JP2001197626A - 電線の皮剥ぎ方法 - Google Patents

電線の皮剥ぎ方法

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JP2001197626A
JP2001197626A JP2000003405A JP2000003405A JP2001197626A JP 2001197626 A JP2001197626 A JP 2001197626A JP 2000003405 A JP2000003405 A JP 2000003405A JP 2000003405 A JP2000003405 A JP 2000003405A JP 2001197626 A JP2001197626 A JP 2001197626A
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wire
wires
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electric wire
stripping
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Masahisa Suzuki
将久 鈴木
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の総本数を減少させると共に、ツイスト
ペア電線の総延長寸法を長くしなくてもノイズの侵入を
防止できる電線の皮剥ぎ方法を提供すること。 【解決手段】 本皮剥ぎ方法では、まず、電線110,
120の絶縁被覆111,121に対して、中間皮剥ぎ
用の第1の切り込み線CL1と、端部皮剥ぎ用の第2の
切り込み線CL2とを同時に入れる。その後、第1およ
び第2の切り込み線CL1,CL2を電線端末側に同時
にスライドさせて、第2の切り込み線CL2よりも先端
側を廃棄することによって、中間皮剥ぎ位置と端部皮剥
ぎ位置とで芯線112,122を露出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の皮剥ぎ方法
に関し、特に、ツイストペア電線を加工する際に利用さ
れる電線の皮剥ぎ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、スピーカーに代表される
音響機器と接続する電線に対しては、電磁波によるノイ
ズの発生を遮断する必要がある。そのため、近時、上記
電線として、ツイストペア電線が使用されている。この
ツイストペア電線とは、電磁波の発生を抑制する、ある
いは電磁波を吸収するべく、所定長さに調尺・切断され
た2本の電線を縒り合わせたものである。
【0003】図5に従来のツイストペア電線の構成を示
す。図5において、1はウーハー用ツイストペア電線、
2はツィーター用ツイストペア電線、3は所定長さに調
尺・切断されたプラス用継ぎ足し電線、4は所定長さに
調尺・切断されたマイナス用継ぎ足し電線である。
【0004】ウーハー用ツイストペア電線1における一
方の電線(以下、「第1のウーハー用ツイスト電線」と
いう。)11のプラス端末は、プラス用スプライス端子
5に接続されており、他方の電線(以下、「第2のウー
ハー用ツイスト電線」という。)12のマイナス端末
は、マイナス用スプライス端子6に接続されている。ツ
ィーター用ツイストペア電線2における一方の電線(以
下、「第1のツィーター用ツイスト電線」という。)2
1のプラス端末は、プラス用スプライス端子5に接続さ
れており、他方の電線(以下、「第2のツィーター用ツ
イスト電線」という。)22のマイナス端末は、マイナ
ス用スプライス端子6に接続されている。プラス用継ぎ
足し電線3の一端末は、プラス用スプライス端子5に接
続されており、他端末は、コネクタ挿入用端子71に接
続されている。マイナス用継ぎ足し電線4の一端末は、
マイナス用スプライス端子6に接続されており、他端末
は、コネクタ挿入用端子72に接続されている。
【0005】第1のウーハー用ツイスト電線11、第1
のツィーター用ツイスト電線21、およびプラス用継ぎ
足し電線3のスプライス部(突き合わせ接続部)は、絶
縁テープ81を使用して絶縁処理されており、一方第2
のウーハー用ツイスト電線12、第2のツィーター用ツ
イスト電線22、およびマイナス用継ぎ足し電線4のス
プライス部(突き合わせ接続部)は、絶縁テープ82を
使用して絶縁処理されている。
【0006】図6に従来のツイストペア電線への加工手
順を示す。図6を参照して、まず、第1のウーハー用ツ
イスト電線11のプラス端末、第1のツィーター用ツイ
スト電線21のプラス端末、およびプラス用継ぎ足し電
線3の一端末を、プラス用スプライス端子5に突き合わ
せて接続する(スプライスする)。その後、このスプラ
イス部に対し、絶縁テープ81(図には現れていな
い。)を使用して絶縁処理する。同様に、第2のウーハ
ー用ツイスト電線12のマイナス端末、第2のツィータ
ー用ツイスト電線22のマイナス端末、およびマイナス
用継ぎ足し電線4の一端末を、マイナス用スプライス端
子6にスプライスした後、このスプライス部に対し、絶
縁テープ82(図には現れていない。)を使用して絶縁
処理する。なお、このとき、両継ぎ足し電線3,4の他
端末には、それぞれ、コネクタ挿入用端子71,72が
接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のツイストペア電線のスプライス構造には、以下の問
題点が指摘されている。 継ぎ足し電線を使用している区間では、電線が縒り
合わせ(ツイスト)されていないので、異雑音(ノイ
ズ)が入りやすい。 継ぎ足し電線を使用しているため、電線の総本数が
増加する。その結果、加工コストのアップに繋がる。 継ぎ足し電線の長さ寸法は、上記の問題を極力抑
えるため、最短寸法にすることが望ましいが、その場
合、同一経路上での両ツイストペア電線の配索区間が長
くなる。そのため、ツイストペア電線の総延長寸法が長
くなってしまい、コストアップの要因となる。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、電線の総本数を減少させることができると共に、ツ
イストペア電線の総延長寸法を長くしなくてもノイズの
侵入を防止することができる電線の皮剥ぎ方法を提供す
ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る電線の皮剥ぎ方法は、芯線を絶縁被覆
で被覆した電線の端末皮剥ぎと、該端末に近接した位置
で中間皮剥ぎとを行う方法であって、上記電線の絶縁被
覆に対して、上記中間皮剥ぎ用の第1の切り込み線と、
上記端部皮剥ぎ用の第2の切り込み線とを同時に入れる
被覆切り込み工程と、上記被覆切り込み工程で形成され
た第1および第2の切り込み線を電線端末側に同時にス
ライドさせて、第2の切り込み線より先端側を廃棄する
ことによって、中間皮剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とで芯
線を露出させる芯線露出工程とを含むものである。
【0010】上記電線の皮剥ぎ方法によると、ツイスト
ペア電線を加工する際には、継ぎ足し電線が不要とな
る。そのため、電線の総本数を減少させることができる
と共に、ツイストペア電線の総延長寸法を長くしなくて
も、ノイズの侵入を防止することができる。加えて、一
度に芯線を中間皮剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とに露出さ
せることができる。その結果、ツイストペア電線の加工
コストの低廉化に大きく貢献する。
【0011】上記第1の切り込み線は、電線端末から2
00mm以下の位置に形成し、上記第2の切り込み線は、
電線端末から10mmないし15mmの位置に形成する
のが好ましい。この場合、上記芯線露出工程において、
第1および第2の切り込み線を同時にスライドさせる際
に、スライドさせる絶縁被覆と芯線との摩擦抵抗を減少
させることができる。そのため、上記絶縁被覆の第1の
切り込み側端部に撓みが生じなくなり、この撓みの弾性
復元力による上記絶縁被覆の第1の切り込み端部の中間
皮剥ぎへの変位をなくすことができる。その結果、仕様
に応じた正確な位置に中間皮剥ぎ部を形成することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。本実施の形態に係る電線
の皮剥ぎ方法は、図3に示すような、所定長さに調尺・
切断された2本の電線110,120(以下、一方の電
線110を「第1のウーハー用ツイスト電線110」と
いい、他方の電線120を「第2のウーハー用ツイスト
電線120」という。)を縒り合わせたウーハー用ツイ
ストペア電線100、および所定長さに調尺・切断され
た2本の電線210,220(以下、一方の電線210
を「第1のツィーター用ツイスト電線210」といい、
他方の電線220を「第2のツィーター用ツイスト電線
220」という。)を縒り合わせたツィーター用ツイス
トペア電線200に適用されるものであって、図1に示
すように、第1のウーハー用ツイスト電線110のプラ
ス端末皮剥ぎ、および第2のウーハー用ツイスト電線1
20のマイナス端末皮剥ぎと、これら各端末に近接した
位置で中間皮剥ぎとを行うものである。
【0013】上記皮剥ぎ処理は、以下の工程を含む。ま
ず、各ウーハー用ツイスト電線110,120の絶縁被
覆111,121に対して、それぞれ、皮剥ぎ装置30
0を使用して中間皮剥ぎ用の第1の切り込み線CL1と
端末部皮剥ぎ用の第2の切り込み線CL2とを同時に入
れる(図1(a)参照)。
【0014】ここで、第1の切り込み線CL1は、電線
端末から200mm以下の位置に形成し、第2の切り込み
線CL2は、電線端末から10mmないし15mmの位置に
形成する。上記皮剥ぎ装置300は、上下方向U,Dお
よび左右方向L,Rに移動自在とされている基板310
と、この基板310に対して左右方向L,Rにスライド
自在に装着されており、仕様に応じて両切り込み線CL
1,CL2の間隔を調整できる一対の皮剥ぎ刃321,
322とを備えている。なお、この皮剥ぎ装置300の
上下方向U,Dおよび左右方向L,Rへの移動手段とし
ては、エアーシリンダ等の流体圧シリンダやアクチュエ
ータ等の種々の移動機構が適用可能である。
【0015】次に、皮剥ぎ装置300を切り込み位置に
下降させた状態で右方向Rに移動させることによって、
第1の切り込み線CL1および第2の切り込み線CL2
を同時に電線端末方向に向かってスライドさせ(図1
(b)参照)、第2の切り込み線CL2より先端側の絶
縁被覆111,121を廃棄することによって、中間皮
剥ぎ部Iと端部皮剥ぎ部Eとで芯線112,122を露
出させる(図1(c)参照)。ここで、上記スライド距
離は、10mmないし15mmとする。その結果、各芯線1
11,122は、端部皮剥ぎ部Eにおいて4mmないし5
mmの範囲で露出することになる。なお、この芯線露出工
程が終了した後、次の皮剥ぎに供えて皮剥ぎ装置300
をホームポジションに戻す。
【0016】上記皮剥ぎ処理が終了すると、図2に示す
ように、ツイストペア電線への加工を行う。まず、スプ
ライス処理を行う。具体的には、第1のウーハー用ツイ
スト電線110の中間皮剥ぎ部I、および第1のツィー
ター用ツイスト電線210のプラス端末を、プラス用ス
プライス端子410に突き合わして接続する(スプライ
スする)と共に、第1のウーハー用ツイスト電線110
のプラス端末をコネクタ挿入用端子510に接続する。
その後、このスプライス部に対し、絶縁テープ610を
使用して絶縁処理する。同様に、第2のウーハー用ツイ
スト電線120の中間皮剥ぎ部I、および第2のツィー
ター用ツイスト電線220のマイナス端末を、マイナス
用スプライス端子420にスプライスすると共に、第2
のウーハー用ツイスト電線120のマイナス端末をコネ
クタ挿入用端子520に接続した後、このスプライス部
に対し、絶縁テープ620を使用して絶縁処理する。
【0017】次に、ツイスト処理を行う。具体的には、
プラス用スプライス部およびマイナス用スプライス部を
含む固定部700を図示しない固定部材に固定し、2本
のウーハー用ツイスト電線110,120および2本の
ツィーター用ツイスト電線210,220を、それぞ
れ、ねじり方向Tに向かって交互にねじり、各2本のツ
イスト電線110,120および210,220を縒り
合わせる。そうすると、図3に示すような、ツイストペ
ア電線100,200となる。
【0018】上記のように、電線の皮剥ぎ時には、各ウ
ーハー用ツイスト電線110,120の絶縁被覆11
1,121に対し、中間皮剥ぎ用の第1の切り込み線C
L1と端部皮剥ぎ用の第2の切り込み線CL2を同時に
入れた後、第1の切り込み線CL1および第2の切り込
み線CL2を電線端末側に同時にスライドさせて、第2
の切り込み線CL2より先端側を廃棄することによっ
て、中間皮剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とで芯線112,
122を露出させているので、ツイストペア電線10
0,200を加工する際には、継ぎ足し電線が不要とな
る。そのため、電線の総本数を減少させることができる
と共に、ツイストペア電線の総延長寸法を長くしなくて
もノイズの侵入を防止することができる。加えて、一度
に芯線を中間皮剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とに露出させ
ることができる。その結果、ツイストペア電線の加工コ
ストの低廉化に大きく貢献する。
【0019】ところで、図4に示すように、各ウーハー
用ツイスト電線110,120を皮剥ぎするときに、電
線端末から第1の切り込み線CL1までの距離D1を2
00mm以上に設定すると(図4(a)参照)、第1の
切り込み線CL1および第2の切り込み線CL2を右方
向(電線端末方向)Rに向かって同時にスライドさせる
際、スライドさせる絶縁被覆111,121と芯線11
2,122との摩擦抵抗が大きくなって、この絶縁被覆
111,121の第1切り込み側端部に撓み800が生
じる(図4(b)参照)。そのため、この撓み800の
弾性復元力に相当する距離Δd1分だけ上記絶縁被覆1
11,121の第1切り込み側端部が中間皮剥ぎ部I側
に変位する(図4(c)参照)。その結果、仕様に応じ
た正確な位置に中間皮剥ぎ部を形成できない場合があ
り、歩留まりの低下の原因となる。
【0020】そこで、本実施の形態では、第1の切り込
み線CL1を電線端末から200mm以下の位置に形成
し、第2の切り込み線CL2を電線端末から10mmな
いし15mmの位置に形成しているので、上記摩擦抵抗
を減少させることができる。そのため、上記絶縁被覆の
第1切り込み側端部に撓みが生じなくなり、この撓みの
弾性復元力による上記絶縁被覆の中間皮剥ぎ側への変位
をなくすことができる。その結果、仕様に応じた正確な
位置に中間皮剥ぎ部を形成することができ、歩留まりの
向上に貢献する。
【0021】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の請求の範囲内での種々の設
計変更および修正を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、ツイストペア電線を加工する際には、継ぎ足し
電線が不要となるため、電線の総本数を減少させること
ができると共に、ツイストペア電線の総延長寸法を長く
しなくてもノイズの侵入を防止することができる。加え
て、一度に芯線を中間皮剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とに
露出させることができる結果、歩留まりの向上に貢献す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るツイスト電線の皮
剥ぎ方法を工程順に簡略化して示す図である。
【図2】 ツイストペア電線の加工手順を説明するため
の図である。
【図3】 ツイストペア電線の構成を簡略化して示す斜
視図である。
【図4】 第1の切り込み線を電線端末から200mm
以上に形成した場合における絶縁被覆のスライド状態を
簡略化して示す図である。
【図5】 従来のツイストペア電線の構成を簡略化して
示す斜視図である。
【図6】 従来のツイストペア電線の加工手順を説明す
るための図である。
【符号の説明】
100,200 ツイストペア電線 110,120,210,220 ツイスト電線 111,121 絶縁被覆 112,122 芯線 CL1 第1の切り込み線 CL2 第2の切り込み線 I 中間皮剥ぎ部 E 端部皮剥ぎ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯線を絶縁被覆で被覆した電線の端末皮
    剥ぎと、該端末に近接した位置で中間皮剥ぎとを行う方
    法であって、 上記電線の絶縁被覆に対して、上記中間皮剥ぎ用の第1
    の切り込み線と、上記端部皮剥ぎ用の第2の切り込み線
    とを同時に入れる被覆切り込み工程と、 上記被覆切り込み工程で形成された第1および第2の切
    り込み線を電線端末側に同時にスライドさせて、第2の
    切り込み線より先端側を廃棄することによって、中間皮
    剥ぎ位置と端部皮剥ぎ位置とで芯線を露出させる芯線露
    出工程とを含むことを特徴とする電線の皮剥ぎ方法。
  2. 【請求項2】 上記第1の切り込み線は、電線端末から
    200mm以下の位置に形成し、上記第2の切り込み線
    は、電線端末から10mm乃至15mmの位置に形成す
    ることを特徴とする請求項1に記載の電線の皮剥ぎ方
    法。
JP2000003405A 2000-01-12 2000-01-12 電線の皮剥ぎ方法 Withdrawn JP2001197626A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104868402A (zh) * 2015-05-21 2015-08-26 合肥江淮新发汽车有限公司 一种电线高效开腰模具
EP3133704A1 (de) * 2015-08-19 2017-02-22 Delphi Technologies, Inc. Verfahren zum verbinden einer elektrischen leitung mit einem kontaktelement

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CN104868402A (zh) * 2015-05-21 2015-08-26 合肥江淮新发汽车有限公司 一种电线高效开腰模具
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