JP2001174081A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001174081A
JP2001174081A JP36078499A JP36078499A JP2001174081A JP 2001174081 A JP2001174081 A JP 2001174081A JP 36078499 A JP36078499 A JP 36078499A JP 36078499 A JP36078499 A JP 36078499A JP 2001174081 A JP2001174081 A JP 2001174081A
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Kumar Dotto Oshitto
クマール ドット オシット
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Fujitsu General Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/07Details of compressors or related parts
    • F25B2400/075Details of compressors or related parts with parallel compressors
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2700/00Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25B2700/03Oil level

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  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の圧縮機を同時に運転した場合や個別運
転した時、各圧縮機に必要な適正油量を確保できる空気
調和機を提供する。 【解決手段】 複数の第一、第二、第三の圧縮機1a,1b,
1cと、各圧縮機の吐出管に並列に第一、第二第三の油分
離器8a,8b,8cを接続し、各油分離器8a,8b,8cと四方弁8
の間に、第一、第二第三の開閉弁9a,9b,9cを介して、第
4の油分離器9dを接続し、第一、第二第三の油分離器8
a,8b,8cの各油戻し管を第四、第五、第六の開閉弁10a,1
0b,10c を介して第一、第二、第三の圧縮機1a,1b,1cの
各吸入管に接続し、第4の油分離器8dの油戻し管を、圧
縮機の各吸入管に第七、第八、第九の開閉弁11a,11b,11
c を接続し、第一、第二、第三の圧縮機1a,1b,1cに油面
高さを検知するオイルレベルセンサ12a,12b,12c,12d,12
e,12f を設け、検知した油面高さに応じて、第七、、第
八、第9の開閉弁11a,11b,11c の開閉を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室外機に複数の圧
縮機を備え、複数の室内機を設けたマルチ形の空気調和
機に係わり、より詳細には、複数の圧縮機の運転および
停止状況に応じて各圧縮機の油面を均一にすることがで
きる均油システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷媒回路を形成する空気調和機
は、例えば図4に示すようなものがある。図において、
21a,21b,21c は並列に接続された容量の異なる複数の圧
縮機、22は圧縮機21a,21b,21c より吐出される冷媒の流
れを冷房運転、暖房運転等に合わせて切り換える四方
弁、23は室外熱交換器、24は膨張弁、25a,25b は同時ま
たは何れかを任意に運転できる室内熱交換器、26a,26b
は電磁弁、27はアキュムレータで、これらを順次連結し
冷媒回路を形成した構成となっている。
【0003】28は前記各圧縮機21a,21b,21c への吸入分
岐部29a,29b より上流側の吸入配管30c と均油管31を連
通し、均油管31の圧力を前記各圧縮機21a,21b,21c のシ
ェル内の圧力より高くした連通管である。32は一端が圧
縮機21b,21c のシェルに連通し、他端が圧縮機21a の吸
入配管30a に連通し、かつ両端の途中に絞りを有するバ
イパスである。ここで、圧縮機21a は圧縮機21b,21c よ
りも低容量であるとする。
【0004】上記構成において、冷房運転時、冷媒は実
線矢印方向に流れ、暖房運転時は破線矢印方向に流れ
る。まず、各圧縮機21a,21b,21c の運転中は、連通管28
により各圧縮機21a,21b,21c の吸入分岐部29a,29b より
上流側の吸入配管30c と連通されている均油管31の圧力
は、各圧縮機21a,21b,21c のシェル内の圧力より高くな
る。従って、低容量側の圧縮機21a から高容量側の圧縮
機21b,21c に油が移動することはない。また、全ての圧
縮機21a,21b,21c が停止している場合は、サイクル内が
均圧され、均油管31を介した各圧縮機21a,21b,21c 間の
油の移動が可能となり、各圧縮機21a,21b,21c の油量は
油面高さが等しくなるよう調節される。
【0005】また、高容量側の圧縮機21b,21c では吐出
油量に対して返油量が少なく、油量が減少していく。こ
の場合バイパス32により、圧力の高い低容量側の圧縮機
21aのシェルから、圧力の低い高容量側の吸入配管に油
が移動するため、高容量側の油量を防止している。
【0006】しかしながら、上記構成において、均油管
31により各圧縮機21a,21b,21c の油面を平衡に維持して
いるが、均油管31の内径がかなり太くない限り油面値に
バラツキが生じるためコスト的に不利となる。また、異
能力の圧縮機を用いた場合、シェルの大きさが異なり油
面が同等であっても各圧縮機内の必要油量を満足しない
恐れがあるという問題を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、複数の圧縮機を同時に運転した場合
や個別運転したときに、各圧縮機に必要な適正油量を確
保することができる空気調和機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、並列に接続された複数の圧縮機と、四方弁
と、室外熱交換器と、膨張弁と、複数の室内熱交換器お
よびアキュムレータを順次連結し冷媒回路を形成してな
る空気調和機において、前記複数の圧縮機を、第一の圧
縮機と第二の圧縮機および第三の圧縮機とから構成し、
同それぞれの圧縮機の吐出管に並列に第一の油分離器と
第二の油分離器および第三の油分離器を接続し、同並列
に接続したそれぞれの油分離器と前記四方弁の間に、そ
れぞれ対応する第一の開閉弁と第二の開閉弁および第三
の開閉弁を介して、第4の油分離器を接続し、前記第一
の油分離器と第二の油分離器および第三の油分離器のそ
れぞれの油戻し管を、それぞれに対応する第四の開閉弁
と第五の開閉弁および第六の開閉弁を介して前記第一の
圧縮機と第二の圧縮機および第三の圧縮機のそれぞれの
吸入管に接続し、前記第4の油分離器の油戻し管を、前
記複数の圧縮機のそれぞれの吸入管に第七の開閉弁と第
八の開閉弁および第九の開閉弁を接続するとともに、前
記第一の圧縮機と第二の圧縮機および第三の圧縮機のそ
れぞれに、前記各圧縮機の油面高さを検知するオイルレ
ベルセンサを設け、同それぞれオイルレベルセンサが検
知した前記各圧縮機の油面高さに応じて、前記第七の開
閉弁と第八の開閉弁および第九の開閉弁の開閉を制御す
る構成となっている。
【0009】また、前記オイルレベルセンサは、油面に
浮かせたフロートと、同フロートの遮蔽を検知する光セ
ンサから構成されている。
【0010】また、前記オイルレベルセンサを前記各圧
縮機の油面の上限値を検出する上部と、下限値を検出す
る下部にそれぞれ設けた構成となっている。
【0011】また、前記第七の開閉弁と第八の開閉弁お
よび第九の開閉弁のそれぞれを、前記各圧縮機の油面が
上限値のとき閉じ、下限値のとき開くよう制御する構成
となっている。
【0012】また、前記各開閉弁に電磁弁を用いた構成
となっている。
【0013】また、前記第一の開閉弁、第二の開閉弁お
よび第三の開閉弁に逆止弁を用いた構成となっている。
【0014】また、前記各圧縮機を定速用異能力且つ、
低圧型の圧縮機で構成している。
【0015】また、前記アキュムレータの出口管を前記
各圧縮機の吸入管に分配管を介して接続する構成となっ
ている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を実施例に基づいて詳細に説明する。図1において、1
a,1b,1c は並列に接続された複数の圧縮機、2は圧縮
機1a,1b,1c より吐出される冷媒の流れを冷房運転、暖
房運転等に合わせて切り換える四方弁、3は室外熱交換
器、4は膨張弁、5a,5b は同時または何れかを任意に運
転できる室内熱交換器、6a,6b は電磁弁、7はアキュム
レータで、これらを順次連結し冷媒回路を形成した構成
となっている。
【0017】8a,8b,8cは前記複数の圧縮機1a,1b,1c の
吐出管1a1,1b1,1c1 に並列に接続され、前記圧縮機1a,1
b,1c からの冷媒とともに吐出された潤滑油を分離する
複数の油分離器である。8dは前記並列に接続された複数
の油分離器8a,8b,8cの油分離器出口管8a1,8b1,8c1 と前
記四方弁2間に直列に接続され、前記油分離器8a,8b,8c
で分離仕切れなかった冷媒から油を再分離する油分離器
である。
【0018】本実施例においては、前記複数の圧縮機は
定速用の低圧型異能力の圧縮機で、第一の圧縮機1aと第
二の圧縮機1b、および第三の圧縮機1cとから構成する一
方、前記複数の油分離器を、並列に接続した第一の油分
離器8aと第二の油分離器8bおよび第三の油分離器8cと、
同油分離器8a,8b,8cと前記四方弁2間に直列に接続さた
第四の油分離器8dとから構成されている。
【0019】9a,9b,9cは前記複数の油分離器8a,8b,8cの
油分離器出口管8a1,8b1,8c1 と前記第四の油分離器8d間
を接続する配管にそれぞれ設けられた電磁弁または逆止
弁からなる第一の開閉弁9a、第二の開閉弁9bおよび第三
の開閉弁9cで、これら開閉弁9a,9b,9cは前記第一の圧縮
機1a、第二の圧縮機1bおよび第三の圧縮機1cのそれぞれ
の運転または停止に応じて、弁の開閉を制御する構成と
なっている。
【0020】10a,10b,10c は前記複数の油分離器8a,8b,
8cのそれぞれの油戻し管8a2,8b2,8c2 と、前記複数の圧
縮機1a,1b,1c のそれぞれの吸入管1a2,1b2,1c2 間を接
続する配管にそれぞれ設けられた電磁弁からなる第四の
開閉弁10a 、第五の開閉弁10b 、および第六の開閉弁10
c で、これら開閉弁10a,10b,10c は前記第一の圧縮機1
a、第二の圧縮機1bおよび第三の圧縮機1cの運転時に、
それぞれ所定時間間隔で弁の開閉を制御を行い、圧縮機
1a,1b,1c の各吸入管1a2,1b2,1c2 へ潤滑油をバランス
よく戻す構成となっている。
【0021】11a,11b,11c は前記第4の油分離器8dの油
戻し管8d1 と、前記複数の圧縮機1a,1b,1c のそれぞれ
の吸入管1a2,1b2,1c2 間を接続する配管にそれぞれ設け
られた電磁弁からなる第七の開閉弁11a 、第八の開閉弁
11b 、および第九の開閉弁11c である。
【0022】12a,12b,12c は前記複数の圧縮機1a,1b,1
c のそれぞれの下部に設けられ、潤滑油の油面の下限値
を検知するオイルレベルセンサで、12d,12e,12f は圧縮
機1a,1b,1c のそれぞれの上部に設けられ、油面の上限
値を検知するオイルレベルセンサで、同オイルレベルセ
ンサ12a,12b,12c,12d,12e,12f が検知した油面高さに応
じて、前記第七の開閉弁11a 、第八の開閉弁11b および
第九の開閉弁11b の開閉を制御部15により制御する構成
となっている。
【0023】図2は前記オイルレベルセンサ12a 〜12f
の原理を示した概略図で、発光用光センサaと受光用光
センサb相対向させて設け、潤滑油cの油面にフロート
dを浮かべ、フロートdにより光の遮断または通過によ
り油面高さを検出する構成となっている。
【0024】図3は本実施例の制御方法を示すフローチ
ャートである。各圧縮機1a,1b,1cの運転が開始される
とステップST1で各オイルレベルセンサ12a 〜12f によ
り油面高さが検知され、ステップST2で油面高さが上限
値かどうか判断される。上限値であればステップST5で
各圧縮機1a,1b,1c に対応する第七の開閉弁11a 、第八
の開閉弁11b および第九の開閉弁11b が閉じられ、第4
の油分離器8dからの潤滑油cの供給が停止される。も
し、上限値でなければステップST3で油面高さが下限値
かどうか判断され、下限値以上であればステップST6で
第七の開閉弁11a、第八の開閉弁11b および第九の開閉
弁11b が閉じられ、ステップST5と同様に潤滑油cの供
給が停止される。もし、下限値以下であれば第七の開閉
弁11a 、第八の開閉弁11b および第九の開閉弁11b が開
かれ、第4の油分離器8dから潤滑油cが供給され、ステ
ップST1に戻される。
【0025】また、前記アキュムレータ7の出口管7a2
の冷媒は分配管13a および13b により、前記各吸入管1a
2,1b2,1c2 に分配され、それぞれ各圧縮機1a,1b,1c に
戻される。また、前記第一の開閉弁9a、第二の開閉弁9b
および第三の開閉弁9cからの冷媒は合流管14a,14b によ
り合流され、第四の油分離器8dへ流入される。
【0026】上記構成において、冷房運転時、冷媒は実
線矢印方向に流れ、暖房運転時は破線矢印方向に流れ
る。前記各圧縮機1a,1b,1c が運転されると、各圧縮機
1a,1b,1c から吐出された油を含んだ吐出冷媒は前記各
油分離器8a,8b,8cでそれぞれ分離され、それぞれに対応
する開閉弁9a,9b,9cが開き、分離仕切れなかった冷媒
は、前記第四の油分離器8dにて完全に分離され、分離さ
れた油は前記第七の開閉弁11a 、第八の開閉弁11b およ
び第九の開閉弁11b を経由して各吸入管1a2,1b2,1c2 を
通して各圧縮機1a,1b,1c の油面高さに応じて振り分け
られ戻される。このため各圧縮機1a,1b,1c の必要な油
量が確保され、また前記室外熱交換器3および室内熱交
換器5へ循環する油は非常に少なくなり、各圧縮機1a,1
b,1c の油不足による信頼性の問題を生じさせない空気
調和機となる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各圧縮機
が運転されると、各圧縮機から吐出された油を含んだ吐
出冷媒は各油分離器でそれぞれ分離され、それぞれ対応
する開閉弁が開き、分離仕切れなかった冷媒は、第四の
油分離器にて完全に分離され、分離された油は第七の開
閉弁、第八の開閉弁および第九の開閉弁を経由して各吸
入管を通して各圧縮機の油面高さに応じて振り分けられ
戻される。このため各圧縮機の必要な油量が確保され、
また室外熱交換器および室内熱交換器へ循環する油は非
常に少なくなり、各圧縮機の油不足による信頼性の問題
を生じさせない空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の冷媒回路図である。
【図2】本発明によるオイルレベルセンサの原理図であ
る。
【図3】本発明によるフローチャートである。
【図4】従来例による空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1a 第一の圧縮機 1b 第二の圧縮機 1c 第三の圧縮機 1a1,1b1,1c1 吐出管 1a2,1b2,1c2 吸入管 2 4方弁 3 室外熱交換器 4 膨張弁 5a,5b 室内熱交換器 7 アキュムレータ 7a2 出口管 8a 第一の油分離器 8b 第二の油分離器 8c 第三の油分離器 8a1,8b1,8c1 油分離器出口管 8a2,8b2,8c2 油戻し管 9a 第一開閉弁 9b 第二開閉弁 9c 第三開閉弁 10a 第四開閉弁 10b 第五開閉弁 10c 第六開閉弁 11a 第七開閉弁 11b 第八開閉弁 11c 第九開閉弁 12a,12b,12c,12d,12e,12f オイルレベルセンサ 13a,13b 分配管 14a,14b 合流管 15 制御部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に接続された複数の圧縮機と、四方
    弁と、室外熱交換器と、膨張弁と、複数の室内熱交換器
    およびアキュムレータを順次連結し冷媒回路を形成して
    なる空気調和機において、 前記複数の圧縮機を、第一の圧縮機と第二の圧縮機およ
    び第三の圧縮機とから構成し、同それぞれの圧縮機の吐
    出管に並列に第一の油分離器と第二の油分離器および第
    三の油分離器を接続し、同並列に接続したそれぞれの油
    分離器と前記四方弁の間に、それぞれ対応する第一の開
    閉弁と第二の開閉弁および第三の開閉弁を介して、第4
    の油分離器を接続し、前記第一の油分離器と第二の油分
    離器および第三の油分離器のそれぞれの油戻し管を、そ
    れぞれに対応する第四の開閉弁と第五の開閉弁および第
    六の開閉弁を介して前記第一の圧縮機と第二の圧縮機お
    よび第三の圧縮機のそれぞれの吸入管に接続し、前記第
    4の油分離器の油戻し管を、前記複数の圧縮機のそれぞ
    れの吸入管に第七の開閉弁と第八の開閉弁および第九の
    開閉弁を接続するとともに、前記第一の圧縮機と第二の
    圧縮機および第三の圧縮機のそれぞれに、前記各圧縮機
    の油面高さを検知するオイルレベルセンサを設け、同そ
    れぞれオイルレベルセンサが検知した前記各圧縮機の油
    面高さに応じて、前記第七の開閉弁と第八の開閉弁およ
    び第九の開閉弁の開閉を制御してなることを特徴とする
    空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記オイルレベルセンサは、油面に浮か
    せたフロートと、同フロートの遮蔽を検知する光センサ
    から構成してなることを特徴とする請求項1に記載の空
    気調和機。
  3. 【請求項3】 前記オイルレベルセンサを前記各圧縮機
    の油面の上限値を検出する上部と、下限値を検出する下
    部にそれぞれ設けてなることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記第七の開閉弁と第八の開閉弁および
    第9の開閉弁のそれぞれを、前記各圧縮機の油面が上限
    値のとき閉じ、下限値のとき開くよう制御してなること
    を特徴とする請求項1、2または3に記載の空気調和
    機。
  5. 【請求項5】 前記各開閉弁に電磁弁を用いてなること
    を特徴とする請求項1または4に記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記第一の開閉弁、第二の開閉弁および
    第三の開閉弁に逆止弁を用いてなることを特徴とする請
    求項1に記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記各圧縮機を定速用異能力圧縮機で構
    成してなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和
    機。
  8. 【請求項8】 前記各圧縮機を低圧型圧縮機で構成して
    なることを特徴とする請求項1または7に記載の空気調
    和機。
  9. 【請求項9】 前記アキュムレータの出口管を前記各圧
    縮機の吸入管に分配管を介して接続してなることを特徴
    とする請求項1に記載の空気調和機。
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