JP2001169933A - 食品グラインダ - Google Patents

食品グラインダ

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JP2001169933A
JP2001169933A JP2000319358A JP2000319358A JP2001169933A JP 2001169933 A JP2001169933 A JP 2001169933A JP 2000319358 A JP2000319358 A JP 2000319358A JP 2000319358 A JP2000319358 A JP 2000319358A JP 2001169933 A JP2001169933 A JP 2001169933A
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JP
Japan
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housing
food
plate
food grinder
grinder
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Application number
JP2000319358A
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English (en)
Inventor
Chung Lun Yip
イップ・チュン・ルン
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/32Coffee mills; Spice mills with other grinding or pulverising members
    • A47J42/34Coffee mills; Spice mills with other grinding or pulverising members hand driven

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より安価な食品グラインダを提供する。 【解決手段】 手動で操作される食品グラインダは図面
に示される粉砕要素を有し、この粉砕要素は円筒形のハ
ウジング17と、供給ねじ16と、金属の開口板18と
を含む。ハウジング17およびねじ16は磁器から形成
される。主要な粉砕作用は実質的に板18の全体領域に
わたって起こるため、先行技術のグラインダよりも「大
きさに従って」処理量が大きくなり、また必要に応じて
より細かい粉砕物の生産が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】1.発明の分野 この発明は食品グラインダに関する。
【0002】2.先行技術の説明 この発明はより特定的には、特にコーヒー豆、胡椒の実
およびその類似品を粉砕するための手動の食品グライン
ダに関する。現行のグラインダは、円錐の周辺端部分
が、固定された円錐リングの中で回転するよう配置され
た粉砕ホイールからなる。その協調面は通常歯車の形を
とる粉砕面を備えて形成され、コーヒー豆が協調面の間
を通過する際にこれを用いて破砕する。通常調整可能な
作業仕切りが協調面の間に設けられ、コーヒー粉砕物が
粉砕物回収チャンバに落ちるようにする。伝統的には、
粉砕ホイールおよび固定されたリングは各々金属材料か
ら形成され、適切な歯車と一体的に形成される。適切に
作成された金属材料部品は高価になりがちである。
【0003】
【発明の概要】この発明の目的は、この問題を克服する
か、または少なくとも減少させることである。
【0004】この発明に従って提供される食品グライン
ダにおいて、粉砕要素は中心に縦方向の垂直軸を有する
円筒形の直立ハウジングと、食品粒子を下に送るために
ハウジング内の軸の周りに回転可能に取付けられた食品
粒子供給ねじと、ハウジングの下部を閉じる開口板とを
含み、この開口板に近接してねじの下側表面が保持され
るため、用いられる食品粒子はねじによって板に押し付
けられ、引きずられ、板の間を通ることによって粉砕さ
れる。
【0005】ハウジングの内表面は好ましくは複数のリ
ブを備えて形成され、各リブは一般的に垂直下向きに延
在する。
【0006】ハウジングはいくつかの外側に突出するリ
ブを有してもよく、それらが食品グラインダのフレーム
に安定に保持されることによってハウジングの回転を防
いでもよい。
【0007】板は円形であってもよく、そこにはいくつ
かの短い翼が設けられ、それらが食品グラインダのフレ
ームに保持されることによって板の回転を防いでもよ
い。
【0008】ハウジングおよびねじは、好ましくは磁器
から形成される。板は好ましくはステンレス鋼から形成
される。
【0009】
【好ましい実施例の説明】この発明に従った食品グライ
ンダについて、添付の図面を参照しながら例として説明
する。
【0010】図面を参照すると、図1における食品グラ
インダは一般的に通常の形であり、豆ホッパ10と、ホ
ッパを支持する粉砕物回収チャンバ11とを有する。ホ
ッパのための取外し可能な蓋12は中央に開口13を有
し、ハンドル15の駆動シャフト14がこの開口を通っ
てグラインダ供給ねじ16と係合し、これを回転する。
【0011】食品グラインダのグラインダ要素はねじ1
6と、円筒形のハウジング17と、開口板18とを含
み、図2にこれらすべてをより明確に示す。ねじ16お
よびハウジング17は磁器から形成され、板18はステ
ンレス鋼から作られる。ハウジングの内表面は、複数の
垂直に延在するリブ19と一体的に形成される。
【0012】使用においては、ホッパ10にコーヒー豆
が装填され、ねじ16を回転するために駆動シャフト1
4が嵌められる。豆はねじ16の回転によって下に押さ
れ、リブ19によってハウジング17内を容易に動き回
れないようにされる。この抵抗によって、使用した豆が
いくらか破砕される。豆は板18に押し付けられ、ねじ
形態の非継続的な下側表面20によって板18上を引き
ずられる。ねじ16は下に保持されるため、その表面2
0は板18の上側表面に近接する。その結果コーヒー粉
砕物が生産され、板を通ってチャンバ11に入る。最初
にホッパ10に入れられた豆がすべて粉砕されてチャン
バ11に回収されるまで、ハンドル15が回される。
【0013】なお、ハウジング17はコーヒーグライン
ダのフレーム22に固定可能な外側のリブ21を備えて
形成され、これによって使用中のハウジング17の回転
を防ぐ。同様にプレート18には4つの短い翼23が設
けられており、これによって板18がフレーム22に嵌
合されるときにその回転を防ぐ。
【0014】ねじ16およびハウジング17は磁器から
形成され、これは従来のグラインダの粉砕要素として用
いられる適切に作成された金属部品よりもかなり安価で
ある。また磁器は一般的に殆どの金属よりも硬く、特に
食料品に対する粉砕操作での使用により適している。前
述のグラインダによって生産されたコーヒー粉砕物はよ
り均一に形成され、必要に応じて全体的により小さな粒
に粉砕することができる。粉砕は先行技術の装置に比べ
て比較的大きな有効領域にわたって行なわれるため、前
述のグラインダの粉砕能力は「大きさに従って」より大
きくなり、したがってより速やかな粉砕が可能である。
【0015】この発明の実施例は前述の通りコーヒー豆
の粉砕に使用可能であり、またたとえば胡椒の実、およ
び比較的乾燥した塩の結晶などにも使用可能である。そ
の他一般的に比較的大きな粒子から小さな粉末状の組成
に破砕可能な食料品も粉砕することができる。したがっ
てこのグラインダは「食品グラインダ」と記載され、コ
ーヒー豆、胡椒の実、塩の結晶などは請求項において包
括的に「食品粒子」と呼ばれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 グラインダの断面を示す正面図である。
【図2】 グラインダのための粉砕要素を示す分解等尺
図である。
【符号の説明】
16 ねじ、17 ハウジング、18 板。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕要素が、中心に縦方向の垂直軸を有
    する円筒形の直立ハウジングと、食品粒子を下に送るた
    めにハウジング内の軸の周りに回転可能に取付けられた
    食品粒子供給ねじと、ハウジングの下部を閉じる開口板
    とを含み、開口板に近接してねじの下側表面が保持され
    るため、使用する食品粒子がねじによって板に押し付け
    られ、引きずられ、板を通ることによって粉砕される、
    食品グラインダ。
  2. 【請求項2】 ハウジングの内表面は、その各々が一般
    的に垂直下向きに延在する複数のリブを備えて形成され
    る、請求項1に記載の食品グラインダ。
  3. 【請求項3】 ハウジングの回転を防ぐために、ハウジ
    ングは食品グラインダのフレームに安定に保持されるい
    くつかの外側に突出するリブを有する、請求項1に記載
    の食品グラインダ。
  4. 【請求項4】 板は円形であって、板の回転を防ぐため
    に、その板には食品グラインダのフレームに保持される
    いくつかの短い翼が設けられる、請求項1に記載の食品
    グラインダ。
  5. 【請求項5】 ハウジングは磁器から形成される、請求
    項1に記載の食品グラインダ。
  6. 【請求項6】 ねじは磁器から形成される、請求項1に
    記載の食品グラインダ。
  7. 【請求項7】 板はステンレス鋼から形成される、請求
    項1に記載の食品グラインダ。
JP2000319358A 1999-10-26 2000-10-19 食品グラインダ Withdrawn JP2001169933A (ja)

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US42660599A 1999-10-26 1999-10-26
US09/426605 1999-10-26

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JP (1) JP2001169933A (ja)
CN (1) CN1304706A (ja)
AU (1) AU781907B2 (ja)
CA (1) CA2323344A1 (ja)
DE (1) DE10051980A1 (ja)
FR (1) FR2799945B1 (ja)
GB (1) GB2355675B (ja)
HK (1) HK1036204A1 (ja)
IT (1) IT1317921B1 (ja)

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GB0024916D0 (en) 2000-11-22
DE10051980A1 (de) 2001-05-03
AU781907B2 (en) 2005-06-23
FR2799945A1 (fr) 2001-04-27
ITRM20000558A0 (it) 2000-10-23
ITRM20000558A1 (it) 2002-04-23
IT1317921B1 (it) 2003-07-15
GB2355675A (en) 2001-05-02
GB2355675B (en) 2003-09-03
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