JP2001169863A - ヒータ付ベッド - Google Patents
ヒータ付ベッドInfo
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- JP2001169863A JP2001169863A JP36288899A JP36288899A JP2001169863A JP 2001169863 A JP2001169863 A JP 2001169863A JP 36288899 A JP36288899 A JP 36288899A JP 36288899 A JP36288899 A JP 36288899A JP 2001169863 A JP2001169863 A JP 2001169863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- temperature
- mattress
- bed
- operation unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 体を直接加熱するものではなく、ベッド全体
に均一に温度を保つことができるヒータ付ベッドを提供
すること。 【解決手段】 床板５と、床板の端部に立設されたサイ
ドフレーム２Ａ、２Ｂ、２Ｃと、該サイドフレームによ
って囲まれる空間部にスプリングＳが内在されたマット
レス１と、該マットレスと床板の間に介装されたヒータ
４と、該マットレスとサイドフレームとの間介在された
断熱材３とから構成されたことを特徴とするヒータ付ベ
ッド。
に均一に温度を保つことができるヒータ付ベッドを提供
すること。 【解決手段】 床板５と、床板の端部に立設されたサイ
ドフレーム２Ａ、２Ｂ、２Ｃと、該サイドフレームによ
って囲まれる空間部にスプリングＳが内在されたマット
レス１と、該マットレスと床板の間に介装されたヒータ
４と、該マットレスとサイドフレームとの間介在された
断熱材３とから構成されたことを特徴とするヒータ付ベ
ッド。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッドにヒータ機能を
備えたベッドに関するものである。
備えたベッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ベッドやマットレスにヒータを取
付け暖房をする構造として、特開昭６１−６０８７１号
公報がある。この技術はマットレス本体の上面にシート
状の発熱体を着脱自在に設けた技術がある。また、ここ
ちよい暖かさが得られているジェルベッド（ゲル状の流
体を複数のバッグに封入されたベッド）はバッグの温度
を一定の暖かい温度（２８〜３２°Ｃでの体温以下）に
保つようにしてあり、人体を加熱するのではなく、マッ
トレスを暖かい環境にする技術がある。さらに特開昭６
３−１２５７１５号公報において、可動型床暖房架台の
技術がある。
付け暖房をする構造として、特開昭６１−６０８７１号
公報がある。この技術はマットレス本体の上面にシート
状の発熱体を着脱自在に設けた技術がある。また、ここ
ちよい暖かさが得られているジェルベッド（ゲル状の流
体を複数のバッグに封入されたベッド）はバッグの温度
を一定の暖かい温度（２８〜３２°Ｃでの体温以下）に
保つようにしてあり、人体を加熱するのではなく、マッ
トレスを暖かい環境にする技術がある。さらに特開昭６
３−１２５７１５号公報において、可動型床暖房架台の
技術がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特開昭６
１−６０８７１号公報は、電気毛布と同様に人体を加熱
するために、使用者の喉が乾いたり、背中ばかり暑く、
腹部が寒いといった不具合があり、逆に人体にストレス
を与えるといったことがあった。またジエルベッドは、
ジェルバッグで遮断されており通気性が悪いという課題
があった。さらに特開昭６３−１２５７１５号公報には
寝具全体を暖める構想の技術はあるが、寝具全体を一定
の温度に保つことが出来ないといった課題があった。
１−６０８７１号公報は、電気毛布と同様に人体を加熱
するために、使用者の喉が乾いたり、背中ばかり暑く、
腹部が寒いといった不具合があり、逆に人体にストレス
を与えるといったことがあった。またジエルベッドは、
ジェルバッグで遮断されており通気性が悪いという課題
があった。さらに特開昭６３−１２５７１５号公報には
寝具全体を暖める構想の技術はあるが、寝具全体を一定
の温度に保つことが出来ないといった課題があった。
【０００４】本発明は、人体を直接加熱するものではな
く、ベッド全体に均一に温度を保つことができるヒータ
付ベッドを提供することを、その技術的課題をするもの
である。
く、ベッド全体に均一に温度を保つことができるヒータ
付ベッドを提供することを、その技術的課題をするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項１の発明は、床板と、床板の端部に立設された
サイドフレームと、該サイドフレームによって囲まれる
空間部にスプリングが内在されたマットレスと、該マッ
トレスと床板の間に介装されたヒータと、該マットレス
とサイドフレームとの間に介在された断熱材とから構成
されたことを特徴とするヒータ付ベッドであるので、人
体を直接加熱するものではなく、ベッド全体に均一に温
度を保つことができ、ベッド全体が均一に暖まるといっ
た効果を有する。
に請求項１の発明は、床板と、床板の端部に立設された
サイドフレームと、該サイドフレームによって囲まれる
空間部にスプリングが内在されたマットレスと、該マッ
トレスと床板の間に介装されたヒータと、該マットレス
とサイドフレームとの間に介在された断熱材とから構成
されたことを特徴とするヒータ付ベッドであるので、人
体を直接加熱するものではなく、ベッド全体に均一に温
度を保つことができ、ベッド全体が均一に暖まるといっ
た効果を有する。
【０００６】また、請求項２の発明によれば、前記ヒー
タは平面状の袋体からなり、該袋体には複数個の穴が設
けられ、該袋体内にはヒータ線が内在されていることを
特徴とする請求項１記載のヒータ付ベッドであるため、
請求項１の効果に加えて複数の穴によって通気性もよく
することができさらに均一に温度を保ち、ベッド全体が
均一に暖まるといった効果を有する。
タは平面状の袋体からなり、該袋体には複数個の穴が設
けられ、該袋体内にはヒータ線が内在されていることを
特徴とする請求項１記載のヒータ付ベッドであるため、
請求項１の効果に加えて複数の穴によって通気性もよく
することができさらに均一に温度を保ち、ベッド全体が
均一に暖まるといった効果を有する。
【０００７】更に、請求項３の発明によれば、前記ヒー
タには温度センサが配設され、該温度センサには温度調
整が可能なリモコン装置が接続され、前記リモコン装置
の設定温度より前記温度センサの検知温度が高いときは
前記ヒータへの信号をＯＮし、前記リモコン装置の設定
温度より前記温度センサの検知温度の温度が低いときは
前記ヒータへの信号をＯＦＦすることを特徴とする請求
項１記載のヒータ付ベッドであるため、温度が自動的に
設定温度に保つことができるといった効果を有する。
タには温度センサが配設され、該温度センサには温度調
整が可能なリモコン装置が接続され、前記リモコン装置
の設定温度より前記温度センサの検知温度が高いときは
前記ヒータへの信号をＯＮし、前記リモコン装置の設定
温度より前記温度センサの検知温度の温度が低いときは
前記ヒータへの信号をＯＦＦすることを特徴とする請求
項１記載のヒータ付ベッドであるため、温度が自動的に
設定温度に保つことができるといった効果を有する。
【０００８】
【発明の実施の形態】この出願の発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図１は本発明のヒータ付ベッド
の一部切欠き斜視図である。図２は図１のＡ−Ａ線断面
図である。図３はヒータに接続された温度調整装置を備
えたリモコン装置との関係を表す簡略図である。図４は
ヒータ線が内在されたヒータの斜視図である。
面に基づいて説明する。図１は本発明のヒータ付ベッド
の一部切欠き斜視図である。図２は図１のＡ−Ａ線断面
図である。図３はヒータに接続された温度調整装置を備
えたリモコン装置との関係を表す簡略図である。図４は
ヒータ線が内在されたヒータの斜視図である。
【０００９】先ず実施の形態に基づく構成を説明する。
【００１０】図１に示されるように、断面四角状の床板
５の端部に立設された４枚のサイドフレーム２Ａ、２
Ｂ、２Ｃ、２Ｄが配設されている。４枚のサイドフレー
ム２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、２Ｄの内、人体の頭部に配設され
るサイドフレーム２Ｃは３枚のサイドフレームより高さ
の高いフレーム形状でバックボードとも呼ばれる。図２
に示すように床板５の下方には床板を支えるための脚部
５Ａが配設されている。
５の端部に立設された４枚のサイドフレーム２Ａ、２
Ｂ、２Ｃ、２Ｄが配設されている。４枚のサイドフレー
ム２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、２Ｄの内、人体の頭部に配設され
るサイドフレーム２Ｃは３枚のサイドフレームより高さ
の高いフレーム形状でバックボードとも呼ばれる。図２
に示すように床板５の下方には床板を支えるための脚部
５Ａが配設されている。
【００１１】図１に示すように、前記床板５内は上板６
と下板７と側板からなり、それら板から形成される空間
は空気層となっている。上板６には通気性が良くなるよ
うに複数の穴６Ａが貫設されている。また下板７にも穴
７Ａが開けられており、この穴７Ａを開閉可能にするよ
うにスライド板８が配設されている。床板５の下板７は
通気が可能なように床より高い位置にある。上記スライ
ド板８により、夏季は穴を開くことにより通気が良好と
することができ、冬季はスライド板８により穴７Ａを閉
じることにより、床板５が断熱構造を形成することがで
きる。
と下板７と側板からなり、それら板から形成される空間
は空気層となっている。上板６には通気性が良くなるよ
うに複数の穴６Ａが貫設されている。また下板７にも穴
７Ａが開けられており、この穴７Ａを開閉可能にするよ
うにスライド板８が配設されている。床板５の下板７は
通気が可能なように床より高い位置にある。上記スライ
ド板８により、夏季は穴を開くことにより通気が良好と
することができ、冬季はスライド板８により穴７Ａを閉
じることにより、床板５が断熱構造を形成することがで
きる。
【００１２】上記床板６の上にはヒータ４が載置されて
いる。このヒータ４は図４に示すように複数の穴４Ｂ
（実施例は５個）が開けられ、ヒータ４の外形と穴４Ｂ
の周縁部が閉じられた袋体形状となっている。この袋体
の中に穴４Ｂを避けるようにヒータ線の片方がジグザク
状に、他方が直線状になるように内設されている。ヒー
タ線は図４の４Ｃのようにヒータ４の他端に収束され、
リモコン装置Ｒと接続される。
いる。このヒータ４は図４に示すように複数の穴４Ｂ
（実施例は５個）が開けられ、ヒータ４の外形と穴４Ｂ
の周縁部が閉じられた袋体形状となっている。この袋体
の中に穴４Ｂを避けるようにヒータ線の片方がジグザク
状に、他方が直線状になるように内設されている。ヒー
タ線は図４の４Ｃのようにヒータ４の他端に収束され、
リモコン装置Ｒと接続される。
【００１３】ヒータ４の上にはマットレス１が載置され
ている。マットレス１の中にはマットレスの上下方向に
付勢されるコイル状のスプリングＳが複数配設されてい
る。
ている。マットレス１の中にはマットレスの上下方向に
付勢されるコイル状のスプリングＳが複数配設されてい
る。
【００１４】図１、図２に示すように、サイドフレーム
２Ａ、２Ｂ、２Ｃには断熱材３が配設され該断熱材の表
面には凸状突起部が複数個配設されている。この断熱材
３はウレタン樹脂材料等から形成される。この断熱材の
凹凸形状にする理由は効率的に凹部内で熱を均一に保持
し保温の役割を行う。
２Ａ、２Ｂ、２Ｃには断熱材３が配設され該断熱材の表
面には凸状突起部が複数個配設されている。この断熱材
３はウレタン樹脂材料等から形成される。この断熱材の
凹凸形状にする理由は効率的に凹部内で熱を均一に保持
し保温の役割を行う。
【００１５】リモコン装置Ｒは図３に示すように温度調
整操作部Ｒ１、乾燥操作部Ｒ２、ダニ退治操作部Ｒ３が
配設されている。この乾燥操作部Ｒ２は水分が蒸発可能
である３０〜５０°Ｃに温度設定可能にしてある。この
ダニ退治操作部Ｒ３は、ダニが死ぬ温度である４０〜５
０°Ｃに温度設定可能にしてある。
整操作部Ｒ１、乾燥操作部Ｒ２、ダニ退治操作部Ｒ３が
配設されている。この乾燥操作部Ｒ２は水分が蒸発可能
である３０〜５０°Ｃに温度設定可能にしてある。この
ダニ退治操作部Ｒ３は、ダニが死ぬ温度である４０〜５
０°Ｃに温度設定可能にしてある。
【００１６】ヒータ４の上面にはマットレス１との接触
面に温度センサＳが配設されている。リモコン装置Ｒの
温度調整操作部Ｒ１により好みの設定温度に調整できる
ようになっている。
面に温度センサＳが配設されている。リモコン装置Ｒの
温度調整操作部Ｒ１により好みの設定温度に調整できる
ようになっている。
【００１７】図５はリモコン装置の温度調整操作部Ｒ
１、乾燥操作部Ｒ２、ダニ操作部Ｒ３のコントロールフ
ローチャートである。リモコン装置の電源をＯＮすると
運転モードＦ１となり、使用者は通常は、通常モードで
ある温度調整操作部Ｒ１を操作すると、通常モードＦ２
となり、使用者が始めに設定する所望の温度に設定す
る。リモコン装置Ｒの温度調整操作部Ｒ１の設定温度よ
り温度センサＳの検知温度が高いときはＦ５に示すよう
にヒータへの信号をＯＮし、リモコン装置の温度調整操
作部Ｒ１の設定温度より前記温度センサの検知温度の温
度が低いときは、Ｆ４に示すように前記ヒータへの信号
をＯＦＦするようになっている。
１、乾燥操作部Ｒ２、ダニ操作部Ｒ３のコントロールフ
ローチャートである。リモコン装置の電源をＯＮすると
運転モードＦ１となり、使用者は通常は、通常モードで
ある温度調整操作部Ｒ１を操作すると、通常モードＦ２
となり、使用者が始めに設定する所望の温度に設定す
る。リモコン装置Ｒの温度調整操作部Ｒ１の設定温度よ
り温度センサＳの検知温度が高いときはＦ５に示すよう
にヒータへの信号をＯＮし、リモコン装置の温度調整操
作部Ｒ１の設定温度より前記温度センサの検知温度の温
度が低いときは、Ｆ４に示すように前記ヒータへの信号
をＯＦＦするようになっている。
【００１８】次に乾燥モードについて説明する。リモコ
ン装置Ｒの乾燥操作部Ｒ２も温度調整操作部Ｒ１と同様
な働きを行う。乾燥操作部Ｒ２を操作すると運転モード
Ｆ１から乾燥モードＦ６に働き、乾燥操作部Ｒ２の設定
温度より温度センサＳの検知温度が高いときはＦ９に示
すようにヒータへの信号をＯＮし、リモコン装置の温度
調整操作部Ｒ２の設定温度より前記温度センサの検知温
度の温度が低いときは、Ｆ８に示すように前記ヒータへ
の信号をＯＦＦするようになっている。
ン装置Ｒの乾燥操作部Ｒ２も温度調整操作部Ｒ１と同様
な働きを行う。乾燥操作部Ｒ２を操作すると運転モード
Ｆ１から乾燥モードＦ６に働き、乾燥操作部Ｒ２の設定
温度より温度センサＳの検知温度が高いときはＦ９に示
すようにヒータへの信号をＯＮし、リモコン装置の温度
調整操作部Ｒ２の設定温度より前記温度センサの検知温
度の温度が低いときは、Ｆ８に示すように前記ヒータへ
の信号をＯＦＦするようになっている。
【００１９】次にダニ退治モードについて説明する。リ
モコン装置Ｒのダニ退治操作部Ｒ３も温度調整操作部Ｒ
１と同様な働きを行う。ダニ退治操作部Ｒ３を操作する
と運転モードＦ１から乾燥モードＦ１０に働き、乾燥操
作部Ｒ３の設定温度より温度センサＳの検知温度が高い
ときはＦ１２に示すようにヒータへの信号をＯＮし、リ
モコン装置のダニ退治操作部Ｒ３の設定温度より前記温
度センサの検知温度の温度が低いときは、Ｆ１１に示す
ように前記ヒータへの信号をＯＦＦするようになってい
る。
モコン装置Ｒのダニ退治操作部Ｒ３も温度調整操作部Ｒ
１と同様な働きを行う。ダニ退治操作部Ｒ３を操作する
と運転モードＦ１から乾燥モードＦ１０に働き、乾燥操
作部Ｒ３の設定温度より温度センサＳの検知温度が高い
ときはＦ１２に示すようにヒータへの信号をＯＮし、リ
モコン装置のダニ退治操作部Ｒ３の設定温度より前記温
度センサの検知温度の温度が低いときは、Ｆ１１に示す
ように前記ヒータへの信号をＯＦＦするようになってい
る。
【００２０】また図6に示すようにヒータ４をマットレ
ス１内に配設してもよい。このマットレス１内にはスプ
リングＳとこのスプリングＳを挿入しているスプリング
クッション体ＳＡが配設されている。マットレス１は布
等の外装体１Ａによって覆われている。なおこの外装体
１Ａはファスナー１Ｂによって、外装体１Ａの上面が取
り外し可能になっている。他の構成は前述したヒータ付
ベッドと同一の構造であり、同一の番号を付している。
なおリモコン装置Ｒは温度調整操作部Ｒ１、乾燥操作部
Ｒ２、ダニ退治操作部Ｒ３が配設されているが、スライ
ド移動可能なスイッチによって、通常モード、乾燥モー
ド、ダニ退治モードに切替えるようにな
ス１内に配設してもよい。このマットレス１内にはスプ
リングＳとこのスプリングＳを挿入しているスプリング
クッション体ＳＡが配設されている。マットレス１は布
等の外装体１Ａによって覆われている。なおこの外装体
１Ａはファスナー１Ｂによって、外装体１Ａの上面が取
り外し可能になっている。他の構成は前述したヒータ付
ベッドと同一の構造であり、同一の番号を付している。
なおリモコン装置Ｒは温度調整操作部Ｒ１、乾燥操作部
Ｒ２、ダニ退治操作部Ｒ３が配設されているが、スライ
ド移動可能なスイッチによって、通常モード、乾燥モー
ド、ダニ退治モードに切替えるようにな
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るヒータ
付ベッドは、床板と、床板の端部に立設されたサイドフ
レームと、該サイドフレームによって囲まれる空間部に
スプリングが内在されたマットレスと、該マットレスと
床板の間に介装されたヒータと、該マットレスとサイド
フレームとの間に介在された断熱材とから構成されたこ
とを特徴とするヒータ付ベッドであるので、人体を直接
加熱するものではなく、ベッド全体に均一に温度を保つ
ことができ、ベッド全体が均一に暖まるといった効果を
有する。
付ベッドは、床板と、床板の端部に立設されたサイドフ
レームと、該サイドフレームによって囲まれる空間部に
スプリングが内在されたマットレスと、該マットレスと
床板の間に介装されたヒータと、該マットレスとサイド
フレームとの間に介在された断熱材とから構成されたこ
とを特徴とするヒータ付ベッドであるので、人体を直接
加熱するものではなく、ベッド全体に均一に温度を保つ
ことができ、ベッド全体が均一に暖まるといった効果を
有する。
【図１】本発明のヒータ付ベッドの一部切欠き斜視図。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図３】ヒータに接続された温度調整装置を備えたリモ
コン装置との関係を表す簡略図。
コン装置との関係を表す簡略図。
【図４】ヒータ線が内在されたヒータの斜視図。
【図５】リモコン装置の温度調整操作部Ｒ１、乾燥操作
部Ｒ２、ダニ操作部Ｒ３のコントロールフローチャー
ト。
部Ｒ２、ダニ操作部Ｒ３のコントロールフローチャー
ト。
【図６】本発明の他の実施例を示すマットレスの一部切
欠き斜視図。
欠き斜視図。
【図７】図６のＢ−Ｂ線断面図。
１…マットレス ２Ａ、２Ｂ、２Ｃ…サイドフレーム ３…断熱材 ４…ヒータ ５…床板 Ｓ…スプリング
Claims (3)
- 【請求項１】 床板と、床板の端部に立設されたサイド
フレームと、該サイドフレームによって囲まれる空間部
にスプリングが内在されたマットレスと、該マットレス
と床板の間に介装されたヒータと、該マットレスとサイ
ドフレームとの間に介在された断熱材とから構成された
ことを特徴とするヒータ付ベッド。 - 【請求項２】 前記ヒータは平面状の袋体からなり、該
袋体には複数個の穴が設けられ、該袋体内にはヒータ線
が内在されていることを特徴とする請求項１記載のヒー
タ付ベッド。 - 【請求項３】 前記ヒータには温度センサが配設され、
該温度センサには温度調整が可能なリモコン装置が接続
され、前記リモコン装置の設定温度より前記温度センサ
の検知温度が高いときは前記ヒータへの信号をＯＮし、
前記リモコン装置の設定温度より前記温度センサの検知
温度の温度が低いときは前記ヒータへの信号をＯＦＦす
ることを特徴とする請求項１記載のヒータ付ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36288899A JP2001169863A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | ヒータ付ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36288899A JP2001169863A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | ヒータ付ベッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169863A true JP2001169863A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18477987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36288899A Pending JP2001169863A (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | ヒータ付ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001169863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030028599A (ko) * | 2001-09-20 | 2003-04-10 | 박진수 | 난방기능과 위생처리기능을 갖는 침대용 매트리스와, 그난방 및 위생처리방법 |
| KR200460159Y1 (ko) | 2010-04-29 | 2012-05-04 | (주)에스티오 | 히터 발열체가 구비되는 스프링 매트리스 구조 |
-
1999
- 1999-12-21 JP JP36288899A patent/JP2001169863A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030028599A (ko) * | 2001-09-20 | 2003-04-10 | 박진수 | 난방기능과 위생처리기능을 갖는 침대용 매트리스와, 그난방 및 위생처리방법 |
| KR200460159Y1 (ko) | 2010-04-29 | 2012-05-04 | (주)에스티오 | 히터 발열체가 구비되는 스프링 매트리스 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |