JP2001216073A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JP2001216073A
JP2001216073A JP2000026734A JP2000026734A JP2001216073A JP 2001216073 A JP2001216073 A JP 2001216073A JP 2000026734 A JP2000026734 A JP 2000026734A JP 2000026734 A JP2000026734 A JP 2000026734A JP 2001216073 A JP2001216073 A JP 2001216073A
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phs
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portable
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Katsunori Koyanagi
勝則 小柳
Minoru Sato
穂 佐藤
Takuya Ogushi
拓也 大串
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Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 当該文字入力装置の部品点数を削減、及び製
造コストを軽減できるようにする。 【解決手段】 通信機能及び表示機能付きの携帯端末装
置が接続されると共に、筐体に入力キー群を有した文字
入力装置において、入力キー群3を覆うように筐体1に
対して開閉自在に設けられた蓋体310と、蓋体310
の閉状態を保持するロック機構40とを備え、ロック機
構40は、開状態の蓋体310に携帯端末装置を着脱自
在に保持するために該蓋体310に設けられた係合部4
1と、係合部41が係合されるために筐体1に設けられ
た被係合部45とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信機能及び表
示機能付きの携帯電話機等が接続されるポータブルキー
ボード等の文字入力装置に関する。
【0002】詳しくは、開閉自在な蓋体を閉状態に保持
するために筐体の被係合部に係合される係合部を蓋体に
設け、この係合部が携帯端末装置を開状態の蓋体に保持
するようにして、当該文字入力装置の部品点数を削減及
び製造コストを軽減できるようにするものである。
【0003】
【従来の技術】近年、通信機能及び表示機能等を有した
携帯端末装置の普及に伴い、これらをより快適に使用す
るための文字入力装置等が人気を博している。この携帯
端末装置としての例えば携帯電話機やPersonal Handy S
ystem(以下、PHSという。)等は、通話は勿論、イ
ンターネットや電子メール等の通信を手軽に利用できる
ようになされている。そして、インターネットや電子メ
ールを使用するに際して、文字入力装置としての例えば
ポータブルキーボード等をPHSに接続して、文字を入
力する(勿論、PHS単体でも文字入力可能であるが)
ようになされている。
【0004】従来方式に係るポータブルキーボードはそ
のサイズが160×100×15mm程度の矩形状を成し
た筐体の上面に片手もしくは両手で操作されるキーボー
ドが設けられている。そしてこのキーボードを覆うよう
に開閉自在な蓋が設けられており、文字入力時にはこの
蓋を開蓋することで、露出したキーボードを操作するよ
うになされている。また、入力された文字等の表示部は
蓋内側であってキーボードと対向する面に配されてい
る。
【0005】このポータブルキーボードはケーブル等で
例えばPHSに接続され、インターネットや電子メール
等が利用できるようになされている。このときの文字入
力にポータブルキーボードが使用される。また、この蓋
には係合部が設けられており、筐体に設けられた被係合
部と係合することで蓋を閉じた状態でロックするように
なされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来方
式に係るポータブルキーボードは、PHS等とケーブル
のみを介して接続されているため、お互いが別個独立し
ており、例えば電子メールの利用時にPHSとポータブ
ルキーボードとの両方を手に持ってポータブルキーボー
ドを操作しなければならず、操作性を妨げるといった問
題がある。また、例えばケーブルが邪魔になったり、ポ
ータブルキーボードからPHSが垂下した状態となり利
便性を妨げるといった問題がある。また、表示部はLC
D(LiquidCrystal Display)等で構成され、これが製
品単価を高騰させている一因でもある。
【0007】そこで本発明は、上記の課題を解消するた
めに創作されたものであり、利便性及び操作性を向上で
きるようにすると共に、携帯端末装置の表示部を兼用す
ることで安価な文字入力装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係る文字入力装置は、通信機能及び表示
機能付きの携帯端末装置が接続されると共に、筐体に入
力キー群を有した文字入力装置において、入力キー群を
覆うように筐体に対して開閉自在に設けられた蓋体と、
蓋体の閉状態を保持するロック機構とを備え、このロッ
ク機構は、開状態の蓋体に携帯端末装置を着脱自在に保
持するために該蓋体に設けられた係合部と、筐体に設け
られ、係合部との係合状態を保持する被係合部とを有す
ることを特徴とするものである。
【0009】本発明によれば、筐体に対して開閉自在に
設けられた蓋体によって入力キー群が覆われ、蓋体が開
状態のときにこの蓋体に設けられたロック機構を構成す
る係合部によって携帯端末装置が着脱自在に保持され、
蓋体が閉状態のときに筐体に設けられたロック機構を構
成する被係合部に係合部が係合することによって蓋体の
閉状態が保持されるので、専用の部材を別途設けなくて
とも蓋体に携帯端末装置を保持することができる。
【0010】従って、簡単な構成で携帯端末装置の表示
部を文字入力装置の表示部として利用できるので、部品
点数を削減した文字入力装置を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る文字入力装置の一実施の形態について詳細に説明
する。
【0012】(第1実施形態)図1は本発明の第1実施
形態に係る文字入力装置の構成例を示す斜視図である。
この実施形態では、開閉自在な蓋体を閉状態に保持する
ために筐体の被係合部に係合される係合部を蓋体に設
け、この係合部が携帯端末装置を開状態の蓋体に保持す
るようにして、当該文字入力装置の部品点数を削減及び
製造コストを軽減できるようにするものである。
【0013】この発明は例えば通信機能及び表示機能を
有したPersonal Handyphone System(以下、PHSとい
う。)等の携帯端末装置に接続されて通信サービス利用
時に文字入力を行うための小型軽量の文字入力装置に適
用して極めて好適な、図1に示すポータブルキーボード
100である。このポータブルキーボード100は例え
ば160×100×15mm程度の筐体1を有している。
この筐体1の内部後方には図示しないがバッテリー等が
装着されるバッテリーボックスが設けられている。筐体
1上面には例えばフルキーボードを構成する複数個の入
力キーから成る入力キー群3が配設されており、この入
力キー群3は通信サービス利用時に文字入力や指示入力
等で操作される。
【0014】この入力キー群3の近傍には、赤外線通信
のための赤外線送信部9が設けられており、入力キー群
3で入力された情報を赤外線に変調して発信するように
なされている。そして、この入力キー群3及び赤外線送
信部9を覆うように蓋体10が配置されており、この蓋
体10はヒンジ部材4を介して筐体1に取り付けられて
いる。これにより、蓋体10は筐体1上面に対して開閉
自在となり、閉状態のときに入力キー群3及び赤外線送
信部9を覆い、開状態のときに入力キー群3を露出させ
る。
【0015】そして、蓋体10には係合部31が設けら
れている。この係合部31が係合されることで蓋体10
の閉状態が保持されると共に、押下することでその係合
が解除されるロック部32が筐体1に設けられている。
ここで、蓋体10の閉状態時において、入力キー群3に
対向する蓋体10の面を裏面とすると、この裏面には溝
部20が設けられており、この溝部20は例えばPHS
200が所定の圧力をもってはめ込まれる形状及びサイ
ズとなされている。このPHS200は通信機能及び表
示機能を有する簡易型携帯電話機であり、前面に入力キ
ー群210が設けられている。この入力キー群210に
は発呼を指示したり、着信時に応答するための通話キ
ー、通話を終了する終話キー、電話番号を入力するため
のテンキー、電話帳データを検索するためのキー等が配
されている。
【0016】この入力キー群210の上方には表示画面
となるLCD(Liquid Crystal Display)220が設け
られており、入力キー群210で入力した情報や通信サ
ービスで受信した情報等が表示される。このPHS20
0はその側面に赤外線通信のための赤外線受信部230
が設けられており、ポータブルキーボード100の赤外
線送信部9から送信されたデータを受信し、その受信し
たデータはLCD220に表示される。
【0017】図2はポータブルキーボード100の内部
構成例を示すブロック図である。図3に示すポータブル
キーボード100は例えばCPU(Central Processing
Unite)40、入力キー群3、ROM(Read Only Memo
ry)41、RAM(Randam Access Memory)42及び赤
外線送信部9を有している。このCPU40には入力キ
ー群3、ROM41、RAM42及び赤外線通信部9が
接続されている。
【0018】この入力キー群3では押下された入力キー
に基づいた入力信号が発生される。ROM41にはCP
U40で実行されるプログラムや、押下された入力キー
が示す文字情報から成る文字情報テーブルが格納されて
いる。この文字情報は入力信号をアクセス信号として読
み出される。RAM42はCPU40の制御に伴って生
成されるデータを格納したり、ワーキングエリアとして
用いられる。CPU40では、入力キー群3からの入力
信号をもとにROM41の文字情報テーブルから文字情
報を読み出し、赤外線送信部9に出力する。この赤外線
送信部9は文字情報を赤外線に変調してPHS200に
送信する。
【0019】このPHS200は例えばLCD220、
赤外線受信部230、CPU240、ROM241、R
AM242、アンテナ243及び無線部245を有して
いる。CPU240にはLCD220、赤外線受信部2
30、ROM241、RAM242、及び無線部245
が接続されている。この赤外線受信部230はポータブ
ルキーボード100の赤外線送信部9からの文字情報を
受信して、赤外線に変調された文字情報を元に戻してC
PU240に出力する。
【0020】そして、無線部245にはアンテナ243
が接続されており、例えば基地局とテキストデータや画
像データの送受信を行う。ROM241にはCPU24
0で実行されるプログラムや、図1で示した入力キー群
210で入力された文字を表示するための文字情報テー
ブル等が格納されている。RAM242はCPU240
の制御に伴って生成されるデータを格納したり、ワーキ
ングエリアとして用いられる。CPU240では、赤外
線受信部230からの文字情報をLCD220に出力し
て文字を表示させる。
【0021】勿論、CPU240は無線部245が受信
したテキストデータや画像データに基づいたテキストや
画像をROM241の文字情報テーブル等を用いてLC
D220に表示させるように制御する。そして、CPU
240はPHS200が通信基地局からテキストデータ
や画像データの受信中にポータブルキーボード100で
入力が行われると、ポータブルキーボード100からの
送信情報を割り込み条件として、ポータブルキーボード
100で入力された情報を優先してLCD220に表示
するように制御する。
【0022】次にポータブルキーボード100の使用例
について説明する。なお、ここではPHS200を携帯
端末装置として取り付けることを前提とする。
【0023】図3はポータブルキーボード100の使用
例を示す斜視図ある。まず、図3に示すポータブルキー
ボード100のロック部32をユーザ(使用者)が筐体
1内に押入することで係合部31との係合が解除され、
この状態で蓋体10を開蓋する。これにより、入力キー
群及び赤外線送信部9が露出される。そして、開状態の
蓋体10裏面の溝部20にPHS200を嵌め込むこと
でPHS200が蓋体10に所定の圧力をもって保持さ
れる。
【0024】このときポータブルキーボード100の赤
外線送信部9とPHS200の赤外線受信部230とが
対向し、ポータブルキーボード100とPHS200と
の赤外線通信が可能となる。そして、このポータブルキ
ーボード100の入力キー群3を操作して例えば文字入
力を行うと、PHS200のLCD220にその入力さ
れた文字が表示される。
【0025】このように、第1実施形態としてのポータ
ブルキーボード100及びPHS200によれば、筐体
1の入力キー群3を覆うように開閉自在に設けられた蓋
体10に溝部20を設け、この溝部20がPHS200
を所定の圧力をもって保持するので、PHS200を当
該ポータブルキーボード200に一体保持することがで
きる。しかも簡単な構成でポータブルキーボード100
の表示部としてPHS200のLCD220が利用で
き、ポータブルキーボード100を安価に製造すること
に貢献できる。
【0026】従って、携帯端末装置接続時に、その携帯
端末装置と文字入力装置とが独立していた従来方式に比
べて、製造コストを削減しつつ操作性及び利便性を向上
させた文字入力装置及び携帯端末装置を提供することが
できる。、 (第2実施形態)図4は第2実施形態としてのポータブ
ルキーボード300の構成例を示す斜視図である。この
実施形態では、開閉自在な蓋体を閉状態に保持するため
に筐体の被係合部に係合される係合部を蓋体に設け、こ
の係合部が携帯端末装置を開状態の蓋体に保持するよう
にして、当該文字入力装置の部品点数を削減及び製造コ
ストを軽減できるようにするものである。なお、第1実
施形態のポータブルキーボード100と同じ名称及び符
号のものは同じ機能を有するため説明を省略する。ま
た、ここでは第1実施形態のPHS200が取り付けら
れることを前提とする。
【0027】図4に示す筐体1には入力キー群3及び赤
外線送信部9を覆うように蓋体310がヒンジ部材4を
介して開閉自在に取り付けられている。この蓋体310
はその裏面に凹部311を有している。この凹部311
はPHS200(図1参照)が配置されるものであり、
蓋体310の強度を考慮しつつ蓋体310の軽量化を図
った大きさになされている。凹部311には固定片32
0a,320bが配設されている。
【0028】そして、蓋体310の閉状態を保持するた
めのロック機構40を構成する係合部41が蓋体310
の凹部311に設けられ、同じくロック機構40を構成
する被係合部45が筐体1に設けられている。蓋体31
0が開状態のときにおいて、この係合部41は固定片3
20a,320bと共に凹部311に配置されたPHS
200を把持するようになされている。
【0029】図5はロック機構40の構成例を示す断面
図である。図5に示すロック機構40の係合部41は蓋
体310裏面の開閉端側における長手方向中心付近に設
けられている。この係合部41は例えば連結片42及び
返し片43を有しており、連結片42は蓋体310の裏
面に垂設されている。この連結片42先端には傾斜を有
した返し片43が凹部311領域に向かって一体的に形
成されている。これにより、係合部41はあたかも鉤形
状をなしており、凹部311に配置されたPHS200
を圧接するようになされている。
【0030】そして、蓋体310の閉蓋時に、係合部4
1が対向する筐体1の部位には被係合部45が設けられ
ている。この被係合部45は例えば開口部46、ロック
部47及びバネ体(図示せず)を有している。この開口
部46は蓋体310閉蓋時に係合部41が挿入されるも
のであり、この挿入された係合部41のロック及び解除
を担うロック部47が設けられている。このロック部4
7は開口部46よりも小さい開口部48を有し、この開
口部48が開口部46内に位置するようになされてい
る。
【0031】この蓋体310閉蓋時においてこの開口部
48に係合部41が挿入されることで係合部41の返し
片43が係合されて蓋体310がロックされる。このロ
ック部47は筐体1の前後面方向にスライド可能となさ
れており、常時バネ体(図示せず)の付勢力が筐体1前
面方向に付与されており、筐体1内に押入されることで
開口部48と返し片43との係合が解除される。
【0032】ここで、このポータブルキーボード300
は第1実施形態のポータブルキーボード100とその内
部構造を同じとするものであるので説明を省略する(図
2参照)。
【0033】次に、ポータブルキーボード300の使用
例について説明する。なお、ここではPHS200を携
帯端末装置として取り付けることを前提とする。
【0034】図6はポータブルキーボード300の使用
例(その1)を示す斜視図であり、図7はその使用例
(その2)を示す断面図である。このとき、PHS20
0はその筐体面に返し片用凹部250を有している。ま
ず、ロック部47を押入して閉状態の蓋体310を開蓋
する。そして図6に示すように蓋体310を開蓋した状
態でPHS200を凹部311における係合部41及び
固定片320a,320bで囲まれた領域に取り付ける
ことで図においてPHS200の下方側面に固定片32
0a,320bが圧接し、PHS200の上方側面に係
合部41が圧接する。
【0035】このとき図7に示すように係合部31の返
し片43がPHS200に設けられた返し片用被係合部
250に引っかかる。これにより、PHS200を確実
に蓋体310に保持することができる。この係合部41
はPHS200が蓋体310から取り外されて、閉状態
となされたときは筐体1の被係合部45に係合され、こ
の蓋体310の閉状態を保持する。よって、このポータ
ブルキーボード300は第1実施形態のポータブルキー
ボード100と同様の効果を得ることができ、且つ、ロ
ック機構にPHS200を保持する機能を付与したの
で、部品点数を削減できる。
【0036】このように、第2実施形態としてのポータ
ブルキーボード300及びPHS200によれば、開閉
自在な蓋体310を閉状態に保持するために筐体1に設
けられた被係合部45に係合される係合部41を蓋体3
10の凹部311に設け、この係合部41がPHS20
0を開状態の蓋体311に保持するので、当該ポータブ
ルキーボード300の部品点数を削減及び製造コストを
軽減することができる。
【0037】なお、本発明における第1実施形態及び第
2実施形態ではワイヤレス方式を採用して文字入力装置
から携帯端末装置に情報を送信したが、勿論これに限定
されるものではなくワイヤード方式により情報を送信し
てもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開閉自在な蓋体を閉状態に保持するために筐体の被係合
部に係合される係合部を蓋体に設け、この係合部が携帯
端末装置を開状態の蓋体に保持するようにしたものであ
る。
【0039】この構成によって、専用の部材を別途設け
なくてとも蓋体に携帯端末装置を保持することができ
る。
【0040】よって、簡単な構成で携帯端末装置の表示
部を文字入力装置の表示部として利用でき、部品点数を
削減及び製造コストを軽減した文字入力装置を提供する
ことができる。
【0041】この発明は、携帯電話機等の携帯端末装置
が接続されるポータブルキーボード等の文字入力装置に
適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態としてのポータブル
キーボード100の構成例を示す斜視図である。
【図2】そのポータブルキーボード100の内部構成例
を示すブロック図である。
【図3】そのポータブルキーボード100の使用例を示
す斜視図である。
【図4】第2実施形態としてのポータブルキーボード3
00の構成例を示す斜視図である。
【図5】そのロック機構40の構成例を示す断面図であ
る。
【図6】そのポータブルキーボード300の使用例(そ
の1)を示す斜視図である。
【図7】そのポータブルキーボード300の使用例(そ
の2)を示す断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 3 入力キー群 10 蓋体 20 溝部(保持手段) 40 ロック機構 41 係合部 45 被係合部 100 第1実施形態のポータブルキーボード 200 PHS 250 返し片用凹部(被係合部) 300 第2実施形態のポータブルキーボード 310 蓋体 311 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 5/03 H04B 7/26 M (72)発明者 大串 拓也 東京都台東区池之端1丁目2番11号 アイ ワ株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AA02 AB12 AB42 AB44 BA04 BA08 BB02 BB12 BB17 BB22 BC03 BC04 BC06 BC07 BD03 BD05 EC11 EC12 EC16 ED03 ED12 ED14 ED23 ED27 FA02 FA20 GA04 GA06 GA46 GA52 GB26 GB46 5B020 CC00 CC12 DD51 5K023 AA07 BB02 BB04 BB11 GG00 KK04 MM00 MM25 NN05 PP02 PP12 5K067 BB04 DD53 EE02 FF23 KK17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機能及び表示機能付きの携帯端末装
    置が接続されると共に、筐体に入力キー群を有した文字
    入力装置において、 前記入力キー群を覆うように前記筐体に対して開閉自在
    に設けられた蓋体と、 前記蓋体の閉状態を保持するロック機構とを備え、 前記ロック機構は、 開状態の前記蓋体に前記携帯端末装置を着脱自在に保持
    するために該蓋体に設けられた係合部と、 前記筐体に設けられ、前記係合部との係合状態を保持す
    る被係合部とを有することを特徴とする文字入力装置。
JP2000026734A 2000-02-03 2000-02-03 文字入力装置 Pending JP2001216073A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013054548A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Nintendo Co Ltd 周辺装置、情報処理システム、および、周辺装置の接続方法
JP2014036875A (ja) * 2013-10-10 2014-02-27 Nintendo Co Ltd 周辺装置、情報処理システム、および、周辺装置の接続方法

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