JP2002304687A - インホームサーヴェイランスシステム - Google Patents
インホームサーヴェイランスシステムInfo
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- JP2002304687A JP2002304687A JP2001273703A JP2001273703A JP2002304687A JP 2002304687 A JP2002304687 A JP 2002304687A JP 2001273703 A JP2001273703 A JP 2001273703A JP 2001273703 A JP2001273703 A JP 2001273703A JP 2002304687 A JP2002304687 A JP 2002304687A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
- H04H20/76—Wired systems
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
- G08B21/02—Alarms for ensuring the safety of persons
- G08B21/04—Alarms for ensuring the safety of persons responsive to non-activity, e.g. of elderly persons
- G08B21/0438—Sensor means for detecting
- G08B21/0484—Arrangements monitoring consumption of a utility or use of an appliance which consumes a utility to detect unsafe condition, e.g. metering of water, gas or electricity, use of taps, toilet flush, gas stove or electric kettle
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B25/00—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
- G08B25/01—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems characterised by the transmission medium
- G08B25/08—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems characterised by the transmission medium using communication transmission lines
- G08B25/085—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems characterised by the transmission medium using communication transmission lines using central distribution transmission lines
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 維持が容易で、係る費用が少なく、居住者の
安全を確実に保障できるインホームサーヴェイランスシ
ステムを提供する。 【解決手段】 ケーブルテレビ局２０に双方向通信機器
を設置し、かつ、ＩＰ通信およびケーブルテレビ放送の
中継が可能で、積算電力量計、積算ガス流量計、積算水
道流量計を兼ねたＡＭＲ３に接続された家庭用ケーブル
モデム１０を契約家庭１に設置する。前記家庭用ケーブ
ルモデム１０から、インターネットに接続した第１のセ
ンター７ａに対して、積算電力量、積算ガス流量、積算
水道流量を前記ＩＰ通信で送信することにより自動検針
を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデム１０から、イ
ンターネットに接続した第２のセンター７ｂに対して、
生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放送の
受信状況およびインターネットのアクセス状況の少なく
とも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することにより、居
住者の異常の検知を行う。
安全を確実に保障できるインホームサーヴェイランスシ
ステムを提供する。 【解決手段】 ケーブルテレビ局２０に双方向通信機器
を設置し、かつ、ＩＰ通信およびケーブルテレビ放送の
中継が可能で、積算電力量計、積算ガス流量計、積算水
道流量計を兼ねたＡＭＲ３に接続された家庭用ケーブル
モデム１０を契約家庭１に設置する。前記家庭用ケーブ
ルモデム１０から、インターネットに接続した第１のセ
ンター７ａに対して、積算電力量、積算ガス流量、積算
水道流量を前記ＩＰ通信で送信することにより自動検針
を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデム１０から、イ
ンターネットに接続した第２のセンター７ｂに対して、
生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放送の
受信状況およびインターネットのアクセス状況の少なく
とも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することにより、居
住者の異常の検知を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インホームサーヴ
ェイランスシステム（In-Home Surveillance-system）
に関する。
ェイランスシステム（In-Home Surveillance-system）
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、公共料金の検針は、検針員が各家
庭を訪れ、積算計の目盛りを読み取って端末に入力する
ことで行い、測定値から請求書を作製して郵送してい
た。
庭を訪れ、積算計の目盛りを読み取って端末に入力する
ことで行い、測定値から請求書を作製して郵送してい
た。
【０００３】しかし、検針員の作業はほとんどが各戸間
の移動であって、効率が良いとはいえず、検針員に係る
費用は料金の一部となって各家庭が負担する問題があっ
た。
の移動であって、効率が良いとはいえず、検針員に係る
費用は料金の一部となって各家庭が負担する問題があっ
た。
【０００４】また、家庭用のセキュリティサービスで
は、火災の発生や、扉、窓などへの異常な振動を検知し
て、自動的に電話回線を通じたプロトコルで通報するシ
ステムがあった。
は、火災の発生や、扉、窓などへの異常な振動を検知し
て、自動的に電話回線を通じたプロトコルで通報するシ
ステムがあった。
【０００５】しかし、急病や災害の場合は、壁面などに
設置した端末から居住者が操作せざるを得ず、行動の自
由を奪われるような強盗や誘拐などの事件に遭遇した
り、不意の疾病により意識を喪失したり、あるいは移動
が困難になるような事態では、警察や救急などへの通報
が遅れるという問題があった。
設置した端末から居住者が操作せざるを得ず、行動の自
由を奪われるような強盗や誘拐などの事件に遭遇した
り、不意の疾病により意識を喪失したり、あるいは移動
が困難になるような事態では、警察や救急などへの通報
が遅れるという問題があった。
【０００６】インターネットは、電話回線やＩＳＤＮ回
線を利用して必要なときだけ接続するダイヤルアップ接
続が行われている。
線を利用して必要なときだけ接続するダイヤルアップ接
続が行われている。
【０００７】規制緩和で放送と通信の壁がなくなり、従
来は、放送に使用されていたＣＡＴＶを通信に使用でき
るようになった。ＣＡＴＶは、同軸ケーブルを使用して
おり、その周波数帯域は８０ＭＨｚ〜５５０ＭＨｚと広
い。これを利用して、インターネットへの常時接続が可
能である。
来は、放送に使用されていたＣＡＴＶを通信に使用でき
るようになった。ＣＡＴＶは、同軸ケーブルを使用して
おり、その周波数帯域は８０ＭＨｚ〜５５０ＭＨｚと広
い。これを利用して、インターネットへの常時接続が可
能である。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
めに、本発明は、維持が容易で、係る費用が少なく、居
住者の安全を確実に保障できるインホームサーヴェイラ
ンスシステムの提供を目的とする。
めに、本発明は、維持が容易で、係る費用が少なく、居
住者の安全を確実に保障できるインホームサーヴェイラ
ンスシステムの提供を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のインホームサー
ヴェイランスシステムは、ケーブルテレビ局に双方向通
信機器を設置し、かつ、ＩＰ通信（インターネットプロ
トコル通信）およびケーブルテレビ放送の中継が可能
で、生活ユーティリティ測定器に接続された家庭用ケー
ブルモデムを契約家庭に設置する。
ヴェイランスシステムは、ケーブルテレビ局に双方向通
信機器を設置し、かつ、ＩＰ通信（インターネットプロ
トコル通信）およびケーブルテレビ放送の中継が可能
で、生活ユーティリティ測定器に接続された家庭用ケー
ブルモデムを契約家庭に設置する。
【００１０】前記家庭用ケーブルモデムから、インター
ネットに接続した第１のセンターに対して、生活ユーテ
ィリティの使用状況を前記ＩＰ通信で送信することによ
り自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデムか
ら、インターネットに接続した第２のセンターに対し
て、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放
送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少
なくとも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することによ
り、居住者の異常の発生の検知を行う。
ネットに接続した第１のセンターに対して、生活ユーテ
ィリティの使用状況を前記ＩＰ通信で送信することによ
り自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデムか
ら、インターネットに接続した第２のセンターに対し
て、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放
送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少
なくとも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することによ
り、居住者の異常の発生の検知を行う。
【００１１】前記生活ユーティリティが、積算電力量、
積算ガス流量、積算水道流量の群から選ばれる１以上で
あることが望ましい。
積算ガス流量、積算水道流量の群から選ばれる１以上で
あることが望ましい。
【００１２】
【発明の実施の形態】最近、ケーブルテレビ局が双方向
通信機器をケーブルテレビ網に接続し、各家庭には、Ｉ
Ｐ通信（インターネットプロトコル通信）およびケーブ
ルテレビ放送の中継が可能なケーブルモデムを設置し
て、パソコンを該ケーブルモデムに接続することによ
り、インターネットを前記ＩＰ通信を介して行うケーブ
ルインターネットが、開発された。
通信機器をケーブルテレビ網に接続し、各家庭には、Ｉ
Ｐ通信（インターネットプロトコル通信）およびケーブ
ルテレビ放送の中継が可能なケーブルモデムを設置し
て、パソコンを該ケーブルモデムに接続することによ
り、インターネットを前記ＩＰ通信を介して行うケーブ
ルインターネットが、開発された。
【００１３】該ケーブルインターネットは、常時接続さ
れていること、高速大容量であること、比較的安価であ
ることから、電話回線を使用したＩＰ通信に代わって、
普及し始めている。ＩＰ通信は、双方向伝送であるか
ら、放送で使わない周波数帯域を利用して、インターネ
ットによる契約家庭からケーブルテレビ局への通信を行
う。
れていること、高速大容量であること、比較的安価であ
ることから、電話回線を使用したＩＰ通信に代わって、
普及し始めている。ＩＰ通信は、双方向伝送であるか
ら、放送で使わない周波数帯域を利用して、インターネ
ットによる契約家庭からケーブルテレビ局への通信を行
う。
【００１４】このような技術を踏まえて、本発明のイン
ホームサーヴェイランスシステムは、ケーブルテレビ局
に双方向通信機器を設置し、かつ、ＩＰ通信（インター
ネットプロトコル通信）およびケーブルテレビ放送の中
継が可能で、生活ユーティリティ測定器に接続された家
庭用ケーブルモデムを契約家庭に設置する。
ホームサーヴェイランスシステムは、ケーブルテレビ局
に双方向通信機器を設置し、かつ、ＩＰ通信（インター
ネットプロトコル通信）およびケーブルテレビ放送の中
継が可能で、生活ユーティリティ測定器に接続された家
庭用ケーブルモデムを契約家庭に設置する。
【００１５】前記家庭用ケーブルモデムから、インター
ネットに接続した第１のセンターに対して、生活ユーテ
ィリティの使用状況を前記ＩＰ通信で送信することによ
り自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデムか
ら、インターネットに接続した第２のセンターに対し
て、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放
送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少
なくとも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することによ
り、居住者の異常の発生の検知を行う。
ネットに接続した第１のセンターに対して、生活ユーテ
ィリティの使用状況を前記ＩＰ通信で送信することによ
り自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブルモデムか
ら、インターネットに接続した第２のセンターに対し
て、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテレビ放
送の受信状況およびインターネットのアクセス状況の少
なくとも１つを前記ＩＰ通信で常時送信することによ
り、居住者の異常の発生の検知を行う。
【００１６】前記生活ユーティリティが、積算電力量、
積算ガス流量、積算水道流量の群から選ばれる１以上で
あることが好ましい。
積算ガス流量、積算水道流量の群から選ばれる１以上で
あることが好ましい。
【００１７】本発明のインホームサーヴェイランスシス
テムを、図面にもとづいて説明する。
テムを、図面にもとづいて説明する。
【００１８】図１は、インホームサーヴェイランスシス
テムを示す概略図である。
テムを示す概略図である。
【００１９】本発明のインホームサーヴェイランスシス
テムは、ケーブルテレビ局２０に双方向通信機器を設置
し、かつ、ＩＰ通信（インターネットプロトコル通信）
およびケーブルテレビ放送の中継が可能で、積算電力量
計、積算ガス流量計、積算水道流量計を兼ねた自動検針
装置（Automated Meter Reading：ＡＭＲ）３と、該Ａ
ＭＲ３に接続された家庭用ケーブルモデム１０とを契約
家庭１に設置する。ケーブルテレビ局２０とケーブルモ
デム１０は、ケーブルテレビ網１２でツリー型に接続さ
れる。ケーブルモデムは、ケーブルテレビ局２０から契
約家庭へは、１０Ｍビット／秒〜４０Ｍビット／秒、各
契約家庭からケーブルテレビ局へは、１０Ｍビット／秒
以下を利用できる。
テムは、ケーブルテレビ局２０に双方向通信機器を設置
し、かつ、ＩＰ通信（インターネットプロトコル通信）
およびケーブルテレビ放送の中継が可能で、積算電力量
計、積算ガス流量計、積算水道流量計を兼ねた自動検針
装置（Automated Meter Reading：ＡＭＲ）３と、該Ａ
ＭＲ３に接続された家庭用ケーブルモデム１０とを契約
家庭１に設置する。ケーブルテレビ局２０とケーブルモ
デム１０は、ケーブルテレビ網１２でツリー型に接続さ
れる。ケーブルモデムは、ケーブルテレビ局２０から契
約家庭へは、１０Ｍビット／秒〜４０Ｍビット／秒、各
契約家庭からケーブルテレビ局へは、１０Ｍビット／秒
以下を利用できる。
【００２０】前記家庭用ケーブルモデム１０から、イン
ターネットに接続した第１のセンター７ａに対して、積
算電力量、積算ガス流量、積算水道流量を前記ＩＰ通信
で送信することにより自動検針を行う。さらに、前記家
庭用ケーブルモデム１０から、インターネットに接続し
た第２のセンター７ｂに対して、積算電力量、積算ガス
流量、積算水道流量の変化状況、ケーブルテレビ放送の
受信状況およびインターネットへのアクセス状況の少な
くとも１つを前記ＩＰ通信で送信することにより、居住
者の疾病または災害などの異常の発生の自動検知を行
う。
ターネットに接続した第１のセンター７ａに対して、積
算電力量、積算ガス流量、積算水道流量を前記ＩＰ通信
で送信することにより自動検針を行う。さらに、前記家
庭用ケーブルモデム１０から、インターネットに接続し
た第２のセンター７ｂに対して、積算電力量、積算ガス
流量、積算水道流量の変化状況、ケーブルテレビ放送の
受信状況およびインターネットへのアクセス状況の少な
くとも１つを前記ＩＰ通信で送信することにより、居住
者の疾病または災害などの異常の発生の自動検知を行
う。
【００２１】ケーブルテレビ局から契約家庭への送信
は、放送信号とデータ信号とを周波数別に多重化して伝
送する。
は、放送信号とデータ信号とを周波数別に多重化して伝
送する。
【００２２】ケーブルテレビ放送の受信は、ケーブルテ
レビ網１２に接続した家庭用ケーブルモデム１０で信号
を分岐させ、ケーブルテレビ受信機１１により受信す
る。家庭用ケーブルモデム１０は、例えばケーブルモデ
ム（ＤＸアンテナ株式会社製ＣＤＭ−１１０）を使用
し、ケーブルテレビ受信機１１は、市販されていて、ケ
ーブルテレビ網１２に適合した機種を選択すればよい。
レビ網１２に接続した家庭用ケーブルモデム１０で信号
を分岐させ、ケーブルテレビ受信機１１により受信す
る。家庭用ケーブルモデム１０は、例えばケーブルモデ
ム（ＤＸアンテナ株式会社製ＣＤＭ−１１０）を使用
し、ケーブルテレビ受信機１１は、市販されていて、ケ
ーブルテレビ網１２に適合した機種を選択すればよい。
【００２３】インターネットへのアクセスは、放送信号
とは別の、例えば上り５〜４２ＭＨｚ、下り８８〜８６
０ＭＨｚの周波数帯域で、ケーブルモデム１０にパソコ
ン１３などを接続して行う。パソコン１３などは、市販
されているものを使用すればよい。各契約家庭毎の識別
は、周波数を分けて行うことができる。
とは別の、例えば上り５〜４２ＭＨｚ、下り８８〜８６
０ＭＨｚの周波数帯域で、ケーブルモデム１０にパソコ
ン１３などを接続して行う。パソコン１３などは、市販
されているものを使用すればよい。各契約家庭毎の識別
は、周波数を分けて行うことができる。
【００２４】ＡＭＲ３は、電力線４に接続され、積算電
力量を計測し、ガス管５に接続され、積算ガス流量を計
測し、水道管６に接続され、積算水道流量を計測し、予
め決められた期間毎に積算電力量、積算ガス流量、積算
水道流量を、家庭用ケーブルモデム１０に送信する。Ａ
ＭＲ３は、既知の計測手段による計測回路を内蔵し、前
記通信手段が可能な既知の回路により、前記ケーブルモ
デム１０との通信を行う。
力量を計測し、ガス管５に接続され、積算ガス流量を計
測し、水道管６に接続され、積算水道流量を計測し、予
め決められた期間毎に積算電力量、積算ガス流量、積算
水道流量を、家庭用ケーブルモデム１０に送信する。Ａ
ＭＲ３は、既知の計測手段による計測回路を内蔵し、前
記通信手段が可能な既知の回路により、前記ケーブルモ
デム１０との通信を行う。
【００２５】居住者の疾病または災害の発生の自動検知
は、例えば、積算電力量、積算ガス流量、積算水道流量
が一定期間毎の自動検針で増えていなかったり、ケーブ
ルテレビの受信またはインターネットへのアクセスが異
常に疎ら、例えば１日以上、未発信となったことにより
行い、センターから電話確認などの後、警察あるいは救
急に通報する。
は、例えば、積算電力量、積算ガス流量、積算水道流量
が一定期間毎の自動検針で増えていなかったり、ケーブ
ルテレビの受信またはインターネットへのアクセスが異
常に疎ら、例えば１日以上、未発信となったことにより
行い、センターから電話確認などの後、警察あるいは救
急に通報する。
【００２６】あるいは、前記ＡＭＲ３に、家電機器を制
御するＬＣＭ２（Load Control Module）を接続してお
き、該ＬＣＭ２の動作状況から、居住者の異常を自動検
知するようにしてもよい。
御するＬＣＭ２（Load Control Module）を接続してお
き、該ＬＣＭ２の動作状況から、居住者の異常を自動検
知するようにしてもよい。
【００２７】本発明のインホームサーヴェイランスシス
テムは、ケーブルインターネットが常時使用できること
から、生活ユーティリティの確実な自動検針が可能で、
居住者の安全を常時確認することができる。
テムは、ケーブルインターネットが常時使用できること
から、生活ユーティリティの確実な自動検針が可能で、
居住者の安全を常時確認することができる。
【００２８】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
インホームサーヴェイランスシステムは、維持が容易
で、係る費用が少なく、居住者の安全を確実に保障でき
るという顕著な効果を有する。
インホームサーヴェイランスシステムは、維持が容易
で、係る費用が少なく、居住者の安全を確実に保障でき
るという顕著な効果を有する。
【図１】 本発明の一実施例を示す概略図である。
１ 契約家庭 ２ ＬＣＭ ３ ＡＭＲ ４ 電力線 ５ ガス管 ６ 水道管 ７ａ、７ｂ センター １０ ケーブルモデム １１ ケーブルテレビ受信機 １２ ケーブルテレビ網 １３ パソコン ２０ ケーブルテレビ局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2F073 AA07 AA08 AA09 AB01 BB10 BC01 CC03 CC08 DD02 FG14 GG01 5C064 BA01 BB04 BC23 BC24 BD02 BD05 BD08 BD11 BD14 5C087 BB12 BB16 BB74 BB76 DD03 DD24 EE16 EE18 FF01 FF02 FF20 FF23 GG08 GG30 GG70
Claims (2)
- 【請求項１】 ケーブルテレビ局に双方向通信機器を設
置し、かつ、インターネットプロトコル通信およびケー
ブルテレビ放送の中継が可能で、生活ユーティリティ測
定器に接続された家庭用ケーブルモデムを契約家庭に設
置するインホームサーヴェイランスシステムであって、
前記家庭用ケーブルモデムから、インターネットに接続
した第１のセンターに対して、生活ユーティリティの使
用状況を前記インターネットプロトコル通信で送信する
ことにより自動検針を行い、かつ、前記家庭用ケーブル
モデムから、インターネットに接続した第２のセンター
に対して、生活ユーティリティの使用状況、ケーブルテ
レビ放送の受信状況およびインターネットのアクセス状
況の少なくとも１つを前記インターネットプロトコル通
信で常時送信することにより、居住者の異常の発生の検
知を行うことを特徴とするインホームサーヴェイランス
システム。 - 【請求項２】 前記生活ユーティリティが、積算電力
量、積算ガス流量、積算水道流量の群から選ばれる１以
上であることを特徴とする請求項１に記載のインホーム
サーヴェイランスシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001273703A JP2002304687A (ja) | 2001-02-01 | 2001-09-10 | インホームサーヴェイランスシステム |
| US09/989,713 US6559766B2 (en) | 2001-02-01 | 2001-11-20 | In-home surveillance system |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001025920 | 2001-02-01 | ||
| JP2001-25920 | 2001-02-01 | ||
| JP2001273703A JP2002304687A (ja) | 2001-02-01 | 2001-09-10 | インホームサーヴェイランスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002304687A true JP2002304687A (ja) | 2002-10-18 |
Family
ID=26608801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001273703A Pending JP2002304687A (ja) | 2001-02-01 | 2001-09-10 | インホームサーヴェイランスシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6559766B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002304687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005102428A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 消費電力量監視による異常検知装置 |
| KR100764083B1 (ko) | 2006-04-06 | 2007-10-11 | 주식회사 실버크리너 | 고정 ｉｐ가 할당된 자동 원격검침 미터의 망 관리 시스템 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US20050286686A1 (en) * | 2004-06-28 | 2005-12-29 | Zlatko Krstulich | Activity monitoring systems and methods |
| US8026830B2 (en) * | 2004-09-02 | 2011-09-27 | Boh Technology, L.L.C. | Methods and systems for meter reading and high speed data transfer |
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| US8619136B2 (en) * | 2006-12-01 | 2013-12-31 | Centurylink Intellectual Property Llc | System and method for home monitoring using a set top box |
| US8687626B2 (en) * | 2008-03-07 | 2014-04-01 | CenturyLink Intellectual Property, LLC | System and method for remote home monitoring utilizing a VoIP phone |
| US20090271329A1 (en) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | Akiyoshi Mohri | Utility management system |
| US8516514B2 (en) * | 2009-10-15 | 2013-08-20 | At&T Intellectual Property I, L.P. | System and method to monitor a person in a residence |
| US8390462B2 (en) * | 2009-10-15 | 2013-03-05 | At&T Intellectual Property I, L.P. | System and method to monitor a person in a residence with use of a set-top box device |
| FR2961933B1 (fr) * | 2010-06-23 | 2013-04-05 | Alcatel Lucent | Dispositif local de surveillance d'une personne par l'observation de son utilisation d'un systeme audio/video |
| CN103149902B (zh) * | 2013-02-05 | 2015-07-15 | 孙凯祺 | 一种智能家居系统 |
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