JP2001170941A - 成形用金型及びインサート成形方法 - Google Patents

成形用金型及びインサート成形方法

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JP2001170941A JP35942699A JP35942699A JP2001170941A JP 2001170941 A JP2001170941 A JP 2001170941A JP 35942699 A JP35942699 A JP 35942699A JP 35942699 A JP35942699 A JP 35942699A JP 2001170941 A JP2001170941 A JP 2001170941A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インサート部品のターミナル部が、下型のタ
ーミナル保持部に挿入されたのを検出し、挿入ミスによ
る成形不良の発生を防止する。 【解決手段】 本発明の成形用金型は、インサート部品
5のターミナル部51が挿入される下型2のターミナル
保持部4に、ターミナル部が所定位置まで挿入されたこ
とを検出するターミナル検出手段6を設けている。ま
た、このターミナル検出手段のターミナル検出器61の
先端に接して、決まった範囲内でのみ移動可能な柱状体
7が設けられている。この検出手段6及び柱状体は、タ
ーミナル保持部のターミナル部が挿入される孔42内に
設置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターミナル部を有
するインサート部品(被成形部品)をインサート成形す
る場合に、下型のターミナル保持部にターミナル部が挿
入されたことが確実に確認できる成形用金型及びこの成
形用金型を使用したインサート成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインサート成形する成形用金型
は、下型と上型およびインサート部品のターミナル部を
シール保持するターミナル保持部とから構成されてお
り、インサート部品をインサート成形すると同時に、タ
ーミナル部の周辺のコネクタ部分をも一体に成形してい
た。しかし従来の成形用金型では、変形しにくいインサ
ート部品や下型上で安定するインサート部品の場合は確
実な安定したインサート成形が可能であるが、変形し易
いインサート部品の場合は、ターミナル部の変形や位置
ずれ等により、ターミナル部がターミナル保持部の孔に
挿入されず、そのまま型締め成形して、廃却不良品にな
るという問題があった。また、図3に示されるようなタ
ーミナル部が変形し易い場合には、成形圧力によりター
ミナル部が位置ずれし、成形後のターミナル部の長さに
ばらつきが発生するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題に鑑み、ターミナル部のような変形し易いインサ
ート部品でも、ターミナル部が確実にターミナル保持部
に挿入されることが確認でき、ターミナル部のターミナ
ル保持部への挿入ミスによる成形不良の発生を防止で
き、更に成形後のターミナル部の長さを確保できる成形
用金型及びこの成形用金型を使用するインサート成形方
法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項
に記載の成形用金型及びインサート成形方法を提供す
る。請求項1の成形用金型は、インサート部品のターミ
ナル部が挿入されるターミナル保持部に、ターミナル部
が所定位置まで挿入されたことを検出するターミナル検
出手段を設けたものであり、これにより、ターミナル保
持部を最終端まで移動した段階でターミナル部の挿入の
有無をチェックするのではなく、ターミナル部の先端部
がターミナル保持部に挿入した段階でターミナル部の挿
入の有無がチェックできるようになり、インサート部品
を成形用金型で潰してしまうことが防止でき、インサー
ト部品の廃却不良が防げる。
【0005】請求項2の成形用金型は、ターミナル検出
手段が、ターミナル保持部の移動方向に移動可能にター
ミナル保持部に保持されるようにしたものであり、これ
によりターミナル部の挿入を所定の位置で確実に検出で
きる。請求項3の成形用金型は、ターミナル検出手段の
先端に接して、中心部が導体で周りが絶縁体である柱状
体を、ターミナル保持部に移動可能に設けたもので、請
求項4の成形用金型は、この柱状体の外径寸法がターミ
ナル検出手段の外径寸法より大きいことを特定したもの
であり、これによって、柱状体の端面がターミナル保持
部に当接して停止するため、成形時の成形圧力によるイ
ンサート部品のターミナル部の移動を防止できるように
なり、成形後のターミナル部の長さを安定して確保でき
るようになる。請求項5の成形用金型は、柱状体の外周
部の絶縁体の材料をセラミックスと特定したものであ
る。請求項6のインサート成形方法は、本発明の成形用
金型を使用してインサート成形する場合に、インサート
部品を搬送装置でクランプし、下型に置き、その状態で
ターミナル部の先端にターミナル保持部を挿入し、ター
ミナル部の有りを確認後に、ターミナル保持部を最終端
まで移動させるようにしたものであり、インサート部品
の廃却不良の防止及び成形後のターミナル部の長さを安
定して確保できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら本発明
の実施の形態の成形用金型及びこの成形用金型を使用し
たインサート成形方法について説明する。図1,2は、
本発明の実施の形態の成形用金型1の横断面図と縦断面
図であって、図1は図2のC−C線の断面で、図2は図
1のB−B線の断面を示している。成形用金型1は、基
本的には被成形品であるインサート部品5(図3を参
照)を保持する下型2と、この下型と組み合わされて成
形の空間を形成する上型3とで構成される。そして、本
発明のように、図3に示されるようにターミナル部51
を有するインサート部品5を成形する場合には、このタ
ーミナル部51を保持するために、摺動可能なターミナ
ル保持部4が下型2に設けられている。
【0007】下型2は、図2に示されるように、ベース
となる下型型板21、下型2を設備に固定するための下
型取付板25、下型型板21と下型取付板25とをつな
ぐスペーサブロック22、成形後に成形品を下型2から
分離するエジェクタピン27、このエジェクタピン27
を保持するエジェクタプレート(上)23、このエジェ
クタプレート(上)23と一体になってエジェクタピン
27を保持するエジェクタプレート(下)24とから構
成されている。また、本発明の下型2は、インサート部
品5のインサート部51を保持するためのターミナル保
持部4を有している。更に下型21には、上型3に取り
付けられたガイドピン33の上下動をガイドするガイド
ブッシュ26が設けられている。
【0008】上型3は、図2に示されるように、ベース
となる上型型板31、上型3を設備の可動部に固定する
上型取付板32、及び下型2のガイドブッシュ26と組
み合わされて上型3の上下動をガイドするガイドピン3
3とから構成されている。下型2に設けられたターミナ
ル保持部4は、図1に示されるように駆動用シリンダー
41により摺動される。本発明のターミナル保持部4の
ターミナル部が挿入される孔42内には、インサート部
品5のターミナル部51の挿入を検出するためのターミ
ナル検出手段6が設置されている。この検出手段6は、
図4に示されるように、ターミナル保持部4の移動方向
と同じ方向に移動可能に円筒体64内に保持されている
ターミナル検出器61と、この検出器に接続されている
コード62と、検出器61を円筒体64内で付勢支持し
ているスプリング63とより構成されている。ターミナ
ル検出器61の先端に接して柱状体7が設けられてい
る。この柱状体7は、中心部の導体71と外周部の絶縁
体72とから形成されており、絶縁体72は、例えばセ
ラミックスで作られている。また柱状体7の一端は、タ
ーミナル検出器61の先端に当接し易いように、逆円錐
台状に切り込まれていることが望ましい。
【0009】柱状体7の外径は、インサート部品5のタ
ーミナル部51及びターミナル検出器61の外径よりも
大きくされており、したがって、図4に示されるよう
に、ターミナル保持部4に設けられたターミナル部5
1、柱状体7及びターミナル検出手段6を収納するため
の孔42は、柱状体7が移動する範囲内の部分43で内
径が大きく形成されている。即ち、図4(a)に示すよ
うにターミナル保持部4が後退していて、ターミナル部
51がターミナル保持部4に挿入していない状態では、
柱状体7は、スプリング63の付勢力(スプリングが伸
びきった状態)によりターミナル検出器61の先端によ
って押圧され、ターミナル保持部4の孔42内の拡大さ
れた部分43の左側の位置で孔42の壁面に当接して停
止している。ターミナル部51がターミナル保持部4の
移動で孔42内に挿入されると、ターミナル部51が柱
状体7をスプリング63に抗して押し込み、ターミナル
保持部4の前進終了では、図4(b)に示すように柱状
体7は、その端面73が孔42内の拡大された部分43
の右側の位置で孔42の壁面に当接して停止する。
【0010】図3は、成形品の断面図であり、被成形部
品であるインサート部品5は、ターミナル部51と円筒
部52とより構成されており、成形品はターミナル部5
1を覆うように樹脂でコネクタ部が形成されている。
【0011】次に、前記した構成の本発明の成形用金型
を使用したインサート成形方法について、図4,5を参
照して説明する。図5に示されるようにまず搬送装置8
で被成形部品であるインサート部品5をクランプし、下
型2の所定の位置に置く。その後、図4(a)に示され
るように、搬送装置8でインサート部品5とターミナル
部51を保持したままの状態で、下型2のターミナル保
持部4を駆動用エアシリンダー41を駆動することで移
動して、ターミナル部51の一部をターミナル保持部4
内に挿入し、ターミナル保持部4内にターミナル部51
が挿入されているかどうかを、柱状体7を介してターミ
ナル検出器61でチェックする。なお、このチェック
は、2本のターミナル部51は互いに電気的に導通され
た状態になっていることから、ターミナル検出器61を
介して2本のターミナル部間に電流を流し、この電流の
導通が検出されたか否かによって判断する。
【0012】ターミナル部51が挿入されていることを
確認した後、搬送装置8は、インサート部品5とターミ
ナル部51の保持を解除し、邪魔にならない位置まで移
動した(図4(b)を参照)後、駆動用エアシリンダー
41でターミナル保持部4を最終端まで移動する。この
時、ターミナル保持部4内に設けられ、ターミナル検出
器61の先端に接触している柱状体7の端面73がター
ミナル保持部4の孔42内の壁面に当って止るため、成
形時の成形圧力がターミナル部51を押しても、ターミ
ナル部51を柱状体7で支持することができ、ターミナ
ル部51の移動を防止できる。
【0013】ターミナル部51が最終端まで挿入された
後、上型3がガイドピン33で案内されて下降し、下型
2と組み合わされ、型締めがされ、樹脂を注入して成形
を行う。成形完了後、上型3を上昇し、ターミナル保持
部4を後退させて下型2から図3に示されるような成形
品を取り出す。
【0014】ターミナル部51の先端がターミナル保持
部4内に挿入されたか否かのチェックにおいて、ターミ
ナル部51が挿入されていないという結果が出たとき
は、設備の運転を停止して、インサート部品5を下型2
から取り出し、最初からやり直す。
【0015】以上説明したように、本発明においては、
インサート部品のターミナル部をターミナル保持部に一
時挿入した時点で、ターミナル部の挿入の有無をチェッ
クすることができ、ターミナル部がターミナル保持部に
挿入されないまま型締めし、インサート部品を潰し不良
品にすることを防止できる。またターミナル部の先端に
当接する柱状体が、その端面をターミナル保持部の孔内
の壁面に当って止まることにより、成形中のターミナル
部の移動を防止でき、成形後のターミナル長さを均一に
そろえて確保できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のC−C線で断面した本発明の成形用金型
の横断面図である。
【図2】図1のB−B線で断面した本発明の成形用金型
の縦断面図である。
【図3】本発明で成形した成形品の縦断面図である。
【図4】図1のA−A線で断面した本発明の実施の形態
のターミナル検出手段を設けたターミナル保持部の断面
図であり、(a)は、ターミナル保持部が後退している
場合を、(b)は、ターミナル保持部が前進した場合を
それぞれ説明する図である。
【図5】搬送装置でインサート部品を下型にセットする
状態の説明図である。
【符号の説明】
1…成形用金型 2…下型 3…上型 4…ターミナル保持部 41…駆動用シリンダー 42…孔 43…拡大部分 5…インサート部品(被成形部品) 51…インサート部 6…ターミナル検出手段 61…ターミナル検出器 62…コード 63…スプリング 64…円筒体 7…柱状体 71…導体 72…絶縁体 8…搬送装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型と、該下型と組み合わされて成形空
    間を形成するように該下型に対して移動可能な上型と、
    該下型に移動可能に保持されたターミナル保持部と、該
    ターミナル保持部を移動させる駆動部とからなるインサ
    ート成形用金型において、 該ターミナル保持部がインサート部品のターミナル部を
    シール保持すると共に、該ターミナル保持部内に保持さ
    れた該ターミナル部が所定位置まで挿入されたことを検
    出するターミナル検出手段を備えていることを特徴とす
    る成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記ターミナル検出手段が、ターミナル
    保持部の移動方向に移動可能に前記ターミナル保持部に
    保持されていることを特徴とする請求項1に記載の成形
    用金型。
  3. 【請求項3】 前記ターミナル検出手段の先端に接し
    て、中心部が導体で、該中心部の周りが絶縁体である柱
    状体が移動可能に前記ターミナル保持部に保持されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の成形用金
    型。
  4. 【請求項4】 前記柱状体の外径寸法が、前記ターミナ
    ル検出手段の外径寸法より大きいことを特徴とする請求
    項3に記載の成形用金型。
  5. 【請求項5】 前記柱状体の外周部の絶縁体がセラミッ
    クスであることを特徴とする請求項3又は4に記載の成
    形用金型。
  6. 【請求項6】 ターミナル部を有するインサート部品を
    インサート成形する方法において、この方法が、 該インサート部品を搬送装置によりクランプし、下型の
    上に置く工程と、 該下型上の該インサート部品のターミナル部を搬送装置
    で保持した状態で、ターミナル部の先端にターミナル保
    持部を挿入する工程と、 該ターミナル保持部に設けられたターミナル検出手段で
    ターミナル部の挿入の有無をチェックする工程と、 ターミナル部の挿入が無しの場合は、該ターミナル保持
    部の移動を停止し成形作業を停止する工程と、 ターミナル部の挿入が有りの場合は、搬送装置が該イン
    サート部品のターミナル部の保持を解除して、搬送装置
    が後退する工程と、 搬送装置の後退を確認後、該ターミナル保持部を最終端
    まで移動させる工程と、 該ターミナル保持部の移動後、上型を下降させて型締め
    し、成形する工程と、 成形後、該上型を上昇させ、該ターミナル保持部を後退
    させて成形品を取り出す工程と、からなることを特徴と
    するインサート成形方法。
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