JP2001202166A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2001202166A
JP2001202166A JP2000371265A JP2000371265A JP2001202166A JP 2001202166 A JP2001202166 A JP 2001202166A JP 2000371265 A JP2000371265 A JP 2000371265A JP 2000371265 A JP2000371265 A JP 2000371265A JP 2001202166 A JP2001202166 A JP 2001202166A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリから、より長く電力を供給すること
ができるようにする。 【解決手段】 サスペンドモードが設定されている状態
において、専用キー71が操作されたとき、スイッチ監
視回路66でこれを検知し、CPU61に対して割り込み
をかける。このときCPU61は、CD再生に必要なCD-ROM
コントローラ67、CD-ROMドライブ5、およびオーディ
オ回路68に必要な電力を供給する。これにより、サス
ペンドモードの状態のまま、CDを再生することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、消費電力を抑制するようにした、情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用パーソナルコンピュータは、内蔵
するバッテリから各部に必要な電力を供給している。バ
ッテリから、できるだけ長時間電力を供給することがで
きるように、サスペンドモード(スリープモード)を設
けることが提案されている。このサスペンドモードにつ
いては、例えば「日経エレクトロニクス1991.9.
2(no.535)」第106頁乃至第111頁に、「電
力管理機能を強化したi386SLの新バージョンを開
発」として紹介されている。
【0003】使用者は、携帯用パーソナルコンピュータ
をしばらく使用しないとき、サスペンドモードを設定す
る。このサスペンドモードを設定すると、携帯用パーソ
ナルコンピュータにおいては、基本的にCPUの動作が停
止される。そして、バックアップする必要のある一部の
回路に対する電力の供給を除き、基本的に、各部への電
力の供給が停止される。その結果、バッテリの無駄な電
力の消費が抑制される。
【0004】サスペンドモードを設定すると、ユーザ
は、その携帯用パーソナルコンピュータを用いて所定の
情報を処理することができなくなる。例えば、その携帯
用パーソナルコンピュータがCD(Compact Disc)を再生
する機能を有していたとしても、サスペンドモードを設
定した状態において、CDを再生することはできない。CD
を再生するには、ユーザは、サスペンドモードを解除す
る必要がある。サスペンドモードを解除した後、CDの再
生を指令すると、携帯用パーソナルコンピュータのLCD
には、例えば、図9に示すような、CDの再生に必要なボ
タンアイコンなどが表示される。ユーザは、このボタン
アイコンをマウスなどを利用して適宜操作して、CDを再
生することができる。CPUは、サスペンドモードが解除
されたとき、携帯用パーソナルコンピュータの全体に電
力を供給するので、CDの再生が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用パーソナ
ルコンピュータは、このように、サスペンドモードを設
定した状態からCDを再生する場合、サスペンドモードを
解除しなければならないので、CDを再生するのに必要の
ない部分にも電力が供給され、バッテリの電力が必要以
上に消費され、バッテリを長時間使用することができな
い課題があった。本発明はこのような状況に鑑みてなさ
れたものであり、バッテリの電力が必要以上に消費され
るのを抑制し、もってバッテリから長時間、電力を供給
することができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、予め記憶されているプログラムに従って各種の処理
を実行するCPUと、情報記録媒体から読み出した情報を
再生する再生手段と、CPUの動作の停止を指示する指示
手段と、CPUの動作が停止された状態において、情報記
録媒体の再生の指令を検出する検出手段と、検出手段に
より、情報記録媒体の再生の指令が検出されたとき、CP
Uの動作を停止させた状態で、再生手段へ情報記録媒体
の再生に必要な電力を供給する電力供給手段とを備える
ことを特徴とする。
【0007】前記情報記録媒体は、音楽情報が記録され
た円盤状の記録媒体であり、再生手段は、電力供給手段
から供給される電力を用いて、情報記録媒体から読み出
した情報に基づいて音楽を再生するようにすることがで
きる。
【0008】前記電力供給手段は、バッテリからの電力
を再生手段へ供給するようにすることができる。
【0009】本発明の情報処理装置においては、CPUの
動作が停止された状態において、情報記録媒体の再生の
指令が検出されたとき、情報記録媒体の再生に必要な電
力が供給される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明を適用し
た、携帯用パーソナルコンピュータの外観の構成を示し
ている。これらの図に示すように、この携帯用パーソナ
ルコンピュータ1は、本体2と、この本体2に対して開
閉自在とされている開閉部11とにより構成されてい
る。本体2の上面には、文字、記号などを入力するとき
操作されるキー3と、カーソルを移動したり、確定処理
を行うとき操作されるタッチパッド4が設けられてい
る。本体2の右側の側面には、CD-ROMドライブ5が設け
られている。このCD-ROMドライブ5のトレイ6を本体2
から引き出して、CD-ROM7を装着することができるよう
になされている(図2)。また、本体2の左側の側面に
は、ジャック8が設けられ(図3)、ヘッドホンシステ
ムを構成するプラグ36(図3)を接続することができ
るようになされている。また、本体2の上面後方には、
その左右に、スピーカ9L,9Rが配置されている。
【0011】開閉部11の正面には、LCD12が設けら
れており、そこに、所定の文字や画像が表示されるよう
になされている。
【0012】図4は、ヘッドホンシステムのより詳細な
構成を示している。このヘッドホンシステムにおいて
は、リモートコントローラ31のジャック34は、プラ
グ33が接続されている。このプラグ33には、リード
35を介して、左右のヘッドホン31L,31Rが接続
されている。
【0013】また、リモートコントローラ31のケース
41には、リード37を介してプラグ36が接続されて
いる。ケース41の上面には、各種の情報を表示するLC
D42、再生を指令するとき操作されるPLAYキー46、
停止を指令するとき操作されるSTOPキー45の他、DSP
キー47が設けられている。
【0014】さらに、ケース41の側面には、高速早送
り動作を指示するとき操作されるFFキー43、高速巻き
戻し動作を指示するとき操作されるREWキー44の他、
ホールドスイッチ48が設けられている。
【0015】図5は、携帯用パーソナルコンピュータ1
の内部の構成例を表している。CPU61は、ROM62に記
憶されているプログラムに従って、各種の処理を実行す
る。RAM63とハードディスク60には、CPU61が各種
の処理を実行する上において必要なデータやプログラム
などが、適宜記憶される。入出力インタフェース65
は、CPU61からバス64を介して入力されるデータをL
CD12に出力し、表示させるようになされている。イン
タフェース65はまた、電力供給回路73を制御し、バ
ッテリ75を有する電源回路74からの各部への電力の
供給を制御するようになされている。
【0016】インタフェース65はまた、タッチパット
4からの入力を検出し、バス64を介してCPU61に出
力するようになされている。同様に、キー3のいずれか
が操作されたとき、インタフェース65は、その操作さ
れたキーに対応する信号をバス64を介してCPU61に
出力するようになされている。キー3のうちの所定のキ
ーは、キーに対する機能割り当てにより、サスペンドモ
ードにおいて、CDを再生するとき操作される専用キー7
1、またはサスペンドモードを解除するとき操作される
サスペンドモード解除キー72とされている。
【0017】インタフェース65はまた、スイッチ監視
回路66を内蔵しており、キー3のうちの専用キー71
の操作、および検出回路70の検出信号を監視してい
る。検出回路70は、プラグ36がジャック8に接続さ
れたとき、これを検出し、検出信号をスイッチ監視回路
66に出力している。スイッチ監視回路66は、サスペ
ンドモードにおいて、専用キー71が操作されるか、検
出回路70より、検出信号が入力されたとき、バス64
を介してCPU61に割り込み信号を出力するようになさ
れている。モデム69はインタフェース65を介してCP
U61により制御され、電話回線を介してデータを授受
する。
【0018】CD-ROMコントローラ67は、CPU61から
入力される指令に対応して、CD-ROMドライブ5を制御
し、CD-ROM7を再生するようになされている。再生の結
果得られたデータは、CD-ROMコントローラ57からバス
64を介してCPU61に出力されるようになされてい
る。
【0019】また、CD-ROMドライブ5で、通常の音楽デ
ータなどが記録されているCDが再生された場合、その再
生データは、オーディオ回路68に出力され、復調処
理、誤り訂正処理などが施された後、スピーカ9L,9
Rに供給されるとともに、ジャック8を介してヘッドホ
ン31L,31Rに供給されるようになされている。
【0020】次に、図6のフローチャートを参照して、
携帯用パーソナルコンピュータ1において、サスペンド
モードを設定する場合の処理について説明する。最初に
ステップS1において、ユーザは、モデム69を介して
ネットワークにあるファイルを使用しているか否かを判
定する。使用している場合には、ステップS2に進み、
そのファイルを例えばハードディスク60に保存する処
理を実行する。サスペンドモードが設定されると、ネッ
トワークとの接続が解除されることがあるので、解除さ
れたとしても、そのファイルをサスペンドモードを解除
したとき、利用できるようにするためである。ネットワ
ークにあるファイルを使用していない場合には、ステッ
プS2の処理はスキップされる。
【0021】次に、ステップS3に進み、ユーザは、サ
スペンドモードを指令、入力する。この入力は、キー3
のうち、所定のキーを操作することで行われる。例え
ば、Windows 95(商標)においては、「スタート」ボ
タンをクリックして表示されるプルダウンメニューの中
から、「サスペンド」のコマンドを選択することで行わ
れる。この場合の選択は、タッチパッド4を操作して、
カーソルを介して行われる。
【0022】CPU61は、サスペンドモードの入力が行
われたとき、ステップS4において、サスペンドモード
を設定する。このサスペンドモードにおいては、CPU6
1は、インタフェース65を介して電力供給回路73を
制御し、各部への電力の供給を停止させる。CPU61も
このとき実行停止状態とされる。これにより、例えばLC
D12には、何も表示されない状態となり、モデム6
9、CD-ROMドライブ5などが使用不能となる。専用キー
71とサスペンドモード解除キー72を除くキー3の操
作や、タッチパッド4の操作もCPU61に受け付けられ
ない状態となる。もちろん、CPU61もこのとき、ワー
ドプロセッサ、ゲームなどの、各種のアプリケーション
プログラムを実行することができない状態となる。
【0023】このように、サスペンドモードが設定され
た状態において、サスペンドモードを解除するとき、図
7のフローチャートに示すような処理が実行される。
【0024】すなわち、最初にステップS11におい
て、ユーザは、キー3のうちのサスペンドモード解除キ
ー72を操作する。この操作が、インタフェース65を
介してCPU61に通知されると、CPU61は、ステップS
12において、実行を再開し、それまで設定していたサ
スペンドモードを解除する。そして、このときCPU61
は、インタフェース65を介して電力供給回路73を制
御し、必要な電力を各部に供給する。これにより、携帯
用パーソナルコンピュータ1の各部は、すべて動作可能
な状態となる。ユーザはこれにより、ワードプロセッサ
やゲームを行ったり、モデム69を介して、インターネ
ットから所定のサーバにアクセスしたりすることができ
る。もちろん、CD-ROMを再生することもできる。
【0025】次に、サスペンドモードの状態において、
CDを再生する場合の処理について、図8のフローチャー
トを参照して説明する。サスペンドモードにおいてCDを
再生しようとするとき、ユーザは、ステップS21にお
いて、キー3のうち、CDドライブ操作を指令する専用キ
ー71を操作する。専用キー71が操作されると、スイ
ッチ監視回路66は、これを検知する。あるいはまた、
ジャック8にプラグ36を接続すると、検出回路70
が、これを検出し、検出信号をスイッチ監視回路66に
出力する。いずれの場合においても、スイッチ監視回路
66は、ステップS22において、CPU61に対して割
り込み信号を出力する。このときCPU61は、この割り
込み信号に対応して、ステップS23において、実行を
再開する。
【0026】そして、CPU61は、ステップS24にお
いて、携帯用パーソナルコンピュータ1の各部のうち、
CDを再生するのに必要な部分にだけ電力を供給させる。
すなわち、CPU61は、インタフェース65を介して電
力供給回路73を制御し、CD-ROMコントローラ67、CD
-ROMドライブ5、およびオーディオ回路68に電力を供
給させる。その後、ステップS25に進み、CPU61は
実行を停止し、低消費電力モードになる。
【0027】次に、ステップS26に進み、CPU61
は、リモートコントローラ31に設けられている各種の
キーのうち、所定のものが操作されるまで、実行を停止
したまま、低消費電力モードで待機する。リモートコン
トローラ31の所定のキーが操作されると、その操作信
号が、プラグ36、ジャック8、検出回路70を介して
スイッチ監視回路66に供給される。スイッチ監視回路
66は、操作信号が入力されると、ステップS27で、
割り込み信号をCPU61に出力する。このときステップ
S28で、CPU61は、実行を再開する。
【0028】次にCPU61は、ステップS29に進み、
操作されたキーは、CDの再生の終了を指令するSTOPキー
45であるか否かを判定する。操作されたキーがSTOPキ
ー45でない場合には、ステップS30に進み、その操
作されたキーに対応する処理を実行させる。
【0029】例えば、PLAYキー46が操作された場合に
は、CPU61は、バス64を介してCD-ROMコントローラ
67に、CDの再生を要求する。CD-ROMコントローラ67
は、CPU61からこの要求を受けたとき、CD-ROMドライ
ブ5を制御し、CDを再生させる。CDから再生された信号
は、オーディオ回路68に出力され、復調処理、誤り訂
正処理などが行われた後、スピーカ9L,9Rから出力
される。あるいはまた、オーディオ回路68から出力さ
れた再生信号は、ジャック8、プラグ36、リモートコ
ントローラ31を介してヘッドホン31L,31Rから
出力される。
【0030】その後、ステップS25に戻り、CPU61
は実行を停止し、ステップS26で、次のキー操作を待
機する。
【0031】ステップS29において、操作されたキー
がSTOPキー45であると判定された場合、ステップS3
1に進み、CPU61は、CD-ROMコントローラ67、CD-RO
Mドライブ5、およびオーディオ回路68に対する電力
の供給を停止させる。すなわち、ステップS24で、電
力を供給した回路に対する電力の供給を再び中止させ
る。
【0032】以上のようにして、この実施の形態におい
ては、サスペンドモードを設定したままの状態におい
て、CDを再生する上に必要な部分にだけ電力が供給され
るようにしたので、サスペンドモードを解除し、携帯用
パーソナルコンピュータ1のすべての部分に電力を供給
してCDを再生させる場合に較べて、CD再生時における電
力の消費をより少なくすることが可能となる。また、CD
再生中も、CPU61を実行停止の状態にするようにした
ので、CPU61による電力消費(このCPU61による電力
消費は、携帯用パーソナルコンピュータ1の全体の電力
消費の約1/2を占める)も少なくすることができる。
その結果、バッテリ75から、より長時間、各部に電力
を供給させることが可能となる。
【0033】なお、以上の実施の形態においては、キー
3の中に、サスペンドモード時においてCDの再生を指令
する場合の専用キー71を設けるようにしたが、リモー
トコントローラ31の有する各種のキーを専用キーと
し、それが操作されたとき、これをスイッチ監視回路6
6で検知して、CDを再生させるようにすることも可能で
ある。
【0034】また、以上の実施の形態においては、CDを
再生する場合を例として説明したが、CD以外の情報記録
媒体を再生する場合にも、本発明は適用することが可能
である。さらに、携帯用パーソナルコンピュータ以外の
携帯用情報処理装置に対して、本発明を適用することも
可能である。
【0035】なお、上記各種の処理を実行するプログラ
ムは、フロッピー(登録商標)ディスク、CD-ROMディス
クなどの記録媒体に記録して、これをユーザに提供した
り、ネットワークを介して伝送して提供するようにして
もよい。提供されたプログラムは、必要に応じて、RAM
63や、ハードディスク60にインストールし、記憶さ
せることができる。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、本発明の情報処理装置によ
れば、CPUの動作が停止された状態において、情報記録
媒体の再生が指令されたとき、情報記録媒体の再生に必
要な電力を供給するようにしたので、不要なユニットで
の電力消費を抑制し、長時間の再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯用パーソナルコンピュー
タの外観構成を示す斜視図である。
【図2】本発明を適用した携帯用パーソナルコンピュー
タの外観構成を示す斜視図である。
【図3】本発明を適用した携帯用パーソナルコンピュー
タの外観構成を示す斜視図である。
【図4】ヘッドホンシステムの構成を示す図である。
【図5】図1の携帯用パーソナルコンピュータの内部の
構成例を示すブロック図である。
【図6】図5の携帯用パーソナルコンピュータのサスペ
ンドモードを設定する場合の処理を説明するフローチャ
ートである。
【図7】図5の携帯用パーソナルコンピュータのサスペ
ンドモードを解除する処理を説明するフローチャートで
ある。
【図8】図5の携帯用パーソナルコンピュータのサスペ
ンドモード時におけるCD再生処理を説明するフローチャ
ートである。
【図9】従来の携帯用パーソナルコンピュータにおける
CD再生時のディスプレイの表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 携帯用パーソナルコンピュータ, 5 CD-ROMドラ
イブ, 7 CD-ROM,12 LCD, 31 リモートコ
ントローラ, 32L,32R ヘッドホン, 61
CPU, 66 スイッチ監視回路, 67 CD-ROMコン
トローラ,68 オーディオ回路, 70 検出回路,
71 専用キー, 72 サスペンドモード解除キ
ー, 73 電力供給回路, 74 電源回路, 75
バッテリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶されているプログラムに従って
    各種の処理を実行するCPUと、 情報記録媒体から読み出した情報を再生する再生手段
    と、 前記CPUの動作の停止を指示する指示手段と、 前記CPUの動作が停止された状態において、前記情報記
    録媒体の再生の指令を検出する検出手段と、 前記検出手段により、前記情報記録媒体の再生の指令が
    検出されたとき、前記CPUの動作を停止させた状態で、
    前記再生手段へ前記情報記録媒体の再生に必要な電力を
    供給する電力供給手段とを備えることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記情報記録媒体は、音楽情報が記録さ
    れた円盤状の記録媒体であり、 前記再生手段は、前記電力供給手段から供給される電力
    を用いて、前記情報記録媒体から読み出した情報に基づ
    いて音楽を再生することを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記電力供給手段は、バッテリからの電
    力を前記再生手段へ供給することを特徴とする請求項2
    に記載の情報処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100471080B1 (ko) * 2002-09-16 2005-03-10 삼성전자주식회사 컴퓨터시스템의 전원제어회로
US9003212B2 (en) 2011-07-28 2015-04-07 Fujitsu Limited Information processing device, non-transitory, computer readable storage medium, and method of controlling information processing device

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US9003212B2 (en) 2011-07-28 2015-04-07 Fujitsu Limited Information processing device, non-transitory, computer readable storage medium, and method of controlling information processing device

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