JP2001181149A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2001181149A
JP2001181149A JP37702899A JP37702899A JP2001181149A JP 2001181149 A JP2001181149 A JP 2001181149A JP 37702899 A JP37702899 A JP 37702899A JP 37702899 A JP37702899 A JP 37702899A JP 2001181149 A JP2001181149 A JP 2001181149A
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Hideki Hamashima
秀樹 浜島
Joji Mitamura
譲嗣 三田村
Megumi Aono
恵 青野
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Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配合された各種有効成分の浸透性の改善
と低刺激性の化粧料を提供すること。 【解決手段】 特定のイミダゾリジノン誘導体又はピロ
リドン誘導体を浸透促進剤として化粧料に配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料に配合され
た例えば、染毛用染料、染毛用色素前駆体、コンディシ
ョニング用ポリマー、香料、毛髪はり・こし付与剤、パ
ーマ効果増強剤、ダメージ低減剤等の毛髪化粧料や、保
湿成分の各種有効成分などの化粧料の、浸透速度,浸透
量が改善され、しかも皮膚に対する刺激が極めて少ない
化粧料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪化粧料としては例えば、染毛剤、シ
ャンプー、リンス、トリートメント、パーマネントウエ
ーブ処理剤、ハリ・コシ付与剤、ヘアメイク剤等の各種
用途に使用される化粧料があげられる。また皮膚化粧料
としては保湿剤、美白剤、セルフタンニング剤、シミ・
シワ改善剤等があげられる。これらの化粧料はそれらに
配合されている各種有効成分が、毛髪および皮膚内部ま
で浸透、到達しなければ、上記有効成分の作用効果の発
現は弱く、その使用目的が充分に達成されがたいもので
ある。
【0003】上記のような化粧料に配合された各種有効
成分の浸透促進剤としては、例えばベンジルアルコール
やベンジルオキシエタノール(特開平4−69323)
等の芳香族アルコール、N−アルキルピロリドンや低級
アルキレンカーボネート(特開平7−33629)、1
−ブチル−2−イミダゾリジノン(特開平10−142
6)などが知られている。
【0004】しかしながら、これらの浸透促進剤には、
浸透促進作用が未だ十分でなく、しかも時折、刺激性が
発現するという欠点を有しており、このような従来の浸
透促進剤の有する欠点のない、即ち、刺激がなく浸透促
進作用に優れた浸透促進剤の開発が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みなされたもので、化粧料組成物に配合される種々の
成分、例えば、染毛用染料、染毛用色素前駆体、コンデ
ィショニング用ポリマー、香料、柔軟性付与剤、毛髪用
ハリ・コシ付与剤、パーマ効果増強剤、ダメージ低減
剤、保湿剤、美白剤、セルフタンニング剤、シミ・シワ
改善剤等の浸透速度あるいは浸透量が改善され、しかも
皮膚に対する刺激が極めて少ない化粧料組成物を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結
果、油剤、保湿剤等として良好な性質を有する(Nアル
キルN’アルキル)4−アルキルオキシメチルイミダゾ
リジノン、(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオ
キシメチルピロリドンに着目するに至り、この(Nアル
キルN’アルキル)4−アルキルオキシメチルイミダゾ
リジノン、(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオ
キシメチルピロリドンを化粧料組成物に配合すると、後
述する実施例及び比較例からも明らかなように、従来よ
り使用されている有効成分の浸透促進剤に比較して、組
成物中の各種有効成分の浸透速度及び浸透量が格段に改
善され、しかも皮膚に対する刺激が極めて少ない化粧料
組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0007】即ち、本発明は(NアルキルN’アルキ
ル)4−アルキルオキシメチルイミダゾリジノン、(N
アルキルN’アルキル)4−アルキルオキシメチルピロ
リドンを配合してなることを特徴とする化粧料組成物を
提供する。
【0008】以下、本発明を更に詳しく説明する。本発
明の化粧料組成物は浸透促進剤として(NアルキルN’
アルキル)4−アルキルオキシメチルイミダゾリジノ
ン、(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオキシメ
チルピロリドンを含有するものであり、該化合物が浸透
促進剤として作用し、組成中の各種有効成分の浸透速
度、浸透量を向上させるものである。ここで、(Nアル
キルN’アルキル)4−アルキルオキシメチルイミダゾ
リジノン、(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオ
キシメチルピロリドンは下記式(I)により表わすこと
ができる。
【0009】
【化2】 〔式中、R1、R2、およびR3は、それぞれ独立的に
(a)水素原子、(b)炭素数1〜10の直鎖状、分岐
状、もしくは環状アルキル基、アルケニル基、(c)ア
リール基、または(d)アリール基、水酸基、エーテル
基、アミド基、カルボニル基、およびカルボキシル基か
らなる郡より選択される少なくとも1種の置換基を主鎖
中あるいは側鎖に有する炭素数1〜10の直鎖状、分岐
状もしくは環状アルキル基またはアルケニル基、であ
り、XおよびYはNもしくはCHであり、nは2から4
の整数である。〕
【0010】ここで上記R3の具体例としては、例え
ば、イソプロピル基、アリル基、メチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプ
チル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル
基、ドデシル基、ミリスチル基、ペンタデシル基、パル
ミチル基、ステアリル基、ベヘニル基、イソブチル基、
t−ブチル基、1−メチルヘプチル基、2−エチルヘキ
シル基、ヘキセニル基、ヘプテニル基、オクチニル基、
ノネニル基、デセニル基、ウンデセニル基、ドデニセル
基、ミリステニル基、ペンタデニセル基、パルミテニル
基、オレイル基、リノール黄、リレニル基、アラキジル
基、2−エチルヘキセニル基、フェニル基、4−メチル
フェニル基、ベンジル基及びp−メトキシベンジル基等
をあげることができ、これらのなかでも特にイソプロピ
ル基、アリル基、エチル基、プロピル基、メチル基等が
好ましい。また、R1、R2の具体例としては、R1と
同様の基をあげることができる。
【0011】上記化合物は、1種単独でまたは2種以上
を適宜組み合わせて使用することができる。このような
化合物としては、具体的には例えば下記構造式(1)〜
(5)で示される化合物等を上げることができる。
【0012】
【化3】
【0013】本発明の化粧料組成物における上記化合物
の配合量は、特に制限されるものではなく、組成物全体
に対して、0.1〜50%(質量%、以下同様)、好ま
しくは、3〜30%、より好ましくは5〜20%であ
る。0.1%より少ないと浸透促進効果が充分に得られ
ない場合があり、50%より多いと臭気(香気)が強す
ぎる場合がある。
【0014】本化粧料組成物は、上述したように上記
(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオキシメチル
イミダゾリジノン、(NアルキルN’アルキル)4−ア
ルキルオキシメチルピロリドンが組成物中に配合された
有効成分の浸透促進剤として機能するものであり、上記
誘導体を配合することによって、上記具体的用途におけ
る各種有効成分を毛髪等の内部まで浸透させる際に、そ
の浸透速度を向上させ、あるいはその浸透量を向上させ
ることができ、その結果、それぞれの有効成分の作用効
果を強く発揮させることができ、しかも皮膚に対する刺
激が極めて少ないものである。
【0015】ここで、本発明の化粧料組成物の有効成分
としては、その種類が特に制限されるものではなく、本
発明の化粧料組成物の用途等によって適宜選定すること
ができる。本発明の化粧料組成物としては、例えば染毛
剤、カール処理剤、毛髪用ハリ・コシ付与剤、ヘアコン
ディショナー、保湿剤、美白剤、セルフタンニング剤等
が挙げられ、したがって、これらの用途における有効成
分としては、例えば染毛用色素成分、染毛用色素前駆
体、ケラチン還元剤、毛髪柔軟性付与剤、毛髪用ハリ・
コシ付与剤、保湿剤、美白剤、セルフタンニング剤等の
各種有効成分を挙げることができ、具体的には以下の成
分を例示することができる。
【0016】本発明の化粧料組成物におけるこれらの有
効成分の配合量は、特に制限されるものではなく、各成
分の有効量を配合することができ、例えば染毛用色素成
分であれば、組成物全体に対して0.001%〜5%、
とくに0.01%〜1%、染毛用色素前駆体であれば、
組成物全体に対して0.1%〜5%、特に0.1%〜4
%、ケラチン還元剤であれば、組成物全体に対して0.
1%〜5%、特に0.1%〜2%、毛髪柔軟性付与剤で
あれば、組成物全体に対して0.1〜30%、特に1%
〜20%、毛髪用ハリ・コシ付与剤であれば、組成物全
体に対して0.1〜30%、特に1〜20%、保湿剤と
しては組成物全体に対して0.1〜30%、特に0.1
〜10%、美白剤として組成物全体に対して0.1〜3
0%、特に0.1〜10%、セルフタンニング剤として
は組成物全体に対して0.1〜40%、特に1〜20%
とすると好適である。
【0017】例えば染毛剤として用いる場合、有効成分
は酸性染料、植物色素等の染毛用色素成分などであり、
具体的には、酸性染料としては、例えばニトロ染料、ア
ゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサ
ンチン染料,キノリン染料、アントラキノン染料、イン
ジゴ染料等が挙げられ、これらは1種単独でまたは2種
以上を適宜組み合わせて使用される。
【0018】これらの染料として、より具体的には、例
えば赤2号、赤3号、赤102号、赤104号、赤10
5号、赤106号、黄色4号、黄色6号、緑3号、青色
1号青色2号、赤201号、赤227号、赤220号、
赤230号、赤231号、赤232号、橙205号、橙
207号、黄色202号、黄色203号、緑色201
号、緑色204号、緑色206号、青色202号、青色
203号、青色205号、褐色201号、赤色401
号、赤色602号、赤色503号、赤色504号、赤色
506号、橙色402号、黄色402号、黄色403
号、黄色406号、黄色407号、緑色401号、緑色
402号、紫色401号、黒色401号等が用いられ
る。これらのうち、染毛力の観点より好ましい酸性染料
は、黄色4号、緑色204号、赤色2号、赤色102
号、緑色3号、青色1号、青色205号、黄色203
号、黄色403号、赤色106号、赤色201号、赤色
227号、橙色205号、黒色401号、緑色201号
又は紫色401号等である。これらのうち、染毛力の観
点より、より好ましい酸性染料は、黄色4号、緑色20
4号、赤色2号、赤色102号、緑色3号、青色1号、
青色205号、黄色203号、黄色403号、赤色10
6号、赤色201号、赤色227号、橙色205号、黒
色401号、緑色201号または紫色401号等であ
る。
【0019】また天然色素としては、カロチノイド系、
アントラキノン系、フラボノイド系(アントシアニン
系、カルコン系、フラボン系)、ポルフィリン系、ジケ
トン系、ベタシアニン系、アゾフィロン系等があげら
れ、具体的にはアカネ色素、アナトー色素、パプリカ色
素、クチナシ黄色色素、抽出カロチン、コチニール色
素、ラック色素、赤キャベツ色素、シソ色素、紫コーン
色素、エルダーベリー色素、ボイセンベリー色素、ブド
ウ果皮色素、ブドウ果汁色素、ムラサキイモ色素、ベニ
バナ黄色素、ベニバナ赤色素、コウリャン色素、タマネ
ギ色素、カカオ色素、サンダルウッド色素、スピルリナ
青色素、クロロフィル、ウコン色素、ビーレッド、紅麹
赤色素、紅麹黄色素、クチナシ青色素、クチナシ赤色素
等があげられる。
【0020】またカール処理剤として用いる場合、有効
成分としてはケラチン還元剤等を挙げることができ、よ
り具体的には、例えば、ジチオジグリコール酸又はその
塩、L−システィン、チオグリコール酸等があげられ
る。更に、毛髪用ハリ・コシ付与剤として用いる場合、
有効成分としては、例えば3−メチル−1,3−ブタン
ジオール、2,7−ナフタレンジスルホン酸2ナトリウ
ム、ヘキシレングリコール、混合植物抽出液等の毛髪用
ハリ・コシ付与剤などが挙げられる。
【0021】更にまた、ヘアコンディショナーとして用
いる場合、有効成分としては、毛髪柔軟性付与剤を挙げ
ることができ、より具体的には、例えば、塩化ステアリ
ルトリメチルアンモニウム等のカチオン活性剤、尿素、
チオ尿素、グリコール酸又はその塩で代表されるα−ヒ
ドロキシルモノカルボン酸又はその塩などを挙げること
ができる。さらに染毛用色素前駆体としては、より具体
的には、例えば、硫酸トルエン−2,5ジアミン、パラ
アミノフェノール、メタフェニレンジアミン、レゾルシ
ン等を挙げることができる。
【0022】保湿剤としては用いる場合、有効成分とし
ては具体的には、例えばグリセリン、1,3ブチレング
リコール、コンドロイチン硫酸ナトリウム、乳酸ナトリ
ウム、マルチトースなどがあげられる。
【0023】美白剤として用いる場合、有効成分として
は、エラグ酸、コウジ酸及びコウジ酸誘導体、アスコル
ビン酸及びアスコルビン酸誘導体、フェルラ酸及びフェ
ルラ酸誘導体、ハイドロキノン、プラセンタエキス、ア
ルブチンをあげることができる。セルフタンニング剤と
しては酸性色素,天然色素などがあげられる。
【0024】本発明の化粧料組成物には、上記浸透促進
剤や各種用途における上記有効成分の他に、本発明の目
的、効果を妨げない範囲内で種々の添加剤を常用量加え
ることができる。例えば、着香剤を加え心地よい香りを
与えたり、着色剤を加え種々の外観色に調整することも
できる。また毛髪変形処理後の毛髪の感触をよくするた
めに、種々のカチオン活性剤、ペプチド、アミノ酸、カ
チオン性高分子、シリコンオイル、アミノ変性シリコ
ン、グリコール変形シリコン、レシチン、ラノリン等を
1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて配合すること
ができる。
【0025】更に、パーマネントウェーブ処理剤等の毛
髪変形処理剤の作用効果を更に高めるために、種々の溶
剤として、例えばエチルアルコール、イソプロピルアル
コール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテル、1,3ブチレング
リコール、1,2ブチレングリコール、ジプロピレング
リコール、γ−ブチロラクトンなどや水素結合破壊剤と
して、尿素、チオ尿素及びアルキル誘導体などを配合す
ることができる。
【0026】そして、香料としては、例えば脂肪族炭化
水素、テルペン炭化水素、芳香族炭化水素等の炭化水素
類脂肪族アルコール、テルペンアルコール、芳香族アル
コール等のアルコール類、脂肪族エーテル、芳香族エー
テル等のエーテル類、脂肪族オキサイド、テルペン類の
オキサイド等のオキサイド類、脂肪族アルデヒド、テル
ペン系アルデヒド、水素化芳香族アルデヒド、チオアル
デヒド、芳香族アルデヒド等のアルデヒド類、脂肪族ケ
トン、テルペンケトン、水素化芳香族ケトン、脂肪族環
状ケトン、非ベンゼン系芳香族ケトン、芳香族ケトン等
のケトン類、アセタール類、ケタール類、フェノール
類、フェノールエーテル類、脂肪酸、テルペン系カルボ
ン酸、水素化芳香族カルボン酸、芳香族カルボン酸等の
酸類、酸アマイド類、脂肪族ラクトン、環状ラクトン、
テルペン系ラクトン、水素化芳香族ラクトン、芳香族ラ
クトン等のラクトン類、脂肪族エステル、フラン系のカ
ルボン酸族エステル、脂肪族環状カルボン酸エステル、
芳香族カルボン酸エステル等のエステル類、ニトロムス
ク類、ニトリル、アミン、ピリジン類、キノリン類、ピ
ロール、インドール等の含窒素化合物などの合成香料、
動物、植物からの天然香料、天然香料及び/または合成
香料を含む調合香料などを挙げることができ、これらは
1種単独でまたは2種以上を適宜混合して使用すること
ができる。
【0027】より具体的には、例えば、1996年化学
工業日報社刊、印藤元一著(合成香料 化学と商品知
識)、1969年、ステファンアークタンダー(STE
FFEN ARCTANDER)著「パフューム アン
ド フレバー ケミカルズ」(Perfume and
Flavor Chemicals)等に記載された
香料等が好適に使用できる。以下におもな香料等を示
す。
【0028】アルデヒドC6〜C12、アニスアルデヒ
ド、アセタールR、アセトフェノン、アセチルセドレ
ン、アドキサール、アリルアミルグリコレート、アリル
シクロヘキサンプロピオネート、アルファダマスコン、
ベータダマスコン、デルタダマスコン、アンブレットリ
ッド、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデヒ
ド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセター
ル、アミルバレリアネート、アミルサリシレート、イソ
アミルアセテート、イソアミルサリシレート、オウラン
チオール、アセチルユルゲノール、バクダノール、ベン
ジルアセテート、ベンジルアルコール、ベンジルサリシ
レート、ベルガミールアセテート、ボルニルアセテー
ト、ブチルブチレート、パラターシャリーブチルシクロ
ヘキサノール、パラターシャリーブチルシクロヘキシル
アセテート、オルトターシャリーブチルシクロヘキサノ
ール、ベンズアルデヒド、ベンジルフォーメート、カリ
オレフィン、カシュメラン、カルボン、セドロアンバ
ー、セドリルアセテート、セドロール、セリストリッ
ド、シンナミックアルコール、シンナミックアルデヒ
ド、シスジャスモン、シトラール、シトラールジメチル
アセタール、シトラサール、シトロネロール、シトロネ
リルアセテート、シトロネリルフォーメート、シトロネ
リルニトリル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、
シクラプロップ、キャロン、クマリン、シンナミルアセ
テート、デルタC6〜C13ラクトン、ジメチルベンジ
ルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリナロ
ール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミルセト
ール、ジフェニルオキサイド、エチルワニリン、ユゲノ
ール、フルイテート、フェンチールアルコール、フェニ
ルエチルフェニルセテート、ガラキソリッド、ガンマー
C6〜C13ラクトン、ゲラニオール、ゲラニルアセテ
ート、ゲラニルフォーメート、ゲラニルニトリル、ヘデ
ィオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、シス−3−ヘ
キセノール、シス−3−ヘキセニールアセテート、シス
−3−ヘキシンンニールサリシレート、ヘキシルシンナ
ミックアルデヒド、ヘキシルサリシレート、ヒヤシンス
ジメチルアセタール、ハイドロトロピックアルコール、
ヒドロキシシトロネラール、インドール、インノン、イ
ソボルニルアセテート、イソシクロシトラール、イソE
スーパー、イソユゲノール、イソノニルアセテート、イ
ソブチルキノリン、ジャスマール、ジャスモラクトン、
ジャスモフィラン、コアボン、リグストラール、リリア
ール、ライムオキサイド、リモネン、リナロール、リナ
ロールオキサイド、リナリルアセテート等が挙げられ
る。
【0029】なお,上記香料を化粧料組成物に配合する
場合、その配合量は化粧料組成物の剤形などによって適
宜選定することができ、フォーム剤であれば組成物全体
に対して、0.05〜0.1%、特に0.1%から0.
2%、スプレー剤であれば、0.001〜0.2%、特
に0.05〜0.1%、クリーム剤、ジェル剤であれ
ば、0.001〜0.2%、特に0.01〜0.1%と
すると好適である。
【0030】本発明の化粧料組成物は、その剤形が特に
限定されるものではなく、用途に応じて、エマルジョ
ン、サスペンジョン、ゲル、透明溶液、エアゾール等の
各種剤形とすることができる。又、その調製方法も特に
限定されるものではなく、上記必須成分、必要に応じた
任意成分を添加し、各剤型の定法に従って調製すること
ができる。
【0031】本発明の化粧料は、その用法、用量等が特
に制限される物ではなく、用途、剤型に合わせて常用量
の化粧料組成物を用いて常法に従って使用することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】本発明の化粧料組成物は、浸透促進剤と
して、(NアルキルN’アルキル)4−アルキルオキシ
メチルイミダゾリジノン、(NアルキルN’アルキル)
4−アルキルオキシメチルピロリドンを配合したことに
より、これを各種の用途、例えば染毛剤、毛髪変形剤
(カール処理剤)、毛髪用ハリ・コシ付与剤、柔軟性付
与剤、シャンプー、ヘアコンディショナー等として用い
た場合において、染毛用色素成分、染毛用色素前駆体、
ケラチン還元剤、毛髪柔軟性付与剤、毛髪用ハリ・コシ
付与剤等の各種有効成分を毛髪内部まで浸透させ、保湿
剤、美白剤、セルフタンニング剤、シミ・シワ改善剤等
の有効成分を皮膚の内部まで浸透させ、その浸透速度や
浸透量を向上させることができ、その為各成分の作用効
果を強く発揮させることができ、しかも皮膚に対する刺
激が非常に少ないという特性を有する。
【0033】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて本発明を
具体的に説明するが、本発明は下記実施例によって限定
されるものではない。 〔実施例1〜3、比較例1〜2〕以下の組成からなる染
毛用の毛髪処理剤組成物を定法にしたがって調製し、 成分名 配合量(質量%) 黒色401号 0.2 エタノール 15 N−メチルピロリドン 3.0 キサンタンガム 1.0 浸透剤 5.0 実施例1 (Nメチル,N’メチル)4−プロピルオキシメチル イミダゾリジノン 実施例2 (Nメチル,N’メチル)4−アリルオキシメチル イミダゾリジノン 実施例3 Nメチル4−イソプロピルオキシメチルイミダゾリジノン 比較例1 ベンジルアルコール 比較例2 使用せず グリコール酸 5.0 クエン酸3ナトリウム塩 0.3 水 バランス量 計 100.0%
【0034】得られた各染毛用の毛髪処理剤組成物の効
果を評価するために、それぞれの毛髪処理剤組成物を使
用して以下に示すヒトの毛髪に対する染色性試験を行
い、その染色性を評価した。その結果を表1に示す。染色性試験 実施例1〜3及び比較例1〜2の各毛髪処理剤組成物
を、白髪混じりのヒトの毛髪に塗布し、それを30℃の
室内に15分間放置した。その後、毛髪を通常のシャン
プーにて洗浄し、水で十分にすすいだ後に乾燥し、以下
の評価基準に従ってその染色性を評価した。 染色性評価基準: ランク 状態 5; 著しく優れた染色性の場合 4; 優れた染色性の場合 3; 並の染色性の場合 2; やや劣った染色性の場合 1; 著しく劣った染色性の場合
【0035】
【表1】 表1より、実施例1〜3の染毛用の毛髪処理剤組成物
は、従来の染毛用の毛髪処理剤組成物(比較例1)に比
べ染色性が大きく向上しており、その浸透促進効果が改
善されていることがわかる。なお、浸透促進作用を有す
る化合物を用いていない比較例2の場合には、非常に不
充分な染色性しか示さなかった。また、実施例1〜3の
毛髪処理剤は、皮膚に対する刺激がほとんど見られなか
った。
【0036】〔実施例4〕下記組成の黒色染色用の毛髪
処理剤組成物を定法にしたがって調製した。 黒色401号 0.1% 紫色401号 0.1 エタノール 20 キサンタンガム 1.0 N−メチルピロリドン 2.0 ベンジルアルコール 1.0 (Nメチル,N’メチル)4−アリルオキシメチル イミダゾリジノン 5.0 乳酸・クエン酸緩衝液(pH3となるに必要な量) 適量 香料 適量 水 バランス 計 100.0% 得られた毛髪処理剤組成物について染色性を評価したと
ころ、優れた染色性を示した。また皮膚に対する刺激は
ほとんど見られなかった。
【0037】〔実施例5〕下記組成のブラウン色染毛用
の毛髪処理剤組成物を定法にしたがって調製した。 紫色401号 0.07% 橙色205号 0.2 赤色204号 0.01 黒色401号 0.03 エタノール 10 キサンタンガム 1.0 ベンジルアルコール 3.0 (Nエチル)4−プロピルオキシメチルイミダゾリジノン 10 クエン酸・クエン酸Na緩衝液(pH3となるに必要な量) 適量 香料 適量 水 バランス量 計 100.0% 得られた毛髪処理剤組成物について染色性を評価したと
ころ、優れた染色性を示した。また皮膚に対する刺激は
ほとんどなかった。
【0038】〔実施例6〕下記の成分を均一に混合する
ことにより、ケラチン還元剤含有毛髪処理剤組成物を調
製した。 チオグリコール酸(ケラチン還元剤) 4.5% (Nメチル,N’メチル)4−イソプロピルオキシメチル イミダゾリジノン 5.0 炭酸水素アンモニウム 2.0 メチルナフチルケトン 3.0 モノエタノールアミン 0.9 エタノール 15.0 水 バランス 計 100.0% 得られた毛髪処理剤組成物について、パーマネントウェ
ーブ処理におけるカール形成能を評価したところ、優れ
たカール形成能を示した。また皮膚に対する刺激はほと
んどなかった。
【0039】〔実施例7〕下記成分を均一に混合するこ
とにより、はり・こし付与用毛髪処理剤組成物を調製し
た。 2,7−ナフタレンジスルホン酸2ナトリウム 3.0% (毛髪用はり・こし付与剤) N−エチル4−プロピルオキシメチルピロリドン 10.0 エタノール 25.0 クエン酸ナトリウム 0.1 クエン酸 0.5 乳酸 5.0 水 バランス 計 100.0% 得られた毛髪処理剤組成物で毛髪を処理したところ、シ
ャンプーした後にも長期に毛髪に十分なはり・こしを付
与することができた。また皮膚に対する刺激はほとんど
なかった。
【0040】〔実施例8〕下記成分を均一に混合するこ
とにより,ヘアコンディショナー用毛髪処理剤組成物を
調製した。 グリコール酸(柔軟性付与剤) 1.5% グリコール酸ナトリウム(柔軟性付与剤) 1.5 プロピレングリコール 25.0 キサンタンガム 0.5 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(柔軟性付与剤) 1.0 N−メチル4−アリルオキシメチルピロリドン 5.0 水 バランス 計 100.0% 得られた毛髪処理剤組成物で毛髪を処理した後に、洗髪
し乾燥したとき、及び洗髪24時間後にも十分な柔軟性
を示した。また皮膚に対する刺激もほとんどなかった。
【0041】〔実施例9〕下記組成のシャンプー組成物
を以下の調製方法により製造した。成分15に成分5を
60℃に加温しながら溶解し、プレミックスとした。
成分4と成分9を混合し、プレミックスとした。成分
1から3に成分6から8、11、12を加えた後、プレ
ミックス及びを混合し、その後成分10、13、1
4を加えてサンプルとした。 1.ポリオキシエチレンアルキル(12.13)エーテル 硫酸ナトリウム(平均E.O.付加モル数;3) 15% 2.ラウリン酸アミドプロピルベタイン(脱塩品) 3 3.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4 4.4−プロピルオキシメチルイミダゾリジノン 2 5.カチオン化セルロース 0.2 6.塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド 共重合体 0.2 7.塩化ナトリウム 0.5 8.無水硫酸ナトリウム 2 9.エタノール 1 10.ジステアリン酸エチレングリコール分散液 1 11.クエン酸(pH6.0に調整する量) 適量 12.安息香酸ナトリウム 0.4 13.香料 0.4 14.色素(黄色203号) 微量 15.水 バランス 計 100.0% 得られたシャンプー組成物を評価したところ、滑らか
さ、柔らかさ、指通りの良さのいずれの項目においても
良好な感触であった。また皮膚に対する刺激もほとんど
なかった。
【0042】 〔実施例10〕 下記組成のヘアコンディショナー組成物を常法により製造した。 1.塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 0.7% 2.ベヘニン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.3 3.ジメチルシリコン50万cst 1.0 4.ジメチルシリコン10万cst 1.0 5.ジグリセリンイソパルミチン酸エステルセバシン 2.0 6.4−エチルオキシメチルイミダゾリジノン 5.0 7.セタノール 1.2 8.ベヘニルアルコール 0.2 9.オレイルアルコール 0.3 10.オレイン酸 0.2 11.イソステアリン酸 0.2 12.トリメチルグリシン 0.5 13.グリシン 0.3 14.アルギニン 0.3 15.システイン 0.3 16.モノステアリン酸グリセリル 0.1 17.モノラウリン酸ソルビタン 0.1 18.リン酸 適量 19.パラオキシ安息香酸メチル 適量 20.パラオキシ安息香酸プロピル 適量 21.香料 適量 22.精製水 バランス 計 100.0% 得られたヘアコンディショナー組成物を評価したとこ
ろ、滑らかさ、柔らかさ、指どおりの良さのいずれの項
目においても、良好な感触であった。また皮膚に対する
刺激もほとんどなかった。
【0043】〔実施例11〕下記組成の永久染毛剤組成
物(ジェルタイプ)を常法により製造した。 1.硫酸トルエン2、5ジアミン 3.0% 2.パラアミノフェノール 1.0 3.ラッカーゼ 0.5 4.キサンタンガム 0.5 5.ヒドロキシエチルセルロース 0.5 6. 4−プロピルオキシメチルピロリドン 5.0 7.エタノール 5.0 8.精製水 バランス 9.NaOH (pH7.0とする量) 計 100.0% 得られた永久染毛剤組成物を評価したところ、非常に良
好な染毛性を示し、滑らかさ、柔らかさ、指どおりの良
さのいずれの項目においても、良好な感触であった。ま
た皮膚に対する刺激もほとんどなかった。
【0044】〔実施例12〕下記組成の永久染毛剤組成
物(クリームタイプ)を常法により製造した。 1.硫酸トルエン2,5ジアミン 3.0% 2.パラアミノフェノール 1.0 3.モノステアリン酸デカグリセリル 3.0 4.セトステアリルアルコール 0.5 5.ステアリン酸 0.8 6.Nメチル4−イソプロピルオキシメチルピロリドン 5.0 7.キサンタンガム 1.0 8.ラッカーゼ 1.0 9.カルボキシメチルセルロース 1.0 10.水酸化ナトリウム 適量 11.精製水 バランス 12.NaOH (pH=7.0とする量) 計 100.0% 得られた永久染毛剤組成物を評価したところ、非常に良
好な染毛性を示し、滑らかさ、柔らかさ、指どおりの良
さのいずれの項目においても、良好な感触であった。ま
た皮膚に対する刺激もほとんどなかった。
【0045】〔実施例13〕下記組成の永久染毛剤組成
物(エアゾールタイプ)を常法により製造した。 1.硫酸トルエン2,5ジアミン 3.0% 2.パラアミノフェノール 2.0 3.レゾルシン 0.5 4.ラッカーゼ 0.5 5.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 0.5 6.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.2 7.Nメチル4−アリルオキシメチルピロリドン 5.0 8.エタノール 5.0 9.精製水 バランス 10.NaOH (pH=7.0とする量) 11.LPG(4kg/cm) 4.0 計 100.0% 得られた永久染毛剤組成物を評価したところ、非常に良
好な染毛性を示し、滑らかさ、柔らかさ、指どおりの良
さのいずれの項目においても、良好な感触であった。ま
た皮膚に対する刺激もほとんどなかった。
【0046】〔実施例14〕下記組成の永久染毛剤組成
物(ジェルタイプ)を常法により製造した。 1.硫酸トルエン2,5ジアミン 3.0% 2.パラアミノフェノール 1.0 3.メタフェニレンジアミン 0.5 4.レゾルシン 1.0 5.エタノール 5.0 6.(Nエチル,N’メチル)4−イソプロピルオキシ メチルイミダゾリジノン 5.0 7.ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 0.3 8.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.2 9.ラッカーゼ 0.5 10.精製水 バランス 11.NaOH (PH=7.0とする量) 12.LPG(4kg/cm) 4.0 計 100.0% 得られた永久染毛剤組成物を評価したところ、非常に良
好な染毛性を示し、滑らかさ、柔らかさ、指どおりの良
さのいずれの項目においても、良好な感触であった。ま
た皮膚に対する刺激もほとんどなかった。
【0047】 〔実施例15〕 化粧水 1.硬化ヒマシ油 1.0% 2.香料 適量 3.エタノール 15 4.メチルパラベン 1.0 5.クエン酸 0.1 6.4−イソプロピルオキシメチルイミダゾリジノン 5.0 7.クエン酸ナトリウム 0.3 8.精製水 残部 計 100.0%
【0048】 〔実施例16〕 美容液 エラグ酸 1.5% ポリエチレングリコール(n=10) 3.0 グリセリン 4.0 1,3−ブチレングリコール 2.0 エタノール 8.0 アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.2 4−アリルオキシメチルイミダゾリジノン 5.0 トリエタノールアミン 0.13 スクワラン 1.0 カンゾウエキス 0.5 メチルポリシロキサン 1.0 香料 微量 精製水 バランス 計 100.0%
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA112 AA122 AB312 AB332 AB352 AC072 AC102 AC122 AC152 AC172 AC182 AC212 AC242 AC262 AC302 AC312 AC392 AC422 AC442 AC472 AC482 AC542 AC552 AC582 AC642 AC692 AC712 AC772 AC782 AC792 AC812 AC842 AC851 AC852 AD042 AD092 AD132 AD152 AD272 AD282 AD352 AD472 CC01 CC04 CC31 CC33 CC36 CC38 DD08 DD23 DD31 DD41 EE07 EE10 EE26 EE28 FF05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(I)で表される化合物の1種又
    は2種以上を配合したことを特徴とする化粧料。 【化1】 〔式中、R1、R2、およびR3は、それぞれ独立的に
    (a)水素原子、(b)炭素数1〜10の直鎖状、分岐
    状、もしくは環状アルキル基、アルケニル基、(c)ア
    リール基、または(d)アリール基,水酸基、エーテル
    基、アミド基、カルボニル基、およびカルボキシル基か
    らなる群より選択される少なくとも1種の置換基を主鎖
    中あるいは側鎖に有する、炭素数1〜10の直鎖状、分
    岐状もしくは環状アルキル基またはアルケニル基、であ
    り、XおよびYはNもしくはCHであり、nは2から4
    の整数である。〕
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011078068A1 (ja) * 2009-12-24 2011-06-30 コニカミノルタIj株式会社 インクジェット捺染用布帛前処理剤、布帛の前処理方法及びテキスタイルプリント方法

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