JP2001213309A - 索道搬器の可変幅スキーボードラック - Google Patents
索道搬器の可変幅スキーボードラックInfo
- Publication number
- JP2001213309A JP2001213309A JP2000065615A JP2000065615A JP2001213309A JP 2001213309 A JP2001213309 A JP 2001213309A JP 2000065615 A JP2000065615 A JP 2000065615A JP 2000065615 A JP2000065615 A JP 2000065615A JP 2001213309 A JP2001213309 A JP 2001213309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- case
- passenger car
- slits
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
のスキーやスノーボードを収納することが容易に対応で
きる構造の客車に備え付けるスキーボードラックを提供
することを課題とする。 【解決手段】可変幅スキーボードラック6はラックケー
ス10を構成する前板11と背板12にはそれぞれ複数
のセルスリット11a,11a,…とセルスリット12
a,12a,…とを対向する同位置で縦方向に切刻し、
スキー30あるいはスノーボード31が収納できる幅が
確保できる間隔にセルボード14,14,…を挿入す
る。また、客車4の扉5には上ラックバー18と下ラッ
クバー20を取り付けてラックケース10を装着する。
その後、下ラックバー20のロックホール22a,22
aとラックケース10のロックホール13a,13aお
よびセルボード14,14,…のロックホール14a,
14a,…へロックピン23を挿入貫通してラックケー
ス10およびセルボード14,14,…を抜け落ちない
ように客車4の扉5へ固定する。
Description
客車式搬器でスキーヤーあるいはボーダーを輸送する索
道で、乗客のスキーあるいはスノーボードを収納するた
めの客車に取り付けるスキーボードラックに関する。
ーに加えてスノーボードで滑走する所謂ボーダーと称す
る来場者が年毎に増加している。また、多種の形状のス
キーやスノーボードがユーザに提供されるようになって
いる。この為に、スキー場に架設する索道設備において
も、こうした、スキーやスノーボードを使用する乗客を
輸送するための対応が求められるようになっている。
車式搬器を複数用いて乗客を輸送するゴンドラリフトの
場合には、乗客即ちスキーヤーやボーダーは搬器への乗
車に際してはスキーやスノーボードを足から外して客車
の外部に備え付けられたスキーボードラックに収納後、
客車内へ乗り込む。降車に際しては、客車内から退出
後、スキーボードラックに収納されたスキーやスノーボ
ードをスキーボードラックから取り出す。この様にし
て、ゴンドラリフトの停留場でスキーヤーやボーダーが
搬器へ乗降する。
搬器の客車40に備え付けられたスキー30やスノーボ
ード31を収納するためのスキーボードラック50を説
明した図である。通常、ゴンンドラリフトの客車40で
は2つの扉41,41にそれぞれスキーボードラック5
0,50が取り付けられている。図12はこの内の一方
のスキーボードラック50の平面図である。
前板51および背板52と左右に位置する側板53,5
3で囲まれた箱型の空間部を紙面で左右方向に並べた間
仕切り54,54,54と前後方向に並べられた間仕切
り55,55とで紙面上部の奥側に4箇所のスキー収納
部56,56,56,56と紙面下部の前側に2箇所の
ボード収納部57,57を設けた構成となっている。従
って、図11で示す様に、スキーヤーが客車40に乗車
する際にはスキー30はスキーボードラック50の奥側
のスキー収納部56,56,…へ収納し、ボーダーが客
車40に乗車する際にはスノーボード31はスキーボー
ドラック50の手前側のボード収納部56,56へ収納
する。
客車40に取り付けられたスキーボードラック50は内
部空間が固定的に間仕切りされており、近時市場に提供
されてきた多種のスキー30あるいはスノーボード31
の形状に対応し難く、又使用途中のスキーボードラック
50の改造はコスト高になる問題があった。本発明の課
題は前記した多種のスキーやスノーボードの形状に柔軟
に対応できる構造の客車に取り付けるスキーボードラッ
クを提供することにある。
解決するために、スキー場に架設した索道設備の内、ス
キーヤーやボーダーを輸送するための箱型客車を用いた
搬器であって、該搬器にスキーヤーあるいはボーダーが
乗車する際、取り外したスキーあるいはスノーボードを
収納するための客車に装着したラックは、縦方向に複数
のスリットを形成した前板と平面視で該前板のスリット
に対応する位置に縦方向に複数のスリットを形成した背
板と下部にロックホールを穿孔した左右の側板および底
板とで箱形に構成したラックケースと、下部にロックホ
ールを穿孔し、前記前板と背板に形成したスリットの間
に挿入する複数のセルボードと、前記ラックケースを客
車へ固定するための上ラックバーおよびロックホールが
穿孔されたフランジを固着した下ラックバーと、前記ラ
ックケースと複数のセルボードおよび下ラックバーに固
着されたフランジにそれぞれ穿孔されたロックホールに
貫通させるロックピンとよりなり、前記複数のセルボー
ドの挿入位置を変えることでスキーを収納する空間部と
スノーボードを収納する空間部を可変幅に確保できるよ
うにすると共に、前記ラックケースを前記客車に取り付
けた上ラックバーと下ラックバーへ前記ロックピンで固
定するようにする。
面を用いて説明する。図1は可変幅スキーボードラック
6,6を装備した搬器1の側面図であり、図2は図1の
正面図を示す。搬器1は支曳索7を握放索する握索装置
2にサスペンダー3で客車4を吊り下げた構成である。
客車4の側面には2つの扉5,5が連動して開閉可能に
設けられている。かかる各々の扉5,5の下部には本発
明の可変幅スキーボードラック6,6を備え付けてい
る。図1,図2に示した搬器1は詳細は後述する可変幅
スキーボードラック6,6がスキー収納状態10A,1
0Aとされてスキー30,30,…を収納した場合を示
している。
方の可変幅スキーボードラック6の詳細な構成を示す。
ラックケース10は前板11と背板12と左右の側板1
3,13および底板10aとで断面が長方形中空状の箱
型に形成する。ラックケース10の上端部周縁には板部
材で顎部15を水平に延出して固着する。図7、図8で
示す様に前記前板11と背板12にはそれぞれ対向する
同じ位置にあって、かつ、スキー30の幅の1/3程度
の間隔で断面が凹型の複数本のセルスリット11a,1
1a,…及びセルスリット12a,12a,…を縦方向
に切刻して形成する。また、前記左右の側板13,13
の下部には水平な同芯上にそれぞれロックホール13
a,13aを穿孔する。
仕切るセルボード14は薄板を長方形にし、下部には前
記側板13,13に穿孔したロックホール13a,13
aと同芯上に位置するようにロックホール14aを穿孔
する。かかる複数のセルボード14,14,…を図5、
図7で示す如くラックケース10の前板11のスリット
11a,11a,…と対向して同位置にある背板12の
スリット12a,12a,…の間にそれぞれ挿入してラ
ックケース10内の空間を複数に分割して仕切るように
する。図7はスキー30,30,…を収納するためにラ
ックケース10には3枚のセルボード14,14,14
を挿入してラックケース10内の空間を横方向に4分割
し、スキー収納状態10Aとしたものである。また、ラ
ックケース10の前板11部分のほぼ中央には断面が鍵
型で正面視で略凹型のプレートケース16を貼着する。
プレートケース16にはラックケース10に収納可能な
スキー30、あるいはスノーボード31の区別を表示す
るためにタスクプレート17を差し込む。かかるタスク
プレート17には例えば、スキーやスノーボードの図柄
を描いたスキー用タスクプレート17Aあるいはボード
用タスクプレート17Bを用いることで、乗客や係員に
ラックケース10に収納できるものを容易に識別できる
ようにすれば良い。
ス10を固定するための上ラックバー18と下ラックバ
ー20を示す。上ラックバー18は丸棒をラックケース
10を囲むように”コ”の字状に折り曲げ、両端部に角
形板部材を用いた取付部材19,19を固着したもので
ある。下ラックバー20は上ラックバー18よりやや長
い丸棒を用いて同形に”コ”の字状に折り曲げ、両端部
には上ラックバー18と同様に取付部材21,21を固
着し、更に、ラックケース10のロックホール13a,
13aと同芯上に位置するロックホール22a,22a
を穿けた角型のフランジ22,22を下方に延出して固
着する。
の可変幅スキーボードラック6,6を備え付ける。図
3,図4はこの内の一方の可変幅スキーボードラック6
を扉5の下部に備え付けた状態を示した側面図および正
面図である。扉5の下部に上ラックバー18と下ラック
バー20を各々取付部材19,19および取付部材2
1,21の箇所でビス等を用いて取り付けるようにす
る。その後、ラックケース10を上ラックバー18と下
ラックバー20で抱えられるようにして装着する。
ある顎部15が上ラックバー18に当接する。また、下
ラックバー20のフランジ22,22に穿けたロックホ
ール22a,22aとラックケース10に穿けたロック
ホール13a,13aとを同芯上に位置させる。また、
ラックケース10内に挿入したセルボード14,14,
…に穿けたロックホール14a,14,…も上記ロック
ホール22a,22aおよびロックホール13a,13
aと同芯上に位置させるようにする。
クピン23を下ラックバー20の一方側のフランジ22
に穿けたロックホール22aから順番に、ラックケース
10の一方側のロックホール13a、続けて、各セルボ
ード14,14,…のロックホール14a,14a,
…、前記ラックケース10の他方側のロックホール13
aを通し、再び、下ラックバー20の他方側のフランジ
22に穿けたロックホール22aにまで貫通させるよう
にする。こうして、ラックケース10および内部に挿入
したセルボード14,14,…を客車4の扉5から抜け
落ちないように固定する。
6にスノーボード31を収納した状態を示した搬器1の
側面図および正面図である。この場合には図8に示す様
に、ラックケース10の前板11に設けたセルスリット
11a,11a…と対向する位置にある背板12に設け
たセルスリット12a,12a,…の間に2枚のセルボ
ード14,14を挿入してラックケース10内の空間を
横方向に3分割してボード収納状態10Bとする。かか
る、ラックケース10を前記と同様に扉5に取り付けた
上ラックバー18と下ラックバー20へ装着した後、再
び下ラックバー20とラックケース10およびセルボー
ド14,14,…にロックピン23を貫通させてラック
ケース10および内部に挿入したセルボード14,14
が抜け落ちないように固定する。さらに、ラックケース
10に貼着したプレートケース16にスノーボードの図
柄を描いたボード用タスクプレート17Bを差し込み、
ラックケース10がボード収納状態10Bであることを
乗客や係員に識別できるように表示する。
び背板12に切刻したセルスリット11a,11a,…
およびセルスリット12a,12a,…の本数と間隔は
任意に設定可能であり、また、ラックケース10にセル
ボード14,14,…を挿入する枚数および位置につい
ても前記の説明に限定されることなく任意に設定できる
ことは勿論可能である。
備え付けられたスキーあるいはスノーボードを収納する
ためのラックは内部の間仕切りが固定されており、一定
以上の幅がある異形のスキーやスノーボードを収納する
ことが不可能な場合があった。また、これに対応するた
めた搬器の運用途中でスキーボードラックの改造を行う
には相当の費用と労力を必要とした。
ドラックはラックケースにセルボードを任意の位置およ
び間隔で挿入でき、挿入位置の変更も容易に行え、しか
もロックピンの抜き差しでラックケースを客車の扉から
簡単に着脱できる。これにより、近時ユーザに供給され
る多種のスキーやスノーボードの形状に容易に、しかも
迅速に対応することが可能であり、従来のようにスキー
ボードラックの改造を行う必要はなく、従って、改造に
係わる費用の削減および作業性の向上を計ることができ
る効果がある。
に備え付け、スキーを収納した搬器の側面図である。
車の扉に備え付け、スキーを収納した搬器の正面図であ
る。
方の可変幅スキーボードラックの正面図である。
変幅スキーボードラックの側面図である。
ラックケースとセルボードおよびタスクプレートの構成
を説明した斜視図である。
の上ラックバーと下ラックバーおよびロックピンの形状
を説明した斜視図である。
ルボードを挿入してラックケース内を4分割し、スキー
収納状態を説明したラックケースの平面図である。
ルボードを挿入してラックケース内を3分割し、ボード
収納状態を説明したラックケースの平面図である。
に備え付け、スノーボードを収納した搬器の側面図であ
る。
客車の扉に備え付け、スノーボードを収納した搬器の正
面図である。
付け、スキーを収納した搬器の側面図である。
説明したスキーボードラックの平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 スキー場に架設した索道設備の内、スキ
ーヤーやボーダーを輸送するための箱型客車を用いた搬
器であって、該搬器にスキーヤーあるいはボーダーが乗
車する際、取り外したスキーあるいはスノーボードを収
納するための客車に装着したラックは、 縦方向に複数のスリットを形成した前板と平面視で該前
板のスリットに対応する位置に縦方向に複数のスリット
を形成した背板と下部にロックホールを穿孔した左右の
側板および底板とで箱形に構成したラックケースと、 下部にロックホールを穿孔し、前記前板と背板に形成し
たスリットの間に挿入する複数のセルボードと、 前記ラックケースを客車へ固定するための上ラックバー
およびロックホールが穿孔されたフランジを固着した下
ラックバーと、 前記ラックケースと複数のセルボードおよび下ラックバ
ーに固着されたフランジにそれぞれ穿孔されたロックホ
ールに貫通させるロックピンとよりなり、 前記複数のセルボードの挿入位置を変えることでスキー
を収納する空間部とスノーボードを収納する空間部を可
変幅に確保できるようにすると共に、前記ラックケース
を前記客車に取り付けた上ラックバーと下ラックバーへ
前記ロックピンで固定するようにしたことを特徴とする
索道搬器の可変幅スキーボードラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000065615A JP4356821B2 (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 索道搬器の可変幅スキーボードラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000065615A JP4356821B2 (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 索道搬器の可変幅スキーボードラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001213309A true JP2001213309A (ja) | 2001-08-07 |
JP4356821B2 JP4356821B2 (ja) | 2009-11-04 |
Family
ID=18585108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000065615A Expired - Fee Related JP4356821B2 (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 索道搬器の可変幅スキーボードラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4356821B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308090A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Nippon Cable Co Ltd | ゴンドラリフトのスキーラック |
JP2016093403A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社クレブ | スキー・スノーボード用スタンド |
-
2000
- 2000-02-04 JP JP2000065615A patent/JP4356821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308090A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Nippon Cable Co Ltd | ゴンドラリフトのスキーラック |
JP4651846B2 (ja) * | 2001-04-10 | 2011-03-16 | 日本ケーブル株式会社 | ゴンドラリフトのスキーラック |
JP2016093403A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社クレブ | スキー・スノーボード用スタンド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4356821B2 (ja) | 2009-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11210891B2 (en) | Gaming machine cabinet access structure and method | |
US10825286B2 (en) | Gaming machine cabinet with multiple panel access structure | |
US10755519B2 (en) | Gaming machine with dual translation front access structure | |
CA2043568A1 (en) | Game system with bonus award | |
US6390307B1 (en) | Secure holding system for standards | |
EP0678209B1 (de) | Geldspielgerät | |
JP2001213309A (ja) | 索道搬器の可変幅スキーボードラック | |
US5657915A (en) | Multipurpose object holder device for vehicles, in particular for transporting skis, surfboards or like articles | |
US6481809B1 (en) | Sliding module for computer components | |
EP0918560A1 (de) | Vorrichtung zum aufbewahren von rollschuhen | |
JP4242594B2 (ja) | 多人数用テーブルの配線ダクトにおけるカバー装置 | |
JP4651846B2 (ja) | ゴンドラリフトのスキーラック | |
DE102009047516B4 (de) | Schienensystem sowie ein Fahrbrett für das Schienensystem | |
CA1041580A (en) | Ski carry | |
JPH11287006A (ja) | 間仕切りパネルのハンガーレール | |
US6135261A (en) | Payment-receiving enclosure for a vending machine | |
JP2000051441A (ja) | 遊技機 | |
JPH0632884Y2 (ja) | 電動式移動棚装置に於ける前面パネル装置 | |
US20070194070A1 (en) | Snowboard carrier | |
US3114544A (en) | Combination playground slope and playhouse | |
EP0841029A3 (en) | Display shelf system | |
JP2787416B2 (ja) | 遊技機の裏面構造 | |
JP3636082B2 (ja) | パチンコ機 | |
CN201017532Y (zh) | 一种火车车票公示栏 | |
JPH11244460A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070202 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090729 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090730 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090729 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |