JP2001211808A - 自動噴霧方法及びその装置 - Google Patents

自動噴霧方法及びその装置

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JP2001211808A
JP2001211808A JP2000026256A JP2000026256A JP2001211808A JP 2001211808 A JP2001211808 A JP 2001211808A JP 2000026256 A JP2000026256 A JP 2000026256A JP 2000026256 A JP2000026256 A JP 2000026256A JP 2001211808 A JP2001211808 A JP 2001211808A
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sensor
warning signal
automatic spraying
sprayer
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Yosuke Watanabe
洋介 渡辺
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SANSHIN SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動で警告信号を発信してエアゾールを動物
に噴霧してこの動物を撃退する。 【解決手段】 所定距離に近接した動物をセンサ部3が
検知する。そして、このセンサ部3が検知した検知信号
を所定の回路が受け取り警告信号発信器5から警告信号
を発信する。この警告信号の発信と同時に、又は、この
警告信号の後に作動部15が作動してエアゾール等の動
物が忌避する化学物質を噴霧器11より噴霧する。動物
は警告信号が発信されるとエアゾール等が噴霧されると
学習して一定範囲内には近づかないようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、犬、
猫、鹿、狐等、種々の動物を追い払うために、例えばエ
アゾール等を自動的に噴霧する自動噴霧方法及びその装
置に係り、さらに詳細には、警告信号を発信するととも
に、エアゾールを同時的に噴霧して動物等を防除撃退す
る方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自然環境の変化やペットブームに
伴って各種の動物による被害が多発している。例えば野
生の鹿や猿による農業上の被害、鳥類による果樹園等の
被害を初めとして、都市部においても犬猫の糞尿により
公園などの砂場の約62パーセントが汚染されている。
【0003】そして、一般に例えば害虫駆除、動物忌避
撃退などの用途には簡便なエアゾールが使用されてい
た。このエアゾールは人間が手動で動物等に噴霧して使
用していた。
【0004】また、人間には聞こえずこれらの動物が忌
避する超音波等を自動的に発生しての撃退方法や、フェ
ンスを張る等の方法が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような動物等を撃
退する従来の方法では、例えば以下のような問題があっ
た。
【0006】すなわち、夜行性の動物等や、ごみ捨て場
等の人間があまり出入りしない場所に出没する動物に対
しては人間がエアゾールを噴霧するのは困難であり、使
用場所や使用時間が限定されるという問題があった。
【0007】また、赤外線センサ等を用いて動物を検知
して、人間には聞こえず動物が忌避する超音波を発生し
た場合、動物が学習してしまい長期間たつと効果が少な
くなるという問題があった。例えば、超音波は直進性を
持つためねずみ等は慣れると超音波の届かない物陰など
を利用するようになる。
【0008】一方、フェンスを張る等の方法の場合、フ
ェンスが人間に対して障害物になるという問題があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、
センサにより動物が所定距離近接したことを検知し、動
物の忌避する化学物質をエアゾール等の噴霧器から噴霧
する自動噴霧方法である。
【0010】請求項2に係る発明は、センサにより動物
が所定距離近接したことを検知し、この動物が学習可能
な警告信号を発信した後、動物の忌避する化学物質を噴
霧器から噴霧する自動噴霧方法である。
【0011】請求項3に係る発明は、センサにより動物
が所定距離近接したことを検知し、この動物が学習可能
な警告信号の発信と同時に、動物の忌避する化学物質を
噴霧器から噴霧する自動噴霧方法である。
【0012】請求項4に係る発明は、前記センサは赤外
線センサ、超音波センサ、又は撮像手段である請求項
1、2又は3記載の自動噴霧方法である。
【0013】請求項5に係る発明は、所定距離に動物が
近接したことを検知するセンサ部と、動物の忌避する化
学物質を噴霧するための噴霧器と、前記センサ部が動物
を検知したとき前記噴霧器を作動するための作動部とを
備えた自動噴霧装置である。
【0014】請求項6に係る発明は、噴霧器を装着する
ための装着部を備えた本体と、動物を検知するセンサ部
と、前記センサ部が動物を検知したときに前記噴霧器を
作動する作動部とを備えた自動噴霧装置である。
【0015】請求項7に係る発明は、前記センサ部が動
物を検知したときに動物が学習可能な警告信号を発信す
る警告信号発信部と、この警告信号発信部及び作動部の
動作の時間の制御を行うタイマ部とを備えた請求項5又
は6記載の自動噴霧装置である。
【0016】請求項8に係る発明は、前記作動部は、ア
クチュエータの作動によって前記噴霧器の噴射ボタンを
押圧作動する構成である請求項5、6又は7記載の自動
噴霧装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。図1は本実施に係る自動噴霧装置1の
外観の概略図である。図2はこの自動噴霧装置1の内部
の概略の構成を示す概略図である。図3は自動噴霧装置
1の作動を制御する作動部15の概略の構成を示す概略
図である。なお、以下の説明において動物という場合犬
猫は勿論、通常の昆虫類も含まれるものである。
【0018】初めに、図1を参照するに、この自動噴霧
装置1の本体2には動物を検知するセンサ部3と、動物
が学習可能な警告信号を発信する警告信号発信部5とが
装着されている。また本体2には噴霧口7が開けられて
いてこの噴霧口7を通して本体2の内部に格納されてい
る噴霧器11からエアゾール等の動物が忌避する化学物
質が噴霧されるようになっている。
【0019】前記センサ部3は、例えば動物の体温に起
因する赤外線を検知する構成、又は発光器から発光され
た赤外線の反射光を受光する形式の赤外線センサ、発振
した超音波の反射波を検知する超音波センサ、又は所定
範囲を定期的に撮像して変化を検知する撮像手段等があ
る。そして、例えば犬猫等には赤外線センサが有効で、
イエバエ等に対しては超音波センサが有効であるといえ
る。前記警告信号は、例えば音波、超音波、及び光等が
ある。これらの警告信号は動物の性質により使い分ける
ものである。
【0020】自動噴霧器装置1の本体2内には、図2に
示すように、例えばエアゾール等の動物が忌避する化学
物質を入れた噴霧器11を着脱可能に収納自在の装着部
13が設けられていると共に、前記噴霧器11の噴射ボ
タンBNを作動させる作動部15とが設けられている。
【0021】前記作動部15は、適宜のアクチュエータ
よりなるものであって、例えば図3に示すように前記噴
霧器11の噴射ボタンBNを矢印ARW1、ARW2方
向に動かすための可動棒17と、この可動棒17を矢印
ARW1方向に移動させる電磁石21と、この可動棒1
7を矢印ARW2の方向に移動させるスプリング19と
を備えている。なお、本例では電磁石21とスプリング
19により可動棒17を矢印ARW1、ARW2方向に
可動させたが、例えば、アクチュエータとしてロータリ
ーソレノイド又はモータ等を用いてカム等を回転させ、
このカムより機械的に可動棒17を往復動させて噴射ボ
タンBNを作動させてもよいことは勿論である。
【0022】前記作動部15は、さらに、作動部15全
体の作動のための電流を供給する電源部23と、噴霧器
11がエアゾール等の動物が忌避する化学物質を噴霧さ
せる時間と、警告信号発信器5から警告信号を発信させ
る時間との調整を図るためのタイマ部25とを備えてい
る。
【0023】上述のように構成された自動噴霧装置1の
作用を説明する。初めに、動物が所定距離まで近接する
と、センサ部3がこの動物を検知して検知信号を発信す
る。続いて、この検知信号を受信した図示しない制御回
路が例えばアンプ等の増幅器に接続された、警告信号発
信器5(例えばスピーカ)から警告信号である例えば超
音波を発信させるようになっている。
【0024】その後、図示しないコイルに電流を流して
電磁石21を励磁する。この励磁された電磁石21は金
属を吸い付ける力によって、大きなプレート側を金属材
料とする可動棒17を矢印ARW1方向に可動させる。
この結果、可動棒17は噴霧器11の噴射ボタンBNを
作動させる。なお、警告信号の発信と同時に噴射ボタン
BNを作動させこともできるようになっている。
【0025】そして、この噴霧器11は一瞬的に又は一
定時間エアゾール等の動物が忌避する化学物質を噴霧す
る。上述した動物が学習可能な警告信号を警告信号発信
器5から発信したのちに噴霧器11がエアゾール等を噴
霧するまでの時間及び噴霧時間の制御はタイマ部25が
行なうようになっている。したがって、動物が学習可能
な警告信号の発信と同時にエアゾール等の動物が忌避す
る化学物質を噴霧するように制御することもできる。
【0026】なお、ここで超音波等の警告信号を発信し
た後、又は、警告信号の発信と同時にエアゾール等の動
物が忌避する化学物質を噴霧するのは動物が適正に学習
できるようにするためである。そして、動物が学習する
ことによって慣れることを防止することができるもので
ある。
【0027】続いて、エアゾール等の動物が忌避する化
学物質を噴霧した後は、コイルに流されていた電流が止
められて電磁石21の磁気が消磁される。この結果、可
動棒17は例えばスプリング19により矢印ARW2の
方向に動かされて噴霧器11の作動ボタンBNが解除さ
れエアゾール等の噴霧が終了する。
【0028】上述の自動噴霧方法により、動物は、警告
信号が発信されるとエアゾール等が噴霧されることを学
習して一定の範囲内には近づかなくなる。
【0029】なお、この発明は、上述の実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0030】以下、本例に係る自動噴霧装置1の実施例
1から実施例3について、図4、図5、図6を参照して
説明する。実施例1においては、図4に示すように、本
例に係る自動噴霧装置1に超音波センサを取り付け広さ
33平方メートル、高さ3メートルの直方体の如き室内
の角隅に設置した。エアゾールは市販の殺虫用のものを
使用した。その後室温を24度(C)に保ち、室内にイ
エバエ300匹を自動噴霧装置1の対角線上に位置する
出入口EDから放して自動噴霧装置1の作動及び24時
間後の死虫率を観察した。なお、自動噴霧装置1の検知
範囲ERと、エアゾール噴霧方向DRは図示したとおり
である。
【0031】観察期間中イエバエの接近により自動噴霧
装置1は3回作動した。24時間後床に落下したイエバ
エを室内の入口側、中央、自動噴霧装置1側の区画別に
計数して駆除効果を判定した。この結果、落下死虫数は
入り口側で33個体、中央で101個体、自動噴霧装置
1側で135個体で合計268個体が死んでいて死虫率
は約89パーセントであった。
【0032】実施例2においては、図5に示すように、
本例に係る自動噴霧装置1に赤外線センサを取り付け、
犬猫がよく出没する縦2メートル、横5メートルの砂場
に対角線上の両隅に中央を向かせて設置した。エアゾー
ルは市販の犬猫忌避用のものを使用した。そして、この
自動噴霧装置1の作動及び犬猫の足跡、糞尿などを7日
間観察した。観察期間中自動噴霧装置1は2装置合計で
12回作動し、途中でエアゾールを追加した。なお、自
動噴霧装置1のエアゾール噴霧方向DRは図示したとお
りである。
【0033】この結果、試験前日は足跡89カ所、糞尿
跡23カ所あったものが、1日目は足跡67カ所、糞尿
跡2カ所、2日目は足跡68カ所、糞尿跡0カ所、3日
目は足跡50カ所、糞尿跡0カ所、4日目は足跡18カ
所、糞尿跡0カ所、5日目は足跡7カ所、糞尿跡0カ
所、6日目は足跡3カ所、糞尿跡0カ所、7日目は足跡
6カ所、糞尿跡0カ所になった。すなわち、糞尿は初日
より殆ど観察されなかった。足跡は3日目まで観察され
たが日を経過するに従って少なくなり、7日目には殆ど
観察されなかった。
【0034】実施例3においては、図6に示すように、
自動噴霧装置1をキタキツネの飼育宿舎に巣穴Hから大
体同一の距離離れた2カ所の餌場A、餌場Bの餌場A側
に設置して、この自動噴霧器1の作動と餌の量を7日間
観察した。観察期間中自動噴霧装置1は4回作動した。
この結果、餌の量は初日から自動噴霧装置1を取り付け
た側は殆ど減っていなかった。なお、自動噴霧装置1の
検知範囲ERと、エアゾール噴霧方向DRは図示したと
おりである。
【0035】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、例えば、セ
ンサ部が所定距離に近接した動物を検知して噴霧器が自
動でエアゾール等の動物が忌避する化学物質を噴霧する
ため動物の集まる場所や時間に関係なく実行できるとい
う効果がある。
【0036】また、警告信号発信器が警告信号を発信し
たと同時、又は、警告信号を発信した後に噴霧器がエア
ゾール等の動物が忌避する化学物質を噴霧するため、こ
の動物は警告信号が発信されるとエアゾールが噴霧され
ることを学習する。これにより、例えば超音波等に対す
る動物の慣れ等を防止することができるという効果があ
る。
【0037】なお、上記実施例においては、単にエアゾ
ールの噴霧のみの実験であったが、噴霧と同時的に警告
信号を発信することにより、動物等の学習効果によりエ
アゾール等の噴霧量を少なくできる効果をも奏し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動噴霧装置の外観の概略の構成を示す概略図
である。
【図2】自動噴霧装置の内部の概略の構成を示す概略図
である。
【図3】作動部の概略の構成を示す概略図である。
【図4】実施例1を説明する説明図である。
【図5】実施例2を説明する説明図である。
【図6】実施例3を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 自動噴霧装置 2 本体 3 センサ部 5 警告信号発信器 7 噴霧口 11 噴霧器 13 装着部 15 作動部 17 可動棒 19 スプリング 21 電磁石 23 電源部 25 タイマ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサにより動物が所定距離近接したこ
    とを検知し、動物の忌避する化学物質を噴霧器から噴霧
    することを特徴とする自動噴霧方法。
  2. 【請求項2】 センサにより動物が所定距離近接したこ
    とを検知し、この動物が学習可能な警告信号を発信した
    後、動物の忌避する化学物質を噴霧器から噴霧すること
    を特徴とする自動噴霧方法。
  3. 【請求項3】 センサにより動物が所定距離近接したこ
    とを検知し、この動物が学習可能な警告信号の発信と同
    時に、動物の忌避する化学物質を噴霧器から噴霧するこ
    とを特徴とする自動噴霧方法。
  4. 【請求項4】 前記センサは赤外線センサ、超音波セン
    サ、又は撮像手段であることを特徴とする請求項1、2
    又は3記載の自動噴霧方法。
  5. 【請求項5】 所定距離に動物が近接したことを検知す
    るセンサ部と、動物の忌避する化学物質を噴霧するため
    の噴霧器と、前記センサ部が動物を検知したとき前記噴
    霧器を作動するための作動部と、を備えたことを特徴と
    する自動噴霧装置。
  6. 【請求項6】 噴霧器を装着するための装着部を備えた
    本体と、動物を検知するセンサ部と、前記センサ部が動
    物を検知したときに前記噴霧器を作動する作動部と、を
    備えたことを特徴とする自動噴霧装置。
  7. 【請求項7】 前記センサ部が動物を検知したときに動
    物が学習可能な警告信号を発信する警告信号発信部と、
    この警告信号発信部及び作動部の動作の時間の制御を行
    うタイマ部とを備えたことを特徴とする請求項5又は6
    記載の自動噴霧装置。
  8. 【請求項8】 前記作動部は、アクチュエータの作動に
    よって前記噴霧器の噴射ボタンを押圧作動する構成であ
    ることを特徴とした請求項5、6又は7記載の自動噴霧
    装置。
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