JP2001209921A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JP2001209921A
JP2001209921A JP2000017140A JP2000017140A JP2001209921A JP 2001209921 A JP2001209921 A JP 2001209921A JP 2000017140 A JP2000017140 A JP 2000017140A JP 2000017140 A JP2000017140 A JP 2000017140A JP 2001209921 A JP2001209921 A JP 2001209921A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic layer
layer
medium
recording medium
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JP2000017140A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Shibata
一喜 柴田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非晶質磁性層を備え、磁気ヘッドで情報の記録
・再生が可能な、低ノイズ,高面記録密度の磁気記録媒
体を提供する。 【解決手段】非磁性基板1上に遷移金属希土類合金から
なり保磁力が10kOe以下の非晶質磁性薄膜の磁性層
2を備えてなる磁気記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気ヘッドで情
報の記録・再生を行うことが可能で、しかも高面記録密
度,低ノイズの垂直磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピューターなどの記憶装置として用
いられる固定磁気ディスク装置やフロッピイディスク装
置では、磁気記録媒体に磁気ヘッドで磁区を書き込み,
読み出すことにより情報の記録・再生を行っている。書
き込みには電磁誘導を利用した薄膜磁気ヘッドなどが用
いられ、読み出しには薄膜磁気ヘッドあるいは磁気抵抗
効果を用いたMRヘッドなどが用いられている。磁気記
録媒体(以下、単に媒体とも称する)は、アルミニウム
合金,ガラス,プラスチックなどの非磁性材料からなる
基板上に薄膜の磁性層をスパッタ法あるいは塗布法など
により成膜した層構成を基本とする。
【0003】これら記憶装置用の垂直磁気記録媒体とし
ては、磁性層にCo系合金単層を用いたもの、あるいは
下地の軟磁性膜上にCo系合金を積層した二層膜のも
の、あるいはBaフェライトなどのフェライトを用いた
ものが研究開発されている。これらのCo系合金やフェ
ライトからなる磁性層、あるいはフロッピイディスクで
用いられているその他の磁性層は多結晶の薄膜である。
このため、磁性層中には結晶粒界が存在し、粒界が磁区
の形成,反転に影響を及ぼし、粒界が媒体ノイズ発生の
原因の一つとなっている。
【0004】記憶装置は記憶容量を大きくすることが要
請され、そのために、面記録密度を高めることが重要で
ある。面記録密度を高めるためには磁気ヘッドと媒体の
両者を改善していくことが必要であり、媒体では、保磁
力の増大など磁気特性の向上とともに、媒体ノイズを低
減してSN比あるいはエラーレイトを向上させることが
必要である。
【0005】現在得られている多結晶磁性薄膜を磁性層
とする媒体では、保磁力2kOe〜3.5kOe程度,
ノイズはS/N比30dB程度が限度であり、面記録密
度は10Gb/in2 程度である。媒体ノイズを低減さ
せるために、Co合金結晶粒界にCrを偏析させたり、
Co合金などの結晶粒径を小さくすることが行われてい
るが、従来のレベル以上のCr偏析,Co合金などの結
晶粒径の低減は困難となっている。
【0006】ノイズ対策として、磁性層に非晶質磁性体
を用いることが提案されている。非晶質磁性層は現在光
磁気の分野で用いられているが、通常、保磁力が10k
Oeを超えて大きく、保磁力の向上自体は望ましいこと
であるが、磁気ヘッドによる磁区の書き込みは困難とな
る。磁性層に非晶質磁性体を用いた媒体に対する情報の
書き込み・読み出しの技術として、光磁気技術と磁気記
録技術の融合技術として、二つの方式が提案されてい
る。一つは、書き込み時に光を照射しながら磁性層の温
度を上げて磁気ヘッドで記録ビットを書き込み、読み出
し時にはGMRヘッドで信号を読み出すもの(Hide
ki Saga etal.,J.Magn.Soc.
Jpn.,Vol.23,Supplement,N
o.S1(1999),pp225−228)、他の一
つは書き込み時に光を照射しながら、磁性層の温度を上
げて、磁気ヘッドで記録ビットを書き込み、読み出し時
も光を照射しながら、温度を上げて、磁気ヘッドで信号
を読み出すもの(Hiroyuki Katayama
etal.,J.Magn.Soc.Jpn.,Vo
l.23,Supplement,No.S1(199
9),pp233−236)である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光磁気と磁気記録の融合技術では、光照射用に光ヘ
ッドが必要となり、記憶装置が複雑となるとともに、光
ヘッドが重たいためにアクセスタイムが遅くなるという
問題がある。また、光磁気と磁気記録の融合技術では、
光を照射して磁性層を加熱し磁性層の温度を上げること
により、加熱部分の磁性層の保磁力を下げて磁気ヘッド
で書き込みを行う。加熱しない室温での保磁力は10k
Oeを超えており、このような大きい保磁力の磁性層
に、加熱なしで磁気ヘッドで書き込みを行うことは、磁
気ヘッドの作る磁場の大きさが弱いために困難である。
読み出しにおいても光照射により加熱したうえで磁気ヘ
ッドで読み出すか、またはGMRを用いる必要がある。
磁気ヘッドによる書き込み・読み出しを行うためには保
磁力を10kOe以下に抑えることが必要である。
【0008】この発明は、上述の点に鑑みてなされたも
のであって、非晶質磁性層を備えてなる媒体であり、し
かも、光ヘッドによる光照射により温度を上げることな
しに磁気ヘッドで情報の記録・再生が可能な、低ノイ
ズ,高面記録密度の垂直磁気記録媒体を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
によれば、非磁性基板上に遷移金属希土類合金からなり
保磁力が10kOe以下の非晶質磁性薄膜の磁性層を備
えた磁気記録媒体とすることによって解決される。遷移
金属希土類合金からなる非晶質磁性薄膜は遷移金属元素
と希土類元素から構成される。本発明者は、非晶質磁性
薄膜の保磁力が遷移金属元素と希土類元素の組成により
変化することに着目して研究を進め、この発明をなすに
至ったものである。遷移金属元素と希土類合金元素の組
成を適切に選択することにより、保磁力が10kOe以
下の非晶質磁性薄膜を成膜し、この膜を磁性層とするこ
とにより、磁気ヘッドで情報の書き込み・読み出しが可
能な高面記録密度の媒体を得ることが可能となる。
【0010】また、磁性層を多結晶磁性体でなく非晶質
磁性体で成膜することにより、結晶粒界に起因するノイ
ズが除去されて低ノイズとなる。媒体の磁性層として好
適な遷移金属希土類合金として、TbFe,TbCo,
TbFeCoが挙げられる。また、非磁性基板と非晶質
磁性層との間に保護膜を兼ねた下地層を設けることによ
り磁性層の酸化を防ぐとともに、密着力の向上と保磁力
の調整をすることができる。
【0011】さらに、非磁性基板と非晶質磁性層との間
に軟磁性層を設けることにより、媒体の面記録密度をさ
らに高めることができる。さらにまた、非磁性基板と非
晶質磁性層との間に軟磁性層,下地層を順次設けること
によって、軟磁性層,下地層それぞれの効果を合わせて
得ることも可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る媒体の層
構成の一例の模式的断面図で、非磁性基板1の上に、非
晶質磁性層2,保護膜3,潤滑層4が順次形成されてな
る。図2,図3,図4は、この発明に係る媒体の層構成
の他のそれぞれ異なる例の模式的断面図で、図2は非磁
性基板1と非晶質磁性層2の間に下地層5が設けられた
層構成の媒体、図3は非磁性基板1と非晶質磁性層2の
間に軟磁性層6が設けられた層構成の媒体、図4は非磁
性基板1と非晶質磁性層2の間に軟磁性層6,下地層5
が順次設けられた層構成の媒体を示す。
【0013】非磁性基板としては、アルミニウム系合金
からなる板の上にNiP層を形成したAl/NiP,ガ
ラス,プラスチックなどが用いられる。このような非磁
性基板の上に遷移金属希土類合金を、例えばスパッタ法
で成膜して、膜厚30nm〜100nmの非晶質磁性層
を設ける。遷移金属希土類合金としては、TbFe,T
bCo,TbFeCoなどか挙げられる。これらの合金
の組成を適宜選択することにより、非晶質磁性層の保磁
力を10kOe以下とすることができる。
【0014】この非晶質磁性層上に、磁性層の保護膜
を、例えばスパッタ法で成膜する。保護膜の材料として
は、非晶質カーボンやSiO2 ,SiON,SiN,S
iOX,SiNX ,Al2 3 ,AlON,AlN,A
lOX ,AlNX などのセラミックスが用いられる。保
護膜の膜厚は5nm〜15nmとされる。続いてこの保
護膜上に、潤滑剤を塗布して膜厚約2nmの潤滑層を設
けて図1に示した層構成の媒体とする。
【0015】非磁性基板と非晶質磁性層との間に保護膜
を兼ねた下地層を設け、非晶質磁性層の酸化を防ぐとと
もに密着力の向上と保磁力の調整をすることができる。
下地層の材料としては、非晶質カーボンやSiO2 ,S
iON,SiN,SiOX ,SiNX ,Al2 3 ,A
lON,AlN,AlOX ,AlNX などのセラミック
ス、あるいはCr,Tiなどの非磁性金属が挙げられ
る。下地層の膜厚は20nm程度とされる。
【0016】また、NiFe,CoZrNb,FeSi
Alなどからなり、膜厚30nm程度の軟磁性層を非磁
性基板と非晶質磁性層の間に設けることにより、面記録
密度を向上させることができる。さらにまた、非磁性基
板と非晶質磁性層との間に、軟磁性層,下地層を順次設
け、軟磁性層,下地層それぞれの効果を同時に得ること
もできる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の具体的な実施例について説
明する。 実施例1 Al/NiPからなる基板の上に、Tb20Coからなる
ターゲットを用いてスパッタ法により膜厚50nmのT
bCo非晶質磁性層を成膜した。その上にスパッタ法に
より非晶質カーボンからなる膜厚10nmの保護膜を成
膜した。その上に潤滑剤のパーフルオロポリエーテルを
浸漬塗布して膜厚2nmの潤滑層を形成して、図1に示
した層構成の媒体を作製した。
【0018】このようにして得られた媒体の保磁力は5
kOeであった。この媒体を磁気ヘッドで情報の書き込
み・読み出しを行う固定磁気ディスク装置に搭載したと
ころ、30Gb/in2 以上の高面記録密度,低ノイズ
(S/N比30dB以下)で、情報の記録・再生を行う
ことができた。 実施例2 実施例1において用いたと同様のAl/NiPからなる
基板の上に、スパッタ法によりSiO2 からなる膜厚2
0nmの下地層を成膜した。続いてこの下地層上に、実
施例1と同様にして磁性層,保護膜,潤滑層を順次形成
して、図2に示した層構成の媒体を作製した。
【0019】このようにして得られた媒体の保磁力は9
kOeであった。この媒体を実施例1と同様の固定磁気
ディスク装置に搭載したところ、実施例1の媒体と同程
度の低ノイズでより高い面記録密度が得られた。これは
実施例1よりも高い保磁力によるものと考えられる。 実施例3 実施例1において用いたと同様のAl/NiPからなる
基板の上に、スパッタ法によりCoZrNbからなる膜
厚30nmの軟磁性層を成膜した。続いてこの軟磁性層
上に、実施例1と同様にして磁性層,保護膜,潤滑層を
順次形成して、図3に示した層構成の媒体を作製した。
【0020】このようにして得られた媒体の保磁力は5
kOeであった。この媒体を実施例1と同様の固定磁気
ディスク装置に搭載したところ、実施例1の媒体に比し
て同程度のノイズでより高い面記録密度が得られた。 実施例4 実施例1において用いたと同様のAl/NiPからなる
基板の上に、実施例3と同様にしてスパッタ法によりC
oZrNbからなる膜厚30nmの軟磁性層を成膜し
た。続いてこの軟磁性層上に、実施例2と同様にしてス
パッタ法によりSiO2 からなる膜厚20nmの下地層
を成膜した。続いてこの下地層上に、実施例1と同様に
して磁性層,保護膜,潤滑層を順次形成して、図4に示
した層構成の媒体を作製した。
【0021】このようにして得られた媒体の保磁力は9
kOeであった。この媒体を実施例1と同様の固定磁気
ディスク装置に搭載したところ、実施例2,3の媒体に
比してノイズは同程度で面記録密度は向上していた。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、非磁性基板上に遷移
金属希土類合金からなり保磁力が10kOe以下の非晶
質磁性薄膜の磁性層を備えてなる媒体とすることによ
り、磁気ヘッドでの情報の書き込み・読み出しが可能な
低ノイズ,高面記録密度の磁気記録媒体が得られる。こ
の発明の媒体を用いることにより、光ヘッドを用いる必
要がなくなり、記憶装置の構成が簡単になり低コスト化
できるとともに、アクセスタイムを速くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る媒体の層構成の一例の模式的断
面図
【図2】この発明に係る媒体の層構成の異なる例の模式
的断面図
【図3】この発明に係る媒体の層構成のさらに異なる例
の模式的断面図
【図4】この発明に係る媒体の層構成のさらに異なる例
の模式的断面図
【符号の説明】
1 非磁性基板 2 非晶質磁性層 3 保護膜 4 潤滑層 5 下地層 6 軟磁性層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性基板上に遷移金属希土類合金からな
    り保磁力が10kOe以下の非晶質磁性薄膜の磁性層を
    備えてなり、磁気ヘッドでの情報の書き込み読み出しが
    可能なことを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】遷移金属希土類合金がTbFe,TbC
    o,TbFeCoのうちから選ばれた合金であることを
    特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
  3. 【請求項3】非磁性基板と磁性層との間に軟磁性層を設
    けたことを特徴とする請求項1または2記載の磁気記録
    媒体。
  4. 【請求項4】非磁性基板と磁性層との間に下地層を設け
    たことを特徴とする請求項1または2記載の磁気記録媒
    体。
  5. 【請求項5】非磁性基板上に軟磁性層,下地層を順次設
    け、その上に磁性層を設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載の磁気記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003067911A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Fuji Electric Co Ltd 垂直磁気記録媒体
JP2003067909A (ja) * 2001-08-24 2003-03-07 Fuji Electric Co Ltd 垂直磁気記録媒体
JP2003085725A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Fuji Electric Co Ltd 垂直磁気記録媒体及びその製造方法

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