JP2001190222A - 油/水−型−または水/油−型エマルジョンの状態の食品 - Google Patents
油/水−型−または水/油−型エマルジョンの状態の食品Info
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- JP2001190222A JP2001190222A JP2000357510A JP2000357510A JP2001190222A JP 2001190222 A JP2001190222 A JP 2001190222A JP 2000357510 A JP2000357510 A JP 2000357510A JP 2000357510 A JP2000357510 A JP 2000357510A JP 2001190222 A JP2001190222 A JP 2001190222A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/01—Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
- A23D7/013—Spread compositions
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- A23D7/011—Compositions other than spreads
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
- A23L29/10—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing emulsifiers
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- Edible Oils And Fats (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油/水−型または水/油−型エマルジョンの
状態の食品の提供 【解決手段】 これはソリビトールとトリグリセリド類
および/または脂肪酸メチルエステルとの反応生成物を
含有する油/水−型または水/油−型エマルジョンを乳
化剤として使用することで解決される。この種の食品に
はマーガリンがある。
状態の食品の提供 【解決手段】 これはソリビトールとトリグリセリド類
および/または脂肪酸メチルエステルとの反応生成物を
含有する油/水−型または水/油−型エマルジョンを乳
化剤として使用することで解決される。この種の食品に
はマーガリンがある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度を負荷しても使用
濃度が比較的に低くとも極性−および非極性液体の両方
の表面張力を低下させるのに非常に効果的に作用する無
風味乳化剤(flavor-neutral emulsifier)として食品に
おいて脂肪酸のソルビトールエステル、特に菜種油のソ
ルビトールエステルを使用することに関する。再生育性
原料をベースとする本発明の低溶融性乳化剤は水/油−
型エマルジョンにおいて良好な乳化効果を生じさせる顕
著な親水性および疎水性を発揮する。
濃度が比較的に低くとも極性−および非極性液体の両方
の表面張力を低下させるのに非常に効果的に作用する無
風味乳化剤(flavor-neutral emulsifier)として食品に
おいて脂肪酸のソルビトールエステル、特に菜種油のソ
ルビトールエステルを使用することに関する。再生育性
原料をベースとする本発明の低溶融性乳化剤は水/油−
型エマルジョンにおいて良好な乳化効果を生じさせる顕
著な親水性および疎水性を発揮する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第2,950,91
7号明細書には、ソルビトールの少なくとも2つの水酸
基がエステル化されている、脂肪酸のポリオキシエチレ
ンソルビトールエステルをW/O−型乳化剤として使用
することが開示されている。
7号明細書には、ソルビトールの少なくとも2つの水酸
基がエステル化されている、脂肪酸のポリオキシエチレ
ンソルビトールエステルをW/O−型乳化剤として使用
することが開示されている。
【0003】ドイツ特許出願公開第2,339,149
号明細書には、ソルビトールとα−分岐したモノカルボ
ン酸との、該ソルビトールの水酸基の50〜90%がエ
ステル化されている部分エステルをW/O−型乳化剤と
して化粧料において使用することが開示されている。
号明細書には、ソルビトールとα−分岐したモノカルボ
ン酸との、該ソルビトールの水酸基の50〜90%がエ
ステル化されている部分エステルをW/O−型乳化剤と
して化粧料において使用することが開示されている。
【0004】ドイツ特許出願公開第19,727,95
0号明細書には、大部分がソルビトールモノエステル
類、ソルビトールジエステルおよび部分グリセリド類よ
り成る混合物を製造する方法が開示されている。
0号明細書には、大部分がソルビトールモノエステル
類、ソルビトールジエステルおよび部分グリセリド類よ
り成る混合物を製造する方法が開示されている。
【0005】ヨーロッパ特許出願公開第254,376
号明細書では、糖アルコールとC8−C22−脂肪酸アル
キル−エステルとから脂肪酸の部分ポリヒドロキシエス
テルを製造する方法およびそれを化粧料および医薬品に
おいて乳化剤として、並びに食品において乳化剤として
使用することが特許請求されている。
号明細書では、糖アルコールとC8−C22−脂肪酸アル
キル−エステルとから脂肪酸の部分ポリヒドロキシエス
テルを製造する方法およびそれを化粧料および医薬品に
おいて乳化剤として、並びに食品において乳化剤として
使用することが特許請求されている。
【0006】ドイツ特許出願第19906368.0に
は、ドイツ特許出願公開第19,727,950号明細
書に記載されたエステルの混合物が化粧料および医薬品
を製造するための乳化剤として使用することができる。
は、ドイツ特許出願公開第19,727,950号明細
書に記載されたエステルの混合物が化粧料および医薬品
を製造するための乳化剤として使用することができる。
【0007】
【発明の構成】本発明の対象は、ソルビトールとトリグ
リセリド類との反応生成物を乳化剤として含有する油/
水−型または水/油−型エマルジョンの状態の食品に関
する。
リセリド類との反応生成物を乳化剤として含有する油/
水−型または水/油−型エマルジョンの状態の食品に関
する。
【0008】本発明で使用する乳化剤は、ドイツ特許出
願公開第19727950号明細書の記載に従う方法に
応じてソルビトールを脂肪酸のメチルエステル類または
脂肪酸トリグリセリド類と反応させることによって製造
される。この方法ではとにかく触媒として慣用のアルカ
リ性触媒、特にナトリウムメチラートが使用される。脂
肪酸メチルエステルおよび脂肪酸トリグリセリド類中の
脂肪酸残基は一般に8〜22個の炭素原子を有しそして
直鎖状であるかまたは枝分かれしており、かつ飽和して
いるかまたは不飽和である。適する脂肪酸トリグリセリ
ド類としては自然界のあらゆる動物または植物の油、脂
肪およびワックス、例えばあるいは精製されたまたは水
素化された状態のオリーブ油、菜種油、パーム核油、ひ
まわり実油、やし油、亜麻仁油、ひまし油、大豆油があ
る。これらの天然油脂、油およびワックスは色々な鎖長
の脂肪酸の混合物であるので、本発明の乳化剤の脂肪酸
残基にも適している。菜種油はエルカ酸含有量が僅かだ
けであり、菜種油を使用するのが特に有利である。
願公開第19727950号明細書の記載に従う方法に
応じてソルビトールを脂肪酸のメチルエステル類または
脂肪酸トリグリセリド類と反応させることによって製造
される。この方法ではとにかく触媒として慣用のアルカ
リ性触媒、特にナトリウムメチラートが使用される。脂
肪酸メチルエステルおよび脂肪酸トリグリセリド類中の
脂肪酸残基は一般に8〜22個の炭素原子を有しそして
直鎖状であるかまたは枝分かれしており、かつ飽和して
いるかまたは不飽和である。適する脂肪酸トリグリセリ
ド類としては自然界のあらゆる動物または植物の油、脂
肪およびワックス、例えばあるいは精製されたまたは水
素化された状態のオリーブ油、菜種油、パーム核油、ひ
まわり実油、やし油、亜麻仁油、ひまし油、大豆油があ
る。これらの天然油脂、油およびワックスは色々な鎖長
の脂肪酸の混合物であるので、本発明の乳化剤の脂肪酸
残基にも適している。菜種油はエルカ酸含有量が僅かだ
けであり、菜種油を使用するのが特に有利である。
【0009】ソルビトールと脂肪酸トリグリセリドまた
は脂肪酸メチルエステルとの反応はアルカリ触媒の存在
下に約120〜140℃の温度で溶剤を用いずにワンポ
ット法で行なう。反応時間は一般に12〜13時間であ
る。ソルビトールは水溶液として一般に市販されている
ので、始めに水を除く必要がある。これは最高120℃
の温度で減圧下に蒸留によって行なう。ソルビトールと
脂肪酸トリグリセリドとのモル比は一般に1:4.5、
好ましくは1:3.5〜1:4.5である。反応生成物
をアルコキシル化し、好ましくはエトキシル化してもよ
い。即ちエトキシ基含有量は1分子のソルビトール当り
−CH2 −CH2 O基1〜90個である。アルコキシ基
はエステル交換反応の前に公知の方法によってソルビト
ールをアルコキシル化することによって導入することが
できる。
は脂肪酸メチルエステルとの反応はアルカリ触媒の存在
下に約120〜140℃の温度で溶剤を用いずにワンポ
ット法で行なう。反応時間は一般に12〜13時間であ
る。ソルビトールは水溶液として一般に市販されている
ので、始めに水を除く必要がある。これは最高120℃
の温度で減圧下に蒸留によって行なう。ソルビトールと
脂肪酸トリグリセリドとのモル比は一般に1:4.5、
好ましくは1:3.5〜1:4.5である。反応生成物
をアルコキシル化し、好ましくはエトキシル化してもよ
い。即ちエトキシ基含有量は1分子のソルビトール当り
−CH2 −CH2 O基1〜90個である。アルコキシ基
はエステル交換反応の前に公知の方法によってソルビト
ールをアルコキシル化することによって導入することが
できる。
【0010】出発原料として脂肪酸トリグリセリド類が
使用されるので、反応生成物はそれぞれの場合に選択さ
れる原料化合物のモル比に依存して、モノ−およびジ脂
肪酸グリセリドおよび未反応トリグリセリドを未だ含有
している。
使用されるので、反応生成物はそれぞれの場合に選択さ
れる原料化合物のモル比に依存して、モノ−およびジ脂
肪酸グリセリドおよび未反応トリグリセリドを未だ含有
している。
【0011】こうして得られる種々の反応生成の物混合
物は、油/水−型および水/油−型の両方のエマルジョ
ンとして存在するあらゆる種類の食品のための乳化剤と
して、特にマーガリンの製造のための乳化剤として非常
に適している。これらのエマルジョン中の乳化剤として
の本発明のエステル交換生成物の量は食品を基準として
0.1〜8重量%、好ましくは0.3〜5重量%、特に
好ましくは0.5〜4重量%である。
物は、油/水−型および水/油−型の両方のエマルジョ
ンとして存在するあらゆる種類の食品のための乳化剤と
して、特にマーガリンの製造のための乳化剤として非常
に適している。これらのエマルジョン中の乳化剤として
の本発明のエステル交換生成物の量は食品を基準として
0.1〜8重量%、好ましくは0.3〜5重量%、特に
好ましくは0.5〜4重量%である。
【0012】
【実施例】ソルビトールエステル1:1モルのソルビト
ールを70%濃度ソルビトールシロップの状態で導入し
そして水を120℃で水流減圧ポンプで留去する。1重
量%(総装填量を基準とする)の炭酸カリウム(30%
濃度水溶液)を80℃で添加した後に、水を水流減圧ポ
ンプの全開使用下に留去する。次いで4モルの精製菜種
油を添加しそしてその混合物を140℃で8時間攪拌す
る。
ールを70%濃度ソルビトールシロップの状態で導入し
そして水を120℃で水流減圧ポンプで留去する。1重
量%(総装填量を基準とする)の炭酸カリウム(30%
濃度水溶液)を80℃で添加した後に、水を水流減圧ポ
ンプの全開使用下に留去する。次いで4モルの精製菜種
油を添加しそしてその混合物を140℃で8時間攪拌す
る。
【0013】ソルビトールエステル2:1モルのソルビ
トールを70%濃度ソルビトールシロップの状態で導入
しそして水を120℃で水流減圧ポンプで留去する。1
重量%(総装填量を基準とする)のNaOCH3 (30
%濃度メタノール溶液)を80℃で添加しそしてメタノ
ールを水流減圧ポンプの全開使用下に留去する。次いで
2モルのラウリル酸メチルを添加しそしてその混合物を
窒素雰囲気下に140℃で1時間加熱しそして140℃
で更に12時間、水流減圧ポンプ使用下に加熱する。生
じるメタノールを留去する。
トールを70%濃度ソルビトールシロップの状態で導入
しそして水を120℃で水流減圧ポンプで留去する。1
重量%(総装填量を基準とする)のNaOCH3 (30
%濃度メタノール溶液)を80℃で添加しそしてメタノ
ールを水流減圧ポンプの全開使用下に留去する。次いで
2モルのラウリル酸メチルを添加しそしてその混合物を
窒素雰囲気下に140℃で1時間加熱しそして140℃
で更に12時間、水流減圧ポンプ使用下に加熱する。生
じるメタノールを留去する。
【0014】ソルビトールエステル3:操作はソルビト
ールエステル2についてと同様に行なう。エステル交換
反応は1モルのパルミチン酸メチルと一緒に11時間、
140℃に加熱することによって行なう。
ールエステル2についてと同様に行なう。エステル交換
反応は1モルのパルミチン酸メチルと一緒に11時間、
140℃に加熱することによって行なう。
【0015】以下の組成のマーガリンが製造される:7
8重量%のひまわり実油、2重量%のソルビトールエス
テル1、2または3のそれぞれおよび20重量%の水。
製造操作は公知の方法に従って三成分を乳化し、過冷し
そして結晶化させることによって行なう。
8重量%のひまわり実油、2重量%のソルビトールエス
テル1、2または3のそれぞれおよび20重量%の水。
製造操作は公知の方法に従って三成分を乳化し、過冷し
そして結晶化させることによって行なう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンゲリカ・トウロウスキー・ヴアンケ ドイツ連邦共和国、65779ケルクハイム、 パルクストラーセ、40 (72)発明者 タンヤ・フイッシユ ドイツ連邦共和国、84508ブルクキルヒエ ン、フイヒテンヴエーク、19
Claims (4)
- 【請求項1】 ソルビトールとトリグリセリド類および
/または脂肪酸のメチルエステルとの反応生成物を含有
する油/水−型−または水/油−型エマルジョンの状態
の食品。 - 【請求項2】 食品を基準として上記反応生成物を0.
1〜8重量%含有する、請求項1に記載の食品。 - 【請求項3】 ソルビトールと菜種油との反応生成物を
含有する、請求項1に記載の食品。 - 【請求項4】 食品がマーガリンである、請求項1に記
載の食品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19957246:1 | 1999-11-27 | ||
DE19957246A DE19957246A1 (de) | 1999-11-27 | 1999-11-27 | Lebensmittel in Form von Öl-in-Wasser oder Wasser-in-Öl Emulsionen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001190222A true JP2001190222A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=7930628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000357510A Withdrawn JP2001190222A (ja) | 1999-11-27 | 2000-11-24 | 油/水−型−または水/油−型エマルジョンの状態の食品 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6465036B1 (ja) |
EP (1) | EP1103191A1 (ja) |
JP (1) | JP2001190222A (ja) |
DE (1) | DE19957246A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8801847B2 (en) | 2002-05-14 | 2014-08-12 | Fmc Corporation | Microcrystalline cellulose compositions |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007022092A1 (en) * | 2005-08-15 | 2007-02-22 | Stepan Company | High melt lipids |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1442001C3 (de) * | 1962-06-15 | 1978-08-31 | Asahi Denka Kogyo K.K., Tokio | Eßbare plastische Margarine |
DE2339149A1 (de) | 1973-08-02 | 1975-02-20 | Henkel & Cie Gmbh | Neue w/o-emulgatoren fuer kosmetische zubereitungen |
JPS5581735A (en) | 1978-12-14 | 1980-06-20 | Kao Corp | Emulsifier composition |
JPS63185350A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-07-30 | Asahi Denka Kogyo Kk | 醤油を主成分とする水相への油脂の乳化法 |
NL8601904A (nl) * | 1986-07-23 | 1988-02-16 | Unilever Nv | Werkwijze voor de bereiding van polyol-vetzuurpolyesters. |
KR100253956B1 (ko) * | 1991-06-25 | 2000-04-15 | 디. 제이. 우드, 스피겔 알렌 제이 | 저 칼로리 지방 대용물 |
US5683738A (en) * | 1996-01-05 | 1997-11-04 | Cultor Ltd. | Low calorie fat substitute |
DE19727950A1 (de) * | 1997-07-01 | 1999-01-07 | Clariant Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Mischungen aus Sorbitmonoestern, Sorbitdiestern und Partialglyceriden |
DE19906368A1 (de) * | 1999-02-16 | 2000-08-17 | Clariant Gmbh | Emulgatoren |
-
1999
- 1999-11-27 DE DE19957246A patent/DE19957246A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-11-11 EP EP00124707A patent/EP1103191A1/de not_active Withdrawn
- 2000-11-24 JP JP2000357510A patent/JP2001190222A/ja not_active Withdrawn
- 2000-11-27 US US09/722,783 patent/US6465036B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8801847B2 (en) | 2002-05-14 | 2014-08-12 | Fmc Corporation | Microcrystalline cellulose compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1103191A1 (de) | 2001-05-30 |
DE19957246A1 (de) | 2001-05-31 |
US6465036B1 (en) | 2002-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080205 |