JP2001204518A - バックル付きバンド - Google Patents

バックル付きバンド

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックル部を含めてバンド表面を可及的
に平坦とする。 【解決手段】 バンド10の一端部11は、係合凹部1
3を操作片24の係合凸部23にスライドさせながらバ
ックル20の挿通空間22内を進行し、装着者の最適な
リング径に調節することができる。この状態では係合凹
部13と係合凸部23が係止するので、一端部11に逆
方向の力が作用してもバンド10が緩むことはない。係
合凹部13と係合凸部23の係合を解除して、一端部1
1を前記進行方向と逆方向に後退させるには、小窓26
から操作ボタン25、25を軽く指で撮めば良い。操作
ボタン25が付勢されて、支軸27を中心として操作片
24が回転(図中、左回転)する結果、反対側に位置す
る係合凸部23と係合凹部13との噛み合いが解除され
るので、バンド10を自由にスライドさせることができ
るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、係合端部にバッ
クルを有するバンド(またはベルト)の構造に関し、特
に、腕時計、携帯電話、携帯用パソコン、PDAやGP
Sなどの携帯情報端末、携帯テレビ、携帯ラジオ、携帯
用音楽プレイヤーなどの精密器具を腕部に装着するため
のバックル付きバンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バックル付きバンドは着脱操作が容易な
点で優れており、多種のものが知られている。また、従
来より、図7の要部断面図に示すように、周囲長を調整
可能なバンド(またはベルト)として、バンド10の長
手方向に亘ってその外表面に断面鋸歯状の係合溝4を設
け、この係合溝にバックル20のフック6を弾性的に係
合し、随時、この係止状態を解放可能とするバンドが知
られている。この種のバンドではフック6を含むバック
ル20が甲高なものとなるので、如何にバンド厚を薄く
しても、バックル厚による制限から、表面が平坦なバッ
クル付きバンドを得ることはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、バックル厚
を薄くすることにより、可及的に表面が平坦なバックル
付きバンドを得ることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバックル付
きバンドは、バンドの一端部を他端部に設けた筒状のバ
ックル内に挿通して周囲長を調節しつつ環状に接続され
るバックル付きバンドであって、前記一端部の縁部に沿
って鋸歯状の係合凹部を形成すると共に、前記バックル
の挿通空間内に係合凸部を設け、該係合凸部と前記係合
凹部が係止した状態では、前記バンドの一端部は前記挿
通空間を進出自在であるが後退不能とし、さらに、該挿
通空間の少なくとも前記係合凸部に近接する位置に、バ
ンドの進出方向と直交する平面内におけるバンドの揺動
を規制するガイドを設けてなることを特徴とするもので
ある。
【0005】前記係合凹部は、前記一端部の対向する縁
部に対称的に形成することが好ましい。前記挿通空間に
は前記バンドの進出方向と略平行に前記係合凸部を有す
る操作片を配装し、該操作片を操作することにより前記
係合凹部と係合凸部との係合を解除可能とすることが好
ましい。前記ガイドは前記バックルの内壁を部分的に狭
めることにより形成したものであることが好ましい。前
記鋸歯状の係合凹部をバンド内部に後退させて形成し、
前記一端部の縁部を直線状とすることが好ましい。前記
バンドの外表面には、片手の指先で前記一端部を前記挿
通空間に進出させることのできる掛止部を設けることが
好ましい。前記バンドの一端部先端にストッパーを設け
ることが好ましい。
【0006】
【作用】前記バックルとバンドの掛止部に片手の指先を
掛けるなどして、両者を引き寄せれば、一端部の係合凹
部がバックル内の係合凸部と擦り合いながら、バンドが
挿通空間内を進出し、装着者の最適なリング径に調節す
ることができる。この状態では係合凹部と係合凸部が係
止するので、前記バンドの一端部に逆方向の力が作用し
てもバンドが緩むことはない。他方、係合凹部と係合凸
部の係合を解除して、一端部を前記進出方向と逆方向に
後退させるには、操作片を操作すれば良い。前記ガイド
はバンドのスムーズな挿通を促し、係合凹部と係合凸部
との係合を的確に行うばかりでなく、バンドに対して進
出方向以外の方向から不用意に応力が掛かった場合にお
いても、前記係合凸部を含む操作片が破損したり、バン
ドが座屈したりすることを防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバックル付き
バンドの実施形態について、腕時計の実施形態を例にと
り、図面に基づいて説明する。図2は腕時計をバックル
側から見た斜視図であり、円盤状の時計本体2の両端部
に接続されたバンド10はバックル20において係止さ
れ、環状に連結されている。
【0008】図1は、図2に示した腕時計のバックル2
0をバンド10と平行な水平面で切断した平面図であ
り、バックル20の内部が示されている。バンド10の
一端部11寄りの対向する縁部12、12には、鋸歯状
の係合凹部13、13が対称的に形成されている。係合
凹部13の切除深さ(バンド10の幅方向の長さ)は3
〜10mm程度とすることが好ましく、隣り合う係合凹
部13、13同士の間隔は3〜7mm程度とすることが
好ましい。
【0009】係合凹部13の形状は上記鋸歯状に限定さ
れるものではないが、後述する係合凸部との係止が確実
なものとなるようにする必要がある。バンド10の長
さ、幅および厚については、バンド10の使用目的によ
り適宜決定される。上記実施形態では、バンド10の厚
方向に係合凹部13を完全に切欠いたが、バンド10の
厚が十分あれば図3に示すように、当該切欠きをバンド
10の厚方向の中途までとした係合凹部13aとするこ
とも可能である。更に、図4にバンド10の一端部11
の側面図を以て示すように、バンド10の厚方向におけ
る中間部に係合凹部13bを設けること、即ち、前記鋸
歯状の係合凹部13bをバンド内部に後退させて形成
し、バンド一端部11の縁部12を直線状とすることも
可能である。この場合、バンド10の長手方向における
バンド幅が一定に確保されるので、バンド10が容易に
は座屈しなくなる。また、鋸歯状に切除した形状が外観
に現れないので、意匠面における自由度を増すことがで
きる。
【0010】バンド10の他端部15には、対向する天
板20aと底板20bおよび両者を連結する側壁20
c、20cによって偏平筒状に構成されたバックル20
が一体に設けられ、バックル20の内部はバンド10の
挿通空間22となっている。挿通空間22には、前記係
合凹部13と係合する係合凸部23を設ける。本実施形
態では、バンド10の縁部12と平行に対向させて細長
い操作片24を配装し、操作片24の一端部を鉤状の係
合凸部23としている。操作片24の他端部は操作ボタ
ン25として係合凸部23と反対方向に膨出させ、バッ
クル20の側壁20c、20cに設けた小窓26から突
出させている。操作片24はその長手方向の中程に支軸
27を有し、該支軸27をバックル20の天板20aお
よび/または底板20bに支承することにより、操作片
24は支軸27の周囲に揺動自在となっている。
【0011】図1に示すバンド10の静止状態では、操
作片24はバンド10の縁部12と平行にあって、係合
凸部23は係合凹部13に係止しているが、バンド10
を右方へ進出させれば、支軸27を中心として操作片2
4が回転(図中、左回転)して、係合凸部23は係合凹
部13から外れて隣の係合凹部13と噛み合う。バンド
の一端部11はこの動作を繰り返しながら、挿通空間2
2を進出する。更に、係合凹部13における鋸歯の傾斜
角を選定することによって、係合凸部23と係合凹部1
3が係止した状態では、バンドの一端部11は挿通空間
22内を図1において右方から左方へ進出自在である
が、後退不能となっている。
【0012】バックル20の挿通空間22の大きさは、
バンド10がスムーズに挿通可能であれば良い。しかし
ながら、それだけでは不充分であって、係合凸部23に
近接する位置において、バンド10の進出方向と直交す
る平面内におけるバンド10の揺動を規制するガイド3
0を設けることが不可欠である。ガイド30を設置する
ことにより、バンド10がスムーズに挿通するばかりで
なく、バンド10の係合凹部13とバックル20の係合
凸部23との係合が的確に行われ、係合凸部23近辺に
おける操作片24の破損、または、係合凹部13近辺に
おけるバンド10の座屈といった障害を回避することが
できる。バックル20の挿通空間22内にガイド30を
設置するには、挿通空間22を係合凸部23に近接する
位置においてバックル20の内壁を部分的に狭めること
により形成することが望ましく、必ずしもバックル20
と別体のガイド部材を設置するには及ばない。ガイド3
0の縦横の長さは、バンド10の幅および厚と可及的に
等しくし、バンド10の周囲と接触する程度とすること
が好ましい。バンド進出方向におけるガイド30の長さ
は、前記した隣り合う係合凹部13、13同士の間隔と
同等またはそれ以上とすることが好ましい。
【0013】図2において、符号16aはバンド10の
一端部11をバックル20の挿通空間22間に容易に進
出させるための掛止部16としての突起である。突起1
6aは操作する時以外、バンド10の表面から突出しな
いように、起立・横臥自在に構成することが好ましい。
掛止部16は、図5に示すようなバンド10を厚さ方向
に貫通する貫通穴16bとしてもよい。各掛止部16は
指先で撮んだり、引っ掛けたりすることができる程度の
大きさと形状を有していれば十分である。また、掛止部
16は1ヵ所に限らず、間隔を置いて複数個設けてもよ
い。
【0014】図2に示すように、バンド10の一端部1
1にはストッパー18を設けておくことが好ましい。バ
ンド10が緩んだとき、ストッパー18がバックル20
に当接して、操作ボタン25による係合解除時において
も、バンド10の一端部11が挿通空間22から抜け
て、バンド10のリング状態が解消されることが防止さ
れる。図6に斜視図を以て示す実施形態には、ストッパ
ー18の変形例が示されており、バンド10の他端部1
5を囲繞するリング状のストッパー18aはバンド10
の一端部11を束ねる作用も有している。
【0015】本発明においてバンド10は、塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、その他の軟質で可
撓性を有する合成樹脂や硬質ゴムにより成型することが
好ましい。また、バックル20も簡易な構造故に、前記
バンド10と同様の合成樹脂を使用して、金型により容
易に一体成型することができる。なお、バックル20の
操作片24の材質は、揺動させる必要から、ポリアセタ
ール、ポリオキシメチレン、ポリアミド、ポリカーボネ
ート、その他の弾性を有する合成樹脂とすることが好ま
しい。従って、操作片24を弾性を有する硬質な材料と
し、それ以外のバックル20とバンド10とを一体成型
により製造しても良いし、適当な材料を選定することに
より、操作片24を含むバックル20とバンド10とを
一体成型により製造しても良い。
【0016】上記実施形態において、図5に示すように
バックル20と掛止部16に片手の指先を掛けて両者を
引き寄せれば、図1に示すように係合凹部13と係合凸
部23が擦り合いながら、バンド10の一端部11は挿
通空間22内を進行し、装着者の最適なリング径に調節
することができる。この状態では係合凹部13と係合凸
部23が係止するので、一端部11に逆方向の力が作用
してもバンド10が緩むことはない。
【0017】他方、係合凹部13と係合凸部23の係合
を解除して、一端部11を前記進行方向と逆方向に後退
させるには、小窓26から操作ボタン25、25を軽く
指で撮めば良い。操作ボタン25が付勢されて、支軸2
7を中心として操作片24が回転(図中、左回転)する
結果、反対側に位置する係合凸部23と係合凹部13と
の噛み合いが解除されるので、バンド10を自由にスラ
イドさせることができるようになる。操作ボタン25か
ら指を離せば、操作片24は合成樹脂の弾性により元の
状態に復帰する。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、バックル
厚が極めて薄いバックル付きバンドを得ることができ
る。この結果、バックル部を含めてバンド表面が平坦と
なり、頭書に記載した用途のバンドとして好適である
他、ヘルメット用ヘッドバンド、ズボンまたはスカート
用バンド、鞄または靴用のバンドとしても利用可能であ
る。請求項2記載の発明によれば、前記効果に加えて、
バンドのスムーズな挿通が可能となると共に、両係合部
の係止が的確に行われる。請求項3記載の発明によれ
ば、前記効果に加えて、バンドとバックルの確実な係合
・解除により、スムーズな操作を保障するものである。
請求項4記載の発明によれば、前記効果に加えて、バン
ド操作において不用意な応力が掛かった場合において
も、バンドやバックルが破損する虞がない。また、製造
コストを低廉化することができる。請求項5記載の発明
によれば、前記効果に加えて、バンドの座屈の虞がな
く、また、バックル付きバンドの意匠面における自由度
を増すことができる。請求項6記載の発明によれば、前
記効果に加えて、バンドの周囲長の調整を片手操作によ
り容易に行うことができる。請求項7記載の発明によれ
ば、前記効果に加えて、バンド周囲長の調整中など、如
何なるときにもバンドが分離しないから、精密器具の落
下による破損防止、特に、着脱時における腕部からの不
用意な脱落を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示した腕時計のバックルをバンドと平行
な水平面で切断した平面図である。
【図2】本発明に係るバックル付きバンドを備えた腕時
計の斜視図である。
【図3】係合凹部の変形例を示す斜視図である。
【図4】係合凹部の変形例を示す側面図である。
【図5】本発明の操作方法を示す説明図である。
【図6】ストッパーの変形例を示す斜視図である。
【図7】従来のバックル付きバンドの要部断面図であ
る。
【符号の説明】
10 バンド 11 バンドの一端部 12 バンドの縁部 13 係合凹部 15 バンドの他端部 16 掛止部 18 ストッパー 20 バックル 22 挿通空間 23 係合凸部 24 操作片 25 操作ボタン 30 ガイド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンドの一端部を他端部に設けた筒状の
    バックル内に挿通して周囲長を調節しつつ環状に接続さ
    れるバックル付きバンドであって、前記一端部の縁部に
    沿って鋸歯状の係合凹部を形成すると共に、前記バック
    ルの挿通空間内に係合凸部を設け、該係合凸部と前記係
    合凹部が係止した状態では、前記バンドの一端部は前記
    挿通空間を進出自在であるが後退不能とし、さらに、該
    挿通空間の少なくとも前記係合凸部に近接する位置に、
    バンドの進出方向と直交する平面内におけるバンドの揺
    動を規制するガイドを設けてなることを特徴とするバッ
    クル付きバンド。
  2. 【請求項2】 前記係合凹部が前記一端部の対向する縁
    部に対称的に形成された請求項1記載のバックル付きバ
    ンド。
  3. 【請求項3】 前記挿通空間に前記バンドの進出方向と
    略平行に前記係合凸部を有する操作片を配装し、該操作
    片を操作することにより前記係合凹部と係合凸部との係
    合を解除可能とした請求項1または請求項2記載のバッ
    クル付きバンド。
  4. 【請求項4】 前記ガイドが前記バックルの内壁を部分
    的に狭めることにより形成したものである請求項1〜請
    求項3記載のバックル付きバンド。
  5. 【請求項5】 前記鋸歯状の係合凹部をバンド内部に後
    退させて形成し、前記一端部の縁部を直線状としてなる
    請求項1〜請求項4記載のバックル付きバンド。
  6. 【請求項6】 前記バンドの外表面に、片手の指先で前
    記一端部を前記挿通空間に進出させることのできる掛止
    部を設けてなる請求項1〜請求項5記載のバックル付き
    バンド。
  7. 【請求項7】 前記バンドの一端部先端にストッパーが
    設けられた請求項1〜請求項6記載のバックル付きバン
    ド。
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