JP2001165637A - 外観検査装置 - Google Patents

外観検査装置

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JP2001165637A
JP2001165637A JP35144899A JP35144899A JP2001165637A JP 2001165637 A JP2001165637 A JP 2001165637A JP 35144899 A JP35144899 A JP 35144899A JP 35144899 A JP35144899 A JP 35144899A JP 2001165637 A JP2001165637 A JP 2001165637A
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JP35144899A
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Yukio Yoshikawa
幸男 吉川
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Nidec Tosok Corp
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Nidec Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理技術を用いて円柱又は円筒形状の物
品の外観検査を行う外観検査装置において、使用条件を
広げ、その設置を容易とするとともに低コスト化を図
る。 【解決手段】 ワークWに対して円筒形の筒状ミラー1
1と、カメラ9とをほぼ同軸上に配置し、筒状ミラー1
1の内周面11aに映し出されたワークWの検査部位を
カメラ9によって撮像する。1台のカメラで、ワークW
の検査部位の全周が映る検査画像が得られ、低コスト化
及び装置全体の省スペース化が図れる。また、検査画像
が切れ目なく連続した均質な画像となり、検査精度が向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理技術を用
いて外観検査を行う外観検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場内における各種の製造ライン
では画像処理技術を用いた外観検査が行われている。こ
れは、カメラで対象物の外観像を撮像し、撮像した外観
像つまり検査画像を画像処理装置に取り込み、画像処理
装置によって他の画像への変形、変換、特徴の抽出、分
類、符号化といった種々の画像処理を行うことにより、
形状や寸法等の検査情報を取得するものである。
【0003】また、例えば検査対象が円柱又は円筒形状
等の物品であって、かつその周面に検査部位が位置する
一方、ライン上を移動する間に検査対象が回転すること
により、検査部位の周方向の位置を特定できない場合が
ある。そのような場合には、予め2台又はそれ以上のカ
メラを検査対象の周囲に配置し、複数の画像から、検査
部位を含む検査対象の全周の画像情報を取得することに
よって、位置が特定できない検査部位の検査を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た円柱や円筒形状等の物品の外観検査に用いる外観検査
装置にあっては、検査画像を取得するために複数台のカ
メラを用いることから、装置がコスト高となる。また各
カメラの設置位置や光軸調整等の調整作業が煩雑である
とともに、複数台のカメラを設置するスペースが確保で
きないようなラインでは使用できない、といった問題が
あった。
【0005】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、円柱又は円筒形状の物品の外観検査に
用いる外観検査装置において、使用条件を広げ、その設
置を容易とするとともに低コスト化を図ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明にあっては、対象物の外周を撮像手段
により撮像し、撮像した検査画像に基づき画像処理技術
を用いて外観検査を行う外観検査装置において、対象物
の検査部位と撮像手段との間に配置される筒状の反射手
段を備え、この反射手段が検査部位を囲繞可能な大きさ
に開口するとともに、反射手段の内周面が回転体の内周
面を形成する鏡面であって、撮像手段が反射手段の内周
面を介して前記検査画像を撮像するものとした。
【0007】かかる構成においては、例えば検査部位が
円柱又は円筒形状であるとき、検査部位に対して反射手
段とカメラ等の撮像手段とをほぼ同軸上に配置すること
により、対象物の検査部位の外周全域が反射手段の内周
面に映し出され、それがカメラ等によって検査画像とし
て撮像される。したがって、カメラ等を複数用いること
なく、かつそれを対象物の周囲に配置せずに検査ができ
る。しかも、検査画像は、切れ目なく連続した均質な画
像となる。
【0008】また、請求項2の発明にあっては、前記反
射手段の内部形状は、検査部位側から撮像手段側に向か
い次第に開口面積が大きくなる形状であるものとした。
【0009】かかる構成においては、カメラ等の撮像手
段における画角が同一とした場合、検査部位が含まれる
環状領域の幅がより広い検査画像が得られる。つまり、
検査画像内で外観検査に必要となる領域の面積を大きく
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。図1は、第1の実施の形態に係
る外観検査装置1を示す図である。
【0011】本実施の形態の外観検査装置1は、工場内
における製品の検査ライン等に設置されるものであっ
て、例えば図2に示す物品を検査対象(以下、ワークW
と称す)とする。すなわちワークWは、内部に調味料等
が充填された容器体51の口元がキャップ52によって
閉じられた物品である。キャップ52は合成樹脂製であ
って、略円筒形状のキャップ本体53と、その開口部を
開閉する蓋体54とから構成され、両者がキャップ52
の周面に設けられたヒンジ部55を介して一体形成され
ている。なお、蓋体54の周面には、ヒンジ部55の反
対側に位置して鍔部56が形成されている。かかるワー
クWに対する検査項目は、例えばキャップ52周面にお
けるひび割れの有無等であり、その検査部位はキャップ
52の全周面である。
【0012】外観検査装置1は図1に示したように、ワ
ークWが流れるコンベアを隔てて立設された支柱2,2
を有している。支柱2,2の上方部には一対の梁部材
3,3が上下に間隔をおき架設されており、双方の梁部
材3,3の中央部部には支持ブロック4が取り付けられ
ている。支持ブロック4は、各梁部材3,3にスライダ
ー5,5を介してZ軸方向に摺動自在に支持されるとと
もに、図示しない上方側の梁部材3に設けられたナット
部に螺嵌する、周面に雄ネジを有する昇降ロッド6を介
して上方側の梁部材3に支持されている。なお、昇降ロ
ッド6の上端にはハンドル7が設けられており、ハンド
ル7を回転操作することにより支持ブロック4の上下位
置が調整できるようになっている。
【0013】支持ブロック4の上方側には、ブラケット
8を介して撮像手段であるCCDカメラ9が支持されて
いる。本実施の形態のCCDカメラ9は垂直画角が16
0°程の超広角の撮影レンズを備えたものである。ま
た、支持ブロック4の下部には、円板状の支持部材10
が上下に移動可能に設けられている。支持部材10の中
央部は開口状であり、その内部には本発明の反射手段で
ある筒状ミラー11の下端部が内嵌されかつ固着されて
いる。前記筒状ミラー11は正規の円筒形を有したもの
であり、内周面11aが鏡面加工されている。CCDカ
メラ9(撮影レンズの中心)と筒状ミラー11の中心
は、ワークWの中心軸Oとほぼ一致するよう調整され、
かつ筒状ミラー11は、CCDカメラ9に対する位置を
CCDカメラ9の垂直画角に応じて設定されている。さ
らに、CCDカメラ9と筒状ミラー11との間には、ブ
ラケット4aを介して支持ブロック4に支持された環状
の照明具12が配置されており、照明具12によってワ
ークWの周面が照らされるようになっている。
【0014】一方、CCDカメラ9は画像処理装置13
に接続されており、CCDカメラ9が撮像した画像すな
わち検査画像は、画像処理装置13によって所定の画像
処理を施される。画像処理装置13は、従来技術で既説
した外観検査に用いられるものと同等の機能を有するも
のであり、予め設定されたプログラムに従い動作し、前
記検査画像に対する他の画像への変形、変換、特徴の抽
出、分類、符号化といった種々の画像処理等を行う。
【0015】そして、以上の外観検査装置1において
は、予めワークWに対する支持ブロック4の上下位置を
所定位置、すなわち図3に示すように、CCDカメラ9
がワークWの検査部位を筒状ミラー11の内周面11a
を介して撮像できる位置に設定しておき、各ワークWの
検査部位をCCDカメラ9によって順次撮像する。図4
(a)は、CCDカメラ9によって撮像される検査画像
G1を模式的に示した図であって、検査画像G1には、
ワークWの検査部位(キャップ52)が切れ目なく連続
した均質な環状の画像となって映ることとなる。一方、
撮像された検査画像G1は画像処理装置13へ送られ、
画像処理装置13は、検査画像G1の検査部位に相当す
る環状領域Aを極座標展開することにより、図4(b)
に示すように帯状の処理画像G2、つまりキャップ52
の周面を展開した状態の画像を生成する。なお、このと
きには、所定の倍率でその幅を拡大する。そして、この
処理画像G2からワークWのキャップ52周面における
ひび割れの有無等を判断し、その判断結果(検査結果)
を、画像処理装置13が有する表示部や、検査ライン等
に設置されている他の装置、例えば不良品をラインから
排除するための排除装置に出力する。なお、図4
(a)、(b)には、図2に示したキャップ52の各部
と対応する部分に同一の符号を付してある。
【0016】このように、前述した外観検査装置1にお
いては、CCDカメラ9が1台であっても、それによっ
て撮像された検査画像G1に基づきワークWの検査を行
うことができる。したがって、複数台のカメラが不要で
あることから、従来よりも低コストな装置とすることが
できる。同時に、カメラを複数台使用する場合に比べそ
の設置や光軸調整等の設置に要する調整作業が容易とな
る。
【0017】また、CCDカメラ9をワークWの上方に
配置すればよいため、ワークWの全周にCCDカメラ9
の設置スペースが確保できないような場合であっても対
応可能であり、使用条件が極めて広い。なお、本実施の
形態と異なり、検査箇所が水平方向へ突出しているワー
クの場合であっても、その検査箇所の突出方向にCCD
カメラ9を配置できれば対応できる。また、例えばワー
クWの高さに変更が生じた場合には、前述した支持ブロ
ック4の上下位置を変更する必要が生じるが、ワークW
の周囲に広い設置スペースを確保する必要がないことか
ら、そうした変更にも容易に対処することができる。
【0018】しかも、検査画像G1中における環状領域
A(ワークWの検査部位)は切れ目なく連続した均質な
環状の画像であることから、複数の検査画像を用いた検
査に比べると高い検査精度を得ることができる。
【0019】また、本実施の形態においては、本発明の
反射手段として正規の円筒形を有する筒状ミラー11を
用いたものを示したが、その内周面が回転体の内周面を
形成する鏡面であれば、他の形状を有するものを用いる
ことができる。すなわち、図5は本発明の第2の実施の
形態を示す図であって、本実施の形態は、前述した外観
検査装置1において、前記CCDカメラ9を垂直画角が
120°程の広角の撮影レンズを備えたものとし、かつ
前記筒状ミラー11に代えて、内周面21aの断面形状
が逆ハの字形である逆円錐台形状、つまりCCDカメラ
9に向かい次第に開口面積が大きくなる形状の筒状ミラ
ー21を用いたものである。
【0020】かかる実施の形態においても、前述したも
のと同様の効果を得ることができる。また、第1の本実
施の形態に比べると、CCDカメラ9を垂直画角が狭く
とも、ワークWの検査部位に対する撮影角度α(撮影方
向と水平方向とがなす角度)を小さくすることができる
ため、検査時には、水平方向から撮像したものにより近
い画像、つまりワークWの検査部位に対応する環状領域
Aの幅Lがより広い検査画像G3(図6参照)が得られ
る。
【0021】したがって、検査画像G3内で外観検査に
必要となるワークWの検査部位に対する領域の面積をよ
り大きくすることができる。よって、画像処理装置13
が検査画像G3から前述した手順で処理画像G4を生成
する際の画像処理が簡素化できる。同時に、より多くの
画像情報に基づく検査が行えるため、高い検査精度を容
易に得ることができる。また、CCDカメラ9の垂直画
角を狭くすることができるため、CCDカメラ9に使用
する撮像レンズには、より汎用性の高いものを使用する
ことができ、低コスト化の面でも有利である。
【0022】なお、本実施の形態で示した筒状ミラー2
1以外にも、その内面がCCDカメラ9に向かい次第に
開口面積が大きくなる形状であれば、例えば内面が放物
面の一部を形成するものや、中心軸に沿った内面の断面
形状が楕円の一部を形成するもののように他の形状を備
えた筒状ミラーを用いた場合であっても、本実施の形態
と同様の効果が得られる。
【0023】また、以上説明した実施の形態において
は、筒状ミラー11,21をワークWの検査部位(キャ
ップ52)から離して配置する場合を示したが、筒状ミ
ラー11,21を検査部位に外挿するように配置しても
構わない。また、検査に際して画像処理装置13が、検
査画像G1,G3の環状領域Aを極座標展開して生成し
た処理画像G2,G4に基づきひび割れの有無等を判断
するものについて説明したが、画像処理装置13は、他
の画像処理方法によってひび割れの有無等を判断するも
のであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の外観検査
装置にあっては、カメラ等を複数用いることなく、かつ
それを対象物の周囲に配置せずに、検査部位が円柱又は
円筒形状である対象物の検査ができるようにした。よっ
て、カメラ等が1台でよいことから、装置の低コスト化
が可能となり、同時にカメラ等の設置位置や光軸調整等
の設置に要する調整作業が容易となる。また、対象物の
周囲に確保すべきスペースが少ないため、使用条件を広
げることができる。しかも、得られる検査画像が切れ目
なく連続した均質な画像であることから、複数の検査画
像を用いた検査に比べ高い検査精度が得られる。
【0025】これに加え、請求項2の外観検査装置にあ
っては、カメラ等の撮像手段における画角が同一とした
場合、検査画像内で外観検査に必要となる領域の面積が
より大きくできるようにした。よって、検査画像に基づ
く画像処理が簡素化できると同時に、より多くの画像情
報に基づく検査が行えるため、高い検査精度を容易に得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す外観検査装置
の概略構成図である。
【図2】ワークの一例を示す図であって、(a)は平面
図、(b)は左側面図、(c)は右側面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】(a)はCCDカメラにより撮像した検査画
像、(b)は検査画像に基づく処理画像を示す模式説明
図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す、図3に対応
する説明図である。
【図6】図4に対応する模式説明図である。
【符号の説明】
1 外観検査装置 9 CCDカメラ 11 筒状ミラー 11a 内周面 13 画像処理装置 21 筒状ミラー 21a 内周面 52 キャップ(検査部位) A 環状領域 G1 検査画像 G3 検査画像 O 中心軸 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物の外周を撮像手段により撮像し、
    撮像した検査画像に基づき画像処理技術を用いて外観検
    査を行う外観検査装置において、 対象物の検査部位と撮像手段との間に配置される筒状の
    反射手段を備え、この反射手段が検査部位を囲繞可能な
    大きさに開口するとともに、反射手段の内周面が回転体
    の内周面を形成する鏡面であって、撮像手段が反射手段
    の内周面を介して前記検査画像を撮像することを特徴と
    する外観検査装置。
  2. 【請求項2】 前記反射手段の内部形状は、検査部位側
    から撮像手段側に向かい次第に開口面積が大きくなる形
    状であることを特徴とする請求項1記載の外観検査装
    置。
JP35144899A 1999-12-10 1999-12-10 外観検査装置 Pending JP2001165637A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191190A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Bridgestone Corp 外観検査装置及び外観検査方法
KR20180035484A (ko) * 2016-09-29 2018-04-06 주식회사 제이이노텍 원통형 전지의 용접 상태 검사장치
CN115128885A (zh) * 2022-07-27 2022-09-30 深圳市梯易易智能科技有限公司 一种多镜片反射式柱面成像方法

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