JP2001197089A - アクセス制御方法及びアクセス制御装置 - Google Patents

アクセス制御方法及びアクセス制御装置

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JP2001197089A
JP2001197089A JP2000001191A JP2000001191A JP2001197089A JP 2001197089 A JP2001197089 A JP 2001197089A JP 2000001191 A JP2000001191 A JP 2000001191A JP 2000001191 A JP2000001191 A JP 2000001191A JP 2001197089 A JP2001197089 A JP 2001197089A
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JP
Japan
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node
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bus
packet
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JP2000001191A
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Hirofumi Moriyama
浩文 森山
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AVAL DATA CORP
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AVAL DATA CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共通バスにおけるパケット受信に関する情報
の管理及び制御方法を提供する。 【解決手段】 予めノード装置毎のアクセス情報を格納
しておくノードアクセス登録情報31と、バスリセット
等によりネットワーク構成が変った時点で再構成される
ノードアクセス情報32を管理する。ノードアクセス情
報32をノード装置51〜51へ各ノード自身に対
するノードアクセス情報を転送することにより、ノード
装置51〜51は、受信したパケットの受信許可/
禁止をノードアクセス情報52〜52により判断す
ることでパケット受信制御が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークのデ
ータ転送方法及びデータ転送装置に係り、より詳しく
は、共通バスによって相互に接続されている複数のノー
ド装置からなるネットワークシステムにおいて、パケッ
ト受信に関する情報の管理及び制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータのような
計算機に接続される周辺装置は、いわゆる入出力装置
(IO装置)として位置付けられ、データ転送速度など
に応じて周辺装置それぞれに適したインターフェース条
件によって計算機との接続が行われてきた。このため、
周辺装置の増設にあたっては、基本的には計算機側にお
けるインターフェースボード等が必要であった。また、
周辺装置は計算機のIO装置として位置付けられている
ので、周辺装置間で直接的にデータ転送を行うことはで
きず、全て計算機を経由していた。
【0003】これに対して、周辺装置増設時の煩雑さや
周辺装置間における直接的なデータ転送を可能にすると
ともに、各装置の高度化によるデータ転送能力の向上や
メディアデータの多様化に応じて、十分なデータ転送能
力を有する共通バスを介して、各装置間が論理的には直
接的に接続されるインターフェースバスが提案され、規
格化されている。こうした規格された(又は規格化され
つつある)インターバスとしては、例えば、IEEE1
394バスがある。
【0004】かかるIEEE1394バスは、マルチメ
ディア対応として、再生中に途切れると困る画像データ
や音声データのようなリアルタイム性が要求されるデー
タ(以下「リアルタイムデータ」という)、及び転送中
に途切れても支障の無いテキストデータのようなリアル
タイム性までは要求されないデータ(以下、「バッチデ
ータ」という)の双方の種類のデータが平行して転送可
能となっている。すなわち、リアルタイムデータの転送
用に、バスにおける一定の帯域すなわち一定のデータ転
送資源を確保して、一定の時間で一定のデータ量を確実
に転送するアイソクロノス転送が用意され、また、バッ
チデータの転送用に、一般的なデータ転送であるアシン
クロナス転送が用意されている。
【0005】以上のような、ネットワーク転送方式にお
いて、任意のノード装置間でアシンクロナス転送を用い
てデータ転送を行う時に受信側のノードは、送信元ノー
ドの機器に関係なく受信したパケットの順に従い受信処
理されている。
【0006】アイソクロノス転送においては、アイソク
ロノス転送開始前に一定の時間で一定のデータ量を確実
に転送する為に、アイソクロノスリソースマネージャに
対してチャンネル番号及びバンド幅のアイソクロノスリ
ソースをアシンクロナス転送を用いて確保する必要があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして、I
EEE1394バスでは通常のデータ転送であるアシン
クロナス転送、及び、リアルタイム性に優れ画像データ
や音声データの転送に適切なアイソクロノス転送のいず
れかによってデータ転送が行われる。かかるアイソクロ
ノス転送においては、アイソクロノス転送を行う前にア
イソクロノスリソースを確保しなければならないが、ア
イソクロノスリソースが他のノード装置によって先に確
保されている為に必要なアイソクロノスリソースを確保
できない場合が生じる。この場合は、先行してアイソク
ロノスリソースを確保した他のノード装置が、アイソク
ロノス転送を終了し、アイソクロノスリソースを開放す
るまで、待たなければならない。これは、ビデオ録画な
ど録画時間が決まっている場合においては、録画が行え
ない,若しくは途中から録画が行われることを意味す
る。
【0008】本発明は、上記事情のもとでなされたもの
であり、その目的は、共通バスにおけるノードに対する
受信プロテクト機能をもったアクセス制御方法及びアク
セス制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のアクセス制御方
法は、複数のノード装置相互間が共通バスを介して接続
され、前記複数のノード装置が前記共通バスを介して行
われるデータ転送における転送制御方法であって、前記
複数のノード装置の中の前記共通バスを管理するバスマ
ネージャが、前記ノード装置毎に保持しているパケット
受信許可/禁止などの受信条件に関する情報をノードア
クセス情報として一元的に管理する第1工程と、前記バ
スマネージャが各ノード装置に対し、各ノード自身に対
するノードアクセス情報を通知する第2工程とを含むノ
ードアクセス情報管理方法である。
【0010】これによれば、第1工程においてバスマネ
ージャにて管理されるノードアクセス情報を、第2工程
において各ノード装置に対して転送することにより、受
信したノード装置は以後の受信パケットをノードアクセ
ス情報に従って受信許可/禁止を行うことが可能とな
る。
【0011】本発明のアクセス制御方法は、前記ノード
アクセス情報を受信するノード装置であって、パケット
を受信した際に前記パケットを解析し、前記ノードアク
セス情報から受信の許可/禁止を検出する第1工程と、
受信禁止の場合は、送信元ノードに対しエラー応答を行
う第2工程とを含むノードアクセス制御方法である。
【0012】かかる場合には、第1工程によって受信し
たノードアクセス情報を元に、以後の受信するパケット
に対して受信許可/禁止の検出を行うことで、ノード装
置に対するアクセスを制限することが出来る。また、第
2工程においては、エラー返信をすることにより送信側
ノード装置に対して受信禁止を通知することが可能とな
る。
【0013】本発明のアクセス制御装置は、複数のノー
ド装置相互間が共通バスを介して接続され、前記複数の
ノード装置が前記共通バスを介して行われるデータ転送
における転送制御方法であって、前記複数のノード装置
の中の前記共通バスを管理するバスマネージャが、前記
ノード装置毎に保持しているパケット受信許可/禁止な
どの受信条件に関する情報をノードアクセス情報として
一元的に管理する手段と、前記バスマネージャが各ノー
ド装置に対し、各ノード自身に対するノードアクセス情
報を通知する手段とを含むノードアクセス情報管理装置
である。
【0014】これによれば、バスマネージャに管理され
るノードアクセス情報を各ノード装置に対して転送する
ことにより、受信したノード装置は以後の受信パケット
をノードアクセス情報に従って受信許可/禁止を行うこ
とが可能となる。
【0015】本発明のアクセス制御装置は、前記ノード
アクセス情報を受信するノード装置であって、パケット
を受信した際に前記パケットを解析し、前記ノードアク
セス情報から受信の許可/禁止を検出する手段と、受信
禁止の場合は、送信元ノードに対しエラー応答する手段
とを含むノードアクセス制御装置である。
【0016】かかる場合には、受信したノードアクセス
情報を元に、以後の受信するパケットに対して受信許可
/禁止の検出を行うことで、ノード装置に対するアクセ
スを制限することが出来る。また、受信禁止を検出した
場合には、エラー返信をすることにより送信側ノード装
置に対して受信禁止を通知することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
1〜図6を参照して説明する。
【0018】図1には、本実施形態のアクセス制御装置
を付加したバスマネージャの転送装置(以下、単に「バ
スマネージャノード装置」)10の構成と、データ転送
装置10の周辺環境とが概略的に示されている。図1に
示されるように、データ転送装置10は、処理装置20
と、記憶装置30とを備えており、共通バスを介してノ
ード装置51〜51からなるノード装置群50と接
続している。なお、本実施形態では、共通バスとしてI
EEE1394バスを採用している。また、IEEE1
394バス上において、バスマネージャノード装置10
もひとつのノード装置として位置付けられる。そして、
バスマネージャノード装置10及びノード装置51
51によって、相互に共通バスによって接続されるネ
ットワークシステムを構成している。
【0019】前記処理装置20は、共通バスのインター
フェースをとるインターフェース装置21と、該インタ
ーフェース装置21を介して各ノード装置にノードアク
セス情報を転送するノードアクセス情報転送装置22を
備えている。また、記憶装置30は、予めノード装置毎
のアクセス情報を格納しておくノードアクセス登録情報
31と処理装置20を介してノード装置51〜51
へ転送するノードアクセス情報32を格納している。ま
たノード装置51〜51は、バスマネージャノード
装置10から出力されるノードアクセス情報を格納する
為に記憶装置にノードアクセス情報52〜52を備
えている。
【0020】なお、ノードアクセス情報転送装置22
は、CPU,ROM,及びRAMなどを組み合わせて計
算機システムによって実現することも可能である。
【0021】次に、バスマネージャノード装置10によ
る、ノードアクセス情報の送信の作用について、図2を
参照して説明する。
【0022】本実施形態で共通バスとして採用している
IEEE1394バスでは、バス構成の変更時、例えば
新しいノード装置の接続時やバス接続されているノード
装置のパワーオン時には、バスリセットがなされ、各ノ
ード装置のアドレスが自動的に設定される。そして、各
ノード装置は、自らのノードアドレス、バスの幾何学的
構成における位置等の装置情報をデータとして含んだセ
ルフIDパケットを共通バスに出力する。
【0023】そこで、バスマネージャノード装置10で
は、まず、図2のステップ101においてバスリセット
が発生したか否かを判断する。ステップ101において
否定的な判断がなされると、再びステップ101を実行
する。
【0024】一方、ステップ101で肯定的な判断がな
されると、処理がステップ102に移行する。ステップ
102において、インターフェース装置21を介して、
ノード装置51〜51それぞれが共通バスに出力し
たセルフIDパケットを受信し、各セルフIDパケット
にデータとして含まれる各ノード装置51〜51
れぞれのバス接続情報を収集する。
【0025】次に、ステップ103において、各ノード
装置が実装している、各ノード装置のベンダー情報,装
置情報等を格納したコンフィグレーション情報を、ステ
ップ102で収集したバス接続情報より全ノードから収
集する。
【0026】続いてステップ104において、ステップ
103で収集したコンフィグレーション情報,ステップ
102で収集したバス接続情報,及び予め登録してある
ノードアクセス登録情報31より、ノード毎のアクセス
情報を作成し、ノードアクセス情報32を作成、格納す
る。
【0027】そして、ステップ105にて、ノードアク
セス情報32に格納されている全ノードに対して、各ノ
ード自身のノードアクセス情報を共通バスに出力する。
【0028】図5の表例は、予め登録格納するノード装
置毎のノードアクセス登録情報である。IEEE139
4バスでは、バス構成の変更時にはバスリセットが発生
し、各ノード装置のアドレスが自動的に設定される為
に、ノード装置毎に保持しているユニークな番号である
ベンダー番号をインデックスとしている。またこの表例
では、アクセス情報として、送信側ノードから要求され
るトランザクション種別,及びその対象となるアドレス
を定義してある。
【0029】図6の表例では、図5のノードアクセス登
録情報とバスリセット時に各ノード装置から出力された
セルフIDパケットのバス接続情報,及び各ノード装置
のコンフィグレーション情報より作成されたノードアク
セス情報である。ここでは、ノード番号をインデックス
としたノード毎のアクセス情報を格納している。この情
報はバスリセットが発生されるたびに作成される。
【0030】図2のステップ105で出力したノードア
クセス情報を受信したノード装置の作用について、図3
を参照して説明する。
【0031】バスマネージャノード装置10以外のノー
ド装置は、図3のステップ111において、バスマネー
ジャノード装置10からノードアクセス情報を受信した
か否かを判断する。ステップ111において否定的な判
断がなされると、処理は終了する。
【0032】一方、ステップ111で肯定的な判断がな
されると、処理がステップ112に移行する。ステップ
112において、受信したノードアクセス情報を、所定
の記憶領域に格納する。
【0033】続いて、パケット受信時の作用を、図4を
参照して説明する。
【0034】ノード装置がパケットを受信すると、図4
のステップ121においてノードアクセス情報があるか
否かを判断する。ステップ121において否定的な判断
がなされると、ノードアクセス情報は無しと判断し、受
信したパケットの要求を処理する。
【0035】一方、ステップ121で肯定的な判断がな
されると、処理がステップ122に移行する。ステップ
122において受信したパケットの内容と、ノードアク
セス情報の内容を比較し、一致しているか否かを判断す
る。パケットの内容とノードアクセス情報52〜52
とが一致する場合、アクセス許可と判断して、受信し
たパケットの内容に従い、要求を処理する。
【0036】ステップ122において、否定的な判断が
なされると、アクセス禁止と判断して、送信側ノードに
対してエラー応答を返信する。
【0037】以上のように、本実施形態によれば収集さ
れた装置情報と予め登録されたノードアクセス登録情報
に基づいて、ノードアクセス情報が求められ、各ノード
へ各ノード自身のノードアクセス情報を転送し、パケッ
ト受信の許可/禁止が制御される。この結果、ネットワ
ークの管理や保守運用が簡単になり、ネットワーク管理
者の労力を軽減することが可能となる。
【0038】なお、上記の実施形態では、各ノードの装
置情報を、各ノード装置が共通バスに出力したセルフI
Dパケットを受信することにより収集したが、IEEE
1394バスにおいては、全てのノード装置の装置情報
が、バスマネージャノード10内の記憶領域にトポロジ
ーマップとして格納されるので、トポロジーマップのデ
ータを読み出すことにより、各ノード装置の装置情報を
収集することも可能である。
【0039】また、上記の実施形態の図5のノードアク
セス登録情報,及び図6のノードアクセス情報について
も、時間や,日/週/月単位での管理などの情報を追加
してきめこまかくアクセス制御することも可能である。
また、ノードアクセス登録情報は予め登録,格納される
情報であるが、バスマネージャ装置10において入力手
段を備えることで、修正,追加を容易にし、当該ノード
アクセス情報を各ノード装置へ転送することで、リアル
タイムにノードアクセス条件を変更することも可能であ
る。
【0040】また、上記の実施形態では、共通バスとし
てIEEE1394バスを採用したが、IEEE139
4バスと同様の各ノード装置の装置情報収集可能なバス
であれば、本発明を適用することができるのは勿論であ
る。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
アクセス制御方法によれば、共通バスによって相互に接
続された各ノード装置のアクセス情報を一括管理して、
各ノードへノードアクセス情報を転送することで、管理
や保守運用が簡単になり、ネットワーク管理者の労力を
軽減することが可能となる。
【0042】また、このノード装置のアクセス情報のひ
とつにアイソクロノスリソースマネージャのノード装置
を登録しておくことで、アイソクロノスリソースを確保
できるノードを選択することが可能となり、ビデオ録画
などのアイソクロノス転送開始時間が予め決まっている
ノード装置に対してアイソクロノスリソースの確保失敗
を回避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のアクセス制御装置の概略
的な構成を説明するための図である。
【図2】一実施形態のアクセス制御装置におけるノード
アクセス情報の作成及び転送の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図3】一実施形態のアクセス制御装置におけるノード
アクセス情報の格納の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】一実施形態のアクセス制御装置におけるパケッ
ト受信の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】予め登録されるノード装置のアクセス登録情報
の例を示す図である。
【図6】ノードアクセス情報の例を示す図である。
【符号の説明】
10…転送装置、21…インターフェース装置、22…
ノードアクセス情報転送装置、31…ノードアクセス登
録情報、32…ノードアクセス情報、51…ノード装
置、52…ノードアクセス情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノード装置相互間が共通バスを介
    して接続され、前記複数のノード装置が前記共通バスを
    介して行われるデータ転送における転送制御方法であっ
    て、 前記複数のノード装置の中の前記共通バスを管理するバ
    スマネージャが、前記ノード装置毎に保持しているパケ
    ット受信許可/禁止などの受信条件に関する情報をノー
    ドアクセス情報として一元的に管理する第1工程と、 前記バスマネージャが各ノード装置に対し、各ノード自
    身に対するノードアクセス情報を通知する第2工程とを
    含むノードアクセス情報管理方法。
  2. 【請求項2】 前記ノードアクセス情報を受信するノー
    ド装置であって、 パケットを受信した際に前記パケットを解析し、前記ノ
    ードアクセス情報から受信の許可/禁止を検出する第1
    工程と、 受信禁止の場合は、送信元ノードに対しエラー応答を行
    う第2工程とを含むノードアクセス制御方法。
  3. 【請求項3】 複数のノード装置相互間が共通バスを介
    して接続され、前記複数のノード装置が前記共通バスを
    介して行われるデータ転送における転送制御装置であっ
    て、 前記複数のノード装置の中の前記共通バスを管理するバ
    スマネージャが、前記ノード装置毎に保持しているパケ
    ット受信許可/禁止などの受信条件に関する情報をノー
    ドアクセス情報として一元的に管理する手段と、 前記バスマネージャが各ノード装置に対し、各ノード自
    身に対するノードアクセス情報を通知する手段とを含む
    ノードアクセス情報管理装置。
  4. 【請求項4】 前記ノードアクセス情報を受信するノー
    ド装置であって、 パケットを受信した際に前記パケットを解析し、前記ノ
    ードアクセス情報から受信の許可/禁止を検出する手段
    と、 受信禁止の場合は、送信元ノードに対しエラー応答する
    手段とを含むノードアクセス制御装置。
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