JP2001197478A - 放送管理システム、放送管理装置、受信装置及びそれらの制御方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents

放送管理システム、放送管理装置、受信装置及びそれらの制御方法、コンピュータ可読メモリ

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JP2001197478A
JP2001197478A JP2000008199A JP2000008199A JP2001197478A JP 2001197478 A JP2001197478 A JP 2001197478A JP 2000008199 A JP2000008199 A JP 2000008199A JP 2000008199 A JP2000008199 A JP 2000008199A JP 2001197478 A JP2001197478 A JP 2001197478A
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Kazunobu Sugitani
和宣 杉谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 番組を放送する放送側と該番組の放送を視聴
する視聴側間で情報の送受信を効率良く実行することが
できる放送管理システム、放送管理装置、受信装置及び
それらの制御方法、コンピュータ可読メモリを提供す
る。 【解決手段】 放送局201は、番組を放送する。放送
された番組を家庭202の受信装置202aを受信す
る。放送局201と、家庭202の視聴者との間で情報
の送受信制御を行う。放送局201の送信装置201a
は、視聴者から送信される視聴者情報を管理し、その管
理された視聴者情報に基づいて、番組の番組内容を構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組を放送、管理
する放送管理システム、放送管理装置、受信装置及びそ
れらの制御方法、コンピュータ可読メモリに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ番組では、生放送で視聴者
とのやりとりを、番組の中で行なうものがあったが、視
聴者からの通信手段としては電話やファックスを使うの
が普通であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、視聴者
からの意見やアンケートの回答を番組の中にフィードバ
ックして放送したい場合、回答を得るために時間が掛か
ったり、受け付けられる数に制限があるため、全ての回
答を能率よく紹介することができなかった。ましてや、
双方向で何度もやりとりして番組を構成することは非常
に難しかった。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、番組を放送する放送側と該番組の放送を視聴
する視聴側間で情報の送受信を効率良く実行することが
できる放送管理システム、放送管理装置、受信装置及び
それらの制御方法、コンピュータ可読メモリを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による放送管理システムは以下の構成を備え
る。即ち、番組を放送、管理する放送管理システムであ
って、番組を放送する放送手段と、前記放送手段で放送
された番組を受信する受信手段と、前記放送手段を有す
る放送局と、前記受信手段を有する視聴者との間で情報
の送受信制御を行う制御手段と、前記視聴者から送信さ
れる視聴者情報を管理する管理手段と、前記管理手段で
管理された視聴者情報に基づいて、前記番組の番組内容
を構成する構成手段とを備える。
【0006】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
管理手段で管理された視聴者情報に基づいて、前記番組
の番組内容を構成する画像を生成する生成手段とを備え
る。
【0007】また、好ましくは、前記画像は、前記視聴
者からの情報発信操作を可能とする画像を含んでいる。
【0008】また、好ましくは、前記受信手段は、前記
番組の番組内容を構成する画像を表示する表示手段と、
前記表示手段で表示される画像に基づいて、情報発信操
作を可能とする操作手段とを備える。
【0009】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
管理手段で管理された視聴者情報に基づいて決定された
視聴者に対し所定処理を実行することを決定する。
【0010】また、好ましくは、前記番組は、前記視聴
者からの情報発信を受け付ける視聴者参加型番組であ
る。
【0011】上記の目的を達成するための本発明による
放送管理装置は以下の構成を備える。即ち、番組を放
送、管理する放送管理装置であって、番組を放送する放
送手段と、前記放送手段で放送した番組を受信する受信
手段を有する視聴者と情報の送受信制御を行う制御手段
と、前記視聴者から送信される視聴者情報を管理する管
理手段と、前記管理手段で管理された視聴者情報に基づ
いて、前記番組の番組内容を構成する構成手段とを備え
る。
【0012】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
管理手段で管理された視聴者情報に基づいて、前記番組
の番組内容を構成する画像を生成する生成手段とを備え
る。
【0013】また、好ましくは、前記画像は、前記視聴
者からの情報発信操作を可能とする画像を含んでいる。
【0014】また、好ましくは、前記構成手段は、前記
管理手段で管理された視聴者情報に基づいて決定された
視聴者に対し所定処理を実行することを決定する。
【0015】また、好ましくは、前記番組は、前記視聴
者からの情報発信を受け付ける視聴者参加型番組であ
る。
【0016】上記の目的を達成するための本発明による
受信装置は以下の構成を備える。即ち、放送される番組
を受信する受信装置であって、前記番組を放送する放送
局と情報の送受信制御を行う制御手段と、前記放送局へ
送信した情報に基づいて構成される番組内容の番組を受
信する受信手段とを備える。
【0017】また、好ましくは、前記受信手段は、前記
番組の番組内容を構成する画像を表示する表示手段と、
前記表示手段で表示される画像に基づいて、情報発信操
作を可能とする操作手段とを備える。
【0018】また、好ましくは、前記番組は、当該受信
装置を有する視聴者からの情報発信を受け付ける視聴者
参加型番組である。
【0019】上記の目的を達成するための本発明による
放送管理システムの制御方法は以下の構成を備える。即
ち、番組を放送、管理する放送管理システムの制御方法
であって、番組を放送する放送工程と、前記放送工程で
放送された番組を受信する受信工程と、前記放送工程を
実行する放送局と、前記受信工程を実行する視聴者との
間で情報の送受信制御を行う制御工程と、前記視聴者か
ら送信される視聴者情報を記憶媒体に管理する管理工程
と、前記管理工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情
報に基づいて、前記番組の番組内容を構成する構成工程
とを備える。
【0020】上記の目的を達成するための本発明による
放送管理装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
番組を放送、管理する放送管理装置の制御方法であっ
て、番組を放送する放送工程と、前記放送工程で放送し
た番組を受信する受信工程を実行する視聴者と情報の送
受信制御を行う制御工程と、前記視聴者から送信される
視聴者情報を記憶媒体に管理する管理工程と、前記管理
工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に基づい
て、前記番組の番組内容を構成する構成工程とを備え
る。
【0021】上記の目的を達成するための本発明による
受信装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、放送
される番組を受信する受信装置の制御方法であって、前
記番組を放送する放送局と情報の送受信制御を行う制御
工程と、前記放送局へ送信した情報に基づいて構成され
る番組内容の番組を受信する受信工程とを備える。
【0022】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
番組を放送、管理する放送管理システムの制御のプログ
ラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであっ
て、番組を放送する放送工程のプログラムコードと、前
記放送工程で放送された番組を受信する受信工程のプロ
グラムコードと、前記放送工程を実行する放送局と、前
記受信工程を実行する視聴者との間で情報の送受信制御
を行う制御工程のプログラムコードと、前記視聴者から
送信される視聴者情報を記憶媒体に管理する管理工程の
プログラムコードと、前記管理工程で前記記憶媒体に管
理された視聴者情報に基づいて、前記番組の番組内容を
構成する構成工程のプログラムコードとを備える。
【0023】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
番組を放送、管理する放送管理装置の制御のプログラム
コードが格納されたコンピュータ可読メモリであって、
番組を放送する放送工程のプログラムコードと、前記放
送工程で放送した番組を受信する受信工程を実行する視
聴者と情報の送受信制御を行う制御工程のプログラムコ
ードと、前記視聴者から送信される視聴者情報を記憶媒
体に管理する管理工程のプログラムコードと、前記管理
工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に基づい
て、前記番組の番組内容を構成する構成工程のプログラ
ムコードとを備える。
【0024】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
放送される番組を受信する受信装置の制御のプログラム
コードが格納されたコンピュータ可読メモリであって、
前記番組を放送する放送局と情報の送受信制御を行う制
御工程のプログラムコードと、前記放送局へ送信した情
報に基づいて構成される番組内容の番組を受信する受信
工程のプログラムコードとを備える。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。 <システム構成>図1は本発明の実施形態に係るデジタ
ル放送システムの概略構成を示す図である。
【0026】まず、この図における2構成要素の役割と
2構成要素間で取り交わされる情報の流れを説明する。
【0027】放送局201は送信装置201aからアン
テナを通してデジタル放送電波203を発して、各家庭
202にテレビ画像や音声や文字情報を放送している。
デジタル放送電波203は、放送局201から直接家庭
202に届く地上波としているが、勿論、衛星を経由し
ても構わないし、ケーブルを経由しても構わない。尚、
送信装置201aは、不図示のCPU、RAM、ROM
等の各種処理を実行するための各種構成要素を有してい
る。
【0028】家庭202は、受信装置202aにて、デ
ジタル放送電波203を受信し、加工されて受信装置2
02aの表示器、音声出力器等から出力される。尚、こ
こでの受信装置202aは、通常のテレビとは異なり、
単に画像音声を再現するに留まらず、番組やデータを記
録したり、放送局201とのやりとりが回線204を通
じて行なえる。また、その為の工夫が施されている。こ
の受信装置202aの詳細については、後述する。 <受信装置>次に、受信装置202aの構成について、
図2を用いて説明する。
【0029】図2は本発明の実施形態の受信装置の構成
を示す図である。
【0030】アンテナANT301で受信したデジタル
放送電波203は、チューナTUNR302で選局され
る。選局されたデジタル放送電波信号は、中央処理装置
CPU309で処理されて表示器DISP303やスピ
ーカSP304に送られて表示、音声出力される。
【0031】ハードディスクHD305は、受信した番
組を録画したり、データ放送の情報を記録する。また、
プリンタPRNT306は、ハードディスクHD305
に記憶された各種情報を印刷する。
【0032】受信装置202a内の信号は、バスライン
BL308を経由して各構成要素伝達される。受信装置
202aの操作は、例えば、チャンネル選択や文字入力
等はパネルPNL310で行なう。
【0033】また、本受信装置202aは、RAM31
1を有し、各種情報の書込/読出が可能である。この各
種情報の詳細については、後述する。さらに、ROM3
12を有し、固定的な情報が格納されている。この情報
の詳細についても、後述する。
【0034】また、放送局201が発行する個別識別カ
ードや、金融機関(不図示)が発行するキャッシュカー
ドやクレジットカードをセットするカード入力端子CA
RD313を有している。また、放送局201や金融機
関へ情報を送信するための回線NET307を有してい
る。これは、電話線でもよいし光ケーブルでも良い。 <RAMとROM>次に、RAM311に格納されてい
る情報例について、図3を用いて説明する。
【0035】図3は本発明の実施形態の受信装置のRA
Mに記憶される情報例を示す図である。
【0036】図3に示すように、RAM311には、受
信装置202aの識別番号IDNo.401を記憶して
いる。これは、放送局201が発行する個別識別カード
から識別番号を移しても良いし、放送局201と放送受
信契約をした時に書き込んでも良い。放送局201は、
全ての受信装置202aを識別する必要があるために、
この識別番号を各受信装置202aに割り振る。
【0037】また、演算過程の値や、一時的に情報を記
憶するワーク領域WORK402を有している。
【0038】DATA(データ)領域403は、データ
放送の内容を記憶する領域である。また、記憶領域が一
杯になると、順に先頭から新しいデータに書き替えられ
ていく。また、別途保存する必要がある場合は、ハード
ディスクHD305に保存することができる。また、保
存されたデータを、プリンタPRNT306にて印刷す
ることが可能である。
【0039】次に、ROM312に格納されている情報
例について、図4を用いて説明する。
【0040】図4は本発明の実施形態の受信装置のRO
Mに記憶される情報例を示す図である。
【0041】図4に示すように、ROM312には、本
受信装置202aの処理を実行するためのプログラムP
RG501と、文字・記号・罫線等のフォントパターン
を格納するフォントFONT502とを有している。 <実施形態の概要>本実施形態で説明する番組は、例え
ば、視聴者からの回答を受け付ける視聴者参加型のクイ
ズ番組である。具体的には、クイズを放送して、視聴者
からの回答を得るのを何度か繰り返す。そして、最終的
に最も正解の多い視聴者を番組内で発表し、商品を与え
るものである。但し、番組を最後まで視聴しなければ、
視聴者は商品を得る権利を失う仕組みになっており、提
供会社にとっては、視聴者に番組を最後まで見てもらえ
るという効果を持つ。尚、番組は、クイズ番組に限定さ
れず、視聴者参加型のような、放送局と多くの視聴者と
の間で、何度も情報を頻繁にやりとりする必要があるよ
うな番組に、本発明を適用することができる。 <視聴者管理テーブル>次に、放送局201のサーバと
して機能する送信装置201aで管理する視聴者管理テ
ーブルについて、図5を用いて説明する。
【0042】図5は本発明の実施形態の視聴者管理テー
ブルの構成を示す図である。
【0043】図5では、横軸に視聴者の識別番号10
1、縦軸に問題番号102が配置されたマトリックス構
成になっている。各セル103の中には、各視聴者の問
題毎の正解か不正解を示すマークが管理されている。マ
ークが○なら正解、×なら不正解である。また、図には
示されていないが、視聴者の氏名・住所等の視聴者に関
する情報も管理している。
【0044】視聴者管理テーブルの下の方には、各視聴
者毎の正解数の合計104、その合計に基づいて商品を
与える権利を有すものか否かの結果105が管理され
る。具体的には、最も正解数が多い視聴者に対応するセ
ルには「当選」、次に正解数が多い視聴者に対応するセ
ルには「次点」、それ以外の視聴者のセルには「落選」
が記入される。
【0045】そして、「当選」、「次点」の順で、該当
する視聴者に対し商品を得る権利を確定するか否かを確
認する。また、「当選」が複数となる場合には、抽選で
順位づけを行い、順位の高い「当選」の視聴者に対し商
品を得る権利を確定するか否かを確認する。確認欄10
6は、この確認の有無を管理する。確認がとれた場合は
○、とれない場合は×が記入される。 <放送から最終当選者発表までの流れ>次に、クイズ出
題、回答、正解者発表、最終当選者発表の処理手順につ
いて、図6を用いて説明する。
【0046】図6は本発明の実施形態で実行される処理
手順を示すフローチャートである。
【0047】まず、放送局201はクイズを作成して、
デジタル放送電波203として送信する(ステップS1
001)。放送されたクイズは、家庭202の受信装置
202aで受信され、表示器DISP303に表示され
る(ステップS1002)。例えば、クイズは、図7に
示すような画面によって構成されている。即ち、ここで
は、3岐選択一式の問題で、回答欄601、受信装置2
02aの識別番号602が表示されている。送信ボタン
603は、ソフトキーである。
【0048】視聴者はクイズに対する回答を回答欄60
1に入力して、送信ボタン603を操作すると、回答欄
601の内容が放送局201へ送信される(ステップS
1003)。回答は、回答欄601に1から3のいずれ
かの数字を入力する。入力方法は、受信装置202aの
パネルPNL310から数字を入力すれば良い。入力
後、送信ボタン603を操作して送信する。尚、送信
は、パネルPNL310に送信キーを備えて、それを操
作する方法でも良い。但し、この画面が表示されてか
ら、例えば、制限時間である10秒以内に送信しなけれ
ばならないものとする。制限時間を設けているのは、単
に放送時間上の制限もあるが、視聴者にクイズを解析さ
せる時間をなるべく与えないようにするためである。ま
た、図7の画面は、プリンタPRNT306で印刷した
り、ハードディスクHD305に保存することができ
る。
【0049】放送局201では、視聴者からの回答を回
線204を通して受信し、図5の視聴者管理テーブルに
回答に対する正解の有無を記録する(ステップS100
4)。上述したように、正解なら○、不正解もしくは時
間に間に合わない場合は×を記録する。これを視聴者毎
に行なう。さらに、記録された回答の有無を集計し、そ
の集計結果を番組内で放送する。例えば、図8は、図7
のクイズに対する回答の集計結果を示す画面である。図
8では、問4だけの正解者と応募者の数を示し、問1か
ら問4までの完全正解者数を示してある。
【0050】このようにして、クイズと回答を繰り返
す。そして、1つのクイズと回答が終了する毎に、最終
クイズを終了したか否かを判定する。最終クイズが終了
していない場合(ステップS1005でNO)、ステッ
プS1001に戻る。一方、最終クイズが終了した場合
(ステップS1005でYES)、ステップS1006
に進む。
【0051】次に、当選者と次点者の視聴者の家庭20
2の受信装置202aの識別番号を、番組内で発表する
(ステップS1006)。例えば、図9がその画面例で
あり、ここでは、当選者3名、次点者5名がいる。特
に、複数の当選者、次点者がいる場合は、上述したよう
に、抽選で順番付けを行い、その配置を決定する。当選
者は、商品の受領等の特典が供与される権利がある。そ
して、その権利を確定する場合は、図9の画面に配置さ
れた確認ボタンを操作して、放送局201に対し確認信
号を送信する必要がある。但し、権利の確定はこのよう
な方法に限定されず、視聴者に番組を最後まで視聴して
もらえるような方法であれば、どのような方法でも良
い。尚、当選者と次点者の視聴者の発表を、家庭202
の受信装置202aの識別番号で行うのは、視聴者のプ
ライバシー保護の観点から行なっている。
【0052】視聴者が確認ボタンを操作すると、放送局
201へ確認信号を送信する(ステップS1007)。
放送局201は、確認信号を受信すると、視聴者管理テ
ーブルの該当する視聴者の確認欄106に○を記入する
(ステップS1008)。そいて、その確認欄106の
内容に基づいて、最終当選者を発表する(ステップS1
009)。例えば、図10がその画面例であり、この画
面では、確認信号を送信した視聴者は5名である。それ
以外の視聴者は、商品を得る権利を放棄したとみなさ
れ、最終当選者を3名とする場合は、確認信号を送信し
た視聴者の上位3名が最終当選者となる。尚、放送局2
01は、各視聴者の家庭202の受信装置202aの識
別番号と、その氏名・住所から、該当する視聴者に商品
を発送することができる。
【0053】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、放送局と多くの視聴者との間で、何度も情報を頻繁
にやりとりして、その内容によって番組を構成して進行
させることができる。 [その他の実施形態] 1 上記実施形態では、クイズは、予め決められたもの
を機械的に順番に出題したにすぎないが、これでは正解
が多過ぎたり、あるいは逆に少な過ぎたりして、番組の
おもしろさが損なわれる恐れがある。そこで、問題を正
解率に応じて適時変えるようにしても良い。例えば、問
1の正解率が高い場合は問2は難しい問題を出題して正
解者の人数を絞り、一方、問1の正解率が低い場合は問
2は易しい問題を出題する。処理としては、図6のステ
ップS1004の次に、図11に示すフローチャートを
挿入することにより、問題の難易度を調整することが可
能である。図11のフローチャートについて、以下、説
明する。
【0054】まず、各視聴者からの回答に基づいて、出
題した問題の正解率を算出する(ステップS110
1)。次に、正解率が所定値より高いか低いかを判定す
る(ステップS1102)。高い場合(ステップS11
03)、次の問題に、難しい問題を用意する(ステップ
S1103)。一方、低い場合は、次の問題に、易しい
問題を用意する(ステップS1104)。
【0055】2 単に、問題を出して回答を得るだけで
無く、視聴者のアンケートに応じて番組内容を変えるこ
とも可能である。例えば、歌番組で、視聴者の投票数に
応じて歌とその歌の歌手の映像を放映するのである。そ
の例について、図12のフローチャートと図13の画面
例を用いて説明する。
【0056】まず、図13に示すアンケート画面を放映
する。ここでは、歌一覧1301を表示し、視聴者は、
歌一覧1301から所望の歌番号を選択し、希望曲欄1
302に入力する。そして、送信ボタン1303を操作
する。これにより、放送局201では、このアンケート
画面に基づくアンケートを受け付ける(ステップS12
01)。次に、アンケート内容に応じて、放映する歌を
選択する(ステップS1202)。そして、その選択し
た歌とその歌の歌手の映像を放映する(ステップS12
03)。1曲分の歌の放映が完了すると、番組が終了時
間であるか否かを判定する(ステップS1204)。終
了時間でない場合(ステップS1204でNO)、ステ
ップS1201に戻る。一方、終了時間である場合(ス
テップS1204でYES)、処理を終了する。
【0057】3 デジタル放送を、放送電波を用いて放
送するように構成したが、例えば、インターネット等の
他の信号伝達手段を介して放送するようにしても良い。
【0058】尚、本発明は、複数の機器(例えば、セッ
トトップボックス、ディスプレイなど)から構成される
システムに適用してもよい。
【0059】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0060】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0061】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0062】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0064】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図6、図11、図12に
示すフローチャートに対応するプログラムコードが格納
されることになる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
番組を放送する放送側と該番組の放送を視聴する視聴側
間で情報の送受信を効率良く実行することができる放送
管理システム、放送管理装置、受信装置及びそれらの制
御方法、コンピュータ可読メモリを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るデジタル放送システム
の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態の受信装置の構成を示す図で
ある。
【図3】本発明の実施形態の受信装置のRAMに記憶さ
れる情報例を示す図である。
【図4】本発明の実施形態の受信装置のROMに記憶さ
れる情報例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態の視聴者管理テーブルの構成
を示す図である。
【図6】本発明の実施形態で実行される処理手順を示す
フローチャートである。
【図7】本発明の実施形態の画面例を示す図である。
【図8】本発明の実施形態の画面例を示す図である。
【図9】本発明の実施形態の画面例を示す図である。
【図10】本発明の実施形態の画面例を示す図である。
【図11】本発明の他の実施形態で実行される処理手順
を示すフローチャートである。
【図12】本発明の他の実施形態で実行される処理手順
を示すフローチャートである。
【図13】本発明の実施形態の画面例を示す図である。
【符号の説明】
301 アンテナANT 302 チューナTUNR 303 表示器DISP 304 スピーカSP 305 ハードディスクHD 306 プリンタPRNT 307 回線NET 308 バスラインBL 309 CPU 310 パネルPNL 311 RAM 312 ROM 313 カード入力端子CARD

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組を放送、管理する放送管理システム
    であって、 番組を放送する放送手段と、 前記放送手段で放送された番組を受信する受信手段と、 前記放送手段を有する放送局と、前記受信手段を有する
    視聴者との間で情報の送受信制御を行う制御手段と、 前記視聴者から送信される視聴者情報を管理する管理手
    段と、 前記管理手段で管理された視聴者情報に基づいて、前記
    番組の番組内容を構成する構成手段とを備えることを特
    徴とする放送管理システム。
  2. 【請求項2】 前記構成手段は、前記管理手段で管理さ
    れた視聴者情報に基づいて、前記番組の番組内容を構成
    する画像を生成する生成手段とを備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の放送管理システム。
  3. 【請求項3】 前記画像は、前記視聴者からの情報発信
    操作を可能とする画像を含んでいることを特徴とする請
    求項2に記載の放送管理システム。
  4. 【請求項4】 前記受信手段は、前記番組の番組内容を
    構成する画像を表示する表示手段と、 前記表示手段で表示される画像に基づいて、情報発信操
    作を可能とする操作手段とを備えることを特徴とする請
    求項1に記載の放送管理システム。
  5. 【請求項5】 前記構成手段は、前記管理手段で管理さ
    れた視聴者情報に基づいて決定された視聴者に対し所定
    処理を実行することを決定することを特徴とする請求項
    1に記載の放送管理システム。
  6. 【請求項6】 前記番組は、前記視聴者からの情報発信
    を受け付ける視聴者参加型番組であることを特徴とする
    請求項1に記載の放送管理システム。
  7. 【請求項7】 番組を放送、管理する放送管理装置であ
    って、 番組を放送する放送手段と、 前記放送手段で放送した番組を受信する受信手段を有す
    る視聴者と情報の送受信制御を行う制御手段と、 前記視聴者から送信される視聴者情報を管理する管理手
    段と、 前記管理手段で管理された視聴者情報に基づいて、前記
    番組の番組内容を構成する構成手段とを備えることを特
    徴とする放送管理装置。
  8. 【請求項8】 前記構成手段は、前記管理手段で管理さ
    れた視聴者情報に基づいて、前記番組の番組内容を構成
    する画像を生成する生成手段とを備えることを特徴とす
    る請求項7に記載の放送管理装置。
  9. 【請求項9】 前記画像は、前記視聴者からの情報発信
    操作を可能とする画像を含んでいることを特徴とする請
    求項8に記載の放送管理装置。
  10. 【請求項10】 前記構成手段は、前記管理手段で管理
    された視聴者情報に基づいて決定された視聴者に対し所
    定処理を実行することを決定することを特徴とする請求
    項7に記載の放送管理装置。
  11. 【請求項11】 前記番組は、前記視聴者からの情報発
    信を受け付ける視聴者参加型番組であることを特徴とす
    る請求項7に記載の放送管理装置。
  12. 【請求項12】 放送される番組を受信する受信装置で
    あって、 前記番組を放送する放送局と情報の送受信制御を行う制
    御手段と、 前記放送局へ送信した情報に基づいて構成される番組内
    容の番組を受信する受信手段とを備えることを特徴とす
    る受信装置。
  13. 【請求項13】 前記受信手段は、前記番組の番組内容
    を構成する画像を表示する表示手段と、 前記表示手段で表示される画像に基づいて、情報発信操
    作を可能とする操作手段とを備えることを特徴とする請
    求項12に記載の受信装置。
  14. 【請求項14】 前記番組は、当該受信装置を有する視
    聴者からの情報発信を受け付ける視聴者参加型番組であ
    ることを特徴とする請求項12に記載の受信装置。
  15. 【請求項15】 番組を放送、管理する放送管理システ
    ムの制御方法であって、 番組を放送する放送工程と、 前記放送工程で放送された番組を受信する受信工程と、 前記放送工程を実行する放送局と、前記受信工程を実行
    する視聴者との間で情報の送受信制御を行う制御工程
    と、 前記視聴者から送信される視聴者情報を記憶媒体に管理
    する管理工程と、 前記管理工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に
    基づいて、前記番組の番組内容を構成する構成工程とを
    備えることを特徴とする放送管理システムの制御方法。
  16. 【請求項16】 前記構成工程は、前記管理工程で前記
    記憶媒体に管理された視聴者情報に基づいて、前記番組
    の番組内容を構成する画像を生成する生成工程とを備え
    ることを特徴とする請求項15に記載の放送管理システ
    ムの制御方法。
  17. 【請求項17】 前記画像は、前記視聴者からの情報発
    信操作を可能とする画像を含んでいることを特徴とする
    請求項16に記載の放送管理システムの制御方法。
  18. 【請求項18】 前記受信工程は、前記番組の番組内容
    を構成する画像を表示する表示工程と、 前記表示工程で表示される画像に基づいて、情報発信操
    作を可能とする操作工程とを備えることを特徴とする請
    求項15に記載の放送管理システムの制御方法。
  19. 【請求項19】 前記構成工程は、前記管理工程で前記
    記憶媒体に管理された視聴者情報に基づいて決定された
    視聴者に対し所定処理を実行することを決定することを
    特徴とする請求項15に記載の放送管理システムの制御
    方法。
  20. 【請求項20】 前記番組は、前記視聴者からの情報発
    信を受け付ける視聴者参加型番組であることを特徴とす
    る請求項15に記載の放送管理システムの制御方法。
  21. 【請求項21】 番組を放送、管理する放送管理装置の
    制御方法であって、 番組を放送する放送工程と、 前記放送工程で放送した番組を受信する受信工程を実行
    する視聴者と情報の送受信制御を行う制御工程と、 前記視聴者から送信される視聴者情報を記憶媒体に管理
    する管理工程と、 前記管理工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に
    基づいて、前記番組の番組内容を構成する構成工程とを
    備えることを特徴とする放送管理装置の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記構成工程は、前記管理工程で前記
    記憶媒体に管理された視聴者情報に基づいて、前記番組
    の番組内容を構成する画像を生成する生成工程とを備え
    ることを特徴とする請求項21に記載の放送管理装置の
    制御方法。
  23. 【請求項23】 前記画像は、前記視聴者からの情報発
    信操作を可能とする画像を含んでいることを特徴とする
    請求項8に記載の放送管理装置の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記構成工程は、前記管理工程で前記
    記憶媒体に管理された視聴者情報に基づいて決定された
    視聴者に対し所定処理を実行することを決定することを
    特徴とする請求項21に記載の放送管理装置の制御方
    法。
  25. 【請求項25】 前記番組は、前記視聴者からの情報発
    信を受け付ける視聴者参加型番組であることを特徴とす
    る請求項21に記載の放送管理装置の制御方法。
  26. 【請求項26】 放送される番組を受信する受信装置の
    制御方法であって、 前記番組を放送する放送局と情報の送受信制御を行う制
    御工程と、 前記放送局へ送信した情報に基づいて構成される番組内
    容の番組を受信する受信工程とを備えることを特徴とす
    る受信装置の制御方法。
  27. 【請求項27】 前記受信工程は、前記番組の番組内容
    を構成する画像を表示する表示工程と、 前記表示工程で表示される画像に基づいて、情報発信操
    作を可能とする操作工程とを備えることを特徴とする請
    求項26に記載の受信装置の制御方法。
  28. 【請求項28】 前記番組は、当該受信装置を有する視
    聴者からの情報発信を受け付ける視聴者参加型番組であ
    ることを特徴とする請求項26に記載の受信装置の制御
    方法。
  29. 【請求項29】 番組を放送、管理する放送管理システ
    ムの制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ
    可読メモリであって、 番組を放送する放送工程のプログラムコードと、 前記放送工程で放送された番組を受信する受信工程のプ
    ログラムコードと、 前記放送工程を実行する放送局と、前記受信工程を実行
    する視聴者との間で情報の送受信制御を行う制御工程の
    プログラムコードと、 前記視聴者から送信される視聴者情報を記憶媒体に管理
    する管理工程のプログラムコードと、 前記管理工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に
    基づいて、前記番組の番組内容を構成する構成工程のプ
    ログラムコードとを備えることを特徴とするコンピュー
    タ可読メモリ。
  30. 【請求項30】 番組を放送、管理する放送管理装置の
    制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
    メモリであって、 番組を放送する放送工程のプログラムコードと、 前記放送工程で放送した番組を受信する受信工程を実行
    する視聴者と情報の送受信制御を行う制御工程のプログ
    ラムコードと、 前記視聴者から送信される視聴者情報を記憶媒体に管理
    する管理工程のプログラムコードと、 前記管理工程で前記記憶媒体に管理された視聴者情報に
    基づいて、前記番組の番組内容を構成する構成工程のプ
    ログラムコードとを備えることを特徴とするコンピュー
    タ可読メモリ。
  31. 【請求項31】 放送される番組を受信する受信装置の
    制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
    メモリであって、 前記番組を放送する放送局と情報の送受信制御を行う制
    御工程のプログラムコードと、 前記放送局へ送信した情報に基づいて構成される番組内
    容の番組を受信する受信工程のプログラムコードとを備
    えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7283491B2 (en) 2001-10-29 2007-10-16 Nec Corporation Communication system and method capable of broadcasting by using terrestrial and satellite communication networks
CN100438569C (zh) * 2002-03-19 2008-11-26 佳能株式会社 电视广播接收装置
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