JP2001171817A - 食品用ベルトコンベア - Google Patents

食品用ベルトコンベア

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JP2001171817A
JP2001171817A JP36128399A JP36128399A JP2001171817A JP 2001171817 A JP2001171817 A JP 2001171817A JP 36128399 A JP36128399 A JP 36128399A JP 36128399 A JP36128399 A JP 36128399A JP 2001171817 A JP2001171817 A JP 2001171817A
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belt
food
belt conveyor
conveyor
receiving surface
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Takashi Ishimoto
孝 石本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品毎を個別に運ぶことができ、ベルトコン
ベア自体の故障又は破損もなく、またコンベア装置自体
の汚染の問題が生じない食品用ベルトコンベアを開発す
る。 【解決手段】 可撓性又は伸縮性素材からなる断面箱型
無端ベルト1を周回させて食品を運ぶベルトコンベア用
のベルトであり、このベルト1の受面6にはベルト周回
方向を区画分けする仕切板7を立設し、このベルト1の
側面5にはベルト周回方向に折り畳み又は開くプリーツ
を設けて、受面6、側面5及び仕切板7相互にシール性
を付加した食品用ベルトコンベアである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品、特に食肉
(牛、馬、豚、鶏等)をそのまま載せて運ぶ食品用ベルト
コンベア(以下、特に断わりのない限りベルトコンベア
と呼ぶ)に関する。
【0002】
【従来の技術】食品、特に食肉(牛、馬、豚、鶏等)をそ
のまま載せて運ぶ装置として、広くコンベア装置が使用
されている。従来のコンベア装置は、例えばチェーン間
に多数の板を取り付けたスラットコンベア、多数のバケ
ットを連結したバケットコンベアやスチールベルトコン
ベア等を例示できる。特に食肉をそのまま載せて運び、
食品検査や加工に供するコンベア装置では、食肉からし
み出す肉汁が別の食品の肉汁と混じりあわないように、
それぞれを独立して運ぶ必要があり、ベルトの受面に対
して側面及び仕切板を割り当てて区画を形成するか、個
別に食品を収納できるバケットが必要となる。
【0003】仕切板のみで区画を形成したベルトコンベ
アは、従来より見られるところである(例えば特開平06-
197722号「いなり寿司用油揚げの製品測定選別装置」
等)。仕切板は、あくまで食品毎の収納区画を分ける働
きのみで、上述のような肉汁を出す食肉にあっては、更
にベルトの側面を立て、ベルトの受面(表面)、側面及び
仕切板で区画を形成しなければならない。こうした区画
を形成したベルトコンベアでは、仕切板はベルトに固着
していたが、側面はベルトから独立して、ベルトコンベ
アの本体フレーム等に固着するのが通例であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】搬送する食品を食品検
査に付す場合、食品相互が触れないようにしなければ、
食品検査の厳格性が損なわれる(いずれかが汚染されて
いれば他の食品に汚染が及ぶ)。この観点から、各区画
が完全に独立したバケットコンベアは好ましいコンベア
装置であるが、設備コストが高くつく割にレイアウトの
自由度が低く、構造的に故障を起こしやすい。このた
め、一般にはベルトコンベアが好まれて使用されてい
る。このベルトコンベアは、上述のように、仕切板はベ
ルトに固着し、側面はベルトから独立してベルトコンベ
アの本体フレーム等に固着していた。
【0005】ベルトコンベアの大きさにもよるが、食肉
の大きなものであれば、ベルト幅一杯に食肉が載せられ
て、側面に食肉が乗り上げることがままある。こうした
食肉を運ぶ場合、区画を形成した上記ベルトコンベアで
は、食肉がベルトに従って移動するのに対して側面は位
置固定であるから、ベルトの受面側縁と側面下縁との隙
間に食肉が挟まり、もちろん食肉を傷つけるだけでな
く、ベルトコンベアの故障や破損を招く問題があった。
【0006】また、食肉が挟まるということは、肉汁が
ベルトの受面側縁と側面下縁との隙間からベルト外へと
漏れ出すことを意味している。最低限の要請として、ベ
ルトコンベアが運ぶ食肉相互の肉汁が混じりあわなけれ
ば食品検査に支障はないが、肉汁がベルト外へと漏れ出
すと、ベルトコンベア自体を汚染することになり、使用
後の清掃の手間や、衛生上問題を生じる虞があった。そ
こで、肉汁がしみ出すような食肉の搬送を主題として、
食品毎を個別に運ぶことができ、ベルトの磨耗やベルト
コンベアの故障又は破損もなく、またベルトコンベア自
体の汚染の問題が生じない食品用ベルトコンベアを開発
するため、検討した。
【0007】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、可撓性又は伸縮性素材からなる断面箱型無端ベルト
を周回させて食品を運ぶベルトコンベア用のベルトであ
り、このベルトの受面にはベルト周回方向を区画分けす
る仕切板を立設し、このベルトの側面にはベルト周回方
向に折り畳み又は開くプリーツ(ひだ)を設けて、受面、
側面及び仕切板相互にシール性を付加した食品用ベルト
コンベアである。可撓性又は伸縮性素材とは、主として
合成樹脂又はゴムである。すなわち、本発明のベルトコ
ンベアは、受面と側面とを有する断面箱型の合成樹脂又
はゴム製無端ベルトに、同じく合成樹脂又はゴム製仕切
板を前記受面及び側面に固着して、受面、側面及び仕切
板からなる区画を形成した構造である。受面、側面及び
仕切板を合成樹脂又はゴムで形成すると、互いを融着又
は接着により相互のシール性は容易に実現できる。
【0008】プリーツは、搬送始端及び終端の折り返し
において、内外周差の生ずる側面の外周(上縁)を開き、
前記折り返しに追随した円滑な回り込みを実現する。あ
くまで側面の外周(上縁)が開くだけで、内周(下縁)は受
面と共に周回するので、内周(下縁)と受面とを接合する
ことができ、受面及び側面とからなる断面箱型のベルト
を構成できるのである。ベルトの受面側縁はプリーツに
合わせて裁断するのではなく、プリーツを含めた側面を
直線状の受面側縁内側に収める。これにより、側面又は
プリーツと受面側縁との間に隙間縁部が形成され、戻り
経路でのベルトの支持に前記隙間縁部を利用できる。
【0009】ベルトを構成する素材の(1)可撓性又は伸
縮性は、プリーツの作用をよりよく達成する。プリーツ
は一定間隔毎に設けてもよいが、側面全体をプリーツに
してもよい。食品を収める区画は、区画毎に1枚ずつ仕
切板を側面間に架設すれば形成できるが、食肉について
は、肉汁が食肉相互で確実に混じりあわないようにする
ため、区画毎に2枚ずつ仕切板を側面間に架設する。仕
切は側面がへたらないようにする構造要素としての機能
を有し、前記のように2枚ずつ仕切板を側面間に架設す
ると、区画の保形性の高い、いわばバケットコンベアに
相当するベルトコンベアを提供できる。
【0010】このベルトコンベアにおいて、(2)ベルト
の受面、側面及び仕切板がそれぞれ煮沸消毒に対する耐
熱性を備える素材で形成し、ベルトの戻り経路に対して
煮沸消毒部を配すると、衛生的なベルトコンベアが実現
できる。食品検査にベルトコンベアを用いる場合、薬品
による消毒よりも、煮沸消毒が好ましい。近年は、高い
耐熱性を備えた合成樹脂又はゴムがあるので、そうした
素材を用いて受面、側面及び仕切板を形成するとよい。
また、(3)ベルトの受面、側面及び仕切板がそれぞれ抗
菌性又は防かび性を備える素材(例えばポリウレタンゴ
ム)で形成する。煮沸消毒が使用時における短期的な衛
生度を保つのに対し、前記抗菌性又は防かび性は、長期
にわたるベルトコンベアの衛生度を保つ。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明の一例を
示す食品用ベルトコンベアの斜視図(説明の便宜上搬送
方向に短縮している)、図2は同食品用ベルトコンベア
の平面図であり、図3は同食品用ベルトコンベアの側面
図である。本例の食品用ベルトコンベアは、本発明に基
づく無端ベルト1を本体フレーム2内で周回させる構成
で、ベルト1の戻り経路3に対して煮沸消毒部4を配し
ている。
【0012】本発明の食品用ベルトコンベアにおけるベ
ルト1は、既述したように、(1)可撓性又は伸縮性、(2)
煮沸消毒に対する耐熱性、そして(3)抗菌性又は防かび
性を備える素材で構成することが望ましく、これらの特
性を備えた素材として、ポリウレタンゴムを例示でき
る。ポリウレタンゴムは当然(1)可撓性又は伸縮性を備
え、(2)煮沸消毒に対する耐熱性はもちろんのこと、素
材固有の特性として(3)抗菌性及び防かび性まで有して
いる。特に(3)抗菌性及び防かび性を有している点は好
ましい性質で、別途薬剤を素材に混入しなくて済み、低
コストで製造可能な上に、薬剤混入による弊害を考えな
くてもよい利点をもたらす。
【0013】ベルト1は、全域をプリーツとした側面5
を平坦な受面6に受面側縁内側で融着により立設した断
面箱型である。仕切板7,7は、区画8毎に2枚ずつ側
面5,5間に架設しており、側面5及び受面6それぞれ
に融着し、各区画8のシール性を確保している。仕切板
7を2枚ずつ設けることは、各区画8相互の完全なる遮
断を実現し、直接的な肉汁の混合を防止する。更に、各
区画8に設けた間隔(仕切板7,7の間隔)は、(a)飛散に
よる間接的な肉汁の混合を防止し、特に(b)搬送終端9
から落して別容器等へ食品を移す場合に、連続して食品
が容器等へ落ちないように、落下のタイミングをずらす
働きを有する。
【0014】図4は先行する区画14が搬送終端9に達し
た段階を表したベルト1の側面図、図5は先行する区画
14が搬送終端9を回り終えた段階を表したベルト1の側
面図であり、図6は後行する区画15が搬送終端9に達し
た段階を表したベルト1の側面図である。図4〜図6の
一連の周回を見れば明らかなように、仕切板7,7の間
隔を搬送終端9の折り返し長さに合わせることにより、
先行する区画14が完全に搬送終端9を折り返した後に、
後行する区画15が搬送終端9に達するようにできる。こ
れにより、物理的に両区画14,15に収めた食肉の肉汁が
混じりあう機会を皆無にすることができる。このほか、
より多くの仕切板7は、全域をプリーツとした側面5の
へたりを抑制する構造的な利点もある。
【0015】搬送する食品は、例えば図1中右手奥側、
図2又は図3中右手側の搬送始端10(上側)の区画8に載
せる。食品は、受面6、側面5,5及び仕切板7,7に囲
まれた区画8内に収まり、例えば食肉の肉汁を区画8内
に留め、決して区画8毎に収めた食肉同士の肉汁を混ざ
りあわせない。この状態で食品は搬送され、各種食品検
査が実施される。そして、食品検査を終えた食品は、搬
送終端9において別容器(図示略)へと落したり、フック
の吊上により回収する。
【0016】空になった区画8は、続いて戻り経路3
(下側)に進み、煮沸消毒部4を通って煮沸消毒され、再
び進み経路11(上側)へと復帰する。こうして、本例の食
品用ベルトコンベアでは、新たに食品を載せる際には各
区画8が煮沸消毒された状態になる。食品用ベルトコン
ベアでは、ベルト1の衛生面が非常に重要である。この
ため、通常のベルトコンベアのように、戻り経路におけ
るベルトの受面をローラで支持するのは好ましくない。
そこで、本例では、全域がプリーツである側面5外側と
受面6側縁とで挟まれる狭間縁部12に星形ローラ13を間
欠的に宛てがい、支持している。この星形ローラ13の支
持端にはローラ16を取り付けており、間欠的に接触する
狭間縁部12を円滑に支持できるようにしている。
【0017】
【発明の効果】本発明の食品用ベルトコンベアは、厳正
な食品検査を可能にする。ベルトの素材自体に耐熱性、
抗菌性及び防かび性を付与することで、衛生的なベルト
を提供でき、加えてプリーツを設けた側面、受面及び仕
切板相互のシールを施し、区画を設けることで、隣り合
う食品が触れあうこともなく、また食肉については肉汁
が混ざりあう虞もなくなる。これは、内外周差の生ずる
折り返しにおいて、側面のプリーツが受面に追随して側
面が回り込めるようにした結果、側面と受面と接合又は
一体成形が可能になったことによる最大の効果である。
こうして得られる断面箱型のベルトに対し、仕切板を2
枚ずつ設けると、搬送終端における食品の落下、回収に
際して、食品毎の回収タイミングをずらすことができ、
回収が容易になる利点がある。
【0018】隣り合う食品相互を触れあわさないコンベ
ア装置として、バケットコンベア等もあるが、本発明の
ようなベルトコンベアの方が安価かつ簡素に搬送機構を
構成できる利点がある。しかし、従来の食品用ベルトコ
ンベアは、既述したように、食肉の大きなものでは受面
側縁と側面下縁との隙間に食肉が挟み込まれてしまっ
て、食肉を傷つけるだけでなく、ベルトコンベア自体の
故障、破損を招く問題があった。本発明の食品用ベルト
コンベアは、こうした従来の食品用ベルトコンベアにま
つわる問題を、可撓性又は伸縮性素材で構成し、しかも
側面にプリーツを設けることで、見事解決したのであ
る。しかも、前記素材に耐熱性、抗菌性及び防かび性を
付与することで、食品の搬送機構としての衛生度も高め
ることができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す食品用ベルトコンベアの斜
視図である。
【図2】同食品用ベルトコンベアの平面図である。
【図3】同食品用ベルトコンベアの側面図である。
【図4】先行する区画が搬送終端に達した段階を表した
ベルトの側面図である。
【図5】先行する区画が搬送終端を回り終えた段階を表
したベルトの側面図である。
【図6】後行する区画が搬送終端に達した段階を表した
ベルトの側面図である。
【符号の説明】
1 ベルト 4 煮沸消毒部 5 側面 6 受面 7 仕切板 8 区画

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性素材からなる断面箱型無端ベルト
    を周回させて食品を運ぶベルトコンベア用のベルトであ
    り、該ベルトの受面にはベルト周回方向を区画分けする
    仕切板を立設し、該ベルトの側面にはベルト周回方向に
    折り畳み又は開くプリーツを設けて、受面、側面及び仕
    切板相互にシール性を付加したことを特徴とする食品用
    ベルトコンベア。
  2. 【請求項2】 ベルトの受面、側面及び仕切板がそれぞ
    れ煮沸消毒に対する耐熱性を備えた素材から生る請求項
    1記載の食品用ベルトコンベア。
  3. 【請求項3】 ベルトの戻り経路に対して煮沸消毒部を
    配した請求項2記載の食品用ベルトコンベア。
  4. 【請求項4】 ベルトの受面、側面及び仕切板がそれぞ
    れ抗菌性又は防かび性を備えた素材から生る請求項1記
    載の食品用ベルトコンベア。
JP36128399A 1999-12-20 1999-12-20 食品用ベルトコンベア Pending JP2001171817A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009506963A (ja) * 2005-09-29 2009-02-19 青島橡六集団有限公司 耐熱隔壁輸送ベルト
CN112108216A (zh) * 2020-09-15 2020-12-22 孙涛 一种混凝土减水剂制备干燥处理系统及处理工艺

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