JP2001205111A - マントルヒ−タ− - Google Patents
マントルヒ−タ−Info
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Abstract
したり、或いはサンプルが吹きこぼれても、サンプルが
炉台内へ浸入するのを防止できると共に実験室内のガス
雰囲気が炉台の上部側から内部へ入り込むのを防止し得
るマントルヒ−タ−を提供する。 【解決手段】 筒状胴部11の上端を天板12で気密性
を保持して閉塞すると共に天板12のほゞ中央を実験用
ガラス器具の容器Bのほゞ下半部の形状と対応する形状
に凹ませて加熱部13を形成した金属製の炉台1を設け
る。炉台1内にグラスウ−ル等で構成した耐熱性かつ絶
縁性の充填材2を充填すると共に加熱部13を加熱する
ヒ−タ−3を設け、前記胴部11の下端を底蓋部材14
で閉塞する。前記胴部11の外側部を防熱用の被覆筒体
4で被覆する。
Description
おいて、フラスコやビ−カ−等、実験用ガラス器具の容
器を加熱するマントルヒ−タ−に関する。
の他の理化学実験における加熱器として広く使用されて
いる。従来のマントルヒ−タ−として、例えば図5に示
すものが一般に知られている。この従来のマントルヒ−
タ−は同図に示すように、耐熱性炉台Aの上部中央にフ
ラスコ等、実験用ガラス器具の容器Bのほゞ下半部の形
状と適合する形状の半円球状の加熱部Cを形成すると共
に、加熱部Cの周囲に位置させてヒ−タ−Dを埋設し、
前記加熱部C内に容器Bの下半部を収容して載置し、加
熱するように構成してある。また、炉台Aは金属板製等
の外装容器Eに収容され、この容器Eの開口上端には内
方へ折曲した環状フランジFが形成され、このフランジ
Fを炉台Aの上面における外側周縁部に当接して炉台A
を押さえるようにしてある。同図において、Gは電源ス
イッチ、Hは差込プラグを示す。なお、図3のマントル
ヒ−タ−は炉台Aを容器Eに収容したものを例示した
が、容器Eを備えていないものもある。
−タ−は次のような問題を有している。即ち、前記炉台
Aはグラスウ−ル,ロックウ−ル,セラミック繊維等の
布地材を重ね合わせて構成され、通気性(ガス流通性)
を有している。そして、炉台Aは加熱部Cを含め、上端
側のほとんどの部分が外部に露呈しているので、例えば
使用中にフラスコ等が破損したり、サンプル(液体)が
吹きこぼれた場合にはサンプルが炉台A内に浸み込んで
ヒ−タ−D部に達してヒ−タ−(ニクロム線)を腐蝕さ
せる原因になると共にサンプルがアルコ−ル類等の場合
には発火する危険性がある。また、実験室内のガス雰囲
気中にはエ−テル等のアルコ−ルガスが含まれているこ
とが多く見られるが、従来のマントルヒ−タ−は炉台A
の上部から炉台内へガスの流通性があり、そのため、い
わばほゞ裸火と同じことになり、危険性を有していると
の指摘がされている。
たもので、フラスコ等、実験用ガラス器具の容器が破損
したり、サンプルが吹きこぼれた場合においてもサンプ
ルが炉台内へ浸入するのを防止すると共に実験室内のガ
ス雰囲気が炉台の上部側から内部に入り込むのを防止し
得るマントルヒ−タ−を提供することを目的とするもの
である。
め、請求項1記載の発明は筒状胴部の上端を天板で気密
性を保持して閉塞すると共に前記天板のほゞ中央部に加
熱部を形成した金属板製の炉台と、前記炉台内に配置さ
れ、前記加熱部を加熱するヒ−タ−と、前記胴部の外側
面を被覆して、前記胴部に固定装着した防熱用の被覆筒
体とを備え、前記加熱部は前記天板を実験用ガラス器具
の容器のほゞ下半部の形状とほゞ対応する形状に凹ませ
て形成され、前記ヒ−タ−は前記加熱部と絶縁させて設
けてあることを特徴とする。
外部と完全に気密性を保持して密閉されているので、使
用中にフラスコ等が破損したり、吹きこぼれたとして
も、サンプルが炉台内に浸入するのを防止する。また、
炉台の上部側から炉台内へガスが流通するのをシャット
アウトしているので、実験室内のアルコ−ル類等のガス
雰囲気が炉台内に入って発火する危険性を防止する。さ
らに、炉台の筒状胴部の外側部は被覆筒体で被覆され、
これが防熱用として作用するので、使用中に手などが接
触して火傷するのを防止する。
トルヒ−タ−において、上端を前記天板の上方側へ開口
すると共に前記胴部内と気密性を保持して前記炉台内に
設けたセンサ−挿入管を備えていることを特徴とするも
のである。このように構成すると、前記挿入管内に熱電
対等の温度センサ−を挿入して炉台内の温度を検知でき
るので、加熱温度の設定や調整等に利用することができ
る。
充填することもできる。この充填材の素材は特に限定さ
れないが、例えば耐熱性かつ絶縁性の綿状部材その他を
採用することができる。
ように、前記胴部の下端を底蓋部材で気密に閉塞し、前
記ヒ−タ−のリ−ド線を気密性を保持して前記胴部外に
導出する構成を採用することもできる。このように構成
すると、炉台全体が外部とのガス通流性をシャットアウ
トされる。
4記載の発明のように、金網材又は多孔質金属板で構成
することもできる。この構成を採用すると、放熱作用が
向上する。
施の形態の一例を説明する。図1は本発明のマントルヒ
−タ−の一実施の形態を示す縦断面図、図2は同上マン
トルヒ−タ−の被覆筒体の上端側の取付固定部分を拡大
して示す縦断面図、図3は同上マントルヒ−タ−のコ−
ドの導出部分を拡大して示す縦断面図である。この実施
の形態のマントルヒ−タ−は炉台1と、この炉台1内に
充填して設けた充填材2と、炉台1内に設けたヒ−タ−
3と、炉台1の外側部に設けた防熱用の被覆筒体4とを
備えている。
れ、所望の大きさの円筒状、角筒状等(この実施の形態
では円筒状)の筒状胴部11の上端を天板12で気密性
を保持して閉塞すると共に天板12のほゞ中央部に加熱
部13を形成してなっている。この実施の形態の炉台1
は胴部11と天板12を一体に形成したものを開示した
が、両者を別体に構成して溶着等により固着することも
可能である。
−カ−その他の実験用ガラス器具の容器Bのほゞ下半部
の形状とほゞ対応する形状に凹ませて形成するもので、
この実施の形態の加熱部13は天板12の中央部を半円
球状に凹ませて形成し、フラスコ用として構成したもの
が開示されている。この場合、例えばビ−カ−等の容器
用に構成する際には、加熱部13を円筒形状等に形成す
ることもできる。
を金属板製の底蓋部材14で気密に閉塞されている。図
示の底蓋部材14は胴部11内に嵌合する円筒体15の
上端を天板16で閉塞して構成され、この底蓋部材14
を胴部11の下端部に嵌合し、円筒体15の下端を胴部
11の下端に溶接等で気密に固着17し、天板16で底
板を構成してある。
グラスウ−ル,ロックウ−ル,その他の耐熱性かつ絶縁
を有する綿状部材21で構成したものを採用し、この綿
状部材21を炉台1内に充填して設けてある。
れ、加熱部13の周囲に位置させて配置すると共に加熱
部13と絶縁させて炉台1内に設けてある。前記ヒ−タ
−3のリ−ド線31は気密性を保持して胴部11外に導
出されている。この実施の形態では胴部11にネジ筒3
2を気密性を保持させて固着して突設させると共にネジ
筒32に、コ−ド挿入孔33を有するネジ部材34を螺
合し、リ−ド線31と接続したコ−ド35を前記ネジ筒
32およびネジ部材34の孔33を貫通させ、ネジ部材
34を締付けることにより、ネジ筒32内に設けたOリ
ング36を押圧してコ−ド35の貫挿部をOリング36
でシ−ルさせて固定してある。これにより、リ−ド線3
1と接続したコ−ド35は気密性を保持して胴部11外
に導出されている。なお、前記コ−ド35として、この
実施の形態では導線を耐熱性の保護被覆(ゴム材)で被
覆したコ−ド(被覆電線)が使用されている。37はコ
−ド35の先端に取付けた差込みプラグ、38はア−ス
線を示し、ア−ス線38の一端は胴部11に固着39さ
れている。
の取付け作業及び充填材2の充填作業その他の所要の作
業を終了後に胴部11へ嵌合して固着17するものであ
る。また、この実施の形態のヒ−タ−3はニクロム線等
で構成したものを図示したが、ヒ−タ−はニクロム線以
外の任意の構成のものを採用することができると共に加
熱部13の周囲を含め、炉台1内の全体に配置するよう
に設けることもできる。この構成を採用すると、ヒ−タ
−3のスイッチをOFFにしても余熱が炉台1内に残留
するので、充填材2を充填するのを省略することができ
る。
使用中に手などが接触して火傷するのを防止するための
もので、この実施の形態の筒体4は金網材や多孔質金属
板、その他の素材で構成され、胴部11の外側面との間
に筒状(この実施の形態では円筒状)の空間部41を形
成して胴部11に固定装着されている。これにより胴部
11の外側部は前記空間部41を介在して前記筒体4で
被覆されているので、胴部11の熱は空間部41を介し
て放熱され、筒体4に伝熱しないようになっている。こ
の場合、前記空間部41を設けることなく、筒体4を断
熱性素材で構成し、これを胴部11に直接被覆して固定
装着することもできる。
び長さを有する長方形状の金網材42で構成されてい
る。そして、耐熱性のゴム材で構成したスペ−サ−部材
43,44を胴部11の上端部及び下端部の外側面に周
回して設け、このスペ−サ−部材43,44を介在して
金網材42で胴部11を筒状に被覆して被覆筒体4を形
成し、筒体4の上端部及び下端部の外側に金属板製のベ
ルト45,46を巻回し、締付具(図示せず)でベルト
45,46を締付けて筒体4を胴部11に固定装着して
ある。なお、筒体4の上端及び下端とベルト45,46
との間にはゴム材等の弾性材で構成したパッキング部材
47が介装してある。また、前記金網材42の所定部に
は前記ネジ筒32を挿入する孔48が開設してある。図
1において、5は電圧調整器、51は調整器5に設けた
電圧調整用ダイヤル、52はコ−ド、53はコ−ドの先
端に取付けた差込プラグを示す。
のように構成し、電圧調整器5のプラグ53を電源コン
セント(図示せず)に差込むと共にコ−ド35のプラグ
37を電圧調整器5のコンセント(図示せず)に差込
み、ダイヤル51を回動操作して電圧を調整し、調整器
5の電源スイッチ(図示せず)をONにしてヒ−タ−3
で容器Bを加熱し、従来と全く同様に反応,分留,抽出
その他の各種の理化学実験を行なうものである。
施の形態を示す縦断面図である。この実施の形態のマン
トルヒ−タ−は炉台1内にセンサ−挿入管6を設けた構
成に特徴がある。即ち、上端を開口すると共に下端を底
板61で閉塞した適当な径及び長さの管62で構成した
センサ−挿入管6を設け、この挿入管6の上端を天板1
2から上方へ開口すると共に筒状胴部11内と気密性を
保持して管62の上端を天板12に固着して取付け、挿
入管6へ熱電対等の温度センサ−63を出し入れ自在に
挿入し、炉台1内の温度をセンサ−63で検知させ得る
ように構成したものである。図4において64は前記セ
ンサ−63とコ−ド65で接続したSSR(温度調整
器)、66はSSR64とコ−ド67で接続した中継
器、68は中継器66と接続したコ−ド69の先端に取
付けた差込プラグを示す。他の構成は図1の実施の形態
と同一であるため、同一構成部分に同一符号を付して説
明を省略する。
記のように構成し、SSR64を操作して温度を設定
し、コ−ド35のプラグ37を中継器66のコンセント
(図示せず)に差込むと共に中継器66のプラグ68を
電源コンセントに差込み、また、センサ−63を挿入管
6へ挿入し、中継器66の電源スイッチ(図示せず)を
ONにしてヒ−タ−3で容器Bを加熱し、前記と同様に
各種の理化学実験を行なうものである。この実施の形態
のマントルヒ−タ−によれば、炉台1内の温度がSSR
64の設定温度に達すると、これを指令して中継器66
のスイッチ回路(図示せず)をOFF(又はON)にす
る。したがって、この実施の形態によればヒ−タ−3に
よる加熱部13の加熱温度を設定して自動的に調整する
ことができる。
る。(1)使用中にフラスコ等が破損したり、サンプル
が吹きこぼれれても、サンプルが炉台内に浸入するのを
防止できる。(2)炉台の上部側から炉台内へガスが流
通するのをシャットアウトしているので、実験室内のア
ルコ−ル類等を含むガス雰囲気が炉台内に入って発火す
る危険性を防止する。(3)炉台の筒状胴部の外側部は
防熱用の被覆筒体で被覆され、これが防熱用として作用
するので、使用中に手などが接触して火傷するのを防止
する。(4)請求項2記載の発明によれば、前記効果に
加え、温度センサ−で炉台内の温度を検知できるので、
加熱温度を設定して自動的に調整することがきる。
(5)請求項3記載の発明によれば、前記効果に加え、
炉台全体が外部とのガス通流性をシャットアウトされて
いるので、実験室内のガス雰囲気が炉台の底部側から炉
台内へ入るのを防止できる。
す縦断面図。
付固定部分を拡大して示す縦断面図。
大して示す縦断面図。
示す縦断面図。
の容器
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状胴部の上端を天板で気密性を保持し
て閉塞すると共に前記天板のほゞ中央部に加熱部を形成
した金属板製の炉台と、 前記炉台内に配置され、前記加熱部を加熱するヒ−タ−
と、 前記胴部の外側面を被覆して、前記胴部に固定装着した
防熱用の被覆筒体とを備え、 前記加熱部は前記天板を実験用ガラス器具の容器のほゞ
下半部の形状とほゞ対応する形状に凹ませて形成され、 前記ヒ−タ−は前記加熱部と絶縁させて設けてあること
を特徴とする、マントルヒ−タ−。 - 【請求項2】 請求項1記載のマントルヒ−タ−におい
て、上端を前記天板の上方側へ開口すると共に前記胴部
内と気密性を保持して前記炉台内に設けたセンサ−挿入
管を備えていることを特徴とするマントルヒ−タ−。 - 【請求項3】 前記胴部の下端は底蓋部材で気密に閉塞
され、前記ヒ−タ−のリ−ド線は気密性を保持して前記
胴部外に導出されている請求項1又は2記載のマントル
ヒ−タ−。 - 【請求項4】 前記被覆筒体は金綱材又は多孔質金属板
で構成されている請求項1,2又は3記載のマントルヒ
−タ−。
Priority Applications (1)
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JP2001205111A5 JP2001205111A5 (ja) | 2008-05-29 |
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JP2000057867A Expired - Lifetime JP4370545B2 (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | マントルヒ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4370545B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106994372A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-01 | 吴世贵 | 保温烧瓶 |
KR101777988B1 (ko) * | 2017-01-11 | 2017-09-12 | 최수혁 | 플라스크를 가열시키기 위한 히팅 맨틀 |
US20170259269A1 (en) * | 2014-09-08 | 2017-09-14 | Innovative ThermoAnalytic Instruments KG | Heating hood apparatus having a novel type of arrangement of the heating device |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000057867A patent/JP4370545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2018131907A1 (ko) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 최수혁 | 플라스크를 가열시키기 위한 히팅 맨틀 |
CN106994372A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-01 | 吴世贵 | 保温烧瓶 |
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