JP2001208046A - ディスク装置用流体軸受装置 - Google Patents

ディスク装置用流体軸受装置

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JP2001208046A
JP2001208046A JP2000022572A JP2000022572A JP2001208046A JP 2001208046 A JP2001208046 A JP 2001208046A JP 2000022572 A JP2000022572 A JP 2000022572A JP 2000022572 A JP2000022572 A JP 2000022572A JP 2001208046 A JP2001208046 A JP 2001208046A
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JP
Japan
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fluid bearing
bearing
rotating member
disk
fluid
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JP2000022572A
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Ikunori Sakatani
郁紀 坂谷
Shigeyuki Ochiai
成行 落合
Katsuhiko Tanaka
克彦 田中
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速回転においても軸受トルクの増大及び搭載
するディスクの風損を抑制することができるディスク装
置用流体軸受装置を提供する。 【解決手段】ディスクDを装着した回転部材(スリー
ブ)14が静止部材(軸)13で支持されて回転駆動さ
れるディスク装置用流体軸受装置11において、回転部
材14を空気潤滑のラジアル流体軸受Rを介して静止部
材13により支持すると共に、その回転部材14の回転
に伴い発生する空気潤滑流体軸受Rの動圧発生用溝mの
ポンプ作用で、ディスク装置12内部の空気を装置外部
に排出して減圧するための排気穴17を静止部材13に
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器,音響・
映像機器用の流体軸受装置に係り、とくに耐久性と信頼
性に優れていて磁気ディスク装置や光ディスク装置等に
最適なディスク装置用流体軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の流体軸受装置としては、
例えば図2に示したような磁気ディスク装置用の流体軸
受装置がある。この流体軸受装置1は、磁気ディスク装
置2の筐体2A内に内蔵されており、ベースBに固定し
た静止部材であるスリーブ3に、回転部材である軸4が
油潤滑の動圧流体軸受であるラジアル流体軸受R及びス
ラスト流体軸受Sを介して回転自在に支承されている。
その軸4に一体に取り付けられたハブ5に、複数枚の磁
気ディスクDが押さえ部材6で保持されて搭載されてい
る。そして、静止部材側に配設されたステーた7と、こ
れに対向させて回転部材側に配設されたロータ磁石8と
でなる内蔵のモータMで、軸4,ハブ5,磁気ディスク
Dを一体で高速回転駆動させるようになっている。
【0003】ここで上記の油潤滑流体軸受について述べ
ると、ラジアル流体軸受Rは、軸4の外周面に、軸方向
に間隔をおいて上下に一対形成されたラジアル受面4r
と、、このラジアル受面4rに軸受すき間を介し対向さ
せてスリーブ3の内径面に形成されているラジアル軸受
面3rと、ラジアル受面4rとラジアル軸受面3rとの
少なくとも一方に形成されている例えばヘリングボーン
状の動圧発生溝mとを備えて構成されている。
【0004】また、スラスト流体軸受Sは、軸4の下部
に一体的に固着されたフランジ状のスラストプレート9
と、その下面側に対向させてベースBに固着されている
カウンタープレート10を有しており、そのスラストプ
レート9の下端面(平面)に形成されているスラスト受
面9sと、そのスラスト受面9sに対向させてカウンタ
ープレート10の上面に形成されているスラスト軸受面
10sと、スラスト受面9sとスラスト軸受面10sと
の少なくとも一方に形成されている例えばスパイラル状
あるいはヘリングボーン状の動圧発生溝とを備えて構成
されている。なお、スラストプレート9の上端面と、こ
れに対向するスリーブ3の下端面面との間にも同様にス
ラスト流体軸受部Sを備えていてもよい。
【0005】内蔵のモータMにより軸4,ハブ5,磁気
ディスクDが一体で回転駆動されると、流体軸受装置を
構成しているスラスト流体軸受S及びラジアル流体軸受
Rの各動圧発生溝のポンピング作用で、それぞれの軸受
すきま内に供給されている潤滑油に動圧が発生して、軸
4は浮上し、スリーブ3及びカウンタープレート10と
非接触の状態で支承される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
インターネット等の用途ではサーバー用HDDのデータ
伝送速度を飛躍的に向上させるため、そのスピンドルモ
ータの回転数は10000rpmを超え、最近では15
000rpmさらには20000rpm以上の高速回転
が要求されるようになってきている。
【0007】このような高速回転では、油潤滑のラジア
ル流体軸受R及びスラスト流体軸受Sの軸受トルクの増
大のみならず、回転する搭載ディスクDの風損が大きく
なり、ディスク装置全体の消費電力が設計目標値を大幅
に超過するという問題があった。そこで本発明は、この
ような従来技術の未解決の課題に着目してなされたもの
で、高速回転においても軸受トルクの増大及び搭載する
ディスクの風損を抑制することができるディスク装置用
流体軸受装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る本発明は、ディスクを装着した回
転部材が静止部材で支持されて回転駆動されるディスク
装置用流体軸受装置に係り、前記回転部材を空気潤滑の
流体軸受を介して前記静止部材により支持すると共に、
その回転部材の回転に伴い発生する前記空気潤滑流体軸
受の動圧発生用溝のポンプ作用でディスク装置内部の空
気を装置外部に排出して減圧するための排気穴を前記静
止部材に設けたことを特徴とする。
【0009】本発明のディスク装置用流体軸受装置によ
れば、空気潤滑の流体軸受を採用したため、油潤滑の流
体軸受に比して高速回転における軸受トルクを軽減でき
る。また、回転部材を回転駆動させると、その回転に伴
って発生する流体軸受の動圧発生用溝のポンプ作用で、
ディスク装置の内部の空気が静止部材に設けた排気穴か
ら装置外部へ排気される。その結果、ディスク装置の内
部が減圧されて、回転するディスクの風損が軽減され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態を
示す軸固定,スリーブ回転構造の流体軸受装置を内蔵し
た磁気ディスク装置の断面図である。先ず構成を説明す
ると、流体軸受装置11は磁気ディスク装置12の筐体
12A内に内蔵されており、ベースBに固定して立設さ
れている静止部材である軸13に、回転部材であるスリ
ーブ14が空気潤滑の動圧流体軸受を介して回転自在に
支承されている。すなわち、スリーブ14は、円筒状の
スリーブ本体14Aの上端に、円板状のプラグ14Bを
固着してなる逆カップ状とされ、プラグ14Bの下面の
中心に凸球面状の突起部15が突設されている。軸13
は、上端の平面がスラスト受面13sとされ、その中心
にスリーブの突起部15が当接してスラスト軸受Sが構
成されている。もっとも、突起部15を軸13の上端の
平面(スラスト受面13s)の側に設けて、スリーブ1
4の対向面(スラスト軸受面)側を平面としても良い。
【0011】一方、軸13の外周面はラジアル受面13
rとされ、そこには上部の溝長さが下部の溝長さより短
い非対称ヘリングボーン状の動圧発生用溝mが形成され
ている。そして、このラジアル受面13rに、ラジアル
軸受すき間を介してスリーブ14の内周面であるラジア
ル軸受面14rを対向させてラジアル流体軸受Rが構成
されている。もっとも、動圧発生用溝mは、ラジアル受
面13rと限らず、ラジアル軸受面14rに形成しても
良く、あるいはラジアル受面13rとラジアル軸受面1
4rとの両方に形成しても良い。
【0012】軸13の上端のスラスト受面13sの中
心、突起部15が当接する位置には、排気穴17が開口
しており、これより内径が大きい軸中心貫通穴18に連
通して筐体12Aの外部に通じている。軸中心貫通穴1
8には、乾燥剤19およびフィルタ20が配設されてい
る。スリーブ14の本体14Aの外周にはハブ21が一
体に固着されており、このハブ21の外周に、複数枚の
磁気ディスクDが押さえ部材22により装着される。な
お、押さえ部材22の上面には、バランス修正用の溝2
3が設けてある。また、ハブ21の下部内周面にロータ
磁石24が取り付けられると共に、このロータ磁石24
に周面対向させたステータ25がベースBに取り付けら
れており、ロータ磁石24とステータ25と図示されな
い駆動制御基板とで駆動モータMが構成されている。
【0013】このように構成された流体軸受装置11
は、内蓋27と、Oリング28でシールされた外蓋29
とで二重に覆われて密閉される磁気ディスク装置12の
筐体12Aに内蔵される。本実施の形態のディスク装置
用流体軸受装置には、更に、装置の輸送時や倒置時の抜
け防止手段,静電気除去手段及び塵埃・湿気の侵入防止
手段が設けられている。
【0014】抜け防止手段は磁気反発式であって、スリ
ーブのプラグ14Bの上面に同心円状に連続あるいは不
連続に配設した厚さ方向の磁極を有する一方の永久磁石
30と、これとすき間を介して同極対向に内蓋27の内
面側に固定した他方の永久磁石31とで構成され、両磁
石30,31の磁気反発力によりスリーブ14の抜けを
阻止する機能を有する。
【0015】静電気除去手段は導電性の磁性流体を用い
た磁性流体シール装置32からなるものであって、内蓋
27の中心に設けられた磁性流体注入用の開口33の直
下に設置されている。すなわち、内蓋27の裏面に固定
して突設した円環状の支持部材34の内周面に、厚さ方
向に着磁した円環状の永久磁石35と、その上下面を挟
持する2枚の円環状のポールピース37とで構成した磁
気回路形成部材38を取り付け、その磁気回路形成部材
38の中心部の空間内に、スリーブのプラグ14Bの上
面中心に立設した軸部材39を貫通させている。かくし
て、永久磁石35,一方のポールピース37,軸部材3
9,他方のポールピース37,永久磁石35と回る磁気
回路が形成される。そして、各ポールピース37の内周
面と軸部材39の外周面との間のすきまに、導電性の磁
性流体40を注入して磁力で保持することにより、環状
のすきまを塞いでシールするとともに、回転部材と静止
部材との間を導通させている。かくして、ディスクDで
発生した静電気は、それぞれ導電性材でなるハブ21,
スリーブ14,導電性の磁性流体40,内蓋27,筐体
12Aを経て除去される。
【0016】塵埃・湿気の侵入防止及び除去手段は、先
に述べた軸13に内蔵のフィルタ20及び乾燥剤19の
他に、筐体12A上部の内蓋27と外蓋29との間の空
間に配設した乾燥剤41、内蓋27に設けた通気穴部分
42に配設したフィルタ43で構成されており、流体軸
受装置11が非作動の時に磁気ディスク装置12の外部
から装置内に侵入する塵埃や湿気を除去する機能を有す
る。また、動作時に、動圧発生用溝のポンプ作用で貫通
穴18から排気する空気を、圧力により容積が変化可能
な例えばゴム風船状の外部タンク(図示せず)に溜めて
おくと、非作動時には外部タンク内の空気が装置内に逆
流するだけなので、外部からの塵埃や湿気の侵入の恐れ
がない。
【0017】次に作用を述べる。駆動モータMのステー
タ29のコイルに駆動制御基板を介して通電すると、ロ
ータ磁石24を備えたハブ21がスリーブ14と共に回
転する。スリーブ14が回転すると、ラジアル流体軸受
Rの非対称動圧発生用mのポンプ作用で、磁気ディスク
装置12内の空気がラジアル軸受面14rとラジアル受
面13rとの間の半径方向すき間に送りこまれる。その
気体圧力によりスリーブ14はラジアル軸受すき間を維
持しながら軸13に対しラジアル方向に支承される。同
時に、非対称動圧発生用溝mのポンプ作用が上向きによ
り強く作用することから、ラジアル流体軸受Rの半径方
向すき間に圧入された気体は、軸13の上部のスラスト
軸受Sに向けて送り出される。その気体圧力によって、
スラスト受面13sに接触していたスリーブ14がハブ
に搭載した磁気ディスクDと共に若干浮上する。その浮
上により、いままでスリーブ14の内面に突設されてい
る突起部15で塞がれていた軸13の排気穴17が開い
て、スラスト軸受Sに送り出された空気は貫通穴18を
通り筐体12Aの外部に排出される。そして、ポンプ作
用で発生する圧力と回転部材の自重とが釣り合うところ
で安定浮上し回転する。かくして、空気が外部に排出さ
れるに従い、磁気ディスク装置12内部は減圧される。
このように回転に伴い装置の内部が減圧される結果、デ
ィスクの風損は大幅に減少する。
【0018】すなわち、通常、磁気ディスクDの風損は
高速回転ほど増加するのであるが、本発明の場合は、高
速回転ほど流体軸受部のポンプ作用による排気能力も高
まり装置内部の圧力も回転数に比例して減圧されるの
で、高速回転ほど風損軽減の効果が顕著になるという長
所を有する。さらに、軸受に空気潤滑の流体軸受を用い
ているので軸受トルクも小さい。よって、高速回転にお
いても装置の消費電力が少ない。
【0019】本実施の形態によれば、磁気ディスクDで
発生した静電気は、静電気除去手段である導電性の磁性
流体を用いた磁性流体シール装置32を介して装置外に
除去されるから、静電気帯電による書き込み・読み出し
不良が防止できる。なお、磁性流体シール装置32の構
造は実施形態例に限定しない。回転が停止すると、減圧
されていた装置内に、外気が軸13の貫通穴18から進
入して常圧に回復するが、その進入外気はフィルタ20
及び乾燥剤19を通過するため、装置内部への塵挨や湿
気の侵入を防止することができる。
【0020】また、装置の運搬時などに、装置が傾いた
りあるいは倒置されたとしても、抜け防止手段である永
久磁石30,31の磁気反発力によりスリーブ14の抜
けを阻止することができる。なお、上記の実施形態で
は、ラジアル流体軸受Rとして1個の非対称ヘリングボ
ーン状の動圧発生用溝mを備え、その回転時のポンプ作
用により装置内部を排気する構成としたが、これに限定
するものではなく、要は動圧発生用溝のポンプ作用によ
り排気できるものであればその他の構成でも良い。例え
ば、一方向スパイラル状溝や一方向スパイラル状溝と対
称ヘリングボーン状溝パターンの動圧発生用溝であって
もよい。
【0021】また、上記の実施形態では、軸固定,スリ
ーブ回転構造の流体軸受装置としたが、軸回転,スリー
ブ固定構造としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明のディスク装置用流体軸受装置によれば、装置の内
部が減圧されるため高速回転時の搭載ディスクの風損が
少なく、しかも潤滑流体に空気を使用しているため軸受
トルクが小さいので、高速回転においても装置の消費電
力を低く押さえることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】従来のディスク装置用流体軸受装置の一例を示
す断面図である。
【符号の説明】
11 流体軸受装置 12 ディスク装置 13 軸(静止部材) 14 スリーブ(回転部材) m 動圧発生用溝 R ラジアル流体軸受 17 排気穴 D (磁気)ディスク M 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 克彦 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA04 AA07 BA04 BA10 CA02 5D109 BB01 BB13 BB18 BB21 BB22 BC02 BC12 5H605 BB05 CC02 CC03 CC04 CC05 CC10 EA07 EB06 EB28 5H607 BB01 BB07 BB14 BB17 CC01 DD14 DD17 GG12 JJ02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを装着した回転部材が静止部材
    で支持されて回転駆動されるディスク装置用流体軸受装
    置において、 前記回転部材を空気潤滑の流体軸受を介して前記静止部
    材により支持すると共に、その回転部材の回転に伴い発
    生する前記空気潤滑流体軸受の動圧発生用溝のポンプ作
    用でディスク装置内部の空気を装置外部に排出して減圧
    するための排気穴を前記静止部材に設けたことを特徴と
    するディスク装置用流体軸受装置。
JP2000022572A 2000-01-31 2000-01-31 ディスク装置用流体軸受装置 Pending JP2001208046A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165951A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv 磁気ディスク装置及びその製造方法
JP2008171512A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv ディスク・ドライブ装置及びその製造方法
JP2012186932A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Denso Corp 高速回転機

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