者の差が一定数であるなどして関連付
けることで可能である。
【0034】簡単のためにキーワードデータベース10
3には2つのコンテンツC1,C2のみが格納されてい
る場合を考える。端末局2から送信されたキーワードが
「ロック」や「ジャズ」である場合、このキーワードに
対してヒットするコンテンツはそれぞれC1,C2のみ
である。しかし、端末局2から送信されたキーワードが
「明るい」や「インスツルメンタル」である場合、この
キーワードに対してはコンテンツC1,C2のいずれも
がヒットする。
【0035】もしも端末局2の受信性能として、コンテ
ンツ1つのみを受信できる能力が選択されている場合に
は、コンテンツC1,C2のいずれか一方のみを配信す
る必要がある。この際、各キーワード群K1,K2にお
ける優先順位の高いものが配信される。例えば、端末局
2から送信されたキーワードが「明るい」であれば、こ
のキーワード「明るい」は、キーワード群K1,K2に
おいてそれぞれ第1優先準位及び第2優先準位を占めて
いる。そして当該キーワードが占める優先順位が高いキ
ーワード群に対応したコンテンツを優先的に、つまりこ
の場合ではキーワード群K1に対応したコンテンツC1
を優先的に配信する。よって端末局2の受信性能とし
て、コンテンツ1つのみを受信できる能力が選択されて
いる場合には、コンテンツC1のみを配信する。但し、
複数のコンテンツを受信できる能力が端末局2の受信性
能として選択されている場合には、コンテンツC1,C
2の両方を配信してもよい。しかし、その場合もコンテ
ンツC1をまず配信し、次いでコンテンツC2を配信す
れば、配信が途中で中断されても優先度が高いコンテン
ツが配信されることが配信局1、端末局2の双方におい
て操作が簡便となる。
【0036】端末局2から送信されたキーワードが「イ
ンスツルメンタル」であれば、このキーワード「インス
ツルメンタル」は、キーワード群K1,K2においてそ
れぞれ第3優先準位及び第1優先準位を占めているの
で、コンテンツC2がまず配信される。そして端末局2
の性能ば許せば、次いでコンテンツC1が配信される。
【0037】図3ではコンテンツが音響データである場
合を例示したが、これが例えば画像データである場合、
異なる種類の複数の画像を同時に表示することは通常に
行われ得ることである。従って、コンテンツ数をどこま
で絞って配信するのかは、端末局2の受信性能のみなら
ず、再生性能がどの水準に選択されているかによっても
選択することができる。
【0038】第3の絞り込み手法として、コンテンツデ
ータベース102に格納された(あるいは製作された)
時間的順序が新しいコンテンツを優先的に配信する。こ
れはコンテンツをコンテンツデータベース102に格納
する際に、その格納時、あるいは製作時についてのデー
タを付随させることによって容易に実現できる。例えば
キーワードの他に、端末局2は検索対象となるコンテン
ツの時間的履歴、例えば格納時期、あるいは製作時期を
指定したデータを配信局1に送信することができる。な
お第2の絞り込み手法でも述べたように、上述のように
端末局2の受信性能、再生性能がどの水準に選択されて
いるかによって、配信するコンテンツ数を選択すること
が望ましい。
【0039】また、配信局1が前回の端末局2からの要
求の履歴を調べ、この履歴に従って上記時期を把握して
もよい。図4は端末局2の要求の履歴に基づいてコンテ
ンツを絞り込む態様を示す概念図である。図2に示され
た構成に対し、配信局1は更にユーザデマンドデータベ
ース104を備えている。配信局1は端末局2から送信
されたコンテンツの時間的履歴を指定するデータを、ユ
ーザデマンドデータベース104へ格納する。これによ
り、次回に端末局2からキーワードが送信された場合
に、ユーザデマンドデータベース104に格納されたコ
ンテンツの時間的履歴をも考慮してコンテンツの検索を
行う。
【0040】ユーザデマンドデータベース104の内容
は、端末局2からの時期を指定するデータの受信によっ
てのみ更新される必要はない。例えば図4に示されるよ
うに端末局2がユーザ履歴データベース202を有して
おり、自身が配信局1へと送信した内容を蓄積する。そ
して端末局2から配信局1へと随時に、例えば端末局2
が携帯電話であれば、通信エリアに端末局2が位置し、
かつ非通話の状態において、ユーザ履歴データベース2
02の内容を以てユーザデマンドデータベース104の
内容を更新することができる。また、予め取り決められ
た端末局2の受信性能を、ユーザデマンドデータベース
104に記憶させておくことができる。
【0041】図5は第4の絞り込み手法を例示するフロ
ーチャートである。まずステップS1において、端末局
2から配信局1へとキーワードが送信される。そしてス
テップS2へ進み、配信局1が上記キーワードに基づい
たコンテンツの検索を行う。そしてステップS3へ進
み、配信局1は検索されたコンテンツの全てについて加
工を行い、例えばコンテンツが画像であればそのプレビ
ューを、コンテンツが音響であればそのサンプルを、端
末局2へと配信する。
【0042】そしてステップS4へと進み、端末局2は
加工済みのコンテンツから所望のコンテンツを選択す
る。そして端末局2は配信局1へとコンテンツを指定す
るデータを送信する。例えばステップS3で配信される
加工済みのコンテンツを採番しておき、その番号を配信
局1へと送信することによって上記指定が可能となる。
この際、端末局2の受信性能、再生性能を配信局1へと
送信することができる。
【0043】ステップS5に進み、配信局1は端末局2
によって指定されたコンテンツを、端末局2の受信性
能、再生性能に応じて加工し、再度の配信を行う。但
し、ステップS3における配信を端末局2のユーザの所
望通りに行うためには、ステップS1において端末局2
が受信性能、再生性能を配信局1へと配信しておくこと
が望ましい。
【0044】第3の実施の形態:第1の実施の形態にお
ける受信性能、生成性能、第2の実施の形態におけるキ
ーワードなど、端末局2から配信局1への送信は随時に
行い、そのたびに配信局1から端末局2への配信が行わ
れてもよい。しかし、それ以外にも、配信局1から端末
局2へと自動的に、例えば定期的に配信を行うこととし
てもよい。
【0045】図6は配信局1から端末局2へと定期的に
配信を行う場合を示すフローチャートである。まずステ
ップS11において、配信局1が端末局2へと定期的に
配信する時期にあるか否かが判断され、その判断結果が
「NO」であればステップS11を繰り返し実行する。
そして判断結果が「YES」であればステップS12へ
と進み、配信局1が端末局2の存在を把握したか否かを
判断する。これは例えば端末局2が携帯電話であれば、
通信エリアに端末局2が位置するか否かに基づいて判断
することができる。
【0046】通信エリアに端末局2が位置すればステッ
プS12の判断結果は「YES」であり、位置しなけれ
ばステップS12の判断結果は「NO」である。その判
断結果が「NO」であればステップS12を繰り返し実
行する。そして判断結果が「YES」であればステップ
S13へと進み、端末局2は配信局1からの配信を受信
可能な状態にあるかを判断する。これは例えば端末局2
が携帯電話であれば、通話状態にあるか否かに基づいて
判断することができる。
【0047】端末局2が通話状態にあればステップS1
3の判断結果は「NO」であり、通話状態になければス
テップS13の判断結果は「YES」である。もちろ
ん、通話状態であるか否かによらずに配信局1からの受
信可能な端末局2であれば、ステップS13を省略する
ことができる。
【0048】なお、ステップS12での判断結果が「N
O」の場合、ステップS11に戻ってもよい。例えば端
末局2が携帯電話であって電源が長期間に亘って入って
いない場合には、その後に、定期的な配信を遅れて送る
必要性がないこともあるからである。
【0049】ステップS13における判断結果が「N
O」であればステップS13を繰り返し実行する。そし
て判断結果が「YES」であればステップS14へと進
み、配信局1は端末局2へと、受信性能、あるいは再生
性能を端末局2から配信局1へ送信するように要求す
る。
【0050】そしてステップS15へと進み、実施の形
態1と同様の処理が行われる。即ちステップS15にお
いて、端末局2は予め選択された受信性能等を示すデー
タを配信局1へと送信する。そしてステップS16へと
進み、選択された性能に応じて配信局1は情報を加工
し、端末局2へと配信する。但し、自動的な配信のた
め、ステップS15において、選択された性能を示すデ
ータの配信局1への配信は、端末局2によって自動的
に、即ち端末局2のユーザの操作を必要とせずに行われ
ることが望ましい。
【0051】このような自動的な配信において、配信局
1からの送信要求(ステップS14)があるたびにキー
ワードを選定するのは端末局2のユーザにとって煩雑で
ある。そこで、予め配信されるべき情報を設定してもよ
い。例えば以下の3つの態様が挙げられる。
【0052】第1の自動配信態様としてセットメニュー
を予め決定しておくことができる。セットメニューは異
なるジャンルのコンテンツをセットとした複数のパッケ
ージを用意したメニューである。例えば「携帯電話の着
信メロディーを2件」と「ニュースを30件」と「スク
リーンセーバたるアニメーションを4件」とのパッケー
ジや、「グルメ情報を8件」と「星占いを30件」との
パッケージを用意する。端末局2のユーザは予め配信局
1からの端末局2への配信についての契約において、ど
のパッケージの配信を希望するかを選択しておけば、定
期的に、例えば毎日、毎週、毎月などに、希望するパッ
ケージが配信される。
【0053】第1の自動配信態様では、主として、端末
局2のユーザは配信された情報を、配信時以外の時点で
再生することになる。なお、随時に端末局2から配信局
1へ送信することにより、配信を希望するパッケージの
種類を変更してもよい。
【0054】第2の自動配信態様として、端末局2のユ
ーザが興味を有するジャンルの広告を随時に自動的に配
信する。この場合も予め配信局1からの端末局2への配
信についての契約においてジャンル、例えば「車」「パ
ーソナルコンピュータ」「腕時計」を選択しておけばよ
い。
【0055】第2の自動配信態様では、端末局2のユー
ザは配信された情報を、配信時以外の時点で再生しても
よいし、配信後速やかに再生してもよい。なお、随時に
端末局2から配信局1へ送信することにより、配信を希
望する広告のジャンルを変更してもよい。
【0056】第3の自動配信態様として端末局2のユー
ザが希望するか否かに拘わらず、自動的に配信を行う場
合が挙げられる。例えば端末局2が携帯電話やPHSで
ある場合には、常時その位置は基地局に把握されてい
る。あるいはその他の端末局2についてもGPS(Glob
al Positioning system)を用いてその位置を把握する
ことができる。よって、広告主は端末局2が所望の位置
にある場合に、当該端末局2に対して所望の広告を配信
することができる。例えば広告主たるレストランは、所
定時間内、例えばランチタイムにおいて、その周囲の所
定距離の範囲に位置する端末局2に対して、そのレスト
ランのランチメニューの広告を配信するように配信局1
側と契約することができる。
【0057】第3の自動配信態様では、主として、端末
局2は配信された情報を配信後速やかに再生することが
望ましい。これにより広告主は、その近辺に位置する端
末局2のユーザに対して適宜に広告を提供し、情報を了
知させる高い効果、即ち高い広告効果を得ることができ
る。そのため、広告たるコンテンツの配信時には、当該
コンテンツと共に、端末局2に対して情報の再生を行わ
せる制御信号を配信することが望ましい。つまり選択さ
れた情報が自動的に端末局2に配信され、かつ再生され
ることにより、配信されたコンテンツを速やかに端末局
2のユーザに了知させるのである。
【0058】図7は第3の自動配信態様を示すフローチ
ャートである。図6に示されたステップS11が実行さ
れた後、ステップS21によって所定の範囲内に端末局
2が存在するか否かが判断される。所定の範囲内に存在
しなければステップS21が繰り返される。あるいはス
テップS11へと戻ってもよい。その後、図6に示され
たステップS13、S14,S15,S16が実行さ
れ、更にステップS22において配信局1は端末局2に
対し、配信された情報の再生を行わせる。
【0059】なお、所定の範囲内には必ずしも広告主が
存在する必要はない。例えば広告主が不動産業を営んで
いる場合、自己が位置しない地域における不動産、例え
ばマンションの広告を、当該マンションから所定範囲内
に位置する端末局2へと配信局1に配信させてもよい。
【0060】第4の実施の形態:第3の実施の形態の第
1の自動配信態様や第2の自動配信態様の更なる変形と
して、自動的に配信された情報を端末局2が自動的に再
生するという態様も可能である。
【0061】図8は本実施の形態の処理を示すフローチ
ャートであり、図6に示された自動配信をも含んだ態様
となっている。しかし、必ずしも情報が自動的に配信さ
れることを前提としなくても、情報の自動再生が可能で
あることは当然である。
【0062】まず第3の実施の形態と同様にしてテップ
S11の判断が行われる。その結果が「YES」であれ
ば、ステップS12の判断が第3の実施の形態と同様に
行われる。そしてステップS12の判断結果が「YE
S」であれば、図6と同様にしてステップS13,S1
4,S15,S16の処理を受け、情報の自動配信が終
了する。
【0063】しかし、ステップS11の判断結果が「N
O」であれば、ステップS31へと進み、端末局2が配
信局1との間で通信可能な領域内に存在するか否かが判
断される。情報の自動的な配信では端末局2が配信可能
状態にあるか否かはステップS12、S13において配
信局1が判断したのに対し、情報の自動的な再生では端
末局2が再生可能状態にあるか否かをステップS31に
おいて端末局2自身が判断する。
【0064】そして配信局1が端末局2と通信可能な状
態にある場合にはステップS31の判断は「YES」で
あり、ステップS12へと戻る。勿論、ステップS11
へと戻ってもよい。配信局1が端末局2と通信可能な状
態にない場合にはステップS31の判断は「NO」であ
り、ステップS32へと進む。ステップS32では端末
局2が既に配信を受けた情報を端末局2自身が再生す
る。これにより自動再生は終了する。
【0065】例えば第1の自動配信態様において「スク
リーンセーバたるアニメーション」の配信を希望してい
る場合について、情報の自動配信及び自動再生について
説明する。端末局2が携帯電話であれば、通話圏内にお
いて所定の時期に情報の自動配信を受け、端末局2は
「スクリーンセーバたるアニメーション」を受信する。
この「スクリーンセーバたるアニメーション」は端末局
2のユーザの操作によって再生してもよいが、特に操作
しない限りは通話圏内において再生されない。そして端
末局2が移動することにより、通話圏外に位置すると、
端末局2は「スクリーンセーバたるアニメーション」を
再生する。携帯電話たる端末局2は通常は自身が通話圏
内にあるか否かを常時に検出しているので、かかる自動
的なコンテンツの再生は容易に実現できる。
【0066】同様にして、第2の自動配信態様において
特定のジャンルの広告の自動配信を端末局2のユーザが
希望した場合にも、端末局2が通話圏外へと移動するこ
とにより当該広告を自動的に再生することができる。勿
論、この場合においても、端末局2のユーザの操作によ
って、端末局2が通話圏内に位置する状態において当該
広告を再生してもよい。
【0067】第5の実施の形態:図9は本実施の形態の
態様を示す概念図である。配信局1は図4に示された構
成に対して、評価データベース105を更に備えてい
る。本実施の形態では、配信局1から端末局2に配信さ
れたコンテンツについての付加情報を、端末局2から配
信局1へと送信する。この付加情報は、コンテンツデー
タベース102に格納されたコンテンツと関連付けられ
て評価データベース105に格納される。
【0068】端末局2から直接に送信される付加情報と
しては、例えば特定のコンテンツに対する評価、批評が
挙げられる。そして端末局2から配信局1へと、コンテ
ンツの検索のための情報として、評価の高いものから順
に所定数のコンテンツを配信するように要求することも
できる。評価データベース105にはその他、端末局2
から直接には送信されない付加情報、例えば端末局2か
ら配信をリクエストされた回数が格納されてもよい。こ
の場合には人気ランキングでコンテンツを検索すること
ができる。
【0069】あるいは端末局2は更に、第2の実施の形
態で示されたキーワードデータベース103に格納すべ
きキーワードをも送信することができる。つまり検索情
報たるキーワードを端末局2のユーザによって追加して
もよい。
【0070】このような端末局2のユーザからの要求、
付加情報は、第2の実施の形態の第3の絞り込み手法で
示されたユーザデマンドデータベース104にも格納す
ることができる。これは端末局2のユーザの全てについ
ての統計を採るのに資することができる。この統計の結
果は、第3の実施の形態の第1の自動配信態様で示され
たメニューを作成することを容易にする。
【0071】あるいは更にコンテンツ作成者が配信局1
へと配信たるアップロードを行うこともできる。かかる
アップロードに対して、端末局2への配信局1の配信は
ダウンロードとして観念される。図10はコンテンツ作
成者が配信局1へとコンテンツのアップロードを行う態
様を示す概念図である。
【0072】アップロード局3は送受信部301とコン
テンツデータベース302とを備えており、コンテンツ
作成者は作成したコンテンツをコンテンツデータベース
302へと格納し、送受信部301は適時に当該コンテ
ンツを配信局1へとアップロードする。具体的には送受
信部101はアップロード局3からアップロードされた
コンテンツをコンテンツデータベース102へと格納す
る。アップロードに先立ち、コンテンツ作成者は予めコ
ンテンツに対してキーワードを付加しておくこともで
き、アップロード局3から配信局1へとアップロードさ
れたキーワードは当該コンテンツと関連付けられてキー
ワードデータベース103へと格納される。
【0073】
【発明の効果】この発明のうち請求項1にかかる情報配
信方法あるいは請求項2にかかる情報配信方法によれ
ば、配信局が情報を加工することによって、端末操作者
の要求に応じた内容、形式で情報を配信することができ
る。
【0074】この発明のうち請求項3にかかる情報配信
方法によれば、端末操作者は検索情報を配信局に送信す
ることにより、配信を要求する情報の検索が可能とな
る。
【0075】この発明のうち請求項4乃至請求項6にか
かる情報配信方法によれば、検索される情報数を絞り込
むことができる。
【0076】この発明のうち請求項7にかかる情報配信
方法によれば、端末局から得られる情報についての付加
情報、例えば評価などについてのデータベースを配信局
において作成することができ、付加情報に基づき検索情
報を用いて情報を検索することができる。
【0077】この発明のうち請求項8にかかる情報配信
方法によれば、端末操作者は検索情報を配信局に送信す
ることなく、所望の種類の情報の配信を受けることがで
きる。
【0078】この発明のうち請求項9にかかる情報配信
方法によれば、選択された情報が端末局に配信され、か
つ再生されるので、配信された情報を速やかに端末操作
者に了知させることができる。
【0079】この発明のうち請求項10にかかる情報配
信方法あるいは請求項11にかかる情報配信方法によれ
ば、所定の範囲に位置する端末操作者に対して、情報を
通知する高い効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す模式図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す模式図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態の第1の絞り込み手
法を示す概念図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の第3の絞り込み手
法を示す概念図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の第4の絞り込み手
法を示す概念図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明の第3の実施の形態の第3の自動配信態
様を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第4の実施の形態を示すフローチャー
トである。
【図9】本発明の第5の実施の形態を示す概念図であ
る。
【図10】本発明の第5の実施の形態の変形を示す概念
図である。
【符号の説明】
1 配信局 2 端末局 3 アップロード局 101 送受信部 102 コンテンツデータベース 103 キーワードデータベース 104 ユーザデマンドデータベース 105 評価データベース 201 送受信部 202 ユーザ履歴データベース 301 送受信部 302 コンテンツデータベース

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる受信性能が端末操作者によって選
    択される端末局に対し、配信局は選択された前記受信性
    能に応じて情報を加工して前記端末局へと配信する情報
    配信方法。
  2. 【請求項2】 異なる再生性能が端末操作者によって選
    択される端末局に対し、配信局は選択された前記再生性
    能に応じて情報を加工して前記端末局へと配信する情報
    配信方法。
  3. 【請求項3】 前記端末局は前記配信局に対して、配信
    されるべき前記情報を検索する検索情報を送信する、請
    求項1または請求項2記載の情報配信方法。
  4. 【請求項4】 前記情報には、優先順位が付いた複数の
    前記検索情報を有する検索情報群が関連付けられてお
    り、 前記端末局から前記配信局へと送信された前記検索情報
    の占める前記優先順位が高い前記検索情報群に関連付け
    られた前記情報を、優先的に前記配信局が前記端末局へ
    と配信する、請求項3記載の情報配信方法。
  5. 【請求項5】 前記検索情報及び前記情報の時間的履歴
    に基づいて、前記端末局が前記情報を検索する、請求項
    3記載の情報配信方法。
  6. 【請求項6】 (a)前記検索情報によって検索された
    複数の前記情報を加工して前記端末局へと配信するステ
    ップと、 (b)前記端末局は前記ステップ(a)において加工さ
    れた加工済みの前記情報から所望のものを選択し、選択
    された前記加工済みの前記情報を指定するデータを前記
    配信局へと送信するステップと、 (c)前記ステップ(b)によって指定された前記加工
    済みの前記情報に対応する前記情報を加工して、前記端
    末局へと配信するステップとを備える、請求項3記載の
    情報配信方法。
  7. 【請求項7】 前記端末局は前記配信局に対して、配信
    された前記情報についての付加情報を送信し、 前記配信局は前記付加情報を格納する、請求項3記載の
    情報配信方法。
  8. 【請求項8】 前記情報はその配信前に予め前記端末操
    作者によって選択される、請求項1又は請求項2記載の
    情報配信方法。
  9. 【請求項9】 前記配信局は前記情報を前記端末局へ配
    信した後に、前記端末局に対して前記情報を再生させ
    る、請求項8記載の情報配信方法。
  10. 【請求項10】 前記端末局が所定の範囲内に位置した
    際に、前記配信局が前記情報を前記端末局へと配信す
    る、請求項1又は請求項2記載の情報配信方法。
  11. 【請求項11】 前記端末局が所定の範囲内に位置した
    際に、前記端末局が前記情報を再生する、請求項1、請
    求項2、請求項10のいずれか一つに記載の情報配信方
    法。
JP2000021671A 2000-01-31 2000-01-31 情報配信方法 Pending JP2001217788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021671A JP2001217788A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 情報配信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021671A JP2001217788A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 情報配信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001217788A true JP2001217788A (ja) 2001-08-10

Family

ID=18548051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000021671A Pending JP2001217788A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 情報配信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001217788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7532578B2 (en) 2002-12-06 2009-05-12 Ntt Docomo, Inc. Communication system, communication method and mobile station

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282766A (ja) * 1991-03-12 1992-10-07 Hitachi Ltd 画像検索ネットワークシステム
JPH06161918A (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 Canon Inc 情報提供システムおよびその端末局装置
JPH1074042A (ja) * 1996-06-24 1998-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd デフォルメ地図作成装置とそれを使う地図情報提供システム
JPH10164554A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Canon Inc サーバ及びクライアント及び制御方法及び記憶媒体
JPH11136394A (ja) * 1997-08-26 1999-05-21 Casio Comput Co Ltd データ出力システムおよびデータ出力方法
JPH11272574A (ja) * 1998-03-19 1999-10-08 Seiko Epson Corp 情報配信方法および情報配信システム並びに情報配信処理プログラムを記録した記録媒体
JPH11338870A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Pfu Ltd 情報配信システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282766A (ja) * 1991-03-12 1992-10-07 Hitachi Ltd 画像検索ネットワークシステム
JPH06161918A (ja) * 1992-11-18 1994-06-10 Canon Inc 情報提供システムおよびその端末局装置
JPH1074042A (ja) * 1996-06-24 1998-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd デフォルメ地図作成装置とそれを使う地図情報提供システム
JPH10164554A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Canon Inc サーバ及びクライアント及び制御方法及び記憶媒体
JPH11136394A (ja) * 1997-08-26 1999-05-21 Casio Comput Co Ltd データ出力システムおよびデータ出力方法
JPH11272574A (ja) * 1998-03-19 1999-10-08 Seiko Epson Corp 情報配信方法および情報配信システム並びに情報配信処理プログラムを記録した記録媒体
JPH11338870A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Pfu Ltd 情報配信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7532578B2 (en) 2002-12-06 2009-05-12 Ntt Docomo, Inc. Communication system, communication method and mobile station

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100841026B1 (ko) 사용자 신청에 응답하는 동적 내용 전달
US11694229B2 (en) System and method for providing enhanced user-sponsor interaction in a media environment, including support for shake action
US10003840B2 (en) System and method for providing watch-now functionality in a media content environment
CN102750318B (zh) 提供内容项目的方法
KR100532288B1 (ko) 이동 통신 단말기간의 무선 접속 기능을 이용한, 이동통신 단말기의 노래방 서비스 방법과 그 방법을실현시키기 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로 읽을 수있는 기록매체
US7805129B1 (en) Using device content information to influence operation of another device
CN100452866C (zh) 通过数字网络提供/接收媒体内容的方法和装置
JP2001211443A (ja) 情報配信システム
US20150317691A1 (en) Systems and methods for delivering media content with advertisements based on playlist context, including playlist name or description
US20050014463A1 (en) Internet broadcasting system and method thereof for personal telecommunication terminal
US20160189249A1 (en) System and method for delivering media content and advertisements across connected platforms, including use of companion advertisements
US20150289025A1 (en) System and method for providing watch-now functionality in a media content environment, including support for shake action
JP5467031B2 (ja) マルチメディアコンテンツの製作伝送方法及びそのシステム
JPH11136365A (ja) 情報配信システム
JP2008525891A (ja) 予備ロケーションコンテンツ配信装置及び方法並びにコンピュータプログラム
JP2001217788A (ja) 情報配信方法
CN101803292A (zh) 用于音乐管理的系统和方法
JP2002073051A (ja) データ再生端末装置
EP1992145A1 (en) Managing playlists
KR100724239B1 (ko) CDMA 2000 1x EV-DO 시스템을 이용한 음악 뱅킹서비스 시스템 및 방법
KR200338197Y1 (ko) CDMA 2000 1x EV-DO 시스템을 이용한 음악 뱅킹서비스 시스템
KR20020038843A (ko) 유무선 인터넷 상에서의 가수의 캐릭터 이미지에 의한댄스 동영상 및 가사, 노래의 전송방법
JP2011209644A (ja) 楽曲配信システムおよび楽曲配信装置
JP2002251200A (ja) 音声コンテンツ配信システム及び方法、並びにコンピュータプログラム
KR20090051486A (ko) 음원 콘텐츠 관련 메시지 관리 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524