JP2001202141A - 電源出力端子の放電回路 - Google Patents

電源出力端子の放電回路

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JP2001202141A
JP2001202141A JP2000013652A JP2000013652A JP2001202141A JP 2001202141 A JP2001202141 A JP 2001202141A JP 2000013652 A JP2000013652 A JP 2000013652A JP 2000013652 A JP2000013652 A JP 2000013652A JP 2001202141 A JP2001202141 A JP 2001202141A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源出力端子間に接続されたコンデンサの放
電を行う放電回路に関し、補助電源を用いることなく、
コンデンサの放電を可能とする。 【解決手段】 電源1の出力端子間に接続した放電用の
抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路と、電源1の
出力電圧によりダイオードD1,D2を介して充電され
るコンデンサC3と、電源1の動作停止信号に従ってホ
トカプラPCのホトトランジスタPTがオフとなること
により、コンデンサC3の充電電圧を、電源1の出力電
圧に加算して抵抗R2,R3を介してトランジスタQ1
のオン信号とする回路とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング電源
等の電源から負荷に電力を供給する構成に於いて、電源
は、その出力端子間にコンデンサを有し、又負荷側にも
電圧変動を抑制する為のコンデンサを有するものであ
り、例えば、負荷が複数電圧又は正負極性の電圧を必要
とする2電源構成の場合、中点を介して接続された2電
源電圧の+側の電源の動作が停止すると、−側の電源の
電圧が負荷に対して逆極性で印加され、負荷に悪影響を
及ぼすことになる。そこで、電源の動作を停止した時
に、電源の出力端子間を短絡状態として、コンデンサを
放電させ、出力端子間の電圧を急速に零とする為の電源
出力端子の放電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例の説明図であり、スイッチ
ング電源等の電源1は出力端子間にコンデンサC1を有
し、又負荷2側には電圧安定用のコンデンサC2を接続
し、この電源1の出力端子間に抵抗R1とトランジスタ
Q1との直列回路を接続し、電源1の動作中は、トラン
ジスタQ1をオフ状態とし、電源1の動作を停止した時
に、その動作停止信号に従ってトランジスタQ1をオン
とし、電源1の出力端子間のコンデンサC1及び負荷2
側のコンデンサC2を放電する。
【0003】この場合に、トランジスタQ1をオンとす
る為に、電圧E0と抵抗R0とをベース・エミッタ間に
接続し、又電源1の動作中はトランジスタQ1をオフと
する為に、電源1の動作信号によりホトカプラPCを介
してトランジスタQ1のベース・エミッタ間を短絡状態
とする回路が設けられている。従って、電源1の動作停
止信号によりホトカプラPCが開放状態となると、トラ
ンジスタQ1のベース・エミッタ間に抵抗R0を介して
電圧E0が印加され、トランジスタQ1はオン状態とな
る。それにより、コンデンサC1,C2を抵抗R1を介
して放電し、電源1の出力端子間の電圧を急速に低下さ
せる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例に於い
て、トランジスタQ1のベース電圧を、電源1の出力端
子1から供給する構成が考えられる。しかし、電源1の
動作停止によって出力電圧が低下し、0Vにまでは低下
しないが、トランジスタQ1をオン状態とすることが困
難な場合がある。即ち、電源1の出力電圧が2V程度の
低い場合には、電源1の動作停止によりコンデンサC1
の充電電圧も低下し、完全に放電状態ではないが、トラ
ンジスタQ1を確実にオンとすることが困難な場合があ
る。従って、前述のように、電圧E0を出力する補助電
源が必要となるものである。それにより、回路構成が複
雑化し、且つ大型化する問題がある。本発明は、補助電
源を用いることなく、電源と負荷側とのコンデンサの放
電を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電源の出力端子
の放電回路は、(1)電源1の出力端子間に接続した放
電用の抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路と、電
源1の出力電圧により充電されるコンデンサC3と、こ
のコンデンサC3の充電電圧を、電源1の出力電圧と加
算して、電源1の動作停止信号に従ってトランジスタQ
1のオン信号とする回路とを備えている。
【0006】又(2)電源1の出力端子間に接続した放
電用の抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路と、電
源1の出力電圧により並列的に充電される複数のコンデ
ンサと、この複数のコンデンサの各充電電圧を加算し、
且つ電源の出力電圧を加算して、電源の動作停止信号に
従ってトランジスタのオン信号とする回路とを備えてい
る。
【0007】又(3)電源の動作停止信号をコネクタを
介して入力し、この動作停止信号に従ってトランジスタ
をオンとする放電回路であって、トランジスタをオンと
する回路を、コネクタの外れにより遮断する手段を設け
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
の説明図であり、1は電源、2は負荷、C1〜C3はコ
ンデンサ、R1〜R3は抵抗、Q1はトランジスタ、D
1,D2はダイオード、PCはホトカプラ、PDはホト
ダイオード、PTはホトトランジスタを示す。
【0009】電源1の出力端子間にはコンデンサC1が
接続され、又負荷2側にはコンデンサC2が接続されて
いる。この出力端子間に抵抗R1とトランジスタQ1と
の直列回路を接続し、トランジスタQ1のベースにホト
カプラPCのホトトランジスタPTを接続し、ハイレベ
ルの電源1の動作信号が入力されている時に、そのハイ
レベルの動作信号によってホトカプラPCのホトダイオ
ードPDに電流が流れて発光し、ホトトランジスタPT
はオン状態となり、トランジスタQ1のベース・エミッ
タ間を短絡し、トランジスタQ1をオフ状態に維持す
る。
【0010】又電源1の出力端子の+側とホトカプラP
Cとの間に、ダイオードD1,D2を介して充電される
コンデンサC3とを接続し、ダイオードD1とコンデン
サC3との直列回路に並列に抵抗R2を接続し、コンデ
ンサC3とダイオードD3との直列回路に並列に抵抗R
3を接続する。従って、ホトカプラPCのホトトランジ
スタPTがオン状態の時に、コンデンサC3はダイオー
ドD1,D2を介して電源1の出力端子間の電圧によっ
て充電される。
【0011】電源1の動作を停止する時に、動作信号は
ローレベルとなる。即ち、動作停止信号が入力され、ホ
トカプラPCのホトダイオードPDには電流が流れない
ので、ホトトランジスタPTはオフ状態となる。この
時、トランジスタQ1のベース・エミッタ間には、電源
1の出力端子間の電圧に、抵抗R2,R3を介してコン
デンサC3の充電電圧が加算された状態で印加される。
即ち、抵抗R2,R3とコンデンサC3とにより、電源
1の動作停止信号に従ってトランジスタQ1のオン信号
とする回路を構成している。従って、トランジスタQ1
は確実にオン状態となり、コンデンサC1,C2の放電
により出力端子間の電圧が零又はそれに近い状態となっ
ても、コンデンサC3の充電電圧によりトランジスタQ
1のオン状態を維持することができる。即ち、補助電源
を必要としない構成となる。
【0012】図2は本発明の第2の実施の形態の説明図
であり、図1と同一符号は同一部分を示し、C4はコン
デンサ、R4は抵抗、D3,D4はダイオードである。
この実施の形態は、複数のコンデンサC3,C4を、電
源1の出力端子間の電圧によって並列的に充電し、電源
1の動作停止信号により、トランジスタQ1をオンとす
る時に、コンデンサC3,C4の充電電圧を加算し、且
つ電源1の出力端子間の電圧を加算して、トランジスタ
Q1のベース・エミッタ間に印加してオン状態を維持さ
せる場合を示す。
【0013】即ち、電源1の動作信号によりホトカプラ
PCのホトトランジスタPTがオン状態の時に、ダイオ
ードD1,D2を介してコンデンサC3を充電し、又ダ
イオードD3,D4を介してコンデンサC4を充電す
る。そして、電源1の動作停止信号(ローレベル)によ
り、ホトカプラPCのホトトランジスタPTがオフとな
ると、出力端子の+側に、抵抗R2を介してコンデンサ
C3の−側が接続され、コンデンサC3の+側が抵抗R
3を介してコンデンサC4の−側に接続され、コンデン
サC4の+側が抵抗R4を介してトランジスタQ1のベ
ースに接続された構成となり、電源1の出力端子間の電
圧に、コンデンサC3,C4の充電電圧が加算されて、
トランジスタQ1のベースに印加される。それにより、
トランジスタQ1はオンとなって、コンデンサC1,C
2の放電を行うことになる。
【0014】この場合、トランジスタQ1のベースに
は、電源1の出力端子間の電圧のほぼ3倍の電圧を印加
することが可能となる。即ち、負荷2の動作電圧が2V
以下等の低電圧の場合でも、トランジスタQ1を確実に
オンとする電圧を得ることができる。トランジスタQ1
のターンオンの閾値が高い場合、或いは、電源1の出力
電圧が更に低い場合は、並列に充電するコンデンサの個
数を増加し、トランジスタQ1を電源1の動作停止信号
によってオンとする時に、コンデンサを直列接続状態と
して、トランジスタQ1のベースに高い電圧を印加し
て、急速にオンとし、且つコンデンサC3,C4の充電
容量に対応した時間、オン状態を維持することができ
る。
【0015】図3は本発明の第3の実施の形態の説明図
であり、図2と同一符号は同一部分を示し、SWはスイ
ッチ、3a,3bはコネクタ、4は短絡線を示す。この
実施の形態の電源1の出力端子間のコンデンサC1と負
荷2側のコンデンサC2との放電動作は、図2の場合と
同様であるから重複した説明は省略する。この実施の形
態に於いては、ホトカプラPCがコネクタ3aを介して
電源1側に接続される構成が適用された場合、このコネ
クタ3aが外れると、ホトカプラPCのホトトランジス
タPTはオフ状態となる。それにより、トランジスタQ
1はオンとなり、電源1が動作中であっても、電源1の
出力端子間を、抵抗R1とトランジスタQ1とを介して
短絡することになる。従って、抵抗R1とトランジスタ
Q1とは焼損し、且つ負荷2の動作が停止或いは誤動作
することになる。
【0016】そこで、コネクタ3aが外れた時に、トラ
ンジスタQ1のベース回路、即ち、トランジスタQ1を
オンと回路を遮断する手段の一つとしてのスイッチSW
をオフとして、トランジスタQ1のオフ状態を継続させ
る。このスイッチSWをオフとする操作は手動或いは自
動で行う構成とすることができる。又スイッチSWの下
方に示すように、コネクタ3aと一体化したコネクタ3
bを設け、このコネクタ3bの接点間に短絡線4を接続
し、コネクタ3aの外れと共にコネクタ3bも外れるか
ら、スイッチSWをオフとした状態とする手段を構成す
ることができる。それにより、トランジスタQ1の誤動
作を防止することができる。
【0017】本発明は、前述の各実施の形態のみに限定
されるものではなく、種々付加変更することが可能であ
り、例えば、トランジスタQ1を電界効果トランジスタ
(FET)とし、ソースを電源1の出力端子の−側端子
に接続し、ドレインを抵抗R1を介して+側端子に接続
し、ゲート・ソース間に、コンデンサの充電電圧を加算
したオン信号を加える構成とすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電源1
の出力端子間の電圧により充電するコンデンサC3を設
け、電源1の動作停止信号によってトランジスタQ1を
オンとする時に、電源1の出力端子間の電圧に、コンデ
ンサC3の充電電圧を加算してトランジスタQ1のオン
信号とするものであり、補助電源を必要とすることな
く、且つ電源1の出力電圧が低い場合でも、トランジス
タQ1を確実にオンとして、コンデンサC1,C2の放
電を行わせることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の説明図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 電源 2 負荷 C1〜C3 コンデンサ D1,D2 ダイオード R1〜R3 抵抗 Q1 トランジスタ PC ホトカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源の出力端子間に接続した放電用の抵
    抗とトランジスタとの直列回路と、 前記電源の出力電圧により充電されるコンデンサと、 該コンデンサの充電電圧を前記電源の出力電圧と加算し
    て該電源の動作停止信号に従って前記トランジスタのオ
    ン信号とする回路とを備えたことを特徴とする電源出力
    端子の放電回路。
  2. 【請求項2】 電源の出力端子間に接続した放電用の抵
    抗とトランジスタとの直列回路と、 前記電源の出力電圧により並列的に充電される複数のコ
    ンデンサと、 該複数のコンデンサの各充電電圧を加算し、且つ前記電
    源の出力電圧を加算して、該電源の動作停止信号に従っ
    て前記トランジスタのオン信号とする回路とを備えたこ
    とを特徴とする電源出力端子の放電回路。
  3. 【請求項3】 前記電源の前記動作停止信号をコネクタ
    を介して入力し、該動作停止信号に従って前記トランジ
    スタをオンとする放電回路であって、前記トランジスタ
    をオンとする回路を、前記コネクタの外れにより遮断す
    る手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    電源出力端子の放電回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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