JP2001199198A - 装飾品 - Google Patents

装飾品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】動力源を使用することなく、環境変化によりそ
の一部分が可動する構造の装飾品を提供する。 【解決手段】胴体本体と、該胴体本体に装着された可動
部を具備する動物の装飾品において、胴体本体51を松
ぼっくりで構成し、尾羽根52を複数の松ぼっくり片1
2を繋げて可動部として形成し、首部54を棒状の基部
素材55に対して複数の松ぼっくり片12をその表面に
接着して可動部とて形成した装飾品とすることにより、
乾湿変化で松ぼっくり片12が反ったり締まったりする
性質を利用し、環境変化に応じて装飾品の一部分が繰り
返し可動する構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観賞用の置物とし
て使用される民芸品等の装飾品に係り、特に、その一部
分が環境状態(湿度の高低)の変化により可動する装飾
品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、観賞用の置物として使用され
る装飾品には、木等の自然界に存在する材料を加工して
作製することが行われている。この装飾品は、例えば、
木片等を組み合わせることにより、胴体部分に頭部や手
足を装着して動物等の外観に似せた形にするものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装飾品にお
いて、胴体部分に装着される手足部分は、環境変化によ
り可動するように構成されていない。また、環境変化で
可動するように構成するためには、環境変化を検知する
センサと可動させるための動力源が必要となる。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、動力源を使用することなく、環境変化によりその一
部分が可動する構造の装飾品を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の装飾品は、本体と、該本体に装着された可動
部を具備する装飾品において、前記可動部を松ぼっくり
片で形成したことを特徴としている。
【0006】請求項2の装飾品は、胴体本体と、該胴体
本体に装着された可動部を具備する動物の装飾品におい
て、前記可動部を松ぼっくり片で形成したことを特徴と
している。請求項3の装飾品は、請求項2において、胴
体本体を松ぼっくりで構成したことを特徴としている。
【0007】請求項4の装飾品は、請求項1又は請求項
2において、複数の松ぼっくり片を繋げて可動部とした
ことを特徴としている。請求項5の装飾品は、請求項4
において、複数の松ぼっくり片を繋げるに際して、その
先端と基部とを連結させたことを特徴としている。請求
項6の装飾品は、請求項1又は請求項2において、棒状
の基部素材に対して複数の松ぼっくり片をその表面に接
着して可動部としたことを特徴としている。請求項7の
装飾品は、請求項1で複数種類の装飾品を形成し、これ
ら装飾品を基板上に載置することにより箱庭を構成する
ことを特徴としている。
【0008】本発明によれば、湿度変化により松ぼっく
り片が反ったり締まったりする性質を利用し、環境変化
に応じて装飾品の一部分が繰り返し可動する構造を得る
ことができる。また、複数の松ぼっくり片を繋げて可動
部とすることにより、可動の変化を大きくすることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例として
の装飾品について、図面を参照しながら説明する。松ぼ
っくり10は、図1に示すように、その中心軸部11の
周囲に多段的に複数の松ぼっくり片12が連結した構造
となっている。そして、この松ぼっくり10は、乾燥し
ている(湿度低い)場合は図1(a)に示すように、松
ぼっくり片(羽根)12が開く(反る)ことにより、全
体が大きく見えるようになる。各松ぼっくり片12は、
中心軸部11に対する連結位置により大きさ及び変形
(反り)具合が異なっている。また、松ぼっくり10
は、水分を含む(湿度高い)場合は図1(b)に示すよ
うに、松ぼっくり片(羽根)12が隙間なく締まる(閉
じる)ことにより、その先端部分のみが表面に表れるよ
うになって全体が小さく見えるようになる。
【0010】乾燥時から水分を含む場合への変形は、例
えば乾燥している状態の松ぼっくりを水に浸す等で行う
場合、20分から40分程度の時間を要する。また、水
分を含む場合から自然放置させて乾燥時の形状とするに
は、更に時間を要するものである。
【0011】上記した乾湿(湿度の高低差)により松ぼ
っくり片(素子)12が開閉するという性質は、松ぼっ
くり10が親木から離れた状態でも持続するとともに、
松ぼっくり10から各素子12を分離した場合であって
も、各素子12において有するものである。すなわち、
乾燥時の松ぼっくり片12は、図2(a)に示すよう
に、松ぼっくり10の中心軸部11に繋がる基部13か
ら少し上がった部位14で内側12bから外側12aに
折れ曲がることにより反った状態で変形している。ま
た、水分を含んだ時には、前記した部位14が基部13
及び先端部15に対して直線状となり(図2(b))、
更に反対側(内側)に反る(図2(c))。
【0012】したがって、松ぼっくり片12の大小、変
形(反り)の大小、表裏を組み合わせて装飾品を作成す
ることにより、その外観形状に湿度の高低に対して種々
の変形効果を得ることが可能となる。
【0013】次に、松ぼっくり片を使用して亀の装飾品
20を作成した具体例について、図3を参照しながら説
明する。亀の甲羅部分に相当する胴体本体21は、竹等
の素材で形成されている。この胴体本体21に対して、
松ぼっくり片12を削る等で整形して構成された首2
2、尾23、手足24,24,24,24を装着し、首
22には竹等の素材で形成された頭部25が装着されて
いる。首22及び尾23については、松ぼっくり片12
の内側12bが上面になるように、手足24は松ぼっく
り片12の外側12aが上面になるように、整形された
松ぼっくり片12の各基部13を胴体本体21に接着し
て固定する。また、胴体本体21には甲羅模様が描か
れ、頭部25にはガラスやビ−ズ等で構成された目が装
着されている。
【0014】上記構成により、乾燥時においては、各松
ぼっくり片12が図2(a)の状態になるため、亀全体
としては図3(a)に示すように、胴体本体21に対し
て首22及び尾23が下がり、手足24が上がった状態
となる。亀全体を水に浸す(胴体本体まで水につける)
等により松ぼっくり片に水分を含ませると、各松ぼっく
り片12が図2(b)の状態になるため、図3(b)に
示すように、胴体本体21に対して首22及び尾23が
はね上がり、手足24が下がった状態となり、水中で立
ち上がるような形状となる。
【0015】続いて、松ぼっくり片12を使用して天狗
面の壁掛け装飾品30を作成した具体例について、図4
を参照しながら説明する。竹等の素材で形成された面本
体31に目32、口33、髪部分34を描き、松ぼっく
り片12を削る等で整形して構成した眉毛35及び髭3
6を、松ぼっくり片の基部13側が面本体31の中央側
になるように所望部分に接着して固定する。鼻37は竹
等の素材で形成し、その一端部分に形成された孔に、松
ぼっくり片で構成した鼻付根38をはめ込んで接着する
ことにより挿入固定し、この鼻付根38の基部13が面
本体31に固定されている。鼻付根38は、松ぼっくり
片において折り曲がる部位を残して切断(例えば図2の
切断線39で切断)し、基部13側を使用する。
【0016】上記構成により、乾燥時においては、各松
ぼっくり片12が図2(a)の状態になるため、図4
(a)に示すように、眉毛35及び髭36が固定されて
いる基部13を基点として反り上がる。また、鼻付根3
8が反ることにより、その先端側に装着された鼻37が
はね上がり、厳めしい表情の天狗面となる。湿度が増し
て松ぼっくりが水分を含んだ場合、各松ぼっくり片12
が図2(b)の状態になるため、図4(b)に示すよう
に、眉毛35、髭36及び鼻付根38の反りが解消さ
れ、穏やかな表情の天狗面に変化する。
【0017】図4(a)(b)では、天狗面における乾
湿の両極の表情を示したが、その間の経過時間により色
々な表情が観察できる。また、鼻37、眉毛35、髭3
6の動きにしたがった指示目盛り、色分けなどを行え
ば、環境状態(湿度)の目安表示とすることができる。
【0018】次に、松ぼっくり片12を使用してトンボ
の装飾品40を作成した具体例について、図5を参照し
ながら説明する。竹等の素材で形成された胴体本体41
に、松ぼっくり片12を整形して構成された首42、一
対の羽根43、43、尾44が接着により装着されてい
る。羽根43には、松ぼっくり片12の基部13側を残
すように先端側から割れ目45が形成されている。尾4
4は、複数の松ぼっくり片12を連結させて構成されて
いる。首42及び尾44については、松ぼっくり片12
の外側12aが上面になるように、羽根43は松ぼっく
り片12の内側12b部分が上面になるように、各基部
13を胴体本体41に接着して固定する。また、胴体本
体41、首42、羽根43、尾44にはそれぞれ色又は
模様が描かれている。
【0019】上記構成により、乾燥時においては、各松
ぼっくり片12が図2(a)の状態になるため、トンボ
全体としては図5(a)に示すように、胴体本体41に
対して首42及び尾44が上がり、羽根43は割れ目4
5を有していることにより4枚羽根となる。湿度が高く
なったり松ぼっくり片に水分を含ませたりすると、各松
ぼっくり片12が図2(b)の状態になるため、図5
(b)に示すように、胴体本体41に対して首42及び
尾44が下を向き、羽根43については割れ目45が閉
じるとともに上へはね上がる。
【0020】次に、松ぼっくり片12を使用して孔雀の
装飾品50を作成した具体例について、図6を参照しな
がら説明する。松ぼっくり10で形成された胴体本体5
1に、複数の松ぼっくり片12を繋げて作成した尾羽根
52が複数個装着されている。尾羽根52は、図7に示
すように、複数の各松ぼっくり片12を長手方向に基部
13と先端部15とを接着することにより繋げ、孔雀の
胴体本体側に松ぼっくり片12の外側12aが向くよう
に装着されている。
【0021】また、胴体本体51の松ぼっくりの中心軸
部53には、首部54が装着されている。この首部54
は、図8に示すように、竹等で構成した棒状の基部素材
55に対して、複数の松ぼっくり片12が下向きとなる
ように、その内側12bの基部13を基部素材55の周
囲表面の数箇所に接着し、基部素材55の表面が隠れる
ようにしている。
【0022】また、基部素材55の先端には、頭部を上
方から見た図9に示すように、顔形に整形された一対の
松ぼっくり片12の外側12bの基部13同士を接着し
て形成された頭部56を装着している。頭部56の頂部
には、小さいトサカ形の松ぼっくり片16が装着されて
いる。この松ぼっくり片16は、松ぼっくりを構成する
場合に内側となる側(図2における内側部分12b)が
下側となるように装着されている。
【0023】胴体本体51の下側には、針金等の細線で
形成された一対の脚部57が装着され、この脚部57は
松ぼっくりで形成された尾羽根52の開閉動作を妨げな
い位置に設けられている。各脚部57の先端には、孔雀
全体を支える足部58が松ぼっくり片や木片等で形成さ
れている。
【0024】上記構成により、乾燥時においては、松ぼ
っくり10及び各松ぼっくり片12が図1(a)及び図
2(a)の状態(開き状態)になるため、図6(a)に
示すように、頭部56を上げているように見えるととも
に、トサカ(松ぼっくり片16)が立ち、尾羽根52が
全て上方に反り立ち、胴体本体51の松ぼっくり片12
も開いた状態となっている。湿度が高くなったり松ぼっ
くり片12に水分を含ませたりすると、松ぼっくり10
及び各松ぼっくり片12が図1(b)及び図2(b)の
状態(閉じ状態)になるため、図6(b)に示すよう
に、頭部56を下げているように見えるとともに、トサ
カ(松ぼっくり片16)が後方に寝て、尾羽根52が全
て下方に反り下り、胴体本体51の松ぼっくり片12は
締まって(閉じて)小さい卵型の状態となる。この例で
は、複数の松ぼっくり片12を繋げて尾羽根52として
いるので、乾湿の変化により尾羽根52の全体の可動変
化を大きくすることができる。
【0025】上述した各例では、松ぼっくり片を可動部
に使用した各種装飾品について説明したが、松ぼっくり
片を使用して複数種類の動植物の装飾品を作成し、これ
らを基板(図示せず)上に載置することにより箱庭とす
ることもできる。この場合、乾湿の変化により情景変化
を有する箱庭を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、湿度変化により松ぼっ
くり片が反ったり締まったりする性質を利用し、湿度の
高低による環境変化に応じて装飾品の一部分が繰り返し
可動する構造とすることができ、動力源を使用すること
なく可動部分を有する装飾品を得ることができる。
【0027】また、複数の松ぼっくり片を繋げて可動部
とすることにより、可動の変化の大小を調節することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の装飾品に使用する松ぼ
っくりの外観説明図であり、(a)は乾燥した状態、
(b)は水分を含んだ状態を示すものである。
【図2】(a)(b)(c)は本発明の装飾品に使用す
る松ぼっくり片の外観説明図であり、(a)は乾燥した
状態、(c)は水分を含んだ状態,(b)は乾湿変化の
途中の状態をそれぞれ示すものである。
【図3】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例とし
て亀の装飾品を示すもので、(a)は乾燥した状態、
(b)は水分を含んだ状態を示すものである。
【図4】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例とし
て天狗面の装飾品を示すもので、(a)は乾燥した状
態、(b)は水分を含んだ状態を示すものである。
【図5】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例とし
てトンボの装飾品を示すもので、(a)は乾燥した状
態、(b)は水分を含んだ状態を示すものである。
【図6】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例とし
て孔雀の装飾品を示すもので、(a)は乾燥した状態、
(b)は水分を含んだ状態を示すものである。
【図7】孔雀の装飾品において、複数の松ぼっくりの連
結させて構成する尾羽根部分の外観説明図である。
【図8】孔雀の装飾品における首部及び頭部の構成を示
す外観説明図である。
【図9】孔雀の装飾品における頭部の構成を上方から見
た平面説明図である。
【符号の説明】
10…松ぼっくり、 12…松ぼっくり片、 13…基
部、20…装飾品(亀)、 21…胴体本体、22…
首、 23…尾、 24…手足、30…装飾品(天狗
面)、 31…面本体、 35…眉毛、36…髭、 3
8…鼻付根、40…装飾品(トンボ)、 41…胴体本
体、 42…頭部、43…羽根、 44…尾、50…装
飾品(孔雀)、 51…胴体本体、 52…尾羽根、5
4…首部、 55…基部素材、 56…頭部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、該本体に装着された可動部を具備
    する装飾品において、前記可動部を松ぼっくり片で形成
    したことを特徴とする装飾品。
  2. 【請求項2】胴体本体と、該胴体本体に装着された可動
    部を具備する動物の装飾品において、前記可動部を松ぼ
    っくり片で形成したことを特徴とする動物装飾品。
  3. 【請求項3】胴体本体を松ぼっくりで構成した請求項2
    に記載の装飾品。
  4. 【請求項4】複数の松ぼっくり片を繋げて可動部とした
    請求項1又は請求項2に記載の装飾品。
  5. 【請求項5】複数の松ぼっくり片を繋げるに際して、そ
    の先端と基部とを連結させた請求項4に記載の装飾品。
  6. 【請求項6】棒状の基部素材に対して複数の松ぼっくり
    片をその表面に接着して可動部とした請求項1又は請求
    項2に記載の装飾品。
  7. 【請求項7】請求項1で複数種類の装飾品を形成し、こ
    れら装飾品を基板上に載置することにより箱庭を構成す
    る装飾品。
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