JP2001217038A - コネクタのロック装置 - Google Patents

コネクタのロック装置

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JP2001217038A
JP2001217038A JP2000027138A JP2000027138A JP2001217038A JP 2001217038 A JP2001217038 A JP 2001217038A JP 2000027138 A JP2000027138 A JP 2000027138A JP 2000027138 A JP2000027138 A JP 2000027138A JP 2001217038 A JP2001217038 A JP 2001217038A
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JP
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connector
locking
plate surface
plate
locking device
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JP2000027138A
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Sadao Kuboi
貞夫 窪井
Tomoya Otsuki
智也 大槻
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DDK Ltd
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DDK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタを電子機器に接続する際に、脱落し
ないように係止する。 【解決手段】 ロック部材がコネクタのハウジング本体
部の側面に平行な板面を持ち、該板面の一端に係止鉤部
を設け、前記コネクタのハウジング本体に設けた解除操
作手段からの力を受圧して、該係止鉤部が前記ハウジン
グの側面に平行に移動することにより相手コネクタの係
止部への係止を解除されるようにしたコネクタのロック
装置において、前記ロック部材の板面の他端の自由端部
に該板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部
を連設するとともに、該弾性腕部の一部に前記解除操作
手段からの力を受圧する受圧部が形成されるようにす
る。ロック部材の一端に係止鉤部とともに係合段部を設
け、コネクタの先端部に係合させて前記板面をコネクタ
内に装着した際に、前記係止鉤部にプリテンションが掛
かるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子機器に挿脱
自在に接続するコネクタのロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン等電子情報通信機器に複
数本の通信配線の結束を同時に、挿脱自在に接続するコ
ネクタが用いられている。このようなコネクタとして
は、電気通信配線の端末に角筒状のハウシングを設け、
その先端に、前記配線に対応する多数のコンタクトを並
べた薄板状の嵌合部を設けると共に、該嵌合部の一端叉
は両端部に、先端に係止部を設けたロック装置を配置
し、前記コネクタを電子機器に接続する際に前記嵌合部
が電子機器側の対応するコネクタと電気的に接続される
と共に、前記ロック装置の係止部が、対応する電子機器
の係止部に係止され、使用期間中はコネクタが電子機器
からみだりに脱落しないようにし、使用後は前記係合部
との係止を外してコネクタを電子機器から離脱させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような角筒状コネ
クタのロック装置は、ハウジングの側面に設けられた一
対の押ボタンを、互いに接近するように内側に向かって
押し込み、その作用によってコネクタの嵌合部の両端に
設けられた一対のロック装置の係止部を、前記コネクタ
の挿入方向と直交し、且つコネクタの配列面と平行する
方向に動かし、電子機器側の係止部から外れるようにな
っている。しかしながらこのようなロック装置は、コネ
クタの挿入方向と直交する横方向の寸法が必然的に大き
くなり、この寸法を縮めるために係止部の寸法及び係
止、解除のための移動距離を小さくすると、前記ロック
装置が前記相手側係止部から容易に外れてしまう欠点が
あった。
【0004】このような角筒状コネクタのロック装置
の、特に嵌合部の横方向寸法を小さくすると共に係止を
確実にするために、例えば特開平7−249453に開
示されているように、コネクタのハウジング上面にロッ
クアームを取付け、これを相手側コネクタのハウジング
前縁部に係止させ、コネクタを相手側コネクタから引き
抜く時には、指でロックアームの自由端を押し込んでハ
ウジング全縁部から解除するようにしている。しかしな
がらこのように形成したコネクタは必然的に大型化し、
実用的でない。
【0005】さらに特開平10−154550に開示さ
れたロック装置は、ロック部材が縦方向すなはち角筒状
コネクタの平板面に直交し、コネクタの側面に平行な板
面を持ち、この板面内で弾性変形可能な細い板状の弾性
腕部を有し、係止鉤部が弾性腕部の自由端部に設けら
れ、この弾性腕部の一部に解除操作手段からの力を受圧
する受圧部が形成され、弾性腕部はその板面がハウジン
グのガイド面により板面に平行な方向にのみ撓み可能に
案内されており、上記解除操作手段が解除操作時に弾性
腕部の側方から受圧部へ乗り上げるように形成された斜
面をなす押圧部を有している。このようにロック部材を
縦方向に配置すると、コネクタは平板面に対して直角方
向の力に対して安定性を増すと共に、コネクタ自体とり
わけ対向する電子機器のコネクタへ嵌合する嵌合部が小
型に形成される利点がある。しかしながら上記コネクタ
ロック部材の本体が一枚の弾性材料によって形成され、
且つ解除操作時の撓み方向が弾性腕部の平面と平行な方
向になるので、バネが硬くなり、係止鉤部の変位も限ら
れた範囲に止まっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロック部材
がコネクタのハウジング本体部の側面に平行な板面を持
ち、該板面の一端に係止鉤部を設け、前記コネクタのハ
ウジング本体に設けた解除操作手段からの力を受圧し
て、該係止鉤部が前記ハウジングの側面に平行に移動す
ることにより相手コネクタの係止部への係止を解除され
るようにしたコネクタのロック装置において、前記ロッ
ク部材の板面の他端の自由端部に該板面から略直角な平
面を有する細長板状の弾性腕部を連設するとともに、該
弾性腕部の一部に前記解除操作手段からの力を受圧する
受圧部が形成されるようにしたものである。この弾性腕
部はその側面がU字状になるように湾曲させて、コネク
タのハウジング本体内に収納するようにしている。ま
た、板面の他端の一部を該板面から略直角な平面を有す
る細長板状の弾性腕部として連設することができる。さ
らに、前記板面の一端に係止鉤部とともに係合段部を設
け、前記板面をコネクタ内に装着した際にこの係合段部
をコネクタの先端部に係合し、前記係止鉤部にプリテン
ションが掛かるようにしている。前記受圧部は、前記解
除手段からの力を受圧して下向きに移動する傾斜板面か
らなる。それと共に叉はそれに代えて、前記解除手段の
先端に、前記受圧部に当接して該受圧部を下向きに移動
させる傾斜面を設けるようにしてもよい。上述した係止
鉤部を持つロック部材は、コネクタのハウジング本体の
左右内部に対をなして配置される。
【0007】
【作用】ロック部材の板面は、それに連設され且つ前記
板面と略直角な平面を有する弾性腕部の弾性湾曲変形に
より、ハウジングの側面に平行に移動することができ、
その結果板面の一端に設けた係止鉤部はコネクタの相手
コネクタとの嵌合、引き抜き方向と直交し、且つコネク
タのハウジングの平板面とも直交する方向に起伏自在と
なる。コネクタは相手側コネクタと嵌合する嵌合部は多
数のピンコネクタが配列されているので余分のスペース
がないが、ハウジング本体はロック部材の解除操作手段
が手指で掴むことができるように膨出しているので、前
記嵌合部の上面にはロック部材の係止鉤部のみを突出さ
せ、それより後方のハウジング本体内部に解除操作手段
と、それからの力を受圧するロック部材の受圧部と弾性
腕部を収納することができる。ロック部材の弾性腕部は
長ければそれだけバネ定数が大きくなるので、その側面
がU字状になるように湾曲させて、コネクタのハウジン
グ本体内に収納するが、ハウジング本体内の収納部分に
制約があれば、板面の他端の一部のみを該板面から略直
角な平面を有する細長板状の弾性腕部として連設するよ
うにしてもよい。
【0008】また、ロック部材の一端に係止鉤部ととも
に係合段部を設けたものは、この係合段部をコネクタの
先端部に係合させて前記板面をコネクタ内に装着した際
に、前記係止鉤部にプリテンションが掛かる。また、ロ
ック部材は同様のものがコネクタのハウジング本体の左
右内部に対をなして配置されるので、押しボタンもハウ
ジング本体の左右に設け、この押圧により、嵌合部が相
手側コネクタとの間の係止状態を解除することが出来
る。
【0009】
【発明の実施の態様】この発明の実施の態様を、図1〜
図3によって説明する。図1はこの発明のロック装置を
装着したコネクタの見取り図であり、ロック装置の配置
を良く示すように、部分的に破断している。コネクタ1
は、電気通信配線(図示せず)の端末に角筒状のハウシ
ング2を設け、その先端に、前記配線に対応する多数の
コンタクト(図示せず)を並べた薄板状の嵌合部3を設
けると共に、該嵌合部の両端部に、先端に係止鉤部4を
設けたロック装置5を配置する。前記コネクタ1を電子
機器に接続する際に前記嵌合部3が電子機器側の対応す
る相手コネクタ(図示せず)と電気的に接続されると共
に、前記ロック装置の係止鉤部4が、対応する電子機器
の係止部(図示せず)に係止される。コネクタ1のハウ
ジング2側面には前記ロック装置の係止を解除するため
の解除操作手段として、押しボタン6が設けられる。
使用期間中はコネクタが電子機器からみだりに脱落しな
いように、ロック装置の係止鉤部4が嵌合部3の上部か
ら上向きに突出し電子機器側の相手コネクタの適所に設
けた係止部、例えば係止孔(図示せず)に係止する。使
用後は前記押しボタン6を押し込み、その作用によって
ロック装置の係止鉤部4と前記係止部との係止を外して
コネクタを電子機器から離脱させるようにしている。
【0010】図2に、ロック装置5のロック部材7の一
実施例の見取り図を示す。ロック部材7はコネクタ1の
ハウジング本体部の側面に平行な板面7´を持ち、この
板面7´の一端に係止鉤部4が設けられる。ロック部材
7の板面7´の他端の自由端部には、この板面から略直
角な平面を有する細長板状の弾性腕部8が連設されると
ともに、この弾性腕部8の一部に、前記押しボタン6先
端凸部9からの力を受圧して下向きに移動する傾斜板面
からなる受圧部10が形成される。受圧部10は弾性腕部8
と同じ平面を有し、押しボタン6の先端凸部9に傾斜部
11を形成してもよい。また、弾性腕部8は弾性を大き
くするために、出来るだけ細長く形成するが、コネクタ
のハウジング2内に収納するために、図示のようにU字
状に折り曲げ、その先端部12をハウジング内の適所に固
定する。ロック装置5は、前記受圧部10がコネクタのハ
ウジング本体に設けた押しボタン6からの力を受圧し
て、弾性腕部8が変形して、ロック部材7の一端にある
係止鉤部4が下向き、すなはち前記ハウジング2の側面
に平行に移動することにより、相手コネクタの係止部へ
の係止を解除する。
【0011】ロック部材7の係止鉤部4側の先端に、コ
ネクタ1の嵌合部3の適所に係合する係合段部13を設
け、ロック部材7をコネクタ内に装着した際に、前記係
止鉤部にプリテンションが掛かるようにする。このため
に、係止鉤部4が相手側コネクタの係止部への係止がよ
り強固なものとなり、押しボタン6による係止鉤部4の
後退以外には、外力によって係止鉤部4が後退して嵌合
部が相手側コネクタから不用意に外れるようなことはな
い。さらにこのようなロック部材7が、図1に示すよう
にコネクタの嵌合部3の左右に対をなして配置され、し
たがって押しボタン6もハウジング2の左右から、たが
いに接近するように押すことにより左右のロック部材
7,7の係止鉤部4、4を同時に解除することが出来る。
【0012】この発明のロック部材の他の実施例とし
て、ロック部材7の板面7´の他端の一部8´のみを該
板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部8と
して連設したものを図3に示す。このため板面は弾性腕
部8以外はコネクタのハウジング本体部の側面に平行な
面によって形成されることになり、その先端部11および
係合段部13をハウジング内およびコネクタ先端部の適所
に固定することが容易となる。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
ロック部材の弾性腕部のバネ定数が大きくなり、嵌合部
の面積を小さくしながら、充分な係止が可能となる。ま
た、ロック部材の一端に係止鉤部とともに係合段部を設
けたものは、この係合段部をコネクタの先端部に係合さ
せて前記板面をコネクタ内に装着した際に、前記係止鉤
部にプリテンションが掛かるようにしたので、コネクタ
の係止鉤部の相手コネクタに対する係止はいっそう確実
なものとなる。また更に、ロック部材は同様のものがコ
ネクタのハウジング本体の左右内部に対をなして配置さ
れるので、この配置により、コネクタにいかなる方向か
らの外力が加わっても、嵌合部が相手側コネクタに対し
て傾いたり、不用意に外れてしまうようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のロック装置を装着したコネクタの
見取り図である。
【図2】 この発明のロック装置の、ロック部材の一実
施例の見取り図を示す。
【図3】 この発明のロック装置の、ロック部材の他の
実施例の見取り図を示す。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 ハウジング 3 嵌合部 4 係止鉤部 5 ロック装置 6 押しボタン 7 ロック部材 7′ 板面 8 弾性腕部 9 凸部 10 受圧部 11 傾斜部 12 先端部 13 係合段部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気通信配線の端末に角筒状のハウシン
    グを設け、その先端に、前記配線に対応する多数のコン
    タクトを並べた薄板状の嵌合部を設けると共に、該嵌合
    部と相手コネクタとの間に係止部を設けたロック装置で
    あって、ロック部材がコネクタのハウジング本体部の側
    面に平行な板面を持ち、該板面の一端に係止鉤部を設
    け、前記コネクタのハウジング本体に設けた解除操作手
    段からの力を受圧して、該係止鉤部が前記ハウジングの
    側面に平行に移動することにより相手コネクタの係止部
    への係止を解除されるようにしたコネクタのロック装置
    において、前記ロック部材の板面の他端の自由端部に該
    板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部を連
    設するとともに、該弾性腕部の一部に前記解除操作手段
    からの力を受圧する受圧部が形成されるようにした、コ
    ネクタのロック装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性腕部はその側面がU字状になる
    ように湾曲させて、コネクタのハウジング本体内に収納
    するようにした、請求項1に記載のコネクタのロック装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ロック部材の板面の他端の一部を該
    板面から略直角な平面を有する細長板状の弾性腕部とし
    て連設するようにした、請求項1に記載のコネクタのロ
    ック装置。
  4. 【請求項4】 前記ロック部材の板面の係止鉤部側の一
    端に、コネクタの嵌合部に係合する係合段部を設けるよ
    うにした、請求項1乃至3の内1項に記載のコネクタの
    ロック装置。
  5. 【請求項5】 前記受圧部は、前記解除手段からの力を
    受圧して下向きに移動する傾斜板面からなる、請求項1
    乃至4の内1項に記載のコネクタのロック装置。
  6. 【請求項6】 前記解除手段の先端に、前記受圧部に当
    接して該受圧部を下向きに移動させる傾斜面を設けた、
    請求項1乃至5の内1項に記載のコネクタのロック装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ロック部材は、コネクタのハウジン
    グ本体の左右内部に対をなして配置される、請求項1乃
    至4の内1項に記載のコネクタのロック装置。
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