JP2001199404A - 角錐パック用自動包装装置 - Google Patents

角錐パック用自動包装装置

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JP2001199404A
JP2001199404A JP2000008688A JP2000008688A JP2001199404A JP 2001199404 A JP2001199404 A JP 2001199404A JP 2000008688 A JP2000008688 A JP 2000008688A JP 2000008688 A JP2000008688 A JP 2000008688A JP 2001199404 A JP2001199404 A JP 2001199404A
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Hitoshi Furuike
仁 古池
Daiki Komatsuo
大樹 小松尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横シール装置の回転角度と回転速度を任意に
設定可能に構成して、1台にて上下の横シールの捻じれ
角度が異なる多品種の角錐パックを自由に、且つ、簡単
にシール成形することができると共に、横シール装置の
運動曲線を任意に調節することによって、横シール装置
の回転と停止時に発生する衝撃を極力少くして、シール
成形のスピードアップを可能にした角錐パック用自動包
装装置を提供する。 【解決手段】 包装フイルムFAに対して横シールを行
う横シール装置10を、横シールを終える度にデジタル
制御可能なモータ14を用いて回動することによって、
一度目と二度目の横シール部FX,FYを任意の角度に
捻じった角錐パックFHをシール成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、湯や水中
に浸して紅茶や緑茶等の成分を抽出する場合に用いて好
適な略三角錐形状の角錐パックを、自動的に成形するこ
とができるように工夫した角錐パック用自動包装装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】全体を三角錐形状に形成した角錐パック
は、パツク自身が常態に於いて三角錐形状にシール成形
されていて、内部に所要の空間が確保されているため、
紅茶や緑茶等の内容物をこれに封入した場合、パックに
これ等内容物が押し付けられることなく、充分に膨潤
し、且つ、多くの湯水を受け入れて成分の抽出を効果的
に行うことができる利点を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記三角錐
形状の角錐パックを成形する従来の自動包装機は、例え
ば、特開平1−308707号公報に見られるようにエ
アーシリンダーを用いたり、或は、カム等の機械的な作
動機構を用いて横シール装置をシールを追える度に90
度回転することによって、パックの全体を略三角錐形状
に自動包装するように構成されているため、以下に述べ
るような各種の不都合が発生していた。
【0005】即ち、エアーシリンダーやカム等の作動機
構を用いて横シール装置を水平方向に回動した場合、そ
の移動量(回転量)は常に一定(例えば90度)で工程
途中の速度の変更も不可能であり、また、運動曲線の変
更も不可能であって、品種毎の運動曲線の変更や回転角
度の任意な変更もできないため、常に同じ形状の角錐パ
ックしか成形することができず、エアーシリンダーやカ
ム等の作動機構自身を交換したり、その部品類を取り替
えたり調整しない限り、形態(捻り角度)が異なる角錐
パックを成形できない問題があった。
【0006】また、横シール装置の回転と停止の反復運
動の頻度も、起動時と停止時の回転速度が一定で衝撃が
大きいため、その増加には限度があって自動包装のスピ
ードアップを図れない問題もあった。
【0007】従って本発明の技術的課題は、横シール装
置の回転角度と回転速度を任意に設定可能に構成して、
1台にて上下の横シールの捻じれ角度が異なる多品種の
角錐パックを自由に、且つ、簡単にシール成形すること
ができると共に、横シール装置の運動曲線を任意に調節
することによって、横シール装置の回転と停止時に発生
する衝撃を極力少くして、シール成形のスピードアップ
を可能にした角錐パック用自動包装装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0009】断面略筒状にシール成形された包装フイル
ムに対する横シール装置による横シールを、横シールの
都度横シール装置を水平方向に回動して前回とは異なる
角度から行うことによって、充填材料を密封シールした
包装パックの全体を略三角錐形状にシール成形するよう
に構成した角錐パック用自動包装装置であって、
【0010】(1) 上記の横シール装置をサーボモー
タやステッピングモータのようなデジタル制御可能なモ
ータを用いて任意の角度に水平回動するように構成する
こと。(請求項1)
【0011】(2) モータによる横シール装置の回転
角度をシールする包装パックの品種ごとに設定入力可能
に構成したプログラム入力手段と、シールする包装パッ
クの品種をプログラムの中から選択することができる選
択手段と、この選択手段によって選択された品種のプロ
グラムに従って上記モータの回転角度を制御して、横シ
ール装置を横シール作動が終わる度に決められた角度に
回動するモータ制御手段とを備えること。(請求項2)
【0012】 上記(1)で述べた請求項1に係る手
段によれば、横シール装置をサーボモータやパルスモー
タのようなデジタル制御可能なモータを用いて回動する
ため、コンピュータ制御によって横シール装置を任意の
角度に回動して、上下の横シールの捻じれ角度が異なる
角錐パックを、部品類を交換したり調整したりすること
なく任意にシール成形することができると共に、横シー
ル装置の回転始めや回転終わりの運動曲線もコンピュー
タ制御によって自由に調整できるため、これ等の運動曲
線の調整によって反復運動の衝撃を可及的に少くするこ
とができ、その結果、横シール装置の回動回数、即ち、
シール頻度を上昇させて、シール成形の高率化を図るこ
とを可能にする。また、横シール装置による上下の横シ
ールを同じ角度で行うように制御した場合には、上下と
縦を三方シールした全体が矩形状を成す通常形状のパッ
クをシール成形することも可能であって、1台にて多種
類のパックをシール成形することができる。
【0013】 上記(2)で述べた請求項2に係る手
段によれば、シール運転を始めるに際して、シール成形
する角錐パックの品種毎のデータ、即ち、横シール装置
の回転角度やその回転速度等のデータを予めプログラム
入力しておくことによって、運転時にこの品種毎のプロ
グラムをキー等で選択するだけで、角錐パックを所定の
捻じれ形状にシール成形することができ、且つ、横シー
ル装置の回動速度と起動時と停止時の速度を、必要に応
じた速度、例えば、起動時と停止時を緩やかにして中間
を速い速度に設定することにより、シール成形の高速化
に対応することを可能にする。
【0014】以上の如くであるから、上記(1)と
(2)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る角錐パック
用自動包装装置の実施の形態を図面と共に説明すると、
図1は例えば図2の(ロ)図や同(ハ)図に示されたよ
うな略三角錐形状の角錐パックFHをシール成形する場
合の基本原理を説明したものであって、(イ)図は「一
度目の横シール」、(ロ)図は「二度目の横シール」を
示し、これ等の図面に於いて符号10で全体的に示した
のは横シール装置(横ヒートシール装置)で、11Aと
11Bは断面略筒状に縦シール成形された包装フイルム
FA(具体的には細かな網目素材)を両側から挾んで横
シールする横ヒートシールバーであって、(イ)図に示
した一度目の横シールでは、図面に於いて上下方向から
横ヒートシールバー11A,11Bが横シールを行い、
(ロ)図に示した二度目の横シールでは、上記の各横ヒ
ートシールバー11A,11Bを一旦開動した後、これ
を90度水平に回動して図面に於いて左右両側から横シ
ールを行って、上記の角錐パックFHをシール成形する
ように構成されている。
【0016】尚、実際のシール成形では、上記一度目の
横シールが終わると包装フイルムFAの内部に紅茶や緑
茶等の充填材料が充填され、次いで、1パック分の包装
フイルムFAが下方に送られた後、上記二度目の横シー
ルが行われ、以後、この動作が連続して繰返される仕組
に成っており、また、各横ヒートシールバー11A,1
1Bは横シールと同時に超音波を発して各横シールの部
分を上下にカットして、成形した角錐パックFHを切り
離すように構成されている。
【0017】図2の(イ)図は、上記横ヒートシールバ
ー11A,11Bによる一度目と二度目の各横シールを
連続的に繰返しながら、角錐パックFHをシール成形し
ている状態を示した説明図、同(ロ)図と(ハ)図はシ
ール成形された角錐パックFHの平面図と斜視図であっ
て、これ等の図面に於いてFZは包装フイルムFAに施
された縦シール部で、FXとFYは一度目の横シール部
と二度目の横シール部を示し、更に、FRは予め包装フ
イルムFAの表面に1パック毎に並べて間隔的に接着さ
れているタグFR′付きの紐で、この様にシール成形さ
れた角錐パックFHの内部に紅茶や緑茶等の充填材料が
充填されて密封シールされる仕組に成っている。
【0018】図3と図4は、上記の角錐パックFHを連
続的にシール成形することができる本発明に係る角錐パ
ック用自動包装装置の全体を説明した正面図と側面図で
あって、図中、符号1で全体的に示したのは自動包装機
で、1Tはその機体、1F,1Fは機体1上に立設した
支持フレーム、2は紅茶や緑茶等の充填材料を収容した
ホッパー、3はホッパー2から供給される充填材料を供
給口3Aよりターンテーブル3Tの受皿3R…に送り込
んで、これを材料供給用シュート6に向けて定量供給す
る定量供給装置を示す。
【0019】また、FTはフイルム素材Fを巻いたロー
ルで、図3並びに図5に示したように1パック間隔毎に
タグFR′の紐FR…を接着したフイルム素材Fは、上
下一対の送りローラ7,8によって上記のロールFTか
ら引出されながら、順次ガイドローラ4及び4Aを経て
フオーマーパイプ6Aとフオーマ6′の間に送り込まれ
て、ここで断面略U字状にフオーミングされ、次いで、
縦シール装置9によってその両端部を縦シールFZ(図
2参照)することにより、略円筒状の包装フイルムFA
にシール成形される仕組に成っている。
【0020】更に図中、符号10で全体的に示したの
は、上記フオーマーパイプ6Aの下端部6A′の下側部
に設けた横シール装置、11A,11Bはこの横シール
装置10を構成する左右の横ヒートシールバー、10′
は上面に横シール装置10を取付けたターンテーブル、
10Xはターンテーブル10′の底面に取付けた支持部
10Yを嵌込んでこれを回転自在に支持する支持台で、
この支持台10Xは支持フレーム13,13に支持され
た取付板10Tの上面に取付けられている。尚、上記横
シール装置10と横ヒートシールバー11A,11B
は、前記図1と図2に示したものと同じ部材である。
【0021】次に、14は上記取付板10Tの一側に設
けた例えばサーボモータやステッピングモータのような
デジタル制御可能なモータ(以下単にサーボモータと言
う)で、14Rはその駆動軸14Sに取付けた駆動プー
リ、10Rは上記ターンテーブル10′の支持部10Y
に設けた回転軸10S(図6参照)に取付けた駆動プー
リであって、これ等両プーリ14Rと10Rの間には図
6に示すように駆動ベルト14が掛渡されていて、上記
サーボモータ14の回転によって横シール装置10の向
き、即ち、包装フイルムFAに対する左右の横ヒートシ
ールバー11A,11Bの向きを図1並びに図2に示す
一度目と二度目の横シール位置に交互に切り替え回動で
きるように構成されている。
【0022】図3乃至図5に於いて、5は包装フイルム
FAに間隔的に接着されているタグFR′の紐FRを検
出することによって、上記送りローラ7,8によるフイ
ルム素材Fの送り量を制御することができる光電管スイ
ッチを示し、また、図3に於いて12はシール成形され
た角錐パックFHの収容容器、1Sは機体1Tの一側面
に設けた制御ボックスで、この制御ボックス1Sには操
作パネル15と各種運転用のスイッチ19が設けられて
いる。
【0023】図7は、上記操作パネル15を詳細に示し
た正面図であって、この操作パネル15にはキーボード
16と各種データを表示する表示器17が設けられてお
り、更にキーボード16には、上述した角錐パックFH
の品種毎のサイズや上下横シール部FYとFX間の捻じ
り角度、即ち、横シール装置10の回動角度といったデ
ータ類を書き込み及び読み込むためのキー16B,16
Aや、項目(モード)を選択及び入力するためのキー1
6C,16Sや、データを選択及び入力するためのキー
16E,16Fが設けられ、更に、設定キー16Xや手
動キー16Zと言った各種の操作キーも設けられてい
る。
【0024】図8は、マイクロコンピュータを搭載した
本発明に係る角錐パック用自動包装装置の制御部を示し
たブロック図であって、図中、20はCPU、21はシ
ステムプログラムや後述する各種のプログラムを格納し
たメモリで、これ等CPU20とメモリ21の間にバス
22を介して接続したインターフエイス回路23には、
上述したキーボード16と表示器17、並びに、各種の
LED18に加えて、上記自動包装機1の駆動部全体を
総括的に示した自動包装装置1Wと、上記横シール装置
10を切替回動するサーボモータ14用のモータ制御部
23Aが接続されていて、夫々がCPU20の監視の下
でメモリ21に格納されているプログラムに従って制御
作動されて、図2の(ロ)図並びに(ハ)図に示した如
き形状の角錐パックFHを連続的にシール成形する仕組
に成っている。
【0025】上記のキーボード16を用いてメモリ21
に入力されるサーボモータ14用の制御プログラムとし
ては、サーボモータ14による一度目の横シールと二度
目の横シールの各捻じり角度(横シール装置10の回動
角度)や、この横シール装置10の回転運動速度、或
は、横シール装置10の回転開始と終了の運動速度等か
ら成るプログラムが、各角錐パックFHの品種毎に予め
入力設定されていて、上記キーボード16の操作によっ
て角錐パックFHの品種ナンバーが入力されると、入力
された品種ナンバーのプログラムが呼出されて、上記サ
ーボモータ14による横シール装置10の回動角度とそ
の速度等がこの呼出されたプログラムに従って制御され
て、入力された品種と同じ形状の角錐パックFHを連続
的にシール成形することができると共に、横シール装置
10の回転運動曲線や回転始動時と終了時の運動曲線も
自由にコントロールすることができるように構成されて
いる。
【0026】また、今迄とは捻じれの角度が異なる他品
種の角錐パックFHをシール成形する場合は、上記キー
ボード16を操作して他の品種ナンバーを入力設定する
だけで選択されたプログラムに従って必要とする形態の
角錐パックFHを自由にシール成形することができるも
のであって、他品種の角錐パックFHに切り替える度に
作動機構をいちいち交換したり調整したりする手間を省
くことができる。
【0027】更に、上記サーボモータ14による横シー
ル装置10の捻じり回動を行なわずに、一度目と二度目
の横シールを同じ角度で行なった場合には、上下と縦の
三方をシールした全体が矩形状を成す通常のパックをシ
ール成形することも可能であって、一台にて多種類のパ
ックをシール成形することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る角錐パ
ック用自動包装装置によれば、上下の横シールの捻じれ
角度が異なる多品種の角錐パックを、1台の自動包装機
を用いて極めて簡単にシール成形することができる利点
を発揮すると共に、モータによる横シール装置の回動速
度を自由にコントロールして、横シール装置の回転始め
と回転終わりの速度を緩やかに調節できるため、起動時
と停止時の衝撃力を緩和して、包装の高率化を図ること
ができる利点を発揮できるものであって、特に、紅茶や
緑茶等の包装に用いて洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る角錐パック用自動包装装置の基本
原理を説明したもので、(イ)図は一度目の横シール時
の状態を示した平面図、(ロ)図は二度目の横シール時
の状態を示した平面図である。
【図2】(イ)図は本発明による一度目と二度目の横シ
ールの状態を説明した説明図で、(ロ)図は本発明によ
ってシール成形された角錐パックの平面図、(ハ)図は
その斜視図である。
【図3】本発明に係る角錐パック用自動包装装置の全体
を示した正面図である。
【図4】本発明に係る角錐パック用自動包装装置の全体
を示した側面図である。
【図5】本発明で使用する包装フイルムと光電管スイッ
チの構成を説明した正面図である。
【図6】本発明の要部を説明した構成図である。
【図7】操作パネルの構成を説明した正面図である。
【図8】本発明の電気的構成を説明したブロック図であ
る。
【符号の説明】
FA 包装フイルム FX 一度目の横シール部 FY 二度目の横シール部 FZ 縦シール部 FH 角錐パック 10 横シール装置 11A,11B 横ヒートシールバー 14 デジタル制御可能なモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略筒状にシール成形された包装フイ
    ルムに対する横シール装置による横シールを、横シール
    の都度横シール装置を水平方向に回動して前回とは異な
    る角度から行うことによって、充填材料を密封シールし
    た包装パックの全体を略三角錐形状にシール成形するよ
    うに構成した角錐パック用自動包装装置であって、 上記の横シール装置をサーボモータやステッピングモー
    タのようなデジタル制御可能なモータを用いて任意の角
    度に水平回動するように構成したことを特徴とする角錐
    パック用自動包装装置。
  2. 【請求項2】 モータによる横シール装置の回転角度を
    シールする包装パックの品種ごとに設定入力可能に構成
    したプログラム入力手段と、シールする包装パックの品
    種をプログラムの中から選択することができる選択手段
    と、この選択手段によって選択された品種のプログラム
    に従って上記モータの回転角度を制御して、横シール装
    置を横シール作動が終わる度に決められた角度に回動す
    るモータ制御手段とを備えて成ることを特徴とする請求
    項1記載の角錐パック用自動包装装置。
JP2000008688A 2000-01-18 2000-01-18 角錐パック用自動包装装置 Pending JP2001199404A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143528A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Sanko Kikai Kk 角錐パック用自動包装装置
JP2016094223A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 テンチ機械株式会社 包装装置

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