JP2001175968A - 生活者異常状態監視システム - Google Patents

生活者異常状態監視システム

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JP2001175968A
JP2001175968A JP35842899A JP35842899A JP2001175968A JP 2001175968 A JP2001175968 A JP 2001175968A JP 35842899 A JP35842899 A JP 35842899A JP 35842899 A JP35842899 A JP 35842899A JP 2001175968 A JP2001175968 A JP 2001175968A
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consumer
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Masamitsu Tanaka
真実 田中
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DX Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生活者に異常が発生したことを早期に検知
し、通報するシステムを、安価に提供する。 【解決手段】 各家庭に使用される公共サービス用機器
に機能を加えることにより、生活者異常状態監視システ
ムを実現する。例えば、自動計量した使用水量を送信す
る積算水量計10に、使用水量率が、予め設定した時間
以上、変化しないことを検知する回路手段を取り付ける
か、あるいはソフトウェアを内蔵することにより、該検
知に基づいて信号をセキュリティ会社2に送信する。セ
キュリティ会社2は、住居4の生活者1に電話5で連絡
をし、無事を確認し原状に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住居に設置する監
視システムに関し、特に、生活者の通常状態の監視によ
り、異常状態を検知する監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の高齢化社会において、例えば一人
住まいの高齢者が、急性疾患で意識を失ったり、けがで
動けなくなることが起きる。この場合、救急通報ができ
ずに処置が遅れ、このような事故は人命に関わるので、
未然に防ぐことが社会的に要求されている。生活者の異
常は、疾病やけがだけに限らず、犯罪の被害に合うこと
でも発生して、生活者の数や年齢を問わない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のセ
キュリティシステムでは、専用のターミナルを設け、生
活者が該ターミナルにアクセスすることにより初めて通
報できるので、前述した生活者の異常は検知できないと
いう問題や、また、該システムには多額の経費がかか
り、生活者の経済的負担が大きいという問題もあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、生活者に異常が
発生したことを早期に検知し、通報するシステムを、安
価に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の生活者異常状態
監視システムは、各家庭に使用されている公共サービス
用機器や、テレビ受像機、衛星放送受信機に機能を加え
ることにより、実現する。
【0006】本発明による生活者異常状態監視積算水量
計は、自動計量した使用水量を送信する元来の機能に加
えて、回路手段を取り付けるか、あるいはソフトウェア
を内蔵することにより、使用水量率が、予め設定した時
間以上、変化しないことを検知し、該検知に基づいて信
号を送信する。あるいは、外部端子を設け、トイレタン
クの給水口から給水中にだけ、流水をかぶる2つの端子
電極を前記外部端子に接続し、該端子電極間のインピー
ダンスの変化を検出する回路により、トイレの使用状態
が、予め設定した時間以上、変化しないことを検知する
回路手段あるいはソフトウェアを設け、該検知に基づい
て信号を送信する。
【0007】また、本発明の生活者異常状態監視積算電
力量計は、自動計量した使用電力量を送信する積算電力
量計(電力メータ、自動電力読み取り装置(AMR))
に回路手段を取り付けるか、あるいはソフトウェアを内
蔵することにより、使用電力が、予め設定した時間以
上、変化しないことを検知し、該検知に基づいて信号を
送信する。あるいは、外部端子を設け、該外部端子に扉
の開閉を検知する手段からの配線を接続し、予め設定し
た時間以上、扉の開閉が行われないことを検知すること
により、該検知に基づいて信号を送信する。あるいは、
自動計量した使用電力量を送信する積算電力量計に外部
端子を設け、テレビ受像機を操作するリモートコントロ
ーラから、赤外線あるいは電波信号が、予め設定した時
間以上、途絶したことを検知する回路手段を設け、該回
路手段と前記外部端子を接続し、該検知に基づいて信号
を送信する。あるいは、自動計量した使用電力量を送信
する積算電力量計に外部端子を設け、起動、停止、受信
局切り替え、音量調節のうちの1つ以上の使用状態が、
予め設定した時間以上、変化しないことを検知する回路
手段あるいはソフトウェアをテレビ受像機に設け、該テ
レビ受像機と前記外部端子を接続し、該検知に基づいて
信号を送信する。
【0008】本発明の生活者異常状態監視システムとし
て、水道の自動計量システム、電力の自動計量システ
ム、衛星放送受信機の管理システムを提供する。
【0009】水道の自動計量システムは、家庭の水道の
使用量を自動計量し、課金のために水道局に自動的に報
告する機能に加えて、水道の使用が、予め設定した時間
以上、変化しないことを検知して通報する。
【0010】電力の自動計量システムは、家庭の電力量
を自動計量し、課金のために電力会社に自動的に報告す
る機能に加えて、電気の使用が、予め設定した時間以
上、変化しないことを検知して通報する。
【0011】衛星放送受信機の管理システムは、契約に
基づいた受信チャンネルのみを利用可能なように、家庭
に設置する衛星放送受信機とサービス会社とが、電話回
線により通信する機能に加えて、衛星放送受信機の使用
が、予め設定した時間以上、変化しないことを検知して
通報する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の生活者異常状態監視シス
テムは、基本的に、生活者異常状態検知部と、通信部と
からなる。
【0013】生活者異常状態検知部は、電力量、水道の
水量率、トイレタンクの給水の有無、ドアなどの開閉ま
たはテレビ受像機の操作の有無のいずれかの状態が、継
続して所定時間だけ変化しないことを検知する。
【0014】通信部は、公共サービスの自動課金システ
ムの機器の通信手段を使用するか、あるいは、今後、一
般家庭にさらに普及するであろうパソコンや、有線電話
や無線電話、放送受信機など、通信機能を装備した機器
を使用してもよい。該通信部により、生活者の異常を検
知したことに基づいて、信号を送信するので、コストを
最小限におさえることができる。
【0015】(実施例)具体的な実施例を図に基づいて
説明する。
【0016】図1は、本発明の生活者異常状態監視積算
水量計を示す概略図である。
【0017】自動計量した使用水量を送信する積算水量
計10に、使用水量率が、予め設定した時間以上、変化
しないことを検知する回路手段を取り付けるか、あるい
はソフトウェアを内蔵することにより、該検知に基づい
て信号をセキュリティ会社2に送信する。セキュリティ
会社2は、住居4の生活者1に電話5で連絡をし、無事
を確認し原状に戻す。
【0018】図8は、積算水量計10の模式図である。
水道配管15と家庭用配管16の間に流量測定部10a
を設け、演算部10dにより積算値として表示部10b
で表示すると共に、定期的にあるいは送信指示を受信し
て、通信部10cから使用水量を通信回線10gを介し
て送信する。演算部10dには、前述のような使用水量
が予め設定した時間以上、変化しないことを検知するソ
フトウェアを内蔵する。該ソフトウェアは、例えば1日
間の間、使用水量が全くないことを検知する。そして、
該検知に基づいて、通信部10cから生活者が異常であ
るという信号を通信回線10gを介して送信する。
【0019】図2は、本発明の生活者異常状態監視積算
水量計を示す概略図である。
【0020】自動計量した使用水量を送信する積算水量
計20に外部端子を設け、トイレタンクの給水口から給
水中にだけ、流水をかぶる2つの端子電極21を前記外
部端子に接続し、該端子電極間のインピーダンスの変化
を検出する回路により、トイレの使用状態が、予め設定
した時間以上、変化しないことを検知する回路手段ある
いはソフトウェアを設け、該検知に基づいて信号をセキ
ュリティ会社2に送信する。セキュリティ会社2は、住
居4の生活者1に電話5で連絡をし、無事を確認し原状
に戻す。
【0021】図9は、積算水量計20の模式図である。
水道配管25と家庭用配管26の間に流量測定部20a
を設け、演算部20dにより積算値として表示部20b
で表示すると共に、定期的にあるいは送信指示を受信し
て、通信部20cから使用水量を通信回線20gを介し
て送信する。2つの電極21a、21bを僅かな水で短
絡するように例えば数mm離して配置した電極板21
を、トイレタンクの給水口から給水中にだけ、流水をか
ぶるように配置する。該電極21a、21bはそれぞれ
測定部20hに接続し、該測定部20hは常に電極21
a、21b間に電圧を印加する。水が電極21a、21
b間に跨ってかぶると、僅かな電流が流れるので、測定
部20hはこの電流変化を、ロジック信号が反転させる
ことで演算部20dが検知できるように調整する。
【0022】測定部20hの回路は演算素子(OPアン
プ等)を用いた既知の回路を使用すればよい。該ロジッ
ク信号が、例えば1日間反転しなかったことを検知する
ソフトウェアを演算部20dに内蔵するか、例えば1日
間反転しなかった場合に初めて信号を発信する回路素子
(既知のタイマー素子あるいは同様の回路)を組み込む
かして、通信部20cから生活者が異常であるという信
号を通信回線20gを介して送信する。
【0023】電極板21の設置場所は、図示した位置に
限らず、トイレの使用状態が確認できる位置であればよ
い。また、電極間のインピーダンスの変化を検出する回
路は、電極間に僅かな電圧を印加し、流れる電流を測定
する回路などでよい。
【0024】図3は、本発明の生活者異常状態監視積算
電力量計を示す概略図である。
【0025】自動計量した使用電力量を送信する積算電
力量計30に、使用電力が、予め設定した時間以上、変
化しないことを検知し、信号を送信する回路手段を取り
付けるか、あるいはソフトウェアを内蔵することによ
り、該検知に基づいて信号をセキュリティ会社2に送信
する。セキュリティ会社2は、住居4の生活者1に電話
5で連絡をし、無事を確認し原状に戻す。回路、ソフト
ウェア等は前述のような構成であればよい。
【0026】図4は、本発明の生活者異常状態監視積算
電力量計を示す概略図である。
【0027】自動計量した使用電力量を送信する積算電
力量計40に、扉の開閉を検知する手段41からの配線
を接続する外部端子を設け、予め設定した時間以上、扉
の開閉が行われないことを検知し、該検知に基づいて信
号をセキュリティ会社2に送信する。セキュリティ会社
2は、住居4の生活者1に電話5で連絡をし、無事を確
認し原状に戻す。回路、ソフトウェア等は前述のような
構成であればよい。
【0028】扉の開閉を検知する手段41は、図示した
ものに限らない。また、近接スイッチや、無接点型の検
出手段であってもよい。
【0029】図5は、本発明の生活者異常状態監視積算
電力量計を示す概略図である。
【0030】自動計量した使用電力量を送信する積算電
力量計50に外部端子を設け、テレビ受像機53を操作
するリモートコントローラ52から、赤外線あるいは電
波信号が、予め設定した時間以上、途絶したことを検知
する回路手段51を設け、該回路手段51と前記外部端
子を接続し、該検知に基づいて信号をセキュリティ会社
2に送信する。セキュリティ会社2は、住居4の生活者
1に電話5で連絡をし、無事を確認し原状に戻す。回
路、ソフトウェア等は前述のような構成であればよい。
【0031】前記回路手段51は、テレビ受像機53に
内蔵してもよい。また、エアコンや換気扇のためのリモ
ートコントローラに対応させてもよい。
【0032】図6は、本発明の生活者異常状態監視積算
電力量計を示す概略図である。
【0033】自動計量した使用電力量を送信する積算電
力量計60に外部端子を設け、起動、停止、受信局切り
替え、音量調節のうちの1つ以上の使用状態が、予め設
定した時間以上、変化しないことを検知する回路手段あ
るいはソフトウェアをテレビ受像機63に設け、該テレ
ビ受像機63と前記外部端子を接続し、該検知に基づい
て信号をセキュリティ会社2に送信する。セキュリティ
会社2は、住居4の生活者1に電話5で連絡をし、無事
を確認し原状に戻す。回路、ソフトウェア等は前述のよ
うな構成であればよい。
【0034】本実施例の生活者異常状態検知部は、テレ
ビ受像機63に限らず、ラジオ受信機や、生活者がほと
んど毎日使用する冷蔵庫などの他の家庭電化機器でもよ
い。
【0035】図7は、本発明の生活者異常状態監視シス
テムを示す概略図である。
【0036】家庭に設置する衛星放送受信機71とサー
ビス会社(図示せず)とが、契約に基づいた受信チャン
ネルのみを利用可能なように、電話回線3により通信す
る衛星放送受信機71の管理システムであり、衛星放送
受信機71の使用が、予め設定した時間以上、変化しな
いことを検知して、該検知に基づいて信号をセキュリテ
ィ会社2に送信する。セキュリティ会社2は、住居4の
生活者1に電話5で連絡をし、無事を確認し原状に戻
す。回路、ソフトウェア等は前述のような構成であれば
よい。
【0037】本実施例は、使用度数に応じて料金を支払
うペイパービュー(PPV)システムにも適用できる。
また、本実施例は有双方向通信機能を有する衛星放送受
信システムの場合は、生活者異常信号を双方向の上がり
回線で送信してもよい。
【0038】実施例で示した通信機器は、有線電話回線
で説明したが、無線電話を使用してもよい。また、モデ
ムを装備したパソコンに、前記のいずれかの回路手段や
ソフトウェアを内蔵してもよい。また、セキュリティ会
社に送信する以外にも、警察等への緊急通報を行うシス
テムであってもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明の生活者異常状態監視システム
は、公共サービスなどに使用する自動課金システムを利
用するか、または、元来の機能に僅かな回路手段やソフ
トウェアを加えるだけで実現できるので、生活者に異常
が発生したことを早期に検知し送信するシステムを、安
価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の生活者異常状態監視積算水量計を示
す概略図である。
【図2】 本発明の生活者異常状態監視積算水量計を示
す概略図である。
【図3】 本発明の生活者異常状態監視積算電力量計を
示す概略図である。
【図4】 本発明の生活者異常状態監視積算電力量計を
示す概略図である。
【図5】 本発明の生活者異常状態監視積算電力量計を
示す概略図である。
【図6】 本発明の生活者異常状態監視積算電力量計を
示す概略図である。
【図7】 本発明の生活者異常状態監視システムを示す
概略図である。
【図8】 積算水量計の模式図である。
【図9】 積算水量計の模式図である。
【符号の説明】
1 生活者 2 セキュリティ会社 3 通信線 4 住居 5 電話機 6 電力供給線 10、20 積算水量計 10a、20a 流量測定部 10b、20b 表示部 10c、20c 通信部 10d、20d 演算部 10g、20g 通信回線 15、25 水道配管 16、26 家庭用配管 20h 測定部 21 電極板 21a、21b 電極 30、40、50、60 積算電力量計 41 開閉スイッチ 51 回路手段 52 リモートコントローラ 53、63、73 テレビ受像機 71 衛星放送受信機 72 衛星放送アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J Fターム(参考) 5C056 AA07 BA01 BA10 CA01 CA19 DA01 EA05 5C087 BB12 BB19 BB20 BB21 BB46 BB74 DD03 DD24 DD37 EE14 EE18 FF01 FF04 FF17 FF19 FF20 FF22 FF23 GG08 GG09 GG21 GG30 GG43 GG50 GG54 GG70 GG73 5K048 AA05 BA01 BA36 DC07 EB07 HA05 5K101 KK13 LL01 MM07 RR12

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動計量した使用水量を送信する積算水
    量計に、回路手段を取り付けるか、あるいはソフトウェ
    アを内蔵することにより、使用水量が、予め設定した時
    間以上、変化しないことを検知し、該検知に基づいて送
    信する生活者異常状態監視積算水量計。
  2. 【請求項2】 自動計量した使用水量を送信する積算水
    量計に、外部端子を設け、トイレタンクの給水口から給
    水中にだけ、流水をかぶる2つの端子電極を前記外部端
    子に接続し、該端子電極間のインピーダンスの変化を検
    出する回路により、トイレの使用状態が、予め設定した
    時間以上、変化しないことを検知する回路手段あるいは
    ソフトウェアを設け、該検知に基づいて信号を送信する
    生活者異常状態監視積算水量計。
  3. 【請求項3】 自動計量した使用電力量を送信する積算
    電力量計に回路手段を取り付けるか、あるいはソフトウ
    ェアを内蔵することにより、使用電力が、予め設定した
    時間以上、変化しないことを検知し、該検知に基づいて
    信号を送信する生活者異常状態監視精算電力量計。
  4. 【請求項4】 自動計量した使用電力量を送信する積算
    電力量計であって、外部端子を設け、該外部端子に扉の
    開閉を検知する手段からの配線を接続し、予め設定した
    時間以上、扉の開閉が行われないことを検知することに
    より、該検知に基づいて信号を送信する生活者異常状態
    監視精算電力量計。
  5. 【請求項5】 自動計量した使用電力量を送信する積算
    電力量計に外部端子を設け、テレビ受像機を操作するリ
    モートコントローラから、赤外線あるいは電波信号が、
    予め設定した時間以上、途絶したことを検知する回路手
    段を設け、該回路手段と前記外部端子を接続し、該検知
    に基づいて信号を送信する生活者異常状態監視精算電力
    量計。
  6. 【請求項6】 自動計量した使用電力量を送信する積算
    電力量計に外部端子を設け、起動、停止、受信局切り替
    え、音量調節のうちの1つ以上の使用状態が、予め設定
    した時間以上、変化しないことを検知する回路手段ある
    いはソフトウェアをテレビ受像機に設け、該テレビ受像
    機と前記外部端子を接続し、該検知に基づいて信号を送
    信する生活者異常状態監視積算電力量計。
  7. 【請求項7】 家庭の水道の使用量を自動計量し、課金
    のために水道局に自動的に報告する水道の自動計量シス
    テムであり、水道の使用が、予め設定した時間以上、変
    化しないことを検知して通報する生活者異常状態監視シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 家庭の電力量を自動計量し、課金のため
    に電力会社に自動的に報告する電力の自動計量システム
    であり、電気の使用が、予め設定した時間以上、変化し
    ないことを検知して通報する生活者異常状態監視システ
    ム。
  9. 【請求項9】 契約に基づいた受信チャンネルのみを利
    用可能なように、家庭に設置する衛星放送受信機とサー
    ビス会社とが、電話回線により通信する衛星放送受信機
    の管理システムであり、衛星放送受信機の使用が、予め
    設定した時間以上、変化しないことを検知して通報する
    生活者異常状態監視システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011014096A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Ntt Facilities Inc 安否確認システム
JP2019106130A (ja) * 2017-12-14 2019-06-27 ノバルス株式会社 安否見守りシステム、安否見守りサーバ装置及びプログラム

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