JP2001186308A - 密着型イメージセンサ - Google Patents
密着型イメージセンサInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、基板に複数の点光源を等間隔で直
線状に配設して成る一対の光源ユニットを、各々の点光
源の配設方向が互いに平行を成す態様で結像レンズの光
軸を挟んで対向設置して成る密着型イメージセンサを対
象とし、良好なイメージ入力を実施することができると
ともに、外観の可及的なコンパクト化をも達成すること
の可能な密着型イメージセンサの提供を課題としてい
る。 【解決手段】 本発明の一実施例に関わる密着型イメー
ジセンサ1では、複数のLED(点光源)12を基板11
の長手方向の中心に対して非対称に配設して成る同一構
成の一方の光源ユニット10(F)と他方の光源ユニット
10(R)とを、各々の基板11におけるレンズ側縁部1
1sを相対向させるとともに、各々の基板11における
長手方向の中心を結像レンズ4の光軸を挟んだ軸対象位
置に設置し、一方の光源ユニット10(F)における複数
のLED12と、他方の光源ユニット10(R)における
複数のLED12とを千鳥状に配置するよう構成してい
る。
線状に配設して成る一対の光源ユニットを、各々の点光
源の配設方向が互いに平行を成す態様で結像レンズの光
軸を挟んで対向設置して成る密着型イメージセンサを対
象とし、良好なイメージ入力を実施することができると
ともに、外観の可及的なコンパクト化をも達成すること
の可能な密着型イメージセンサの提供を課題としてい
る。 【解決手段】 本発明の一実施例に関わる密着型イメー
ジセンサ1では、複数のLED(点光源)12を基板11
の長手方向の中心に対して非対称に配設して成る同一構
成の一方の光源ユニット10(F)と他方の光源ユニット
10(R)とを、各々の基板11におけるレンズ側縁部1
1sを相対向させるとともに、各々の基板11における
長手方向の中心を結像レンズ4の光軸を挟んだ軸対象位
置に設置し、一方の光源ユニット10(F)における複数
のLED12と、他方の光源ユニット10(R)における
複数のLED12とを千鳥状に配置するよう構成してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に複数の点光
源を等間隔で直線状に配設して成る一対の光源ユニット
を、各々の点光源の配設方向が互いに平行を成す態様で
結像レンズの光軸を挟んで対向設置して成る密着型イメ
ージセンサに関し、詳しくは光源ユニットにおける点光
源のレイアウトに関するものである。
源を等間隔で直線状に配設して成る一対の光源ユニット
を、各々の点光源の配設方向が互いに平行を成す態様で
結像レンズの光軸を挟んで対向設置して成る密着型イメ
ージセンサに関し、詳しくは光源ユニットにおける点光
源のレイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に、OCR(光学式文字読取装置)や
製版機等に搭載されている従来の密着型イメージセンサ
を示す。この密着型イメージセンサAは、図8の紙面と
直交する方向に延在するベースフレームBに、原稿面ガ
ラスC、一対の光源ユニットD,D、結像レンズEおよ
び受光素子Fを設置している。
製版機等に搭載されている従来の密着型イメージセンサ
を示す。この密着型イメージセンサAは、図8の紙面と
直交する方向に延在するベースフレームBに、原稿面ガ
ラスC、一対の光源ユニットD,D、結像レンズEおよ
び受光素子Fを設置している。
【0003】各々の光源ユニットDは、図9に示す如
く、延在する基板Daに複数の点光源Dbを等間隔で直
線状に配設して構成され、点光源Dbの配設方向が結像
レンズEの長手軸e−eに沿って互いに平行を成す態様
で、結像レンズEの光軸o−o(図8)を挟んで対向設置
されている。
く、延在する基板Daに複数の点光源Dbを等間隔で直
線状に配設して構成され、点光源Dbの配設方向が結像
レンズEの長手軸e−eに沿って互いに平行を成す態様
で、結像レンズEの光軸o−o(図8)を挟んで対向設置
されている。
【0004】また、図8に示す如く、受光素子Fを搭載
したセンサ基板Gは、センサ基板押え板Hによってベー
スフレームBに固定され、このセンサ基板押え板Hの下
方には、画像処理回路基板IがスペーサJを介してネジ
止めされている。
したセンサ基板Gは、センサ基板押え板Hによってベー
スフレームBに固定され、このセンサ基板押え板Hの下
方には、画像処理回路基板IがスペーサJを介してネジ
止めされている。
【0005】この密着型イメージセンサAでは、原稿面
ガラスC上を原稿搬送ローラRにより搬送される原稿O
を、一対の光源ユニットDの点光源Dbによって照射
し、原稿Oからの反射光を結像レンズEを通して受光素
子Fに集光させることで、原稿Oにおける書画像情報の
走査・読取りを行っている。
ガラスC上を原稿搬送ローラRにより搬送される原稿O
を、一対の光源ユニットDの点光源Dbによって照射
し、原稿Oからの反射光を結像レンズEを通して受光素
子Fに集光させることで、原稿Oにおける書画像情報の
走査・読取りを行っている。
【0006】ところで、上述した密着型イメージセンサ
Aでは、各々の光源ユニットDにおける複数の点光源D
bが、基板Daの長手方向の中心に対して対象に配置さ
れているため、一方の光源ユニットDにおける点光源D
bと、他方の光源ユニットDにおける点光源Dbとが、
図9に示す如く結像レンズEの長手軸e−eを挟んで相
対向することとなる。
Aでは、各々の光源ユニットDにおける複数の点光源D
bが、基板Daの長手方向の中心に対して対象に配置さ
れているため、一方の光源ユニットDにおける点光源D
bと、他方の光源ユニットDにおける点光源Dbとが、
図9に示す如く結像レンズEの長手軸e−eを挟んで相
対向することとなる。
【0007】これにより、一対の光源ユニットD,Dか
ら原稿Oに照射される光量に、これら光源ユニットの長
手方向におけるムラが生じ、原稿Oからの反射光におい
てもムラが生じることによって、受光素子Fにおける感
度ムラを招いてしまう不都合があった。
ら原稿Oに照射される光量に、これら光源ユニットの長
手方向におけるムラが生じ、原稿Oからの反射光におい
てもムラが生じることによって、受光素子Fにおける感
度ムラを招いてしまう不都合があった。
【0008】このような問題点を解消するべく、特開昭
61-136369号公報に開示された画情報読取装置では、図
10に示す如く一対の光源ユニットD,Dを、点光源D
bの設置間隔(ピッチ)の1/2ずらして対向配置するこ
とにより、一方の光源ユニットDの点光源Dbと、他方
の光源ユニットDの点光源Dbとを、結像レンズEの長
手軸e−eを挟んで千鳥状に配置している。
61-136369号公報に開示された画情報読取装置では、図
10に示す如く一対の光源ユニットD,Dを、点光源D
bの設置間隔(ピッチ)の1/2ずらして対向配置するこ
とにより、一方の光源ユニットDの点光源Dbと、他方
の光源ユニットDの点光源Dbとを、結像レンズEの長
手軸e−eを挟んで千鳥状に配置している。
【0009】上記構成によれば、各々の光源ユニットD
における点光源Dbが、対向する相手側の点光源Dbの
間を互いに補完することとなり、一対の光源ユニット
D,Dから照射される光量にムラが生じることを抑えら
れ、もって良好なイメージ入力を実施することが可能と
なる。
における点光源Dbが、対向する相手側の点光源Dbの
間を互いに補完することとなり、一対の光源ユニット
D,Dから照射される光量にムラが生じることを抑えら
れ、もって良好なイメージ入力を実施することが可能と
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成においては、各々の光源ユニットDにおける複数の点
光源Dbが、基板Daの長手方向の中心に対して対象に
配置されているため、一対の光源ユニットD,Dにおけ
る点光源Dbを千鳥状に配置するには、これら光源ユニ
ットD,Dを点光源Dbの設置間隔(ピッチ)の1/2ず
らして対向配置する必要がある。
成においては、各々の光源ユニットDにおける複数の点
光源Dbが、基板Daの長手方向の中心に対して対象に
配置されているため、一対の光源ユニットD,Dにおけ
る点光源Dbを千鳥状に配置するには、これら光源ユニ
ットD,Dを点光源Dbの設置間隔(ピッチ)の1/2ず
らして対向配置する必要がある。
【0011】このため、上記レイアウトでは、各々の光
源ユニットDにおける基板Daの一方端部が、対向する
相手側の基板Daの他方端部から突出することとなり、
これら一対の光源ユニットD,Dを設置した密着イメー
ジセンサの大型化を招き、延いては密着イメージセンサ
を搭載する機器の大型化をも招く不都合があった。
源ユニットDにおける基板Daの一方端部が、対向する
相手側の基板Daの他方端部から突出することとなり、
これら一対の光源ユニットD,Dを設置した密着イメー
ジセンサの大型化を招き、延いては密着イメージセンサ
を搭載する機器の大型化をも招く不都合があった。
【0012】本発明は前記実状に鑑みて、良好なイメー
ジ入力を実施することができるとともに、外観の可及的
なコンパクト化をも達成することの可能な密着型イメー
ジセンサの提供を目的とするものである。
ジ入力を実施することができるとともに、外観の可及的
なコンパクト化をも達成することの可能な密着型イメー
ジセンサの提供を目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明では、複数の点光源を基板の長手方向の中心に対
して非対称に配設して成る同一構成の一方の光源ユニッ
トと他方の光源ユニットとを、各々の基板におけるレン
ズ側縁部を相対向させるとともに、各々の基板における
長手方向の中心を結像レンズの光軸を挟んだ軸対象位置
に設置して、一方の光源ユニットにおける点光源と他方
の光源ユニットにおける点光源とを千鳥状に配置するよ
う構成している。
本発明では、複数の点光源を基板の長手方向の中心に対
して非対称に配設して成る同一構成の一方の光源ユニッ
トと他方の光源ユニットとを、各々の基板におけるレン
ズ側縁部を相対向させるとともに、各々の基板における
長手方向の中心を結像レンズの光軸を挟んだ軸対象位置
に設置して、一方の光源ユニットにおける点光源と他方
の光源ユニットにおける点光源とを千鳥状に配置するよ
う構成している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら詳細に説明する。図1および図2に示す
如く、本実施例に関わる密着型イメージセンサ1は、図
1の紙面と直交する方向(図2中の左右方向)に延在する
ベースフレーム2を備え、該ベースフレーム2の上部に
は原稿面ガラス3が取り付けられている。
を参照しながら詳細に説明する。図1および図2に示す
如く、本実施例に関わる密着型イメージセンサ1は、図
1の紙面と直交する方向(図2中の左右方向)に延在する
ベースフレーム2を備え、該ベースフレーム2の上部に
は原稿面ガラス3が取り付けられている。
【0015】また、ベースフレーム2の内部には、その
中央に上記ベースフレーム2の長手軸に沿って延在する
ロッドレンズ(結像レンズ)4が設置されているととも
に、上記ロッドレンズ4の光軸o−oを挟んで、一方の
光源ユニット10(F)と他方の光源ユニット10(R)と
が設置されている。
中央に上記ベースフレーム2の長手軸に沿って延在する
ロッドレンズ(結像レンズ)4が設置されているととも
に、上記ロッドレンズ4の光軸o−oを挟んで、一方の
光源ユニット10(F)と他方の光源ユニット10(R)と
が設置されている。
【0016】これら光源ユニット10(F),10(R)
は、図1の紙面と直交する方向(図2中の左右方向)に
延在する基板11に、複数の点光源としてのLED(発
光ダイオード)12を等間隔で直線状に設置することに
よって構成され、各々のLED12の配列方向が互いに
平行を成す態様で対向設置されている。
は、図1の紙面と直交する方向(図2中の左右方向)に
延在する基板11に、複数の点光源としてのLED(発
光ダイオード)12を等間隔で直線状に設置することに
よって構成され、各々のLED12の配列方向が互いに
平行を成す態様で対向設置されている。
【0017】また、ベースフレーム2の下部には、受光
素子5を搭載したセンサ基板6が取り付けられていると
ともに、上記ベースフレーム2の両端部には、それぞれ
側板2S,2Sが側板固定ネジ2sによって取り付けら
れている。
素子5を搭載したセンサ基板6が取り付けられていると
ともに、上記ベースフレーム2の両端部には、それぞれ
側板2S,2Sが側板固定ネジ2sによって取り付けら
れている。
【0018】上記センサ基板6は、センサ基板押え板7
によってベースフレーム2に固定されており、受光素子
5は上記ロッドレンズ4の直下域に配設されている。ま
た、センサ基板押え板7の下方には、スペーサ8を介し
て画像処理回路基板9が基板固定ネジ9sを用いて取り
付けられている。
によってベースフレーム2に固定されており、受光素子
5は上記ロッドレンズ4の直下域に配設されている。ま
た、センサ基板押え板7の下方には、スペーサ8を介し
て画像処理回路基板9が基板固定ネジ9sを用いて取り
付けられている。
【0019】上記構成の密着型イメージセンサ1では、
原稿面ガラス3上を原稿搬送ローラRにより搬送される
原稿Oを、一対の光源ユニット10,10における各L
ED12によって照射し、原稿Oからの反射光を結像レ
ンズ4を通して受光素子5に集光させることで、原稿O
における書画像情報の走査・読取りを行っている。
原稿面ガラス3上を原稿搬送ローラRにより搬送される
原稿Oを、一対の光源ユニット10,10における各L
ED12によって照射し、原稿Oからの反射光を結像レ
ンズ4を通して受光素子5に集光させることで、原稿O
における書画像情報の走査・読取りを行っている。
【0020】ここで、上記密着型イメージセンサ1にお
ける、一方の光源ユニット10(F)と、他方の光源ユニ
ット10(R)とは、互いに同一に構成されており、図3
に示す如く、個々の光源ユニット10は、基板11のレ
ンズ側縁部11eに沿って、複数のLED(点光源)12
が配列されているとともに、これら複数のLED12
は、基板11の長手方向の中心s−sに対して左右非対
称に配設されている。
ける、一方の光源ユニット10(F)と、他方の光源ユニ
ット10(R)とは、互いに同一に構成されており、図3
に示す如く、個々の光源ユニット10は、基板11のレ
ンズ側縁部11eに沿って、複数のLED(点光源)12
が配列されているとともに、これら複数のLED12
は、基板11の長手方向の中心s−sに対して左右非対
称に配設されている。
【0021】また、基板11における左右の端部には、
それぞれ各LED12に駆動電力を供給するための+側
給電端子13pおよび−側給電端子13mと、+側給電
端子14pおよび−側給電端子14mとが設けられてい
る。
それぞれ各LED12に駆動電力を供給するための+側
給電端子13pおよび−側給電端子13mと、+側給電
端子14pおよび−側給電端子14mとが設けられてい
る。
【0022】因みに、実施例における光源ユニット10
は、A3原稿の読取を可能とするべく、長手方向の寸法
を約 300mmに設定した基板11上に、約 100個のLED
12が3mmの配設間隔(中心間距離)で搭載されている。
は、A3原稿の読取を可能とするべく、長手方向の寸法
を約 300mmに設定した基板11上に、約 100個のLED
12が3mmの配設間隔(中心間距離)で搭載されている。
【0023】上述した個々の光源ユニット10、すなわ
ち一方の光源ユニット10(F)と、他方の光源ユニット
10(R)とは、図4に示す如く、各々の基板11におけ
るレンズ側縁部11eを互いに対向させ、ロッドレンズ
4の光軸o−o(図1参照)を挟むとともに長手軸L−L
に沿って設置されている。
ち一方の光源ユニット10(F)と、他方の光源ユニット
10(R)とは、図4に示す如く、各々の基板11におけ
るレンズ側縁部11eを互いに対向させ、ロッドレンズ
4の光軸o−o(図1参照)を挟むとともに長手軸L−L
に沿って設置されている。
【0024】さらに、一方の光源ユニット10(F)と、
他方の光源ユニット10(R)とは、各々の基板11にお
ける長手方向の中心s−sを、ロッドレンズ4の光軸o
−o(図1参照)を挟んだ軸対象位置に占位させる態様で
設置されている。
他方の光源ユニット10(R)とは、各々の基板11にお
ける長手方向の中心s−sを、ロッドレンズ4の光軸o
−o(図1参照)を挟んだ軸対象位置に占位させる態様で
設置されている。
【0025】なお、上述した一方の光源ユニット10
(F)、および他方の光源ユニット10(R)は、それぞれ
両面テープを用いてベースフレーム2に取り付けられて
おり、また治具を用いてベースフレーム2の所定位置、
すなわち上述した如きレイアウトでベースフレーム2に
設置されている。
(F)、および他方の光源ユニット10(R)は、それぞれ
両面テープを用いてベースフレーム2に取り付けられて
おり、また治具を用いてベースフレーム2の所定位置、
すなわち上述した如きレイアウトでベースフレーム2に
設置されている。
【0026】上述した如く、一方の光源ユニット10
(F)と他方の光源ユニット10(R)とを、各々の基板1
1におけるレンズ側縁部11eを相対向させ、各々の基
板11の中心s−sをロッドレンズ4の光軸o−oを挟
んだ軸対象位置に設置したことで、図4に示す如く一方
の光源ユニット10(F)における複数の点光源12と、
他方の光源ユニット10(R)における複数の点光源12
とが、ロッドレンズ4の長手軸L−L(光軸o−o)を挟
んで千鳥状に配置されることとなる。
(F)と他方の光源ユニット10(R)とを、各々の基板1
1におけるレンズ側縁部11eを相対向させ、各々の基
板11の中心s−sをロッドレンズ4の光軸o−oを挟
んだ軸対象位置に設置したことで、図4に示す如く一方
の光源ユニット10(F)における複数の点光源12と、
他方の光源ユニット10(R)における複数の点光源12
とが、ロッドレンズ4の長手軸L−L(光軸o−o)を挟
んで千鳥状に配置されることとなる。
【0027】この様に、一方の光源ユニット10(F)及
び他方の光源ユニット10(R)は、単体では図3に示す
光源ユニット10としての同一構造であるが、各々の基
板11のレンズ側縁部11eを互いに対向させることで
LED(点光源)12が図4に示す通りロッドレンズ4の
長手軸L−Lを挟んで千鳥状に配列され、光源ユニット
10(F)及び光源ユニット10(R)として役割付けが為
されることとなる。
び他方の光源ユニット10(R)は、単体では図3に示す
光源ユニット10としての同一構造であるが、各々の基
板11のレンズ側縁部11eを互いに対向させることで
LED(点光源)12が図4に示す通りロッドレンズ4の
長手軸L−Lを挟んで千鳥状に配列され、光源ユニット
10(F)及び光源ユニット10(R)として役割付けが為
されることとなる。
【0028】ここで、個々の光源ユニット10における
複数のLED12は、上述した如く所定の配設間隔で等
ピッチに配設されているとともに、図5に示す如く基板
11の中心s−sを挟んだ一方のLED12を、上記中
心s−sから配設間隔(P)の1/4の距離(1/4P)に設
置し、かつ基板11の中心s−sを挟んだ他方のLED
12を、上記中心s−sから配設間隔(P)の3/4の距
離(3/4P)に設置している。
複数のLED12は、上述した如く所定の配設間隔で等
ピッチに配設されているとともに、図5に示す如く基板
11の中心s−sを挟んだ一方のLED12を、上記中
心s−sから配設間隔(P)の1/4の距離(1/4P)に設
置し、かつ基板11の中心s−sを挟んだ他方のLED
12を、上記中心s−sから配設間隔(P)の3/4の距
離(3/4P)に設置している。
【0029】言い換えれば、上記一方のLED12と他
方のLED12とは、基板11の中心s−sを挟んで、
配設間隔(P)を1:3に分割する態様で配置されてい
る。
方のLED12とは、基板11の中心s−sを挟んで、
配設間隔(P)を1:3に分割する態様で配置されてい
る。
【0030】このため、図6に示す如く一方の光源ユニ
ット10(F)と他方の光源ユニット10(R)とを、基板
11のレンズ側縁部11eを相対向させ、かつ基板11
の中心s−sをロッドレンズ4の光軸o−oを挟んだ軸
対象位置に設置することにより、一方の光源ユニット1
0(F)における各LED12と、他方の光源ユニット1
0(R)における各LED12とは、配設間隔(P)の1/
2の間隔(1/2P)で千鳥状に配置されることとなる。
ット10(F)と他方の光源ユニット10(R)とを、基板
11のレンズ側縁部11eを相対向させ、かつ基板11
の中心s−sをロッドレンズ4の光軸o−oを挟んだ軸
対象位置に設置することにより、一方の光源ユニット1
0(F)における各LED12と、他方の光源ユニット1
0(R)における各LED12とは、配設間隔(P)の1/
2の間隔(1/2P)で千鳥状に配置されることとなる。
【0031】本実施例の密着型イメージセンサ1によれ
ば、一方の光源ユニット10(F)における各LED12
と、他方の光源ユニット10(R)における各LED12
とが千鳥状に配設されることにより、一対の光源ユニッ
ト10(F),10(R)から照射される光量にムラが生じ
ることが抑えられ、もって良好なイメージ入力を実施す
ることが可能となる。
ば、一方の光源ユニット10(F)における各LED12
と、他方の光源ユニット10(R)における各LED12
とが千鳥状に配設されることにより、一対の光源ユニッ
ト10(F),10(R)から照射される光量にムラが生じ
ることが抑えられ、もって良好なイメージ入力を実施す
ることが可能となる。
【0032】また、本実施例の密着型イメージセンサ1
によれば、一方の光源ユニット10(F)と他方の光源ユ
ニット10(R)とを、各々の基板11の中心s−sをロ
ッドレンズ4の光軸o−oを挟んだ軸対象位置に設置し
たことで、一対の光源ユニット10(F),10(R)を長
手方向に沿って互いにずらすことなく、各々の複数のL
ED12を千鳥状に配置しているので、上述した如く良
好なイメージ入力を実施することができるとともに、外
観の可及的なコンパクト化をも達成することが可能とな
る。
によれば、一方の光源ユニット10(F)と他方の光源ユ
ニット10(R)とを、各々の基板11の中心s−sをロ
ッドレンズ4の光軸o−oを挟んだ軸対象位置に設置し
たことで、一対の光源ユニット10(F),10(R)を長
手方向に沿って互いにずらすことなく、各々の複数のL
ED12を千鳥状に配置しているので、上述した如く良
好なイメージ入力を実施することができるとともに、外
観の可及的なコンパクト化をも達成することが可能とな
る。
【0033】また、上述した構成の密着型イメージセン
サ1によれば、一方の光源ユニット10(F)及び他方の
光源ユニット10(R)は、単体では図3に示す光源ユニ
ット10として同一の構造とすれば良いため、光源ユニ
ット10(F)及び光源ユニット10(R)をそれぞれ異な
る構造で設計や製造を行う必要が無く、製品の設計や製
造時の煩わしさを軽減することができる。
サ1によれば、一方の光源ユニット10(F)及び他方の
光源ユニット10(R)は、単体では図3に示す光源ユニ
ット10として同一の構造とすれば良いため、光源ユニ
ット10(F)及び光源ユニット10(R)をそれぞれ異な
る構造で設計や製造を行う必要が無く、製品の設計や製
造時の煩わしさを軽減することができる。
【0034】一方、密着型イメージセンサ1における一
対の光源ユニット10,10は、図7(a)に示す如く対
向設置された状態において、一方の光源ユニット10
(F)における+側給電端子13pと−側給電端子13m
とに給電コード20,20が接続され、また他方の光源
ユニット10(R)における+側給電端子14pと−側給
電端子14mとに給電コード21,21が接続されてい
る。
対の光源ユニット10,10は、図7(a)に示す如く対
向設置された状態において、一方の光源ユニット10
(F)における+側給電端子13pと−側給電端子13m
とに給電コード20,20が接続され、また他方の光源
ユニット10(R)における+側給電端子14pと−側給
電端子14mとに給電コード21,21が接続されてい
る。
【0035】すなわち、一対の光源ユニット10,10
が、それそれ基板11における左右の端部に、+側給電
端子13pと−側給電端子13m、+側給電端子14p
と−側給電端子14mを備えているため、一方の光源ユ
ニット10(F)および他方の光源ユニット10(R)に対
して、一方側(図においては右方)から延びる給電コー
ド20,21を接続することができ、もって給電コード
20,21の取り回しが極めて簡易なものとなる。
が、それそれ基板11における左右の端部に、+側給電
端子13pと−側給電端子13m、+側給電端子14p
と−側給電端子14mを備えているため、一方の光源ユ
ニット10(F)および他方の光源ユニット10(R)に対
して、一方側(図においては右方)から延びる給電コー
ド20,21を接続することができ、もって給電コード
20,21の取り回しが極めて簡易なものとなる。
【0036】また、図7(b)に示す如く、一方の光源ユ
ニット10(F)における+側給電端子13pと−側給電
端子13mとに給電コード20,20を接続し、一方の
光源ユニット10(F)における+側給電端子14pおよ
び−側給電端子14mと、他方の光源ユニット10(R)
における+側給電端子13pと−側給電端子13mとを
ジャンパコード22,22で接続することも可能であ
り、この構成においては給電コード20,20が一組で
済むこととなる。
ニット10(F)における+側給電端子13pと−側給電
端子13mとに給電コード20,20を接続し、一方の
光源ユニット10(F)における+側給電端子14pおよ
び−側給電端子14mと、他方の光源ユニット10(R)
における+側給電端子13pと−側給電端子13mとを
ジャンパコード22,22で接続することも可能であ
り、この構成においては給電コード20,20が一組で
済むこととなる。
【0037】なお、上述した実施例では点光源としてL
ED(発光ダイオード)を採用しているが、本発明におい
て他の適宜な点光源を採用し得ることは言うまでもな
い。さらに、本発明はOCR(光学式文字読取装置)や製
版機等、様々な装置に搭載される密着型イメージセンサ
において有効に適用し得ることは勿論である。
ED(発光ダイオード)を採用しているが、本発明におい
て他の適宜な点光源を採用し得ることは言うまでもな
い。さらに、本発明はOCR(光学式文字読取装置)や製
版機等、様々な装置に搭載される密着型イメージセンサ
において有効に適用し得ることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上、詳述した如く、本発明に関わる密
着型イメージセンサは、複数の点光源を基板の長手方向
の中心に対して非対称に配設して成る同一構成の一方の
光源ユニットと他方の光源ユニットとを、各々の基板に
おけるレンズ側縁部を相対向させるとともに、各々の基
板における長手方向の中心を結像レンズの光軸を挟んだ
軸対象位置に設置して、一方の光源ユニットにおける点
光源と他方の光源ユニットにおける点光源とを千鳥状に
配置するよう構成している。上記構成によれば、一方の
光源ユニットと他方の光源ユニットとが、各々複数の点
光源を基板の中心に対して非対称に配設しているので、
各々の基板における中心を結像レンズの光軸を挟んだ軸
対象位置に設置することにより、各々の光源ユニットが
基板の長手方向に沿って互いにずれることなく、一対の
光源ユニットにおける点光源が千鳥状に配置されること
となる。したがって、本発明に関わる密着型イメージセ
ンサによれば、点光源が千鳥状に配置されることによっ
て、良好なイメージ入力を実施することができるととも
に、一対の光源ユニットが基板の長手方向にずれること
なく設置されることにより、外観の可及的なコンパクト
化を達成することが可能となる。
着型イメージセンサは、複数の点光源を基板の長手方向
の中心に対して非対称に配設して成る同一構成の一方の
光源ユニットと他方の光源ユニットとを、各々の基板に
おけるレンズ側縁部を相対向させるとともに、各々の基
板における長手方向の中心を結像レンズの光軸を挟んだ
軸対象位置に設置して、一方の光源ユニットにおける点
光源と他方の光源ユニットにおける点光源とを千鳥状に
配置するよう構成している。上記構成によれば、一方の
光源ユニットと他方の光源ユニットとが、各々複数の点
光源を基板の中心に対して非対称に配設しているので、
各々の基板における中心を結像レンズの光軸を挟んだ軸
対象位置に設置することにより、各々の光源ユニットが
基板の長手方向に沿って互いにずれることなく、一対の
光源ユニットにおける点光源が千鳥状に配置されること
となる。したがって、本発明に関わる密着型イメージセ
ンサによれば、点光源が千鳥状に配置されることによっ
て、良好なイメージ入力を実施することができるととも
に、一対の光源ユニットが基板の長手方向にずれること
なく設置されることにより、外観の可及的なコンパクト
化を達成することが可能となる。
【0039】また、本発明に関わる密着型イメージセン
サによれば、一方の光源ユニット及び他方の光源ユニッ
トは、単体では光源ユニットとして同一の構造とすれば
良いため、一方の光源ユニット及び他方の光源ユニット
をそれぞれ異なる構造で設計や製造を行う必要が無く、
製品の設計や製造時の煩わしさを軽減することができ
る。
サによれば、一方の光源ユニット及び他方の光源ユニッ
トは、単体では光源ユニットとして同一の構造とすれば
良いため、一方の光源ユニット及び他方の光源ユニット
をそれぞれ異なる構造で設計や製造を行う必要が無く、
製品の設計や製造時の煩わしさを軽減することができ
る。
【図1】本発明の一実施例に関わる密着型イメージセン
サ1を示す断面側面図。
サ1を示す断面側面図。
【図2】図1に示した密着型イメージセンサ1の要部を
破断して示す全体平面図。
破断して示す全体平面図。
【図3】図1に示した密着型イメージセンサ1における
1個の光源ユニット10を示す概念的な全体平面図。
1個の光源ユニット10を示す概念的な全体平面図。
【図4】図1に示した密着型イメージセンサ1における
一対の光源ユニット10(F)及び10(R)を示す概念的
な全体平面図。
一対の光源ユニット10(F)及び10(R)を示す概念的
な全体平面図。
【図5】図3に示した光源ユニット10を示す概念的な
要部平面図。
要部平面図。
【図6】図4に示した一対の光源ユニット10(F)及び
10(R)を示す概念的な要部平面図。
10(R)を示す概念的な要部平面図。
【図7】(a)および(b)は、図4に示した一対の光源ユ
ニット10(F)及び10(R)に対する給電の態様を示す
概念図。
ニット10(F)及び10(R)に対する給電の態様を示す
概念図。
【図8】従来の密着型イメージセンサを示す断面側面
図。
図。
【図9】従来の密着型イメージセンサにおける光源ユニ
ットの設置態様を示す概念的な平面図。
ットの設置態様を示す概念的な平面図。
【図10】従来の密着型イメージセンサにおける光源ユ
ニットの他の設置態様を示す概念的な平面図。
ニットの他の設置態様を示す概念的な平面図。
1…密着型イメージセンサ、 2…ベースフレーム、 3…原稿面ガラス、 4…ロッドレンズ(結像レンズ)、 5…受光素子、 10…光源ユニット、 11…基板、 12…LED(点光源)、 O…原稿、 R…原稿搬送ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 BC12 5C051 AA01 BA04 CA08 DA04 DA09 DB01 DB29 DC05 DC07 5C072 AA01 BA01 CA05 CA09 DA25 FA06
Claims (3)
- 【請求項1】 基板に複数の点光源を等間隔で直線状
に配設して成る一対の光源ユニットを、各々の点光源の
配設方向が互いに平行を成す態様で結像レンズの光軸を
挟んで対向設置して成る密着型イメージセンサであっ
て、 点光源を基板の長手方向の中心に対して非対称に配設し
て成る同一構成の一方の光源ユニットと他方の光源ユニ
ットとを、各々の基板におけるレンズ側縁部を相対向さ
せるとともに、各々の基板における長手方向の中心を結
像レンズの光軸を挟んだ軸対象位置に設置して、一方の
光源ユニットにおける点光源と他方の光源ユニットにお
ける点光源とを、千鳥状に配置したことを特徴とする密
着型イメージセンサ。 - 【請求項2】 前記光源ユニットは、基板の長手方向
の中心を挟んだ一方の点光源を、前記中心から各点光源
の配設間隔の1/4の位置に設け、かつ基板の長手方向
の中心を挟んだ他方の点光源を、前記中心から各点光源
の配設間隔の3/4の位置に設けたことを特徴とする請
求項1記載の密着型イメージセンサ。 - 【請求項3】 前記光源ユニットは、基板の長手方向
における両端部に、各点光源に駆動電力を供給するため
の給電端子を設けたことを特徴とする請求項1記載の密
着型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37111399A JP2001186308A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 密着型イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37111399A JP2001186308A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 密着型イメージセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001186308A true JP2001186308A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18498170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37111399A Pending JP2001186308A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 密着型イメージセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001186308A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010924A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置、画像形成装置及び組み込み方法 |
US8199382B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-06-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading devices |
JP2013077998A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Rohm Co Ltd | 画像読取装置 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP37111399A patent/JP2001186308A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010924A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置、画像形成装置及び組み込み方法 |
US8199382B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-06-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading devices |
JP2013077998A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Rohm Co Ltd | 画像読取装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060119 |