JP2001208214A - オイルリフター - Google Patents

オイルリフター

Info

Publication number
JP2001208214A
JP2001208214A JP2000014320A JP2000014320A JP2001208214A JP 2001208214 A JP2001208214 A JP 2001208214A JP 2000014320 A JP2000014320 A JP 2000014320A JP 2000014320 A JP2000014320 A JP 2000014320A JP 2001208214 A JP2001208214 A JP 2001208214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
annular wall
flange
pump
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000014320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4330745B2 (ja
Inventor
Minoru Murai
実 村井
Satoshi Matsumoto
早登士 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsurumi Manufacturing Co Ltd filed Critical Tsurumi Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000014320A priority Critical patent/JP4330745B2/ja
Publication of JP2001208214A publication Critical patent/JP2001208214A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4330745B2 publication Critical patent/JP4330745B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水中ポンプにおけるオイル室内へ装着させる
ことにより、潤滑油を円滑に循環させて軸封装置摺動面
の有効な潤滑と冷却作用が行わせることのできる、オイ
ルリフターを提供する。 【構成】環状壁体10の内周面にポンプ軸4の回転方向
に向って上り勾配の傾斜面を形成するようガイドベーン
Gを定着させ、環状壁体10の下縁には外側方向へ突出
するフランジF2を付設すると共にガイドベーンGの下
端部裏側に接近して環状壁体10の内側から外側へ通じ
る横穴13bを穿設し、環状壁体10の上縁には内側方
向へ突出するフランジF1を付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、水中ポンプにおけるモー
タ室とポンプ室との間に形成されるオイル室へ装着され
る、オイルリフターに関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】水中ポンプにおいてオイル室
内に封入する潤滑油量は、回転時における軸封装置の摺
動面の発熱やモータの発熱による膨張率を見込んで、一
般にオイル室全容積の80%程度としてオイル室内の上
方部に空気留りを保有させている。そして軸封装置の回
転による遠心力作用で、潤滑油はオイル室内周壁方向へ
渦流状に押し付けられて中央部に空気留りが集中し、肝
心の軸封装置摺動面を潤滑油が侵さなくなり、摺動面の
潤滑と冷却機能が損なわれることになる。
【0003】オイル室中央部から周壁方向への潤滑油の
散逸を阻止すると共に潤滑油を上方へ押し上げて上部軸
封摺動面の潤滑と冷却作用を保持させるため、オイルリ
フターをオイル室内へ付設することは従来から行われて
おり、図8に示すよう、環状壁体110の内周面に仕切
板Pを介装させ、下端開口面全周をオイル流入口113
bに形成し、壁面の上方部要所に複数個のオイル流出孔
113aを配設し、上縁部に取付用フランジFを張設さ
せたオイルリフターを用い、図9に示すよう、取付用フ
ランジFをモータ側ハウジング101aの下面に定着さ
せて、軸封装置111の外側を環状壁体110で囲繞す
るというものが提案されている。
【0004】しかしながら実験結果によれば、上述のよ
うに環状壁体110の下縁全周がオイル流入口113b
となってオイル室103と導通するという構造では、軸
封装置111の回転による遠心力がオイル流入口113
b付近にも発生して環状壁体110内の潤滑油を外側へ
押し出そうとする作用が働くため、潤滑油の吸込みおよ
び押し上げ作用が著しく阻害されることになる。また、
環状壁体110の上方部に配設された複数個のオイル流
出孔113aから直接潤滑油が外側は飛散して、結局上
部メイティリング105aとシールリング106aとの
摺動面112aを潤滑油が浸さなくなるというマイナス
の効果を生じることになり、且つ飛散した潤滑油は油面
114上における空気留り115から空気を巻き込み易
くなる。更に各流出孔113aごとに、或いは流出孔1
13aの部位によっても流出量の差が生じるので、流出
量の少ない部位から空気が環状壁体110内に巻き込ま
れ、上記遠心力の作用と逆に作用する仕切板Pによる軸
心方向への誘導作用とで、環状壁体110内に攪拌作用
により潤滑油の循環作用が阻害されると共に、潤滑油と
空気とが混合して細かい気泡を発生し、油・気混合状態
となって上部メイティリング105aとシールリング1
06aとの摺動面112aに介入するため潤滑効果は減
殺され、環状壁体110の内側と外側との潤滑油の流通
作用が不十分となり、これが前記油・気混合状態と相ま
って摺動面112aの冷却効率を著しく低下させる結果
となっている。
【0005】更にまた、オイル流出孔113aの大きさ
や数はポンプ軸104の回転数に適応したものでなけれ
ばならないが、水中ポンプの使用現場において回転数の
変化に対応させてオイル流出孔113aの大きさや数を
増減するということは、実際問題として不可能なことで
ある。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、水中ポンプにおけるオ
イル室へ装着させることにより、周壁方向への潤滑油の
散逸を防止すると共に潤滑油中への空気の混合を生じさ
せることなく、ポンプ軸の回転数変化に関係なく潤滑油
を円滑に循環させて軸封装置摺動面の有効な潤滑と冷却
作用を行わせることのできる、オイルリフターを提供す
ることにある。
【0007】
【発明の構成】本発明に係るオイルリフターは、水中ポ
ンプにおけるモータ室とポンプ室との間に形成されるオ
イル室へ装着されるオイルリフターであって、オイル室
内におけるダブル型軸封装置の外側を囲繞する環状壁体
の内周面にポンプ軸回転方向に向って上り勾配の傾斜面
を形成するようガイドベーンを定着させ、環状壁体の下
縁には外側方向へ突出するフランジを付設して該フラン
ジ下面が、ダブル型軸封装置の下部メイティリングを嵌
着させたポンプ側ハウジングの環溝周壁上面へ、メイテ
ィリングの回り止め用環状押え板を介して定着されるよ
う形成し、且つガイドベーンの下端部裏側に接近して環
状壁体の内側から外側へ通じる横穴を穿設し、環状壁体
の上縁には内側方向へ突出するフランジを付設して該フ
ランジの上面が、ダブル型軸封装置の上部メイティリン
グを嵌着させたモータ側ハウジングの環溝周壁下面へ対
向状に接近して、該対向面間において環状壁体の内側か
ら外側へ通じる環状溝隙が形成されるよう、オイル室の
深さに対応させて予め環状壁体の高さが設定されてい
る。
【0008】
【実施例】以下実施例の図1乃至図7により説明をす
る。
【0009】Lは水中ポンプにおけるモータ室1とポン
プ室2との間に形成されるオイル室3へ装着されるオイ
ルリフターであって、オイル室3内におけるダブル型軸
封装置11の外側を囲繞する環状壁体10の内周面に、
ポンプ軸4の回転方向に向って上り勾配の傾斜面を形成
するようガイドベーンGを定着させ、環状壁体10の下
縁には外側方向へ突出するフランジF2を付設して該フ
ランジF2の下面が、ダブル型軸封装置11の下部メイ
ティリング5bを嵌着させたポンプ側ハウジング2aの
環溝周壁2c上面へ、下部メイティリング5bの回り止
め用環状押え板16を介して定着されるよう形成し、且
つガイドベーンGの下端部裏側に接近して環状壁体10
の内側から外側へ通じる横穴13bを穿設し、環状壁体
10の上縁には内側方向へ突出するフランジF1を付設
して該フランジF1の上面が、ダブル型軸封装置11の
上部メイティリング5aを嵌着させたモータ側ハウジン
グ1aの環溝周壁1c下面へ対向状に接近して、該対向
面間において環状壁体10の内側から外側へ通じる環状
溝隙13aが形成されるよう、オイル室3の深さに対応
させて予め環状壁体10の高さが設定されている。h2
はフランジF2に穿設された取付ビス挿通孔、h1は環
状押え板16に穿設された取付ビス挿通孔、17は環状
押え板16の内周縁部から下方へ打ち出された係止爪で
ある。
【0010】本発明オイルリフターLをオイル室3内へ
装着させるについては、下部メイティリング5bの嵌着
されたポンプ側ハウジング2aの環溝周壁2c上面へ環
状押え板16を重合させ、係止爪17を下部メイティリ
ング5b上面の切り込部18へ係止させた状態でビス止
めし、環状壁体10でダブル型軸封装置11の外側を囲
繞した状態で下部フランジF2の裏面を環状押え板16
の上面へ重合させ、該重合部をビス止めして定着させ
る。このようにしてオイル室3内へ本発明オイルリフタ
ーLを装着させることにより、ガイドベーンGの下端部
裏側に近い位置から外側のオイル室3内に通じるオイル
流入用横穴13bが構成せられ、また、上部フランジF
1上面と環溝周壁1c下面との対向面間にオイル室3内
へ通じるオイル流出用の環状溝隙13aが構成されるの
であるが、上記対向面間の間隔H1を0.5mm乃至3
mmの範囲内となるよう予め環状壁体10の高さを設定
しておけば環状溝隙13a内における油膜の形成が容易
となり、また、上部フランジF1内周面と上部シールリ
ング6a外周面との間隔H2を1mm乃至3mmの範囲
となるよう製作しておくことでガイドベーンGによる潤
滑油の押し上げ作用が有効に機能すると共に上部摺動面
12aへの潤滑油の誘導を円滑に行わせることができ
る。
【0011】オイル室3内には潤滑油が封入されるが、
その封入量はオイル室3の全容積の80%程度とし、油
面14上には空気留り15が形成されている。そしてポ
ンプ運転時にはポンプ軸4の回転に伴い、上下シールリ
ング6a,6bの背向面間に張設されているコイルスプ
リング9も環状壁体10内で回転し、環状壁体10の外
側におけるオイル室3内の潤滑油が下部のオイル流入用
横穴13bから環状壁体10の内部へ流入し、下部の摺
動面12bを潤滑させると共に該摺動面12bに発生す
る摺動熱を吸収しつつガイドベーンGの傾斜面に沿って
押し上げられ、空気巻き込み防止用フランジF1の裏面
に沿って軸心方向へ移動して上部の摺動面12aを潤滑
させると共に該摺動面12aに発生する摺動熱を吸収
し、フランジF1の内周縁から環状溝隙13a内へ至り
該環状溝隙13a内で表面張力により油膜を形成して空
気の侵入を阻止しつつ環状壁体10外側のオイル室3内
へ移送されるのであるが、上記オイル流出用の環状溝隙
13aは、フランジF1上面と環状壁体1c下面とが環
状平面で対向することにより構成されているため、油膜
の形成によって空気の巻き込みを阻止し得られ、ポンプ
軸4の回転速度変化に関係なく有効に機能し、特に0.
5mm乃至3mmの範囲内に設定すればその効果を一段
と高めることができる。また、フランジF1内周面と上
部シールリング6a外周面との間隔を1mm乃至3mm
の範囲に設定することにより、ガイドベーンGによるオ
イルの循環効率を高めると共に上部摺動面12aへの潤
滑油の誘導が円滑に行われるこになる。
【0012】
【発明の効果】本発明オイルリフターを用いることによ
り、水中ポンプにおけるオイル室内中央部から周壁方向
への潤滑油の散逸を確実に防止できると共に、オイル流
出用環状溝隙への油膜形成作用によってポンプ軸の回転
数変化には関係なく潤滑油中への空気の混合を生じさせ
ることなく、軸封装置の有効な潤滑と冷却作用が行われ
るという利点がある。また、環状壁体の下縁フランジ部
が環状の押え板を介してポンプ側ハウジング上へ定着さ
れるので、オイル室内への装着が簡単であると共に定着
面の平坦度が大きく機構的安定性にも優れているという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明オイルリフターの縦断側面図である。
【図2】 本発明オイルリフターの底面図である。
【図3】 本発明オイルリフターの装着時に介装された
環状押え板の縦断側面図である。
【図4】 本発明オイルリフターの装着時に介装された
環状押え板の底面図である。
【図5】 本発明オイルリフターの装着したオイル室の
縦断側面図である。
【図6】 図5における上部摺動面およびオイル流出用
環状溝隙部分の拡大図である。
【図7】 図5における下部部摺動面およびオイル流入
用横穴部分の拡大図である。
【図8】 従来のオイルリフターの縦断側面図である。
【図9】 従来のオイルリフターを装着したオイル室の
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 モータ室 1a モータ側ハウジング 1c 環溝周壁 2 ポンプ室 2a ポンプ側ハウジング 2c 環溝周壁 3 オイル室 4 ポンプ軸 5a 上部メイティリング 5b 下部メイティリング 6a 上部シールリング 10 環状壁体 11 ダブル型軸封装置 12a 上部の摺動面 13a オイル流出用環状溝隙 13b オイル流入用横穴 16 環状押え板 F1 内側方向へ突出するフランジ F2 外側方向へ突出するフランジ G ガイドベーン L オイルリフター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中ポンプにおけるモータ室とポンプ室
    との間に形成されるオイル室へ装着されるオイルリフタ
    ーであって、オイル室内におけるダブル型軸封装置の外
    側を囲繞する環状壁体の内周面にポンプ軸回転方向に向
    って上り勾配の傾斜面を形成するようガイドベーンを定
    着させ、環状壁体の下縁には外側方向へ突出するフラン
    ジを付設して該フランジ下面が、ダブル型軸封装置の下
    部メイティリングを嵌着させたポンプ側ハウジングの環
    溝周壁上面へ、メイティリングの回り止め用環状押え板
    を介して定着されるよう形成し、且つガイドベーンの下
    端部裏側に接近して環状壁体の内側から外側へ通じる横
    穴を穿設し、環状壁体の上縁には内側方向へ突出するフ
    ランジを付設して該フランジの上面が、ダブル型軸封装
    置の上部メイティリングを嵌着させたモータ側ハウジン
    グの環溝周壁下面へ対向状に接近して、該対向面間にお
    いて環状壁体の内側から外側へ通じる環状溝隙が形成さ
    れるよう、オイル室の深さに対応させて予め環状壁体の
    高さが設定されることを特徴とする、オイルリフター。
JP2000014320A 2000-01-24 2000-01-24 オイルリフター Expired - Lifetime JP4330745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014320A JP4330745B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 オイルリフター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000014320A JP4330745B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 オイルリフター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001208214A true JP2001208214A (ja) 2001-08-03
JP4330745B2 JP4330745B2 (ja) 2009-09-16

Family

ID=18541794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000014320A Expired - Lifetime JP4330745B2 (ja) 2000-01-24 2000-01-24 オイルリフター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4330745B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9438080B2 (en) 2013-03-08 2016-09-06 Regal Beloit America, Inc. Seal arrangement for a motor pump assembly and a motor for a pump including a seal arrangement
CN114718902A (zh) * 2022-04-26 2022-07-08 昆明理工大学 一种轴密封腔内轴流压气增压的叶轮组件及干气密封结构
JP7493892B2 (ja) 2021-02-04 2024-06-03 イーグル工業株式会社 メカニカルシール

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6126850B2 (ja) * 2013-01-25 2017-05-10 株式会社川本製作所 軸封装置及びポンプ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9438080B2 (en) 2013-03-08 2016-09-06 Regal Beloit America, Inc. Seal arrangement for a motor pump assembly and a motor for a pump including a seal arrangement
US10243422B2 (en) 2013-03-08 2019-03-26 Regal Beloit America, Inc. Seal arrangement for a motor pump assembly
JP7493892B2 (ja) 2021-02-04 2024-06-03 イーグル工業株式会社 メカニカルシール
CN114718902A (zh) * 2022-04-26 2022-07-08 昆明理工大学 一种轴密封腔内轴流压气增压的叶轮组件及干气密封结构
CN114718902B (zh) * 2022-04-26 2024-01-12 昆明理工大学 一种轴密封腔内轴流压气增压的叶轮组件及干气密封结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP4330745B2 (ja) 2009-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4776851B2 (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
KR870004163Y1 (ko) 회전 압축기
JP2619714B2 (ja) 冷凍用圧縮機
CN103362852A (zh) 轴承装置以及送风风扇
US20150184659A1 (en) Drive unit for a submersible oil pump, a pump
JP2001208214A (ja) オイルリフター
US20070098310A1 (en) Oil-suspending and oil-retaining bearing
JP4618838B2 (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
JP3856915B2 (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
US4280790A (en) Centrifugal pitot pump with means for improving net positive suction head
JP4393657B2 (ja) 電動ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
US5941695A (en) Submersible motor for driving a centrifugal pump having a separating wall disposed in a rotor chamber-space
JP4480836B2 (ja) 電動ポンプ用軸封ユニット
JP3856918B2 (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
JP3045316U (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
JP3850521B2 (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
CN205331003U (zh) 一种屏蔽式电子水泵用转子组件
JP4204861B2 (ja) 軸封装置
JP3051967U (ja) 水中ポンプにおけるオイル室内軸封装置摺動面の潤滑油保持装置
JPS6249477B2 (ja)
JPS6118311Y2 (ja)
JP3135413U (ja) 電子機器冷却用ファンのベアリング潤滑油漏れ防止構造
JP2019019917A (ja) 軸封装置および立軸ポンプ
CN215058361U (zh) 一种防止润滑油渗漏的散热风扇
KR200303970Y1 (ko) 베어링의 분진 및 오일 유출 방지 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090616

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090617

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4330745

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150626

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150626

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term