JP2001178100A - 振動モータ - Google Patents

振動モータ

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JP2001178100A
JP2001178100A JP37670799A JP37670799A JP2001178100A JP 2001178100 A JP2001178100 A JP 2001178100A JP 37670799 A JP37670799 A JP 37670799A JP 37670799 A JP37670799 A JP 37670799A JP 2001178100 A JP2001178100 A JP 2001178100A
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diaphragm
vibration
bearing
sound
coil
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JP37670799A
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Manabu Shiraki
白木  学
Akiyuki Ito
昭行 伊藤
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Shicoh Engineering Co Ltd
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Shicoh Engineering Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/04Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with electromagnetism
    • B06B1/045Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with electromagnetism using vibrating magnet, armature or coil system

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明では、音発生機能と体感震動発生機
能とを備える振動モータにおいて、該振動モータの前記
制御回路の構成を複雑にしないで、さらに前記制御回路
の誤操作により該振動モータが異常な動作をする危険性
を低減することが課題である。 【解決手段】 重心が回転中心とずれた電機子を偏心回
転させることによって体感震動を発生させる振動発生部
と、ダイアフラムと、回転軸と、回転軸の一端部又は軸
受の外周に配置したコイルと、を有し、前記ダイアフラ
ムを変形させて、その振動により音を発生させる音発生
部とを備える振動モータであって、前記回転軸の一端部
又は前記軸受は、磁性体であり、前記ダイアフラムに面
対向配置され、且つ、前記コイルにより励磁されること
により、前記回転軸の一端部又は前記軸受が前記ダイア
フラムを断続的に引き寄せることによって前記ダイアフ
ラムを振動させ音を発生させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】PHS、携帯電話、ペイジャ
ーなどの携帯無線通信機に内蔵される振動モータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の発明として、音を発生し、且つ
体感振動を発生する振動モータが実用新案登録番号第2
570923号公報などで開示されている。これらの公
報に開示されている発明は、1個のコイルが、音を発生
する機能と体感振動を発生する機能との両方に用いられ
ている。
【0003】前記コイルには、音を発生させるための電
流と振動を発生させるための電流を必要に応じて流すた
め、電流の種類を切り換える制御回路が必要である。
【0004】このためこのような従来技術にかかる振動
モータは、前記制御回路が複雑な構成になってしまい、
また前記制御回路の誤動作により振動モータが異常な動
作をする危険性がある。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】本発明では、音発生機
能と体感震動発生機能とを備える振動モータにおいて、
該振動モータの前記制御回路の構成を複雑にしないで、
さらに前記制御回路の誤操作により該振動モータが異常
な動作をする危険性を低減することが課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明は、重心が回転中心とず
れた電機子を偏心回転させることによって体感震動を発
生させる振動発生部と、ダイアフラムと、回転軸と、回
転軸の一端部又は軸受の外周に配置したコイルと、を有
し、前記ダイアフラムを変形させて、その振動により音
を発生させる音発生部とを備える振動モータであって、
前記回転軸の一端部又は前記軸受は、磁性体であり、前
記ダイアフラムに面対向配置され、且つ、前記コイルに
より励磁されることにより、前記回転軸の一端部又は前
記軸受が前記ダイアフラムを断続的に引き寄せることに
よって前記ダイアフラムを振動させ音を発生させること
を特徴とする。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、体感震動
は前記電機子を偏心回転させることにより発生させ、音
はダイアフラムを振動させて発生させる。このため、1
つのコイルに流す電流を体感振動発生用と音発生用とに
切り替える制御回路を設ける必要がなく、また該制御回
路の誤動作により振動モータが異常な動作をする危険性
を無くすることができる。
【0008】本発明の課題を解決するために、請求項2
に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記
軸受は焼結含油材料であることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、軸受に焼
結含油材料を用いることにより、球軸受と比較し、安価
に本発明の課題を実施することができる。
【0010】
【実施例】(第一実施例)本発明の第一の実施例を図1
から図4を用いて説明する。振動モータ1は、音発生部
2と振動発生部3とを備えている。振動モータ1は、円
板状の外形を持ち、2個のカップ体形状の第1ケース5
と第2ケース7とを重ね合わせた形状である。前記第1
ケース5と前記第2ケース7とは、磁性体でできており
ヨークの働きをもつ。第2ケース7の開口部は円板薄板
の磁性体のブラケット20でふさいでいる。
【0011】振動発生部3は、第2ケース7と、マグネ
ット21と、扁平形コアレス電機子36と、回転軸19
と、第1軸受10と、第2軸受22と、ブラシ25、2
6と、平板状整流子基板35とを備えている。
【0012】第2ケース7の中央部は、凸部を形成して
いる。該凸部は、第1軸受10を内蔵している。第1軸
受10は、焼結含油材料である。第1軸受10は、球軸
受を応用することもできる。ブラケット20の中央部に
は、第2軸受22が固定されている。第2軸受22は、
焼結含油材料であるが、このほかに球軸受を用いること
もできる。回転軸19の両端は、第1軸受10と第2軸
受22とにより回動自在に軸支されている。
【0013】偏平形コアレス電機子36は、第1コアレ
ス電機子コイル12と、第2コアレス電機子コイル13
と、第3コアレス電機子コイル14と、平板状整流子基
板35を備える。第1コアレス電機子コイル12、第2
コアレス電機子コイル13、第3コアレス電機子コイル
14は、コアレス構造であり扇形の外形を持つ。該扇形
の開角は機械角で90度、電気角で180度である。第
1コアレス電機子コイル12、第2コアレス電機子コイ
ル13、第3コアレス電機子コイル14は、お互いに電
気角で120度、円周方向にずれた位置に配置されてい
る。偏平形コアレス電機子36は、電機子の一種類であ
り、このほかにコア有りのものや、形状が偏平でない電
機子でもよい。
【0014】第一実施例は、マグネット21の磁極を4
極、偏平形コアレス電機子36は3コイルを備えている
例にあげているが、この他に、マグネット21の磁極を
6極、偏平形コアレス電機子36は3コイルを備えてい
るものや、マグネット21の磁極を4極、偏平形コアレ
ス電機子36は2コイルを備えているものでも可能であ
る。
【0015】平板状整流子基板35は、第1コアレス電
機子コイル12と、第2コアレス電機子コイル13と、
第3コアレス電機子コイル14と、回転軸19と共に固
定されている。平板状整流子基板35は、マグネット2
1と対向する面に6片の整流子片を備える。該整流子片
は、お互いに円周方向に隣り合うように配置されてい
る。整流子片の各片はそれぞれ、第1コアレス電機子コ
イル12と、第2コアレス電機子コイル13と、第3コ
アレス電機子コイル14とに接続させており電気的に導
通している。
【0016】ブラケット20は、偏平形コアレス電機子
36に対向する面に、マグネット21と、ブラシ25、
26とを備える。
【0017】マグネット21は、薄型円板状の形状であ
る。マグネット21の偏平形コアレス電機子36に対向
する面にN、Sの磁極が交互に開角が機械角で90度の
4磁極に着磁されている。
【0018】音発生部2は、第1ケース5と、コイル8
と、スピーカマグネット6とを備えている。第1ケース
5は、カップ形形状をしている。第1ケース5の平坦面
はダイアフラム33を備えている。ダイアフラム33
は、振動することにより音を発生する。ダイアフラム3
3の中心部には、アーマチュア4を備えている。第2ケ
ースの上面には、前記凸部の外周部にボイスコイル8を
固定し、更にその外周にはスピーカマグネット6を固定
している。
【0019】ブラシ25、26は、平板状整流子基板3
5に備えられている整流子片に摺接することにより電気
的導通する。第2ケース7は、磁性体金属でできており
ヨークの働きを持つ。
【0020】磁性体である第2ケース7と第1軸受10
と回転軸先端部9とは、ボイスコイル8により励磁さ
れ、ダイアフラム33を吸引する。ボイスコイル8にか
ける電圧の向きを断続的に変化させることにより、ダイ
アフラム33を断続的に吸引し振動させることによって
音を発生する。
【0021】ボイスコイル8に印加する電圧の向きを反
転させることによりダイアフラム33は図3、図4の様
に変形する。なお、実際は、図3、図4の様にはっきり
と変形することはなく微量の変形である。
【0022】ボイスコイル8に印加する電圧に音の信号
をのせることによりダイアフラム33を振動させ音を発
生させる。
【0023】ブラケット20には、電源供給用リード線
取り付け片27を備えている。電源供給用リード線取り
付け片27には、振動発生部電源供給用リード線28、
29及び音発生部電源供給用リード線30、31が備え
られる。振動発生部電源供給用リード線28、29には
直流電源が繋がれ、ブラシ25、26を介し、偏平形コ
アレス電機子36に電流を流し、偏平形コアレス電機子
36を回転させる。
【0024】第1コアレス電機子コイル12、第2コア
レス電機子コイル13、第3コアレス電機子コイル14
は回転中心に対して偏心して配置させているので、偏平
形コアレス電機子36が回転するとともに振動が発生す
る。
【0025】(第2実施例)本発明の第2の実施例を図
5から図6を用いて説明する。振動モータ51は、音発
生部52と振動発生部53とを備えている。振動モータ
51は円板状の外形を持ち、2個のカップ体形状の第1
ケース56と第2ケース59とを重ね合わせた形状であ
る。第2ケース59の開口部は円板薄板の磁性体のブラ
ケット71でふさいでいる。
【0026】振動発生部53は、第2ケース59と、マ
グネット72と、扁平形コアレス電機子84と、回転軸
69と、軸受68と、ブラシ76、77と、平板状整流
子基板78とを備えている。
【0027】第2ケース59の中央部は、透孔84を備
え回転軸69が該透孔48を突き抜けている。該回転軸
69は、鉄などの磁性体でできている。回転軸69の第
2ケース59を突き抜けた部分である回転軸先端部83
は、ボイスコイル57に励磁され、ダイアフラム55を
吸引する。ボイスコイル57に流す電流の向きを断続的
に変化させることによってダイアフラム55は断続的に
変形し振動することによって音を発生する。回転軸69
の基端は、ブラケット71の透孔73に挿入され固定さ
れている。
【0028】偏平形コアレス電機子84は、第1コアレ
ス電機子コイル61と、第2コアレス電機子コイル62
と、第3コアレス電機子コイル63と、平板状整流子基
板78を備える。第1コアレス電機子コイル61、第2
コアレス電機子コイル62、第3コアレス電機子コイル
63は、コアレス構造であり扇形の外形を持つ。該扇形
の開角は機械角で90度、電気角で180度である。第
1コアレス電機子コイル61、第2コアレス電機子コイ
ル62、第3コアレス電機子コイル63は、お互いに機
械角で60度、電気角で120度、円周方向にずれた位
置に配置されている。
【0029】平板状整流子基板78は、第1コアレス電
機子コイル61と、第2コアレス電機子コイル62と、
第3コアレス電機子コイル63と、軸受68と共に固定
されている。該軸受68は、焼結含油材料でできてお
り、このほかにも球軸受や樹脂軸受を用いることができ
る。平板状整流子基板78は、マグネット72と対向す
る面に6片の整流子片を備える。該整流子片は、お互い
に円周方向に隣り合うように配置されている。整流子片
の各片はそれぞれ、第1コアレス電機子コイル61と、
第2コアレス電機子コイル62と、第3コアレス電機子
コイル63とに接続させており電気的に導通している。
【0030】ブラケット71は、偏平形コアレス電機子
84に対向する面に、マグネット72と、ブラシ76、
77とを備える。
【0031】マグネット72は、薄型円板状の形状であ
る。マグネット72の偏平形コアレス電機子84に対向
する面にN、Sの磁極が交互に開角が機械角で90度の
4磁極に着磁されている。
【0032】音発生部52は、第1ケース56と、ボイ
スコイル57と、スピーカマグネット58とを備えてい
る。第1ケース56は、カップ形形状をしている。第1
ケース56の平坦面はダイアフラム55を備えている。
ダイアフラム55は、振動することにより音を発生す
る。ダイアフラム55の中心部には、アーマチュア54
を備えている。第2ケース59の上面に、回転軸先端部
83の外周部にボイスコイル57を固定し、更にその外
周にはスピーカマグネット58を固定している。
【0033】ブラシ76、77は、平板状整流子基板7
8に備えられている整流子片に摺接することにより電気
的導通する。第2ケース59は、磁性体金属でできてお
りヨークの働きを持つ。
【0034】回転軸先端部83は、磁性体であり、ボイ
スコイル57に電圧をかけ印加することにより励磁され
る。
【0035】ボイスコイル83に印加する電圧の向きを
反転させることによりダイアフラム55は図3、図4の
ダイアフラム33と同様に変形する。なお、実際は、図
3、図4の様にはっきりと変形することはなく微量の変
形である。
【0036】ボイスコイル57に印加する電圧に音の信
号をのせることによりダイアフラム55を振動させ音を
発生させる。
【0037】ブラケット71には、電源供給用リード線
取付片78を備えている。電源供給用リード線取付片7
8には、振動発生部電源供給用リード線81、82及び
音発生部電源供給用リード線79、80が備えられる。
振動発生部電源供給用リード線81、82には直流電源
が繋がれ、ブラシ76、77介し、偏平形コアレス電機
子84に電流を流し、偏平形コアレス電機子84を回転
させる。
【0038】第1コアレス電機子コイル61、第2コア
レス電機子コイル62、第3コアレス電機子コイル63
は回転中心に対して偏心して配置させているので、偏平
形コアレス電機子84が回転するとともに振動が発生す
る。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、体感震
動は前記電機子を偏心回転させることにより発生させ、
音はダイアフラムを振動させて発生させる。このため、
1つのコイルに流す電流を体感振動発生用と音発生用と
に切り替える制御回路を設ける必要がなく、また前記制
御回路の誤動作により振動モータが異常な動作をする危
険性を無くすることができる。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、軸受に焼
結含油材料を用いることにより、球軸受と比較し、安価
に本発明の課題を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 振動モータ1の分解斜視図
【図2】 振動モータ1の断面図
【図3】 同振動モータのダイアフラム33の振動の様
子を示す図
【図4】 同振動モータのダイアフラム33の振動の様
子を示す図
【図5】 振動モータ51の分解斜視図
【図6】 振動モータ51の断面図 1、51 振動モータ 2、52 音発生部 3、53 振動発生部 4、54 アーマチュア 5、56 第1ケース 6、58 スピーカマグネット 7、59 第2ケース 8、57 ボイスコイル 9、83 回転軸先端部 10、第一軸受 12、61 第一コアレス電機子コイル 13、62 第二コアレス電機子コイル 14、63 第三コアレス電機子コイル 19、69 回転軸 20 ブラケット 21、72 マグネット 22 第二軸受 25、76 ブラシ 26、77 ブラシ 33、55 ダイアフラム 35、78 平板整流子基板 36、84 偏平形コアレス電機子 68 軸受
フロントページの続き Fターム(参考) 5H607 BB01 BB04 BB13 BB21 BB25 CC03 DD02 DD03 DD14 EE58 5H623 BB06 GG11 GG12 GG17 GG23 HH02 HH06 HH09 JJ01 JJ06 5H633 BB02 GG03 GG08 HH02 HH05 JA02 JA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重心が回転中心とずれた電機子を偏心回
    転させることによって体感震動を発生させる振動発生部
    と、 ダイアフラムと、回転軸と、回転軸の一端部又は軸受の
    外周に配置したコイルと、を有し、前記ダイアフラムを
    変形させて、その振動により音を発生させる音発生部と
    を備える振動モータであって、 前記回転軸の一端部又は前記軸受は、磁性体であり、前
    記ダイアフラムに面対向配置され、且つ、前記コイルに
    より励磁されることにより、前記回転軸の一端部又は前
    記軸受が前記ダイアフラムを断続的に引き寄せることに
    よって前記ダイアフラムを振動させ音を発生させること
    を特徴とする振動モータ。
  2. 【請求項2】 前記軸受は焼結含油材料であることを特
    徴とする請求項1に記載の振動モータ。
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Cited By (3)

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