JP2001201393A - 粉体自動計量充填装置及び粉体混合物製造システム - Google Patents

粉体自動計量充填装置及び粉体混合物製造システム

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JP2001201393A
JP2001201393A JP2000011395A JP2000011395A JP2001201393A JP 2001201393 A JP2001201393 A JP 2001201393A JP 2000011395 A JP2000011395 A JP 2000011395A JP 2000011395 A JP2000011395 A JP 2000011395A JP 2001201393 A JP2001201393 A JP 2001201393A
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Japan
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powder
container
weighing
automatic
filling
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JP2000011395A
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English (en)
Inventor
Koji Noge
浩次 野毛
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、少量原材料においても正確に1バ
ッチ分の計量ができ、信頼性及び生産性の高く、かつ装
置の誤動作のなく、周囲環境に影響することのない粉体
自動計量充填装置及び粉体混合物製造システムを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 搬送用コンベア(3)により搬送されて
くる容器(2)に粉体の所定量の重量を計測した上で充
填する、本発明に係る粉体自動計量充填装置は、容器を
コンベア上から離脱させる離脱手段(4,5)と、離脱
した容器内に粉体を切出す切出機(8)と、容器内に切
り出された粉体の自重量を計量する計量器(6)と、計
量器によって計量された計量値に基づいて粉体の切出し
量を制御する制御部(11)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉体自動計量充填装
置及び粉体混合物製造システムに関し、詳細にはトナー
原材料等の粉体をコンベアで搬送されてくるコンテナ容
器に所定の重量を計量した上で充填する粉体自動計量充
填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トナーを製造する際、従来のトナー原材
料の自動計測設備は、各トナー原材料を各々計量器によ
って所定量計量したものを1度貯蔵しておき、パイプを
通して集合コンテナに吸引輸送していた。また、特開平
5−296818号公報には、回転自在なターンテーブ
ル上に配置された計量器と計量ロボットが複数の粉体排
出装置から切り出される粉体の計量等を行いながら混合
粉体物を作成する粉体自動計量装置が開示されている。
【0003】図4は従来のトナー原材料の計量工程から
混合工程までの設備の一例を示す概略図である。同図に
おける設備は上述したパイプを通した吸引輸送設備であ
る。同図において、従来の吸引輸送設備は、結着樹脂の
切出機41、着色剤の切出機42、帯電制御剤とからな
る混合物aの切出機43、帯電制御剤とからなる混合物
bの切出機44、帯電制御剤とからなる混合物cの切出
機45、計量器46〜50、計量器46〜50の各々と
吸引輸送用空気取入れバルブ51によって吸引輸送用の
パイプ52を介して連結して混合粉体を貯蔵する貯蔵部
53、貯蔵部53にて一時貯蔵した混合粉体を収納する
容器54、容器54内に収納された混合粉体を一様に混
ぜ合わせるミキサ55を含んで構成されている。同図か
らわかるように、各切出機41〜45から切出された各
原材料は各計量器46〜50にて各所定の重量分計測さ
れ、各計量器パイプ52を通って貯蔵部53に吸引輸送
されて貯蔵される。そして、貯蔵部53から容器54に
供給された混合粉体はミキサ55による例えば振動によ
って容器内で一様に混ぜ合わされて混合粉体が製造され
ることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造設備によれば、重量値が比較的少ない帯電制御
剤はロスインウェイト方式等で抽出した原材料の重量を
計測値として自動計測設備に組み込まれているが、実際
には1バッチの中に確実に入っているかは、環境によっ
て変動する要素を含んでおり、1バッチ分を正確に自動
計測することが不可能であった。また、計量器ではカバ
ーで塞いでいるが1度貯める貯蔵部では粉塵の飛散があ
り、装置の誤動作の発生や周囲環境にも影響を及ぼす懸
念があった。
【0005】本発明はこれらの問題点を解決するための
ものであり、少量原材料においても正確に1バッチ分の
計量ができ、信頼性及び生産性の高く、かつ装置の誤動
作のなく、周囲環境に影響することのない粉体自動計量
充填装置及び粉体混合物製造システムを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、搬送用コンベアにより搬送されてくる容器に粉体
の所定量の重量を計測した上で充填する、本発明に係る
粉体自動計量充填装置によれば、容器をコンベア上から
離脱させる離脱手段と、離脱した容器内に粉体を切出す
切出機と、容器内に切り出された粉体の自重量を計量す
る計量器と、計量器によって計量された計量値に基づい
て粉体の切出し量を制御する制御部とを有することに特
徴がある。よって、正確に粉体の自重量を計測してコン
ベアで搬送されてくる容器に充填でき、信頼性及び生産
性の高い粉体自動計量充填装置を提供できる。
【0007】また、切出機から容器に粉体を充填する際
に飛散する粉体を集塵する集塵手段を設け、集塵手段に
よって発生する吸引エアーの流れを渦巻き状にしたこと
により、装置の誤動作のなく、周囲環境に影響すること
のない粉体自動計量充填装置を提供できる。
【0008】更に、集塵手段によって発生する吸引エア
ーにより容器内に生じる負の重量に相当する補正値を粉
体の切出し量に付加することにより、極めて正確に粉体
の自重量を計量することができる。
【0009】また、搬送用コンベアにより搬送されてく
る容器に複数の粉体毎の所定量の重量を計量した上で各
粉体を充填して複数の粉体が混合した粉体混合物を製造
する、別の発明に係る粉体混合物製造システムであっ
て、容器をコンベア上から離脱させる離脱手段と、離脱
した容器内に粉体を切出す切出機と、容器内に切り出さ
れた粉体の自重量を計量する計量器と、計量器によって
計量された計量値に基づいて粉体の切出し量を制御する
制御部とを有する粉体自動計量充填装置を各粉体供給ス
テージ毎に設けたことに特徴がある。よって、複数の少
量原材料においても正確に1バッチ分の計量ができ、信
頼性及び生産性の高い粉体混合物製造システムを提供で
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】容器をコンベア上から離脱させる
離脱手段と、離脱した容器内に粉体を切出す切出機と、
容器内に切り出された粉体の自重量を計量する計量器
と、計量器によって計量された計量値に基づいて粉体の
切出し量を制御する制御部とを有する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る粉体自動計量
装置の構成を示す概略側面図である。図1の(a)はコ
ンテナ容器の搬送時の様子、図1の(b)は自動計量時
の様子をそれぞれ示す。なお、本実施例は数多くの原材
料の混合に対応できるためにトラバーサー方式を採用し
ている。同図において、粉体自動計量装置は、コンベア
ベース1と、コンベアベース1上に設置されて1バッチ
分のトナーを収容可能なコンテナ容器2と、コンテナ容
器2を矢印Aの方向に搬送するコンベア3と、予定の位
置に設けられてコンテナ容器2をコンベアベース1ごと
コンベア3からの影響を受けない位置まで矢印Bの上方
方向に支持部材5によって持ち上げるエアシリンダ4
と、エアシリンダ4によって持ち上げられた際にコンテ
ナ容器内の粉体の自重量を計測する計量器6と、供給口
から供給される原材料の粉体7を切出す切出機8と、切
出機8内であって後述するオーガ駆動用サーボモータ1
0によって軸回転して粉体7を送り出すためのオーガ9
と、オーガ9が取り付けられている回転軸をベルトを介
して回転駆動するためのオーガ駆動用サーボモータ10
と、エアシリンダ4の駆動や後述する集塵装置12の駆
動、そして計量器6からの計量値に従って切出機8から
の切出し量を制御するためにオーガ駆動用サーボモータ
10の回転数を制御する制御部11と、切出機8から切
出される粉体7がコンテナ容器2に充填される際に生じ
る粉体の飛散を防止する集塵装置12とを含んで構成さ
れている。
【0012】次に、本実施例の粉体自動計量装置の動作
について説明すると、図1の(a)に示すように、コン
テナベース1上に設置されたコンテナ容器2がコンベア
3によって各原材料切出しステーションに搬送される。
搬送時は、エアシリンダ4は駆動されておらず、エアコ
ンベア4の支持部材5はコンベア3の下方に位置してい
る。そして、コンテナ容器2がコンベア3によって原材
料切出しステーションに到達すると、図1の(b)に示
すように、コンテナ容器2はストッパ(図示せず)によ
って停止する。そして、制御部11はエアシリンダ4に
駆動の指示を行う。駆動の指示を受けたエアシリンダ4
は、矢印Bの方向である上方方向にコンテナベース1ご
とコンテナ容器2をコンベア3に影響しない位置まで支
持部材5により持ち上げる。そして、制御部11はオー
ガ駆動用サーボモータ10を駆動させ、切出機8のオー
ガ9を軸回転させて供給口から供給された原材料の粉体
7をコンテナ容器2内に切出す。切出し動作と追従して
計量器6がコンテナ容器2内に切出された原材料の自重
量を計量して当該計量値を制御部11に供給する。制御
部11は、入力された計量値と、1バッチ分を加味した
所定の計量値との差分に相当するオーガ駆動用サーボモ
ータ10の駆動量を算出して、算出した駆動量をオーガ
駆動用サーボモータ10に供給して原材料をコンテナ容
器2内に充填する。
【0013】以上のような自動計測と切出し処理を互い
に追従しながら原材料の所定の自重量分をコンテナ容器
2内に充填する。充填終了後は制御部11からの駆動停
止信号を受信したエアシリンダ4は支持部材5を矢印B
と反対方向の下方方向に下げ、つまりコンベアベース1
上のコンテナ容器2をコンベア3上に戻す。そしてスト
ッパが外されて次の原材料供給ステージへ搬送される。
このようにして、最終的に所定量の複数の原材料がコン
テナ容器2内に混合されて充填され、1バッチ分の粉体
混合物充填容器が製造される。
【0014】以上のような一連の全工程の様子を示す図
2からわかるように、コンテナ容器2がコンベア3上を
搬送し、各切出機8−1〜8−5にて各原材料の粉体が
各計量器6−1〜6−5によって各所定量分計測されつ
つコンテナ容器2内に充填される。そして、全ての原材
料の粉体が充填されたコンテナ容器2は計量器6−6ま
で搬送されて、計量器6−6によって1バッチ分の粉体
混合物が所定の重量充填されたか否かが最終的に検査さ
れる。また、図1の(b)に示すように、原材料がコン
テナ容器2内に切出される際、制御部11は集塵装置1
2を駆動させて原材料の粉体が装置周辺に飛散すること
を防止する。その時、制御部11は、集塵風速0.2〜
1.0m/secのエアーであって、更に図3に示すよ
うな渦巻き状の吸引によって原材料の粉体を集塵すると
きに生じるコンテナ容器内における吸引エアーによる負
の重量を風袋引きし、つまり計量器6からの計量値に対
して補正値を付加させて粉体の自重量計量値の正確さを
向上させている。
【0015】また、更なる周辺環境への影響を考慮して
集塵装置11の集塵風速を2.0m/sec以上にし、
更に供給口のシャッタ(図示せず)を閉めて切出機8内
の吸引エアー洗浄を行うこともできる。
【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変
形や置換可能であることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、搬送用コンベアに
より搬送されてくる容器に粉体の所定量の重量を計測し
た上で充填する、本発明に係る粉体自動計量充填装置に
よれば、容器をコンベア上から離脱させる離脱手段と、
離脱した容器内に粉体を切出す切出機と、容器内に切り
出された粉体の自重量を計量する計量器と、計量器によ
って計量された計量値に基づいて粉体の切出し量を制御
する制御部とを有することに特徴がある。よって、正確
に粉体の自重量を計測してコンベアで搬送されてくる容
器に充填でき、信頼性及び生産性の高い粉体自動計量充
填装置を提供できる。
【0018】また、切出機から容器に粉体を充填する際
に飛散する粉体を集塵する集塵手段を設け、集塵手段に
よって発生する吸引エアーの流れを渦巻き状にしたこと
により、装置の誤動作のなく、周囲環境に影響すること
のない粉体自動計量充填装置を提供できる。
【0019】更に、集塵手段によって発生する吸引エア
ーにより容器内に生じる負の重量に相当する補正値を粉
体の切出し量に付加することにより、極めて正確に粉体
の自重量を計量することができる。
【0020】また、搬送用コンベアにより搬送されてく
る容器に複数の粉体毎の所定量の重量を計量した上で各
粉体を充填して複数の粉体が混合した粉体混合物を製造
する、別の発明に係る粉体混合物製造システムであっ
て、容器をコンベア上から離脱させる離脱手段と、離脱
した容器内に粉体を切出す切出機と、容器内に切り出さ
れた粉体の自重量を計量する計量器と、計量器によって
計量された計量値に基づいて粉体の切出し量を制御する
制御部とを有する粉体自動計量充填装置を各粉体供給ス
テージ毎に設けたことに特徴がある。よって、複数の少
量原材料においても正確に1バッチ分の計量ができ、信
頼性及び生産性の高い粉体混合物製造システムを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る粉体自動計量装置の構
成を示す概略側面図である。
【図2】本実施例の粉体自動計量装置による全工程の様
子を示す概略図である。
【図3】集塵装置によるコンテナ容器内のエアーの流れ
を示す図である。
【図4】従来例の粉体自動計量装置による全工程の様子
を示す概略図である。
【符号の説明】
1:コンテナベース、2:コンテナ容器、3:コンベ
ア、4:エアーシリンダ、5:支持部材、6:計量器、
7:粉体、8:切出機、9:オーガ、10:オーガ駆動
用サーボモータ、11:制御部、12:集塵装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送用コンベアにより搬送されてくる容
    器に粉体の所定量の重量を計測した上で充填する粉体自
    動計量充填装置において、 容器をコンベア上から離脱させる離脱手段と、 離脱した容器内に粉体を切出す切出機と、 容器内に切り出された粉体の自重量を計量する計量器
    と、 計量器によって計量された計量値に基づいて粉体の切出
    し量を制御する制御部とを有することを特徴とする粉体
    自動計量充填装置。
  2. 【請求項2】 前記切出機から前記容器に粉体を充填す
    る際に飛散する粉体を集塵する集塵手段を設けた請求項
    1記載の粉体自動計量充填装置。
  3. 【請求項3】 前記集塵手段によって発生する吸引エア
    ーの流れは渦巻き状である請求項2記載の粉体自動計量
    充填装置。
  4. 【請求項4】 前記集塵手段によって発生する吸引エア
    ーにより前記容器内に生じる負の重量に相当する補正値
    を粉体の前記切出し量に付加する請求項1〜3のいずれ
    かに記載の粉体自動計量充填装置。
  5. 【請求項5】 搬送用コンベアにより搬送されてくる容
    器に複数の粉体毎の所定量の重量を計量した上で各粉体
    を充填して複数の粉体が混合した粉体混合物を製造する
    粉体混合物製造システムであって、 前記容器をコンベア上から離脱させる離脱手段と、離脱
    した容器内に粉体を切出す切出機と、容器内に切り出さ
    れた粉体の自重量を計量する計量器と、計量器によって
    計量された計量値に基づいて粉体の切出し量を制御する
    制御部とを有する粉体自動計量充填装置を各粉体供給ス
    テージ毎に設けたことを特徴とする混合粉体物製造シス
    テム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309673A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Fujio Hori 粉粒体計量システム
JP2014044054A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Akatake Engineering Kk 粉体計量装置
JP2021009142A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 三ツ星ベルト株式会社 粉体の充填計量装置
WO2022097610A1 (ja) 2020-11-03 2022-05-12 株式会社ツカサ 粉体供給装置

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