JP2001177148A - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

半導体発光素子及びその製造方法

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JP2001177148A
JP2001177148A JP35747099A JP35747099A JP2001177148A JP 2001177148 A JP2001177148 A JP 2001177148A JP 35747099 A JP35747099 A JP 35747099A JP 35747099 A JP35747099 A JP 35747099A JP 2001177148 A JP2001177148 A JP 2001177148A
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Yoko Motojima
洋子 元島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透過率を向上できる半導体発光素子及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】 電流拡散層16又は導電型のクラッド層
15内に活性層に到達しない範囲で配置されたトレンチ
構造の複数の金属電極20が形成される。この金属電極
20は、上部電極22の周辺の電流拡散層16又は導電
型のクラッド層15内に位置する。このように、金属電
極20をトレンチ構造とすることにより、活性層14か
らの発光を吸収する面積を減少することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子の
電極構造に係わり、特に、発光ダイオード(LED)の
電極構造に特徴を有する半導体発光素子及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】透明電極を用いた発光ダイオード(LE
D)において、例えば緑色のLEDを用いた場合の従来
の半導体発光素子の製造方法について説明する。
【0003】図6は、狭窄を有しない半導体発光素子を
示している。図6に示すように、GaAs基板31上に
N型GaAs層(図示せず)が形成され、このN型Ga
As層上に反射層32が形成される。この反射層32上
にN型クラッド層33が形成され、このN型クラッド層
33上にP型活性層34が形成される。このP型活性層
34上にP型クラッド層35が形成され、このP型クラ
ッド層35上にP型電流拡散層36が形成される。この
P型電流拡散層36上にP型コンタクト層40(兼エッ
チングストップ層)が形成される。このように、エピタ
キシャル成長によって、同一バッチで上記層が形成され
る。
【0004】次に、コンタクト層40上に膜厚が例えば
10nmの例えばZnを含むAuのような金属膜(図示
せず)が形成され、この金属膜上に透明電極41が形成
される。この透明電極41上に例えばAuのような電極
材42aが形成され、この電極材42aがパターニング
され、上部電極42が形成される。次に、GaAs基板
31の裏面に、下部電極43が形成される。その後、電
極が良好なオーム性結合となるように熱処理が行われ
る。
【0005】また、図7は、外部狭窄を有する半導体発
光素子を示している。ここで、図7に示す半導体発光素
子において、図6に示す半導体発光素子と同様の製造方
法については説明を省略し、異なる製造方法のみ説明す
る。
【0006】図7に示すように、図6に示す半導体発光
素子と同様に、P型電流拡散層36上にP型コンタクト
層40(兼エッチングストップ層)が形成される。この
P型コンタクト層40上にN型電流ブロック層38aが
形成される。このように、エピタキシャル成長によっ
て、同一バッチで上記層が形成される。その後、レジス
トマスク(図示せず)を用いてN型電流ブロック層38
aがエッチングされ、パターニングされたN型電流ブロ
ック層38が形成される。
【0007】次に、コンタクト層40上に膜厚が例えば
10nmの例えばZnを含むAuのような金属膜(図示
せず)が形成され、この金属膜上に透明電極41が形成
される。この透明電極41上に例えばAuのような電極
材42aが形成され、この電極材42aがパターニング
され、上部電極42が形成される。次に、GaAs基板
31の裏面に、下部電極43が形成される。その後、電
極が良好なオーム性結合となるように熱処理が行われ
る。
【0008】このように、図6、7に示すような従来の
半導体発光素子では、電流拡散層36と透明電極41と
の間でオーム性結合を取る必要がある。このため、電流
拡散層36と透明電極41との間に、コンタクト層40
と例えばZnを含むAuのような金属膜(図示せず)と
からなる介在層が形成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンタ
クト層40と例えばZnを含むAuのような金属膜(図
示せず)とからなる介在層は、活性層34の発光面積と
同様の表面積を有して水平方向に形成されている。この
ため、活性層34からの発光は、コンタクト層40と例
えばZnを含むAuのような金属膜(図示せず)とから
なる介在層により光吸収される。従って、活性層34か
らの発光に対する半導体発光素子の透過率が約50%減
少し、発光強度が大幅に低下するという問題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは、透過率を向上
できる半導体発光素子及びその製造方法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために以下に示す手段を用いている。
【0012】本発明の半導体発光素子は、化合物半導体
基板の表面に形成された反射層と、前記反射層上に形成
された第1の導電型のクラッド層と、前記第1の導電型
のクラッド層上に形成された活性層と、前記活性層上に
形成された第2の導電型のクラッド層と、前記第2の導
電型のクラッド層上に形成された電流拡散層と、前記電
流拡散層上に形成された導電層と、前記導電層上の所定
の領域に形成された上部電極と、前記化合物半導体基板
の裏面に形成された下部電極と、前記電流拡散層若しく
は前記第2の導電型のクラッド層内に前記活性層に到達
しない範囲で配置され、前記導電層を介して前記上部電
極とを接続する複数の金属電極とを具備する。
【0013】前記導電層は、例えば透明電極からなる。
【0014】前記金属電極は、前記上部電極の周辺の前
記電流拡散層若しくは前記第2の導電型のクラッド層内
に前記活性層に到達しない範囲で均一に配置されてい
る。前記金属電極は、Auを主成分とする金属材料から
なる。
【0015】本発明の半導体発光素子の製造方法は、化
合物半導体基板の表面に反射層を形成する工程と、前記
反射層上に第1の導電型のクラッド層を形成する工程
と、前記第1の導電型のクラッド層上に活性層を形成す
る工程と、前記活性層上に第2の導電型のクラッド層を
形成する工程と、前記第2の導電型のクラッド層上に電
流拡散層を形成する工程と、前記電流拡散層を選択的に
除去し、複数の溝を形成する工程と、全面に金属膜を形
成し、前記溝を埋め込む工程と、前記金属膜を除去して
前記電流拡散層の表面を露出することにより、金属電極
を形成する工程と、前記電流拡散層及び前記金属電極上
に透明電極を形成する工程と、前記透明電極上に上部電
極を選択的に形成する工程と、前記化合物半導体基板の
裏面に下部電極を形成する工程とを含む。
【0016】前記金属電極は、前記上部電極の周辺の前
記電流拡散層若しくは前記第2の導電型のクラッド層内
に前記活性層に到達しない範囲で配置されている。ま
た、前記金属電極は、Auを主成分とする金属材料から
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。
【0018】[第1の実施例]第1の実施例は、狭窄を
有しない半導体発光素子を示している。以下、例えば緑
色のLEDの場合の半導体発光素子の製造方法について
説明する。
【0019】図1に示すように、膜厚が例えば250μ
mのGaAs基板11上に、膜厚が例えば0.5μmの
N型GaAs層(図示せず)が形成される。このN型G
aAs層上に、反射層12として膜厚が例えば0.76
μmのN型GaAs/N型In0.5Al0.5P層が10層
形成される。この反射層12上に、膜厚が例えば0.6
μmのN型クラッド層(In0.5Al0.5P層)13が形
成され、このN型クラッド層13上に、膜厚が例えば
1.0μmのP型活性層(In0.5(Ga0.55
0.450.5P)層、P型濃度が5×1016乃至2×1
17cm-3)14が形成される。このP型活性層14上
に、膜厚が例えば1.0μmのP型クラッド層(In
0.5Al0.5P層)15が形成され、このP型クラッド層
15上に、膜厚が例えば1.0μmのP型電流拡散層
(Ga0.2Al0.8As層)16が形成される。このよう
に、エピタキシャル成長によって、同一バッチで上記層
が形成される。
【0020】次に、レジストマスク(図示せず)を用い
て、例えばRIE(Reactive Ion Etching:反応性イオ
ンエッチング)により電流拡散層16がエッチングさ
れ、P型クラッド層15の表面が露出される。これによ
り、径が5.0μmφ、深さが1.0μm以下のトレン
チ19が形成される。このトレンチ19の形成は、例え
ばBCl3、Cl2の混合ガスを用いた異方性エッチング
により行われる。
【0021】次に、スパッタリングにより、例えばAu
を主成分とする金属材料からなる金属膜20aでトレン
チ19が埋め込まれる。その後、CMP(Chemical Mec
hanical Polish:化学的機械研磨)により、金属膜20
aの表面が平坦化され、エッチングストップ層17の表
面が露出される。これにより、電流拡散層16内に例え
ば均一に配置されたトレンチ構造の複数のP型金属電極
20が形成される。尚、本実施例のように例えばクラッ
ド層13がN型、クラッド層15がP型の場合、金属電
極20はAu、Znを含むAu、Beを含むAu、T
i、Ptのいずれか一つからなるか、これらの組み合わ
せからなる。また、例えばクラッド層13がP型、クラ
ッド層15がN型の場合、金属電極20はAu、Geを
含むAu、Ti、Ptのいずれか一つからなるか、これ
らの組み合わせからなる。
【0022】次に、スパッタリングにより、全面にIT
O膜(In酸化膜とSn酸化膜の混合膜)のような透明
電極21が形成される。この際、スパッタリングの条件
は、Ar:O=100:1、真空度約1×10-3Tor
r、基板温度150℃乃至200℃である。
【0023】次に、透明電極21上に例えばAuのよう
な電極材22aが形成され、この電極材22aがパター
ニングされ、径が例えば100μmφの上部電極22が
形成される。この上部電極22は、透明電極21によっ
てトレンチ構造の金属電極20と接続する。ここで、図
2に示すように、上部電極22と金属電極20との位置
は、上部電極22の周辺の例えば電流拡散層16内に複
数の金属電極20が存在するように形成される。尚、金
属電極20はクラッド層15内に形成されてもよく、活
性層14に到達しない範囲で配置されればよい。
【0024】次に、GaAs基板11の裏面に、例えば
100μmに研磨された下部電極23が形成される。こ
こで、下部電極23は例えばN型AuGe/Au(20
00Å/5000Å)を蒸着して形成される。
【0025】その後、電極が良好なオーム性結合となる
ように、温度が例えば500℃、処理時間が例えば10
分の熱処理が行われる。
【0026】上記第1の実施例によれば、金属電極20
がトレンチ構造となっている。このため、活性層14か
らの発光を吸収する面積はトレンチの開口面積となる。
従って、従来に比べて発光を吸収する面積が減少する。
その結果、図3に示すように、半導体発光素子の透過率
が従来の54%に対して76%に向上する。
【0027】また、従来は半導体発光素子の透過率を上
げるために、透明電極21の材料が透過率の高い材料に
限定されていた。しかし、第1の実施例によれば、金属
電極20をトレンチ構造とすることにより、半導体発光
素子の透過率を向上することができる。
【0028】[第2の実施例]第2の実施例は、外部狭
窄を有する半導体発光素子を示している。ここで、第2
の実施例において、第1の実施例と同様の製造方法につ
いては説明を省略し、異なる製造方法のみ説明する。以
下、例えば緑色のLEDの製造方法について説明する。
【0029】図4に示すように、第1の実施例と同様
に、GaAs基板11上に反射層12、N型クラッド層
13、P型活性層14、P型クラッド層15が形成され
る。このP型クラッド層15上に、膜厚が例えば5.0
μmのP型電流拡散層(Ga0. 2Al0.8As層)16が
形成される。このP型電流拡散層16上に、P型エッチ
ングストップ層17、N型電流ブロック層18aが形成
される。このように、エピタキシャル成長によって、同
一バッチで上記層が形成される。その後、レジストマス
ク(図示せず)を用いてN型電流ブロック層18aがエ
ッチングされ、径が120μmφのN型電流ブロック層
18が形成される。
【0030】次に、レジストマスク(図示せず)を用い
て、RIEによりエッチングストップ層17、電流拡散
層16がエッチングされ、P型クラッド層15の表面が
露出される。これにより、径が5.0μmφで深さが
5.0μm以下のトレンチ19が形成される。このトレ
ンチ19の形成は、例えばBCl3、Cl2の混合ガスを
用いた異方性エッチングにより行われる。その後、第1
の実施例と同様に、電流拡散層16内に例えば均一に配
置されたトレンチ構造の複数のP型金属電極20が形成
される。
【0031】次に、スパッタリングにより、全面にIT
O膜のような透明電極21が形成される。この透明電極
21上に例えばAuのような電極材22aが形成され、
この電極材22aがパターニングされ、径が例えば10
0μmφの上部電極22が形成される。この上部電極2
2は、透明電極21によりトレンチ構造の金属電極20
と接続する。ここで、上部電極22と金属電極20との
位置は、上部電極22の周辺の例えば電流拡散層16内
に複数の金属電極20が存在するように形成される。
尚、金属電極20はクラッド層15内に形成されてもよ
く、活性層14に到達しない範囲で配置されればよい。
【0032】次に、GaAs基板11の裏面に、例えば
100μmに研磨された下部電極23が形成される。こ
こで、下部電極23は例えばN型AuGe/Au(20
00Å/5000Å)を蒸着して形成される。
【0033】その後、電極が良好なオーム性結合となる
ように、温度が例えば500℃、処理時間が例えば10
分の熱処理が行われる。
【0034】上記第2の実施例によれば、金属電極20
がトレンチ構造となっている。このため、活性層14か
らの発光を吸収する面積はトレンチの開口面積となる。
従って、従来に比べて発光を吸収する面積が減少する。
その結果、図5に示すように、半導体発光素子の透過率
が従来の70%に対して90%に向上する。
【0035】尚、上記第1、第2の実施例は、LEDと
して緑以外の可視光製品にも適用できる。また、金属電
極20はP型電極に限定されず、例えばGeを含むAu
からなるN型電極にも適用できる。また、透明電極21
のかわりに、例えば配線構造の電極あるいは導電層を用
いて上部電極と金属電極を電気的に接続してもよい。こ
の際、全面に配線構造の電極あるいは導電層が形成され
ると光が透過されない。従って、配線構造の電極あるい
は導電層は光吸収を少なくするため、面積が狭いほどよ
い。以上のような場合も、上記と同様の効果を得ること
ができる。
【0036】その他、本発明は、その要旨を逸脱しない
範囲で、種々変形して実施することが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、透
過率を向上できる半導体発光素子及びその製造方法を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる半導体発光素子
を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施例に係わる半導体発光素子
を示す斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例と従来品との透過率の比
較図。
【図4】本発明の第2の実施例に係わる半導体発光素子
を示す断面図。
【図5】本発明の第2の実施例と従来品との透過率の比
較図。
【図6】従来技術による内部狭窄を有しない半導体発光
素子を示す断面図。
【図7】従来技術による内部狭窄を有する半導体発光素
子を示す断面図。
【符号の説明】
11…GaAs基板、 12…反射層、 13…N型クラッド層、 14…活性層、 15…P型クラッド層、 16…P型電流拡散層、 17…P型エッチングストップ層、 18、18a…電流ブロック層、 19…トレンチ、 20…金属電極、 20a…金属膜、 21…透明電極、 22…上部電極、 22a…電極材、 23…下部電極。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化合物半導体基板の表面に形成された反
    射層と、 前記反射層上に形成された第1の導電型のクラッド層
    と、 前記第1の導電型のクラッド層上に形成された活性層
    と、 前記活性層上に形成された第2の導電型のクラッド層
    と、 前記第2の導電型のクラッド層上に形成された電流拡散
    層と、 前記電流拡散層上に形成された導電層と、 前記導電層上の所定の領域に形成された上部電極と、 前記化合物半導体基板の裏面に形成された下部電極と、 前記電流拡散層若しくは前記第2の導電型のクラッド層
    内に前記活性層に到達しない範囲で配置され、前記導電
    層を介して前記上部電極とを接続する複数の金属電極と
    を具備することを特徴とする半導体発光素子。
  2. 【請求項2】 前記導電層は、透明電極からなることを
    特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 【請求項3】 前記金属電極は、前記上部電極の周辺の
    前記電流拡散層若しくは前記第2の導電型のクラッド層
    内に前記活性層に到達しない範囲で配置されていること
    を特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  4. 【請求項4】 前記金属電極は、前記電流拡散層若しく
    は前記第2の導電型のクラッド層内に均一に配置されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  5. 【請求項5】 前記金属電極は、Auを主成分とする金
    属材料からなることを特徴とする請求項1記載の半導体
    発光素子。
  6. 【請求項6】 化合物半導体基板の表面に反射層を形成
    する工程と、 前記反射層上に第1の導電型のクラッド層を形成する工
    程と、 前記第1の導電型のクラッド層上に活性層を形成する工
    程と、 前記活性層上に第2の導電型のクラッド層を形成する工
    程と、 前記第2の導電型のクラッド層上に電流拡散層を形成す
    る工程と、 前記電流拡散層を選択的に除去し、複数の溝を形成する
    工程と、 全面に金属膜を形成し、前記溝を埋め込む工程と、 前記金属膜を除去して前記電流拡散層の表面を露出する
    ことにより、金属電極を形成する工程と、 前記電流拡散層及び前記金属電極上に透明電極を形成す
    る工程と、 前記透明電極上に上部電極を選択的に形成する工程と、 前記化合物半導体基板の裏面に下部電極を形成する工程
    とを含むことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記金属電極は、前記上部電極の周辺の
    前記電流拡散層若しくは前記第2の導電型のクラッド層
    内に前記活性層に到達しない範囲で配置されていること
    を特徴とする請求項6記載の半導体発光素子の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記金属電極は、Auを主成分とする金
    属材料からなることを特徴とする請求項6記載の半導体
    発光素子の製造方法。
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