JP2001195025A - フラットパネルディスプレイ装置 - Google Patents

フラットパネルディスプレイ装置

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JP2001195025A
JP2001195025A JP2000009163A JP2000009163A JP2001195025A JP 2001195025 A JP2001195025 A JP 2001195025A JP 2000009163 A JP2000009163 A JP 2000009163A JP 2000009163 A JP2000009163 A JP 2000009163A JP 2001195025 A JP2001195025 A JP 2001195025A
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JP
Japan
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voltage
display device
output
flat panel
mode
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JP2000009163A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Miura
伸一郎 三浦
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の不在時を適正に判定して省電力待機
状態に移行する。 【解決手段】 利用者がディスプレイ装置から離れる
と、センサ30の検出電圧が低下し、比較器110の出
力がLレベルとなる。ホールド回路130では、この比
較器110の出力を維持してホールド電圧として出力
し、比較器110のLレベルの状態が継続することによ
り、ホールド電圧が徐々に下降する。そして、比較器1
10のLレベルの状態が一定時間以上継続すると、ホー
ルド電圧は判定電圧より小さくなるので、判定器140
の出力がLレベルに反転する。これにより、コントロー
ラ部170では、パワーオフモードに移行する必要性が
生じたものと判断し、ディスプレイコントロール部17
0を用いてディスプレイ装置をパワーオフモードに切り
替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費電力を抑制す
る省電力待機機能を有するフラットパネルディスプレイ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CRT(Cathode Ray Tube)に代
わる表示装置として、例えば液晶ディスプレイ装置等の
フラットパネルディスプレイ装置が注目されている。ま
た、この種のディスプレイ装置を含むOA機器全般にお
いて、省エネルギ化が求められており、フラットパネル
ディスプレイ装置においても、表示が不要なときには、
省電力待機の状態(いわゆるパワーオフモード)に移行
し、省エネルギ化を図ることが要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のOA
機器におけるパワーオフモードへの移行動作は、利用者
がスイッチ操作で設定したり、あるいはパーソナルコン
ピュータのように入力操作が所定時間されない場合に実
行するというものであった。しかしながら、利用者がス
イッチ操作で設定する構成では、煩わしい操作が必要と
なり、また、利用者が操作を怠った場合には、パワーオ
フモードに移行できず、電力消費が大きくなるという問
題がある。また、ディスプレイ装置では、パーソナルコ
ンピュータのように入力操作を行う機器ではないため、
入力操作が所定時間されない場合にパワーオフモードに
移行する方法を採用することは困難である。
【0004】そこで本発明の目的は、利用者の不在時を
適正に判定して省電力待機状態に移行できるフラットパ
ネルディスプレイ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、表示画面を設けたフラットパネル部を有する
とともに、消費電力を抑制する省電力待機機能を有する
フラットパネルディスプレイ装置において、前記表示画
面の前方における人を検出するセンサと、第1の基準電
圧を生成する第1の基準電圧発生手段と、前記センサの
出力電圧と前記第1の基準電圧を比較する第1の比較手
段と、前記第1の比較手段の出力電圧を維持するホール
ド回路と、第2の基準電圧を生成する第2の基準電圧発
生手段と、前記ホールド回路によって出力されるホール
ド電圧と第2の基準電圧を比較する第2の比較手段と、
前記第2の比較手段の比較結果に基づいて、前記省電力
待機状態に移行する必要性を判断する判定手段と、前記
判定手段の判定結果に基づいて、前記省電力待機状態に
移行する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明のフラットパネルディスプレイ装置
において、センサは、表示画面の前方における人を検出
し、電圧信号を出力するものである。また、第1の基準
電圧発生手段は、表示画面の前方における人の存在を判
定するために必要な第1の基準電圧を生成する。第1の
比較手段は、センサの出力電圧と第1の基準電圧を比較
する。ホールド回路は、第1の比較手段の出力電圧をピ
ークホールドし、放電時定数によって徐々に出力電圧で
あるホールド電圧を降下させる。第2の基準電圧発生手
段は、第2の基準電圧を生成し、第2の比較手段は、ホ
ールド回路によって出力されるホールド電圧と第2の基
準電圧を比較する。判定手段は、第2の比較手段の比較
結果によって省電力待機状態に移行する必要性を判定す
る。駆動制御手段は、判定手段の判定結果に基づいてデ
ィスプレイ装置を省電力待機状態に移行する。したがっ
て本発明によれば、人を検出するセンサを用いて利用者
の不在を自動的に検出し、この検出状態から省電力待機
状態に移行する必要性を適正に判定し、自動的に省電力
待機状態に移行することができるので、フラットパネル
ディスプレイ装置の省エネルギ化を促進することが可能
となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるフラットパネ
ルディスプレイ装置の実施の形態について説明する。図
1は、本実施の形態のフラットパネルディスプレイ装置
における表示画面の周辺部の構成を示す図であり、図1
(A)は全体正面図、図1(B)は部分拡大正面図であ
る。本実施の形態によるフラットパネルディスプレイ装
置は、バックライト型液晶ディスプレイ装置として構成
されたものであり、表示画面を構成する透過型液晶パネ
ルと、この透過型液晶パネルの背面に配置されるバック
ライトとを有するものである。
【0008】図1(A)に示すように、このディスプレ
イ装置は、平板方形状のフラットパネル部10に表示画
面20を設けたものであり、フラットパネル部10の向
って右側上部(図中破線枠Aで示す)には、図1(B)
に示すように、対人センサ30と、メニューボタン40
と、調整用ボタン50(第1ボタン50A及び第2ボタ
ン50B)とを有する。対人センサ30は、図2に示す
ように、表示画面20の前方に存在する人(利用者)P
の存在を検知するためのものであり、例えば赤外線を用
いて人体を感知するものである。この対人センサ30
は、例えば受光した赤外線量に応じた電圧レベルを検出
信号として出力する。したがって、この対人センサ30
では、ディスプレイ装置に人が近づく程、高いレベルの
検出信号を出力する。
【0009】また、メニューボタン40は、本ディスプ
レイ装置の各種メニューを選択するための操作ボタンで
あり、特に本例では、パワーオフモードを自動選択する
ためのモードや定数の設定を行うために使用する。ま
た、調整用ボタン50は、第1ボタン50A及び第2ボ
タン50Bの個別操作や組み合わせ操作によって、各種
の入力を行うものであり、特に本例では、パワーオフモ
ードに移行するか否かを判定する場合の基準となる電圧
値(第2の基準値)を設定するために用いるものであ
る。例えば、メニューボタン40の操作に基づいて、表
示画面20上にメニュー画面や設定画面が順次表示さ
れ、このメニュー画面や設定画面に対して調整用ボタン
50を操作することにより、各種の設定を行うことがで
きる。
【0010】図3は、本実施の形態のフラットパネルデ
ィスプレイ装置において、利用者の不在を判定してパワ
ーオフモードに自動的に移行するための制御回路の構成
を示すブロック図である。この制御回路は、比較器(第
1の比較手段)110と、比較電圧発生部(第1の基準
電圧発生手段)120と、ホールド回路130と、判定
器(第2の比較手段)140と、判定電圧発生部(第2
の基準電圧発生手段)150と、コントローラ部160
と、ディスプレイコントロール部170とを有する。比
較器110は、センサ30の検出電圧と比較電圧発生部
120から出力された比較電圧とを比較するものであ
り、センサ30の検出電圧が大きい場合にはHレベルの
電圧を出力し、センサ30の検出電圧が小さい場合には
0vではないLレベルの電圧を出力するものである。ま
た、比較電圧発生部120は、センサ30の検出電圧が
人を検出したものであるか否かを判定するための比較電
圧を発生して、比較器110に供給するものである。
【0011】また、ホールド回路130は、例えばダイ
オードDと放電抵抗RとコンデンサCとから構成され、
比較器110からの出力電圧をピークホールドし一定の
時定数(例えば20秒程度)で放電するものである。ま
た、判定器140は、ホールド回路130でホールドさ
れた出力電圧(以下ホールド電圧という)と判定電圧発
生部150から出力された判定電圧とを比較するもので
あり、ホールド電圧が大きい場合にはHレベルの電圧を
出力し、ホールド電圧が小さい場合にはLレベルの電圧
を出力するものである。また、判定電圧発生部150
は、利用者がディスプレイ装置から一時的に離れたか長
期的に離れたかを判定するための判定電圧を発生し、判
定器140に供給するものである。
【0012】また、コントローラ部160は、判定器1
40からの出力信号を入力し、Lレベルを検出した場合
には、パワーオフモードに移行すると判断し、ディスプ
レイコントロール部170にパワーオフモードを指示す
る。ディスプレイコントロール部170は、コントロー
ラ部160からの指示に基づいてディスプレイ装置をパ
ワーオフモードに切り替えるものである。
【0013】以上のような構成の制御回路では、利用者
がディスプレイ装置から離れると、センサ30の検出電
圧が低下し、比較器110の出力がLレベルとなる。ホ
ールド回路130では、比較器110のLレベルの状態
が継続することにより、放電時定数によりホールド電圧
が徐々に下降する。そして、比較器110のLレベルの
状態が一定時間以上継続すると、ホールド回路130の
ホールド電圧は判定電圧より小さくなるので、判定器1
40の出力がLレベルに反転する。これにより、コント
ローラ部160では、パワーオフモードに移行する必要
性が生じたものと判断し、ディスプレイコントロール部
170を用いてディスプレイ装置をパワーオフモードに
切り替えるものである。このようにして、利用者がディ
スプレイ装置から一定時間以上離れたことを適正に判断
し、ディスプレイ装置をパワーオフモードに切り替え
る。
【0014】また、ディスプレイコントロール部170
によってパワーオフモードにある状態で、利用者がディ
スプレイ装置の前に戻った場合には、センサー30の出
力電圧が上昇し、比較器110の出力レベルがHレベル
になる。これにより、ホールド回路130のホールド電
圧は直ちに上昇し、そのホールド電圧が判定電圧150
を超えると、判定器140の出力はHレベルにとなり、
コントローラ部160はディスプレイを通常の動作モー
ドに切り換えるようになっている。さらに、通常の動作
モードに復帰させる第二の手段として、ディスプレイ装
置の操作ボタンの何れかが押下操作されると、この押下
操作をコントローラ部160が検出し、ディスプレイコ
ントロール部170を用いてパワーオフモードを解除
し、通常の動作モードに切り換えるようになっている。
【0015】また、以上のような制御回路の構成におい
て、判定器140、判定電圧発生部150、及びコント
ローラ部160は、マイクロコンピュータ(判定手段)
180内の要素として構成することができる。すなわ
ち、マイクロコンピュータには、A/Dコンバータが内
蔵されている場合が多く、この内蔵A/Dコンバータで
検出したホールド回路130の出力電圧データに対し
て、判定データの設定を変えるようにすれば、上述した
判定器140、判定電圧発生部150、及びコントロー
ラ部160の機能を得ることが可能である。
【0016】また、マイクロコンピュータには、PWM
(パルス幅変調)発生器を内蔵している場合が多い。し
たがって、比較電圧発生部120は、マイクロコンピュ
ータからのPWM信号を入力し、抵抗とコンデンサで積
分するだけで構成することが可能である。したがって、
図3に示す制御回路は、マイクロコンピュータ180を
用いて構成することにより、実際は非常に小規模かつ簡
単に実現できるものである。
【0017】次に、以上のような構成を有する本形態の
ディスプレイ装置の動作について説明する。本形態のデ
ィスプレイ装置では、上述のような制御回路によって自
動的にパワーオフモードに移行できる第1の動作モード
と、このような自動的にパワーオフモードに移行する制
御を強制的に禁止する第2の動作モードとを利用者が選
択できるようになっている。そこで、まず、自動的にパ
ワーオフモードに移行する第1の動作モードが選択され
ている場合の動作について説明する。
【0018】図4は、本形態のディスプレイ装置の前に
利用者が存在する状態から離れた状態に移行した際のホ
ールド回路のレベル変動のタイミングチャートを示して
いる。まず、利用者がディスプレイ装置の前にいる場合
には、これをセンサ30が検出し、一定レベル以上の検
出電圧を比較器110に供給することにより、図4
(A)に示すように、比較器110の出力がHレベルと
なり、図4(B)に示すように、ホールド回路130の
ホールド電圧が判定電圧を上回ることになり、図4
(C)に示すように、判定器140の出力はHレベルと
なり、ディスプレイ装置は通常の動作状態に維持され
る。
【0019】そして、この状態から、図4に示すt1
で、利用者がディスプレイ装置の前を離れると、センサ
30の検出電圧が低下し、比較電圧より小さくなること
により、図4(A)に示すように、比較器110の出力
がLレベルとなる。ホールド回路130では、図4
(B)に示すように、比較器110のLレベルの状態が
継続することにより、ホールド電圧が徐々に下降する。
【0020】そして、比較器110のLレベルの状態が
一定時間(t2−t1)以上継続すると、ホールド電圧
は判定電圧より小さくなるので、図4(C)に示すよう
に、判定器140の出力がLレベルに反転する。これに
より、コントローラ部160では、パワーオフモードに
移行する必要性が生じたものと判断し、ディスプレイコ
ントロール部170を用いてディスプレイ装置をパワー
オフモードに切り替える。
【0021】また、利用者がディスプレイ装置の前に戻
った場合には、センサー30の出力電圧が上昇し、比較
器110の出力レベルがHレベルになることのより、ホ
ールド回路130のホールド電圧は直ちに上昇し、その
ホールド電圧が判定電圧150を超えると、判定器14
0の出力はHレベルとなる。これによりコントローラ部
160は、ディスプレイを通常の動作モードに切り換え
る。もしくは、利用者がディスプレイ装置の操作ボタン
の何れかを押下操作することで、この押下操作をコント
ローラ部160が検出し、ディスプレイコントロール部
170を用いてパワーオフモードを解除し、通常の動作
モードに切り換える。
【0022】次に、自動的にパワーオフモードに移行す
る制御を強制的に禁止する第2の動作モードが選択され
ている場合について説明する。この第2の動作モード
は、上述した判定電圧の値を比較器110のLレベルの
値よりも低く設定することにより実現する。すなわち、
判定器140における判定電圧の値を比較器110のL
レベルの値よりも低く設定した場合には、比較器110
がLレベルに切り替わり、このLレベルの状態が長時間
継続した場合でも、ホールド回路130のホールド電圧
は、比較器110のLレベルよりも低下することがない
ため、判定器140の判定では、常にホールド電圧の方
が判定電圧より上と判断される。この結果、判定器14
0の出力は常にHレベルとなり、通常の動作が維持され
る。
【0023】なお、本発明は、上述のようなバックライ
ト型液晶ディスプレイ装置に限らず、パワーオフモード
(省電力待機機能)を有する他のフラットパネルディス
プレイ装置についても同様に適用し得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフラットパ
ネルディスプレイ装置では、表示画面の前方に存在する
人をセンサで検出し、このセンサの出力電圧を第1の比
較手段によって第1の基準電圧と比較し、第1の比較手
段から出力された出力電圧をホールド回路で維持し、ホ
ールド回路から出力されたホールド電圧と第2の基準電
圧とを第2の比較手段で比較し、この比較結果に基づい
て省電力待機状態に移行する必要性を判定し、省電力待
機状態に移行するようにした。このため、本発明によれ
ば、人を検出するセンサを用いて利用者の不在を自動的
に検出し、この検出状態から省電力待機状態に移行する
必要性を適正に判定し、自動的に省電力待機状態に移行
することができるので、フラットパネルディスプレイ装
置の省エネルギ化を促進することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるフラットパネルディ
スプレイ装置の表示画面の周辺部の構成を示す図であ
り、(A)は全体正面図、(B)は部分拡大正面図であ
る。
【図2】図1に示すフラットパネルディスプレイ装置の
対人センサによって利用者を検出している様子を示す斜
視図である。
【図3】図1に示すフラットパネルディスプレイ装置の
制御回路を示すブロック図である。
【図4】図3に示す制御回路の作用を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
10……フラットパネル部、20……表示画面、30…
…対人センサ、40……メニューボタン、50……調整
用ボタン、110……比較器、120……比較電圧発生
部、130……ホールド回路、140……判定器、15
0……判定電圧発生部、160……コントローラ部、1
70……ディスプレイコントロール部、180……マイ
クロコンピュータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面を設けたフラットパネル部を有
    するとともに、消費電力を抑制する省電力待機機能を有
    するフラットパネルディスプレイ装置において、 前記表示画面の前方における人を検出するセンサと、 第1の基準電圧を生成する第1の基準電圧発生手段と、 前記センサの出力電圧と前記第1の基準電圧を比較する
    第1の比較手段と、 前記第1の比較手段の出力電圧を維持するホールド回路
    と、 第2の基準電圧を生成する第2の基準電圧発生手段と、 前記ホールド回路によって出力されるホールド電圧と第
    2の基準電圧を比較する第2の比較手段と、 前記第2の比較手段の比較結果に基づいて、前記省電力
    待機状態に移行する必要性を判断する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記省電力待機状
    態に移行する駆動制御手段と、 を備えたことを特徴とするフラットパネルディスプレイ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段の判定結果に基づいて前記
    省電力待機状態に移行するモードと前記省電力待機状態
    に移行しないモードとを選択する選択手段を有すること
    を特徴とする請求項1記載のフラットパネルディスプレ
    イ装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の基準電圧を変更する変更手段
    を有し、前記第2の基準電圧を下げることにより、前記
    省電力待機状態に移行しないモードを選択することを特
    徴とする請求項1記載のフラットパネルディスプレイ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7408541B2 (en) 2003-03-31 2008-08-05 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device
WO2013145252A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 Necディスプレイソリューションズ株式会社 ディスプレイ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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