JP2001179467A - アルミニウム−鉄系クラッド材及びその製造方法 - Google Patents
アルミニウム−鉄系クラッド材及びその製造方法Info
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Abstract
率が高く、耐衝撃性に優れたアルミニウム−鉄系クラッ
ド材の歩留りが高く、効率の良いアルミニウム−鉄系ク
ラッド材の圧延法に依る連続的製造方法の提供。 【解決手段】 鉄材/冷間圧延により接合したアルミニ
ウム材(第1アルミニウム材)/熱間圧延により接合し
たアルミニウム材(第2アルミニウム材)の3層構成か
らなるアルミニウム−鉄系クラッド材を製造するに際
し、鉄材に第1アルミニウム材を冷間圧延で接合した
後、この第1アルミニウム材面に第2アルミニウム材を
重ねた2組を、第2アルミニウム材同士が内側になり、
その間に離型材を挟む様に重ねて熱間圧延を行い、それ
ぞれの第1アルミニウム材面と第2アルミニウム材を接
合した後に離型材面で剥離することを特徴とするアルミ
ニウム−鉄系クラッド材の製造方法。
Description
分野への利用、あるいは自動車産業、航空機産業などの
輸送機器の軽量化のためのアルミニウム−鉄系クラッド
材、特に接合率が高く、耐衝撃性のあるアルミニウム−
鉄系クラッド材の効率的な連続製造方法の開発を目的と
する。
た層状の複合材、いわゆるクラッド材は、クラッド材と
することにより単独の材料としては得られない性質が現
れ構成する素材それぞれの優れた特徴を兼ね備え、欠点
を補いあう、あるいは素材の特徴的な性質を保持しなが
ら大幅にコストダウンが可能となるなどの理由から各種
の金属の組み合わせが利用されている。クラッド材では
各種の特性、例えば機械的性質としては弾性率、降伏強
さ、加工硬化、引張強さ、耐衝撃性、疲労、剛性など、
物理的性質としては、熱膨張係数、熱伝導度、電気抵
抗、電磁性、化学的性質としては耐食性などを兼ね備え
た素材の開発を目的として開発されている。
り、熱伝導度が大きい、電気伝導度が大きい、磁性がな
い、硬度が低い、溶接性が悪い、熱膨張係数が一般金属
に比して大きい、酸化皮膜ができ易く、酸化性の溶液に
対して耐食性を有する、などの特性がある。一方鉄材
は、アルミニウム材に比して熱伝導度、電気伝導度はと
もに小さく、強磁性体であり、溶接は容易、熱膨張係数
はアルミニウム材より小さい、酸化性溶液に対して耐食
性がないなどの特性がある。これらの特性は、使用する
目的によっては有利な点となったり、欠点となったりす
るので、これをクラッド材として一方のその特性を利用
し他方の欠点をカバーすることによりアルミニウム−鉄
系クラッド材が利用されている。
合は、2層または多層クラッドが行われているが、主と
して真空あるいは不活性ガス雰囲気中で熱間圧延方式に
依る拡散接合方法が行われているといわれる。しかしこ
の方法は、接合温度や圧着時間に接合性が大きく影響
し、管理範囲が非常に狭い。例えば、接合温度が低く、
圧着時間が短い時は接合強度が小さく、一方接合温度が
高く、圧着時間が長いと接合界面に厚い金属間化合物を
形成し、衝撃破壊を起こしたりして接合強度を低下させ
るなど操業のコントロールが困難な方法である。その他
の接合方法としては、摩擦圧接や爆着法があるが、前記
の方法に比べて金属間化合物の形成が少なく、接合強度
を確保し易い反面、大面積の接合に適用することは設備
的に困難で、ハイパワーの設備や防爆設備を必要とし、
限界がある。また、これらの方法は小面積で複雑形状の
接合に適しているが、大面積で連続性を要する接合には
適していない。
熱間圧延方法があるが、この方法は同種金層やその合金
また高温において酸化されにくい異種金属同士の接合に
は好適であるが、特に高温において酸化され易い金属同
士や異種金属では問題があり、圧下率を大きく取った
り、インサート材によって接合性を高めることが必要と
なっている。このような方法をとったとしてもアルミニ
ウム−鉄系クラッド材においては、鉄材とアルミニウム
材とでは、ともに酸化され易い金属であるうえ、熱膨張
係数が大きく異なり、さらに材料の剛性が大きく異なる
ため接合面積やクラッド厚さを制御することが非常に困
難で、接合率も悪く、耐衝撃性の高いクラッド材を得る
には歩留まりが悪く改善が必要とされていた。
く、接合が困難な剛性が大きく異なるアルミニウム材と
鉄材をクラッドして、接合率が高く、耐衝撃性に優れた
アルミニウム−鉄系クラッド材の、コストが易く、歩留
りが高く、効率の良いアルミニウム−鉄系クラッド材の
圧延法に依る連続的製造方法の開発を目的とする。
/冷間圧延により接合したアルミニウム材(第1アルミ
ニウム材)/熱間圧延により接合したアルミニウム材
(第2アルミニウム材)の3層構成からなるアルミニウ
ム−鉄系クラッド材を製造するに際し、鉄材に第1アル
ミニウム材を冷間圧延で接合した後、この第1アルミニ
ウム材面に第2アルミニウム材を重ねた2組を、第2ア
ルミニウム材同士が内側になり、その間に離型材を挟む
様に重ねて熱間圧延を行い、それぞれの第1アルミニウ
ム材面と第2アルミニウム材を接合した後に離型材面で
剥離することを特徴とするアルミニウム−鉄系クラッド
材の製造方法、[2] 鉄材が軟鋼またはステンレスス
チール、第1アルミニウム材が純アルミニウム、第2ア
ルミニウム材が純アルミニウムまたはアルミニウム−マ
グネシウム系もしくはアルミニウム−マグネシウム−け
い素系の合金である上記[1]に記載のアルミニウム−
鉄系クラッド材、[3] 熱間圧延の温度が300〜5
50℃、第2アルミニウム材の圧下率が40〜60%と
なるようにした上記[1]に記載のアルミニウム−鉄系
クラッド材の製造方法、及び[4] 離型材が、炭素系
化合物、フッ素系化合物、二硫化モリブデンの粉末また
はフィルム状成形品である請求項5に記載のアルミニウ
ム−鉄系クラッド材の製造方法、を開発することに依り
上記の課題を解決した。
するクラッド材の金属の組み合わせ、クラッド材の形状
などにより、極めて多種多様の方法により製造されてい
る。例えば代表的な方法としては圧延法、爆発圧接法、
ろう付け法、共押出法、鋳ぐるみ法、熱間あるいは冷間
加工による線材製造法、粉末燒結圧延法、高液圧押出法
などが挙げられるが、本発明におけるクラッド材として
は、圧延法によるアルミニウム−鉄系クラッド材の製造
法であり、板状またはシート状のものに限られる。本発
明の対象とするアルミニウム−鉄系クラッド材の製造方
法は、鉄材とアルミニウム材をロール圧延する方法で、
大面積の者を高速で生産性良く製造できる製造方法の改
良方法である。冷間圧延と熱間圧延を組み合わせること
により酸化皮膜の発生を防止し、構造材である第2アル
ミニウム材を鉄材と一体化したクラッド材を効率よく製
造する方法である。
る。本発明は主として冷間圧延工程と熱間圧延工程の2
段の工程からなり、冷間圧延において鉄材と第1アルミ
ニウム材を接合してまず中間材を作成し、該中間材に構
造材の第2アルミニウム材を重ねた2組の材料をこの第
2アルミニウム材の間に離型材を挟んで重ね合わせ、同
時に熱間圧延することからなるものである。本発明のア
ルミニウム−鉄系クラッド材の原料として用いる鉄材1
としては、目的とするクラッド材に用いられれている鉄
材であればその種類は問わない。用途的に使用量が多い
軟鋼またはステンレススチールが好ましい。形状は圧延
法に適用可能な板状あるいはシート状のものであれば使
用可能である。
冷間圧延に使用するアルミニウム材(第1アルミニウム
材)2及び熱間圧延に使用するアルミニウム材3(第2
アルミニウム材)がある。第1アルミニウム材(インサ
ート材)2としては、クラッド材の主たるアルミニウム
材に使用する第2アルミニウム材の接合性を改善するた
めにインサート材として使用するものであり、それ自体
がクラッド材のアルミニウム材としての性能を必要とす
るものではない。したがって第1アルミニウム材として
は鉄材1との接合性及び第2アルミニウム材3との接合
性の良いアルミニウム材であればいかなるアルミニウム
材(アルミニウム合金材を含む)であっても良い。中で
も純アルミニウム材(1000系及び1N系アルミニウ
ム)が第2アルミニウム材の種類(合金)によらず適用
可能であること、鉄材との接合性、熱処理における金属
間化合物の発生量の調整、熱間圧延の際の接合性などに
優れており、最も好ましい材質である。
起こらず、第1アルミニウム材のみが塑性変形するが、
圧下率としては30〜70%、好ましくは40〜70
%、より好ましくは45〜65%であれば接合性の良い
中間材ができる。この場合、第1アルミニウム材として
はクラッド材の構成材の性能を必要とせず単にインサー
ト材としてその機能を有すれば良いので、第1アルミニ
ウム材としての厚さはアルミニウム−鉄系クラッド材の
種類により異なるとしても、第2アルミニウム材の厚さ
に比して十分に薄いことが必要であるが、通常は20m
m以下、好ましくは0.1mm〜5mm程度である。冷
間圧延により得られたクラッド中間材(鉄材/第1アル
ミニウム材)10はそのままあるいは必要に応じて熱処
理して接着を完全にする。冷間圧延では鉄材/アルミニ
ウム材間に金属間化合物の生成はほとんど起きない。
/第1アルミニウム材の接合強度が増大するが、その厚
さが20ミクロンを超えた厚さになると金属間化合物面
において耐衝撃性が低下し、打撃、落下などの衝撃を受
けた時に接合面から剥離を起こしやすくなる。第2アル
ミニウム材が十分に厚い時は熱間圧延に必要な温度にす
るために加熱することが必要であり、その間に熱処理
(金属間化合物の生成)が進行するので熱処理工程が不
要となることも多い。第2アルミニウム材が薄い場合、
あるいは中間材における鉄材/アルミニウム材の接着性
を完全にするために、必要に応じ熱処理を行ってもよ
い。熱処理の温度としては300〜600℃、熱処理時
間は鉄材1と第1アルミニウム材2の接合面に生成する
金属間化合物が20ミクロン以下に成長したところで中
止する。該金属間化合物の生成量は鉄材及びアルミニウ
ム材の合金の種類により一定してはいないが、温度が高
いほど早く成長するため、金属間化合物の厚さを測定し
て決定することが必要である。
度、温度、時間の関係をあらかじめ測定しておけば、そ
の都度金属間化合物を測定しながら熱処理を行う必要性
の有無及び熱処理を行う場合においてもその熱処理温度
及び熱処理時間をあらかじめ測定しておくことにより、
容易に目的とする金属間化合物の厚さのクラッド中間材
を製造できる。熱処理時間が長いほど、熱処理温度が高
いほど接着力が高くなるが、それに伴って金属間化合物
の成長も進むのでこのコントロールが必要となる。
しては、接合性のみを考えれば第1アルミニウム材2と
ほぼ同様な性質のアルミニウム材が好ましいが、このア
ルミニウム材はクラッド材の構成材としての性能を必要
とするものであって、クラッド材の目的によりアルミニ
ウム材としてその性能を具備するものを選択することが
必要である。一般的には純アルミニウム材及びA500
0系合金(Al−Mg系合金)、A6000系合金(A
l−Mg−Si系合金)などが挙げられる。
アルミニウム材3を接合するのではなく、この第2アル
ミニウム材とすでに冷間圧延により得られたクラッド中
間材の第1アルミニウム材面であって、その接合面には
前もってインサート材として接合した第1アルミニウム
材(インサート材)3があるので、異種金属間の接合で
なくアルミニウム材同士の接合となり、接合は極めてス
ムースにかつ完全に行うことができる。熱間圧延の場合
には、金属間化合物の生成がないので接合後に熱処理の
必要性は小さい。
鉄系クラッド材を製造するために、図1に示すように、
鉄材にインサート材(冷間圧延により接合した第1アル
ミニウム材)を接合したクラッド中間材10と熱間圧延
により接合する第2アルミニウム材とをアルミニウム材
同士を重ねた2組を、第2アルミニウム材間に離型材4
を挟んで重ね、熱間圧延を行い、圧延を行った後に離型
材面で剥離することにより行うことができる。該熱間圧
延の条件はアルミニウム材によって一定しないが通常3
00〜550℃、加圧は、圧下率として40〜60%、
好ましくは45〜60%、より好ましくは50〜60%
である。第2アルミニウム材の厚さは、第1アルミニウ
ム材の厚さがほとんど第2アルミニウム材の厚さに比し
て無視できるほどの薄さであるためアルミニウム−鉄系
クラッド材の必要とするアルミニウム材の厚さとほぼ同
一の厚さ(厳密には第1アルミニウム材の厚さを差し引
く必要はある。)であってよい。場合によっては最高数
100mmの場合も考えられる。
鉛などの含炭素潤滑材、窒化ホウ素(HBN)、二硫化
モリブデンなどの無機固形潤滑剤、含フッ素系化合物の
粉末またはフィルムをあらかじめ2組のアルミニウム材
の間に使用する。この離型材4を挟まないとアルミニウ
ム材同士が接合して剥離できなくなることが多い。この
場合のクラッド中間材/アルミニウム材の2組の構成
は、2組の圧延抵抗を同じにしておき、両面が対称とな
るように構成することが好ましい。この2組の間におい
て圧延抵抗が著しく異なる時は圧下率などの調整がしに
くくなり製造におけるクラッド材の厚さの調整などが困
難となる。
アルミニウム材(インサート材)、第1アルミニウム材
(インサート材)/第2アルミニウム材の接合面は清浄
な金属面同士を重ね合わせることが必要である。これが
油やごみなどで汚れていると接合がうまく行かず、必要
以上の圧力を必要とするだけでなく、その結果圧下率の
コントロールができなくなり、接合強度や耐衝撃性を失
うことになる。これらの金属、特にアルミニウム材は酸
化され易く、その結果金属面が酸化物で覆われるので熱
間圧延においては目標温度に達したらただちに圧延する
ことが好ましい。
1.5mの高さから鉄製の床面に20回自由落下させ剥
離を観察した。
mmの軟鋼(SPCC)及びステンレス鋼(SUS30
4)、第1アルミニウム材(インサート材)として厚さ
0.5mmの99.999%純アルミニウム(1N9
9)を用い、圧下率は32〜68%の間に変化させなが
ら冷間圧延を行い、次いで熱処理(温度は300〜55
0℃)を、あらかじめ金属間化合物の生成速度を測定
し、20ミクロン以下となるように熱処理時間を1時間
としてクラッド材中間材を得た。この中間材を用い、第
2アルミニウム材として厚さ10mmの純アルミニウム
(A1100)及びAl−Mg−Si系アルミニウム合
金材(JIS A6063)を用いて、これを2セット
を用意し、第2アルミニウム材の間に炭素系剥離材(日
本アチソン(株)製[プロダック])の粉末をアセトン
に分散した懸濁液を塗布して重ね合わせ、熱間圧延温度
500℃で表2に示す圧下率で熱間圧延を行った。得ら
れたクラッド材を10cm×10cmにカットし、接合
率及び耐衝撃性を測定した。結果を表1に示す。
及び熱処理工程を省略し、中間材に変えて軟鋼(SPC
C)を使用し、これに直接厚さ10mmの純アルミニウ
ム(A1100)を用い、実施例 1と同様にして600
℃で熱間圧延した。評価結果は表1に示す。 (比較例2)比較例1における鉄材として、軟鋼(SP
CC)に代えて厚さ1.0mmのステンレススチール
(SUS304)を用いたほかは比較例1と同様に行っ
た。評価結果は表1に示す。 (比較例3)第2アルミニウム材同士の剥離性を検討す
るため、実施例3で得たクラッド中間材にAl−Mg−
Si系アルミニウム合金(A6063)を実施例1と同
様に重ね合わせた2組を、剥離材を塗布せずに同一条件
で熱間圧延を行った。
材を製造するに際し、インサート材を用い、冷間圧延及
び熱間圧延を組み合わせて行うものであるが、この熱間
圧延はアルミニウム材同士であるため、酸化されやすい
アルミニウム材同士であっても容易に接合が行われる。
このため第2アルミニウム材の圧下率は低く良好なクラ
ッドが可能となった。特に本発明は鉄材/第1アルミニ
ウム材からなる中間材の第1アルミニウム材面に、第2
アルミニウム材重ねたセットの2組をその間に剥離材を
挟んでを接合するので、同時に2組のクラッド材を生産
することが可能であり、効率的にアルミニウム−鉄系ク
ラッド材を製造することができる。
材を同時に圧延してアルミニウム−鉄系クラッド材を製
造する方法。
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄材/冷間圧延により接合したアルミニ
ウム材(第1アルミニウム材)/熱間圧延により接合し
たアルミニウム材(第2アルミニウム材)の3層構成か
らなるアルミニウム−鉄系クラッド材を製造するに際
し、鉄材に第1アルミニウム材を冷間圧延で接合した
後、この第1アルミニウム材面に第2アルミニウム材を
重ねた2組を、第2アルミニウム材同士が内側になり、
その間に離型材を挟む様に重ねて熱間圧延を行い、それ
ぞれの第1アルミニウム材面と第2アルミニウム材を接
合した後に離型材面で剥離することを特徴とするアルミ
ニウム−鉄系クラッド材の製造方法。 - 【請求項2】 鉄材が軟鋼またはステンレススチール、
第1アルミニウム材が純アルミニウム、第2アルミニウ
ム材が純アルミニウムまたはアルミニウム−マグネシウ
ム系もしくはアルミニウム−マグネシウム−けい素系の
合金である請求項1に記載のアルミニウム−鉄系クラッ
ド材。 - 【請求項3】 熱間圧延の温度が300〜550℃、第
2アルミニウム材の圧下率が40〜60%となるように
した請求項1に記載のアルミニウム−鉄系クラッド材の
製造方法。 - 【請求項4】 離型材が、炭素系化合物、フッ素系化合
物、二硫化モリブデンの粉末またはフィルム状成形品で
ある請求項5に記載のアルミニウム−鉄系クラッド材の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36596899A JP2001179467A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | アルミニウム−鉄系クラッド材及びその製造方法 |
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JP36596899A JP2001179467A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | アルミニウム−鉄系クラッド材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001179467A5 JP2001179467A5 (ja) | 2007-01-18 |
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Country Status (1)
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- 1999-12-24 JP JP36596899A patent/JP2001179467A/ja active Pending
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