JP2001172680A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JP2001172680A JP2001172680A JP37669699A JP37669699A JP2001172680A JP 2001172680 A JP2001172680 A JP 2001172680A JP 37669699 A JP37669699 A JP 37669699A JP 37669699 A JP37669699 A JP 37669699A JP 2001172680 A JP2001172680 A JP 2001172680A
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- detergent composition
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 本発明は、高い皮膚刺激抑制効果を示す
精製プロシアントシアニジンを配合することにより、手
肌に対してマイルドな洗浄剤組成物を提供する。 【効果】 本発明の洗浄剤組成物は、高い皮膚刺激抑制
効果を示すプロアントシアニジンを含有したことから、
満足な洗浄力を有し、しかも手肌に対して極めてマイル
ド性の高いものとなり、硬質表面用、木質表面用、衣料
用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として極めて有用であ
る。
精製プロシアントシアニジンを配合することにより、手
肌に対してマイルドな洗浄剤組成物を提供する。 【効果】 本発明の洗浄剤組成物は、高い皮膚刺激抑制
効果を示すプロアントシアニジンを含有したことから、
満足な洗浄力を有し、しかも手肌に対して極めてマイル
ド性の高いものとなり、硬質表面用、木質表面用、衣料
用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として極めて有用であ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所用洗剤、シャ
ンプー・ボディシャンプー等の身体洗浄剤、住居用洗
剤、衣料用洗剤等の洗浄剤組成物に関する。
ンプー・ボディシャンプー等の身体洗浄剤、住居用洗
剤、衣料用洗剤等の洗浄剤組成物に関する。
【０００２】
【従来技術】種々の汚れに対する洗浄において、洗浄力
の良好な洗浄剤組成物については、数多くの提案がなさ
れている。しかしながら、洗浄力が優れているだけで
は、本当の意味での良好な洗浄剤組成物であると言うこ
とはできない。例えば、如何なる洗浄においても洗浄剤
が皮膚に触れる可能性は充分にあるため、洗浄剤の皮膚
に対する刺激性は極めて低いこと、すなわち皮膚に対し
て温和な作用を有すること、が望まれる。
の良好な洗浄剤組成物については、数多くの提案がなさ
れている。しかしながら、洗浄力が優れているだけで
は、本当の意味での良好な洗浄剤組成物であると言うこ
とはできない。例えば、如何なる洗浄においても洗浄剤
が皮膚に触れる可能性は充分にあるため、洗浄剤の皮膚
に対する刺激性は極めて低いこと、すなわち皮膚に対し
て温和な作用を有すること、が望まれる。
【０００３】特に、食器、調理具、調理台や各種のガラ
ス、陶器、磁器などの硬質表面用や住宅等の木質表面用
の洗浄剤、あるいは毛髪や皮膚用のシャンプー、ボディ
シャンプー等は、洗浄時に手や皮膚に直接接触すること
を避けることができないため、使用に際しての手及び皮
膚に対する肌荒れが問題とされてきた。
ス、陶器、磁器などの硬質表面用や住宅等の木質表面用
の洗浄剤、あるいは毛髪や皮膚用のシャンプー、ボディ
シャンプー等は、洗浄時に手や皮膚に直接接触すること
を避けることができないため、使用に際しての手及び皮
膚に対する肌荒れが問題とされてきた。
【０００４】その結果、手や皮膚に直接接触しても差し
支えないようにするために、洗浄力に優れていると共
に、手や皮膚に対してできるだけマイルドである洗浄剤
の開発が進められてきた。このようなニーズに基づい
て、糖脂肪酸エステルを用いた非イオン界面活性剤やア
ミノ酸誘導体を用いた両性界面活性剤の使用が提案され
てきた。また、従来洗浄剤として用いられてきたアニオ
ン界面活性剤を用いるに当たり、アミンオキシド又は両
性界面活性剤を併用することにより皮膚に対する刺激を
減少緩和することも提案されてきた。また、タンニン
（特開昭６３−１９６６９３）、訶子（特開平９−３０
２３８５）桜皮（特開平９−２７９１８５）、ブドウ種
子抽出物（特開平６−３３６４２３）等の天然物を配合
することも提案されてきた。
支えないようにするために、洗浄力に優れていると共
に、手や皮膚に対してできるだけマイルドである洗浄剤
の開発が進められてきた。このようなニーズに基づい
て、糖脂肪酸エステルを用いた非イオン界面活性剤やア
ミノ酸誘導体を用いた両性界面活性剤の使用が提案され
てきた。また、従来洗浄剤として用いられてきたアニオ
ン界面活性剤を用いるに当たり、アミンオキシド又は両
性界面活性剤を併用することにより皮膚に対する刺激を
減少緩和することも提案されてきた。また、タンニン
（特開昭６３−１９６６９３）、訶子（特開平９−３０
２３８５）桜皮（特開平９−２７９１８５）、ブドウ種
子抽出物（特開平６−３３６４２３）等の天然物を配合
することも提案されてきた。
【０００５】確かに、これらの洗浄剤は従来のものに比
較するとかなりの効果は認められるが、現状においては
手肌の荒れを充分に抑えることは困難であり、従ってマ
イルド性に優れ、かつ本来有する基本性能・性状を充分
に有する洗浄剤組成物の開発が従来から望まれていた。
較するとかなりの効果は認められるが、現状においては
手肌の荒れを充分に抑えることは困難であり、従ってマ
イルド性に優れ、かつ本来有する基本性能・性状を充分
に有する洗浄剤組成物の開発が従来から望まれていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高い皮膚刺
激抑制効果を示す精製プロシアントシアニジンを配合す
ることにより、手肌に対してマイルドな洗浄剤組成物を
提供するものである。
激抑制効果を示す精製プロシアントシアニジンを配合す
ることにより、手肌に対してマイルドな洗浄剤組成物を
提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記課題を解決するために、鋭意研究を行っ
た結果、プロアントシアニジンに高い皮膚刺激抑制効果
を確認し、本発明を成すに至った。
発明者は、上記課題を解決するために、鋭意研究を行っ
た結果、プロアントシアニジンに高い皮膚刺激抑制効果
を確認し、本発明を成すに至った。
【０００８】プロアントシアニジンはブドウ果実の搾汁
粕又は種子の他、トチの実の殻、つるこけもも、大麦、
小豆、松・樫・山桃等の樹皮等に含まれる化合物であ
る。従来から、ブドウ抽出物等に含まれるプロアントシ
アニジンには、活性酸素除去作用［Ｊ． Ａｇｒｉｃ．
Ｆｏｏｄ Ｃｈｅｍ．， ３９：１５４９−１５５２
（１９９１）］、酸化防止作用［特開昭６１−１６９８
２号、月刊食品流通技術、２１（２）：１６−１９］が
あることが知られている。また、プロアントシアニジン
を含有する皮膚洗浄料（特開平２−１３４３０９、特開
平６−３３６４１９、特開平６−３３６４２３）が開発
されている。しかしながら、これらはブドウ抽出物を使
用しており、本発明のプロアントシアニジン精製物とは
異なるものである。本発明ではプロアントシアニジンを
単離精製して使用することで、従来から報告されている
タンニン、訶子、ブドウ抽出物等の天然物を上回る皮膚
刺激抑制効果を得ることができた。
粕又は種子の他、トチの実の殻、つるこけもも、大麦、
小豆、松・樫・山桃等の樹皮等に含まれる化合物であ
る。従来から、ブドウ抽出物等に含まれるプロアントシ
アニジンには、活性酸素除去作用［Ｊ． Ａｇｒｉｃ．
Ｆｏｏｄ Ｃｈｅｍ．， ３９：１５４９−１５５２
（１９９１）］、酸化防止作用［特開昭６１−１６９８
２号、月刊食品流通技術、２１（２）：１６−１９］が
あることが知られている。また、プロアントシアニジン
を含有する皮膚洗浄料（特開平２−１３４３０９、特開
平６−３３６４１９、特開平６−３３６４２３）が開発
されている。しかしながら、これらはブドウ抽出物を使
用しており、本発明のプロアントシアニジン精製物とは
異なるものである。本発明ではプロアントシアニジンを
単離精製して使用することで、従来から報告されている
タンニン、訶子、ブドウ抽出物等の天然物を上回る皮膚
刺激抑制効果を得ることができた。
【０００９】本発明で使用するプロアントシアニジンは
縮合型タンニン、すなわちフラバン−３−オール又はフ
ラバン３，４−ジオールを構成単位とし、以下の式で示
される。
縮合型タンニン、すなわちフラバン−３−オール又はフ
ラバン３，４−ジオールを構成単位とし、以下の式で示
される。
【化１】 上記式中で、Ｒ１が水素、Ｒ２が水酸基の場合プロシア
ニジン、Ｒ１及びＲ２が水酸基の場合プロデルフィニジ
ン、Ｒ１が水酸基、Ｒ２が水素の場合プロペラルゴニジ
ンを表わす。これら構成単位の２〜１０量体、さらには
それ以上の高分子プロシアニジン、プロデルフィニジ
ン、プロペラルゴニジン及びそれらの立体異性体がすべ
て含まれる。中でもプロシアニジンは高い皮膚刺激抑制
効果を示し、さらに好ましくは２〜４量体の低分子プロ
シアニジンを最も好適に使用することができる。
ニジン、Ｒ１及びＲ２が水酸基の場合プロデルフィニジ
ン、Ｒ１が水酸基、Ｒ２が水素の場合プロペラルゴニジ
ンを表わす。これら構成単位の２〜１０量体、さらには
それ以上の高分子プロシアニジン、プロデルフィニジ
ン、プロペラルゴニジン及びそれらの立体異性体がすべ
て含まれる。中でもプロシアニジンは高い皮膚刺激抑制
効果を示し、さらに好ましくは２〜４量体の低分子プロ
シアニジンを最も好適に使用することができる。
【００１０】本発明によれば、上記プロアントシアニジ
ンを０．００１〜５質量％（以下％）含有してなること
を特徴とする洗浄剤組成物が提供される。この含有量が
０．００１％未満では皮膚刺激抑制効果を充分に得るこ
とができず、また５％を越えると洗浄剤組成物の品質安
定性に影響するため好ましくない。
ンを０．００１〜５質量％（以下％）含有してなること
を特徴とする洗浄剤組成物が提供される。この含有量が
０．００１％未満では皮膚刺激抑制効果を充分に得るこ
とができず、また５％を越えると洗浄剤組成物の品質安
定性に影響するため好ましくない。
【００１１】本発明の洗浄剤組成物は、手や皮膚に対し
て極めて温和な作用を有するため、人体の少なくとも一
部に接触した態様において適用される用途、すなわち、
硬質表面用、衣料用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として
好適に使用される。この場合、硬質表面としては、食
器、調理具、調理台等の金属表面や、ガラス、陶器、磁
器等のセラミックス表面、あるいはプラスチック表面な
どがあげられる。尚、木質表面としては、家具や柱の表
面があげられる。従って、本発明の洗浄剤組成物は、台
所用洗剤、住居用の壁や床用の洗浄剤、衣料用洗剤、シ
ャンプー、ボディシャンプー等の身体用洗浄剤などとし
て有用である。
て極めて温和な作用を有するため、人体の少なくとも一
部に接触した態様において適用される用途、すなわち、
硬質表面用、衣料用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として
好適に使用される。この場合、硬質表面としては、食
器、調理具、調理台等の金属表面や、ガラス、陶器、磁
器等のセラミックス表面、あるいはプラスチック表面な
どがあげられる。尚、木質表面としては、家具や柱の表
面があげられる。従って、本発明の洗浄剤組成物は、台
所用洗剤、住居用の壁や床用の洗浄剤、衣料用洗剤、シ
ャンプー、ボディシャンプー等の身体用洗浄剤などとし
て有用である。
【００１２】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、高い皮膚刺激
抑制効果を示す精製プロアントシアニジンを含有したこ
とから、満足な洗浄力を有し、しかも手肌に対して極め
てマイルド性の高いものとなり、硬質表面用、木質表面
用、衣料用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として極めて有
用である。
抑制効果を示す精製プロアントシアニジンを含有したこ
とから、満足な洗浄力を有し、しかも手肌に対して極め
てマイルド性の高いものとなり、硬質表面用、木質表面
用、衣料用、毛髪用及び皮膚用の洗浄剤として極めて有
用である。
【００１３】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定さ
れるものではない。尚、本発明の洗浄剤組成物の評価テ
ストとして、（１）モルモット皮膚刺激試験、及び
（２）手肌に対するマイルド性の評価を行った。
明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定さ
れるものではない。尚、本発明の洗浄剤組成物の評価テ
ストとして、（１）モルモット皮膚刺激試験、及び
（２）手肌に対するマイルド性の評価を行った。
【００１４】（１）モルモット皮膚刺激試験 剃毛したモルモット（７週齢、ハートレー系、雌、ｎ＝
６；日本ＳＬＣ社）の背側部に２ｃｍ×２ｃｍの枠を４
ヶ所割付し、組成物の３０％水溶液、及び比較品を各枠
に５０μＬずつ１日１回塗布し、ドレイズ法に従って皮
膚刺激スコアを経日的に測定した。評価基準は次の通り
である。 ほとんど荒れていない ０ 少し荒れている １ 多少荒れている ２ かなり荒れている ３ ひどく荒れている ４
６；日本ＳＬＣ社）の背側部に２ｃｍ×２ｃｍの枠を４
ヶ所割付し、組成物の３０％水溶液、及び比較品を各枠
に５０μＬずつ１日１回塗布し、ドレイズ法に従って皮
膚刺激スコアを経日的に測定した。評価基準は次の通り
である。 ほとんど荒れていない ０ 少し荒れている １ 多少荒れている ２ かなり荒れている ３ ひどく荒れている ４
【００１５】（２）手肌に対するマイルド性の評価 組成物の６％水溶液、及び比較品を左右に割り付け、各
々に手を３０分間浸漬する操作を１日１回、連続４日間
実施後、以下の基準に基づき手荒れの程度を比較、判定
した。判定は１０人のパネラーにより行った。評価基準
は次の通りである。 ほとんど荒れていない ０ 少し荒れている １ 多少荒れている ２ かなり荒れている ３ ひどく荒れている ４
々に手を３０分間浸漬する操作を１日１回、連続４日間
実施後、以下の基準に基づき手荒れの程度を比較、判定
した。判定は１０人のパネラーにより行った。評価基準
は次の通りである。 ほとんど荒れていない ０ 少し荒れている １ 多少荒れている ２ かなり荒れている ３ ひどく荒れている ４
【００１６】実施例１〜７及び比較例１〜２ 表１に示す組成の台所用洗剤を調製し、それらの性能を
評価した。表から明らかなように、本発明品群は比較例
に比べ優れた性能を示した。尚、表中の配合量は質量％
である。
評価した。表から明らかなように、本発明品群は比較例
に比べ優れた性能を示した。尚、表中の配合量は質量％
である。
【００１７】
【表１】
【００１８】実施例８ 濃縮台所用洗剤：表２に示す処方で濃縮台所用洗剤を調
製した。
製した。
【表２】
【００１９】実施例９ シャンプー：表３に示す処方でシャンプーを調製した。
【表３】
【００２０】実施例１０ ボディシャンプー：表４に示す処方でボディシャンプー
を調製した。
を調製した。
【表４】 ＊１ 信越化学工業（株） メトロース ６５ＳＨ−１
５００ ＊２ ライオン化学製 ＸＭ−５０３ＬＮまたはレオ
ガードＧＰまたはＵＣＣ社製 ポリマー−ＪＲ４００
５００ ＊２ ライオン化学製 ＸＭ−５０３ＬＮまたはレオ
ガードＧＰまたはＵＣＣ社製 ポリマー−ＪＲ４００
【００２１】実施例１１ 洗顔料：表５に示す処方で洗顔料を調製した。
【表５】
【００２２】実施例１２ 拭き掃除用洗剤：表６に示す処方で拭き掃除用洗剤を調
製した。
製した。
【表６】
【００２３】実施例１３ 衣料用液体洗剤：表７に示す処方で衣料用液体洗剤を調
製した。
製した。
【表７】
【００２４】実施例１から１３の洗浄剤組成物は、洗浄
力を損なうこと無く、しかも手肌に対して極めてマイル
ド性に優れていた。
力を損なうこと無く、しかも手肌に対して極めてマイル
ド性に優れていた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C083 AA082 AB032 AB332 AB352 AC022 AC072 AC122 AC182 AC242 AC302 AC312 AC392 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC532 AC562 AC642 AC662 AC692 AC712 AC782 AC792 AC841 AC842 AC852 AC862 AC892 AC912 AD022 AD092 AD112 AD132 AD202 AD282 AD512 CC23 CC38 DD23 EE07 EE10 4H003 AB15 AB31 AC08 AC13 AC15 AD04 DA01 DA02 DA05 DA17 EB04 EB08 EB36 EB43 ED02 FA02
Claims (1)
- 【請求項１】 プロアントシアニジンを含有することを
特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37669699A JP2001172680A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37669699A JP2001172680A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001172680A true JP2001172680A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18507577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37669699A Pending JP2001172680A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001172680A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009161440A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Toyo Shinyaku Co Ltd | 化粧料 |
| JP2018030998A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-03-01 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | タンニンを含む組成物の使用 |
| JP2019151583A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 国立大学法人信州大学 | エピガロカテキンを含むオリゴマーおよびその製造方法 |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP37669699A patent/JP2001172680A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009161440A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Toyo Shinyaku Co Ltd | 化粧料 |
| JP2018030998A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-03-01 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | タンニンを含む組成物の使用 |
| JP2019151583A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 国立大学法人信州大学 | エピガロカテキンを含むオリゴマーおよびその製造方法 |
| JP7089274B2 (ja) | 2018-03-02 | 2022-06-22 | 国立大学法人信州大学 | エピガロカテキンを含むオリゴマーおよびその製造方法 |
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