JP3635489B2 - 電源出力端子の放電回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチング電源等の電源から負荷に電力を供給する構成に於いて、電源は、その出力端子間にコンデンサを有し、又負荷側にも電圧変動を抑制する為のコンデンサを有するものであり、例えば、負荷が複数電圧又は正負極性の電圧を必要とする2電源構成の場合、中点を介して接続された2電源電圧の+側の電源の動作が停止すると、−側の電源の電圧が負荷に対して逆極性で印加され、負荷に悪影響を及ぼすことになる。そこで、電源の動作を停止した時に、電源の出力端子間を短絡状態として、コンデンサを放電させ、出力端子間の電圧を急速に零とする為の電源出力端子の放電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来例の説明図であり、スイッチング電源等の電源1は出力端子間にコンデンサC1を有し、又負荷2側には電圧安定用のコンデンサC2を接続し、この電源1の出力端子間に抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路を接続し、電源1の動作中は、トランジスタQ1をオフ状態とし、電源1の動作を停止した時に、その動作停止信号に従ってトランジスタQ1をオンとし、電源1の出力端子間のコンデンサC1及び負荷2側のコンデンサC2を放電する。
【0003】
この場合に、トランジスタQ1をオンとする為に、電圧E0と抵抗R0とをベース・エミッタ間に接続し、又電源1の動作中はトランジスタQ1をオフとする為に、電源1の動作信号によりホトカプラPCを介してトランジスタQ1のベース・エミッタ間を短絡状態とする回路が設けられている。従って、電源1の動作停止信号によりホトカプラPCが開放状態となると、トランジスタQ1のベース・エミッタ間に抵抗R0を介して電圧E0が印加され、トランジスタQ1はオン状態となる。それにより、コンデンサC1,C2を抵抗R1を介して放電し、電源1の出力端子間の電圧を急速に低下させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来例に於いて、トランジスタQ1のベース電圧を、電源1の出力端子1から供給する構成が考えられる。しかし、電源1の動作停止によって出力電圧が低下し、0Vにまでは低下しないが、トランジスタQ1をオン状態とすることが困難な場合がある。即ち、電源1の出力電圧が2V程度の低い場合には、電源1の動作停止によりコンデンサC1の充電電圧も低下し、完全に放電状態ではないが、トランジスタQ1を確実にオンとすることが困難な場合がある。従って、前述のように、電圧E0を出力する補助電源が必要となるものである。それにより、回路構成が複雑化し、且つ大型化する問題がある。
本発明は、補助電源を用いることなく、電源と負荷側とのコンデンサの放電を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電源の出力端子の放電回路は、図1を参照すると、(1)電源1の出力端子間に接続した放電用の抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路と、トランジスタQ1のオフ時に電源1の出力電圧によりダイオードD1,D2を介して充電されるコンデンサC3と、このコンデンサC3の充電電圧電源1の出力電圧とを抵抗R2,R3を介して加算した電圧を、電源1の動作停止信号に従ってトランジスタQ1のオン信号とする回路とを備えている。
【0006】
又(2)電源1の出力端子間に接続した放電用の抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路と、電源1の出力電圧により並列的に充電される複数のコンデンサと、この複数のコンデンサの各充電電圧を加算し、且つ電源の出力電圧を加算して、電源の動作停止信号に従ってトランジスタのオン信号とする回路とを備えている。
【0007】
又(3)電源の動作停止信号をコネクタを介して入力し、この動作停止信号に従ってトランジスタをオンとする放電回路であって、トランジスタをオンとする回路を、コネクタの外れにより遮断する手段を設ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態の説明図であり、1は電源、2は負荷、C1〜C3はコンデンサ、R1〜R3は抵抗、Q1はトランジスタ、D1,D2はダイオード、PCはホトカプラ、PDはホトダイオード、PTはホトトランジスタを示す。
【0009】
電源1の出力端子間にはコンデンサC1が接続され、又負荷2側にはコンデンサC2が接続されている。この出力端子間に抵抗R1とトランジスタQ1との直列回路を接続し、トランジスタQ1のベースにホトカプラPCのホトトランジスタPTを接続し、ハイレベルの電源1の動作信号が入力されている時に、そのハイレベルの動作信号によってホトカプラPCのホトダイオードPDに電流が流れて発光し、ホトトランジスタPTはオン状態となり、トランジスタQ1のベース・エミッタ間を短絡し、トランジスタQ1をオフ状態に維持する。
【0010】
又電源1の出力端子の+側とホトカプラPCとの間に、ダイオードD1,D2を介して充電されるコンデンサC3とを接続し、ダイオードD1とコンデンサC3との直列回路に並列に抵抗R2を接続し、コンデンサC3とダイオードD3との直列回路に並列に抵抗R3を接続する。従って、ホトカプラPCのホトトランジスタPTがオン状態の時に、コンデンサC3はダイオードD1,D2を介して電源1の出力端子間の電圧によって充電される。
【0011】
電源1の動作を停止する時に、動作信号はローレベルとなる。即ち、動作停止信号が入力され、ホトカプラPCのホトダイオードPDには電流が流れないので、ホトトランジスタPTはオフ状態となる。この時、トランジスタQ1のベース・エミッタ間には、電源1の出力端子間の電圧に、抵抗R2,R3を介してコンデンサC3の充電電圧が加算された状態で印加される。即ち、抵抗R2,R3とコンデンサC3とにより、電源1の動作停止信号に従ってトランジスタQ1のオン信号とする回路を構成している。従って、トランジスタQ1は確実にオン状態となり、コンデンサC1,C2の放電により出力端子間の電圧が零又はそれに近い状態となっても、コンデンサC3の充電電圧によりトランジスタQ1のオン状態を維持することができる。即ち、補助電源を必要としない構成となる。
【0012】
図2は本発明の第2の実施の形態の説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、C4はコンデンサ、R4は抵抗、D3,D4はダイオードである。この実施の形態は、複数のコンデンサC3,C4を、電源1の出力端子間の電圧によって並列的に充電し、電源1の動作停止信号により、トランジスタQ1をオンとする時に、コンデンサC3,C4の充電電圧を加算し、且つ電源1の出力端子間の電圧を加算して、トランジスタQ1のベース・エミッタ間に印加してオン状態を維持させる場合を示す。
【0013】
即ち、電源1の動作信号によりホトカプラPCのホトトランジスタPTがオン状態の時に、ダイオードD1,D2を介してコンデンサC3を充電し、又ダイオードD3,D4を介してコンデンサC4を充電する。そして、電源1の動作停止信号(ローレベル)により、ホトカプラPCのホトトランジスタPTがオフとなると、出力端子の+側に、抵抗R2を介してコンデンサC3の−側が接続され、コンデンサC3の+側が抵抗R3を介してコンデンサC4の−側に接続され、コンデンサC4の+側が抵抗R4を介してトランジスタQ1のベースに接続された構成となり、電源1の出力端子間の電圧に、コンデンサC3,C4の充電電圧が加算されて、トランジスタQ1のベースに印加される。それにより、トランジスタQ1はオンとなって、コンデンサC1,C2の放電を行うことになる。
【0014】
この場合、トランジスタQ1のベースには、電源1の出力端子間の電圧のほぼ3倍の電圧を印加することが可能となる。即ち、負荷2の動作電圧が2V以下等の低電圧の場合でも、トランジスタQ1を確実にオンとする電圧を得ることができる。トランジスタQ1のターンオンの閾値が高い場合、或いは、電源1の出力電圧が更に低い場合は、並列に充電するコンデンサの個数を増加し、トランジスタQ1を電源1の動作停止信号によってオンとする時に、コンデンサを直列接続状態として、トランジスタQ1のベースに高い電圧を印加して、急速にオンとし、且つコンデンサC3,C4の充電容量に対応した時間、オン状態を維持することができる。
【0015】
図3は本発明の第3の実施の形態の説明図であり、図2と同一符号は同一部分を示し、SWはスイッチ、3a,3bはコネクタ、4は短絡線を示す。この実施の形態の電源1の出力端子間のコンデンサC1と負荷2側のコンデンサC2との放電動作は、図2の場合と同様であるから重複した説明は省略する。この実施の形態に於いては、ホトカプラPCがコネクタ3aを介して電源1側に接続される構成が適用された場合、このコネクタ3aが外れると、ホトカプラPCのホトトランジスタPTはオフ状態となる。それにより、トランジスタQ1はオンとなり、電源1が動作中であっても、電源1の出力端子間を、抵抗R1とトランジスタQ1とを介して短絡することになる。従って、抵抗R1とトランジスタQ1とは焼損し、且つ負荷2の動作が停止或いは誤動作することになる。
【0016】
そこで、コネクタ3aが外れた時に、トランジスタQ1のベース回路、即ち、トランジスタQ1をオンと回路を遮断する手段の一つとしてのスイッチSWをオフとして、トランジスタQ1のオフ状態を継続させる。このスイッチSWをオフとする操作は手動或いは自動で行う構成とすることができる。又スイッチSWの下方に示すように、コネクタ3aと一体化したコネクタ3bを設け、このコネクタ3bの接点間に短絡線4を接続し、コネクタ3aの外れと共にコネクタ3bも外れるから、スイッチSWをオフとした状態とする手段を構成することができる。それにより、トランジスタQ1の誤動作を防止することができる。
【0017】
本発明は、前述の各実施の形態のみに限定されるものではなく、種々付加変更することが可能であり、例えば、トランジスタQ1を電界効果トランジスタ(FET)とし、ソースを電源1の出力端子の−側端子に接続し、ドレインを抵抗R1を介して+側端子に接続し、ゲート・ソース間に、コンデンサの充電電圧を加算したオン信号を加える構成とすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、電源1の出力端子間の電圧により充電するコンデンサC3を設け、電源1の動作停止信号によってトランジスタQ1をオンとする時に、電源1の出力端子間の電圧に、コンデンサC3の充電電圧を加算してトランジスタQ1のオン信号とするものであり、補助電源を必要とすることなく、且つ電源1の出力電圧が低い場合でも、トランジスタQ1を確実にオンとして、コンデンサC1,C2の放電を行わせることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の説明図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 電源
2 負荷
C1〜C3 コンデンサ
D1,D2 ダイオード
R1〜R3 抵抗
Q1 トランジスタ
PC ホトカプラ

Claims (2)

  1. 電源の出力端子間に接続した放電用の抵抗とトランジスタとの直列回路と、
    前記トランジスタのオフ時に前記電源の出力電圧によりダイオードを介して充電されるコンデンサと、
    該コンデンサの充電電圧前記電源の出力電圧とを抵抗を介して加算した電圧を前記電源の動作停止信号に従って前記トランジスタのオン信号とする回路と
    を備えたことを特徴とする電源出力端子の放電回路。
  2. 電源の出力端子間に接続した放電用の抵抗とトランジスタとの直列回路と、
    前記トランジスタのオフ時に前記電源の出力電圧によりそれぞれダイオードを介して並列的に充電される複数のコンデンサと、
    該複数のコンデンサの充電電圧を直列的に抵抗を介して加算し、且つ前記電源の出力電圧と抵抗を介して加算した電圧を前記電源の動作停止信号に従って前記トランジスタのオン信号とする回路と
    を備えたことを特徴とする電源出力端子の放電回路。
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