JP2001164822A - 石材構造物の開閉軸支持構造 - Google Patents

石材構造物の開閉軸支持構造

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JP2001164822A JP35065499A JP35065499A JP2001164822A JP 2001164822 A JP2001164822 A JP 2001164822A JP 35065499 A JP35065499 A JP 35065499A JP 35065499 A JP35065499 A JP 35065499A JP 2001164822 A JP2001164822 A JP 2001164822A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】石材で形成された開閉部材の軸挿着部分となる
孔の加工精度が悪くても、軸受部を精度良く形成するこ
とができると共に、軸を開閉部材の上部に貫通させず下
部側で片持ち支持して扉を円滑に開閉することができる
石材構造物の開閉軸支持構造を提供するものである。 【解決手段】石材で形成された底面板1の上に金属製の
支持軸12を立設し、石材で形成された扉4の内側に、
合成樹脂で形成されて下端が開口した円筒状の軸受部1
6を縦方向に形成し、前記底面板1の上面に当接するフ
ランジ部20を支持軸12に設け、このフランジ部20
の上面と扉4の底面との間に隙間23を設けて、支持軸
12の上部側を前記円筒状の軸受部16内に挿着して、
扉4を片持ちで開閉自在に支持したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は墓石の前に設置する
経机などの収納部分の前面に取付ける扉など石材構造物
の開閉軸支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、墓石の前には石材で形成された
経机が設けられている。この経机の下側に収納部を設け
て、ここに線香を備える香炉や、鈴を収納することが検
討されている。この収納部に収納した香炉や鈴が風雨で
汚れないように前面に扉を設けて開閉できるように検討
されている。この扉の開閉構造として2枚の扉を左右に
移動させる引き違い扉の場合には、片側の扉を開いても
収納部が常に半分塞がれた状態になるため、香炉や鈴を
取出して経机の上に設置する必要がある。
【0003】このため2枚の扉を軸で支持して手前側に
開ける観音開きの扉を取付ければ、収納部全体を開くこ
とができる。例えば、図8に示すように経机の底面板1
と上面板2の間の収納部3の前面に扉4、4を設け、こ
こに貫通させた軸6、6で扉4、4を前後に開閉する構
造がある。
【0004】しかしながら、この構造では石材で形成さ
れた扉4、4の内側に図9に示すように上下方向の貫通
孔5を開口し、ここに軸6やベアリング7を挿着する
が、石材は機械部品のように精度良く貫通孔5を加工で
きず、孔径がばらついたり芯ずれするため組立作業が面
倒で、滑らかに扉4を開閉できない問題があった。また
精密機械部品であるベアリング7を用いているので、雨
水やごみが入り込んで耐久性が低下する問題がある。ま
た上面板2から上方に突出した軸6の先端はナット8で
固定されているので、この上を飾り板9などで覆ってナ
ット8を隠す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
改善し、石材で形成された開閉部材の軸挿着部分となる
孔の加工精度が悪くても、軸受部を精度良く形成するこ
とができると共に、軸を開閉部材の上部に貫通させず下
部側で片持ち支持して扉を円滑に開閉することができる
石材構造物の開閉軸支持構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
石材構造物の開閉軸支持構造は、石材で形成された支持
台部の上に金属製の支持軸を立設し、石材で形成された
開閉部材の内側に、合成樹脂で形成されて下端が開口し
た円筒状の軸受部を縦方向に形成し、前記支持台部の上
面に当接するフランジ部を支持軸に設け、このフランジ
部の上面と開閉部材の底面との間に隙間を設けて、支持
軸の上部側を前記円筒状の軸受部内に挿着して、開閉部
材を片持ちで開閉自在に支持したことを特徴とするもの
である。
【0007】また本発明の請求項2記載の石材構造物の
開閉軸支持構造は、下端が開口した円筒状の軸受部が、
2以上の樹脂を混合して硬化する合成樹脂を充填して形
成したことを特徴とするものである。更に請求項3記載
の石材構造物の開閉軸支持構造は、金属製の支持軸の上
端と、これが下方から挿着された軸受部の内側上部との
間に、ナイロン樹脂やテフロン樹脂などの耐摩耗性のあ
る合成樹脂で形成した摺動部材を介在させたことを特徴
とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を経机に適用した場合
の実施の一形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明
する。経机は図1および図2に示すように、支持台部と
なる底面板1と上面板2との間に側面板11…をコ字形
に設けて、この内側に収納部3を形成し、この収納部3
の前面に開閉部材となる扉4、4を設けて、これを支持
軸12、12で片持ち支持して開閉自在に取付けたもの
である。
【0009】この加工方法としては先ず図3に示すよう
に、底面板1に段付きの貫通孔13を開孔する。また扉
4の内側には、上端が閉塞し、下端が開口した中空円筒
部15を縦方向に形成しておく。次に扉4を反転させ
て、中空円筒部15の内側に図示しない治具に取付けた
軸孔形成用シャフトを挿入する。この軸孔形成用シャフ
トは支持軸12とほぼ同形状で、その外径は、中空円筒
部15の芯ずれに対応できるように中空円筒部15の内
径より十分に小さく形成しておく。
【0010】次に2種以上の合成樹脂液を混合して硬化
する合成樹脂充填剤を混合調整しておく。この合成樹脂
充填剤としては例えばウレタン樹脂を用い、合成樹脂液
のA液とB液を混合すると数分で硬化するもので、成型
硬化後は、表面が滑らかで硬く、例えば引張強度が24
0Kg/cm2 以上、曲げ強度が330Kg/cm2
上、ショアー硬度が70以上あれば、扉4の重量を十分
に支持でき、長期間にわたって変形することがない。
【0011】この合成樹脂充填剤を、中空円筒部15内
に注入して十数分経過して硬化したら軸孔形成用シャフ
トを引き抜いて円筒状の軸受部16が形成される。次に
この軸受部16の内側端部に、耐摩耗性に優れたナイロ
ン樹脂やテフロンなどの合成樹脂で円板状に形成された
摺動部材17を嵌入する。なおこの場合、摺動部材17
を予め軸孔形成用シャフトの先端に取付けて、これを中
空円筒部15内に挿入してから合成樹脂充填剤を注入し
ても良い。
【0012】またこれとは別に支持軸12は、ステンレ
スなどの金属製シャフトの中間部と下端部の外径を小さ
く形成し、シャフトの上端に半球状部19を設け、シャ
フトの下部側に円形のフランジ部20を突設し、この下
方の外径の小さい部分にねじ部21を形成したものであ
る。
【0013】経机を組立てる方法は、先ず底面板1の段
付きの貫通孔13の上から支持軸12のねじ部21を挿
入してナット8で固定し、円形のフランジ部20が底面
板1の上面に当接させた状態で支持軸12を立設する。
また図2に示すように底面板1の上に、3枚の側面板1
1…を平面コ字形に組合せて収納部3を形成する。
【0014】次に図3に示すように扉4の内側に形成し
た円筒状の軸受部16に、底面板1に立設した前記支持
軸12を挿着すると、扉4はその下部側で支持軸12に
片持ちで開閉自在に支持される。このように支持軸12
の下側だけで片持ち支持するので図9に示すように上面
板2の上まで突出せずナット8を隠す必要がない。
【0015】また支持軸12は、樹脂で形成された円筒
状の軸受部16に挿着され、その上部側と下部側の外周
が軸受部16の内壁で支持され、しかも外径を小さく形
成した支持軸12の中間部と軸受部16との間に隙間2
4が形成されているので摩擦による抵抗が少なく扉4を
滑らかに開閉することができる。
【0016】また支持軸12の先端には半球状部19が
形成され、この先端部がナイロンやテフロンで形成され
た耐摩耗性に優れた摺動部材17に摺接し、支持軸の先
端の半球状部が摺動部材17に点接触しているので、潤
滑油を供給せず長期間に亘って円滑に回転させることが
できる。
【0017】更に支持軸12の下部側には円形のフラン
ジ部20が突設され、これが底面板1の上面に広い面積
で接触しているので、扉4の回転により重心位置が変動
しても支持軸12が傾くことがなく、長期間に亘って子
供の力でも滑らかに扉4を開閉することができる。また
円形のフランジ部20と扉4の下部との間には隙間23
が形成されているので、屋外に設置しておいても粉塵な
どの侵入による噛み込みを防止して扉4を安定して開閉
することができる。
【0018】図4は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、支持軸12の先端に半球状部19を形成し、これが
摺接するナイロンやテフロンで形成された耐摩耗性に優
れた摺動部材17をキャップ状に形成して、この内側に
半球状部19の先端を支持させたものである。この構造
は重量の加わる半球状部19を囲むようにキャップ状の
摺動部材17で支持されているので円滑に回転させるこ
とができる。
【0019】図5ないし図7は本発明の異なる他の実施
の形態を示すもので、収納部3に2個の収納ブロック2
5、25を回動自在に取付けた経机を示すものである。
この収納ブロック25は平面扇形状に形成された石材の
前面から内側を繰り抜いて、この繰り抜いた部分を回転
収納部26としてここに香炉や鈴を収納するものであ
る。
【0020】この平面扇形状に形成された収納ブロック
25は、図6に示すようにその回動中心部分に軸受部1
6が形成されここに支持軸12が挿着されている。この
支持軸12と軸受部16との組み合わせ構造は図3と同
様に片持ち支持構造となっている。また収納ブロック2
5の一方の側壁26aは、図7に示すように収納ブロッ
ク25、25を回動させて収納部3内に収納した状態で
扉4、4となる。
【0021】この経机は、収納ブロック25の回転収納
部26に香炉や鈴を入れておき、墓参りした時に、扉4
を開くと収納ブロック25が回動して図5に示すよう回
転収納部26、26が正面に位置する。この状態で香炉
に線香を供え、鈴を鳴らして供養を行なう。供養が終わ
ったら収納ブロック25、25を戻すと支持軸12、1
2を中心に回動して図7に示すように収納部3内に収納
される。
【0022】なお上記説明では経机の収納部3の扉4の
支持や、収納ブロック25を支持する場合について示し
たが、親柱の内側に収納部を形成してこの扉を支持する
場合や、納骨堂の入口の扉の開閉など、石材構造物の開
閉部分の軸支持構造に広く適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る請求項1
記載の石材構造物の開閉軸支持構造によれば、支持台部
の上に金属製の支持軸を立設し、石材で形成された開閉
部材の内側に、合成樹脂で形成された円筒状の軸受部を
縦方向に形成し、前記支持台部の上面に当接するフラン
ジ部を支持軸に設け、このフランジ部の上面と開閉部材
の底面との間に隙間を設けて、支持軸の上部側を前記円
筒状の軸受部内に挿着して、開閉部材を片持ちで開閉自
在に支持したので、従来のようにベアリングなど機械的
な機構を設けておらず、樹脂で形成された円筒状の軸受
部に支持軸を挿着して片持ちで支持できると共に、支持
軸に設けた円形のフランジ部が支持台部の上面に広い面
積で接触して開閉部材の重量を全体で受けるので支持軸
が安定して、長期間に亘って円滑に開閉することができ
る。
【0024】また請求項2記載の石材構造物の開閉軸支
持構造は、下端が開口した円筒状の軸受部が、2以上の
樹脂を混合して硬化する合成樹脂を充填して形成されて
いるので軸受部を形成する中空円筒部が芯ずれしていて
も調整が容易であり、しかも短時間に樹脂が硬化して軸
受部を形成できると共に、強度や硬度が高い材料を選定
することにより耐久性に優れた軸受部を形成することが
できる。
【0025】更に請求項3記載の石材構造物の開閉軸支
持構造は、金属製の支持軸の上端と、これが下方から挿
着された軸受部の内側上部との間に、ナイロン樹脂やテ
フロン樹脂などの耐摩耗性のある合成樹脂で形成した摺
動部材を介在させたので、開閉部材の重量を受ける支持
軸の先端で軸受部が長期間に亘って円滑に回転すること
ができ、特に支持軸の先端に半球状部を形成したものは
点接触となり更に円滑に回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による収納部の前面の扉
を支持軸で片持ち支持した経机の正面図である。
【図2】図1の経机を示す水平断面図である。
【図3】図1の扉の内側に形成した軸受部と、ここの挿
着した支持軸の組合わせ構造を拡大して示す断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施の形態による扉の内側に形成
した軸受部と、ここに挿着した支持軸の組合わせ構造を
拡大して示す断面図である。
【図5】本発明の異なる他の実施の形態による回転収納
部を設けた収納ブロックを、収納部に開閉自在に取付け
た経机の斜視図である。
【図6】図5の経机を示す水平断面図である。
【図7】図5の収納ブロックを収納部の内側に収納した
状態を示す経机の水平断面図である。
【図8】従来の経机を示す正面図である。
【図9】図8の上面板を貫通する軸により扉を支持した
軸支持構造を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 底面板 2 上面板 3 収納部 4 扉 5 貫通孔 6 軸 7 ベアリング 8 ナット 9 飾り板 11 側面板 12 支持軸 13 段付きの貫通孔 15 中空円筒部 16 軸受部 17 摺動部材 19 半球状部 20 円形のフランジ部 21 ねじ部 23 隙間 24 隙間 25 収納ブロック 26 回転収納部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石材で形成された支持台部の上に金属製の
    支持軸を立設し、石材で形成された開閉部材の内側に、
    合成樹脂で形成されて下端が開口した円筒状の軸受部を
    縦方向に形成し、前記支持台部の上面に当接するフラン
    ジ部を支持軸に設け、このフランジ部の上面と開閉部材
    の底面との間に隙間を設けて、支持軸の上部側を前記円
    筒状の軸受部内に挿着して、開閉部材を片持ちで開閉自
    在に支持したことを特徴とする石材構造物の開閉軸支持
    構造。
  2. 【請求項2】下端が開口した円筒状の軸受部が、2以上
    の樹脂を混合して硬化する合成樹脂を充填して形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の石材構造物の開閉軸支
    持構造。
  3. 【請求項3】金属製の支持軸の上端と、これが下方から
    挿着された軸受部の内側上部との間に、ナイロン樹脂や
    テフロン樹脂などの耐摩耗性のある合成樹脂で形成した
    摺動部材を介在させたことを特徴とする請求項1記載の
    石材構造物の開閉軸支持構造。
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