JP2001211177A - フレーム伝送装置及びそれに用いるフレーム伝送方法 - Google Patents

フレーム伝送装置及びそれに用いるフレーム伝送方法

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JP2001211177A
JP2001211177A JP2000015217A JP2000015217A JP2001211177A JP 2001211177 A JP2001211177 A JP 2001211177A JP 2000015217 A JP2000015217 A JP 2000015217A JP 2000015217 A JP2000015217 A JP 2000015217A JP 2001211177 A JP2001211177 A JP 2001211177A
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fcs
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JP2000015217A
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Masayuki Fukai
雅之 深井
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザデータの途中にプリアンブルと同じデ
ータがあった場合でもデータを正常に送信可能なフレー
ム伝送装置を提供する。 【解決手段】 レングスチェック部1は送信されてきた
MACフレームからデータ長を読取る。プリアンブル追
加部2はMACフレームの先頭に同期をとるためのプリ
アンブルを追加する。FCS生成部3はそれらMACフ
レームすべてからFCSを計算してMACフレームの最
後に追加する。レングス生成部4は読取られたデータ長
からレングスを生成する。プリアンブル追加部5は生成
されたレングスの前に同期をとるためのプリアンブルを
追加する。FCS生成部6はエラー監視のためにレング
ス及びプリアンブルからFCSを計算して追加し、ヘッ
ダを生成する。多重化部7はプリアンブルとFCSとが
追加されたMACフレームの前に、生成されたヘッダを
多重して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレーム伝送装置及
びそれに用いるフレーム伝送方法に関し、特にイーサネ
ット等におけるLAN(Local Area Net
work)仕様のフレーム伝送に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イーサネット(Etherne
t)等におけるLAN仕様のフレームとしては、DIX
II仕様のフレーム構造があり、図5に示すような構造と
なっている。すなわち、フレームBはプリアンブルA4
(8byte)と、送信先MAC(Media Acc
ess Control)アドレスA5(6byte)
と、送信元MACアドレスA6(6byte)と、プロ
トコルタイプA7(2byte)と、ユーザデータA8
(46〜1500byte)と、FCS(Frame
Check Sequence)A9(4byte)と
から構成されている。
【0003】上記のような構造のフレームを伝送する場
合には、図6に示すように、プリアンブル追加部11
で、送信されてきたMACフレームの先頭に同期をとる
ためのプリアンブルA4を追加し、FCS生成部12
で、それらのフレームすべてからFCSA9を計算して
フレームBの最後に追加してから送信を行っている。
【0004】上記のような構造のフレームでデータを転
送する時には、IEEE802.3仕様のフレームと違
い、フレーム内にデータ長を示すレングスがついていな
いため、ユーザデータA8の領域内でプリアンブルA4
と同じパターンが存在した場合に、受信側でそこがフレ
ームの先頭と認識してユーザデータがそこで途切れてし
まうことが起こる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフレー
ム伝送では、ユーザデータの領域にプリアンブルと同じ
パターンがあった場合に、受信側でそこがプリアンブ
ル、つまりフレームの先頭として認識してしまい、ユー
ザデータが途中で途切れてしまう可能性がある。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、ユーザデータの途中にプリアンブルと同じデータ
があった場合でもデータを正常に送信することができる
フレーム伝送装置及びそれに用いるフレーム伝送方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるフレーム伝
送装置は、イーサネットにおいてローカルエリアネット
ワーク仕様のフレームを転送するフレーム伝送装置であ
って、前記フレームからデータ長を読取るチェック手段
と、前記チェック手段が読取ったデータ長から当該フレ
ームのデータ長を示すレングスを生成するレングス生成
手段と、前記レングス生成手段で生成されたレングスを
当該フレームにヘッダとして追加して送信する多重手段
とを備えている。
【0008】本発明によるフレーム伝送方法は、イーサ
ネットにおいてローカルエリアネットワーク仕様のフレ
ームを転送するフレーム伝送装置のフレーム伝送方法で
あって、前記フレームからデータ長を読取るステップ
と、その読取ったデータ長から当該フレームのデータ長
を示すレングスを生成するステップと、生成されたレン
グスを当該フレームにヘッダとして追加して送信するス
テップとを備えている。
【0009】すなわち、本発明のフレーム伝送装置は、
イーサネットにおいてDIXII仕様のフレームでデータ
を転送する時にIEEE802.3仕様のフレームと違
い、フレーム内にレングスがついていないためにユーザ
データ領域内でプリアンブルと同じパターンが存在した
場合に、受信側でそこがフレームの先頭と認識してユー
ザデータがそこでとぎれてしまうことが起こらないよう
に、ヘッダとしてデータ長を示すレングスを追加してい
る。
【0010】また、本発明のフレーム伝送装置では、レ
ングスの前に同期をとるためのプリアンブルをつけ、そ
のプリアンブルとレングスとのエラー監視のためにレン
グスの後にFCSを追加している。
【0011】これによって、ユーザデータの途中にプリ
アンブルと同じデータがあった場合でも、レングスを追
加しているので、そのレングス内ではユーザデータであ
ると認識され、データを正常に送信することが可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るフレーム伝送装置の構成を示すブロック図である。図
1において、本発明の一実施例によるフレーム伝送装置
はレングスチェック部1と、プリアンブル追加部2,5
と、FCS生成部3,6と、レングス生成部4と、多重
化部(MUX:Multiplexer)7とから構成
されている。
【0013】レングスチェック部1は送信されてきたM
ACフレームからデータ長を読取り、その結果をレング
ス生成部4に転送する。プリアンブル追加部2はレング
スチェック部1でチェックが行われたMACフレームの
先頭に同期をとるためのプリアンブルを追加する。FC
S生成部3はそれらMACフレームすべてからFCSを
計算してMACフレームの最後に追加する。
【0014】レングス生成部4はレングスチェック部1
で読取られたデータ長からレングスを生成する。プリア
ンブル追加部5はレングス生成部4で生成されたレング
スの前に同期をとるためのプリアンブルを追加する。F
CS生成部6はエラー監視のためにレングス生成部4で
生成されたレングス及びプリアンブル追加部5で追加さ
れたプリアンブルからFCSを計算し、そのFCSをレ
ングスの後に追加してヘッダを生成する。
【0015】多重化部7はプリアンブル追加部2及びF
CS生成部3でプリアンブルとFCSとが追加されたM
ACフレームの前に、レングス生成部4とプリアンブル
追加部5とFCS生成部6とによって生成されたヘッダ
を多重して送信する。
【0016】図2は本発明の一実施例によるフレーム構
成を示す図である。図2において、本発明の一実施例に
よるフレームAはプリアンブルA1(8byte)と、
レングスA2(2byte)と、FCSA3(4byt
e)と、プリアンブルA4(8byte)と、送信先M
ACアドレスA5(6byte)と、送信元MACアド
レスA6(6byte)と、プロトコルタイプA7(2
byte)と、ユーザデータA8(46〜1500by
te)と、FCSA9(4byte)とから構成されて
いる。
【0017】ここで、プリアンブルA1とレングスA2
とFCSA3とによってヘッダが形成され、プリアンブ
ルA4と送信先MACアドレスA5と送信元MACアド
レスA6とプロトコルタイプA7とユーザデータA8と
FCSA9とによってMACフレームが形成されてい
る。
【0018】図3は本発明の一実施例による送信側の処
理動作を示すフローチャートであり、図4は本発明の一
実施例による受信側の処理動作を示すフローチャートで
ある。これら図1〜図4を参照して本発明の一実施例の
処理動作について説明する。
【0019】送信側において、レングスチェック部1は
送信されてきたMACフレーム(送信先MACアドレス
A5と送信元MACアドレスA6とプロトコルタイプA
7とユーザデータA8とからなるフレーム)からデータ
長を読取り、その結果をレングス生成部4に転送する
(図3ステップS1)。
【0020】プリアンブル追加部2はレングスチェック
部1でチェックが行われたMACフレームの先頭に同期
をとるためのプリアンブルA4を追加する(図3ステッ
プS2)。FCS生成部3はそれらMACフレームすべ
てからFCSA9を計算してMACフレームの最後に追
加する(図3ステップS3)。
【0021】一方、レングス生成部4はレングスチェッ
ク部1で読取られたデータ長からレングスA2を生成す
る(図3ステップS4)。プリアンブル追加部5はレン
グス生成部4で生成されたレングスA2の前に同期をと
るためのプリアンブルA1を追加する(図3ステップS
5)。
【0022】FCS生成部6はエラー監視のためにレン
グス生成部4で生成されたレングスA2及びプリアンブ
ル追加部5で追加されたプリアンブルA1からFCSA
3を計算し、そのFCSA3をレングスA2の後に追加
してヘッダを生成する(図3ステップS6)。
【0023】多重化部7はプリアンブル追加部2及びF
CS生成部3でプリアンブルA4とFCSA9とが追加
されたMACフレームの前に、レングス生成部4とプリ
アンブル追加部5とFCS生成部6とによって生成され
たヘッダを多重して送信する(図3ステップS7)。
【0024】受信側においては最初のプリアンブルA1
で同期を取り(図4ステップS11)、その後のレング
スA2を読取り(図4ステップS12)、プリアンブル
A4とレングスA9とのCRC(Cyclic Red
undancy Check)を計算して比較する(図
4ステップS13)。
【0025】その後、受信側は上記のフレームA内の情
報(送信先MACアドレスA5と送信元MACアドレス
A6とプロトコルタイプA7)を読取り(図4ステップ
S14)、ユーザデータA8をレングスA2で示された
値の分だけ読取る(図4ステップS15)。
【0026】従来の技術ではユーザデータA8の領域に
プリアンブルA4と同じパターンがあった場合、受信側
でそこがプリアンブルA4、つまりフレームの先頭とし
て認識してしまい、ユーザデータA8が途中で途切れて
しまう可能性がある。
【0027】これに対し、本発明の一実施例ではユーザ
データA8の途中にプリアンブルA4と同じデータがあ
った場合でも、レングスA2を追加しているので、その
レングスA2範囲内であればユーザデータA8であると
認識することができ、データを正常に送信することがで
きる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ーサネットにおいてローカルエリアネットワーク仕様の
フレームを転送するフレーム伝送装置において、フレー
ムからデータ長を読取り、その読取ったデータ長から当
該フレームのデータ長を示すレングスを生成し、生成さ
れたレングスを当該フレームにヘッダとして追加して送
信することによって、ユーザデータの途中にプリアンブ
ルと同じデータがあった場合でもデータを正常に送信す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるフレーム伝送装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるフレーム構成を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例による送信側の処理動作を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例による受信側の処理動作を示
すフローチャートである。
【図5】従来例によるフレーム構成を示す図である。
【図6】従来例によるフレーム伝送装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 レングスチェック部 2,5 プリアンブル追加部 3,6 FCS生成部 4 レングス生成部 7 多重化部 A フレーム A1,A4 プリアンブル A2,A9 レングス A3 FCS A5 送信先MACアドレス A6 送信元MACアドレス A7 プロトコルタイプ A8 ユーザデータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イーサネット(登録商標)においてロー
    カルエリアネットワーク仕様のフレームを転送するフレ
    ーム伝送装置であって、前記フレームからデータ長を読
    取るチェック手段と、前記チェック手段が読取ったデー
    タ長から当該フレームのデータ長を示すレングスを生成
    するレングス生成手段と、前記レングス生成手段で生成
    されたレングスを当該フレームにヘッダとして追加して
    送信する多重手段とを有することを特徴とするフレーム
    伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記レングスの前に同期をとるためのプ
    リアンブルを追加する手段と、前記プリアンブルと前記
    レングスとのエラー監視のために前記レングスの後にF
    CS(Frame Check Sequence)を
    追加する手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の
    フレーム伝送装置。
  3. 【請求項3】 転送元の前記多重手段から送信されてき
    たフレームから前記レングスを読取る手段と、その読取
    ったレングスで示された値の分だけ当該フレームからデ
    ータを読取る手段とを含むことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のフレーム伝送装置。
  4. 【請求項4】 イーサネットにおいてローカルエリアネ
    ットワーク仕様のフレームを転送するフレーム伝送装置
    のフレーム伝送方法であって、前記フレームからデータ
    長を読取るステップと、その読取ったデータ長から当該
    フレームのデータ長を示すレングスを生成するステップ
    と、生成されたレングスを当該フレームにヘッダとして
    追加して送信するステップとを有することを特徴とする
    フレーム伝送方法。
  5. 【請求項5】 前記レングスの前に同期をとるためのプ
    リアンブルを追加するステップと、前記プリアンブルと
    前記レングスとのエラー監視のために前記レングスの後
    にFCS(Frame Check Sequenc
    e)を追加するステップとを含むことを特徴とする請求
    項4記載のフレーム伝送方法。
  6. 【請求項6】 転送元の前記多重手段から送信されてき
    たフレームから前記レングスを読取るステップと、その
    読取ったレングスで示された値の分だけ当該フレームか
    らデータを読取るステップとを含むことを特徴とする請
    求項4または請求項5記載のフレーム伝送方法。
JP2000015217A 2000-01-25 2000-01-25 フレーム伝送装置及びそれに用いるフレーム伝送方法 Pending JP2001211177A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004297253A (ja) * 2003-03-26 2004-10-21 Fujitsu Ltd 伝送制御装置及び伝送制御方法
JP2009189008A (ja) * 2001-08-06 2009-08-20 Qualcomm Inc 受信機においてフレーム同期を改良するためのフレーム構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189008A (ja) * 2001-08-06 2009-08-20 Qualcomm Inc 受信機においてフレーム同期を改良するためのフレーム構造
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