JP2001196029A - 発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置 - Google Patents
発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置Info
- Publication number
- JP2001196029A JP2001196029A JP2000001790A JP2000001790A JP2001196029A JP 2001196029 A JP2001196029 A JP 2001196029A JP 2000001790 A JP2000001790 A JP 2000001790A JP 2000001790 A JP2000001790 A JP 2000001790A JP 2001196029 A JP2001196029 A JP 2001196029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rare gas
- light emission
- light
- emission control
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/95—Lamps with control electrode for varying intensity or wavelength of the light, e.g. for producing modulated light
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/74—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the scene brightness using illuminating means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/046—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using capacitive means around the vessel
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/02815—Means for illuminating the original, not specific to a particular type of pick-up head
- H04N1/02845—Means for illuminating the original, not specific to a particular type of pick-up head using an elongated light source, e.g. tubular lamp, LED array
- H04N1/0287—Means for illuminating the original, not specific to a particular type of pick-up head using an elongated light source, e.g. tubular lamp, LED array using a tubular lamp or a combination of such lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/71—Circuitry for evaluating the brightness variation
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/2806—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without electrodes in the vessel, e.g. surface discharge lamps, electrodeless discharge lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/36—Controlling
- H05B41/38—Controlling the intensity of light
- H05B41/382—Controlling the intensity of light during the transitional start-up phase
- H05B41/386—Controlling the intensity of light during the transitional start-up phase for speeding-up the lighting-up
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
に変化させることが可能な発光制御装置とこの発光制御
装置を使用した画像形成装置を提供する。 【解決手段】 希ガス管1の希ガス中に電荷吸収材30
を配設し、この電荷吸収材30に吸収される放電時の電
荷量を調整して希ガス管1の発光量を制御する発光制御
手段34を設ける。これにより、放電時に電子と希ガス
原子と衝突するエネルギ−量を調整可能となり、希ガス
管1による発光量をアナログ的に制御することができ
る。
Description
この発光制御装置を使用した画像形成装置に関する。
−242870号公報に示されるように、放電ランプの
円周方向で一対の電極を管軸方向へ沿って多数組配置
し、電圧が印加される電極数を選択制御することによ
り、放電ランプによる発光量の制御、つまり調光する技
術が提案されている。
光制御装置では、放電ランプを調光するための電極数が
かなり多く、構造が複雑でコスト高になり、とくに、電
極数の選択により発光量が段階的に変化するだけであ
り、微小な調光ができないといった問題がある。
されたものであり、簡単な構成により、連続的で微細な
調光が可能となる発光制御装置とこの発光制御装置を使
用した画像形成装置を提供することを目的とする。
をON/OFF制御して書き込み機能を付与できる発光
制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置を
提供することを目的とする。
と、希ガス管における電極に電圧を印加する電源と、希
ガス管の希ガス中に配設された電荷吸収材と、前記電極
への電圧印加による希ガス管の放電時に、前記電荷吸収
材に吸収される電荷量を調整して希ガス管の発光量を制
御する発光制御手段と、を備えていることを特徴とする
発光制御装置によって解決される。
グリッド線のような電荷吸収材を配設することにより、
希ガス管の放電時に発生する電荷(電子)が前記電荷吸
収材によって吸収される。このため、電荷吸収材に吸収
される電荷量を調整することにより、希ガス原子と衝突
する電子のエネルギー量を調整でき、希ガス管の内周面
の蛍光体層の励起エネルギ−の調整が可能となる。この
結果、簡素な構造でありながら希ガス管による発光量を
アナログ的に微細に制御することができる。
像に光を照射するための光源として、前記希ガス管が用
いられている画像形成装置においては、簡単、かつ容易
にして原稿画像に対する光量を連続的に可変制御するこ
とができる。
における電極に電圧を印加する電源と、希ガス管に配設
された1個又は複数個の電荷吸収材と、前記電極への電
圧印加による希ガス管の放電時に、前記電荷吸収材によ
る電荷の吸収、非吸収を制御することによって、希ガス
管の発光の有無を制御する発光制御手段と、を備えてい
ることを特徴とする発光制御装置によっても解決され
る。
放電時に、放電される電荷の前記電荷吸収材による吸
収、非吸収を制御することによって、蛍光体層の励起エ
ネルギーが制御され、発光動作をON/OFF制御する
ことができる。
光するための光源として、前記希ガス管が用いられてい
る画像形成装置では、簡単、かつ容易に画像データに対
応して感光体への書き込みを行うことができる。
は複数個であり、これら電荷吸収材は、希ガス管の管軸
方向へ所定のドットピッチで配設されてなる構成とする
のが望ましい。これにより、ドットピッチ毎の書き込み
が可能となる。
に基づいて説明する。
た発光制御装置の基本的構成を示す。
ランプ本体2は、例えば直径20mm、長さ240mm
程度の円筒状のガラスバルブからなる。ガラスバルブ2
の内周面には、蛍光体層3が円周方向の一部を残して略
全面に形成される一方、このガラスバルブ2の内部に
は、希ガスであるキセノンが、例えば80Torr程度
封入されている。
放射させるための光出力部であり、前記ガラスバルブ2
の円周方向の所定個所で、管軸の略全長にわたる蛍光体
層未形成部で構成されている。この光出力部4の円周方
向の幅は、例えば4mm程度に設定されている。
面には、一対の外部電極5a,5bが円周方向で所定間
隙をおいて、管軸の略全長にわたって形成されている。
上記間隙は、円周方向の幅が前記光出力部4の幅より狭
く約2mm程度であり、この間隙には、蛍光ランプ1の
外周面での電極5a,5b間の絶縁破壊を防止するため
の絶縁層8が設けられている。また、前記電極5a,5
bは、それぞれリ−ド線6a,6bを介して交番電圧を
印加する電源7に接続されている。
5bの間に電圧を印加すると、蛍光ランプ1内のキセノ
ンに誘電体であるガラスバルブ2を介して電圧が供給さ
れ、放電が発生する。その際に発生した紫外線が蛍光体
層3を励起し、蛍光体層3によって決定される可視光が
前記光出力部4から外部に放射される。
る。
が行われるので、誘電体により電流が制限されたグロ−
放電のままでア−ク放電状態には発展しない。また、特
定の部位に放電が集中せず、ガラスバルブ2の内周面に
おける前記電極5a,5bに対応する部位全体から放電
が発生する。ガラスバルブ2の厚みなどが一定で、誘電
体としての特性が一様であれば、電極5a,5bに対応
するガラスバルブ2の内周面の電流密度は一様になるの
で、発生する紫外線の密度もほぼ一様になる。このた
め、可視光の発生もほぼ一様になり、この結果、蛍光ラ
ンプ2の表面の輝度分布は略均一になる。
た直後のゼロクロス付近で流れ、それ以外の領域では、
ガラスバルブ2の内周面に電荷が蓄積されて、電流が流
れなくなる。つまり、蛍光ランプ1にはパルス状の電流
が流れる。
と、電極5a,5b間を結ぶ多数の細い糸状の放電が略
一定間隔で、全体で縞状に発生しているのが見られる。
ガラスバルブ2内に希ガスを封入した場合、このような
放電により、まず希ガス原子が電子との衝突により共鳴
準位へ励起される。この共鳴準位の励起原子は、希ガス
の圧力が高いため、他の基底準位の希ガス原子と衝突を
起こして2原子分子のエキシマを形成する。このエキシ
マは紫外線を放射して2個の基底準位の希ガス原子に戻
る。
紫外線のように自己呼吸を起こさないので、その大半が
ガラスバルブ2の内周面に達し、蛍光体層3によって可
視光に変換される。つまり、エキシマによる発光の場
合、一層明るい光が得られることになる。また、希ガス
としてキセノンを用いた場合、内部に電極を設けたグロ
−放電型ランプでは、147nmのキセノンの共鳴紫外
線が多いのに対し、上記構成の蛍光ランプ1では、約1
70nmのエキシマが放射する紫外線が主体である。紫
外線の波長が長いことは、蛍光体層3の発光効率や劣化
の点でも有利である。
形成装置100を示す。
の略中央に位置する感光体ドラム22を備え、この感光
体ドラム22は、矢印方向aへ回転可能に設定されてい
る。感光体ドラム22の周辺には、電子写真プロセスに
よる画像形成を行うための各手段、具体的には、帯電器
23、レ−ザ−走査光学系24、現像装置25、転写装
置26、用紙分離装置27、感光体上の残留トナ−のク
リ−ニング装置28、残留電荷除去用のイレ−サランプ
29などが設けられている。
るので、詳細な説明は省略するが、画像スキャナ21よ
り入力された画像情報に基づいて、レ−ザ−ビ−ム走査
光学系24により電気信号は光信号に変換され、帯電さ
れた感光体ドラム22を露光する。こうして、感光体ド
ラム22上に静電潜像が形成され、この静電潜像が現像
装置25で現像されることにより、この感光体ドラム2
2上に画像が形成される。
数の用紙カセット9,10が配備され、さらに画像形成
装置100の下側には、給紙搬送装置200が設けられ
ている。給紙搬送装置200は、記録用紙を画像形成装
置100に一部ずつ供給する機能を有している。
セット9’,10’ないしは画像形成装置100の用紙
カセット9,10から給紙ロ−ラ11,12,13,1
4,15により選択的に給紙され、タイミングロ−ラ−
16で一旦停止した後、感光体22上の画像形成と同期
して転写装置26へ送り込まれる。そして、感光体22
上の画像は、転写装置26により記録用紙に転写され、
分離装置27を経た後、搬送ベルト17にて定着手段1
8に搬送される。記録用紙は、転写されたトナ−が加熱
定着された後、排出ロ−ラ19から排出トレイ20に排
出される。
画像を読み取るための画像スキャナ21の構成を示す。
ス)52上に置かれた原稿51の画像に対して、原稿照
明用光源としての蛍光ランプ1(1A,1B)により光
が照射される。画像からの反射光は、移動可能な第1ミ
ラ−54A、第2ミラ−54Bおよび第3ミラ−54C
で反射され、結像レンズ55を経て、ダイクロックプリ
ズム56に入り、ここで分光される。分光された光は、
固体撮像素子であるCCD57A,CCD57B,CC
D57Cにそれぞれ入射する。
ェ−ディング補正ならびに蛍光ランプ53A,53Bの
分光分布の変化を把握するために使用する白色基準板4
7と、CCD57A,57B,57Cの暗電流補正等に
使用する黒色基準板48と、蛍光ランプ1A,1Bの分
光分布の変化を把握するために使用する特定の色(波
長)を反射する基準板49が設置されている。
ー54Aは、第1キャリッジ58に搭載され、第2ミラ
ー54Bと第3ミラー54Cは、第2キャリッジ59に
搭載されている。さらに、第2キャリッジ59は、第1
キャリッジ58の1/2の速度で移動することにより、
原稿51からCCD57A,57B,57Cまでの光路
長が一定に保たれ、原稿画像の読み取り時には、第1お
よび第2キャリッジ58,59が右から左へ走査され
る。
回転軸60aには、プーリ61が固定されている。この
プーリ61には、キャリッジ駆動ワイヤ62が巻き付け
られており、キャリッジ駆動ワイヤ62には、第1キャ
リッジ58が結合されている。さらに、キャリッジ駆動
ワイヤ62は、第2キャリッジ59上の図示しない動滑
車にも巻き付けられている。
より、第1キャリッジ58と第2キャリッジ59が往動
(原稿読み取り走査)、復動(リターン)し、第2キャ
リッジ59が第1キャリッジ58の1/2の速度で移動
する。第1キャリッジ58がホームポジションにある
時、第1キャリッジ58が反射型のフォトセンサからな
るホームポジションセンサ39で検出される。検出様態
として、第1キャリッジ58が露光走査で右方向に駆動
されてホ−ムポジションから外れると、センサ39は非
受光(キャリッジ非検出)となる。
ポジションに復帰すると、センサ39は受光(キャリッ
ジ検出)となり、非受光から受光に変わった時に第1キ
ャリッジ58が停止する。前記照明用の蛍光ランプ1
A,1Bは、往動(原稿読み取り走査)および復動(リ
タ−ン)時において点灯している。
光制御装置の構成を示す。
記画像形成装置100における画像スキャナ21に適用
されたものであり、希ガス管としての蛍光ランプ1と、
蛍光ランプ1内(希ガス中)に配設された電荷吸収材3
0と、蛍光ランプ1の発光量を制御する発光制御手段3
4と、電極5a,5b(図1参照)に対して、交番電圧
を印加する電源7とを備えている。
封側板2a,2bで閉塞されたランプ本体である円筒形
のバルブ2と、ガラスバルブ2の内周面に円周方向の一
部を残して略全面に形成された蛍光体層3とを備えると
ともに、ガラスバルブ2の外周面に配設された一対の電
極5a,5bをガラスバルブ2の長さ方向に多数備えて
いる。前記ガラスバルブ2の外周面において、蛍光体層
3が形成されていない部位は、光出力部4(図1参照)
として構成されている。
のと同様であり、その説明は省略する。
に発生する電荷を吸収するものであり、ガラスバルブ2
の管軸方向の一端から他端にわたって配設された直径2
mm程度のアルミニウム製のグリッド線からなる。この
グリッド線30の両端は、前記両密封側板2a,2bに
それぞれ支持されており、一端は、一方の密封側板2a
の外面に導出されて、外部リード体33に電気的に接続
されている。
の一端側の外部リード線33とグランドGNDの間に介
挿された可変抵抗体32と、この可変抵抗体32を可変
させるCPU(図示せず)とを有する。この可変抵抗体
32の抵抗値をCPUにより可変することにより、グリ
ッド線30に流れる電流量が可変される。
2との間には、可変抵抗体32に流れる電流量に対応す
る信号を計測用のCPUに送出するアナログ入力端子T
Iが電気的に接続され、また、可変抵抗体32の可動接
点には、可変抵抗駆動用のCPUからの制御信号が印加
されるアナログ出力端子TOが電気的に接続されてい
る。35は外部リード体34を覆う絶縁カバーである。
a,5bのそれぞれに交番電圧を印加すると、蛍光ラン
プ1は、図1で説明したような動作で点灯を繰り返す。
アナログ出力端子TOにCPUからの制御信号を印加す
ることにより、前記可変抵抗体32の抵抗値を変化させ
ると、この可変抵抗体32に流れる電流量が電圧に変換
されて検知される。この電圧値検出と可変抵抗体32の
抵抗値の各制御をCPUで行うことにより蛍光ランプ1
の発光量の制御、つまり調光制御が行われる。
で説明したように放電を行う。つまり、図6に示すよう
に、交番電圧ACを電極5a,5bを印加することによ
り、蛍光ランプ1内に放電が起こる。この放電によりX
e原子AMと電子eが衝突して紫外線URが発生する。
この紫外線URが蛍光体層3に照射されて蛍光分子が励
起され、蛍光体層3から可視光線Lを発生させる。
ればXe原子AMと衝突する原子eの量を可変抵抗体3
2の抵抗値により変化させる。例えば抵抗値を小さくす
ることにより、蛍光ランプ1の発光量を減少させること
ができ、逆に、抵抗値を大きくすることにより、発光量
を増大させることが可能となる(図7参照)。これは、
抵抗値が小さいと電子は流れやすく、抵抗値が大きいと
電子は流れにくくなるからである。
変抵抗体32の抵抗値を可変することにより、電子eが
グリッド線30に吸収される量を変化させ、Xe原子A
Tと衝突する量を調整する。その時にグリッド線30に
流れた電流値と可変抵抗値の積算により電圧が換算され
る。このグリッド線30に流れる電流は3μA程度であ
るので、可変抵抗値は1MΩの値となっており、電圧値
として、3V以下の電圧が発生することになる。この電
圧値をCPUで検知することにより、可変抵抗体32の
抵抗値が可変制御されることになる。
電源7の交番電圧のサイクル変化と同期するように可変
制御する。
る原稿照明用の蛍光ランプ1(1A,1B)の動作シ−
ケンス用タイミングチャートである。
ン(図示せず)が押されることにより、図5(c)に示
すような蛍光ランプ1に入力される電源(PWM制御を
行っている)に同期して、図5(D),(E)に示すよ
うに、可変抵抗体32の抵抗値が可変される。この可変
した値は、電圧値に変換されてアナログ入力端子TIに
出力される。
に、前記キャリッジ駆動モータ60がホームポジション
を検出するために動作し、ホ−ムポジションを検出した
後、原稿枚数によりスキャンが繰り返される。
のような電荷吸収材30を配設する簡単な構成により、
蛍光ランプ1が放電した時に発生する電子の一部が前記
電荷吸収材30によって吸収され、電子とXe原子と衝
突するエネルギ−量が調整可能となり、蛍光体層3の励
起エネルギ−が抑制される。したがって、簡単な構造で
ありながら発光量をアナログ的に微細に制御することが
できる。
な線形状のものに限らず、メッシュ状にしたもの、複数
の線体を束ねたもの、さらにはスパイラル状に巻いたも
のなどを選択的に使用可能である。とくに、スパイラル
状に巻いたものを使用すれば、均一に電荷を吸収できる
利点がある。
ニウムに限定されるものではなく、銅や合金など電子を
吸収できるものであればよい。
作を示すフロ−チャ−トである。
ップをSと記する。また、図面では、YES、NOをそ
れぞれY、Nと略記する。
否かを判断し、ONであれば(S1の判定がYES)、
S2では、CPUを初期化する。電源7がOFFであれ
ば(S1の判定がNO)、電源7がONになるのを待
つ。
て画像スキャナ21で原稿51の画像をスキャンする
(プレスキャン)。これを行うことにより、S4で、現
在の蛍光ランプ1の発光量をCCD57a〜57cを介
して測定する。この発光量は、前回の発光量をそのまま
使用している。よって、蛍光ランプ1の発光量を毎回調
整する。
判断を行う。発光量が最適ではない場合(S5の判定が
NO)、S6で、発光量が所定値を越えているか否かを
判断する。発光量が所定値を越えている場合には(S6
の判定がYES)、S7で、CPUからの指令により可
変抵抗体32の抵抗値を小さくして発光量を低減させ
る。
判定がNO)、S8では、CPUからの指令により可変
抵抗体32の抵抗値を大きくして発光量を増大させる。
これらの発光量調整処理を行ったのち、S3で再度蛍光
ランプ1の発光を行わせ、最適発光量になるまで調整処
理を繰り返す。発光量が適正であれば(S5の判定がY
ES)、S9で、この適正発光量の時の可変抵抗値が記
憶・保持される。
−が変化させる。S10では、コピー濃度が中であるか
否かを判別し、コピー濃度が中でないと(S10の判定
がNO)、S11では、コピー濃度が大であるか否かを
判別し、コピー濃度が大でないと(S11の判定がN
O)、S13では、コピー濃度が小であるか否かを判別
する。
ピ−濃度は中となり、S15に進む。コピ−濃度が大の
時(S11の判定がYES)、S12では、蛍光ランプ
1の発光量を増大させるために、CPUが可変抵抗体3
2の抵抗値を大きくなるように変化させたのち、S15
に進む。また、コピ−濃度が小の時は、S14で、蛍光
ランプ1の発光量を減少させるために、CPUが可変抵
抗体32の抵抗値を小さく成るように変化させたのち、
S15に進む。抵抗値の増減量は、最初に決定された抵
抗値を基準にして算出される。
を示すフローチャートである。
ピ−が開始され、時間が算出される。この時間は、コピ
−動作中に計算される。S16では、一定時間が経過す
ると、計測値に「1」をインクリメントする。
か否かを判断する。60秒を越えていないと(S17の
判定がNO)、時間計測を続行する。60秒を越えてい
ると(S17の判定がYES)、S18で、ランプ光量
を調整するためにシェ−デングが行われる。その時に時
間計測値を0に戻す。S19では、コピーの終了か否か
を判断し、コピーが終われば(S19の判定がYE
S)、終了する。コピーが終了していない場合(S19
の判定がNO)、S16に戻り、コピ−が終了するまで
時間計測を続行する。
る発光制御装置Bを示す。
Aと同一部所には、同一符号を付して説明を省略する。
で例示したように、前記電極5a,5bにそれぞれ対応
する二組の電荷吸収材73(73A,73B)を持った
蛍光ランプ71と、電荷吸収材73による電荷吸収、非
吸収を制御してランプ1の発光の有無を制御する発光制
御手段76とを備えている。
ト状の複数のアルミニウム片(以下、ドット状素子とも
いう)からなり、蛍光ランプ71におけるガラスバルブ
2の管軸方向で一定のピッチ毎(ドットピッチ)に配列
されるとともに、該ガラスバルブ2の周壁に埋設ないし
は露出状態で設けられている。
3A,73Bにそれぞれ接続された複数の制御ライン7
2(72A,72B)と、各電荷吸収材73A、73B
とGNDとの間にそれぞれ介挿された複数の切換えスイ
ッチ74・・・と、電荷吸収材73A,73Bと各切換
えスイッチ74との間にそれぞれ介挿接続された抵抗体
75a,75bとを備えている。
れた可動接点74aと、一方の電極吸収剤73aに抵抗
体75aを介して電気的に接続された第1固定接点74
bと、他方の電極吸収剤73bに抵抗体75bを介して
電気的に接続された第1固定接点74cとからなり、可
動接点74aは、図示しないCPUにより駆動制御され
る。
ると、蛍光ランプ1の管軸全長(210mm)で、例え
ば1654本の制御ライン72A、72Bの各一端側が
各ドット状素子73a、73bに接続され、各他端側が
抵抗体75a,75bに電気的に接続されており、これ
により、蛍光ランプ1の発光の有無を制御ライン数に対
応する画像ドットピッチ単位で制御可能に構成されてい
る。
るドット素子73に対応する部位をを発光させる場合、
電源7の交番電圧の正の半サイクルが電極5aに印加さ
れているときは、切換えスイッチ74の端子74aを接
点74c側(制御ライン72B側)に切り換え、電源7
の交番電圧の正の半サイクルが電極5bに印加されてい
るときは、切換えスイッチ74の端子74aを接点74
b側(制御ライン72A側)に交互に切り換えることに
より、蛍光ランプ71の放電が行われ、発光が開始す
る。
が電極5aに印加されているとき、前記切換えスイッチ
74の可動接点74aを、接点74b側(制御ライン7
2A側)に切り換え、電源7の交番電圧の正の半サイク
ルが電極5bに印加されているときは、切換えスイッチ
74の端子74aを接点74c側(制御ライン72B
側)に切り換えることにより、放電のための電荷がドッ
ト素子73A、73Bに吸収される。このドット素子7
3A、73Bの電流は、切換えスイッチ74を介し抵抗
体75a、75bを通してグランドGNDに流れ始め、
このため、蛍光ランプ71の放電がなされなくなる。す
なわち、蛍光体層3の励起エネルギーがドット素子73
Aあるいは73Bに吸収され、このドット素子73A、
73Bの部位においては、発光動作が制止される。
が流れた際の大きな電圧を直接GNDに接地すると、電
源7が破損してしまう。このため、上記抵抗体75a,
75bは、これを防止するために、電流制限を行うもの
である。
Bに対する切換えスイッチ74の接点74aを切換える
ことによって、蛍光ランプ71の発光、非発光動作をド
ットピッチ毎(ライン数)に制御することができる。
例えば前記画像形成装置100におけるレーザ走査光学
系24の感光体ドラム22への露光のためのプリントヘ
ッドとして、図11に示すように、感光体ドラム22に
平行に配置して使用することができる。
の電荷吸収動作を制御ライン72を介してON/OFF
制御することにより、図12に示すように、感光体ドラ
ム22の回転(矢印a方向)に伴って、発光ドットWO
と無発光ドットWFとによる画像を、画像ラインV1,
V2・・・毎に書き込ませることが可能となる。
の数は、適宜、増減して設定すればよく、ドット素子7
3が少数の場合、蛍光ランプ71を感光体ドラム22に
対して管軸方向で相対移動させながら書き込み動作を行
わせてもよい。
ヘッドに使用する場合の動作を示すフロチャ−トであ
る。
るか否かを判断し、電源7がONであれば(S21の判
定がYES)、S22では、CPUを初期化する。OF
Fであれば(S21の判定がNO)、電源7がONにな
るまで待つ。
させ画像スキャナ21により原稿51の画像をスキャン
する。S24では、この読み込んだ画像をスキャナ52
からデ−タとして転送する。S25では、この転送され
た画像デ−タ−に対して画像1ラインに1ドット毎のO
N/OFFの情報が付加されるように、デ−タの変換お
よび圧縮を行う。
2に1ライン毎に書き込まれるように、CPUからプリ
ントヘッドに制御信号を送出する。その時、画像1ドッ
ト毎のON/OFFが必要となるため、S27では、蛍
光ランプ71の放電方向を電源7側から情報としてCP
Uに送り込む。これは、放電方向(+、−)と電子をG
NDに落とし込む方向が逆になると、電源7が短絡して
しまい、機器を破損するからである。
がCPUで処理済みとなると、蛍光ランプ71を発光さ
せて、1ドット毎に処理された書き込みデ−タをCPU
からプリントヘッドに送出する。
ヘッドに送出した後の処理を示すフローチャートであ
る。
プリントヘッドに送出された際に、電荷吸収体である電
荷吸収材(ドット素子)73の電荷吸収のための抵抗値
を変化させて、感光体ドラム22に1ラインごとの書き
込みを行う(1ドット制御)。ついで、S30では、C
PUによる画像デ−タの送付が終了したか否かを判断
し、画像デ−タが終了すれば(S30の判定がYE
S)、終了する。画像デ−タが終了していなければ(S
30の判定がNO)、S28(蛍光ランプ71の発光)
にもどる。
の希ガス中に電荷吸収材を配設することにより、放電時
に発生する電子を電荷吸収材でよって量的に吸収させる
ことができ、電子と希ガス原子と衝突するエネルギ−量
を制限可能となる。このため、蛍光体層の砺起エネルギ
−が抑えられて、多数の電極を設けなくても、希ガス管
としての発光量をアナログ的に微細に制御することがで
きる。
励起エネルギーが電荷吸収材に吸収されて、発光動作を
ON/OFF制御することができる。
の光源の構造が簡素でかつ原稿画像に対する照射光量を
アナログ的に微細に制御することができる画像形成装置
となる。
して簡易な構成で書き込みを行うことができる露光用の
光源を備えた画像形成装置となる。
画像形成装置において、ドットピッチ毎の書き込みが可
能となる。
本構成を示す斜視図である。
成図である。
面図である。
である。
用タイミングチャートである。
る。
示す特性図である。
ある。
チャートである。
置を示す構成図である。
に平行に配置した状態を示す概略斜視図である。
明図である。
である。
ートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 希ガス管と、 希ガス管における電極に電圧を印加する電源と、 希ガス管の希ガス中に配設された電荷吸収材と、 前記電極への電圧印加による希ガス管の放電時に、前記
電荷吸収材に吸収される電荷量を調整して希ガス管の発
光量を制御する発光制御手段と、 を備えていることを特徴とする発光制御装置。 - 【請求項2】 希ガス管と、 希ガス管における電極に電圧を印加する電源と、 希ガス管に配設された1個又は複数個の電荷吸収材と、 前記電極への電圧印加による希ガス管の放電時に、前記
電荷吸収材による電荷の吸収、非吸収を制御することに
よって、希ガス管の発光の有無を制御する発光制御手段
と、 を備えていることを特徴とする発光制御装置。 - 【請求項3】 原稿画像の読み取り時に該原稿画像に光
を照射するための光源として、請求項1に記載の希ガス
管が用いられていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 画像データに対応して感光体を露光する
ための光源として、請求項2に記載の希ガス管が用いら
れていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 電荷吸収材は、複数個であり、 これら電荷吸収材は、希ガス管の管軸方向へ所定のドッ
トピッチで配設されてなる請求項4に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001790A JP3604606B2 (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置 |
US09/742,400 US6369523B2 (en) | 2000-01-07 | 2000-12-22 | Luminescence controlling apparatus, a luminescence apparatus, an image reading apparatus and an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001790A JP3604606B2 (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001196029A true JP2001196029A (ja) | 2001-07-19 |
JP3604606B2 JP3604606B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=18530977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001790A Expired - Fee Related JP3604606B2 (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6369523B2 (ja) |
JP (1) | JP3604606B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3683461B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2005-08-17 | Hoya Candeo Optronics株式会社 | キセノンエキシマランプの光強度測定装置 |
US6762556B2 (en) * | 2001-02-27 | 2004-07-13 | Winsor Corporation | Open chamber photoluminescent lamp |
KR100857990B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2008-09-10 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정표시장치의 백라이트유니트 구조 |
JP5077149B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2012-11-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像読取装置及びプログラム |
WO2013039737A2 (en) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 3M Innovative Properties Company | Methods of making detackified articles |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3532578B2 (ja) | 1991-05-31 | 2004-05-31 | 三菱電機株式会社 | 放電ランプおよびこれを用いる画像表示装置 |
DE4222130C2 (de) * | 1992-07-06 | 1995-12-14 | Heraeus Noblelight Gmbh | Hochleistungsstrahler |
JPH09283092A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-10-31 | Stanley Electric Co Ltd | 蛍光ランプ |
US5889366A (en) | 1996-04-30 | 1999-03-30 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Fluorescent lamp of the external electrode type and irradiation unit |
JP3107369B2 (ja) * | 1997-03-14 | 2000-11-06 | スタンレー電気株式会社 | 蛍光ランプ |
US5998921A (en) * | 1997-03-21 | 1999-12-07 | Stanley Electric Co., Ltd. | Fluorescent lamp with coil shaped internal electrode |
JPH1125921A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Stanley Electric Co Ltd | 蛍光ランプ |
-
2000
- 2000-01-07 JP JP2000001790A patent/JP3604606B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-22 US US09/742,400 patent/US6369523B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3604606B2 (ja) | 2004-12-22 |
US6369523B2 (en) | 2002-04-09 |
US20010007411A1 (en) | 2001-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4798997A (en) | Lighting device | |
JP2004048265A (ja) | 原稿読み取り装置および画像形成装置 | |
US5140221A (en) | Rare gas cold cathode discharge tube and image input device | |
JP3604606B2 (ja) | 発光制御装置とこの発光制御装置を使用した画像形成装置 | |
US4386840A (en) | Dual flash fuser reflector with alternating flash for power reduction | |
JP2004328154A (ja) | 原稿読取り装置及び原稿読取り方法 | |
CN1113522C (zh) | 图象形成设备 | |
JPS61200566A (ja) | フラツシユ定着装置 | |
JPS61200567A (ja) | フラツシユ定着装置 | |
JP2006091543A (ja) | フラッシュ定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
EP0342607B1 (en) | Color image input unit having a rare gas cathode discharge tube | |
US5258857A (en) | Image input device and method for reading a picture image | |
JP2005173339A (ja) | フラッシュ定着装置 | |
JP4909544B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3683666B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
US5300985A (en) | Multi-function erase lamp | |
JP2010028498A (ja) | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JPH06101390B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2010010792A (ja) | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2010028499A (ja) | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JPH08241007A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH086449A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006267216A (ja) | フラッシュ定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JPH10148895A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH05100557A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040712 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040712 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |