JP2001205423A - 鋳造品の製造方法及びその管理方法 - Google Patents

鋳造品の製造方法及びその管理方法

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JP2001205423A
JP2001205423A JP2000010552A JP2000010552A JP2001205423A JP 2001205423 A JP2001205423 A JP 2001205423A JP 2000010552 A JP2000010552 A JP 2000010552A JP 2000010552 A JP2000010552 A JP 2000010552A JP 2001205423 A JP2001205423 A JP 2001205423A
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JP
Japan
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casting
chemical conversion
cast product
conversion treatment
marking
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JP2000010552A
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English (en)
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Shinji Nakada
慎二 中田
Takashi Hosoi
隆 細井
Mitsuhiro Miyata
光弘 宮田
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Toshiba Corp
Kyocera Chemical Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】鋳造品の個々の品質管理を行う。 【解決手段】鋳造工程1の後で化成処理を行う前に、M
g鋳造品に対して例えば鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力、
温度条件などの鋳造情報をレーザマーキング装置又は彫
刻機を用いてマーキングし、この成形情報を前記鋳造品
ごとにデータベースに記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばMg鋳造後
に防錆のための化成処理を行って鋳造品を製造するため
の鋳造品の製造方法及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はMg鋳造製品の製造工程を示す図
である。鋳造工程1では、鋳造によりMg鋳造品が作製
される。この鋳造は、金型内に射出機を用いてMgの合
金を注入し、この合金が硬化したものをMg鋳造品とし
て作製するものである。次に、機械加工工程2では、M
g鋳造品に対して機械加工を施して化成処理工程3に渡
す。この化成処理工程3では、Mg鋳造品に対し、表面
の研磨、脱脂処理、防錆のための化成処理が行われる。
この後、化成処理されたMg鋳造品に対して塗装4が行
われ、次の組立工程5において複数のMg鋳造品を用い
て組立が行われてMg鋳造製品が組み立てられる。そし
て、組立てが終了したMg鋳造製品は、出荷6される。
【0003】このようなMg鋳造製品の製造では、鋳造
品の個々を管理するために各Mg鋳造品にマーキング7
が行われている。このマーキング7は、化成処理工程3
の後に例えばインクジェツト方式によって製造番号など
をマーキング(ナンバーリング)している。図5はMg
鋳造品8にインクによりマーキング文字9として例えば
「1」のマーキングを示すもので、同図(a)は平面図、
同図(b)はAA断面図である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】Mg鋳造品に限らず、
成形部品に成型後にマーキングする場合には、インクを
用いたマーキング装置が使用されている。通常、樹脂成
形部品では、成形後のどの段階でマーキングを行っても
問題はない。
【0005】しかしながら、Mg鋳造品の場合には、鋳
造直後にインクでマーキングしても、その後工程でMg
鋳造品の表面の研磨、脱脂処理、防錆のための化成処理
を行うので、この化成処理においてMg鋳造品の表面に
付されたインクなどは、図6に示すように化成処理部1
0が施されて除去されてしまう。なお、図6は化成処理
後のMg鋳造品8にインクにおけるマーキング文字の部
分を示すもので、同図(a)は平面図、同図(b)はAA断面
図である。このため、マーキングを行う場合には、鋳造
直後には出来ず、化成処理後の工程で行う必要がある。
【0006】一貫したナンバーリングを行うためには、
後工程を行い、Mg鋳造品の個々に鋳造品以外の部分に
管理情報を記してラベリングするなどの方法があるが、
管理が複雑になり、かつ化成処理などは一度に多くのM
g鋳造品を処理するため現実的ではなく、製造コストの
上昇にもつながる。
【0007】又、洗浄、化成処理時に除去されないイン
クを使用したり、除去されない方法があるが、この方法
を採用した場合には、マーキングされた部分に化成処理
が行われないため、その部分の防錆効果が不十分となり
製品品質に影響を与える。このため製造番号等をMg鋳
造品に付す場合には、化成処理後の工程で行う必要があ
る。
【0008】この化成処理後のナンバーリングは、化成
処理後に独立して行うものとなる。このため、Mg鋳造
などの化成処理以前の工程との関連を知ることができな
い。実際のMg鋳造製品の製造では、Mg鋳造工程1、
機械加工工程2、化成処理工程3、塗装4、組立て5及
び出荷6をそれぞれ別々の場所、例えば別々の工場、他
の会社などで行うことが多い。このような実情から各工
場間や他の会社間をつないでMg鋳造品の製造を行うた
めには、これら工場間や他の会社間でMg鋳造品を貨物
自動車で運搬したり、又はMg鋳造工程1と機械加工工
程2との間や組立て5と出荷6との間では飛行機を用い
て運搬することもある。そして、この運搬のために要す
る期間でけだも長期間、例えば組立て5と出荷6との間
を飛行機で運搬するだけでも例えば10日間の日数がか
かる。
【0009】このような実情では、Mg鋳造品の品質
は、鋳造条件との関連が大きいが、鋳造直後から一貫し
たナンバーリングが出来ないために、Mg鋳造品を個々
に管理することができずに品質管理が困難となってい
る。この品質管理にあっては、Mg鋳造直後のMg鋳造
品は斑模様のようになっていて目視では不良部分が分か
らないものである。不良部分は、製造工程が進んで塗装
4が終了したところで確認できるものが多い。
【0010】しかしながら、塗装4の工程まで進むと、
Mg鋳造品は、各工場間や他の会社間で貨物自動車で運
搬されたり、又はMg鋳造工程1と機械加工工程2との
間や組立て5と出荷6との間で飛行機を用いて運搬され
るために、各Mg鋳造品の管理ができなくなり、Mg鋳
造品の個々の管理が困難となる。
【0011】そこで本発明は、鋳造品の個々の品質管理
ができる鋳造品の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0012】又、本発明は、鋳造から鋳造品が出来るま
での一貫した生産管理、品質管理ができる鋳造品の製造
方法を提供することを目的とする。
【0013】又、本発明は、鋳造品の個々の品質管理が
できる鋳造品の管理方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載による本発
明は、鋳造により鋳造品を成形する工程と、鋳造品に対
して成形情報を加工することにより記録するマーキング
工程とを有する鋳造品の製造方法である。
【0015】請求項2記載による本発明は、請求項1記
載の鋳造品の製造方法において、成形情報が加工により
記録された鋳造品を化成処理する工程を有するものであ
る。
【0016】請求項3記載による本発明は、請求項1記
載の鋳造品の製造方法において、成形情報は、少なくと
も鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力及び温度条件を示すもの
である。
【0017】請求項4記載による本発明は、化成処理を
行う前の鋳造品に対して加工により成形情報をマーキン
グし、この成形情報を鋳造品ごとにデータベースに記憶
させることを特徴とする鋳造品の管理方法。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、図4と同一部分に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
【0019】図1はMg鋳造製品の製造工程を示す図で
ある。鋳造工程1の後で化成処理を行う前には、Mg鋳
造品に対して鋳造情報を加工によりマーキングするマー
キング工程20が配置されている。このマーキング工程
20は、Mg鋳造品に対して鋳造情報をレーザマーキン
グ装置又は彫刻機を用いてMg鋳造品の表面形状を変化
させてマーキングするものである。鋳造情報としては、
例えば鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力、温度条件など、又
はこれらを所定のルールに基づいてコード化した記号列
などである。
【0020】鋳造プロセスデータ測定装置21は、Mg
鋳造品の個々の鋳造情報として例えば鋳造日、鋳造番
号、鋳造圧力、温度条件などのデータをオペレータの操
作入力により取込んで記憶、管理し、かつオペレータの
読み出し操作に応じてMg鋳造品の鋳造日、鋳造番号、
鋳造圧力、温度条件などを読み出してディスプレイ等に
表示出力したり印字出力する機能を有している。
【0021】次に、Mg鋳造製品の製造工程について説
明する。
【0022】先ず、鋳造工程1において、ダイキャスト
などの鋳造法によりMg鋳造品が作製される。この鋳造
は、金型内に射出機を用いてMg合金を注入し、この合
金が硬化したものをMg鋳造品として作製するものであ
る。
【0023】次に、この鋳造工程1の終了後、間もな
く、マーキング工程20において、Mg鋳造品に対して
鋳造情報、例えば鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力、温度条
件などがレーザマーキング装置又は彫刻機を用いてMg
鋳造品の表面形状を変化させることによってマーキング
する。図2はMg鋳造品8にレーザマーキング装置を用
いてマーキング文字9として例えば「1」のマーキング
を示すもので、同図(a)は平面図、同図(b)はBB断面図
である。このマーキング工程20では、Mg鋳造品の表
面にレーザ光によって物理的に凹凸を付けてマーキング
するものであり、この後工程の化成処理工程3において
Mg鋳造品の表面が削られても、凹凸による傷の深さを
削られる量よりも深くすることで、鋳造の直後にマーキ
ングしても鋳造製品として完成するまで消えることはな
い。図3は化成処理後のMg鋳造品8におけるレーザマ
ーキング文字9の部分を示すもので、同図(a)は平面
図、同図(b)はAA断面図である。このように化成処理
の後でもマーキング文字9は消えない。
【0024】又、鋳造プロセスデータ測定装置21は、
Mg鋳造品の個々の鋳造情報として例えば鋳造日、鋳造
番号、鋳造圧力、温度条件などのデータをオペレータの
操作入力により取込んで記憶、管理する。
【0025】次に、機械加工工程2において、Mg鋳造
品に対して機械加工を施して化成処理工程3に渡す。こ
の化成処理工程3では、Mg鋳造品に対し、表面の研
磨、脱脂処理、防錆のための化成処理が行われる。この
化成処理では、マーキング面においてMgが露出してい
るので、このマーキング面でも確実に化成処理が行われ
る。
【0026】この後、化成処理されたMg鋳造品に対し
て塗装4が行われ、次の組立工程5において複数のMg
鋳造品を用いて組立が行われてMg鋳造製品が組み立て
られる。そして、組立てが終了したMg鋳造製品は、出
荷6される。
【0027】ここで、Mg鋳造工程1の後の機械加工工
程2、化成処理工程3、塗装4、組立て5及び出荷6の
各工程において、Mg鋳造品8の鋳造日、鋳造番号、鋳
造圧力、温度条件などが知りたい場合には、オペレータ
によって鋳造プロセスデータ測定装置21に読み出しの
操作を行えば、この鋳造プロセスデータ測定装置21
は、オペレータの読み出し操作に応じてMg鋳造品8の
鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力、温度条件などを読み出し
てディスプレイ等に表示出力したり印字出力する。
【0028】このように上記一実施の形態においては、
鋳造工程1の後で化成処理を行う前に、Mg鋳造品に対
して例えば鋳造日、鋳造番号、鋳造圧力、温度条件など
の鋳造情報をレーザマーキング装置又は彫刻機を用いて
マーキングするので、このマーキングの後に化成処理を
行ってもマーキングが除去されることはなく、Mg鋳造
品の個々を管理することができる。
【0029】実際のMg鋳造製品の製造では、上記の如
くMg鋳造工程1、機械加工工程2、化成処理工程3、
塗装4、組立て5及び出荷6をそれぞれ別々の場所、例
えば別々の工場、他の会社などで行うことが多く、これ
ら工場間や他の会社間でMg鋳造品を貨物自動車で運搬
したり、又はMg鋳造工程1と機械加工工程2との間や
組立て5と出荷6との間では飛行機を用いて運搬するこ
ともあり、この運搬のために要する期間でけだも長期
間、例えば組立て5と出荷6との間を飛行機で運搬する
だけでも例えば10日間の日数がかかる。このような実
情でもMg鋳造品の個々の鋳造情報を管理でき、品質管
理においてMg鋳造品の不良部分が塗装4が終了したと
ころで確認できた場合でも、そのMg鋳造品の鋳造日、
鋳造番号、鋳造圧力、温度条件などを知ることができ
る。
【0030】又、マーキング面でも確実に化成処理が行
われるので、このマーキング面における防錆効果が低減
することなく、Mg鋳造品の品質を低下することがな
い。
【0031】又、鋳造プロセスデータ測定装置21を用
いてMg鋳造品の個々の鋳造情報として例えば鋳造日、
鋳造番号、鋳造圧力、温度条件などのデータをオペレー
タの操作入力により取込んで記憶、管理し、かつオペレ
ータの読み出し操作に応じてMg鋳造品の鋳造日、鋳造
番号、鋳造圧力、温度条件などを読み出してディスプレ
イ等に表示出力したり印字出力するので、Mg鋳造品の
個々の鋳造情報の管理の信頼性を向上できる。
【0032】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく次の通りに変形してもよい。
【0033】例えば、上記一実施の形態では、レーザマ
ーキング装置又は彫刻機を用いてマーキングする方法を
説明したが、これに限らずMg鋳造品の表面に成形情報
を示す凹凸を付ける方法であれば他の方法を用いてもよ
い。例えば、マーキングでは、凹凸を付ける深さ、凹凸
の断面形状、マーキングする数字、文字、記号、バーコ
ードなどが変わってもよい。
【0034】又、鋳造プロセスデータ測定装置21の各
端末をMg鋳造工程1、機械加工工程2、化成処理工程
3、塗装4、組立て5及び出荷6の各工程に設置すれ
ば、どの工程からもMg鋳造品の鋳造情報を読み出すこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、鋳
造品の個々の品質管理ができる鋳造品の製造方法を提供
できる。
【0036】又、本発明によれば、鋳造から鋳造品が出
来るまでの一貫した生産管理、品質管理ができる鋳造品
の製造方法を提供できる。
【0037】又、本発明によれば、鋳造品の個々の品質
管理ができる鋳造品の管理方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるMg鋳造製品の一実施の形態を
示す製造工程図。
【図2】本発明に係わるMg鋳造製品の一実施の形態に
おけるMg鋳造品へのレーザマーキング文字を示す図。
【図3】本発明に係わるMg鋳造製品の一実施の形態に
おける化成処理後のMg鋳造品におけるレーザマーキン
グ文字の部分を示す図。
【図4】従来のMg鋳造製品の製造工程を示す図。
【図5】Mg鋳造品に対するインクによるマーキングを
示す図。
【図6】インクによるマーキング文字が化成処理により
除去された状態を示す図。
【符号の説明】
1:鋳造工程 2:機械加工工程 3:化成処理工程 4:塗装 5:組立て工程 6:出荷 20:マーキング工程 21:鋳造プロセスデータ測定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細井 隆 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 宮田 光弘 埼玉県川口市領家5−14−25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造により鋳造品を成形する工程と、 前記鋳造品に対して成形情報を加工することにより記録
    するマーキング工程と、を有することを特徴とする鋳造
    品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記成形情報が加工により記録された
    前記鋳造品を化成処理する工程を有することを特徴とす
    る請求項1記載の鋳造品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記成形情報は、少なくとも鋳造日、鋳
    造番号、鋳造圧力及び温度条件を示すことを特徴とする
    請求項1記載の鋳造品の製造方法。
  4. 【請求項4】 化成処理を行う前の鋳造品に対して加工
    により成形情報をマーキングし、この成形情報を前記鋳
    造品ごとにデータベースに記憶させることを特徴とする
    鋳造品の管理方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004094088A1 (en) * 2003-04-23 2004-11-04 Outokumpu Technology Oy Method and arrangement for controlling anodes
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JP2016068099A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 日立金属株式会社 鋳物およびその製造方法
CN110549759A (zh) * 2018-05-31 2019-12-10 新东工业株式会社 铸件的刻印方法及刻印装置
JP7443091B2 (ja) 2020-03-02 2024-03-05 住友重機械工業株式会社 情報付与装置、判定システム

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