JP2001202683A - 携帯用光ディスク装置のスピンドルモータ制御方法 - Google Patents

携帯用光ディスク装置のスピンドルモータ制御方法

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JP2001202683A
JP2001202683A JP2000009580A JP2000009580A JP2001202683A JP 2001202683 A JP2001202683 A JP 2001202683A JP 2000009580 A JP2000009580 A JP 2000009580A JP 2000009580 A JP2000009580 A JP 2000009580A JP 2001202683 A JP2001202683 A JP 2001202683A
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JP
Japan
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spindle motor
acceleration time
battery
optical disk
voltage
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JP2000009580A
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English (en)
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Yoshihiro Iwata
吉広 岩田
Hiroshi Sato
大士 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリ駆動の携帯用光ディスク装置におい
て、スピンドルモータを適正に回転起動できるスピンド
ルモータの制御方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 バッテリ4の電圧をマイクロコンピュー
タ5により判別して、スピンドルモータ回転起動時のモ
ータ加速時間をシステム電源電圧値に応じて、その電源
電圧に適した加速時間を用いるように制御する。この制
御方法によれば,システム電圧に応じた最適な加速時間
を得る事ができ、無駄な消費電力を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乾電池などのバ
ッテリによって駆動される携帯用光ディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、光ディスク1を回転
させるスピンドルモータ2と、スピンドルモータ2を回
転させるスピンドルアクチュエータ3を有する従来の携
帯用光ディスク装置では、スピンドルモータ2の回転ト
ルクがシステム電源であるバッテリ4の電圧値の低下と
ともに低下するメカが存在するが、回転トルクの低下す
るこの種のメカに対しては回転起動時のスピンドルモー
タの加速時間をさらに長く設定するようにして装置が製
造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スピンドルモ
ータ2の回転トルクがバッテリ4の電圧値の低下ととも
に低下するこの種の光ディスク装置において、バッテリ
4の電圧低下状態に合わせて回転起動時のスピンドルモ
ータの加速時間(t2)を設定した場合には、次のよう
な問題が発生する。
【0004】図8に示すように、バッテリ4の電圧が十
分に高い場合(例えば電池を交換した直後のシステム電
圧の場合)、スピンドルモータの加速時間(t2)が、
通常システム電圧時のスピンドルモータ加速時間(t
1)よりも長いために、その分の消費電力が増加する問
題がある。さらに、スピンドルモータ加速時間が長い
と、スピンドルモータが必要以上に加速するため高速に
回転し、クランパーの押さえが十分でないと光ディスク
1を傷めることになる。
【0005】本発明はバッテリの電圧状態にかかわらず
に光ディスクを適正速度に加速することができ、しか
も、電池を交換した直後のシステム電圧の場合に無駄な
電力消費を回避できる携帯用光ディスク装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
スピンドルモータ制御方法は、バッテリで駆動されて光
ディスクを回転させるスピンドルモータと、スピンドル
モータを制御するスピンドルアクチュエータを有する携
帯用光ディスク装置において前記スピンドルモータを回
転起動するに際し、前記バッテリの状態に応じてスピン
ドルモータの加速時間を通常モードと低電圧モードの何
れかを選択して加速時間を設定して、設定した加速時間
でスピンドルモータを回転起動することを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2記載のスピンドルモータ
制御方法は、請求項1において、バッテリの電圧値に応
じてスピンドルモータの加速時間を3段階以上に切り換
えることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3記載のスピンドルモータ
制御方法は、請求項1において、バッテリの電圧値から
数式によりスピンドルモータ加速時間を計算して設定
し、設定した加速時間でスピンドルモータを回転起動す
ることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4記載のマイクロコンピュ
ータは、請求項1〜請求項3の何れかの制御を実行する
プログラムを実行することを特徴とする。本発明の請求
項5記載の携帯用光ディスク装置は、請求項1〜請求項
3の何れかの制御を実行するプログラムを実行するマイ
クロコンピュータを内蔵したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1〜図6に基づき説明する。 (実施の形態1)図2は本発明の携帯用光ディスク装置
を示し、従来例を示す図7と同一のものには同一の符号
を付けて説明する。
【0011】スピンドルアクチュエータ3はマイクロコ
ンピュータ5によって管理されている。6はシステム電
源用のバッテリ4の出力からリファレンス電圧を作り出
す電源レギュレータである。
【0012】マイクロコンピュータ5は図1に示すよう
に構成されている。スピンドルモータ2の回転起動時に
コンピュータ5は、バッテリ4のシステム電圧を読み取
る(ステップ101)。(ステップ101)で読み取っ
たシステム電圧が電源レギュレータ6のリファレンス電
圧の1/2より大きいかどうかを(ステップ102)で
判定する。
【0013】(ステップ102)において「システム電
圧が電源レギュレータ6のリファレンス電圧の1/2よ
り大きい」と判定された場合には、(ステップ103)
を実行する。(ステップ103)では、スピンドルモー
タ2の加速時間を通常モードとして実験によって求めた
値、具体的には図8における加速時間t1とし、(ステ
ップ105)で決定された加速時間t1での回転起動を
実行する。
【0014】(ステップ102)において「システム電
圧が電源レギュレータ6のリファレンス電圧の1/2よ
り小さい」と判定された場合には、(ステップ104)
を実行する。(ステップ104)では、スピンドルモー
タ2の加速時間を低電圧モードとして、実験によって求
めた値、加速時間を通常モードよりも長い低電圧モード
の加速時間として、具体的には図8における加速時間t
2をとし、(ステップ105)で決定された加速時間t
2での回転起動を実行する。
【0015】このように構成したため、バッテリ4のシ
ステム電圧をマイクロコンピュータ5により2値判別す
ることによって、スピンドルモータ2の回転トルクがシ
ステム電圧値によって低下した時でも、回転トルクに応
じた加速時間を得ることができ、バッテリの電圧状態に
かかわらずに光ディスク1を適正速度に加速することが
でき、しかも、電池を交換した直後のシステム電圧の場
合に無駄な電力消費を回避できる。
【0016】(実施の形態2)図3は(実施の形態1)
のマイクロコンピュータ5の別のフローチャートを示
す。
【0017】(実施の形態1)では2種類しか回転速度
を変化させることができなかったが、この(実施の形態
2)ではシステム電圧のレベルを判定してより適正に回
転速度を変化させることができる。
【0018】マイクロコンピュータ5は、スピンドルモ
ータ2の回転起動時に、バッテリ4のシステム電圧値を
A/D変換して読み取り(ステップ501)、(ステッ
プ502)(ステップ503)(ステップ504)でそ
の電圧レベルを判定する。
【0019】ここでは、電源レギュレータ6のリファレ
ンス電圧を3分割し、しきい値を設定する(しきい値1
・しきい値2・しきい値3)。この時、しきい値1>し
きい値2>しきい値3である。
【0020】(ステップ501)で読み取ったシステム
電圧がしきい値1より高いの場合には、(ステップ50
2)を介して(ステップ505)を実行しスピンドルモ
ータ加速時間を加速時間1として設定する。
【0021】(ステップ501)で読み取ったシステム
電圧がしきい値1より低くしきい値2よりも高い場合に
は、(ステップ502)(ステップ503)を介して
(ステップ506)を実行しスピンドルモータ加速時間
を加速時間2として設定する。
【0022】(ステップ501)で読み取ったシステム
電圧がしきい値2より低くしきい値3よりも高い場合に
は、(ステップ502)(ステップ503)(ステップ
504)を介して(ステップ507)を実行しスピンド
ルモータ加速時間を加速時間3として設定する。
【0023】(ステップ501)で読み取ったシステム
電圧がしきい値3より低い場合には、(ステップ50
2)(ステップ503)(ステップ504)を介して
(ステップ508)を実行しスピンドルモータ加速時間
を加速時間4として設定する。
【0024】(ステップ501)で読み取ったシステム
電圧の電圧レベルに応じて(ステップ505)〜(ステ
ップ508)の何れかを実行して加速時間1〜加速時間
4の何れかが設定されると、(ステップ509)ではそ
の設定された加速時間でのスピンドルモータ2の回転起
動が実行される。
【0025】このように構成したため、(実施の形態
1)ではスピンドルモータ2の加速時間はシステム電圧
の許容最低値で選択しなければならないため、しきい値
前後でスピンドルモータの加速時間が長くなり、スピン
ドルモータ2が必要以上に加速するが、この(実施の形
態2)ではシステム電圧値によってスピンドルモータ2
の加速時間を変化させることにより、より最適なスピン
ドルの加速時間を選択できる。
【0026】(実施の形態3)図4は電圧範囲の選択に
よって何種類でもスピンドルモータ2の加速時間を選択
することができる別の例を示している。
【0027】この(実施の形態3)ではテーブルに記憶
しておいた加速時間をスピンドルの加速時間として設定
するように構成されている。マイクロコンピュータ5
は、スピンドルモータ2の回転起動時に、バッテリ4の
システム電圧値をA/D変換して読み取り(ステップ6
01)、テーブル番号カウンタiを初期化し(ステップ
602)、変換した値をマイクロコンピュータ5内に記
憶したテーブルのi番目のデータと比較(ステップ60
3)する。
【0028】(ステップ601)で読み取ったシステム
電圧の電圧レベルが、i番目のテーブルデータより低い
場合には、(ステップ604)でテーブル番号カウンタ
iをインクリメントし、(ステップ605)で次のテー
ブルデータを設定して(ステップ603)に戻る。
【0029】この手順を(ステップ603)でシステム
電圧値がテーブルデータを超えるとなるまで繰り返す。
システム電圧値がテーブルデータを超えると(ステップ
606)を実行してその時点でのテーブル番号カウンタ
iに対応した加速時間を設定し、スピンドルモータ2を
(ステップ606)で設定した加速時間で回転起動(ス
テップ607)を行なう。
【0030】(実施の形態4)図5は(実施の形態1)
のマイクロコンピュータ5の更に別のフローチャートを
示す。
【0031】(実施の形態2)(実施の形態3)では、
システム電圧の範囲によってモータの加速時間を設定し
ているので、電圧範囲の選択を細かく設定し、モータの
回転トルクにあった加速時間を選択しなければならな
い。しかし、この(実施の形態4)では数式によって加
速時間を設定するため、より最適なスピンドルの加速時
間を選択できる。また、システム電圧値の範囲をテーブ
ルデータから呼び出す必要がなくなるために、より簡単
なソフトウェアの構成が可能となる。
【0032】マイクロコンピュータ5は、スピンドルモ
ータ2の回転起動時に、バッテリ4のシステム電圧値を
A/D変換して読み取り(ステップ701)、(ステッ
プ702)では、あらかじめ求めておいた数式、t=a
v+bから(ここでtはスピンドル加速時間、vはシス
テム電圧、a,bはスピンドル加速時間およびシステム
電圧から実測した定数)、システム電圧値からスピンド
ルモータの加速時間を計算する。
【0033】(ステップ703)では(ステップ70
2)において計算により求めた値を設定し、スピンドル
モータ2を(ステップ703)で設定した加速時間で回
転起動(ステップ704)を行なう。
【0034】上記の各実施の形態によると、スピンドル
モータの回転トルクがシステム電圧とともに低下するよ
うな機能が十分でないメカにおいて、スピンドルモータ
の回転起動時のシステム電圧をマイクロコンピュータに
より読み取り、システム電圧によってスピンドルモータ
の加速時間を変えることにより、システム電圧が十分に
高い場合にも、電圧に応じた最適な加速時間を得ること
ができ、無駄な消費電力を省略する事ができる。上記効
果について図6にて説明する。
【0035】図6はスピンドルモータ加速時間に対する
システムに流れる電流を表したものである。スピンドル
モータの加速時間を通常より長くした、システム電圧に
よってモータの加速時間を変化させない従来のシステム
において、システム電圧が十分高い場合(加速時間t
1)(70)、スピンドルモータの加速時間をシステム
電圧によって変化させた場合(加速時間t2)(60)
を比較したときスピンドルモータに流れる電流が前者
(i1)より後者(i2)が少なくなるため消費電力を低
減できる。
【0036】さらに、スピンドルモータの特性のばらつ
きを考慮する必要がなくなるので、より安価なメカを選
択する事ができる。さらに、スピンドルモータの回転ト
ルクがシステム電圧とともに低下するような機能が十分
でないメカにおいて、システム電圧が低下した場合で
も、加速不足によるエラーがなくなる。
【0037】さらに、スピンドルモータの回転起動時の
システム電圧をマイクロコンピュータにより読みとり、
システム電圧によってスピンドルモータの加速時間を変
えることにより、スピンドルモータが回転しすぎること
がなくなり、クランパーの押さえが十分でなくてもディ
スクを傷つけることがなくなるので、安価なクランパー
を使用することができる。
【0038】さらに、マイクロコンピュータを用いるこ
とによって、メカが変わった場合でも、ハードウェアの
変更することなしに、ソフトウェアのパラメータ変更に
て対応することができるものである。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によると、バッテリ
で駆動されて光ディスクを回転させるスピンドルモータ
と、スピンドルモータを制御するスピンドルアクチュエ
ータを有する携帯用光ディスク装置において前記スピン
ドルモータを回転起動するに際し、前記バッテリの状態
に応じてスピンドルモータの加速時間を通常モードと低
電圧モードの何れかを選択して加速時間を設定して、設
定した加速時間でスピンドルモータを回転起動するの
で、バッテリの電圧状態にかかわらずに光ディスクを適
正速度に加速することができ、しかも、電池を交換した
直後のシステム電圧の場合に無駄な電力消費を回避でき
る。
【0040】また、バッテリの電圧が十分に高い場合で
あっても適正な加速であるため、光ディスクを破損から
保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)におけるマイクロコ
ンピュータのフローチャート図
【図2】同実施の形態の光ディスク装置の構成例
【図3】本発明の(実施の形態2)におけるマイクロコ
ンピュータのフローチャート図
【図4】本発明の(実施の形態3)におけるマイクロコ
ンピュータのフローチャート図
【図5】本発明の(実施の形態4)におけるマイクロコ
ンピュータのフローチャート図
【図6】スピンドルモータ加速時間に対するシステムに
流れる電流波形図
【図7】従来の光ディスク装置の構成図
【図8】従来のスピンドル加速時間と速度の関係図
【符号の説明】
1 光ディスク 2 スピンドルモータ 3 スピンドルアクチュエータ 4 バッテリ 5 マイクロコンピュータ 6 電源レギュレータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリで駆動されて光ディスクを回転さ
    せるスピンドルモータと、スピンドルモータを制御する
    スピンドルアクチュエータを有する携帯用光ディスク装
    置において前記スピンドルモータを回転起動するに際
    し、 前記バッテリの状態に応じてスピンドルモータの加速時
    間を通常モードと低電圧モードの何れかを選択して加速
    時間を設定して、設定した加速時間でスピンドルモータ
    を回転起動するスピンドルモータ制御方法。
  2. 【請求項2】バッテリの電圧値に応じてスピンドルモー
    タの加速時間を3段階以上に切り換える請求項1記載の
    スピンドルモータ制御方法。
  3. 【請求項3】バッテリの電圧値から数式によりスピンド
    ルモータ加速時間を計算して設定し、設定した加速時間
    でスピンドルモータを回転起動する請求項1記載のスピ
    ンドルモータ制御方法。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3の何れかの制御を実行
    するプログラムを実行するマイクロコンピュータ。
  5. 【請求項5】請求項1〜請求項3の何れかの制御を実行
    するプログラムを実行するマイクロコンピュータを内蔵
    した携帯用光ディスク装置。
JP2000009580A 2000-01-19 2000-01-19 携帯用光ディスク装置のスピンドルモータ制御方法 Pending JP2001202683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6989953B1 (en) * 2003-05-27 2006-01-24 Western Digital Technologies, Inc. Disk drive and disk drive-containing device having selectively controllable spindle motor spin up profiles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6989953B1 (en) * 2003-05-27 2006-01-24 Western Digital Technologies, Inc. Disk drive and disk drive-containing device having selectively controllable spindle motor spin up profiles

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