JP2001168611A - 屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造 - Google Patents

屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造

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JP2001168611A
JP2001168611A JP35357899A JP35357899A JP2001168611A JP 2001168611 A JP2001168611 A JP 2001168611A JP 35357899 A JP35357899 A JP 35357899A JP 35357899 A JP35357899 A JP 35357899A JP 2001168611 A JP2001168611 A JP 2001168611A
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JP
Japan
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waveguide
flange
antenna
receiver
transmitter
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JP35357899A
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Mitsuhiro Okabe
光浩 岡部
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NEC Network Products Ltd
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NEC Network Products Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋外用無線送受信装置のアンテナ,雲台及び送
受信装置を固定する際の各部材及び組立の累積公差によ
る送受信装置の筐体の撓みや変形及び導波管の不完全接
続を防止する。 【解決手段】雲台3を介して互いに固定されるアンテナ
と送受信装置2との導波管6の接続構造である。一次放
射器フランジ31は送受信装置2に結合した装置導波管
フランジ23との間に可動導波管フランジ7を介在させ
る。可動導波管フランジ7は導波管6間に隙間なく導波
管軸方向に可動できる。可動導波管フランジ7は装置導
波管フランジ23との間に導波管部を有する導電性のガ
スケット8を介在させると共にスプリング9a及び9b
によって一次放射器フランジ31の送受信装置2側の端
面に押し付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外設置用無線送受
信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造に関
し、特にアンテナと送受信装置との導波管接続構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の屋外設置用無線送受信装
置として再公表特許WO95/25387号(発明名
称:アンテナ一体型送受信装置)が開示されている。開
示された技術はアンテナ(の給電用導波管)と送受信装
置(の導波管)とを一体に固定した構造である。しかし
ながら、屋外設置用無線送受信装置では、設置を容易に
するために、アンテナを雲台に固定した後、送受信装置
の導波管を雲台を介してアンテナの導波管と接続するこ
とが多く行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の雲台を介してア
ンテナと(無線)送受信装置とを接続する構造ではアン
テナ,雲台及び送受信装置の各部材(構成要素)の累積
公差により、送受信装置をアンテナにネジにて固定する
際に各部材間の取付面,例えば導波管端面間に隙間が生
じる。この状態で各部材を無理にネジを締め付けると、
送受信装置の筐体が撓んで内部実装モジュールに外力が
加わり、送受信装置に実装された入出力導波管やコネク
タの接触不良及び電気部品の破損等につながる恐れがあ
った。
【0004】また、上記筐体の撓みにより、アンテナと
送受信装置との接触面(当たり面)に防水のために設け
たOリング(パッキンともいう)の潰し量が不安定とな
り、送受信装置の防水性が損なわれるという問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による屋外設置用
無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続
構造は、雲台を介して互いに固定される屋外設置用無線
送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造
であって、前記アンテナに固定の第1の導波管フランジ
と前記送受信装置に固定の第2の導波管フランジとの間
に介在して導波管軸方向に可動できる第3の導波管フラ
ンジと、前記3導波管フランジの各導波管を隙間なく接
続する導波管接続機構とを備える。
【0006】前記屋外設置用無線送受信装置のアンテナ
と送受信装置との導波管接続構造は、前記導波管接続機
構が、前記第2の導波管フランジと前記第3の導波管フ
ランジとの間に介在すると共に接続用の導波管部を有
し,スプリングによって前記第3の導波管フランジの前
記アンテナ側の端面を前記第1の導波管の前記送受信装
置側の端面に押し付ける導電性のガスケットである構成
をとることができる。
【0007】前記屋外設置用無線送受信装置のアンテナ
と送受信装置との導波管接続構造は、前記第1乃至第3
の導波管フランジ及び前記ガスケットの互いの接続面部
が同心断面の円形導波管を構成している。
【0008】該屋外設置用無線送受信装置のアンテナと
送受信装置との導波管接続構造の一つは、前記第3の導
波管フランジが、前記送受信装置の筐体ケースに貫入挿
入される一部に前記筐体ケースに密着して防水構造をな
すパッキン及びその溝を備える構成をとることができ
る。
【0009】該屋外設置用無線送受信装置のアンテナと
送受信装置との導波管接続構造の別の一つは、前記第2
の導波管フランジが、前記送受信装置の筐体ケースに貫
入挿入される一部を有すると共に鍔部に前記筐体ケース
に密着して防水構造をなすパッキン及びその溝を備える
構成をとることができる。
【0010】前記屋外設置用無線送受信装置のアンテナ
と送受信装置との導波管接続構造の一つは、前記第1の
導波管フランジの前記アンテナ側の円形断面が、徐々に
拡大されるホーン形状をなす構成をとることができる。
【0011】前記屋外設置用無線送受信装置のアンテナ
と送受信装置との導波管接続構造の別の一つは、前記第
1の導波管フランジの前記第3の導波管フランジ側外径
が前記第3の導波管フランジの前記第1の導波管フラン
ジ側に設けた凹部に嵌入され,前記第2の導波管フラン
ジと前記第3の導波管フランジとが前記ガスケットを介
して通過するピンによって前記円形導波管の同心位置決
めを行う構成をとることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態を用いる屋外
設置用無線送受信装置の外観図であり、(a)は上面
図、(b)は正面図を示している。
【0014】図1に示した屋外設置用無線送受信装置
は、アンテナ1の電波放射方向に対向して設置した同様
の屋外設置用無線送受信装置と主としてマイクロ波帯等
の高周波数の信号を用いて通信を行う装置である。アン
テナ1は、無線周波数(高周波数と同義に用いている)
の信号を入出力する送受信装置2と、雲台3を介して固
定され,且つ導波管接続されている。アンテナ1は雲台
3と一体に固定されている。また、送受信装置2は雲台
3にネジ等で固定されている。さらに、雲台3は雲台支
持機構5によってコンクリート製等の支柱4に固定され
ている。円筒形の電波反射面を持つアンテナ1の電波放
射及び受信方向は円筒軸の前方((a)図の上方)方向
である。図1のアンテナ1は、円筒形の電波反射面を持
つショートバックファイアアンテナを示しているが、雲
台2との当接面を平面的に加工したアンテナ,例えばパ
ラボラアンテナ等であってもよい。
【0015】図2は図1に示した屋外設置用無線送受信
装置の要部断面図である。また、図3は図2に示した要
部における導波管接続構造の詳細断面図である。
【0016】図2ではアンテナ1,支柱4及び雲台支持
機構5の図示を省いている。図2の上方に示した雲台3
の端面33にはアンテナ1の平面的に加工した当接面が
固定されることになる。一次放射器フランジ(第1の導
波管フランジ)31は雲台3の端面33の位置で放射器
部61がアンテナ1に接続されている。一次放射器フラ
ンジ31は、外周が段差のある円筒状をしており、段差
のある上記外周に対応する雲台3の円形穴に挿入されて
いる。アンテナ1と雲台3とが固定されると、一次放射
器フランジ31の位置も固定される。一次放射器フラン
ジ31,及び後述する可動導波管フランジ(第3の導波
管フランジ)7,ガスケット8,装置導波管フランジ
(第2の導波管フランジ)23の円筒中心軸には、断面
円形の導波管6が形成されている。
【0017】導波管6の一部をなす装置導波管フランジ
23は送受信装置2の筐体ケース21にネジ等で固定さ
れ、導波管6の先端にある装置入出力端62は送受信装
置2の導波管回路(図示せず)に接続されている。送受
信装置2には、筐体ケース21にカバー22が防水構造
を有して蓋とされ、この内部に通信用回路が実装されて
いる。なお、送受信装置2には、屋外用通信装置に必要
とされる種種の付属構成要素が設けられる。送受信装置
2はアンテナ1と一体にされた雲台3にネジ等で固定さ
れる(図示せず)。
【0018】なお、導波管6のアンテナ1との接続部で
ある放射器部61は、アンテナ1の設計条件によっては
徐々に導波管口径を拡げるホーン形状にしてもよい。こ
の導波管6の断面を円形にするのは、アンテナ1からの
放射電波の偏波を水平(H)偏波及び垂直(V)偏波に
共用できるようにするためである。偏波の変更は送受信
装置2内部の偏波切換回路(図示せず)で行う。
【0019】図3を参照すると、可動導波管フランジ
7,ガスケット8及び装置導波管フランジ23をさらに
詳細に示している。可動導波管フランジ7と装置導波管
フランジ23との間には、弾性を有する導電体シートで
あるガスケット8が挟まれている(介在している)。ま
た、装置導波管23の一部及び可動導波管フランジ7の
一部は筐体ケース21の断面円形の穴に挿入されてい
る。挿入された装置導波管フランジ23の外周部の端面
とこの端面に対向する可動導波管フランジ7の外周部の
端面との間には隙間が設けられ、この隙間にコイル型の
スプリング9aおよび9bが対称位置に設けられてい
る。
【0020】送受信装置2あるいは筐体ケース21が雲
台3に取り付けられると、スプリング9a及び9bは可
動導波管フランジ7のアンテナ1側の端面を一次放射器
フランジ31の送受信装置2側の端面に押しつけ、一次
放射器フランジ31の導波管6と可動導波管フランジ7
の導波管6とは密着し、導波管6の不完全接続は生じな
い。この際の装置導波管フランジ23と可動導波管フラ
ンジ7との接続は、弾性のあるガスケット8が厚さ方向
に膨張するので、接続(接触)が不完全になる恐れはな
い。
【0021】従って、可動導波管フランジ7,ガスケッ
ト8及びスプリング9a及び9bを用いた一次放射器フ
ランジ31と装置導波管フランジ23との導波管接続構
造は、この屋外設置用無線送受信装置の各構成要素の製
造公差及びアンテナ1側の取付(組立)公差と送受信装
置2側の取付公差を含む累積公差を可動導波管フランジ
7の可動範囲内,つまりガスケット8の弾性変形内で吸
収することができるため、一次放射器フランジ31と装
置導波管フランジ23とを常に一定の力で確実に接触さ
せることができるという効果がある。
【0022】図3をさらに参照すると、筐体ケース21
の断面円形の穴に挿入された可動導波管フランジ7に
は、筐体ケース21との間を防水封止するパッキン(O
リング)72を保持する溝71を形成している。この溝
71はパッキン72の直経より円筒の軸方向に長い形状
である。溝71の深さは勿論パッキン72の直経より浅
くしておく。溝71の円筒の軸方向の長さをパッキン7
2の直経より長くすることにより、この防水封止構造
は、可動導波管フランジ7が可動範囲内で移動してもパ
ッキン72が連動して移動できるため防水機能が保た
れ、アンテナ1方向から送受信装置2内に雨水等が侵入
する恐れがない。
【0023】防水封止構造は、筐体ケース21と装置導
波管フランジ23との間にも形成されている。つまり、
装置導波管フランジ23は、円板状の鍔部分から筐体ケ
ース21に内部から取り付けられているが、この鍔部分
に円周状に溝26を設け、この溝26にパッキン(Oリ
ング)27をはめ込んでいる。この第2の防水封止構造
により、送受信装置2の防水はより完全になる。
【0024】なお、可動導波管フランジ7にはガスケッ
ト8を貫通して装置導波管フランジ23のピン穴24a
及び24bにそれぞれ嵌入するピン73a及び73bが
設けられており、ピン73a及び73bをピン穴25a
及び25bにそれぞれ嵌入することによって、可動導波
管フランジ7の導波管6と装置導波管フランジ23の導
波管6とは管軸の喰い違いなく(口径のずれなく)接続
できる。また、送受信装置2の装置内側に設けた装置導
波管フランジ23のピン穴25a及び25bは、送受信
装置2の上記導波管回路との接続において同様の役割を
果たす。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、雲台を介
して互いに固定される屋外設置用無線送受信装置のアン
テナと送受信装置との導波管接続構造であって、前記ア
ンテナに固定の第1の導波管フランジと前記送受信装置
に固定の第2の導波管フランジとの間に介在して導波管
軸方向に可動できる第3の導波管フランジと、前記3導
波管フランジの各導波管を隙間なく接続する導波管接続
機構とを備えるので、上記アンテナ及び上記送受信装置
の単体及び組立公差を上記第3の導波管フランジの可動
範囲において吸収でき、上記送受信装置の筐体の変形・
撓み及び導波管の不完全接続を発生させることがなく、
動作の安定な屋外設置用無線送受信装置を構成できると
いう効果がある。
【0026】また、上記発明は、前記第3の導波管フラ
ンジが、前記送受信装置の筐体ケースに貫入挿入される
と共に前記筐体ケースに密着して防水構造をなすパッキ
ン及びその溝を備える構成をとることができるので、上
記第3の導波管フランジの可動によっても、上記送受信
装置の完全な防水構造が保たれるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を用いる屋外設置用無線
送受信装置の外観図であり、(a)は上面図、(b)は
正面図を示している。
【図2】図1に示した屋外設置用無線送受信装置の要部
断面図である。
【図3】図2に示した要部における導波管接続構造の詳
細断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受信装置 21 筐体ケース 22 カバー 23 装置導波管フランジ 24a,24b,25a,25b ピン穴 26 溝 27 パッキン 3 雲台 31 一次放射器フランジ 33 端面 4 支柱 5 雲台支持機構 6 導波管 61 放射器部 62 装置入出力端 7 可動導波管フランジ 71 溝 72 パッキン 73a,73b ピン 8 ガスケット 9a,9b スプリング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雲台を介して互いに固定される屋外設置
    用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接
    続構造であって、 前記アンテナに固定の第1の導波管フランジと前記送受
    信装置に固定の第2の導波管フランジとの間に介在して
    導波管軸方向に可動できる第3の導波管フランジと、前
    記3導波管フランジの各導波管を隙間なく接続する導波
    管接続機構とを備えることを特徴とする屋外設置用無線
    送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記導波管接続機構が、前記第2の導波
    管フランジと前記第3の導波管フランジとの間に介在す
    ると共に接続用の導波管部を有し,スプリングによって
    前記第3の導波管フランジの前記アンテナ側の端面を前
    記第1の導波管の前記送受信装置側の端面に押し付ける
    導電性のガスケットであることを特徴とする請求項1記
    載の屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置
    との導波管接続構造。
  3. 【請求項3】 前記第1乃至第3の導波管フランジ及び
    前記ガスケットの互いの接続面部が同心断面の円形導波
    管を構成していることを特徴とする請求項2記載の屋外
    設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波
    管接続構造。
  4. 【請求項4】 前記第3の導波管フランジが、前記送受
    信装置の筐体ケースに貫入挿入される一部に前記筐体ケ
    ースに密着して防水構造をなすパッキン及びその溝を備
    えることを特徴とする請求項2又は3記載の屋外設置用
    無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続
    構造。
  5. 【請求項5】 前記第2の導波管フランジが、前記送受
    信装置の筐体ケースに貫入挿入される一部を有すると共
    に鍔部に前記筐体ケースに密着して防水構造をなすパッ
    キン及びその溝を備えることを特徴とする請求項2又は
    3記載の屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信
    装置との導波管接続構造。
  6. 【請求項6】 前記第1の導波管フランジの前記アンテ
    ナ側の円形断面が、徐々に拡大されるホーン形状をなす
    ことを特徴とする請求項3記載の屋外設置用無線送受信
    装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造。
  7. 【請求項7】 前記第1の導波管フランジの前記第3の
    導波管フランジ側外径が前記第3の導波管フランジの前
    記第1の導波管フランジ側に設けた凹部に嵌入され,前
    記第2の導波管フランジと前記第3の導波管フランジと
    が前記ガスケットを介して通過するピンによって前記円
    形導波管の同心位置決めを行うことを特徴とする請求項
    3記載の屋外設置用無線送受信装置のアンテナと受信装
    置との導波管接続構造。
JP35357899A 1999-12-13 1999-12-13 屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造 Pending JP2001168611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008207145A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Nissan Motor Co Ltd 塗料供給装置
US9166278B2 (en) 2010-09-29 2015-10-20 Nec Corporation Communication apparatus

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Effective date: 20031209