JP2001183623A - 液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法 - Google Patents
液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法Info
- Publication number
- JP2001183623A JP2001183623A JP36185399A JP36185399A JP2001183623A JP 2001183623 A JP2001183623 A JP 2001183623A JP 36185399 A JP36185399 A JP 36185399A JP 36185399 A JP36185399 A JP 36185399A JP 2001183623 A JP2001183623 A JP 2001183623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- drain
- source
- crystal display
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
の電極に印加して液晶中に蓄積された電荷の放出時間を
短縮し、液晶ディスプレイの残留画像を減少させる。 【解決手段】 液晶ディスプレイをオフとする時に画素
を構成する薄膜トランジスターの電極の1つにパルス電
圧を印加して、各薄膜トランジスターのソース・ドレイ
ン電圧を瞬時に増大させると同時に、共用電極電圧また
はゲート・ドレイン電圧も増大させることにより、オフ
時のソース・ドレイン電圧の放電時間を短縮して、残留
画像を減少させることができるものであって、パルス電
圧を各薄膜トランジスターのゲートまたはドレインある
いは共用電極のいずれにも印加することができるもので
ある。
Description
イの制御方法に関し、特に、液晶ディスプレイをオフと
する時に放電時間を短縮して、放電液晶ディスプレイの
残留画像を減少させる方法に関する。
play = LCD)は、外部から電場ならびに熱量を印加する
作用を利用して、液晶分子を初期の分子配列から他の分
子配列状態に変化させ、このような分子配列となった液
晶ディスプレイの複屈折性(birefringence)旋光性、
2色性、光散乱性などという光学性質の変化により、視
覚上の変化に転換するものである。また、LCDは、さ
らに低い操作電圧ならびに低い消費電力という利点を有
しており、大型集積(large scale integrated)回路に
よる駆動に適合するものとなっている。現在、薄膜トラ
ンジスター(thinfilm transistor = TFT)技術の発展
と進歩とにより、TFTをLCDの表示画素(pixel)
とすることがますます一般的になっている。
なLCD構造の一部分を示しているが、TFT型LCD
について言えば、透明基板(図示せず)上に複数個のT
FT(薄膜トランジスター)によりマトリックスを構成
し、1つのTFTが1画素を分担するものである。そし
て、TFTの特性に基づけば、そのオフ時のドレイン・
ソース電流(ID S 放電電流)が一般のMOSFET
より非常に小さく、一般的な数値としては10−11〜
10−12アンペア(A)以下である。しかしながら、
これがまたTFT型LCDの欠点を形成するものとなっ
ている。つまり、LCDをオフにした時に、放電電流が
小さいため、ソースおよびドレイン間の電圧VSDの放
電時間(discharge time = td)が長くなって、LC
Dに画像が残留するという現象を引き起こすものとなっ
ていた。
ィスプレイにつき、オフとした時、各画素(つまり各T
FT)のゲート・ドレイン電圧(VGD)、ソース・ド
レイン電圧(VSD)、共用電極電圧(VCOM)と放
電時間(td)との関係を示しているが、t=toff
時点でLCDをオフとする。すると、ソース・ドレイン
電圧VSDが非常に長い放電時間tdを経過して始めて
0Vとなることが分かる。従って、放電電流IDSが小
さければ小さいほどソース・ドレイン電圧VS Dの放電
時間が長いものとなって、画像の残留する時間が長くな
っていた。
をオフとする時にパルス電圧をTFTの電極に印加して
液晶中に蓄積された電荷の放出時間を短縮することがで
きる、液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法を
提供することにある。
の目的を達成するために、この発明にかかる液晶ディス
プレイの残留画像を減少する方法は、複数個のトランジ
スターから構成されたマトリックスを透明基板上に形成
するものであって、各トランジスターがゲートとドレイ
ンとソースとを備え、液晶をソースと共用電極との間に
接続するものにおいて、トランジスターをオフとする
時、液晶中のゲートまたはドレインあるいは共用電極に
パルス信号を印加して、各トランジスターのドレインお
よびソース間のソース・ドレイン電圧の放電時間を短縮
することで、液晶中に蓄積された電荷の放出時間を短く
することができ、それによりLCDをオフとした後の画
像残留時間を大幅に短縮することができるものである。
プレイをオフとする時、液晶ディスプレイを構成する薄
膜トランジスターのうち1つの電極にパルス電圧を印加
することにより、各薄膜トランジスターのドレインおよ
びソース間の放電電流を瞬間的に増大させると同時に、
ドレイン・ソース間またはゲート・ドレイン間の電圧も
増大させるものであって、このオフ時にドレイン・ソー
ス電流の放電時間を短縮することによって、画像残留時
間を短縮することができるものである。
に基づいて説明する。図3において、LCD画素マトリ
ックスの1トランジスターを示しており、1つのTFT
がゲートとドレインとソースとを備えている。1つの液
晶LCが共用電極COMとソースとの間に接続されてい
る。また、液晶LCと1つのキャパシターCSTとを並
列に接続していいる。一般に、液晶LCもまた等価の容
量値C LCを有している。
パルス発生器10により発生される。このパルス発生器
10は、LCDのオフ信号を受信した時に、パルス信号
を発生するものである。このパルス信号は、TFTのゲ
ートまたはドレインあるいは共用電極のいずれに印加さ
れても目的を達成することができるので、これら3種類
の状況について、以下に説明する。
共用電極COMに入力されるものである。異なる電極を
選択する時には、パルス発生器10の出力信号をそれぞ
れゲートまたはドレインに入力する必要がある。
ずパルス電圧を共用電極に印加する場合を説明する。L
CDをオフにした後、共用電極COMにパルス電圧V
P1を印加する。このパルス電圧VP1は、液晶LCお
よびキャパシターCSTを介してTFTのソースに電気
接続されているので、ソース電圧VSを増大させる。こ
のソース電圧V Sの増大によりソース・ドレイン電圧V
SDも増大し、ドレイン・ソース電流I DSも増大し
て、放電時間tdを短縮することができる。これによ
り、液晶中に蓄積されていた電荷を短時間で放出させる
ことができる。従って、従来の放電時間tdが長すぎる
ことによる残留画像の問題を解決することができる。
P1を印加すると、ソース・ドレイン電圧VSDも対応
するパルス電圧VP1′を発生させるが、パルス電圧V
P1′のパルス幅が非常に小さいものであるから、ソー
ス・ドレイン電圧VSDが即時に0Vにまで低下する。
つまり、液晶LC中に蓄積されていた電荷を瞬時に放出
させることができる。例えば、このパルス電圧VP1の
幅を約1秒とすれば、オフ時にドレイン・ソース電流I
DSもまた10−11以上あるいは更に増大されるの
で、放電時間tdを1秒以下に短縮することができる。
のゲートに印加する場合を説明する。図5において、L
CDをオフとした後、ゲートにパルス電圧Vp2(プラ
スのパルスとすることができる)を印加する。この時、
ゲート・ドレイン電圧VGDおよびソース・ドレイン電
圧VSDもまた増大し、ドレイン・ソース電流IDSも
増大する。つまり、ソース・ドレイン電圧VSDの放電
速度が加速されて、放電時間が短縮される。これによ
り、液晶LC中に蓄積されていた電荷が短時間で放出さ
れる。従って、従来技術の放電時間tdが長すぎること
により発生していた残留画像の問題を解決することがで
きる。
Vp2を印加すると、ゲート・ドレイン電圧VGDにお
いても対応するパルス電圧Vp2′が発生する。従っ
て、ソース・ドレイン電圧VSDが即時に0Vにまで低
下して、液晶LC中に蓄積されていた電荷を放出させる
ことができる。
Tのドレインに印加する場合を説明する。図6におい
て、LCDをオフとした後、ドレインにパルス電圧V
p3(マイナスのパルスとすることができる)を印加す
る。これによりゲート・ドレイン電圧VGDが増大し、
対応するパルス電圧Vp3′(この第3実施例では、プ
ラスのパルス)を発生させ、ドレイン・ソース電流I
DSも増大する。つまり、ソース・ドレイン電圧VSD
の放電速度が加速されて、放電時間が短縮される。これ
により、液晶LC中に蓄積されていた電荷が短時間で放
出される。従って、従来技術の放電時間tdが長すぎる
ことにより発生していた残留画像の問題を解決すること
ができる。例えば、パルス電圧Vp3の幅を約1秒とす
れば、オフ時にドレイン・ソース電流IDSもまた10
−11以上あるいは更に増大されるので、放電時間td
を1秒以下に短縮することができる。
のパルス電圧Vp3を印加すれば、ゲート・ドレイン電
圧VGDもまた対応するプラスのパルス電圧Vp3′を
発生させる。従って、ソース・ドレイン電圧VSDが即
時に0Vにまで低下して、液晶LC中に蓄積されていた
電荷を放出させることができる。
Dをオフとする時に、パルス電圧をTFTの共用電極ま
たはゲートあるいはドレインに印加すると、いずれもソ
ース・ドレイン電圧VSDおよびドレイン・ソース電流
IDSを増大させて、ソース・ドレイン電圧VSDの放
電時間を短縮することができる。従って、液晶LC中に
蓄積されていた電荷を即時に放出させることができるの
で、LCDの画像が残留する問題を解決することができ
る。例えば、このパルス電圧VP1の幅を約1秒とすれ
ば、オフ時にドレイン・ソース電流IDSもまた10
−11以上あるいは更に増大されるので、放電時間td
を1秒以下に短縮することができる。
方法にかかる回路構成を説明する。なお、パルス電圧を
どの電極に印加するかは、LCDメーカーまたはユーザ
ーによって決定されるべきことである。パルス発生器2
0とTFTマトリックス24との間にスイッチ手段22
を設け、このスイッチ手段22が選択信号SELに基づ
いてパルス電圧をゲートまたはドレインあるいは共用電
極のいずれか1つに印加するよう選択する。上述したT
FTマトリックス24の各ゲートおよびドレインならび
に共用電極は、いずれもスイッチ手段22を介してパル
ス発生器20と接続されているから、最適な電極を選択
してパルス電圧を印加して、LCDをオフとした後の残
留画像の問題を有効に解決することができる。
より開示したが、もとより、この発明を限定するための
ものではなく、当業者であれば容易に理解できるよう
に、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更
ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特
許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等
な領域を基準として定めなければならない。
ディスプレイの残留画像を減少させる方法は、従来技術
と比較して、LCDをオフとする時、TFTのゲートま
たはドレインあるいは共用電極にパルス電圧を印加する
ことにより、TFTのソース・ドレイン電圧の放電時間
を大幅に短縮して、残留画像を減少させることができ
る。従って、産業上の利用価値が高い。
トリックスを示す回路図である。
オフとする前後の画素となる薄膜トランジスターのゲー
ト・ドレイン電圧とソース・ドレイン電圧と共用電極電
圧との電圧変化を示す座標図である。
示す回路構成図である。
標図である。
標図である。
標図である。
路構成図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数個のトランジスターを有し、各トラ
ンジスターがいずれもゲートとドレインとソースと液晶
とを備えるとともに、前記ソースを共用電極に接続する
液晶ディスプレイにおいて、 前記液晶ディスプレイをオフとする時、前記液晶中の前
記共用電極にパルス電圧を印加して、前記した複数個あ
るトランジスターの前記したドレインとソースとの間の
ソース・ドレイン電圧の放電時間を短縮するものである
液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法。 - 【請求項2】 複数個のトランジスターを有し、各トラ
ンジスターがいずれもゲートとドレインとソースと液晶
とを備えるとともに、前記ソースを共用電極に接続する
液晶ディスプレイにおいて、 前記液晶ディスプレイをオフとする時、前記した複数個
あるトランジスターの前記ゲートにパルス電圧を同時に
印加して、前記した複数個あるトランジスターの前記し
たドレインとソースとの間のソース・ドレイン電圧の放
電時間を短縮するものである液晶ディスプレイの残留画
像を減少させる方法。 - 【請求項3】 上記パルス電圧が、プラスのパルス電圧
である請求項1または2記載の液晶ディスプレイの残留
画像を減少させる方法。 - 【請求項4】 複数個のトランジスターを有し、各トラ
ンジスターがいずれもゲートとドレインとソースと液晶
とを備えるとともに、前記ソースを共用電極に接続する
液晶ディスプレイにおいて、 前記液晶ディスプレイをオフとする時、前記した複数個
あるトランジスターの前記ドレインにパルス電圧を同時
に印加して、前記した複数個あるトランジスターの前記
したドレインとソースとの間のソース・ドレイン電圧の
放電時間を短縮するものである液晶ディスプレイの残留
画像を減少させる方法。 - 【請求項5】 上記した複数個のトランジスターが、薄
膜トランジスター(thin film transistor)である請求
項1,2,4いずれか1項記載の液晶ディスプレイの残
留画像を減少させる方法。 - 【請求項6】 上記パルス電圧が、マイナスのパルス電
圧である請求項5記載の液晶ディスプレイの残留画像を
減少させる方法。 - 【請求項7】 複数個の薄膜トランジスターを有し、各
薄膜トランジスターがいずれもゲートとドレインと共用
電極とパルス発生器とを備えるとともに、スイッチ手段
を介して前記した複数個ある薄膜トランジスター中の前
記したゲートとドレインと共用電極とに接続する液晶デ
ィスプレイにおいて、 前記液晶ディスプレイをオフとする時、オフ信号を発生
させるステップと、 前記パルス発生器が、前記オフ信号に基づいてパルス信
号を発生させるとともに、前記スイッチ手段が前記した
ゲートとドレインと共用電極とのいずれか1つに接続さ
れていることを利用して、パルス電圧を前記した複数個
ある薄膜トランジスターの前記したゲートとドレインと
共用電極とのいずれか1つに印加し、前記した複数個あ
る薄膜トランジスターの前記したドレインとソースとの
間のソース・ドレイン電圧の放電時間を短縮するステッ
プとを具備するものである液晶ディスプレイの残留画像
を減少させる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36185399A JP3737006B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36185399A JP3737006B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001183623A true JP2001183623A (ja) | 2001-07-06 |
JP3737006B2 JP3737006B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=18475079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36185399A Expired - Lifetime JP3737006B2 (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3737006B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006098715A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動制御方法 |
CN100367087C (zh) * | 2005-03-15 | 2008-02-06 | 友达光电股份有限公司 | 可消除影像残留的方法及其液晶显示器 |
US7369108B2 (en) | 2002-09-17 | 2008-05-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
EP2278792A2 (en) | 2001-06-18 | 2011-01-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Photosensor system and drive control method thereof |
US8179385B2 (en) | 2002-09-17 | 2012-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
WO2013154039A1 (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置およびその駆動方法 |
WO2017190423A1 (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 用于改善余像残留的方法和使用该方法的液晶显示装置 |
CN111048054A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-04-21 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种像素驱动方法及像素驱动电路 |
-
1999
- 1999-12-20 JP JP36185399A patent/JP3737006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2278792A2 (en) | 2001-06-18 | 2011-01-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Photosensor system and drive control method thereof |
US7369108B2 (en) | 2002-09-17 | 2008-05-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
US8179385B2 (en) | 2002-09-17 | 2012-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display |
JP2006098715A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動制御方法 |
JP4626246B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-02-02 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動制御方法 |
CN100367087C (zh) * | 2005-03-15 | 2008-02-06 | 友达光电股份有限公司 | 可消除影像残留的方法及其液晶显示器 |
WO2013154039A1 (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置およびその駆動方法 |
US9595232B2 (en) | 2012-04-13 | 2017-03-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and driving method thereof |
WO2017190423A1 (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 用于改善余像残留的方法和使用该方法的液晶显示装置 |
CN111048054A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-04-21 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种像素驱动方法及像素驱动电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3737006B2 (ja) | 2006-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9153189B2 (en) | Liquid crystal display apparatus | |
JP3187722B2 (ja) | 画面消し回路、これを有する液晶表示装置およびその駆動方法 | |
KR101390315B1 (ko) | 방전회로를 포함하는 액정표시장치 및 이의 구동방법 | |
US20070263763A1 (en) | Shift register and driving method thereof | |
JP2004103226A (ja) | シフトレジスタ及び該シフトレジスタを備えた液晶表示装置 | |
JP2004199066A (ja) | 表示装置の駆動装置 | |
CN108154901B (zh) | 移位寄存器、包括其的图像显示器及其驱动方法 | |
JP2008170995A (ja) | 液晶表示装置及び液晶表示装置の残像除去方法 | |
US9558696B2 (en) | Electrophoretic display device | |
US7471286B2 (en) | Circuits and methods for driving flat panel displays | |
JP2006201760A (ja) | 表示装置の駆動回路及び駆動方法 | |
KR100957580B1 (ko) | 구동장치, 이를 갖는 표시장치 및 이의 구동방법 | |
KR20060134758A (ko) | 쉬프트 레지스터와 이를 이용한 액정표시장치 | |
JP2001242819A6 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP2001242819A (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP2001183623A (ja) | 液晶ディスプレイの残留画像を減少させる方法 | |
TWI391904B (zh) | 用於一液晶顯示器提升畫面品質的電子裝置及其相關方法及液晶顯示器 | |
KR20080018648A (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
JP2002297102A (ja) | 表示装置 | |
JP2011048225A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2002297082A (ja) | 表示装置 | |
JP2003122311A (ja) | 画像表示パネルの放電方法、画像表示パネルの放電装置、画像表示パネル、画像表示装置 | |
KR101816305B1 (ko) | 액정표시장치 | |
US20210335225A1 (en) | Display panel driving method and drive circuit | |
KR200254412Y1 (ko) | 액정표시소자 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3737006 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |