JP2001173934A - 可動火格子部品のための横案内部材を備えたスラスト火格子 - Google Patents

可動火格子部品のための横案内部材を備えたスラスト火格子

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JP2001173934A JP2000341988A JP2000341988A JP2001173934A JP 2001173934 A JP2001173934 A JP 2001173934A JP 2000341988 A JP2000341988 A JP 2000341988A JP 2000341988 A JP2000341988 A JP 2000341988A JP 2001173934 A JP2001173934 A JP 2001173934A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動火格子部品のための横案内部材の摩耗を
抑え、したがって横案内部材の複雑な交換を不要にす
る。 【解決手段】 静止火格子部品と前後に可動の火格子部
品(2)を備えたスラスト火格子であり、スラスト火格
子は、その横方向案内のための部材に接続されている。
上記部材は、可動火格子部品(2)と静止構造部分
(1)との間で本質的に水平にかつ火格子の運動方向に
垂直に引っ張られる対向して配列された引張部材(3)
より形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野および従来の技術】スラスト火
格子(グレート)は幾つもの横列をなしている火格子板か
らなる。そして、これらの横列は、屋根タイルのように
重なり合うとともに、交互に静止および長手方向へ前後
に可動であるように配列されている。可動である火格子
板列は、全体がまとまって、あるいはグループ単位で、
垂直方向案内部によって支持されるフレームに搭載され
ている。フレームの正しい横方向のアラインメントは横
方向案内部によって決定される。従来、垂直方向の案内
にはレール上のローラが使用されており、これらのレー
ルには、横方向の案内のために、協働する軌道フランジ
またはガイドストリップが設けられている(EP−A−
378821、図1)。垂直方向の案内のために、長尺
の引張部材を用いることも知られている(EP−A−3
78821、図2)。この引張部材に可動火格子部品が
吊り下げられるのである。これに関連して、引張部材を
傾斜状態で対向する方向に配置する考えもある(EP−
A−378821、図3)。これは、横方向の案内も提
供できることを想定したものであるが、それは明らかに
正しくない。なぜならば、そのような構成は、横方向の
揺れる即ち振動性(pendulous)の動きの可能性を排除す
るものではなく、単にそれを緩和するのみであるからで
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来は、
別々の横案内部材は保持されていたが、これらの横方向
の案内部材は摩耗しやすく、その結果、横方向の案内の
質が時間の経過と共に低下すると共に、複雑な交換が時
々必要になっていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1の構成
要件そして好ましくは従属クレームの構成要件によって
これらの不都合を回避する。本発明は,横方向の案内の
ために、火格子を懸架するための部材に類似した部材を
用いるが、動作原理は異なる。垂直方向の振動性の(pen
dulous)案内においては、円弧状の火格子の運動が必然
的に起こるが、横方向の案内部は直線上を走行しなけれ
ばならない。したがって、振動性の案内の原理は、基本
的に、横方向の案内には不向きである。これは特に、本
発明によれば、水平方向の振動性案内部が両側に対向し
て配置されているときに言える。なぜならば、両側に置
かれた振動性案内部の円弧は同一ではないからである。
本発明は、厳密な案内は案内距離全体に亘っては必要な
いということと、各場合において、火格子の移動距離の
個々の箇所で、定義された横方向位置を火格子に付与す
れば十分であるという認識に基づいている。例えば、2
つの対向する引張部材の配置の仕方が、それらが各場合
に火格子の移動距離の真中で移動方向に垂直になるよう
に、かつ、可動火格子部品がその反転点に到達したとき
に引張部材が正確に引っ張られるようにするものであれ
ば、これらの引張部材は、可動火格子部品が各反転点に
おいて所望の横位置を有するのを、例えば、横境界に対
して中央に位置するのを保証する。非伸長性の引張部材
の場合、案内は反転点あるいは隣接領域に限られる。理
論上は中間での案内はない。しかし、火格子をその中心
位置から変位させ得るような横方向に作用する力はそれ
ほど大きくないので、その位置を横方向に補正する次の
機会がくる前に、つまり次の反転点に到達する前に、上
記可動火格子部品がその許容範囲から離れてしまう惧れ
が必然的に生じる。概括的に言えば、引張部材は、可動
火格子部品が横方向にずれてその許容範囲の限界にまで
達した場合に、引張部材の引張力が移動距離の一部にお
いて零または不十分となり、一方の反転点あるいは他方
の反転点に接近したときのみ、引張部材の引張力は可動
火格子部品の横方向の補正の動きに必要な量を超えるよ
うな寸法に形成されている。引張部材およびこれらに接
続されている火格子部分と静止構成部分が自然に幾らか
の弾性を有することを考慮するならば、この状況は、も
っと概括的に、次のように言い表すことができる。可動
火格子部品が横方向にずれてその許容範囲の限界にまで
達した場合に、移動距離の一部における引張部材の引張
力の差は、可動火格子部品の横方向の変位に対抗する抵
抗よりも小さく、反転点に接近したときだけ、その抵抗
を超える。疑いの余地なく、この発明には、次のような
バージョンも含まれる。つまり、引張部材の弾性と長さ
を慎重に設定することにより、可動火格子部品が横方向
にずれてその許容範囲の限界にまで達した場合に、横方
向の補正にとって十分な引張力差が移動距離の各点で生
成される。しかしながら、上述したように、このことは
要求されない。なぜならば、可動火格子部品を許容範囲
の外へ案内する突然の横移動にたよる必要はないからで
ある。
【0004】引張部材の引張力の差が移動距離の中間領
域で零になった場合には、引張部材は理論上弛緩する。
しかし,実際には、これは起こらない。なぜならば、一
つには、引張部材の横方向案内力の完全なる消滅は、引
張部材に内在する弾性のために起こりにくいからであ
り、また、如何なる弛緩もその程度が小さすぎて殆ど検
出できないからである。
【0005】言うまでもなく、引張部材は可動火格子部
品の長手方向移動距離に関して長くあるべきで、それに
よってそれらの案内円弧は平らになる。一般に、各場合
において引張部材が可動火格子部品の一方の横エッジか
ら、他方の横エッジに隣接した構造部分まで延びていれ
ば、つまり、原則として、可動火格子部品の幅全体にわ
たって延びていれば、十分である。
【0006】引張部材の火格子部品および静止構造との
接続個所がどのような摩耗も受けないよう、それらは曲
げ継手として設計されるのが好都合である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、側壁1の間に、矢印4の
方向に前後運動する間ぢゅう2組の引張部材3により案
内される可動火格子部品のフレーム2を示している。こ
のような火格子部品は、幅が数mで、長さが10〜20
mである。その運動距離は、約0.1mである。許容で
きる横方向のずれは、数mmの範囲である。ここで特に
説明がない限り、火格子は従来通りに設計することがで
き、その限りにおいては、周知のため説明は不要であ
る。火格子表面が火格子板の横列から形成されており、
上記横列が静止のものと縦方向に可動ものの交互になっ
ているということを指摘すれば十分であろう。
【0008】図2は、クロス部材6により支持されるこ
のような可動火格子板5の横列を示しており、該クロス
部材6は図示されていない方法でフレーム2により支持
される。可動火格子板5の列の端部と側壁1との間に静
止火格子板または接合片7が設けられており、接合片7
は、可動火格子板の列の端部と共に間隙8を閉じ込めて
いる。該間隙の幅は、空気と火格子の篩かすの無用な損
失を回避するため、できるだけ小さくされる。その幅
は、数mm程度である。静止横境界7に可動火格子部品
がこすりついて急激な破壊やエネルギの損失を引き起こ
さないように、可動火格子部品は、上述の案内部を具備
する必要がある。
【0009】図2に応じた典型的な実施形態において、
可動火格子部品の案内部となる引張ラインつまり引張部
材3は、ばね鋼バンドより形成されており、その一端は
取付部9により側壁1又は他の固定構造に固定され、一
方、他端は取付部10により可動火格子部品に固定され
る。ばね鋼バンド3の端部は、都合のよいことに上記取
付部にしっかりと保持されており、その角度をなす運動
能力は、取付部での相対運動によってではなく、ばね鋼
バンドの屈曲により生じる。
【0010】ばね鋼バンドの使用は、その単純さの故に
特に都合がよい。その代わりとして、本来的に剛性を有
する部品もまた使用され得る。これらの部品は、その端
部において屈曲部材を設けており、該屈曲部材は、取付
部に固定されている。引張部材の剛性部品は、例えば、
棒材や平鋼や管などである。屈曲つまり可撓部材は、ば
ね鋼部分やワイヤロープ部分から形成されており、どの
ような場合においても一方は剛性部品に、もう一方は取
付部に接続される。
【0011】チェーンもまた引張部材として用いられる
が、このときの不都合な点は、どのような場合において
も、関節運動の応力を受けている最後のチェーンのリン
クが摩耗を被ることである。最後に、取付部が本質的に
連接部の設計をもつ可能性もあるが、同様に摩耗の不都
合があり交換可能であり調整可能であることが要求され
る。
【0012】引張部材3は、可動火格子部品の横方向の
延びに略平行つまり実質的に水平状態に配列されるのが
好都合である。水平方向からのずれは、構造の状態によ
り生じ得る。水平方向からのわずかなずれは、概して機
能を妨げない。しかしながら、角度βは、20°を超え
るべきでない。15°以下、例えば5°から10°の間
が好ましい。
【0013】便宜上、どのような場合においても、2つ
の対置する引張部材は一組として互いに密接するよう配
列されている。縦方向の広い間隔は可動火格子部品に不
都合な曲げ応力を引き起こし得るからである。
【0014】引張部材が葉形の曲げ部材から形成されて
いるか該部材を含む場合には、それらの部材の屈曲平面
(つまり、屈曲運動が起こる平面)は、図4に示すよう
に可動火格子板部品の移動の方向と平行にあらねばなら
ない。図4は、図示されていない構造部分によって支え
られている3つの静止火格子板15と、どのような場合
においてもその間を動きクロス部材6を介してフレーム
部分2により支持される火格子板5を示している。可動
火格子部品の移動方向は、可動火格子板5の延びる平面
と平行つまり矢印4の方向である。葉形のばね鋼バンド
3のための取付部9,10(図式的に示す)はそれゆ
え、葉の平面が矢印4の方向に垂直になるよう斜めに配
列される。
【0015】引張部材3の案内作用は、図5に模式的に
示される。可動火格子部品は、その部品上の観察点が反
転点21と22の間を理想的には一点鎖線20に沿って
移動する方法で案内されると仮定できる。上記移動の横
方向の許容範囲は、線23と24により定められる。図
示しない引張部材があり、その端部は誇張された形で示
された円弧を描いており、円弧25と26によって定め
られた範囲内で可動火格子部品が自由に移動できるよう
になっている。移動距離の大部分にわたって、上記円弧
は線23と24の外側にあり、それゆえ許容範囲を越え
るのを理論上認めている。しかしながら、実際にはそう
はならない。可動火格子部品上の観察点が点線で示され
る往復運動の端部に向かって許容範囲の限界23の点2
8に近付くと、引張部材3は、さらにこの運動を進め
て、上記可動火格子部品を円弧25の方向に向かわせよ
うとする。そしてそれは理想線20の近くの点29で行
程距離の端部に達する。それゆえ上記観察点は、許容限
界から相当の距離のところで帰り往復運動を始める。上
記可動火格子部品が行程中にこの許容限界に接近する度
に、端部で中央へと再び後退させられる。この場合、幾
何学上の条件は、火格子の横方向ドリフト傾向が常にス
ラスト端部での可能な横方向補正距離よりも少なく、か
つ許容範囲の幅よりも少なくなるよう選択されている。
火格子は行程距離の大部分にわたって横方向に案内され
ないけれども、行程距離の端部での位置の横方向補正
は、火格子が常に横方向の許容範囲内にあることを保証
する。
【0016】図5における移動の原理は、引張部材が弾
性を有するものである場合にも当てはまる。円弧25と
26は、その場合、引張部材の引張力が火格子板の位置
補正中に抑えられるべき横方向の抵抗力と釣り合うよう
に延ばされたときの引張部材の長さにより決定される。
しかしながら、可動火格子部品上の観測点がまだ図5の
円弧25と26に達していない場合にも、力の一部はす
でに補正の方向に可動火格子部品に作用している。たと
えこの補正力が火格子の横方向変位に必要な力より小さ
くても、往復運動中の可動火格子部品の不都合な横方向
変位を引き起こす力を少なくとも部分的に補償でき、そ
れゆえこの不都合な横方向変位の発生は、より少なくな
る。
【0017】実用試験は、本発明が可動火格子部品の横
方向位置の許容範囲の幅をmm単位に限ることができる
ほどの高い横方向案内特性を備えていることを示した。
これは、スラスト火格子の能率的な作用にとって非常に
重要である。
【0018】熱膨張は、本発明の利用に事実上無関係で
ある。なぜならば、スラスト火格子の場合、冷却に用い
られようと(例えば、セメントクリンカーの冷却)燃焼
に用いられようと(例えば、ゴミ焼却)、それにかかわ
りなく、引張部材や係合する静止構造部や引張部材が取
付けられている火格子下部構造の温度は、下方から火格
子への気流の温度により決定されるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 火格子の概略上面図である。
【図2】 引張部材が見える部分横断面図である。
【図3】 引張部材が取り付けられた火格子の下面部分
図である。
【図4】 引張部材の領域の縦断面図である。
【図5】 円の弧の形をした引張部材の運動を示した図
である。
【符号の説明】
1 側壁 2 フレーム 3 引張部材 5 可動火格子板 6 クロス部材 7 接合片 8 間隙 9 取付部 10 取付部 15 静止火格子板 21 反転点 22 反転点 25 円弧 26 円弧

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止した火格子部品と前後に可動の火格
    子部品を備えたスラスト火格子であって、どのような場
    合においても垂直方向と横方向への案内のための分離し
    た部材を有しており、横方向案内部材が可動火格子部品
    (2,5,6)と静止構造部分(1)との間で本質的に
    水平にかつ火格子の運動方向(4)に垂直に引っ張られ
    る向かい合わせに配列された引張部材(3)からなるこ
    とを特徴とするスラスト火格子。
  2. 【請求項2】 可動火格子部品が横方向にずれてその許
    容範囲の限界(23,24)にまで達した場合には、移
    動距離(20)の一部での引張部材(3)の引張力の差
    が可動火格子部品の横方向の変位に対抗する抵抗力より
    も小さく、反転点(21,22)に接近したときに上記
    抵抗力を上回ることを特徴とする請求項1に記載のスラ
    スト火格子。
  3. 【請求項3】 可動火格子部品が横方向にずれてその許
    容範囲の限界(23,24)にまで達した場合には、引
    張部材(3)の引張力が移動距離の一部で零になること
    を特徴とする請求項2に記載のスラスト火格子。
  4. 【請求項4】 引張部材(3)がどのような場合におい
    ても可動火格子部品(2,5,6)の一方の横エッジか
    ら他方の横エッジに隣接する構造部分まで延びているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の
    スラスト火格子。
  5. 【請求項5】 引張部材(3)の可動火格子部品および
    /または静止構造部分への接続が曲げ継手として設計さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一
    つに記載のスラスト火格子。
JP2000341988A 1999-11-09 2000-11-09 可動火格子部品のための横案内部材を備えたスラスト火格子 Pending JP2001173934A (ja)

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